1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #10 CMプロデューサーやPMって..
2021-03-01 31:04

#10 CMプロデューサーやPMって何?

みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト


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どうも、アドバタラヂオ、はじまりです。
須田健でございます。
富永誠です。
よろしくお願いいたします。
この番組は、広告大好きな2人が、広告に関わる出来事や出会いを通して、
聞いている皆さんに興味を持ってもらい、
広告をもっと好きになってもらいたい、そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
前回、プロダクションが大事だよって話を力説させていただいたんですけど、
実際にプロダクションでどういうことをしているの?
どういう人たちがいるの?
広告人学をお届けするラジオなんで、
人にフォーカスした話を少しできればなと。
人にフォーカスする。
役職ね。
と思っております。
プロダクションにはどういう人がいるのか?
というところからまずひも解いていきましょうか。
そうですね。
まず、仕事を取ってくるプロデューサーという方がいらっしゃいます。
プロデューサーって日本にいっぱいいますよね?
いっぱいいるよ。
二次元的なことで言うとプロデューサーさんみたいな。
誰かをプロデュースしてお金を生み出すビジネスをするっていう人たちもプロデューサーって言われたりするじゃないですか。
世の中いっぱいプロデューサーって言いますよね。
いっぱいいる。テレビ番組のプロデューサーもプロデューサーだしね。
だからこそプロデューサーっていうところは業界によって違いますよね。
違いますよね。
絶対違うと思う。
どういうものかっていうのは。
テレビ番組、特にバラエティ番組の人って番組のプロデューサーでありディレクターである人が多い。
テレビ番組はね。
だけど広告の場合はプロデューサーとディレクターを兼任している人っていないよね。
ほとんどいないですね。
ほとんどいないでしょ。
いない。
だけどテレビ番組はプロデューサーとディレクターを兼任している人っている。
それっていうのは内容を、ディレクターっていうのは内容の管理というか、
イクオリティを追求する人だと。そこは多分変わらないと思うんですけど。
ディレクターはそういう感じだと。
プロデューサーの人っていうのは割とそれ以上の広い内容だけじゃなくて、
テレビの場合はそれが含まれているってことですね、プロデューサーさんは。
広告で言うとプロデューサーってどういう人かって、営業先?
そうですね。仕事を取ってくる。そして全体の予算を管理し、
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全てが良い感じに順序よくいくように、俯瞰的に見ている人。
そうですよね。
分かります。
僕は分かります。
ダメかな。
僕は分かりますけど、プロデューサーっていうところだけで僕は結構話はできるんですけど、
でもおっしゃってたように、その仕事をプロデュースするっていうところがやっぱり大きいかなと思っていて、
大前提としてお金があるじゃないですか。今回の広告予算はこれだけです。
そこの中で何をやれるのかっていうのを考えるのがプロデューサーかなと。
その点で言うと、誰をキャスティングするか。
スタッフキャスティングをするのが僕はプロデューサーの仕事だなと思っていて、
じゃあこの仕事だったらこのディレクターにお願いしたい。このカメラマンにしたい。
それをハブとなる存在でお金も考えた上で進行するというのがプロデューサーだと僕は思っていて、
ただそこで問題は、どんな仕事ができるかっていうと、
広告代理店の人たちが基本プロデューサーを指名するんですよ。
さっき砂木さんが営業するって言ってたのも、
広告代理店の人にプロデューサーがお仕事ありますか?みたいなところで関係値とかを作った上で仕事が来るという。
だからさっきのカンヌの話もそうですよね。カンヌの営業に関しては、
そういうお祭りのところがあってそこで営業したりするんですよね。
「はじめまして、よろしくお願いします。」
「ちょっと若いんですけど頑張りたい。なんでもやるんで、よろしくお願いします。」みたいな。
結局何でもやらないですけどね。
大体みんな何でもやりますよね。
全部何でもやるんですよ。
だいたいみんななんでもやりますって言うんですけど
だいたいなんでもできないっていうところで
なんですけどプロデュースする仕事を
いただいた仕事をプロデュースしてみんなが満足するように仕事を仕上げる
っていうのがプロデューサーって仕事なので
だからさっき椿さんが言ってた謝るみたいなところっていうのは
プロデュースできてないから謝りに行くっていうことなんですよね
そういうことになりますね
だからみんなをハッピーにみんなが楽しく
いい仕事だったねって最後
思わせられるかどうかはプロデューサーの仕事かなと
そうだね
だから別に本当はPMのミスで何かがあったとしても
本来であればそのPMの下の子が謝ればいいんですけど
あなたにプロデュースお願いしますねって話があるので
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そこに対してプロデュースできてないっていうところで謝る
スタッフィングのキャスティングをしたからこそ
彼を選んだのは自分だから謝るっていう行為かなと僕は思ってますね
すいませんねもう言葉が足らないからもう
この動画ちゃんとこうやってくれるからもう
っていうなんか僕はプロデューサーって
広告のプロデューサーってそういうことかなと思ってますね
というプロデューサーという方がいます
そして今ちょっと出ましたが製作という方がいらっしゃいます
プロダクションマネージャーですね
僕はプロダクションマネージャー経験したことありません
この人経験したことありますか
僕はそうです
僕は元プロダクションマネージャーでした
やっておりました
なんて言えばいいんだよプロダクションマネージャー
そうですね前実際やってたから説明します
実際に説明してください
プロダクションマネージャーは
プロダクションのマネージャーって
PMって名義あるんですけど
いわゆるプロデューサーになる前
だと僕は思っていて
もちろんフリーでPMみたいな方々もいっぱいいらっしゃいますけど
あくまでもプロデュースするとは何なのか
っていうことを学ぶ
時期というか期間なのかなと思っています
じゃあ具体的に何をするかっていうと
スタッフの人たちと密に連携を取って
どうその広告制作物を仕上げるかっていうのを
スタッフと一緒にやるっていう存在なんですね
だからもちろんねこれ結構大事なところなんですけど
じゃあいつ企画が決まりますとか
いつタレントさんに提案しに行きますみたいなことって
広告代理店の人から
直接カメラマンとかみんなに連絡するわけじゃないじゃないですか
広告代理店の人はプロデューサーに連絡し
プロデューサーの人によってはですけど
それぞれに連絡したりとかするんですけど
あくまでも全体のプロデュースであって
スタッフとのやり取りとか
じゃあどうやって撮影しますかみたいな
具体的なところはもうプロダクションマネージャーが
マネージメントするんですよ
だからマネージャーってついてると思ってて
そこを現場で撮影して終わって編集して
仕上げるマネをマネージメントするのが
プロダクションマネージャーだと思ってますね
素晴らしいその通りです
だからあれなんですよね
結構これ業界的なんですけど
カメラマン監督でいろいろね応募書とか言って
年齢が若いんですよPMって制作外
ただですね役職的には
僕は並列だと思ってるんですよ
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監督ももちろん大事カメラマンも大事なんですけど
プロダクションマネージャーも大事なので
ここにヒエラルキーはないと思ってて
ただプロデューサーだけ上だと思ってます
それはなぜかというと
彼らをキャスティングしたのがプロデューサーなんだ
なるほど
っていう中で予算管理も含めて
スタッフとのやり取り進行みたいなことを
大事なポジションとしてプロダクションマネージャーがいるのかなと
いう感じですかね
やはり制作外資産に新卒で入った時に
確実に入る分母が大きいのはプロダクションマネージャー
そうですね
ちょっと雑談めいた話になっちゃうんだけど
トミーが思うプロダクションマネージャーに必要なこと
大学生がね
PMになりたいですって言ってる人がいるじゃない
そういう人がいて
このラジオを聴いてくださる方々が
そういう年齢の方がいることを信じつつも
こういう素質が必要よ
とか思うトミーが経験者として
思うことってなんだと思う
制作で必要なこと
PMで必要なこと
僕はそうですね
広告好きとか映像好きっていうのは
正直二の次だと思ってて
人に喜んでもらいたいとか
その空間を楽しくしたい
ホスピタリティのある人っていうのが
すごく大事だと思いますね
例えばこれ細かい話になっちゃいますけど
弁当の話も出てくると思うんですけど
自分の気持ちになって考えた時に
朝4時集合
超寒いロケ
でも仕事なんで
そんな贅沢なのは分かりますけど
なんかやっぱりテンションも上がらず
仕事だからやるみたいな気持ちで
自分が現場に行ったとするじゃないですか
役職は何でもいいと
その時にお疲れ様ですって言って
来ていただいてありがとうございますってことで
制作の子が肉まんくれたりとか
じゃあ温かいホットコーヒーくれたいとかするだけで
よしまあでも楽しくやるか
みたいな気持ちになるじゃないですか人って
本当に小っちゃなことかもしれないけど
多分それの積み重ねがいい仕事につながる
だから制作の子に目指したい人とかっていうのは
映像広告好きっていうのは
続ける理由にはなると思うんですけど
向いてる向いてないかっていうと
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人に対して興味を持ち喜んでもらいたいなって
だから飲食店の人とか向いてると思うんですよ僕
基本的に
人に喜んでいただきたいっていう気持ちがあるからね
だから人に喜んでもらいたいっていうことは
その人の立場を考えれる人じゃないですか
でもこれって仕事なんでもそうだなと思うんで
そういう目においてはそういうことが
ビタリティじゃないですか
そういう人に喜んでいただきたいとか
そこのところで頑張れる人が
プロダクションマネージャーに向いているというか
モチベーションとして担保できる人になる
だと思いますね
なんかその人が体制するかどうかは別として
ただそういう人と仕事がしたいなと思いますよね
なるほど
そういう制作という立場がおります
そうなんですよ
プロダクションにはそういう人もいます
次言っても大丈夫かな
大丈夫ですか
ある程度ちょっと大きなプロダクションというか
制作会社になってくると
ディレクター企画演出部というのが
保有している制作会社さんもいたりします
これは世に言うCMの監督さんですね
という方もいらっしゃいますね
企画演出部なので企画も考えて
企画は広告会社が考えるんじゃなかったっけと
前回ありましたけど
広告会社のクリエイティブの人と
パートナーとかタッグを組んで演出をする人に
アイデアを所要される方も多いわけです
演出もするけど企画もできるディレクター
それが所属しているのが一般的にいる企画演出部と
映像に関する全ての責任者監督
演出部がプロダクションに保有しているところもありますね
これ結構大事だなと思うのが
これ一個の広告の流れだけで考えていると
現実とは乖離があって
みんな同時に案件をやってるじゃないですか
仕事を同時並行で企画
広告主 別の企業さんとかの案件
やらないと利益が出ないからなんですけど
会社として収益出さないといけないからなんですけど
だからこそ人員が足りないとか
適材適所に人を置けないとかが発生するんですよ
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必ず
さっき砂犬さんが言ってたプロダクションにいる
ディレクターだったり企画の人たちがいる理由っていうのが
広告代理店の中で
例えば女性商材のメーカーさんへの提案なのに
男性しかいないと
ゴリッゴリの男性しかいない
それって
その広告を誰に届けるのかっていったときに
女性なわけじゃないですか
例えば生理用品のものだったりとか
男性絶対分かんない部分
でもさっき言ってた案件が重なったりとか
人員不足適材適所に置けないっていうときに
やっぱりプロダクションのところから
女性の企画の人を出してあげたりとか
そういうところで保管し合ってるんですよね
代理店とプロダクションっていうのは
そこは最近はかにばってきてしまってきてるっていう問題はあるんですけど
制作会社で全部できちゃうんじゃねみたいな話もある
ただそういう話なので
適材適所に置けないから保管し合って
極大店と制作会社っていうのは今いろいろやり取りしてるよっていう
なるほどね
というのでそういう現状もありつつ
保管し合いながらそういう企画演出部の方と連携をするというので
ディレクターと呼ばれる方々がプロダクションの中にいますね
これなんでいるんですかね
社内に
海外で言うと
フリーが多いよな
海外ってプロダクションの中にディレクターがいて
その人に指名で仕事が来て
そのプロダクションがやるじゃないですか
そういうのあるね
あのディレクターにお願いしたいな有名な人にしたかった
じゃあこのプロダクションにしなきゃいけないみたいな
それは多分すごい日本的な感じするんだよね
今も言葉としてあるけど
昔すごい流行ったワンストップという
大きな会社は
CM制作会社の場合ですけど
グラフィックもやりますとか
映像もやりますとか
ウェブメディアもできますみたいな
そうするとそこに任せれば全部できますよみたいなので
要は外にいる人じゃなくてディレクターもうちで抱えて
全部ワンストップでできますよっていう
考え方なんじゃないかなって思うんだよね
海外の場合ってことですよね
日本が
じゃあもともとで言えば
ディレクターっていうのは保有してないところが
多かったんですかね
でもやっぱりそれも考え方で
東映とか小築とかってやっぱり抱えてたんだよ
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監督を
自分のところの映画しか撮らない監督なんだよ
なるほど
貸し出しできないからね確か
だから山田陽二さんは今でも
小築の監督なんだよ
じゃあ小築の映画しか
評価委員されない
でもそう言われてみるとそうですね
たぶんそこってやっぱり映画的な
資質が残ってるんじゃないかなって思うんだよ
なるほどね
監督を抱えてるってことはある程度のステータスだと思うんだよね
そうですね
プロダクションにとっても
有名な監督を10人抱えてるだ
っていうような感じってやっぱりそこってステータスだと思うし
たぶんそこにいっぱいいい仕事が来てる
環境的にいいからこの人は
そこに留まってるんだなっていう感じもなるし
そうですね
その話で言うと結構ディレクターって
作品に色が付くじゃないですか
面白くやる
この企画は割と会話劇だなみたいな人は
このディレクターでいきたいみたいな話だったりとか
なんか絵がかっこよくマシマシみたいな
であればこの監督って分かれてくると思うんですけど
それがどんどん積み重なっていって
そこから出てくると思うんですけど
プロダクションのプロデューサーって
これはすごく大事な話だと思うんですけど
カラーが付きづらいんですよね
だっていろんな仕事が来るからね
それをちゃんとこの予算の中に収めて
それを映すっていうことが仕事だからね
だから話に戻りますけど
プロデューサーとディレクターは
広告では一緒になりづらいんですよ
そうだねなりづらいね確かに
そうだね
監督は色をどんどん出していきたいから
いろんなことを捉えしたいけど
プロデューサーは予算ありきなんで
いい話してるねお前今日
本当に自分の環境だった話なんで
だからテレビとは違って
プロデューサーがディレクターを
兼任してないっていうのは多分そういう理由なんですよ
なるほどね
広告ではそれはなり得ないんだ
僕が今前の職場で
クリエイティブプロデューサー兼プランナーって
したんですよ名義を
なるほど
企画も考えるプロデューサーみたいな
考えたんですけど企画通す
いい企画作るには
予算関係なく考えないとダメなんですよ
なるほど
僕これ広告代理店の中での話なんですけど
でもさっきの話でプロデューサーとディレクターが
共存同じ人にはならないっていうのは
多分そういう理由だなって思ってて
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なるほどね
割と身に染みた話というか
企画通せないんですよ
こじんまりとしちゃうから
この予算でこの企画できるかなって思った瞬間に
魅力が還元するんですよやっぱり
なるほど面白いね
多分その点は大きい
ただ僕は予算間も含めて
理解した上で進行できる
プランニングできる人っていうのが
大事だなと思って
自分にその名を貸したんですけど
今思えばプロデューサーとディレクターが
混在しないのはそういう理由かなと思います
なるほどね
確かに
そういう意味において
ちょっとここまでお話しさせていただきます
大枠で言うと
プロデューサーとプロダクションマネージャーっていうのが
プロダクションにおける要
そうですね
あとは会社としての総務ホームだなんとか
もちろんありつつ人事とかね
普通にありますけど
そこにプロデューサーとPMっていうところで言うと
他にWebも作れるっていうところもセクションありますけど
それもやっぱりプロデューサーPMっていうことは
変わらなくそこに厳選と存在しているので
Webの場合プロジェクトマネージャーって言いますよね
ああそう
Webの場合プロジェクトマネージャーって言うね
言う
分かった俺も
なんでなんですかね
分かんない
そうだよなプロダクションマネージャーが
確かにプロジェクトマネージャーだな
同じPMって
同じPMって言いますよね
そうなんですよこれ
すごいくだらない話ですけど
さっきずっと前に話してくれた
クリエイティブディレクターってCDって言うじゃないですか
コンパクトディスクもCDじゃないですか
ADっていうのもあって
これアートディレクターっていうのもあるし
アシスタントディレクターってあるじゃないですか
これも全部ADだったんですけど
なんて言っちゃうと話が長くなっちゃうから
あれなんですけどね
一応プロダクションという名においては
本当にPMの人は本当に要なんですよ
結構大事
大事ですよ
また優秀なPMの方もみんな分かるから優秀なPMって
もう仕事が一個に集まってきちゃうわけですよ
そうするとそうじゃないPMが
なんであいつらばっかり仕事集まるわけなんて
それがまた動機なんかにした日には大変なことになりますからね
というですね
一個だけプロダクションの大事な役目
もう一つだけお伝えすると
ごめんなさい僕前職だったからここまで自分で話しちゃうんですけど
ホームってすごい大事なんですよプロダクションにおいて
大事だね
権利関係
じゃあロケに撮って撮影した時に
バンバン人の顔が写っちゃったり
この問題どうするのとか
じゃあ過去の素材使いたい
24:01
あれ使いたいこれ使いたいってなった時に
どうやって確認取るのかとか
物を作る上で権利ってすごい複雑ですよねやっぱり
著作権とか創造権とか
だから作っている人達って与えられたこのお題に対して
作りますって言ってるけど
そういう何て言うんだい
リーガルなそういうホーム的な法律とか
そういうところってあんまり考えずに
考えてるつもりだけどそこまでプロフェッショナルじゃないから
だけどそれをコンテとか
相当これやべんじゃねえのっていう時は
プロデューサーの方がホームに持ってくわけですよね
そうですそうです
これだったらきっとクリアだよねみたいなことを
ホームの部長さんとか局長とかに言うと
これダメだねみたいな
本当にすごい多いですよね
ホームの方っていうのは
制作会社にいるけどクリエイティブのことにもちろん
興味があるからその会社にいることはあるんだけど
ものすごいドライな方が多いので
当然ですよホームやってるんですから
共感しちゃったらダメですからね
共感性を持っていいシーンも作ったねオメットさん
って進むわけですよ
そうするとこれはここで問題があるから
これは直したほうがいいよって言われて
プロデューサーがマジっすかって
言うことがあるよね
演技多めですね
今現代の問題で言うと
ホームとかの対策は広告代理店のホームなんですよ
ただ撮影現場での事故とか
そういうリスク
情報漏洩しちゃいましたとか
だってロケでバンバン皆さん
ご覧になった方いらっしゃると思うんですけど
撮影してるみたいなあるじゃないですか
あそこに対するリスクヘッジっていうのは
広告代理店じゃなくて
具体的にしなきゃいけないからこそ
プロダクションが担うホームなんですよ
それってすごい大変なんですよ
だって月何十本撮影してたりとかするんで
もちろんホームっていう形で
それぞれ代理店プロダクションありますけど
やっぱりそこのディフェンシブな部分
お金稼ぐっていうオフェンシブな部分だけではなくて
きちんとプロダクションとして
ディフェンシブなところを担うっていうのも大事かな
さっきのキャッシュフローの話もそうですけど
きちんとそこらへんを担うっていう意味では
そうだよね
新しいデバイスを使ったものとか
ちょっと言葉出しちゃいますけど
ドローンの使った撮影の最初の頃とかね
すごい大変だと思いますよ
27:00
だって情報がないわけだから
やりたがりが
航空会社のプランだとか
この前テレビ見た時はちょっとドローン使おうよ
なんて言った日にはですね
超大変ですよ
やりましょうって言いますから製作会社のプロデューサーは
結構大変なんですよ
プロダクションになってる部分って大きすぎて
だから結構ね
割と最近ニュースにもなるじゃないですか
プロダクションがどうのこうのとか
そうね
僕はいたからこそ今身をもって思うというか
になってた部分は
ちょっとカドナぐらいあるんじゃないかなっていう風には思ってます
それをしたことによって視聴者の方々が
かんぱけたものだけど
もしくは撮影時に怒ってしまうと大変なことになりますから
そこはやっぱり今言った
ダッティーフェンスのところもあると思うからね
何百人いますからね撮影時
そうだよね
人って
っていうところが
ありますよ
プロダクションが結構長くなかなか
すみません
でもそのプロダクションっていうのがあった上で
これまたご存じない方もいらっしゃると思うんですけど
そっから先撮影終わりました
いろんなカメラマンとかいろいろいらっしゃる中で撮影終わった後の
編集の部分
編集って結構細かいことやってるんですよ
編集も音もそうですね
さらに一番大事なのはプリント
ここですよプリント
これプリントっていうのが何なのかっていうと
テレビ局に
皆さんのテレビに映すために
動画作ったCMを納品するんですけど
すごく厳しいんですよね規定が
これぐらいの大きさとかボリュームとかでしょ
音のボリューム
それってやっぱり視聴者に不快な思いをさせないように
このハードルがあるんですよ
超えちゃいけない音量というかデシベールの
これちょっと僕も詳しくないので詳しくは話せないんですけど
とか映像
覚えてらっしゃる方いるかわからないですけど
ポケモンの
ホリゴンなんちゃらみたいな
ナニゴンなんちゃらみたいな
そういうことです
っていうのが問題になってたこともあるんで
すごく放送する
撮影して編集終わって
放送するまでもすごい工程が多いんですよ
ここから先は
とりあえずそういう
あるんですよプリントっていうのが
このプリントもさデジタル化したらどうなるのか
そうですね
30:01
今まではテープみたいなのやってたんですけど
なので話としてはプロダクションっていうところが
いろいろ担いつつも最後の仕上げの部分っていうのは
また別で
ポストプロダクションっていうのは存在します
ポストプロっていうんですかね
ここもまた歴史が結構長いものですよね
それを次回話をさせてもらったほうがいいですかね
ちょっと今回
僕が思い入れが強すぎて
僕もトミーさんと前も話しましたけど
一つのプロダクションにいたことがありますので
思い出が感じるところが並々並々あるものですから
すいませんすいません
じゃあちょっとまた次回ですね
よろしくお願いしますありがとうございました
31:04

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