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はい。ちょっと今日は雑談というか、とみなが的な、とみなが座位的な。
あともう半間遅かったら俺大好きだったら。
とみなが座位的なものを、とみなが誠座位をやりたいなと思ってて。
最近ちょっとですね、面白かった話、広告がありまして。
何じゃろうか。
ツイッターでも投稿したんですけど、僕はメイクをしてみることにしたっていう漫画を買ったんですよ。
ああ、何か投稿した。
これすごい今、買ったばかりなんでまだ読んでいる最中なんですけど、
これですね、これどういう漫画かというと、題名通り僕はメイクしてみることにしたっていう話なんですけど、
主人公の男性、38歳男性がメイクを覚えていく話なんですよ。
それはジェンダーとかそういうことではなくて、普通の男性なんだね。
そうです。
彼のきっかけというか冒頭でいうと、38歳男性、独身かな確か独身で、毎日仕事に忙しいと。
ふと鏡を見たときに、自分の顔ってこんなに老けてたっけと。
こんなに疲れてたっけって思うときがあって、そこからまずはフェイスケア、
肌のコンディションから始まり、そこからより顔をメイクをしていく、きれいにしていくということを覚えていくという話です。
この漫画は元々は美容メディアのボーチェのウェブサイト初の漫画らしいんですよ。
だから最初は単行本、今は単行本として売られてるんですけど、なってなくて、漫画連載でウェブで載ってたんです。
これが人気になって、単行本がゲットしたと。
発売直後は大反響、盛り上がっていると。
これいつが売られた日なのかな、ちょっとごめんなさい、そこはすぐには出てこない。
あ、失礼しました。2月10日に単行本が発売されました。
この前?
そうです、1週間前以上ですね。
ウェブサイト自体では累計1000万PVも記録していて、単行本も発売されて、ツイッターでも話題になったと。
ボルジュクの田辺さんが帯に書いてらっしゃるんですけど、
はい、ボルジュクね。
そういうので、著名人も注目されていると。
これがアマゾンの売れ筋ランキング、コミック総合で1位になったんですって。
僕もツイッターで見て、仕事柄も勉強していきたいと思ってたので、見たときに面白そうだなって。
タイトルも僕がメイクしてみることにすごいキャッチーですし。
内容も僕も今年35歳なんですけども、38歳で男性がメイク始めるというところがわかる気がしてて。
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内容を見てみると、きちんと一個一個丁寧に書いてあるんですよ。
すなわけ美容液とか化粧水とか乳液とか。
全くわかんない。
っていう男性向けの話ですね。
やったことない。
綺麗にしていくというよりかは、肌も含めて健康で続けるために必要なもの。
そのために今の年齢より若返り、カンチェイジングということではなくて、せめて今の年齢ぐらいにずっと見続けてもらうために。
僕が35歳なんで、それが40歳に見えるような顔じゃなくて、年相もしかして少し若く見ても。
そういうためにスキンケアだったりとかが必要だなっていうお話を漫画上してると。
へー。
面白いですよ。
じゃあそれは実際の商品が出てくるってことだね。
そうですそうです。もう書いてあるんですよ。
そうだよね。
どこどこの何々。
だからパッケージも本当に実材にあるパッケージなんだね。
それを漫画で絵で描いてる。
入門編はこれとか、こういう悩みある人はこれとかっていうのを具体的に描いてるんですよ。漫画上に。
なるほどね。
これは結構面白い。しかも僕が新宿の方で買ったんですよ。経文書店。奥の方にコミックなんですけど。
平住み?
コーナーで来てましたもん。
ああそう。
売れてますみたいな。大人気か。
僕はメイクしてみることにしたと思った。
それさ、まだ途中だからあれだけど、メイクって言ったって要はそのカビなメイクをするわけじゃないわけだよな。
そうですそうです。
そうだよね。
今言ったみたいに、
女装とかじゃないですか。
女装じゃなくて、要は現状維持というか若く見させるための。
若くとか綺麗に見させる。難しいですね。
難しいね言い方。
綺麗に見てもらう。整えるっていうことですね。
そう。整えるだね。
整えるための男性としてのおさほ。
また言葉難しいなこれ。
難しいですよね。
マイナスになってる状態をゼロもしくは少しプラスにするっていう感じですね。
すごい面白いですよ。
すごいね。
著者の方、糸井のぞさんって方?
何してるんだろう?
漫画家で多分、でもタッチがあれなんですよ。
結構、少女漫画。
少女漫画って言うほどのあれじゃないですけど、
結構優しい線で描かれてますね。
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ちなみにですけど、それはどこから出たの?その単行本は。
でも、ぼうじゃないからぼうじゃの出版社か。
それで言うと、高段社かな。
ぼうじゃそうだっけ?
高段社ですもん。ぼうじゃ。
そうだよね。
高段社から出した。
そりゃそうだよね。なるほど。
そういうのも上手くできてるね。
そうなんですよ。上手に。
だから、もともと狙ってたのかな?どうなんだろうかとは思ってるんですけどね。
でも、そうするとすごいさ、ちょっと想像しちゃうんだけどさ、
そういうとこに化粧品とか出てくるわけじゃない?
今、第1巻なの?
これで単行本。
単行本でも多分終わりです。
1巻どうおしまいなんだ。
そうか。続いてもいいですけど。
ぼうじゃだから多分いっぱい来るでしょう。
化粧品とか。分かりません?編集部に。
面白いですね、それ。
さすがの着眼点ですね。
これ、漫画買ったときに、パイアップとしてロート製薬のスキンケアがもらったんですよ、僕。
もう一回言って。
ロート製薬のスキンケアのこれがついてきたんですよ。
本を買うと?
そう。
コミックを買うと?
タイアップで、今ごめんなさい、僕ラジオだからあれですけど、スキンアクアのタイアップ。
これでもテスターじゃないですよ。実物。ロート製薬さんの。
だから多分こういうことも含まれてるんですよ。
これまではさ、いや俺もそんなにね、漫画を買うタイプの男ではないかったから分かんないけど、
要はさ、ファッション雑誌にさ、とかそのについてくるじゃない。
そうですね。
それはなんとなく概念的にあるわけだよね。
でもコミックで、そことリンクして、ちょっと冗談めかして言うけど、コミックを買ったらキュウリが出てくるのはおかしいわけだよ。
そうですね。
ヤオヤオの話だったらそれはなかなか無理だよ。もちろん分かんないよ。
でもこれの話だから、ボーチェだから、高段車だから出せて、この話でリンクできるっていうのは新しいアレになるね。
なんか面白いなと思って。タイアップの仕方として。
なるほど。コミックで俺はないね、それ。俺聞いたことがない。
このコミック自体は1100円、普通の単行本より高い。ちょっと大きいし。高いんですけど、
僕もまだ途中までしか読んでない中で、ロート製薬さんの話とかもあるんでしょうね。
なるほどね。
そういうことも含めてのタイアップなのか。
多分ね、店舗によって違うってことはないと思うんですよ。
僕が買った経文書店ではそういうタイアップで、他のところで別のタイアップってことはないと思うんで、
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なるほど。
全体的にタイアップとしてはやってらっしゃる。
面白いね。コミックスを書いたら付録がついてくる。
しかもちゃんと内容とリンクする。
そう。内容とリンクするっていうのが大事だね、これは。
そうなんですよ。
これ面白いですね。
面白い。素敵。そういうこともあるんだね。
僕もあんま漫画買わないんですよ。買っても電子書籍。
そうだよね。
重なるの嫌なので。
本当に久しぶりに漫画買って。
すごい。僕にびっくりした。
ここ最近で一番おって思ったの。
何ですか?それさ、本持ってったら、はいこちらですって。
そうです。
コミックにシール付いてて、これも付いてくるって。
それじゃあ重なるもんな。
そうなんですよ。
だからレジ持ってったら、これ付きますってくれたんだ。
結構びっくりした。
Amazonでまず電子書籍が売っています、Kindle版。
かつ、分冊子。分冊版って言うんですかね、これ。
分ける一冊の冊に。
っていうのも無料で見れるんですよ。
だからKindle入れてらっしゃる方は無料で見れるっていう内容ではあるけども、
単行本を買うと、もうそういう形でタイヤ本が付いてくれると。
これ結構タイムリーで面白い話かなと思って。
失礼しました。
第1話、第2話は無料ですね。第3話から110円かかってますね、Kindleでは。
どのくらいのもんだっけ、ページは。
ページは多分200ぐらい。
1冊だけど、単行本として1冊だけど。
そう分かれてるんですよ、話が。
もちろんもちろんもちろんね。
今そういう。
でもそうか、単行本。そっか、それは1話1話だわな。
売るとしたら単行本1冊で買うわけじゃないわな。
上手いね、商売が。
やっぱりタイヤアップがすごいなって思ったんですよ。
もちろんもちろん。
内容も面白いし、それだと普通に男性がメイク始めました。
面白そうな本で終わるんですけど、購入したときにタイヤアップとして実際のものが付いてくるっていうのが、僕はすごい効果ありそうだなと思って。
いやー、素晴らしいですね。
ていう感じですね。
いやー面白い。ちょっとまた学びになっちゃったな。
面白いですよね。
改めて糸井のぞさんの他の作品で言うと、2010年、シトロン。
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シトロンっていうリブレ出版ってところで、婚前旅行でデビューされて、という作品でですね。
女性誌、青年誌で活躍して活動中と。
主な著書に、私は真夜中、これ幻灯社のコミックと。
あと真昼のポルボロンっていう高段車からのやつ。
最果てから徒歩5分っていう作品をやられていると。
原案で梁さんという方がいらっしゃってて、こっちの方はセルフケアをテーマにエッセンを書かれている方なんですよ。
ポーチ連載のメンズメイク入門とかを書かれている。
このお二人で一緒に作っていらっしゃる。
やっぱりね、漫画を書かれる方とメイクの部分のノウハウっていうのが別としてっていう感じですね。
お二人で作られた面白い作品。
誇りました。ちょっと無料だけでも見てみますか。
ぜひ読んでください。
ハッとするんで。
これは!?
というよりかは、女性がしてみたら当然のこと。
なるほど。
常識だとして。男の人は全く知らないっていう。
結構これってメイク関係、スキンケアもそうですけど。
あと生理用品系の話だったのもそうなんですけど。
そこの男女間での理解の違いは、僕らは男性側で思うし、女性はそのこと知らないの?みたいな。
なるほど。
これは面白いです。
男女の常識、非常識なのね。
そうです。
これは普通に見てて、読んでて、誰でも楽しめる内容だと思うんで。男性側でも女性側でも。
いいですね。面白い。
ぜひご興味あればチェックいただければなというところで、ちょっと僕が最近気になった話で雑談させていただきました。
まことづあい。
まことざいですね。
ぜひともご興味ある方は読んでほしいですし、アドバタラジオの他のエピソードもぜひ聞いてくださいというところでございます。
ありがとうございました。
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