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どうも、アドバタラヂオはじまりです。
須貝野でございます。
富永誠です。
よろしくお願いいたします。
この番組は、広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して、
聞いている皆さんに、広告に興味を持ってもらい、
広告を好きになってもらいたい、そんな広告人学をお届けするラジオですと。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日も滑らかな。
いや、滑らかにやらせていただいておりますが、
やっぱりゲストがいらっしゃる場では、しっかり言えないといけないだろうなと思いまして。
言えない時でもしっかりやれよ。
ありがとうございます。
そうですね。
今回も前回の回に引き続き、ゲストとして黒リスさんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと触れていなかったんですけど、なぜ黒リスなんですか?
うちのアメリカの大学って、リスがいることが多くて、
その辺走り回ってるんですけど、
うちの大学は黒リスが多くて、
なんでかっていうと、噂では生物の先生が外来種のリスを逃がしちゃって、
敷地内で搬入してしまい、うちの大学は黒リスが多いっていうところから来てます。
それがかわいらしかったなとか、
いうところでいいんですか?
そんな感じです。
私も外来種だからっていうところですか?
そういう深い意味はないです。
ありがとうございます。
黒リスっていうお名前で活動されているというところで、
黒リスさんの経歴といいますか、やってきたところっていうのは前回の回でお話聞いて、
高校で大学にアメリカに行きましたよっていうところに伺ってましたけど、
大学で学んでいた哲学とコミュニケーション、
今後就職してコピーライターとしてやっていかれると思うんですけど、
大学でどういうことをアメリカの学部で習ったのかっていうのは、
単純に興味があるというか、
哲学とコミュニケーションとは?
哲学って言うと大体一歩引かれるんですけど、
想像しているものと近くて、基本的には考える授業が多くて、
だから宗教の授業を取るにしても、
普通の宗教の学部だと、キリスト教の教えはこうでみたいな話になると思うんですけど、
哲学の宗教の授業だと、神はいるのかどうやってそれを証明できるかとか、
そういう話とか、信じるって何だろうみたいな。
自分に対する見つめ直しがだいぶ始まる感じだね。
そうですね。そもそも何だろうみたいな話が基本的に多いかなっていう学問ですね。
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授業内容的には、歴史を学ぶのに近くて、
古代ギリシャはこういう人がいて、こういう考え方で、
中世になるとこういう人がいて、っていう歴史を学ぶ授業が多かったです。内容としては。
すごい興味あるんですけど、哲学とコミュニケーションっていうのは両方学ぶわけですよね。
一つの繋がってると思うんですけど。
そうですね。別々でダブル専攻っていう全然違う学部としての扱いではありますね。
でも全部英語でやるんですもんね。
英語でしたね。
哲学英語で学ぶってちょっと…。
だって日本語でやるんですよ。でもなんかちょっと煙出るじゃない。
だからこそ、日本語でやっても意味わかんないから、英語でも一緒だし、
アメリカ人も分かってないから、そこのハンデがないんですよ。
アメリカ人も分かってない。
ちょっと面白いけど。
面白い、それ。
逆にやりやすかったです。
でも言語という違いだけであって。
もはや言ってることが分かんないんでみんな。
そうですよね。
グルグル回りますもんね、発想として哲学って。
こうだけど、こうだったけど、でも結局こうなるよね、でもこうだよね、
みたいなのをずっと繰り返す学部門でもありますもんね。
そうだね。
コミュニケーション、現代的なこともやったりするんですか?
そっちはそうですね、現代によったものが多いかなと思います。
それは今、社会問題とか?
大きく分けると3つに分かれていて、1個がいわゆるコミュニケーション、
対人だったり、カップルが仲良くなって分かれる10ステージの説があるとか、
そういう人間関係系の分野。
本当に自分の中の身の回りのことからのコミュニケーションから、
ミクロ、それから俯瞰のやつと両方のコミュニケーションのレイヤーがあるわけだ。
俯瞰になるとメディアが偏見とかに与える影響だったり、
テレビだとこういうステレオタイプが誇張されてるっていうデータを出したり、
一番広いところで、真ん中だとスピーチの分析とか。
3分野があって、一番最初の。
より身近なコミュニケーション学と、次が人間関係、メディア、スピーチ。
スピーチとかテクニック的なところだったりするんですか?
テクニックを含めて論文とか書くとするなと。
例えば、オバマ大統領のスピーチはこういうふうなレトリックを使っているから、
人の心を動かしたとか、この言葉が引用されていたとか。
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普通やったって煙出るのにさ、英語なのよ。
そうなんですね、英語ですもんね。
スピーチを学ぶっていうのがあるのが面白いですね、コミュニケーションの中に。
その3つをそれぞれバランスよくとっていくと。
そうですね、それぞれから1つ授業をとって、
卒論はどれかに特化してやるという形です。
それの中で、くらえさんはどれが一番やって楽しかったですか?
人間関係の特化です。
まあ、そうでしょうね。
そうですよね。
一番、すぐ使えるものが多かったりする。
自分ですぐこれやってみるみたいなのもできますもんね。
その同じ学部の方々とかも言ったと思うんですけど、
みんなどういう仕事に就くんですか?
結構アメリカ人の子ってすぐ就職じゃない子も結構いて、
1年ゆっくりするわみたいなのだったり、
うちの大学結構イン進む子も多かったり。
人それぞれ?
本当にそれぞれ。
広告関係みたいなの行った人とかもいるんですか?
コンサルとかは行ったかなと思うんですけど、
広告は聞かないです。
ちっちゃい大学っていうのもあって。
それこそ1年ゆっくりするわとか、
今の日本の就職活動生にちょっと言ってあげたいですよね。
まあね。
それぐらいの感じもありだよとは、
なかなか言いづらい部分はありますけども。
まあね。
でも結構あれですもんね。
黒石さんはほぼ1年ぐらい休みになってますもんね。
8月ですもんね、就職自体は。
若干メンタリティーは引き継いでアメリカから。
どうですか?日本戻ってきて。
生きてます?学んだことっていうのは。
活かしていったりするんですか?どっかで。
コミュニケーション学の部分だと、
やっぱジェンダーとかの影響っていうのは
広告とすごい近いので、
そこのアンテナが晴れてたり、
知識が多少あるっていうのはいいなって思ったり。
就職は結構誰かの視点に立つみたいな学問なので、
同じ考え方でも、
当時はこういう戦争があって、
こういう考え方が主流の中で
この考え方を言ったから有名になったみたいな背景があったり、
その時代ならではの、
今考えると何言ってるんだっていう意見だけど、
当時はすごい新しかったみたいな、
理解が必要な学問なので、
いわゆる一般的に言う哲学、
人それぞれの哲学みたいなものを理解する上でも、
同じようなその人の視点に立ったり、
どうやってその考えに行き着いたんだろうっていうのを考えるっていうのは。
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結構繋がりますよね。
そうすると、確かに商品があって、
それで宣伝の人がいて、
今の2022年という時代性があって、
それをこういう商品だから売りたくて、
このターゲットで、
この2022年の今のこの時代感に合っている、
さっきの言葉から言うとジェンダー的な、
それを踏まえた上でっていうのを入れ込んでから書くんだもんね。
そうですね。
そうすると哲学者の今のフォーマットに乗っ取ると、
コピーライターっていうのが、
必然的にカチッとはまってくるような感じがしたね。
今話を聞いていると。
本当に今日ここに来て、
クレイジーさんと話して思ったことで言うと、
コピーライターって誰でもやれるじゃないですか。
文字が書ける中で、
その書いた上でのロジックというか、
そこは誰が書いた、どういう経歴で、何を経験して書いたっていうのが、
結構大事なんだなっていうのを思いました。
みんな出し尽くしている部分ではあるじゃないですか。
そうだね。
言葉として。
だからそれを社会状況とかをアンテナ張って理解して、
こういうアウトプットの方がいいっていう、
スタンスの人がやらないといけないものなんだなっていうのは思いますね。
そうですね。
やっぱり広告主の方々は言いたいことがいっぱいあるから、
いっぱい書いちゃうじゃないですか、そういうのって。
でもそれって伝わりませんよっていう冷静的なのもあるし、
前にもトミーにも言ったことがあるんだけど、
コピーライターと仕事は今ないと言った先輩がいてね、
何なんですかと、あなたコピーライターですよって言ったら、
いや、コピーライターは俳優に近いなって。
何なんですかって、コピーディレクターだよって。
コピーは世の中にあふれてるから、あるもんだと。
それを入れ替えるとかどうこうっていうのはそもそもセンスだから、
やっぱりその人は社長の話を聞くとかね、
そういった言葉をどう翻訳するかとか、
調訳するかわかんないけど、
だからもうコピーライターというか、
コピーディレクターだっていう先輩もいらっしゃいましたね。
それこそいっぱいいろんなこと経験してるから、
経験してない自分と比較することはできないと思うんですけど、
アメリカンでやってた経験とかが出たなとか思うことってあるんですか?
自分がアウトプットしてる中で。
それこそコピーじゃないんですけど、
お世話になった広告会社の社長さんが作った広告を、
若干批評したノートを書いてバズったことがありまして。
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すみません、ちょっとそこをチェックしてなかったですね。
それはどういう内容ですか?
オニシックスのお母さんの夏休みっていつだろうっていう。
新ジャンル?
それの広告がすごいいいし、
オニシックスがお母さんを助けてるっていう事実があるんだけど、
今はいいんだけど、
家事をする人イコールお母さんっていうステレオタイプを広める広告でもあるから、
10年後にはそうじゃない表現になっているといいなっていうことを書いて、
家事イコールお母さんになっちゃってるっていうステレオタイプに気づくにも、
多分アメリカでの勉強が必要だったと思うし、
そういう批評が結構日本だとネガティブに捉えられることも多いと思うんですけど、
それこそ哲学で、こういう点は正しいよね、
でもここは間違ってるよねっていうものを、
チームとして対話の形で話せるといいなっていうものもアメリカで学べたので、
傷つける目的じゃない批評っていうものができたのも、
アメリカで勉強したからかなっていうのは思います。
なるほど。
確かにね。
これは思う人いればいろんな視点ありますよね。
あるね。
すごい良いなと思いますよ大前提。
なるほど。これは知ってる人が書いたんだこれ。
そうですね。
逆に知ってて、そういう批評とかをしていくのが前向きっていうことを知っていたので、
書けたっていうのもあるんですけど。
まあそうだね。
たぶんこれがいろんな視点を持っている人が、
一応に素晴らしいブラボって言うと広告って衰退しちゃうから、
そういうジャーナリズム的なものはやっぱり必要なんだよね。
それこそ今ノートのお話されたと思うんですけど、
学生中に、学校以外での活動も結構黒石さんされてて、
パーソナルワークと言ってますね。
パーソナルワークですね。
これ僕は以前前回の回でお話した、面接をさせてもらった時にご共有いただいて、
ちょっと今砂原さんにも共有してるんですけど、
結構すごい幅広くいろいろやってらっしゃいましたよね。
そうですね。
僕いただいた中でも気になってたのは、
ハニーアットっていうプロジェクトなんですか?
一応クリエイティブ会社として存在していて、
21年の12月に合併されたので今はないんですけど、
そこにギルドの社員として参加させていただいてました。
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なるほど。
それはアメリカに居ながらも?
そうですね。居ながら。
居ながらやったんですね。
すごいですね。
どういうところでこれをキャッチアップしてこういうことがあったの?
私は立ち上げた方もアメリカの大学にいらっしゃる方で、
コピーライターになりたいだったり、
インターンしてたっていう話を聞いて、
お声掛けいただいて参加しました。
主にどんなことやってたんですか?
クライムアットワークが主でした。
だから広告としてコミュニケーションしましょうって。
そうですね。デザイナーさんと、
あとたまに営業さんに入っていただいて、
SNSの広告だったり、
あとは普通にポスターだったりを制作してました。
学生の頃からそういうのをやってたんですね。
そうですね。
実際のお仕事ができたっていうのはすごい良かったなと思っています。
学業をやりながらっていうのはなかなかハードル多分…
死んでましたね。
ですよね。
学校で学んでたことっていうのは、
直接的にコピーライティングじゃないじゃないですか。
そうですね。
それってまずどういった形でアウトプットし始めたんですか?
一番最初にお仕事に触れたのが、
こっちも今ないんですけど、
カラスっていう広告会社で、
インターンを夏休みの間させていただいた時があって、
その時にコピーライターさんとペアになって、
その方の仕事を手伝わせてもらったり、
課題を出してもらってコピーを見てもらったりっていうことをして、
そこから実際のアウトプットは始まった。
そうやって基礎を教えてもらって、
その後は自分で本を読んだり、年間を見たりして、
セミナーとかも行ったりとか。
そうですね。セミナーも行ったり。
最初にカラスに行った時も、
自分にコートホリドみたいな状態はない?
なかったです。
どうやって入ったんですか?
アメリカの大学に行ってコピーライターになりたくて、
ずっとツイッターで見てて、
インターンさせてくださいって。
そういうことですよね。
DMを送りました。社長さんに。
別に自分からこういうことをやれます、
みたいなことまでない状態なわけじゃないですか。
コピーライターって別に言葉がやってましたって言えるか、
ちゃんとそれが、
私企業とか誰かサービスとかと紐づいてないと見せれないものじゃないですか。
なるほど。裸一貫って言ったわけですね。
はい。飛び込みました。
スケナレだね。
きっかけが分かんないなと思って。
確かにね。何のポートフォーリーもないのに、
私はこうですって言ったら一瞬、はっ!と思う。
18:00
すごいね、そうやって。
それで順番がやっと分かったっていうか。
分かった分かった。
そういうことを実際に前線でやられてるところに行って、
インターンというか勉強して、
そこから自分としてのアウトプットを出せるようにしていって、
こういう出会いもあって。
1個だけ質問があります。
こういうアートディレクターの方がいらっしゃいますよね。
アートとコピーというような言葉がある通りだけど、
すっごい綿密にキャッチボールする人?
結構人による相手に合わせることも多いですけど、
気になることは全部言います。
なるほど。だけどそれって毎日広告書か?
そうですね。
何回もやったことのあるデザイナーさんなの?
それはそうですね。
そうするとアウトプットで分かるでしょ?
だけど毎回こういうトーンにしたいよね。
そうですね。
それは結構リードしていただいた部分も多かったりするんですけど、
それこそアートとコピーという講座の中では、
毎月違うデザイナーの方と7回くらい組んで
違う課題をするっていう。
3週間くらいで違う課題をアウトプット作るっていうものだったので、
そういうのだと結構ガッと話し合って、
お互いもコピーライターもデザインに口出すし、
デザイナーもコピーに口出すっていう前提で
作ったものが多かったので。
クロリスさんは勉強が好き。
勉強が好き。
すごく対話が好きだね。
そうですね。どっちも好きです。
なんて言ったらいいのかな。
すぐにはいはいって終わっちゃうより、
ちゃんと意見を戦わせるっていうことが好きなんだろうね。
そうですね。
こうやってパッて投げた時にはいってポンって出されるよりも
受け取ってからちゃんとキャッチボールができるのが好きなんだろうね。
そうですね。まさにそうです。
今私が言った言葉流したでしょっていうのが一番気になる。
怒ります。
怒ります。
でもね、そういうことなんてありますよね。
あるあるある。
聞かなかったことしますみたいな。
聞かなかったことしますって言うけど、
多分そういうのが許せない人なんだろうなっていう感じは
この感じでしました。
パーソナルなパーソナルワーク。
このツイッターはどのくらいやってるの?
2,3年くらいかなと思います。
ちょうどその頃にクリエイターさんがツイッターで拡散されて
そこからお仕事もらうみたいな
マジ?
ウェブライターさんが増えてきた頃で
21:00
これが2018年の7月15日。
その講座内で自分を見せるだったり
SNS上で伝えていくっていうのを習って
始めたみたいな感じでした。
いやこれいいよね。
この感じ。
この恋人はいらないって人ほどモテるし
自分に興味を持ってくれない人にこそ惹かれるし
大切な人のありがたさを失って気付くし
もうやめようって。
って言うとまでわかんない。
ここ最後ですよ。
折り畳み傘を家に置いてきた日にしか雨は降らないから
人生って難しいって言う。
ここの最後のこの傘ね。
ここテスト出ます。
後方テストやりますね。
黒石さんの最後のここの文章埋めなさいみたいな。
このチャンスは来るし
人生って難しいで大概終わると思うんだよね。
この折り畳み傘の下りが
エビのしっぽだと思いますよ。
ギルト的な形で参加したりとかして
その中でさらにそこが受ける仕事も
自分の中でやるわけじゃないですか。
そこがまた作品ポートフォリオになっていって
最終的に就職活動の時に出せるポートフォリオができたってことですよね。
これ聞いてる皆さんすごく分かりやすいと思います。
正直アートディレクターとかとちょっと違うじゃないですか。
コピーライターとかプランナーもそうですけど
スタートをどうすればいいんですかって結構あると思うんですよ。
私も悩んでます。
悩んでいるよりも先に動けってことですよね。
そうですね。それが大事かなと。
養成講座とかももちろんためにはなるんですけど
勉強するのと実際にクライアントとかがいて
作るってなるとやっぱり学ぶことが全然違ったり
同じ年間見るときもこういう視点で見ればいいんだっていうのが
分かったりすると思うので
お金いただいてやった仕事もあるんですけど
結構周りのサマーキャンプとか運営してる子に
書かせてもらいたいっていう風に
自分で仕事を取ってきたりもしたので
そういうのだったら結構大学生、学生団体やってたりする子も多いと思うので
始めやすいんじゃないかなと思います。
なるほど。
そういうことですよね。
それが結果的に自分のポートフォリオになっていくっていうことですもんね。
だから皆さん聞いてる方々若干想像できないと思うんですけど
皆さん思ってる以上にすごい色んな企業のお仕事されてるんですよ。
クロリスさん。
そう。それもちゃんと自分の周りのところから仕事を掘り起こしてるとか
もちろん知ってる企業も多いので
パッと見学生だと思えないポートフォリオになってるんですよ。
だから僕それすごい興味持ってて
24:01
普通だったら学校でやってたことを
作品集ですって出す人が多いと思うんですけど
企業のやつはハニアット様っていう部分が大きいんですけど
私が引っ張ってくれるものでもなかったので
でもちゃんとハニアットのところに入ってるっていうところがやっぱり素晴らしいですよ。
あとカラスもやっぱりいいと思いますよ。
選んだところが全ていいところで
そこにさらに仕事としても見せれる素敵なものができてるから
こういう素敵なポートフォリオができてるんだなっていうのは思いますね。
コピーライター目指す方はぜひ聞いてほしいです。
興味あるなって方はこういうキャリアを踏むっていうか
そうですね。あとポートフォリオを作るときは優秀なアートディレクターと組めってこともありますね。
絶対そうです。本当にそうです。
私が作ったやつダサくてダサくて
それはあるんですね。
ダサくて
違いました。
ちょっとそこらへんも聞きたいんですけど
一回ここ閉めていいですか?
その上でクリエイティブ職を目指したいなと思っている人たち
自分の経験を踏まえて道しりべになるようなことを言える場として
自分の経験上こういうのは正しかった
もしくはこういうことをやってよかったとか
こうすべきだよみたいなのってあったりしますか?
コピーライターだけじゃないかもしれないんですけど
結構自分で私行動力しかないんでって言ってて
海外大学受験の時も行きたい大学があって
全然知らないけどそこに通っている日本の学生の方に
いきなりメッセージを送ると結構返してもらえたりすることが多くて
コピーライターとかも結構熱心にやっていたり
面倒見がいい方が多いので
ちょっと講座で一生になって
朝日がこの広告紙を応募したくて
どう書いていいかわからないんですって急にメッセージを送って
すごい丁寧に教えてくださる方とか本当に多くて
やっぱりインターンとかそういう会社とかも
もちろん断られたところもあったりするんですけど
でも入りたいんですっていう気持ちだけで
インターンで挑戦させていただけたりもしたので
一回始めてみたり
誰か人の手を借りるみたいのはできるといいかなっていうのはすごい思います
それと多分それが若さの特権でもあるしね
何もないです
でも好きです
順ですよね
27:00
余計なあれがついてないから
すみません私まだこの年齢だしポートフォーレはありません
でも好きですって小手先なくそういう風に言ってくれて
わからないから教えてくださいって
目キラッキラした文章で来るわけでしょ
いやーそれは放たされちゃいます
行動は確かにすごいいっぱい行動してますね
動き回ってますよね
やってみるみたいなことは多い
そう考えたら仕事柄なんかデスクで座ってやるみたいな
仕事のイメージってあるじゃないですか
でも本当に大事なことって実は体を動かして
会いに行ったりとか意見交換したりとか
そういうのはやっぱり実はすごく大事なことなのかもしれないですね
そうですよね
ネットだけで終わらないですから
実際にオンラインの中で感じるコミュニケーションで慣れちゃうと怖いし
オフラインでこうやった時にやった時の仕草であるとかこうであるとか
っていうのは実は会ってみないとわからないしね
大事ですよね
ちなみに就職に対する不安や期待はあるんですか
めっちゃ楽しみです
いいですねよかった
いいことだね
会社員に社会人になるのはどういう感じなんですか
逆に今まで学業がメインであって
コピーライターの仕事もするみたいなことが多くて
そっちの方が大変だったので
メインでコピーをやっていいってなった時に
どれくらい頑張れるかなっていうのはすごい楽しみですね
それはクロリスさんでしか感じられないところだからね
学業しなくていいんですもんね
しかもお金もらえるんですよ
そんな美味しいお菓子があっていいんだろうかって
そう思えたら楽しみで仕方ないですよね
素晴らしいじゃないですか
そういう最後いい一言いただきましたね
さすが
クリエイティブ職は確かにそういう楽しみはありますよね
あんまり不安とかもないんですね
実力不足は日々実感しているので
結構指摘されるのも前提であって
一人でフリーランスとしていきなり始めたので
教えてくれる人がいるありがたさも身に染みて分かったので
すごいね
いろいろ揃って
そもそもフリーでやるか就職するかというところから就職を選んだので
いろいろ良い点は感じているので楽しみが大きいですね
30:02
素晴らしいですね
ぜひこのエピソードを聞いて
ピーライターを目指してくれる若い子が増えると嬉しいですね
こういうなり方があるんだっていうのもモデルケースとして
素晴らしいと思います
今回は就職に関する話だったりとか
ピーライターを目指した中でどういうことをやってきたかというところを
いろいろ深掘りさせていただきました
次回ももっとラフな感じで雑談で話せたらと思っているので
一旦今回は締めさせていただきます
ありがとうございます
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