1. イナズマキャスト
  2. 3: People - フリーランスのお..
2021-07-27 1:08:36

3: People - フリーランスのおもしろさ (宮内めぐみ,デザイナー,ライター)

spotify apple_podcasts

宮内めぐみさんをゲストに迎えて、フリーランスのおもしろさについて話しました。 

  • 大学時代までの興味関心、仕事選び
  • アパレル企業の販売員からWebデザイナーへの転身
  • フリーランスのおもしろさ

番組への感想や質問などは📮こちら から(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!

サマリー

今日のゲストは宮内恵美さんという方です。宮内さんは柏市にお住まいのフリーランスデザイナー兼ライターで、デザイン、イラスト、ライティングなどの仕事をされています。宮内さんの経験を通じて、フリーランスの魅力が紹介されます。フリーランスの魅力とは、自分で仕事を選び、決めることができる自由な選択肢や時間の自由などです。将来的には、フリーランスの数がさらに増える可能性もあり、新しい働き方の選択肢の一つとして考えられています。ウッチーさんはデザイナーであり、クリエイティブな方です。

ウッチーの自己紹介
今日のゲストはウッチーこと宮内恵美さんです。 まずウッチーの方から簡単に自己紹介をお願いします。
ウッチーです。
今は柏市に住んでいるフリーランスです。
出身は、もともとは長野県の飯田市というところで、飯田市はちょっと長野の中でもマイナーだと思うんですけど。
南の方ですか? そうです。一番多分松本がメジャーかなと思うんですけど、松本が真ん中で長野市は北で、南のメインの町が飯田市。
飯田市。という感じです。 フリーランスでやっていることが、デザインと
ちょっとイラストと、あとライティングですね。取材ライターという形で動いています。
さっきも話してたけど、聞く方が多いんですね。
そうです。インタビューが多いので、聞かれるのは。 めっちゃ珍しいって感じなんですね。
あんまりしゃべらないです。 なくて、すむっていうことかな。しゃべらないで、はい、すんでましたね。
聞き側だから。 そうですそうです。
僕も聞き側の方が好きなんですよ。 あ、そうですか。
で、ラジオも僕があんましゃべらなくていいから、楽なんですよ、実は。
だからラジオなんですね。 そうです。
いや、僕はうっちはめっちゃしゃべると思ってたんで、そういう噂をもうすごい聞いてたから、もうすごいしゃべってくれるんだと思ってて。
自分のことになったら、急に多分しゃべれなくなる方なんですよ。 じゃあ、それを今日は引き出すって感じ。
恥ずかしい。 お願いします、一つ。
で、仕事がフリーランスで、フリーランスでどんなことされてるかっていう。
あー、そのもうちょい具体的なところです。 具体的な。
デザインの方は、もともとウェブデザイナーを目指して転職をしたタイプで、なのでウェブデザインスタートしてて、
で、あとは印刷物、チラシとか、
ロゴとか、最近ロゴも結構いただいてお仕事やってます。
デザインはそうかな、ウェブと紙の物紙です。
で、イラストはもう、イラストはどっちかって半分もう趣味に近いんですけど、
ご依頼あれば、SNSとかのアイコンにしたいっていう。 あー、よくある。
で、めちゃくちゃデフォルメしたキャラクターチックな似顔絵で、
お作りしたりですね。
ライティングはさっき言ったような、
人にインタビューをして、そのコメントを書き起こすとか、
あとは、町の取材が結構多いかもしれないですね。
そこの場所で起こっていることを、
一緒にっていうか、そこへ赴いて、
で、ネタを拾ってまとめるとか、そういう感じですね。
ウッチーの好きなこと
じゃあ、そこでインタビューする人を発掘する、深掘りするみたいなのをやる?
そうですね。関連した人とかにお話聞いて、その人がどういう思いで、
それを取り組んで活動されているのかとか、そういうところは聞いたりしています。
じゃあ、そういう仕事が割と多いですね。
そうですね。人に話を聞くのが結構元々好きみたいで、
どんな人なのかから始まり、
どういうバックグラウンド、どういうのをお持ちだから、今こういう活動につながっているのかとか、
そういう人に歴史ありじゃないですけど、そういうところを紐解いていくのが結構好きで、やってます。
デザインと、グラフィックデザインが多いんですかね。
そうですね。そうなりますかね。
イラストもそうだし、ライティングはインタビューして、インタビュー記事に起こしてとかがメインなんですかね。
そうですね。
ライティングといってもいろいろあるじゃないですか。
どういう媒体に乗るかとかによって。
そうですよね。
媒体はそれぞれなんですけど、その時々合わせて書いていくんですけど、
一番極端というか、
わかりやすいところで言えば、テクニカルライターさんって、説明書とか書くライターさんとかもいてたり、
あとは専門知識をお持ちの方は、その専門の記事を書いたりという方もいらっしゃるんですけど、そういうジャンルではないかなと思います。
そうですね。よく技術系雑誌とかそういうので書いていったりする人もいますけど、そういうものではなくて、
どちらかというとそのフォーカスの対象が人みたいなことなんですかね。
そうですね。
でもあってるんでしょうね。人に話し聞くの好きとか。
そうですね。
もともとそうやろうと思って始めてなくて、
気がついたら自分のやりたい方向で取材を、お仕事をいただいていく中で偏っていったというか、そういうのがあると思います。
なるほどなるほど。
大体そんな感じですかね。自己紹介的な話としては。他に話したいことはありますか。
好き嫌いは言いましょうか。
はい。
いっぱいありますけど。
いっぱいあるんですよね。本当だから。極めるほど好きみたいなのはちょっと逆になくて。
一通りちょっとメモ一回言うと、コーヒー、お茶をする時間とか、あと絵が犬。
生き物全般も好きですけど特に犬が好きです。
あと人間観察がめっちゃ好きです。
山出身なので山がやっぱ好きなのと、散歩、歩いてぶらぶらするって感じで。
食べるの寝るの。漫画とアニメと音楽とかちょっとサブカルな方と。
あとおしゃべり。
あと空想って書きましたっけ。
なんかどうでもいいこと考えて一人で楽しむっていうのは。
定まらないですね。あんまり好きなもの。
幅広く好きなものがあるけど、何か1個か2個に絞ってそこを深く掘っていくっていう感じでもなくてなんですね。
多分飽き性。
他がなんか1個突き詰めようと思ってやってたら、他が面白そうに見えてきちゃうっていうか。
ああそういうの。
飽き性じゃないか、なんか好奇心があるのかなって感じです。
でもいろいろなんかそのやってる途中で、
新しくネットで見つけたりいろんな人に会って見つけたりして、
これもなんかいいなとか好きだなとかいうものが出てきたら、そっちにちょっと飛び移ってみたりっていうのが割と多いのかもしれないですね。
そうですね。人の影響はむちゃくちゃ受ける方だと思います。
ああそういうことか。
何それ面白そうと思って。
ちょっとかじろうみたいな。
これ見て思ったんですけど、スポーツ系はないんですね。
そうなんですよ。なかなかいいとこに気がついた。
ざーっと聞いて、スポーツ系は今ないなぁと思って。
本当ですね。もともとめちゃくちゃ運動音痴な方で、
嫌いじゃないんですけど運動は。
なんかすごい不得意。
ああそうなんですね。
山登りは好きですけどね。
登ったりとかするけど。
特にほら、ラケットとボールの系統はまず持って使いこなせない。
苦手な方なんですね。
苦手ですね。
空振りばっかしますよね多分。
じゃあそうか。
ボール遊びとかも子供の頃からあまり。
小学校中学校とかで、
例えばソフトボールは男子中心だったりかもしれないけど、
女子もソフトボールやったりとかする場合もあるじゃないですか。
体育とかね。そういうのは苦手だったんですか。
めっちゃ苦手です。
でも一応言っておくと、小学校の時に、
学校とは別でクラブ。
町内とかのですか。
町内かな、地域の青少年、
なんちゃらかんちゃらみたいな。
あれでバレーボールやってたんです。
そうなんですか。
バレーボールはやってたけど、
満年ユニフォームギリギリもらえるかもらえないかの。
そういう感じだった。
ちょっと引かないでくださいね。
じゃあ苦手。苦手ですね。
もういいんです。苦手で割り切ってるんです。大人になってから。
好きなものがたくさんあるから、全然いいですよね。
結果的にはそうですね。今はもう良しとなりました。
小学校の時とかって、やっぱり運動できる人って、
けっこう輝いてるじゃないですか。
すごい羨ましくて。足早い子とか。
いますね。
何でも器用にやる。めちゃくちゃ憧れてましたね。
僕も運動は得意じゃなくて。
あ、そうですか。
ボール遊びとか、小学校の時とかは町内で地域の子どもたちが集まって、
ソフトボールの練習が毎週あったんですよ。
それがもう嫌で嫌でしょうがなかったんですよ。
いかなあかんやつですね。
いかなあかんやつですね。
つらい。
好きでもないから、嫌々やってるから、
一回指を骨折したりとか、ボールが指に当たってとかしたこともあって。
それでたぶんしばらく休めたから良かったと思ってたのかもしれないですけど、当時。
言い訳がね、できるから。
そうそうそう。
そうですよね。なんか小さい頃、そういうとこはちょっともやっとする部分ですよね。
なんかちょっと勝手に仲間意識が芽生えました。
そうです。なんか僕も文化系のことが多いんですよ。好きなことは。
なんで共通してるなと思いました。
文化系のことが好きっていう。
文化系。じゃあ部活とかは?
部活も、僕もう体育系ダメだったから、体育系はもう全然やってなくて、
中学校も絶対入らなきゃいけないじゃないですか、中学校の時は。
だから入ったんですよ、とりあえず1年生の時に。
当時なんかテニス、軟式テニスをやろうかなと思って入ったら、蓋開けてみたら1年生僕だけだったんですよ。
まずい。それはまずい。
先輩しかいないじゃないですか。
でも練習するにもつらいなと思って1年で辞めちゃいましたけど、1年で辞めて、
当時卓球部も今もあると思うんですけど、卓球部もあって、
卓球部はあんまり参加しなくても良いっていう状態で、卓球部にいたみたいなことがあります。
そこで文化系の部活には入らなかったんですか?
入ってないんですよね。
なんで、高校は入らなくてもいいじゃないですか。
僕のとこは入らなくても良くて。
中学校の時が本当、運動ちょっとしようかなと思いつつ、
なんか分かんないけど1人しかいなくてみたいな感じです。
1人がつらいですね。
そういう感じでしたね、僕の場合はね。
そうですね。
ちょっと今でも、切なさ、今のお話聞いてて感じてしまいます。共感してしまう。
あとあれですか、苦手なものがあるんですか?
苦手は、これっていう苦手、ここは書いてないですけど、虫苦手。
虫は苦手になっちゃいましたね。昔は平気でしたけど。
昔はダンゴムシが、コロコロって手のひらで遊んでましたけど。
いつからダメになっちゃったのか分からないけど。
あとは、そういうものとかじゃないですけど、
思いやりがない部分に関して、そういうことは苦手ですね。
そういう場面に出くわすとか、そういう振る舞いをされるとか、ちょっと苦手ですね。
そうですね、分かります。
本当ですか、分かってもらえますか?
ちょっとなんか自分の理解している、自分の中での普通というかノーマル状態があるじゃないですか、そこから外れすぎると、あれってなりますよね。
そうですね、あれ?みたいな。今のはどっちだ?みたいな。
なかなか自分の尺度で測ってはいけないなっていうのは、だいぶ年齢を重ねたことで、冷静にちょっと1回受け止めて考えて、どっちだろうって思ってみることはできるようになったんですけど。
それを考えた上で、やっぱり思いやりがないなっていう判断に至ると、なんかちょっとイライラしてくるなーとかいうのは、しょうがないですよね、価値観の違いですね。
価値観はいろんな方がいるので、まあいろんな方がいてね、普通な状態なんで、まずは受け入れるとかそういうことがやっぱ必要なんでしょうけど、僕もなかなか受け入れるとかっていうのを練習しないと難しいのかなと思ったりもしているんですよ。
ノーウェアとかも、あと会社とか仕事場とかも、いろんな価値観の人がいる中で働いたり、ちょっと課外活動でちょっと関わったりとかする中で、こんな考えする人いるんだみたいなのは割とありますね。
そうですね。
だから最近本当にフリーになると、自分で関わる場所とか集まりっていうのは選択の自由があるようになったので、あんまりそこまではないですけど、
あと自分の受け入れる度合いが変わったっていうのはあるので、あんまり気にならなくなったんですけど、20代の時ってすごいそれが引っかかってたなって、これ今回改めて考えてたら思いましたね。
なるほど。だいたいあれですね、プロフィールというか簡単なうっちい像みたいなのが見えてきたかなと思います。
本当ですか。
学生時代と就職先
はい。で、ちょっとね、その後、さっきからフリーランスっていう言葉が出てきてると思うんですけど、
もともとデザインを、その学校出てからデザインに直入ったわけではないんですね。
そうなんですよ。なんかちょっとコンプレックスでもあるんですけど、ちょっとした。普通に経済学部出身デザイナーだったんですよ。
そうなんですか。
めちゃめちゃ普通の、何もしてこなかった。
経済学部はなんとなく選んだんですか。
あ、そうです。めちゃくちゃ。なんか本当なんかね、深く考えるのが苦手だったんでしょうね。
で、あと、田舎のちょっと閉じられた世界というか、あんまり大人と絡むこともなく過ごしてきてしまったので、高校まで。
何学部行ったら、自分の未来がどう開かれるかみたいなのって本当に想像できなくて。
分かりやすいのはありますよね。専門分野に行きたかったら、理系とかだったら工学なのか、生物系なのかとか。
あとは美術とか音楽系だったら、もうそういう学校に進むっていうのはありますけど、何になりたいとかもないしな、みたいな。
まあね、そうですよね。
だからとりあえず、ライターとか言ってましたけど、国語めちゃくちゃ苦手で、作者のこの時の気持ちを考えようとか、すっごい苦手で。
で、なんか偏差値でしたっけ?偏差値って言いますよね。あれも多分すごい低いんですよ。何歩かちょっと忘れちゃったんですけど。
だから受験の取れる科目で、数学の方がまだ勉強できるなぁと思って。
受験の科目で選んだ結果、どうも経済学部だなっていうのと、あとはつぶしが効くかなぁみたいな。
つぶし効きました?
つぶしが効きませんでした。
まあ当時はね、そう思ったんでしょうね。
そうですね。幅広い。
幅広く勉強はできるって感じですよね。経済学部だったら。
文系で、割と学生も入る学部なんかなっていう。
そうですよね。確かに。
で、その後、最初に始めた仕事って何なんですか?
アパレルの企業に一応就職が決まって、そこでの販売員ですね、最初は。
一応新卒っていう価値が、今あんまりないんですが、ちょっと薄れたかなと思うんですけど。
やっぱ新卒っていうのは大事ですよなっていうような価値観がやっぱ前は、昔、当時はあって。
デザインへの興味とウェブデザイナーへの転向
で、なんかちょっとデザインみたいな話は、大学が京都だったんですけど、京都に田舎からね、山から出てきて、京都の
場所でいろんな人に会ったら、デザインとかクリエイティブな世界がすごく広がって、美容師さんとか。
そういう、クリエイティブに携わっている方々っていうのを見て、憧れは生まれたんですよ。
だけど、自分は経済学部だし、いざ就活で募集をデザインとかで検索してみたら、専門職っていう括りなんですよね。
じゃあもうダメかなと思って、私はこっちの枠ではない、専門外だな、経済学部だしっていうところで探して、唯一決め手になる考えが地元にちょっともう一回帰りたいっていう。
帰りたい。帰りたいと思ったんですね。
帰りたいと思いました。一回やっぱ帰っておこうかな、もう一度暮らしたいな、実家で。
で、何になったって言ったら、まだアパレル業界が自分の中で近づけるクリエイティブな世界だと思ってたんですよ。
ファッションの話は好きだし、コーディネートやったらいけるなって思って、それで決めましたね、アパレル。
じゃあ、京都の大学に、経済学部に行って、その後最初の就職先は地元と長野県の方に帰って、半ばに。
アパレル企業で半ばになるので洋服に触れる機会が多くて、洋服っていうところからクリエイティブっていうのが引き出されたんですか?気づいたんですか?
気づいた、今の。
何だろうな、そのデザインに移る前の段階で、デザインに興味を持ったきっかけみたいなのが。
なんかデザインってすごい、デザイナー職っていろんな、服のデザイナーもあればウェブもあるしじゃないですか、そこまで細かくあんま考えてはなくて、デザイナーっていう職員の憧れ自体はその大学の時にちょっとアンテナは立ったんですけど、
そこから販売員をしている、アパレルで勤めている間は、あんまりそこからもうちょっと細かく考える、具体的にしていくっていうのはなくて、まだまだ漠然と、
なんか、かっこいいなーっていうのは思ってたけども、田舎にまた戻ったので、どこかかっこいいなーと思っても、そこに自分が成ろうとまでの距離が遠くってイメージが。
なんか、やっぱ都会はおしゃれだなーとか、すごいまたそうやって思って過ごすだけだったんですよ。
で、でも、なんかあの、やっぱあの戻ってきたけど、ちょっと面白くなくなってきちゃったなーっていう、刺激がちょっと田舎が足らんなーみたいになった時に、ちゃんと調べようってなってから、
で、じゃあどのデザイナーってどれにするみたいな。
確かにね、いろいろ、デザイナーもいろいろなデザイナーがいますからね。
そうなんです。だから勉強をどっちにしてもし直さないといけないかなと思った時に、じゃあどれにするって考えたら、
自分が住んでいた田舎のこういう環境とかもあったんでしょうね、考えの中に。
どこへ行っても、その仕事が、デザインの仕事ができるってなったらやっぱウェブだなっていう。
そこで初めてウェブデザイナーだなと思ったんですよね。
そうか、勉強しやすい入り口のいくつかみたいなのもあったんですか、そのウェブデザインって。
ウェブデザインって言っても幅広くあると思うんですけど、
勉強、どういう勉強したらいいかっていうのをまず調べたりもしたんですよね。
しました。なんかその勉強を調べる中で、ウェブデザイナーって当時は新しい方の仕事だったので、ウェブ系っていうのが。
これだったらまだ始めても遅くないな。ファッションデザイナーとかだと、やっぱりこう、
学校からガッツリやって、いっぱい下積みがあって、歴史の長いイメージがあって、仕事の。
ウェブ業界って新しいし、ここからの業界だから逆に入りやすいかなってのは思ったし、
勉強をそういうどういうのがいるんだろうと調べる中で、思ったより転職で
いける。勉強もできる。 実際都会のその方の
事例でなんか載ってたんですけど、会社に通いながら、終わって会社終わりに学校通って勉強して、今デザイナーになりましたみたいな。
そういう事例を読んでたら、まあまあいいかもみたいな。
サブカル好きなんで、ウェブとかデジタルの世界、ゲームとかも好きなんで、ファミコンとか、ファミコンとか言ったらちょっと年代バレますけど。
ファミコンとかスーファミとかやってた世代なので。
それでデジタルのそういうデザインっていう世界は、すごいあの憧れもそこで一気に膨らんで、
っていうのはあります。
ちょうどタイミングよく、
情熱大陸、中村優吾さんっていうクリエイターご存知ですか? あの人が出てて、
あ、そうなんですね。 で、うわーって思って。
なんか、あれなんですか、刺激的だったんですか?
すごい、あれは結構。 これはヤバいと思ったの?
この世界は熱いなーって、あの時結構、そうですね、雷落ちた感がありますね。
それは勉強している最中だったんですか?
勉強を調べて。 あ、その当時。
勉強ってなったら、地元にはないので、そういう学校が。
あ、ないんですね。 そうなんです。
それでどっちにしても外へ、都会に出て、
勉強しなきゃっていうのが、一個前提にあったんですね。
それでいろいろまあ暮らしのこととかも調べたりとか、勉強の、どういう、勉強していったとか、
どういう場所で勉強したらいいかとか、いろいろまあ調べてはいた中で、
そのテレビ見て、これはもう行こうみたいな、なりました。
逆にこれを、
やりたいっていう気持ちにもなったんですね。 なりました。
意欲として。 そうそうそう。
多分やりたいって思ったってことは、好きになれそうとか、
好きっていう気持ちは当然ね、上がってきたと思うんですけど、
それを仕事としてやっていくっていう決意みたいなのができたっていうのですかね。
そうですね。
もう道変えよう、みたいな。
なんかもうそれすごい後押しになりました。
やっぱいますよね、そういう人はね、たまにね。
テレビとかでも、普通にその有名な方とかでもなくても、
地域にも多分いるかもしれないしっていう、
ある意味そのターニングポイントとなる人は、
誰しも違うかもしれないけども、いたりするもんですね。
そうですね。
まさかテレビでとは。
そうですね。
デザイナーとしてのスタートと現実の厳しさ
今思えば、影響されやすいんで。
ああそうか、さっき言ってたやつですね。
なるほど、そういう感じだったんですね。
結構単純な勢いづけでしたね。
ウェブデザインをどのくらい勉強したんですか?
結局京都に出戻りで戻ったんですけど、
1年以内に逆に決めないと、
アパレルを勤めてたのが2年半くらいかな。
だったので、そんなに田舎のアパレルで2年半ってなったら、
そんなにお金も貯まってないというか、
実家だったから幸い、
1人暮らししてるよりは、
貯まったかもしれないんですけど、
でもそれでも1年以内にどうにかしないと、
お金がそこを救うという計算だったので、
私のこういろいろ立てた計画だと。
なのでパソコンスクールに行ったんですけど、
結果的には、
そこの人に、いつ働けるようになりますか?とか。
聞いてたんですか?
どのくらいでそういうのを習っていけるか。
でも1年限定でやんなきゃっていう中で、
一応やり切ったんですね。
やり切りましたね。
なんか切羽詰まった方が多分、
人の集中力が出るんでしょうね。
そうなんですね。
学校の勉強とかもそんな感じだったんですか?
テストがあるからとか。
小中学校とか。
大学とかもそうですけど。
もう完全に三日漬けって言うんでしたっけ?
二日漬け?
一日漬け?
三日間は時間がありますね。
一夜漬け。
一夜漬けね。
一夜漬けとかのタイプですね。
夏休みの宿題は、
最後の一日二日でやり、
ヘチマーの観察、朝露の観察がありますでしょう。
あれは大体最終日に想像して、
確かあのぐらいの時はこんな感じだったな、
みたいな思い出して、
架空の日記をつける。
そういうタイプです。
なるほど。
だから追い詰められた方が多分、
勢いが出る?
なんとかウェブデザインの勉強をして、
デザインの知識、
基礎的な知識だけになると思うんですけど、
実践が伴わないから、
それを身につけて、
実際にそういう仕事を作るところに移ってみて、
最初はテレビを見て憧れて、
始めてみて勉強してみて、
現場には入らないまま始めてみたと思うんですよ。
憧れっていう気持ちも多分あったと思うんですけど、
実際仕事をそういうデザインとかの仕事を始めてみて、
最初感じたことってどんなことだったんですか?
現実を見たときに、
これがやっぱり私が求めていたものだと思ったのかとか、
そういうの。
あのね、やっぱり人並みですけど、
月並みですけど、
本当にライターなんかっていう。
すみません、月並みの話をすれば、
最初バナーを作る、ちょっと小さい画像を作るっていうことを、
当時アルバイトから始まったんですけど、仕事は。
それが作ったやつがネットに公開されたっていう時は、
結構感動はしたんですけど、
仕事環境はぺいぺいな上にアルバイトで入らせてもらったんで、
むちゃくちゃ昔の、なんていうんですか、
パソコンもめっちゃ昔のやつ使う。
これ使ってってなって。
なんて言ったんですか、あれは。
ブラウン管?
そうそう、ブラウン管。奥行きのある。
モニターが背の、背中があるやつですか?
そうです。画面がなんか、直接今だったらすごい画面薄いですけど、奥になんか画面があって。
っていうブラウン管のやつで、マウスも工学式じゃなくて、
ゴロゴロのボール入ったやつ。
知ってますよ、丸いボールが入ってるやつ。
これ伝わる人がね、だんだん少なくなってきて。
フリーランスの選択と自由
多分僕が伝わるってことは歳がバレてます。
そうなんです。その環境で最初やったので、
あれちょっと描いていた格好良さがちょっとないなっていうのは、リアルなとこですよね。
そうなんですね。
でもやっぱ嬉しかったですね。
販売員は立って、現場のお仕事じゃないですか。
まず会社、オフィスでデスクに座るお仕事っていうのも初めてだったんで、
結構OLライフがここから始まんねんなっていう浮き浮き感がデザイナーっていうことの手前にあって浮き浮きしたの覚えてます。
ちょっとフレッシュな気持ちにもなって、さあ今からっていう。
そうそうそう。
なかなか販売の仕事からウェブデザインとか、最近は増えてきたのかもしれないですけど、別の業界からウェブデザインに来たりとか、
ウェブデザインに関する学校とかも割とネットで検索すれば見つかると思うんですよね。
だから仕事しながら学校行って、ある程度基礎身につけて転職っていうケースもあるかなと。
最近は増えてきたのかなと思うんですけど、でも大変ですよね。
販売員って人と接することがメインだし、デザインって人も接するってコミュニケーションを取らなきゃいけないですけど、
自分で作らなきゃいけないじゃないですか、デザインって。
で、販売員って僕のイメージは販売するものがあって、これをお客さんに説明をするっていう。
説明の仕方は作らなきゃいけないんですけど、そのもの自体はあるのかなと思ってるんですけど。
現物があって、共通で見るものが触れるしね。
仕入れがあって、ものが届いて、お客さんに提供していくっていう仕事だと思うんですけど、
デザイナーとかそういう仕事って、いろいろデザインする前に情報としてインプットはすると思うんですけど、
最終的な形にするところは、やっぱり自分でやるっていうのが基本なのかなと思ってるんですけど、
そこのこの切り替え、頭の切り替えみたいなところで、なんか大変かなとか思ったことはあるんですか?スムースだったのかな?
あんまりその仕事の、そういった頭を使う仕事という部分に関しては違和感はなかったですね。
多分空想好きなんで、本当に小学校の頃から想像がめちゃくちゃいろいろ知ってることがあったなと思うんで、
物思いにふけるとか、そういうことはめっちゃ好きで、あんまり頭を使うことに枠ではないのはありました。
なんか話聞いてて思ったのが、確かに空想っていう割と抽象的なことを夢見るのを現実の現物に落とし込む作業がデザインであると思ってて、
確かに。
グラフィックデザインだったら画像に落とす必要があると思うんですよ。
最初こういう風なコンセプトでデザインをお願いしますって依頼されて、実際グラフィックにしたり、バナーにしたりするじゃないですか。
その時にやっぱり形にする必要がある。
なるほど。
単に空想好きな方だったら、形にするっていう具体化するところが難しいのかなと思ったんですけど、そこも割といけたんですね。
そうですね。なんでだろう。
なんでしょうね。
なんでだろう。あんまり苦労はなかったように思います。
もともと素質として持ってたのかな。
落書きめっちゃしてたんですよ。昔から。
そうなんですか。
絵を描くことが、絵って本当あれですよ、落書きなんですけど、考えたものを絵に起こすっていうこと自体は、多分その時からあったので、その感覚だと思います。
そういうのがあるんですね。
やっぱり子供時代の体験っていうのは、いつ育ってくるのか目が出るのかわかんないけど、いつか目が出る時もあるんですね、結局ね。
そうですね。きっと影響は大きいんじゃないですかね。場所とか、そこでどう遊んでたとか。
何となく最近なんですけど、昔からの自分がやってきてることとか癖、考え方とか癖とか、興味あるものとか遊びとかが、
仕事上とか、コミュニティの付き合いで回収していってる感じがするんですよ、その時の経験を。その感覚が今あって、きっと辿り着くべくして辿り着いている状態なのかな、みたいな。
じゃああれじゃないですか、とてもいいんじゃないですか、今の状態というか、仕事を大きく切り替えたっていうのは、やっぱり子供時代に好き勝手にやってる状況って、他の環境とかっていうのはあんまり考えずに好きなことをやっていくみたいなのがあるじゃないですか。
でもそれに近い状態の仕事がまあまあできてるっていうことなんですかね。
そうですね、それを良しとしてくださる周りの方々の温かさに結構支えられてるとは思いますけど、本当にめちゃくちゃ幸せですよね、今言われてはぁって思いました。
ねえ、カラスがね。
カラスが、むじゃぐじゃ。
これ絶対入ってますね。
入ってますか。
入ってますね。
入ってますね。
いいじゃないですか。
まあこれもね。
そうだ、そうだ、みたいな。
そうなんですね。
まあでもデザイナーっていう仕事に移ったことは、なんか話聞いててすごく良かったんだなと思ったし、その子供の頃の体験が本当に原石があって、そこで落書きしたりして練習したものが今仕事として、
まあ落書きじゃないけど、スケッチとかも割としたりとかするのも好きだっていうことだから、なんか充実してるのかなと思いました。
はい、充実してますね。
カラスに全部持って。
めちゃカラスですね。
めちゃくちゃいい話を今してると思うはずなんですけど。
カラスを持ってきましたね。
カラスも乗ってるのかもしれない。
あ、乗った。
まあでもこれも恥の里なんでね。
味ですね。
味ですね。
カットしないと。
フリーランスの働き方
デザインの仕事として独立して中で、僕はフリーランスではないので、普通の会社員なんですけど、会社で所属して仕事してる経験と、あとフリーでやった2つの経験をされてるじゃないですか。
そこで、うっちーにとっていいなって思うポイントとかあるんですか?フリーになってよかった点。
フリーになってよかった点。
選択をしていけるところですね。それが一番いいかなと感じてます。
よく時間の自由とかいう風に言われますけど、意外と時間は自由じゃなくて。
自由じゃないんですね。
一緒にお仕事する方が企業の方だったら、土日は休みだし、時間帯も日中がメインの連絡時間になるしって思ったら、意外と生活は本当に会社員自体とそんなに変わってないんですよ。
ただ、そういう時間で過ごすかどうかも、そもそも選択できるところはあるし、それが嫌な場合、時間の使い方をもっと反対にしたい。
だったらそういったことが許される相手とか調整をしてそうしていくとか、そういうのができたりとか、そういう意味での時間の自由だと思うんですよね。
自分で決められることも増えました?
増えました。この仕事をするのかしないのかっていうところ。仕事を受けるかどうかもそうだし、受けたお仕事をどこまでやるかとかも自分で交渉ができるので、そういう自由はあるんじゃないかなと思います。
その選択をあとはしたら、もうあとは自分の責任じゃないですか、言っちゃったもんだからやるしかないかなみたいな状態っていうのがすごく明確で、私としてはすっきり進められる。
そういったところも選択の自由の良さかと思っています。
会社の組織だとなかなか自分で決められることも全てではないですからね。
やっぱり組織の中で役割がそれぞれあって決めたことをやる人といて、不意になるとそれが同居するときもあるんですよね。
自分で決めて自分でやるっていうことが多分メインなのかなと思っていて。
会社のときは会社としての方針が軸にあって、そこで自分がどう沿わせていくかとか、できる範囲できない範囲の選択はできると思うんですけど、
大元の軸、方向っていうのはやっぱり決められないものがあるのかなっていうのを会社員のときは感じていて。
でも不意になると自分の看板になってしまうので、そこを考えた上で今回はやったほうがいいかなとかももちろんありますし、
どのくらい踏み込んでいったらいいのかなとか、ある意味それも楽しいところかなって。
会社に染めてるだけだったら、ブランディングとかっていうのも会社の看板が当然目の前にあって、そこのバックオフィスに社員として働くって形だから、
ブランディングはそのブランディングをする専門の部署があってっていう形ですけど、
ブランディングも自分のブランディングを自分でやらなくてはならないみたいな、
でもそれも自分で選択ができるって思ったら楽しいかもしれないですね。
この仕事は自分のブランドにとっていいのかとか、そういうセレクトもありますよね、全然ね。
それもフリーならではの自由さというか。
そうですね、実績ということにはなっていくので、
自分が経験しときたいなって思ったことも選び取っていけるし、
やったことないことにチャレンジさせてもらえる機会があるときは、そういうのを積極的に力を入れたりとか、
パワーバランスもそういう意味では調整、その時々でしていきます。
忙しいときに夜中とかまでやってても、もう帰ろうよって誰も言ってくれないかもしれないですね。
職場じゃなくてとかだったら、フリーだったらそれも自分で決める必要があるのかなと思ってて。
お休みの時間とか、リセット時間とか。
日中にリセット行ってもいいですしね、夜頑張ったしとか、
何でもない平日に絶対休もうって思ったら休めるし。
決めることが好きな人にとっては、フリーランスって仕事は傾向としては向いてるって感じなのかな。
と思います。
なるほど、なるほど。
でもそれが好きな人にとっては、フリーランスっていう仕事も一つあるかなと思ってて。
僕が最近感じてるのは、一つの会社に留まって仕事をしていくっていうスタイルがまだまだ主流だと思うんですけど。
日本が。
日本の場合。
ただ今後、プロジェクト単位で仕事をしていくみたいな、割とフリーに近い形の仕事も増えていくのかなと思ってて。
プロジェクトがまとまったサイト、プラットフォームみたいなのができて、
そこにこういう仕事があって、こういうプロジェクトが走りますみたいなのが掲載されてて、
そこからチョイスして仕事を選んでいって、
ちょっと重ための仕事だったら一本にするとかしてもいいし、
余裕があれば複数走らせて収入を得るみたいなこともできるのかなと思ってて。
それもネットを使えば、日本海外問わずできちゃうのかなって思ってるんで、
フリーランスの将来性
新しい働き方としては、全然未来はそういう未来もあるのかなって最近思うんですよ。
確かに。実際、取材で関わらせていただいている会社さんで、
エンジニアさんの集団の会社だと、もうその形に近いんじゃないですかね。
だからそうなってくる気はします。
そうなったらフリーは何がいいのかってなってきそうですね。
どうしよう。
みんながみんなフリーにはならないと思うんで、やっぱり人によっては会社に属して仕事をした方が合ってるって人もいるだろうし、
全てがそうならないと思うんですけど、選択肢の一つとしてフリーという仕事の仕方も増えるのかなと思っています。
私はそういう意味では、そういう意味ってどういう意味かわからないですけど、
働き方の幅がもし広がれば、フリーランスというこだわりはないというか、
フリーでもなくパラレルでもない何かがまた生まれたときは結構試したくなっちゃうかもしれないです。
とりあえずでもあれですよね、どんな働き方にせよ扱いづらい人間にはならないようにしなきゃなっていつも思っています。
年齢重ねるほど。
はい。年上の方でも年下の方でも楽しく接してもらえるような人間でないと仕事が細々となっていく気がして、
なんか変な脅迫観念があってその辺。
なんかあれですよね、仕事は置いといたとして、SNSで実名でやるのか匿名でやるのかってあるじゃないですか、セレクトが。
実名でやると結構気を使うと思うんですよね。
そうですね。
フリーランスも実名で看板になると思うんですよね。
だからそのセレクトに時間を使って考えるっていうのはとてもよくわかるなと思うんです。
言葉選び一つにして。
そうですね。
なんで、責任は伴う自由さ、選択の自由さはあるけど、責任はやっぱり自分で追う必要があるっていう覚悟みたいなのがないときついのかもしれないですね、逆に言うと。
ウッチーの解釈
そうですね。割り切れる要素でもあり、結構重たい要素でもありますね。
そうですね、なるほど。もう気づいたら1時間経ってました。
早い。本当だ。大変だ。楽しい。
そうですね。だいたい1時間くらいでマックスかなと思ってたんですけど、ちょっと前回のワックンもそうなんですけど、ネタがすごくあって。
本当ですね。
全部話しきれなかったんですけど、ちょっと最後にこの番組というかラジオで聞くことが決めてあるので、それだけ聞こうかなと思ってて。
ワックンの回も含めて、今回の3回目のウッチーの回もそうですけど、クリエイティブという言葉についてのウッチーさん、ウッチーの解釈というか、どんな感じっていうのを聞きたいんですけど。
そうですね。これ、第1回目のさっちゃんの生きることって聞いて、ほんとそうだなって。やられたって思ったんですよね。
ちょっと改めて私なりに考えてみたのが、心踊っているかどうかというところになるかと思います。
心が踊ったものとか、心踊ることというものですね。
仕事柄、どうしてもクリエイティブという言葉はよく出るんですけど、当初デザイナーになろうとしていた私もそうですが、クリエイティブという言葉に何かしらおしゃれなものを作る、物を作るというイメージがすごく強くあったんですけど。
今改めて考えると、別に物がなくても、形ないものでもすごくクリエイティブな世界というのはあって。
共通して、クリエイティブだなって自分が感じる部分っていうのは、五感で受け取ったときに、その五感の何かしらが喜んでいる、心地いいなって感じていることなんじゃないかなと思いましたので。
今のところ思っている答えとしては、自分の心が踊った物事。
それは、自分の心が踊った物事っていうのが、周りの人がいるじゃないですか。その周りの人はどう感じてほしいとかそういうのあります?
感じ方は自由だと思っている感じですかね。
そうですね。ただやっぱり楽しんでやっていることとか、その人がその感情を込めてやっていることっていうのは、必ず伝わるというか、その方のアウトプットにその感情が結構現れていることが多いと思うので。
その感情が伝わると思います。
クリエイティブの多様性
だから、クリエイターと言われる人じゃなくても、クリエイティブは成立する。
誰でもが参加できる世界だなっていうのも思います。
めっちゃいいこと言ったんと違います?
めっちゃいいこと言ったんです。いいですね。
このクリエイティブというカタカナ、かつ人によって変わるというのが毎回違うので、見方が。
そうですよね。
どこから見るかというのも一目違うし、その人の歴史によっても変わるので、面白いと思うんですよ。
歴史。
体験。これまで生まれてからどんな暮らしで、どんな環境で、どんなことを得て、どんなことを勉強して、という中でそれが変わっていくと思うんですよ。
多分今回、クリエイティブは自分の心が踊ったものことという答えだったと思うんですけど、もしかしたら1年後、2年後聞いてみたら変わっているかもしれない。
そうですね。
変わってもいいかなと思っているのでね。
みんな変わると思うし。
そうですね。
ただ、今自体のスナップショットとしてそういうことを思っていたんだなというのが残れば、またこんなことを私は言っていたんだみたいなのが面白いかもしれないです。
ちょうどいい機会だなと思いました。
そうですね。さっき言ったクリエイティブは誰もが参加できる。別にクリエイターだからクリエイティブということではなく、日々の暮らしの中にもクリエイティブさがあるということなんですよね。
そうですね。工夫とかも一種のクリエイティブ。快適にするために工夫をしたりすると思うので、そういうのでも何でもそうかなと思います。
そうですね。まとまったと思います。
よかった。
1時間ちょっと経ってしまいましたね。今回もね。
カラスがまあまあ5分くらい持っていた。
カラスがもうそうですね。橋の里でなんでね。
今回のゲスト、第3回目ですね。
うっちいこと宮内恵さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:08:36

コメント

スクロール