分散型研究所構想Ver.0
では、時間になりましたので、ぼちぼち始めていきたいと思いますが、
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
今日ですね、分散型研究所構想Ver.0ということで、
30分くらいですかね、先日ノートを書いたんですけど、
そこに書いてあることをちょっと口頭で、
補足も交えながらお話をしていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
今日、私はacademistの柴藤と申しまして、
研究者の方が研究資金を集めたりするクラウドファンディングサービスを軸に運営しているんですが、
実はこの分散型研究所の今日お話しするメインのところというのは、
このサービスとかなり紐づきが強いと言いますか、
サービスの進化に伴って出てきた発想だったりしますので、
そのあたりを中心にお話をしていきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そもそもacademistというサービス自体が2014年から確立系のクラウドファンディングサービスということで、
サービス運営してきまして、
大体10年ぐらいたとうとしているんですが、
その中でスポット型という目標金額を定めて資金を調達するような方法と、
あと月額支援型という形で、毎月300円、500円の応援をいただきながら研究を進めていく。
その見返りとして、研究活動をサポーターの方に共有するという2つのモデルを進めてきたんですよね。
その中で月額支援型の一つの課題として、
なかなか毎月1万円、2万円という資金の格闘金額が多いというところで、
もう少し多くのお金を若手研究者が流したいなというところで、
我々がその企業スポンサーを集めて、
そこで月額チャレンジしている方々に配分するようなことをやっていきたいなということで、
アカデミースプライズという取り組みを2年前から開始をいたしました。
そうすると月々2、3万円を、例えばクラウド、研究者の方のファンの方々からいただきながら、
定期的に賞金100万円という金額をチャレンジャーの方々に分配するみたいなことができてきていて、
そうするとサポーターの層も増えますし、資金の総額も増えてくるのかなというところで、
今の2年目をプライズは進めていると、そういう背景になっているんですけれども、
じゃあこのプライズを今後どうしようかって思った時にですね、
第2期をやっていいと思ったことが、研究者の皆さん、
今日はリスナーにもいらっしゃいますけれども、
研究者の方々の結びつきというところ、コミュニティというところが非常に強硬になったのが2年目かなというふうに我々は思っているんですよね。
そうなった時に何かお互い2期生、1期生ってそういう繋がりはあるんですけれども、
もっとそのコミュニティで研究ってできないのかなというふうなことを思ったんですよね。
って思った時に、研究何ができるだろうと、
具体的なプロジェクトを研究するよりももう少しレイヤーが上のテーマを掲げて、
一緒に考えるみたいなことができないかなというところで、
第3期ではAI×○○学ということで、
全ての研究者に関わらず、全ての人類、言い過ぎかもしれませんけど、
かなり多くの方々がAIと共存する社会にこれから生きていくことになりますので、
AI×○○学という形で、これからアカデミア自体がAIによってどうアップデートできるのかということを、
若手の研究者で分野を超えて、大学を超えて、研究者が集まってディスカッションする。
そしてそこにサポーターの方々も参画できるような場を作っていきたいなというのが、
実は第3期アカデミアプライズの目的なんですよね。
そうすると第2期とはよりまた一歩前進をして、
研究者コミュニティプラス様々なステークホルダーの方々が一緒になって、
AI×○○学というものを考えてアウトプットを出すような機会ができるのかなというところが、
第3期の狙いということになっています。
今サポーターの方々もクラウドファンディング形式で募集をしているんですが、
今大体30名近い方々がAI×○○学に関心を持っていただいて、
結構職種といいますか、研究者の方々もいらっしゃいますし、
研究支援者の方々もいらっしゃいますし、
あと弁護士の方とかですね、
あとVCの方とか、
あとドクターを持っていて起業されている方とか、
かなり様々な専門家の方々が集まってくださっているんですよね。
その方々が1個のコミュニティに入って、
じゃあこれからAIがどうやってアカデミーを変えていくのかといったことを、
1年間通して考えていきたいなというのが、
今回のアカデミーストーム、とりあえず第3期の趣旨ということになっています。
これが分散型研究所という言葉とどうつながるかというところなんですけれども、
そもそもこのプライズをなぜやっているかというところなんですが、
我々が目指しているビジョンが開かれた学術業界という言葉をずっと掲げてきているんですよね。
英語でいうとオープンアカデミアという形になるんですが、
これがどういう社会かというと、
研究者の研究のビジョンを起点に様々なバックグラウンドを持った方々が集まって、
そのコミュニティ全体で新しい価値を作っていけるような、
そしてそれがサステナブルになっているような、
そういった社会が我々が実現した社会なんですよね。
そういった社会を作るためにはどうするかというとなんですが、
これまでは大学がメインとなって、国のお金で動かしてきたわけなんですけれども、
国のお金も皆さんご存知のようにかなり限定されてきていて、
今後なかなか増やすことが難しいとなった場合に、
そしたらやっぱり他の財源といっても、
例えばどこかの企業さんが一社で出しますところだと、
なかなかそれって継続的にならないので、
であればもう多様性を突き詰める方向で、
お金の流れを作っていくっていうのが我々の考え方なんですよね。
だからこそコミュニティを作って、
様々なバックグラウンドを持った方々が、
例えば1人数万円出していただいて、
コミュニティに参画をして研究を一緒に進めていくような、
そういう場を同時多発的に作っていくということが、
必要なんじゃないかなというふうに思っています。
今回のアカデミストが運営する分散型研究所って何で分散型かというと、
研究資金源が多様であることを我々は、
まずは分散型の一義的に必要な条件として今は考えています。
つまり、例えばこれまで様々な国が運営する利権とか産総権とか、
様々な研究所がありますし、
あとは民間研究所も、
例えばソニーシェルさんとか、
最近だとメルカリさんとかも東大と組んでお金を出して、
研究所を作ってやっているという動きもあったりするんですけど、
そことの違いとしては、資金源が多様であることに尽きるんですよね。
そこを横展開可能な形、
つまり今から我々がやろうとしているプライズ第3期のAI系○○学の研究所というものを、
他の分野、テーマでも再現性が取れるような形で仕組みを作っていきたいなというところが、
我々が分散型と言っている現状定義という形になっています。
この分散型っておそらくWeb3の文脈で考えることもできると思いますし、
いろんな定義が今後出てくると思うんですが、
少なくともアカデミストとしては、
まずは我々がずっとやってきたことの延長線上として、
分散型研究所という言葉を定義をして、
プライズ第3期を盛り上げる中でその仕組みを作っていきたいなというのが、
今回の一番の狙いというようなところになっています。
アカデミストプライズ第3期
ということで、ノートを少し眺めながらお話をさせていただいたんですけれども、
ぜひこのお話でこの辺どうなっているのかとか、
ご質問等々ありましたらぜひ伺いながらこの先も進めていければなと思っているんですが、
ぜひツイッター等でコメントをいただけると大変ありがたいです。
というところですが、どうでしょうかね。
何かありましたら、というところなんですが、
いろいろお考えいただく中で、
もう少し第3期のアカデミストプライズで具体的に何をするのかというところを
ご紹介できればなと思うんですが、
1年間のプログラムなんですよね。
第3期は年に3回ハイブリッドイベントを開催を予定していて、
第1回がAIかける○○学の具体的な事例を、
いろんな分野の研究者の方々にご紹介いただくと、
そういう回にしたいなと思っているのが第1回です。
第3期にご参画いただく研究者の方々は結構決まってきていて、
全部で8分野の方々にご参画いただく予定です。
心理学から認知科学、ダイバーシティ、イノベーション、ロボット、
社会学、材料科学、歴史学ということで、
パッと印象としては人文社会系の領域の方が今回は多かったなというところと、
あとは歴史的に結構長くやられているマティアラズ・インフォメティクスの領域も
今回は覚えていただいたなという部分があったりするんですけれども、
この8分野の研究者の方々、
そして他のゲスト研究者の方々に、
AIアクヒルコを自分の専門領域で実際どういう事例があるのかといったことを
ご紹介いただくといったことをやっていきたいなというのが
第1回目のイベントになっていることです。
2回目が個別の研究から少し離れて、
AIアクヒルコ〇〇学というものがどういうふうに
研究所の構想と環境の変化
研究環境を変えていくのかというところですかね。
なので、例えばロボットによって研究時間短縮とか、
人がやる仕事の運パーセントを守っていきましたとか、
そういったお話もそうですし、
あとは大学として取り決めされているような事例も
ご紹介いただくような機会を作って、
第2回はディスカッションを進めていきたいなというところで、
一番最後が第3回として、
AIアクヒル〇〇学ということで、
どういう社会を作っていきたいのかという視点から、
最後まとめの回ということで、
第3回のイベントを開催したいなという、
そういうことで考えております。
ただ、この3回のイベントを開催するだけでは、
なかなか楽しかったねと終わってしまうケースが非常に多いと、
我々も経験しているところですので、
そこでやっていくこととして、
そこのアウトプットをですね、
AIアクヒル〇〇学のコミュニティで共有をして、
ここでさっきお伝えしましたけれども、
30名近く、現状30名近くのサポーターの方々と、
より追加の議論を行うような場を作ってですね、
AIアクヒル〇〇学って一体どんな事例があるのかですとか、
そういったことを深掘りの場もデザインしていきたいなというところが、
一つの狙いというところです。
みたいな形で第3期を考えてはいるんですが、
ただこれがどういう形の研究場になるかというところというのは、
まだまだ我々を走りながら考えていきたいなという部分があるので、
機械学習の活用可能性について
ご参加いただいているメンバーの方々の意見も随時伺いながらですね、
第3期のイベントアップデートをし続けていきたいなという風に考えております。
というところではありますが、
今ラボさんがちょっと充電で。
ありがとうございます。
でですね、
今実は企業さんともちょっと研究所に関心がありますという声をいただいたりしていてですね、
まだお話を進めている段階なのでオープンになっていないんですけど、
例えば特定のテーマに対して、
研究者コミュニティを作りたいというニーズって結構あるんですよね。
そこに対してアカデミストが、
例えば研究者の方々を巻き込みというところでお手伝いさせてもらったりですとか、
あとのファンディングの機能といった意味では、
うちは準備できている面があったりしますので、
そういうところで企業さんと組んでですね、
企業さん初のまるまる学研究所みたいなものをまずは小さく始める、
そういったインフラに慣れると横展開の角度が上がってくるかなという面がありますので、
まずはそういった企業さんニーズに合わせた研究所を小さくオンラインで始めていくということを進めていきたいなと思っています。
ただですね、これが物理的空間伴う研究所となると難度がぐっと上がってくるところがあるので、
そこはまだ計画には現状はないんですが、
そういったニーズも結構出てくるかなと思っていて、
特にバイオ系ですよね。
バイオ系のラボになっていきますと、
企業もなかなか自社ではできないところをアカデミーや知見を借りたいというニーズは確かにありますので、
そこをマッチングして進めていくような方法も今後はありえるのかなと思っているので、
そのあたりも見据えながら、自社ではラボは持たずに、
さまざまなラボをうまく組み合わせてやっていけるようなデザインをやっていけるといいのかなというのも、
一つの今後の可能性としてはありえるかなというふうに思っています。
対談形式だと結構掛け合いがあったりするんですが、
一人で話すのがなかなか難しいなと思いながらお話ししてもらっているんですが、
何かご質問等々ありましたらいただければなというふうには思います。
機械学習の各部の活用可能性について。
機械学習の分野における活用可能性。
これポッドキャストにあげたいので、質問全部読んでいただけると非常に助かります。
すごい略資化としてしまいました。ありがとうございます。
高木さんからのご質問が、機械学習の学問分野への活用可能性について、
具体的にどのような議論な機械などを作ることを現在考えていらっしゃるのかどうかをお伺いします。
幸いですというところが一つ目のご質問かなと思うんですが、
なるほど、第3期のAI×○○学というところで、
機械学習の各学問分野への活用可能性というところですよね。
今機械学習にフォーカスしてこういう議論しようかなというところは、
現状はまだ考えていないんですが、
ただ今ご指摘があったように、一番AIの本丸となるトピックなのかなという部分があって、
確かにそこを議論しようというところは、
今全3回のマイルストーンイベントには含まれていないところだったりするので、
そのあたりは非常に重要になってくるかなと思うんですが、
例えばさっきの3回のお話でいくと、
AIとどう共同するかというところで機械学習をどう取り入れるか。
例えば物理学だったらこの辺のすごいマシンパワーがめちゃめちゃ必要な計算に対して、
機械学習を活用してこういう事例がありますみたいな、
そういった話はできてくるかなというのを思うので、
そういった意味では各分野のAI学習の丸々が紹介する文脈で、
機械学習の活用方法みたいなことを網羅的にご紹介いただくようなパワーを作れるのかなと思いました。
クラウドファンディングと予算調達
この上のご質問に対する回答としては、
まだ現段階では具体的な議論のテーマまでは決まっていないんですが、
可能性として盛り込んでいきたいポイントとしては、
第1回、第2回のイベントでそういう視点に対してアウトプットが出してくるのかなと思いますので、
この辺りも盛り込ませていただいて進めていけると盛り上がりそうだなという風に感じました。
ありがとうございます。
またこういった機械を研究所にどのようにつなげていこうなど、
現在、これご質問の意図としては、
イベントでのディスカッション機械とかと研究所の接点みたいなところなのかな、
そういった理解でご回答できればなと思うんですけれども、
研究所の定義が何かっていう話につながるかなと思うんですけれども、
一つ言えることとしては、
研究者のこれやりたいというものに対して、
そこで議論できる相手がいるっていうのはかなり重要な条件かなと思うんですよね。
ってなった時に、このテーマに関しては分野が異なることに意味があるっていう風に今回我々考えておりますので、
異分野の同じ世代と言いますか、同じステータスの若手の方々が議論できる場ってこと自体が、
研究所に必要な重要な1個のポイントかなという風には考えています。
というところで、ちょっともしかしたらセムさんの質問に回答しきれていないかもしれませんが、
何か補足があったら後ほどまた伺えればなと思います。
ありがとうございます。
はい、なので我々もまだすごい生々しい状態の構想というか、
まだアカデミストの延長線上での今一つのアイディアっていうところですので、
この1年間で大きく変わると思うんですよね。
何が変わるかというと、この根本の質問に対する肉付けと言いますか、
具体的なアイディアとか実例とかといったものが、
どんどん集まって混ざるような場にしたいと思っているので、
そこの進化といったものは1つですね。
楽しみにご参加いただけると盛り上がってくるかなという風に考えております。
はい、ありがとうございます。
はい、というところですかね。他にも何かありましたらお願いいたします。
ちなみに今回ですね、この研究所で予算面どうするのかというところで、
やっぱりこれ結構重要なんですよね。
理想を掲げてもお金が集まらない限りは継続することが難しいというところで、
現在考えているのはクラウドファンディング方式でいろんな方々にご参画いただく、
これはお金がないから応援してくださいというシナリオではなくて、
一緒にこのコミュニティという船に乗っかってこの領域の研究をしていけませんかという、
そういうメッセージを今回出させてもらっていてですね、
今サポーターの方々を募集しているという形になってきていて、
個人のサポーターの方もいらっしゃれば企業のサポーターの方もいらっしゃるんですけれども、
ほとんどの方がですね、コミュニティに参加するという、
そういったいわゆるリターンというものを選んでいただいて、
現状ご参画いただいているような状態です。
こういったまず我々が先陣切ってこういうことをやっていることによって、
サポーターの方々、研究所に参加する方々が、
どういう方で、どういうモチベーションなのかということも、
まずは明らかにしていきたいなと思っているんですよね。
なので今回の我々がつながった方々のこととかですね、
可能な範囲で公開していきながらですね、
例えばこういう分野で研究所を作る場合には、
こういう企業さんがこういうモチベーションで、
なぜこの金額を出すのか、ちゃんとナビゲートできるような状態ができるとですね、
より個人が研究所を作りたいと思ったときに、
作るハードルが下がってくるのかなと思っているので、
分散型研究所への参加
そういったまずはプロとを走らせることに一定の意味があるのかなというふうに考えています。
ちなみに今一番大人気リターンといいますか、
実は企業さん向けにゴールドスポンサーというものがあってですね、
一口100万円なんですけど、これは実は完売をしていて、
どういうモチベーションで参画いただいているかというと、
やはり研究者の方々とのディスカッション機会とか、
ネットワーキングの機会というものに価値を感じていただけているんですよね。
なのでそういったところをもっといろんな企業さんを我々が巻き込みながら、
言語化・可視化していくということには非常に意味があって、
それも我々だけではなくて他の研究者も応援いただけるような文脈を作ってですね、
より多くの企業さんを巻き込んでいくということは今後の大きな目的としてまとめているというところです。
ちなみに一番今回高額のプラチナスポンサーさんが、
年間300万円という形でプラチナスポンサーさんを出させていただいているんですけども、
これがアカデミーサプライズ第3期サポートいただいた場合のお名前みたいな、
そういう形になってきているんですよね。
なので名前が冠になるみたいな、そういったイメージでして、
今回実は個人名でもこれが実現されるので、
もしかすると個人で面白いって言った方がこれサポートいただけた場合には、
1年間アカデミーサプライズ第3期サポートいただいた場合、
佐藤さんみたいな、そういう感じでできてくる話になってきていて、
そんな動きもできてくると面白いんじゃないかなというふうに思っています。
さてさて、いろいろご質問をいただき、30分くらいが経とうとしておりますが、
さていかがでしょうか。
何か感想とかもぜひぜひ投稿いただけるとありがたいなとは思っているところです。
どうですか、安部さん質問とかありますか。
はい、ありがとうございます。
質問、そうですね。
例えば、何か自分の分散型研究所に参加してみたいけど、
自分が何かどういう役割を果たせるのかは分からないみたいな方も参加してもらいたいなって思ってるんですけど、
その辺りってどうですか。
確かにそうですよ、仲間集めっていうところですよね。
そこまさに我々も今挑戦しているところなんですけど、
今サポートいただいている方々って、具体的な目的結構バラバラなんですよね。
例えば、AI掛けで○○学を1年間この分析で情報入手したいよっていう方もいらっしゃれば、
具体的に研究室の方々とディスカッションしたいなってそういう方々もいらっしゃっているんですよね。
なので、サポーターの方々のモチベーションっていうところはある程度分かってるんですけど、
自分がどうやってどういう価値を研究所で発揮するのかっていう視点って大事になってきていて、
今回の場合は、AIっていうところを今アカデミアの方々がどんなことを考えているのかを知りたいっていう、
そういうモチベーションって個人的にはいいんじゃないかなと思っているんですよね。
そもそもそこにモチベーションを感じている方って、間違いなく他の方には持っていないような発想とか知見とかって必ずどこかにあると思うんですよね。
なので、初めから具体的に私はこのコミュニティに入ってこんな価値を提供するんだってほぼいらっしゃらないと思うので、
むしろこの辺に関心があれば足を突っ込んでいただいて、ディスカッションの中で発言いただくこと自体が価値になるかなと思っていますし、
そういう入り方ができるような宣伝とかってすごい大事になってくるかなと思うので、
ちょっと安倍さんに質問していただいて、どうやってこの取り組みを広めればいいのかってヒントが分かったような気がしました。
はい、ありがとうございます。
確かに分散型研究所の研究員になれませんからだと、自分研究できないしってなってしまうと、やっぱプロの研究者以外なかなか入りづらくなってしまうと思うんですが、
これは別に研究所のメンバー募集してるんですけど、まずは情報を知りたいっていう方でも全然ウェルカムですよって、
そういう見せ方をするというのは、今後メンバー集めるようですごい大事になってくるなっていうのは感じましたね。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。