新しい働き方ラボ研究員制度第5期の募集が始まったということで、
知ってる方いるかわかんないですけど、このクドラジもこの研究員制度の第1期の活動の中で生まれたものになります。
実は何度かクドラジ内では話してますけど、もともとクドラジを始めるつもりはなかったんですよね、活動の中で。
最初は声でお仕事をするっていうことが目的だったんですけど、
そこからサンプルの音声のサンプルが必要になってくることが多くて、
毎回収録するのダリになって、かといって私は演技ができるわけでもないので、
声を録音しておいて誰でも聞けるような環境に置きたいなっていうところから、このクドラジが実は生まれたわけです。
ですので、この研究員制度がなければクドラジも生まれていないし、今の私もいないと、
本当に感謝しかないというところなんですけど、今年は5回目、私の参加歴で言うと4回目になります。
ちなみに2期なんで参加しなかったかは、シンプルに忘れてたというか、
いろいろ忙しかったのかな、充実してたのかわかんないですけど、完全に見逃してました。
一気で満足しちゃったっていうのもあるかもしれない。クドラジが始まったりしてたからね。
そこから1年あけて、3期のとき、ゲームの写真を撮って稼ぐみたいなことをやったんだな。
おかげでいろんなスポンサー費用みたいなのも受けられて、
プレイステーション5を購入することができたりとか。
去年ちょうど3回目にあたる4期のときは、
LinkedInとかを使ってコミュニティに貢献しようみたいな活動をちょっとやってましたね。
去年はあんまり成果として見せられるものがなくて、ちょっと微妙な感じだったんですけど、
そして今年5期、何をやるのかについては、今日はちょっと一旦置いておいて、また別の回で話そうかなと思いますけど、
今日はとりあえず、あたらば5期が応募始まってるよっていう話と、指定企画と呼ばれる企画がいくつかあるので、
それをざっくり紹介してみようかなと思います。
研究員制度についてということで、この概要欄に貼ってあるリンクに書いてあるんですけど、
今の自分の働き方からステップアップしたい、さらにスキルアップしたい、新しい働き方に挑戦してみたい、
研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティですと。
新しい働き方ラボという名前にあるように、あくまでも働き方に重きを置いてるというか、
単純に遊ぶというものではなくて、何かしら自分の働き方について変えたい、ステップアップしたいという人たちが集まるコミュニティになってます。
ポイント1として実験活動、これがメインですね。
自分で仲間と新しい働き方の実験をチャレンジした先に新しい道が見えてくる、楽しみながら面白いことに挑戦してみませんかということで、
だから本当に第一期の時は自分の声を使ってお金を稼げるのかなという実験を私はやったわけです。
ポイントはその2、つながり交流。
今よりももっと大胆な挑戦を仲間とともに、切磋琢磨したり学び合ったりチームを組んだり、つながりによってさらに新しい実験が生まれるかもといった感じです。
コミュニティのメンバーは100人以上います。
200、300人くらいいるのかな。
ちょっと正確な数字はわからないですけど、結構います。
だから場合によってはそういった仲間を見つけることもできたりとか、
あと部活制度もあるんで、コミュニティの中で自分でこんな部活作りたいとかあれば、そういう部活の運営をしたりもできます。
ただ一個言っておくと、私も今年でも4回目、参加できるかわかんないですけど4回目になるんで、
分かりますけど部活動の制度はですね、結構そのいろんな部活できるんですが、
活動してる部活と活動しない部活の差が結構激しいです。
なんかねいろんなマニアックの部活あるんですよ結構。
あるんだけど、できてはいるけど全然誰も投稿しないみたいな部活もたまにあります。
実際私も作ったんだよね、確か1期の時だったかな?
いや3期の時かな?作ったりしたんだけど、私自身があんまり投稿できたりしなくて、結構寒酸としてたっていう。
その反面すごい活発に動いている部活動なんかもあったりするんで、そこはちょっとしょうがないかなと思いつつもね。
今年は実験内容何やるかにもよるかな、部活はね作るとしても。
あとは他の人がどんな部活を作るのかっていうところにもよりますし、
面白い部活があったら参加してもいいし、自分で面白い部活を立ち上げてもいいしっていう、結構自由です。
つながりとか交流も生まれるよっていう話ですね。
私はこの辺がちょっとまだ弱いというか、結構1人で何でもかんでもやりがちなところがあるんで、ここはもうちょっと今後の活動で強めていきたいところではありますね。
研究員の3つのメリットです。
1、1人でなくチームで仕事の幅を大きく広げる。
主にランサーズさんがやってる企画というかものなので、フリーランスの人が多いですけど、フリーランスは1人じゃないチームになれば今後の仕事の幅が広がります。
チームを組める仲間と出会える場ですということで、結構フリーランスの方多いです。
会社員の方も全然いますし、私みたいなニートみたいな人がいるかわかんないけど、若い人も多いし、上は前見たら80歳くらいの人見たかな、すごいなと思いましたけど。
若い人だと大学生とか高校生はさすがにいなかったと思うけど、大学生くらいの方はいた気がしますね。
いろんな方がいると。
仲間と学び合う今の自分よりもスキルアップ。
様々な得意スキルを持つ仲間と知り合います。
お互いに学び合う機会が広がるので、1人で頑張るよりも自分の可能性がグッと広がりますと。
あとは、多彩なコラボ実験。
こんな機会は研究員だけ。
地方創生、メタバース、教育、実験を通じて自身のポートフォリオの拡充も楽しみながら参加できますと。
他の人と交流していく中で、こんな実験一緒にやらないみたいなのも生まれるってことですね。
私はできてないです。
この辺もっとうまくやっていけたらなと思うんですけど。
これ毎回毎回テーマみたいなものがあって、今回の5期のテーマは本当のワクワクを見つけに旅立とうというものになっています。
自身の働き方や生き方を見直し、研究員制度を未来に向けての新たなスタートの場として活用してくださいと。
5期では今まで以上に企画の枠を超え、研究員同士が交流できる機会を増やす予定です。
オフライン、オンライン問わず仲間との交流を通してきっと新たな気づきや学びが得られるはずです。
ぜひあなたも新しい働き方の実験活動を通じて未来の道を広げてみませんかということでした。
そしてここからは実験のプロジェクトについて大きく分けて2種類あります。
1つが自分のやりたい実験を自由に企画できる自主企画と呼ばれるもの。
もう1つが企業が設定したお題に参画する形の指定企画と呼ばれるものです。
これ複数応募可能です。
確か自主企画1件、指定企画1件で最大2件じゃなかったかな。
確かちょっと応募フォームか何かに書いてあったと思うんだけど。
よくある質問に書いてあるかな。
書いてるわ。
指定企画1件までプラス自主企画で最大2件。
そうだね。
どちらか1件ずつって感じだね。
となっています。
自主企画っていうのは私がまさにそうだったんですけど。
1期、3期、4期、私全部自主企画です。
自分が実験してみたいと思う働き方を自由に考えて応募する。
面白くなくてもユニークじゃなくてもやってみたいであればいいです。
必ずしも世間一般で言う新しい働き方でなくても、その人にとって挑戦であり前進であるなら良いと。
そのチャレンジはうまくいってもいかなくてもいい。
成功失敗ではなく実験だからという前の所長の方がいまして、その方の言葉ですね。
そして指定企画の方は、これはもう毎回違います。
今回は全部で10個かな、10個企画がありまして、
そこの企画、気になる、自分が気になる企画に応募して、
合格すればそこに参加できるという形になってます。
自習企画も確か一応審査みたいなものはあるんで、
必ずしも参加できるわけではないんですけど、
私は落ちたことはないですね、今のところ。
応募すれば大体通るのかな、分かんないけどね。
ただ指定企画は結構人数も多くないので、
多くて10名とかそのぐらいじゃないかな。
ごめん、ちょっと分かんないけど。
各案件の方で決まっているので、そちらを確認してください。
ざっと紹介すると、
1つ目が外国語を日常に語学を楽しく学びながら、
仕事や趣味に活用できるのか、語学力をアップするのかといった
ポケトークの企画ですね。
そして2つ目、ユニークすぎる発明はフリーランスの力で
世の中に浸透させられるのか。
これは真っすぐな思考でいいのかな。
紙か何かを作っている会社の企画だった気がします。
私も一応各企画チラッとだけ見たんですけど。
3つ目がリアルな働き方を変える実験。
半年間コアキーを活用すると働き方はどう進化するのか。
プロコアさんの企画です。
コアキーって多分コアーキングスペースのことかな。
4つ目がいられ実験室。
アドビイラストレーターをスキルアップしたら
イラストやデザインの案件を獲得できるのかと。
いられ実験室というところの企画です。
高田元輝さんだったかなっていうイラストレーターも
めっちゃプロの人が教えてくれるっていう企画になってますね。
そして5つ目、ボン踊りはもう一度地域に必要とされる存在になれるのか。
フリーランスの地域が問い直す伝統と未来の実験。
これは勝山踊りましょう街というところの企画みたいです。
ボン踊りが好きな人はいいのかなと思います。
なんかで見たけど、今海外で結構ボン踊りの文化みたいなものが
人気というか広まってるみたいな話聞いたんだけどなんだっけな。
テレビかなんかで見てる気がする。
6つ目、新しい働き方に挑戦する大人が本気でサポートすると
高校生の探求学習の成果は上がるのか。
これは静岡県立垣川東高等学校の企画ですね。
結構この垣川、静岡県の垣川市の企画結構あります。
これもそうか。
7つ目、短期移住プログラムを通じて場所費と時間を変えると本当に人生は変わるのか。
これはザポート垣川と呼ばれるところの企画です。
これが本当に垣川にあるザポート垣川っていうね。
なんていうのかな。
なんかそういうスペースが、そういう施設みたいなのがあって
そこにいろんな人が集まって活動してるっていう感じかな。
で、何個目。
8つ目、15年目だから行う実験。
福島第一原発事故の被災地で新しい働き方や生き方は生み出せるのか。
これコースターさんというところの企画です。
文字通りですね。
福島第一原発事故の被災地を活用してっていうと言い方あるかもしれないけど。
情報発信とかデジタルアーカイブ化に興味がある方にお勧めらしいです。
9つ目、Metaverseワールドの製作スキルを身につけることで働き方はどう変わるのかというものです。
これはチームMetaverseというですね。
これ2期の時だったかな。
に生まれた、このアタラボの中で生まれたMetaverseを作るチームがあって。
そこがチームMetaverseというふうに言ってるんですけど。
そこの企画です。
私もフォードナイトとか使ってマップ作ったりしてましたけど。
これはですね。
ユニティとかクラスターっていうのを使ってMetaverseを作る企画なので。
フォードナイトとか他のMetaverseに興味がある人はあまり向いてない気もします。
単純に3DCGに興味があるっていうだけだったら全然いいと思うんだけど。
確か。
これだけちょっとだけ見させてもらいますけど。
そうだね。
最終的にはユニティを使ってクラスターでMetaverseを作るっていうところにあたるので。
GitHub使ってワールド開発のスキル見つけるとかもあるったりするし。
Blenderの講座とかも多分あるんで。
そういうのに興味がある人はいいかなと思います。
私は興味ないわけじゃないんだけど、今はあんまりフォードナイト含め。
最近ちょっと仕事も実は断ってたりするんで。
実はね。
あんまり乗り気になれないっていうところはありますけどね。
興味がある人はぜひ参加してみてください。
最後10個目。
フリーランスが海外マーケットについて学んだら仕事の幅は広がるのか。
これ海外進出プロジェクトっていうところの企画です。
そのままですね。
海外のマーケットに興味があって、自分のスキルを海外に向けて売りたいなとかっていう人が参加する企画になってると思います。
これで全部で10個ですね。
その中で自分の興味があるものがあれば応募して、審査を受けて通れば参加できるというものです。
どんなとこかな。
アワードと呼ばれるね。
スデレタって言うとあれだけど、いろんな選出基準があるんですが、それに従ってアワードと呼ばれるものに選ばれると表彰されたりとかっていうのもあります。
あとは過去の実験例とか、プロジェクトマネージャーからのメッセージとかもいろいろ書いてありますが、そこは読んでいただいて。
あとはここですね。スケジュールエントリーの流れということで、一番大事なのは6月2日の23時59分が応募の締め切りになります。
とりあえずこれに間に合わないと何も始まらないので、ぜひ間に合うようにしてください。参加したい人はね。
5月16日。もう終わっちゃったね。金曜日に終わってるんだ。募集説明会が実はあったんですね。
5月16日金曜日。おとといかな。夜8時からあったみたいですけど。そこはもう終わってます。
6月2日23時59分締め切り。実習企画も指定企画もそうですね。
すべての応募がここを締め切りになっているので、ここにまず間に合わせて、6月13日までに通ったかどうか、選考結果が来ると。
そして6月21日にキックオフイベント。オンラインで行われるものだと思うんですけど、が行われて。
指定企画は別でキックオフイベントがあります。この6月21のやつは全体数百人が参加するでっかいキックオフイベントですね。
たぶんですけど、ここの一番最初のキックオフイベントが一番人数が集まると思います。
それ以降も毎月ぐらいあるんだけど、あんまり参加率は良くないですね。
そこは運営側の問題というか、どうにかするところなので、私が関与するところではないですけど。
私は毎回参加してるんですけどね。
という感じで、あとは実際に研究実験を行って、報告したり表彰されたり、発信されたりみたいな形で、
一応最終的なゴールは11月ではあるんだけど、報告書を書いてね。
12月か、報告書を書くのは12月になってますけど、実験自体は一応11月で終わり。
私たちが実験するのは11、12月だけど、その後来年の3月まで表彰があったりとか、発信されたりとかっていうのがあるって感じですね。
その他募集概要なんかも書いてあったりするんで、興味ある人はチェックしてみてください。
そんなとこです。
興味ある人いたらぜひ応募してみるといいんじゃないかなと思いますが、いかがでしたでしょうか。
私も本当に今年で4回目の参加になるんで、参加する上で疑問に思うこととかあればコメントに書いていただけたら、私の答えられる範囲で答えようかなと思うので。
問題は今年何するかまだ決まってないってとこですね。実は私自身が。
指定企画に関して言うと、これ毎回違うんですけど、私実は指定企画1回も参加したことないんですよ。
応募もしたことないんですよ。
私ね、一人でやってしまうというか、あんまりピンとくるものがなかったっていうのが大きいのかなと思うんですけど。
自分の中でこれだっていう企画があればぜひ応募してほしいなと思うんだけどね。