経営者の〈付加価値〉- 理論構築者としてのトップ・マネジメント (沼上幹) https://link.amazon/B0ee5i41I
- 〈付加価値〉は、その人やものがいなければ失われる価値。多角化企業の経営者には、事業の成果を変え、企業価値を高める固有の貢献が問われる
- 事業間のシナジーには、社外の取引や他社による経営を上回る価値が求められる
- 「代理人モデル」では、社外の株主が把握しにくい各事業の実態を踏まえて資源を配分し、戦略マップと KPI で実行を管理する
- 「創造的企業者モデル」では、経営者が同じ情報から異なる答えを出し、自社の強みと事業機会を結ぶ理論を構築する。日立製作所の「OT × IT × プロダクト」は、経営者が創り、投資家が後から評価した理論の例
- 理論は完成して開示されれば〈付加価値〉を失う。実行から得た知識で新たなシナジー・コア・メカニズムを創り、理論化し続けることが、経営者の〈付加価値〉をつくり企業価値を高める条件になる
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