ファミサポ活動のはじまり
はい、以前ですね、あびこし、あびこしだけがやってる事業じゃないんですけど、
ファミリーサポートセンター、通称ファミサポの話をしました。
私が、提供会員、つまり、子供を預かる側として登録していて、
子供を預かるボランティアをしていると、こんなことをやりますよ、みたいな概要とかをお話ししまして、
で、今日はですね、なんかこう、私のキャパシティよりも依頼される数の方が多くて、
お断りする日程が増えてきたので、ちょっとしんどいっていう話をしたいと思います。
はい、私ね、断るっていうのがめちゃめちゃ苦手で、
だから、あのね、なんか今、さっきもね、何個か日程を提示された中で、
なんか、3分の1いったかな、満たないぐらいしか引き受けられなくて、
ちょっと凹んでいるので、はい、その話です。
まあ、ファミサポの提供会員の活動を始めて、4ヶ月ぐらい経ちましたかね、
8月から始めて、8、9、10、11ってなって、まあ12月5ヶ月目ぐらいで、
最初はね、なんか、もうすっごい意気込んで、アドレナリン出して、子供に全集中して、
いやもう楽しかったなぁ、みたいな、一大イベントみたいな感じでやってたんですけど、
その一大イベントでやってると、全然体力持たないんですよ。
私、あのすごく体力が人よりない、虚弱なタイプなのもあって、
まあ、保育士さんとか子育てしてる方とかだと、すごく、
まあそりゃそうよね、というか、うんうんって感じするかもしれないんですけど、
あの、だいぶ妥協していかないと、向き合い続けていられない、
あのパワーを根こそぎ取られちゃいますよね、っていうのは、
私子育てはしたことないので、よくよく感じましたね。
そう、一回ね、8時間くらい、丸1ですよ、1日ですよね、預かってた時があったんですけど、
もうあの、私と夫にも協力してもらって、2人がかりで対応してて、
まあ、あの相手のね、遊びたいっていう欲求に全部応えようとしてたんで、
えー、ほんと8時間かけて、やっと彼が迎えに来る、あの、お母さんのを迎えに来る直前に寝落ちしたみたいな感じの日があって、
あれは私たちにとって伝説の日だったんですけど、全部に応えてたら身がもたないみたいな、
で、まあ8時間も1日の中でね、預かってるっていう日は、まあごく稀なんですよ、ほんと1回しかなかったんですけど、
私が多いのは、夜、まあ8時、8時じゃないや、えっと18時とか19時とかに保育園にお迎えに行って、
で、お母さんとかお父さんが、えっと、迎えに来てくれるまでの、こう1時間2時間を預かるっていうのが多いんですよね、
ご飯とか食べさせながら、
で、前はですね、なんか、葬芸の時間も含まれてるし、ご飯も食べさせるわけだから、
あの子供と遊びたいなって思ってた私は、葬芸保育の日は、なんだろう、子供とその遊べる時間が、
1時間もない、30分とか下手したら、で、短くて、つまんないなーじゃないけど、寂しいなーみたいなことをね、思ってたんですけど、
割かしね、最近、その1時間2時間を乗り切るのに、どうやって乗り切ろうかなっていうのを考えることが多くてですね、
結構大変になってきましたね。
で、あと、なんか、お休みの日とかに日中預かりっていうのもやったことあるんですけど、
それだとこう、4時間とか預かってるんですよね。
ただ、昼間とかだと結構時間作れるっていうか、私も他に作業しなくても対応できるっていうのかな、
やることが家の中で多くないから、結構意外と楽に住む。
まあ、お子さんによりますけどね、意外と行けたりするんですけど、
夜の時間帯って普通に自分も忙しいんだなっていうことに、今さら気づいて、
で、前は保育園のお迎えに行く前に、お風呂を自分の済ませちゃって、
で、保育園迎えに行って、で、帰ってきたら、一緒にご飯を食べる。
ファミサポだと、いつもの夕飯でちょっと多めに作って、
で、子供の分もあげるぐらいでいいですよって言うんですけど、
好き嫌いとかがあるので、私たち普段ね、夫婦2人で、
なんつーのかな、大人の味付けというか、葉物野菜がいっぱい入ってたりとか、
大人になるとね、すごい好きになるピーマンとか春菊とか入れたら、
あまり食べる子いないですよね。だから、なんかね、別に用意しますね。
ちょっとなんか八王子で、それっぽい唐揚げとか餃子とかおにぎりとか買ってきたり、
そうあれなんだよね、うちのご飯って16穀米、雑穀米を混ぜたご飯なんですけど、
色がついてて嫌だって言われて、おにぎり買うようになりましたね。
あの、買えば白米じゃないですか。
いや、なんか思い出しましたね。
あの、幼稚園の時、なんかお弁当、幼稚園で出るお弁当みたいなあるんですけど、給食ですよね。
あれがなんか2日に1回ぐらいゆかりご飯だったんですよ、赤しそご飯。
意味不明で、色グロってなって残してましたね。
なんかそれを思い出して、今だったら好きなんですけど。
だから普通に16穀米混ぜご飯も、確かに見た目グロいんだろうなーって思いつつ、
そんな感じで、一緒にご飯食べたりして、
ボランティアの難しさ
で、あとはアニメ見たり、お絵かきしたりとかも、色々提供する。
刺激を提供するっていうのが、最近感じた正しい言い方だなって思って、
本当にね、無限に刺激を求めるので、テレビだとしても飽きちゃうんですよね、すぐ。
本当にすぐ飽きちゃって、30分持たないので、
新しい刺激を何セット回せばいいかなっていうのを考えながら、結構考えますね。
一応フォロー入れとくと、めちゃめちゃ可愛いんですよ。
なんかすごい嬉しいことに、うちで安心してくれてるから、結構要望もすごい出てくるし、
見てみてって言いながら飛び跳ねたりとか、
本人にとって技を披露していて、
彼らにとってそれがすごいことなんだろうな、みたいなのが面白かったりするんですけど、
でもこう、茶碗洗ったりとかして、手離せないとかあるんですよね。
あと、なんとかのアニメ見たいって言われた時に、
うちサブスクとか契約してないんで、
録画してるか、YouTubeで見れるやつとかじゃないと見れなくて、
いや見れないけど、みたいなの。
見れないお家があるっていうのが、理解できてるか微妙なラインなところで、
見れないよっていうことを伝えるのが、私もね、なんか下手くそなんでしょうね。
そんな感じで、手を買い品を買いじゃないですけど、
先週は見てくれてたポケモンを、今週は見ないみたいな感じで、
あ、見ないんだって思って、なんかどうしようどうしようってなったりしてますね。
で、あとは、なんかちょっとお迎えの話に戻るんですけど、
最近冬なんで、私あのお迎えの前までにお風呂済ませて、
親御さんがお迎えに来たら、もうあと寝る準備して寝るだけっていうのが、
私寝るの早いんで、もう10時とか前には寝ちゃうんですよね。9時台には。
なんで先にお風呂入っとこうってやってたんですけど、
最近寒すぎて、風呂入った後に迎えに行くと、なんか凍えそうになるんですよね。
ヒートショックになって死んじゃうんじゃないかなって感じになってるんで、
ちょっとこれからしばらくファミサポ終わってからお風呂入ろうかなってなると、
すごいね、寝る時間が移動しちゃうんですよね。
で、そこまで日常生活の時間をいじってまで、
いや、もう考えたくないな、いじってまでやることなのかな、これはって思っちゃう時があって、
これ考え出すとやばいなって思うんで、これ以上考えないようにしてますね。
なんかボランティア、難しいな、子供と遊びたいな、関わりたいなっていうのが、
このボランティア活動とすごいマッチして始めているっていうのがあるんですけど、
自分の生活リズムを完全に保ちながらやるっていうのは結構難しくて、
今ちょっとその葛藤の時期ですね。
そういえばこの話、もともとあれか、打診してきた日付の全部受けられなくて、
ちょっと断るっていう私の苦手な作業をして、ベコベコになってるってことから始まってるんですけど、
ちょっと慣れかもしんないんですけど、そのまだ5ヶ月目だからか、
ちょっとね、2日連続とかで受けるのが自信なくて、
2連チャンの日のうち片方だけ受けたりとか、
あともうその5ヶ月目ぐらいになってきたからか、
先月先々月ね、なんか新規の紹介がすごいバババーっとたくさん入ってきたんですよね。
それの実際、提供活動するっていうのが増えてきたんですよ、今月ぐらいから。
依頼は来るけど、すでにもう他のファミサポが入ってて受けられないとかもあって、
予定的にかみ合わないっていうのと、自分の体力的にちょっと今まだしんどいかなって思ってお断りするとかがあって、
いやー、超難しいですね。
もうね、私も33なんで今更自分の体力を鍛えて増やすとかできないんですよ。
そもそもなんか生まれつきめっちゃ虚弱なんで、
10代とかでも階段1回分上がったら息切れするとかそういうレベルの虚弱なんで、
なんか鍛えてどうこうなるかじゃないのと、
じゃあ、預かる時に本当は全力で相手したいけど、
力を抜くというか手を抜くというか、
とにかくパワーを70%とか60%とかに抑えて、
疲れにくくして持続性を高めるっていうのをやっていかないとなって思う。
一方、私の気持ちとしては100%やんないと自分が楽しくないんですよね。
でも100%でやると持続性がないっていう、
死ぬほど難しい選択を迫られていて、
何度かやめようかなって思って、
ゼロ100なんですよね。
どうせ100%でできないならやんない方がマシかもみたいな、
なってくるんですけど、
それは飲み込んで、
ちょっとずつちょっとずつ、
70%とかにわざわざ抑えなくても回数こなして慣れていって、
自ずと100%だったのが70%にならないかなって思って、
しばらく様子を見ていこうかなって思いました。
はい、以上です。