平和の集いの紹介
広報あびこの12月1日号が発行されたんですが、
トップかな? 重いな、テーマが。
まずね、そのまま読むと、12月14日の日曜日に欅プラザホールで平和の集いをやりますと。
で、主催は市の企画政策課で、
ただ、このイベントを主体的に盛り上げているのは、あびこ市の中学生かなと思ってます。
今年2025年が戦後80年であり、あびこ市としても平和都市宣言から40年記念ということだそうで、
さらに2005年からひばくちへの中学生派遣を行っているということで、
中学生派遣から20年ということですよね。
今年も8月5日から7日、3日間、市内の中学生15人がひばくちの広島市を訪れて、
この平和の集いの中でも現地の活動報告と平和への思いを発表しますということなんですよね。
これは毎年行っているそうなんですけど、
それが第一部としてあって、第二部であびこ中学校の演劇部が、第二次世界大戦をテーマに劇をすると。
第三部は、この戦後80年とか、平和都市宣言40年とかを記念して、平和の歌を作ったので、
それを披露しますみたいなのの三部構成であるということで、イベントのお知らせでしたということですね。
戦争と教育の重要性
で、思ったのは、私がどういう立場でというか、どういう気持ちでこれを見たらいいんだろうみたいなのを感じて、
私もあの33歳ですけど、
広島とか長崎の原爆だったり、あとはまあ、あと私、柏市内の高校出身なんですけど、
修学旅行はね、あの沖縄に行きまして、
米軍基地だったり、防空壕だったり、沖縄も激戦地だったので、
そういった、あの第二次世界大戦の教育って受けてきてるわけですよね。
私の世代に限らず、どの年代の方も受けてこられていて、
で、阿鼻子市の中学生も選抜メンバーではありますけど、
授業のね、座学で学ぶだけじゃなくて、被爆地に行って、見て学んで感じてきたっていうことだと思います。
これは、私もそうですけど、日本に住んでる大人って、だいたい日本があの世界で初めてであり、唯一の核兵器による被爆国だっていう意識を持ってて、
それはあの、こういった今回のね、特集にもあるような、教育の賜物だなっていうのは思いますよね。
仮にね、私たちみたいな大人が、その幼少期からっていうか、まあ青年期から教育を受けてこなかったら、
やっぱ当然に知らないことなので、こうした教育って繰り返し繰り返しする必要があるなっていうのが、
なんていうのかな、しみじみ思って感じてる上で、改めて今回の特集をね、私の視点でどういう気持ちで見ていいのか、やっぱりなんかちょっと迷ったんですよね。
たぶんね、あの個人的な感性として、戦争はもう絶対にやっちゃダメだよねっていうのはわかるんだけど、
それだけ言ってる人、私あんま好きじゃないんですよ。
なんかあの、自分の意思だけで戦争って決められないじゃないですか。
今もね、ウクライナ戦争は3年ですかね、続いてますし、
イスラエル、パレスチナのガザ地区のなんつうんすか、紛争というか妄想ですし、
あと、あれイスラエル?イラー?なんか他も、なんかちょっと紛争してましたよね。
まあその現代のというか、現在起きている戦争もそうですし、
過去のね世界大戦とかも、全部の戦争ってほぼほぼ自国を守るための戦争だと思ってます。
で、ちょっと第二次世界大戦の日本の開戦時のスタンスっていうか、
あの辺私もね勉強不足であんまりわからないんですけど、日露戦争とかは本当に、本当にやらないとやられるじゃないですけど、
生きるか死ぬかみたいな、勝ったら残るけど負けたら死ぬみたいな感じの意識だったと思うんですよね。
なんでその今回、めちゃめちゃ脱戦しまくりましたけど、
あのコウホー・アビコで、中学生に平和の教育がなされているんだなっていうのがわかりましたし、
私たち大人はもう一歩先の考えるところとか議論するところをすべきなんじゃないかなっていうのを思うと、
ちょっとね、そう、今回どういう目線で見ようかなっていうのを考えました。
あのなんか、ちなみに私コテンラジオが大好きで聞いてるんですけど、ポッドキャストですね。
コテンラジオで有名な株式会社コテンさんは、年々上がっている世界的な戦争リスクに対しての調査研究っていうのを、
結構な会社のコストを払って行っているんですよね。
詳しい説明を省くんですけど、その調査研究をしていくと結果的に、
国としてとかどういう行動をすると戦争リスクを高めていくかっていうのが傾向としてわかるようになっていくはずなんですよね。
で、私たち日本に住む大人って、当たり前のようにその戦争に対しての、
第二次世界大戦についての核兵器に対しての教育って受けてきた上で、議論や検討していくっていうのが大事なんじゃないかなと思いました。
子供議会と地域展開
てことで、広報浴びこの1ページ目の平和の集い。もう1ページ目だけですよ。ここまでね、
重く受け止めてしまって、重く受け止めすぎだなとも思いました。はい。 12月14日日曜日欅プラザで1時半からです。
じゃあまあパパッと残り行きますか。 2ページ目もですね、姿勢情報が続きまして、
こないだね、浴び子第4小学校でしたっけ? 避難所運営訓練あったと思うんですけど、今度は第3小学校でありますよっていうお知らせがありましたね。
12月13日土曜日。 私は第3小学校区でもないので、今回はスルーということで。
うち第2小学校区だと思うんですけど、 参加してみたい一方、
私のデブ症というか外出が本当に苦手な上に、集団行動も死ぬほど苦手なんで、 すっごい苦手なことをしに行くっていう自覚もあって、
必要性を感じる、興味もある、でもすごい苦手みたいなのの責め嫌いを感じてますね。 はい、今回対象じゃないんですけど。
で、次3ページ目にお知らせがあって、 前回もありましたかね、12月4日から10日は人権習慣だよということで、
またねこれについても考えだしたら、 平気で2時間3時間とか経ちそうなんで、スルーしますけど、
なんか12月5日金曜日の10時から15時に、 特設人権相談所っていうのを
解消するらしいです。 市役所西別館2階の相談室だそうですね。 あのあれかな、子供系とか障害系の課がある
8号線沿いのところの塔かな? どうだろう、しかしこのなんか
選ばれた1日の5時間を
どういう人が活用できるのかっていうのが、あまり想像つきませんでした。
一応ね、セクハラ、パワハラ、家庭内暴力、大罰、いじめ、 インターネットでの誹謗中傷、差別など、一人で悩まず気軽にご相談ください。
法務大臣が委託した人、人じゃないな、人権擁護委員が対応するということで、
逆にあの普段も別に相談してはいんじゃないかなって思うんですけど、 法務大臣が委託した
人権擁護委員がいるよっていう特別な日なのかなって理解しました。 どうなんでしょう。
普段からね、相談できる場所があるといいなと願っています。
次、子育て情報2、 いつものすこやかちゃん、今回はね双子ちゃんがおりまして、やっぱり1歳3ヶ月で皆さん揃ってますね。
この1歳3ヶ月は、何だろうね、検診とかのタイミングが揃うのかな。
今回もね、あの3人ともカイトちゃん、ナナミちゃん、ゼントちゃんっていう3人だったんですけど、
3人ともあの振り仮名を振られれば、まあそういう読み方もするかもねっていう感じなんですけど、
本当にこの最近の傾向として、 ただでは読まさせないけど、
読める字っていう感じがするなぁと思いました。 皆さん名前とかどうやって決めてるんでしょうね。
っていうの気になります。 あとはまあ情報広場が2ページに渡ってあるんですけど、今回はあの
スルーしようかな。 クリスマス系のコンサートが多くて迷っちゃうなぁと思いました。
最後、子供議会を開催しましたっていう背拍子っていうんですかね。背拍子じゃない、裏拍子か。
お知らせがあって、市内の小中学生から
子供議員を選抜するそうですね。各学校から2人ずつ
集めて、1人欠席の37人が 質問とかをしたそうです。
私は9月の普通の市議会のを見てるんで、あれの議員が子供になるバージョンだなぁって想像できるんですけど、
裏拍子にはね、質問の抜粋とその答えが載ってて、
外国人のこと、消防署のこと、部活動のこと、少子化のことがテーマとして取り上げられていて、
子供議会ならではなのはやっぱ部活動ですよね。 質問は、部活動の地域展開の指導者は確保できますか?
あと、今後の部活動はどう変わっていきますか? っていうので、私ね、なんか子供議会の中継を去年か一昨年か見たような気がするんですけど、
そこでもね、部活動の地域展開はどうなるんですか? みたいな質問があって、
回答に載ってたんですけど、地域展開は来年、令和8年の9月開始予定なんですね。
っていうことは、まだ地域展開前ってことですね、現在は。
今からじゃ想像つかないし、だからこそね、不安になっちゃいますよね。
部活ちゃんとできんのかな?みたいな。 要は、指導者が確保、
まだちゃんとできてないよっていう問題があるのかな?って思ったんですけど、 関係団体からの推薦や希望する先生の兼業、
市民からの公募、人材バンクの活用により確保します。 ということで、
この回答が質問者の男の子の 不安を拭えたのかどうかはわかんないですけど、
まあ子供側にメリットって言うとそんなにないですよね。 ないですし、
なるべくデメリットにならないように、大人が頑張ったらいいなって思いました。
はい、こんなところでしょうか。 以上です。