1. BUILD UP LOCAL!! / ビルドアップローカル
  2. #24‐4 ゲスト:株式会社今治..
2025-10-24 22:35

#24‐4 ゲスト:株式会社今治夢スポーツ代表取締役会長 岡田武史さん

今月のゲストは、 

サッカー元日本代表監督であり、 

現在株式会社今治夢スポーツ 代表取締役会長  

岡田武史さんにお越しいただきました。 

 

【今週のテーマ】 

・アシックス里山スタジアム建設など 


【番組内容】 スポーツ×街づくりをテーマに、30年のスポーツ界でのキャリアをもつ常田幸良が、

スポーツを通じて街を盛り上げる様々な人にフォーカスを当て、掘り下げていく番組です。

番組の感想は各媒体のコメント欄、または X(旧Twitter)で #ビルドアップローカル

でよろしくお願いいたします。

【配信日】  毎週金曜日

【出演】  パーソナリティー: 常田幸良

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サマリー

岡田武史氏が地域のスポーツ振興と教育の新しい形について話します。今治夢スポーツのスタジアム建設や教育事業の意義を強調し、地域の活性化に向けたビジョンを示しています。また、岡田武史氏がFC今治の取り組みや地域との絆について語ります。地域貢献に向けた企業理念や、今後の目標として教育支援のコミュニティづくりを目指していることが強調されています。

地域スポーツの強化
BUILD UP LOCAL!!
番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、
現在は地域金融機関に勤務している私が、
スポーツを通じて、街を豊かにしようという番組です。
さて、今月のマンスリーゲストは、
元サッカー日本代表監督で、現在は株式会社今治夢スポーツ代表取締役会長の岡田武史さんです。
今回も引き続き、岡田さんへのインタビューの様子をお送りいたします。
今週は、アシックス里山スタジアム建設や、今後の目標についてお聞きしました。
それでは、お聞きください。
最後ですけども、スタジアム建設とですね、
あと、吉井眞張高校について、ちょっとお聞きしたいと思っているんですが、
まずこのスタジアム建設なんですけどもね、
ちょっと僕調べました2016年に計画発表されて、
2023年に開場なんですかね。
民設民営のスタジアムということで、非常に注目を上げているんですけども、
短期間でこのようなコンセプト性の高いスタジアムができた、
やはりこれもやっぱり街の地域の理解であったりとか、
協力であったりとか、連携であったりとか、
そういったものをずっと作り上げてきた結果ということなんでしょうか。
もちろん。
そういうものがベースにあった上で、やっぱり夢。
夢。
みんながワクワクするような、
俺は、うちの社長は最近公演で岡田と付き合ってから、
ホラーと妄想と夢が一緒だって分かりましたって言ったりはしないけど、
ほぼホラーに近い夢を語るんです。
それをワクワクして語ると、みんなコロッと騙されるんです。
お金がない。
だからここのスタジアムも、前のあれもそうだけど、
ここのスタジアムも、向こうは土地の無償帯でも議会大変だったんだ。
でもこっち側はもうすぐ決まって、工事業者も決まり、設計図もできて、
あと岡田さんが40億集めるだけですって言われたらぶっ倒れそうになった。
本気で無理だと思った。
でも議会も通ってるし、それで人が集まってるし、止まるわけにはいかない。
命がけだ。
これあかんかったら命でお詫びしてないといけないなと思ったけど。
どうしようって考えた時に、今今場に投資してくれても誰もしてくれない。
でもそこにストーリーがあったら投資してくれるんじゃないかと思って、
これからAI、ICTが発達してきたら、AIの言う通り生きる人生が必ず来る。
家にあるAIスピーカーに毎日話してたら、AIが自分のことを自分より理解してる。
AとBとどっちと結婚したほうがいい?
Aと結婚したら3年以内に別れる確率68%。
Bと結婚したら10年持つ確率80%って当たる。
当たるってなったら人間はなめに従って車を運転するようにAIの言う通り必ず生きる。
失敗のない人生は悪いことじゃない。
でも人間の幸せはもう一つあって、失敗したとこから立ち上がって成長したり、
誰かと助け合って絆ができたり、これを提供できるのが目に見えない資本。
要するに僕らの企業理念、物の豊かさより心の豊かさ、大切にする社会。
要するに心の豊かさっていうのは数字で表せない、目に見えない資本。
信頼、関連、共感。我々売るものは何もないけど元気を売れる。夢を売れる。勇気を売れる。
そういうものが要するに残りの大切なもの、提供できる。
失敗しないだけじゃない、提供できるものだと。
だから本来、公が作った周り全部駐車場なんですよ。
そこにカフェ作って、商売者の通所施設作って、だんだん畑作って、
葡萄作る、ワイン作って、今度もっと別のもの作りますけどそこに。
そうやって東京のITや金融でメンタルを傷んだ若者が今から生きたら人間性を取り戻して帰っていく。
それと共にコンクリートを得てきたらあと朽ちていくだけ。そんな箱物は作りません。
どんどん緑豊かになって、心の拠り所として365日、人が一家を里山のような場所を作るんです。
これぐらい言うとコロッとみんな15億7千万、エクイティで集めて20億シニアローンで、
教育事業への取り組み
そして劣後ローンと企業版ふっさと納税補助金で42億集めて、奇跡が起きた、ここ。
もう信じられない、自分でも。一銭も持ってないのに。
岡田さん、先ほどホラーっていうふうにおっしゃいましたけども、ホラーというよりも本当にご自身の信念で。
いやいや、ホラーなんだよ。
ホラーですか?
ホラーも吹いてるって本気になって、実現する。
何年か前に四国ガスの社長のところに行った時に、
最初岡田さん来られた時、本当この人ホラー吹きだと思った。
それが一つ一つ実現していくんですねって言ってたけど、
もうホラーも吹きまくっていると本当になってくる。
地域の方の思いが詰まったスタジアム、そういう感じがしましたね。
名言があってね、物理的には重いものほど動かないんだけど、
人の心っていうのは大きいほど動くんですよ。
ほどほどの話では動かないんですよ。
俺みたいに大ボラ広げるとね、世界を変えるんだぐらい言ってると動くんですよ。
分かりました。ありがとうございます。
最後にFC今治高校についてお聞きしたいんですけども、
これは教育事業になりますけども、
そもそもサッカー事業をずっと今治FCというスポーツの事業から、
また教育事業に参入をするということの、
元々のプランっていうのはやっぱりあったんですか?
いえいえ、なかったな。
学校法人今治名東学園が少子化で経営が行き詰まって、
僕に理事長をやってくれてきたんですよ。
客寄せパンダでお前は学校を建てなしで俺に何も意味ないと。
やる気ないって言ったら、
最後にぽろっと俺が新しい教育をするなら考えんでもないって言っちゃったら、
ありますって言われちゃった。
え?
どんな教育ですかって言ったら、
僕は教育っていうのは社会に出る準備だと思っていて、
その社会がこれだけ大きく変わろうとしているのに、
教育が一緒じゃおかしいだろう。
こんなこんな教育だって言ったら、
それこそ教育関係者、
鈴館とか文部副大臣とか、
集まってきて、
お母さんやりましょうって祭りあげられて、
え?また俺がやるの?と。
降りるに降りられへんようになって、
やることになった。
そうなんですね。
だって学校の名前だって、
最初は未来学園とかいろんなこと言ってたら、
鈴館が、
お母さん、腹くぐってください。覚悟してください。
福島バリ高等学校しかありません。
また俺の責任やんけ、お前って。
こんな感じで住んでて。
そうなんですね。
今、ロールモデルがいない時代が来てるんですよ。
気候変動一つとっても、
ここ4月に田に埋めて、ここで湖に来て、
こうしたらって、
これが分からない時代が来た。
ドバイで洪水が起き、
サハラ砂漠に湖ができた。
じゃあドバイで洪水が起きた時って、
起きたことないから、
政府も学者も先生も誰も分かんない。
ネットで調べたって分かんない。
AIもデータがないとか。
つまり、こういう時どうしたらいいんですかって、
聞く相手がいない時代が来るんですよ、ここから。
物価の時代どころじゃないんですよ。
その時にどうしなきゃいけない。
自分でやって、自分で考えなきゃいけない。
主体制なんですよ。
自分でやったら半分は失敗するから、
エラー&ラーンの時代。
今までの教育は失敗しない方法を教えてきた。
そうじゃない。
これからは誰も分からないとこ行くんだから、
これ企業も一緒や。
今までこうやって売り上げが上がったって、
これが分からない時代。
今まではうちはこういう商品、
こういうサービスを出すから、
こういう人材を取って、
こういう教育をしよう。
これが分からないから、
ポートフォリオのためにいろんな人材を取っておいて、
こいつがいるからこういう商品、
こいつがいるからこういうサービス。
こういう時代が入ってくる。
そういう新しい教育をする。
だったらやらんでもない。
要は教育関係者もこのままじゃいけないってみんな思ってた。
でも正解が分からないから誰も踏み出せない。
これ、ど素人だから。
分かんねえんだからやってみなきゃ分かんねえじゃん。
一緒になってエラーアンドラーンしようぜって。
先生にも、いやそれ分からなかったらどうしよう。
ええやん失敗してと。
一緒になって調べようと生徒と言えばいいじゃんって言うんだけど。
だからみんなが集まってきたっていう感覚ですね。
地方創生のビジョン
なるほど。
すごく学校のプログラムも非常に特徴的なプログラムに
背景させていることがありますけども。
必修科目が午前中で。
だいたい文科省が絶対取れっていう必修が74単やん。
これはだいたい午前中に終わらせて。
午後は街がキャンパスだってことや。
実習、実学、ゼミ、探究そんなことばっかりやってる。
そうなんですね。
またそういったことも含めて人間成長につながっていくっていう。
人間成長じゃなくて結局社会がそれを求めてるんですよ。
なんで豊田明雄さんが岡田さん全面的に共感しますって。
僕も講師やらせてくださいって。
今年もまた来るんだけどもうすぐ。
そういうことが起こり。
企業が求めてる人材が今まで正確に早くミスしない。
今もAIがやる時代。
求めてる人材が変わってきてるんだ。
そうすると大学が変わってくる。
立命館大学の理事長が来て提携させてくれって。
なんでって言ったら。
もう一般入試はチャットGPTが満点取りますと。
今総合型選抜を過半数以上に増やしてると。
ところが推薦と栄養だけどちょっとした論文と面接じゃ分かんないと。
結局内心で取っちゃってる。意味がないと。
じゃあ岡田さんのところみたいな教育をしたらどういう特性を持つのか。
3年間一緒に研究して新しい選抜方法を作りたいと。
そうやって社会の求める人材が変わってきて大学が変わってきて。
たまたまうちはちょっと早かっただけ。
必ずそうなってくる。これから。
特別な時間を過ごせそうな学校のイメージですね。
失敗ばっかりで大変だけど。
昨日も夜中に寝てきて寮に変な奴が泊まってます。
いろいろあるよ。
もしかしたらまだ卒業生はいらっしゃらない?
いないいない。まだ2年生までしかいない。
そういった子たちが今治の地に永住するような子たちも今後は多分出てくるでしょうね。
永住するかどうか。
例えば昨日バリチャレンジユニバーシティでずっと我々やってきたら300人ぐらいいるのかな。
アロム内で昨日30人ぐらい戻ってきてくれて。
今年の卒業生が30人なので。
そしたらその時のつながりが今でもつながってて。
このバリチャレンジユニバーシティに来たおかげで私の人生救われたとかね。
もうそういうのも涙出そうになっちゃうぐらい。
だから今バリに生き済んで何をしようかするんじゃなくて、つながりを持っている。
これがものすごく大事だと思ってて。
本当の意味での地域創生、地域のイノベーションというのを取り組まれているなというふうに考えますね。
僕も内閣府の地方創生員とか昔やったんだけど、
大体地方に若者の仕事を作ると企業誘致とかそういう話になる。
でもここに若者の仕事を持ってきても東京の若者来んよ。
そうじゃないんだよね。
やらなきゃいけないことはここにいる人が生き生きと生きて、幸せそうに。
SNSでこんな面白い方あった。こんなうまいもの食べた。
発信すると人って集まっていくんだよ。
地方創生で一番大事なのはそこにいる人がどんだけ生き生きと幸せそうに生きるかなんだ。
うち限界都市雑誌だからね。今3000人ぐらい移住してきてて。
宝島の田舎暮らしの本で3年連続20万人以下の都市で日本一移住したい街に選ばれている。
これもちろんオイラだけじゃないよ。
都市もいろんなことやってるし、いろんなことしなくてもそこにいる人がそうやって生きたらそうなってくるんです。
分かりました。その他地域密着の取り組みについて最後お聞きしたいなと思うんですけども、
地域貢献の取り組み
これはネットの記事でちょっと拝見したんですけども、
今年の3月に産林火災があった時に避難者だとか消防団の方にカレーライスを振る舞われたみたいなね、
そんな記事も拝見しましたけども、
ああいったことも尾形さんの方で意思決定してスピーディーに取り組んでたんですかね。
うちはもう豪雨…
試合が中止になったんですよね。
あれは試合は中止にしたんですよ、僕らが。
そうじゃなくて昔豪雨があった時、もう翌日ですよ。
週末試合ある関係ないトップチームも全員行けってバスチャーターして、全員で行ってドローだし、
俺ももうモグラっつうんだけど、床下に入ってドローかくんだけど、
そういうの全員でやらして、試合勝ちまで関係ない。
その前に俺たちが存在意義は何だと。
企業理念は物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会づくりだろうと。
そのために俺らが今何しなきゃいけない。
もう翌日に生かしたからね。
今回は俺が言わなくても自然とみんなできること何かあんだって動き出して、
たまたま試合中止にしたからその時に出すカレーとか余ってます。
じゃあそれ持っていこうってみんながどこに持って行ったらいいか手分けして勝手に動き出してやってて。
でも三輪火災で焼け出された人はほとんどいませんって。
うちに消防団やってる社員もいるんで、
消防団のどこどこが今ちょっと疲れてみたいんでそっちに持って行ってくださいとかやってたら。
本当にますますそういったことで地域との絆が強くなってきますね。
教助のコミュニティの目指すもの
ありがとうございました。
最後になんですけども、小田さんの方でグローバル化もだいぶ進められているようなんですが、
今後の小田さんの目標というか夢、これをちょっと教えていただいて終わりにしたいんですが。
それはもう最終的にうちの企業理念を実現する共助のコミュニティづくり、
ベーシックインフラって呼んでるんだけど、我々のコミュニティ入ったら一食十食を保証し合う。
着るものはみんなで譲るし合う。
僕は外で田んぼで去年350キロ米取ったんだけど、フードバンクも作るし、そこの土手は全部畑なんで、
カフェのキッチンに街のレストランのシェフに月一回ボランティアで来て作ってもらってみんなで食べる。
子供食堂と言うと難しい、みんな食堂というような感じでしようと思ってるけど、
空いてる家はいっぱいあるんでそれをみんなで修理して、
これ今ハウスメーカーがサポートについてくれたけど、
俺ノウハウあるからっていう人には仮想通貨で持ってたら価値が減る。
貯蓄できない。ありがとう早く回さなきゃいけない。
そういう共助のコミュニティを作りたいんですよ。
これは何かあったら、もう今世界を見て、
資本主義が格差と分断で行き詰まってるし、民主主義はポピリズムだったり、
もう本当にAIが発達してきてどういう社会になるんだ。
この前チャットGPTで作られた映像で、
俺がスーツ着てドリブルしてボール止めて、俺の声で違うことを話してた。
こんなことされたら何が本当か分からない世の中が来る。
AIエージェントが発達したら人間は何もしなくていいって存在。
AIが健康にいい食事出してくれて、
AIが健康にいい運動を教えてくれて、
AIが健康にいい睡眠を与えてくれる。
これはAIに関わってるペットや。
何年か前に映画でAIロボットが人間を拘束する映画があった。
AIロボット、お前らは人間を救うために作ったんだろうと。
そうだと。お前らは核戦争と環境破壊で絶滅するからお前らを拘束する。
AGIが発達してきたら、人間って言ったらたまに嘘つくし間違ったことする。
AGIは絶対間違わない。
これ、現実に近づいているとんでもない時代が来そうになっているんですよ。
この時に何が必要だったら、
僕はもう上から世界の秩序はこうなると言える人は誰もいない。
でも、下から教授のコミュニティをたくさん作っていって、
60あるJリーグのチームが中心になって作り、
50あるBリーグのチームが中心になって作ったら、
この国が変わるかもしれない。そこを人が行き交う。
そういう新しい秩序。
昔、ドラッガーの、ドラッガーって政治学者なんだけど、
初版本で、経済人の終わりって本があって、
そこにドラッガーが言っているのは、
第一次世界大戦が終わってソビエトができたと。
みんなユートピアができたと思った。
みんなが平等で幸せな国だと。
ところが実は腐敗と格差、分断、絶望したと。
世界の絶望がファシズムを生んでいると。
このファシズムは必ず大きくなると言っている。
そうなったよね。
今、世界が絶望し始めている。
そして民主主義も先制主義的な国が増え、
この時に我々は希望を次世代に残さないといけない。
その希望が僕は教助のコミュニティだと思っていて、
これをここでモデルとして作って、
それをどんどんどんどん広げていく。
それを広げていく役割を持った、キャプテンシップを持ったやつを
学校で育成して、全国に飛ばそうと思っていて。
そういうのが生きている間にできるかどうかわからないけど、夢ですね。
なるほど。分かりました。ありがとうございました。
長時間ありがとうございました。
はい、いかがだったでしょうか。
今回はFC今治にお邪魔しまして、岡田たけしさんにお話を伺いました。
インタビューにもあったように、岡田さんは2014年にFC今治のオーナーになりまして、
その後会長に就任して、わずか10年でスタジアム建設、
それから高校の学校教育にも取り組むなど、新事業をいろいろ展開をされたということなんですね。
人材育成についてもきちっと社会課題に向き合いながら、
大変面白い話もお聞きできました。
今はAIの時代で、AIに行けば何でも教えてくれると、
このまま行けば人は考えることをしない時代が必ず来ると、そんなようなことをおっしゃっていました。
これからの人材育成は主体性と自立性が大切だということにも言及しておりました。
そして今後の目標をお聞きしたところ、教助のコミュニティを実現すると強い意志でおっしゃっていました。
FC周りの企業理念が、物の豊かさより心の豊かさを大切にするというふうにあります。
このコミュニティの中心に岡田さんが描く主体性、自立した人材が育って、
この理念が実現していくのだと感じました。
今FC周りは岡田さんを中心にサッカークラブ以上の存在として、地域の誇りとして成長を続けています。
岡田武史とFC今治の未来
我々は今後もFC今治、そして岡田さんを応援しながら、今治市の地域の発展を見守りたいと思っております。
この度は岡田さんはじめ、FC今治の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今週のゲストは、元サッカー日本代表監督で、現在は株式会社今治夢スポーツ、代表取締役会長の岡田たけしさんでした。
次週は特別編として、アシックス里山スタジアムツアーの様子をお送りしますのでお楽しみに。
常田幸永がお送りしているビルダップローカル、本日はここまでとなります。
番組の感想は各媒体のコメント欄か、Xでハッシュタグビルダップローカルをカタカナでよろしくお願いいたします。
そしていつも番組をお聞きくださっているリスナー様に素敵なお知らせです。
今月のゲスト、岡田たけしさんからプレゼントをいただきました。
岡田たけしさんのサイン入り色紙とFC今治タオルマフラーを抽選で、計3名様にプレゼントいたします。
詳しくは渋沢くんFM公式Xをご覧ください。
今から言うキーワードをプレゼントのポストに引用リポストしていただくと、当選確率2倍です。
キーワードはリブーストです。リブーストですよ。
皆さんのご応募、どしどしお待ちしております。
お相手はビルダップローカル、番組ナビゲーターの常田幸永でした。
それではまた。
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