常田幸良が今スポーツと街づくりを通じて今思うことを
アシスタントと共にお届け!
【今週のテーマ】
BUILDUP LOCAL‼二周年について
【北区スポーツニュース】
第17回東京・赤羽ハーフマラソン
【番組内容】
スポーツ×街づくりをテーマに、30年のスポーツ界でのキャリアをもつ常田幸良が、
スポーツを通じて街を盛り上げる様々な人にフォーカスを当て、掘り下げていく番組です。
番組の感想は各媒体のコメント欄、または X(旧Twitter)で #ビルドアップローカル
でよろしくお願いいたします。
【配信日】
毎週金曜日
【出演】
パーソナリティー: 常田幸良
▼しぶさわくんFM公式サイト
▼しぶさわくんFM公式X
https://x.com/shibusawakunfm
▼常田幸良X →@for_VERDISM
https://x.com/for_verdism?s=11&t=QeZdPyid7Oso6KjbKn6rdA
サマリー
常田幸永がナビゲーターを務める「ビルドアップミーティング」では、地域とスポーツをテーマに多様なゲストを招き、様々な視点からトークが展開されます。アスレティックトレーナーの広瀬則勝とともに遊びや危険管理能力について議論を深め、地域のアスリートの社会貢献についても取り上げています。今回のエピソードでは、岡田さんがFC今治の事業や大谷翔平選手の地域貢献について語り、ハーフマラソンに関するイベント情報や参加へのアドバイスも提供しています。リスナーへのプレゼント情報もあり、実践的な内容が盛りだくさんです。
ビルドアップミーティングの始まり
ビルドアップローカル、番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、現在は地域金融機関に勤務している私が、スポーツを通じて町を豊かにしようという番組ですが、
今回から始まります、常田幸永のビルドアップミーティング、アシスタントさんとともにお送りいたします。
アシスタントを務めます、ビルドアップローカル番組ディレクターのYちゃんです。
常田幸永のビルドアップミーティングは、常田さんが今月のゲストについてや、今スポーツと町づくりを通じて思うこと、また帰宅のスポーツニュースなどをお送りいたします。
今回初回ですけど、いかがでしょうか?
未知の領域というか、普段伝えきれなかったことが、このビルドアップミーティングを通じてお伝えできるような気がするので、いろいろと楽しみですね。
常田さんの魅力も、町の魅力も、スポーツの価値についてもお伝えできればなと思います。
では早速なんですけど、今月のゲストが、早稲田大学スポーツ科学学術院勤務であり、アスレティックトレーナーの広瀬則勝さんに様々なお話をお聞きしたんですけれども、印象などいかがですか?
広瀬先生は、早稲田大学で教授として教文を振るわれているんですけど、アスレティックトレーナーという肩書きもお持ちで、ご自身の経験をもとに、いろいろと研究の方も進められているということで、今回非常に印象に残ったのは、社会浄土的スキル、これをテーマにした遊びの力、このお話を伺ったんですけども、本当にこの話はすごく印象に残りましたね。
その中で、遊ぶリスクというのがあるということで、これどういうことかというと、公園とか行くじゃないですか、街にある公園、そこには危険遊具が非常に多いんですって、日本なんかそうなんですけども、今どういう研究というか考え方が進められているかというと、日本は危険な遊具をどんどん排除すると、海外もそうだったらしいんですけどもね。
排除するとどういうことが起こるかというと、子どもが危険管理能力の能力向上がどんどん薄れてくるということで、いわゆる子どもの成長過程にもどんどん影響するということが、その可能性が高いというような、そんな視点でお話されていたので、すごくこれが印象的だったなと思いますね。
結構、私もそうなんですけど、遊具で遊ぶことがすごい楽しかったんですけど、すっごい高いところから飛び降りたりしてたじゃないですか。でも最近の子って木登りとかもしないっていうのを聞いて、確かにもうお家で遊ぶのも楽しいんですけど、ちょっと外で遊ばないと高いところから、先ほど私も言ったように落ちたときにどうクッションを使うのかとかってわからないじゃないですか。
そうそう。たとえば高いところを登ると、どの辺までの高さが危険として自分自身認知できるのかっていう、そういったようなことの能力が低下するということですよね。だから遊ぶことによってこういった能力が向上するということは、遊ぶことに大きな、がやっぱりあるんですよね。そういう奥深さをちょっと感じましたね。
本当に素敵なお話を広瀬教授。ありがとうございます。
ありがとうございました。
ではここからは常田さんにスポーツと街づくりについてトークしていこうと思うんですけれども、今月のテーマはビルドアップローカル振り返りトークということで。
振り返り。
もう番組が始まって今年で2年目なんですね。
早いですよね。
早いですね。
あっという間ですね。
2年目やってみていかがですか。
とにかくあっという間ですごく早く感じましたね。
番組作りだとか構成作りとかも自分自身初体験になったので、自分にとっても非常にいい勉強、経験をさせていただいたなというふうに思いますね。
あとはゲストさんとの出会い。
そうですね。
これはなんといったらやっぱり一番大きいですかね。
本当に素敵な方々がたくさん出ていただいて。
日頃は直接お話できないような方がやっぱり多かったので。
あと元気アスリートの人。
フェンシングの宇山選手。
宇山選手。
金メダルを東京2020の金メダル見せていただいたりとか、そういうサプライズもあったりとか。
だからそういう意味での経験はすごくありがたいなと思いましたよ。
初めやってた頃と変わってきたなみたいなことってありますか。比べてみて。
大きな違いは滑舌が良くなった。
でも元々綺麗でしたよ。
聞き比べれば多分きっと分かるんですよ。
本当ですか。
相当硬かったと思いますよ。
今はなんとなく慣れなんでしょうけども、少し滑らかになってきてるかなとはちょっと思ってますけどね。
でもあまり緊張されなくなったと言いますか、生配信とかにも結構出演されてるじゃないですか。
本当にベテランさんなのかなっていう。
見た目はそうかもしれないけども、心臓バクバクです。
バクバクですか。
そりゃそうですよ。
本当に素敵なゲストさんが多いので、トークしててもすごい楽しそうだなって思うんですけど。
でも深い話をすごくされるのを聞いて、私だったら全然答えられないな。
本当にすごいとかしか言えないなって思うんですけど。
基本的には人と会ってお話しするのが大好きなんですよ。
お話しする内容に関しても自分の好きなスポーツじゃないですか。
それのテーマっていうのも当然絞られてるし、
あとゲストさんのことをやっぱり一から調べるというか、
リサーチをしながら、少しやっぱり自分の頭の中にインプットしておかないといろんな話できないですよね。
ゲストさんにご迷惑もかけられないし。
やっぱりそれが一つの自分にとっての知識というか経験値になっているので、
すごく僕としては理想かなと思いますよ。
私、全然スポーツ詳しくなかったんですけれども、この番組のおかげで結構詳しくなってきまして。
でもダンスはお得意だった?
ダンスは昔からやってたんですけれども、他のスポーツってなかなか触れることがなかったので、
ゲストさんが決まりましたってなった後に、
ゲストさんがやってる会社のホームページとか調べるじゃないですか。
どんどんいろんな知識が増えていって。
この番組ってどうやって作られてるかっていうのを少しお話しすると、
ゲストさんの候補、こんなゲストさんがいいとか、
その後ゲストさんの特徴を調査したりとか、研究したりとかっていうことをしながらオファーを出すんですよね。
オファーを出した後、内諾いただいたら構成案を持って、事前取材をして台本を作って、当日収録すると。
こんな段取りでね。
そうですね。
これ一連の流れなんですけども、それを毎回毎回毎月毎月ね。
やってますので。
ゲストさんを誰にしようかなっていうところからがスタートで、そこから楽しい。
確かに。
私、3X3とかバスケとどう違うんだろうとか、もうこの番組で学びましたから。
そういう今まで得意分野というか、そうではないスポーツ、そういったところの奥深さっていうのも知れると思うし、
あと競技のルール、そういったところも面白いですよね。
面白いですね。
結構いろんな方にお越ししていただいたんですけれども、
飲酒屋に残っている方とかお話ってございますか?
若いアスリートの社会貢献
僕は先ほど話に出たフェンシングの上山さん。
東京2020で金メダル贈られた本当に素晴らしい人で、そういった方のお話であったりとか、
現役の若いアスリートの方が社会貢献事業に取り組まれている方が非常に多くて、
その姿が非常に感心したんですよ。
具体的に言うと、ラグビーのウライアス・Dロックスの石井海選手なんかもそうだし、
ビーチバレーの東京グレートベアーズの渡辺修真選手、この2人の取り組みなんかもすごく印象に残っていて、
特に石井選手かな、スポーツを教えないボール遊びっていうテーマで、
一般社団法人を作って、社会課題の解決に向かっているじゃないですか。
渡辺修真さんはクラブサポートという会社を作りになって、中学校の部活動移動、地域移行への問題にも取り組まれているし、
本当に若い現役のアスリートが一方で自分の余った時間で、そういった社会貢献の時間に費やしてやられているという姿がすごく印象的でしたね。
結構私と同世代の方々が多い中で、アスリートをやりながら起業して地域のためにどう動こうかとか考えているのを聞いて、
ちゃんとしなきゃなって思うんですよ、改めて。
自分も若い頃はどうだったのかというと、やっぱり考えさせられる。
だから本当にあの方たちとお話をして、逆にこちらも勉強させていただいた部分が非常に大きいし、
本当に今の若い方はすごいなって思いましたね。
あと最近では、サッカー元日本代表監督の岡田たけしさん、あれはすごかったですね。
まさかご出演いただけるとは思ってもなかったし、お話を聞いてきたということは、本当に自分にとっての宝かな、本当によかった。
だって常田さんの写真をちょっと拝見させていただいたんですけど、本当になんかキラキラされてて、本当に憧れの方なんだなっていうのがすごい伝わって。
そうそう、動画も配信されてるし、岡田さんがおっしゃった教助のコミュニティ、あの言葉がやっぱり一番すごく印象に残ってますね。
確かに。
岡田さんの事業と大谷翔平選手
岡田さんはFC今治、愛媛県の今治市でいろんな事業を展開、スポーツを中心とした事業を展開されてるんですけども、
僕もニッテルベレーザーを帰宅に誘致したこともあって、帰宅のホームタン作りということもいろんな経験はあるんですけども、スケールが全然違いましたね。
確かに。
本当にあれは勉強になったというよりは、まさしくいろんなスポーツに関わっている経営者の方は、お話を岡田さんのところに聞きに行ったほうがすごくプラスになるんじゃないかなと思いましたよ。
あの有名な岡田メソッドですね。
本当すごかったですよね。あれはサッカーの本だっていうふうにおっしゃってるんですけども、あれは経済本であり、チームビルディングの本だし、いろいろ応用できる本だなと思いましたよ。
ビルドアップローカル2年目について、最後に今後どんなゲストを呼びたいとか、こんなお話をお伺いしたいこととかありますか?
ゲスト、本当にもし呼んでいただけるのであれば、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。
大谷翔平選手呼びたいでしょ。
呼びたいですね。
どうですか?ワイちゃん。
会いたいです。
会ってもたぶん相当インパクトあると思うんだけども、つい最近財団を設立されたらしいんですよ。大谷選手はね。
どんな財団かというと、やっぱり子どもたち、それから動物に対する寄附だとか、そういったようなことを取り組まれる、そんな財団を設立されたというニュースがありましたよ。
これってやっぱり地域貢献じゃないですか。話聞きたいですよ。
聞きたいですね。
ロサンゼルス行きましょうよ。
行きたいですね。
海外視聴。
行きたいな。
という感じですかね。
ありがとうございます。3年目に向けてこれからもビルドアップローカル頑張っていきましょう。
行きたいです。
続きましてのコーナーです。
ハーフマラソンとプレゼント情報
TACスポーツニュース。
今月は第17回東京アカバネハーフマラソンということで、毎年行われている東京アカバネハーフマラソンコモディーイーダー杯なんですけれども、
2026年1月18日日曜日に開催いたします。会場なんですけど、新荒川大橋の野球場。
コースは本格的な日本陸連公式10キロハーフマラソンのほかに、東京アカバネハーフマラソンコースということで、3キロ2キロなど、お子様でも参加できるコースもございます。
参加エントリーは終わってしまったんですけれども、皆さまぜひ応援しに来てはということで、
常田さんいかがでしょうか。
この大会はですね、実は僕も過去一度出場してるんですよ。
そうなんですね。
ハーフマラソンの部なんですけども、今和江ちゃんが言ったようにね、
ハーフマラソンとそれから10キロマラソン、それから3キロと2キロ、この4つのカテゴリーに分かれていて、
小学生ですよね。お子さんから幅広い年代層まで出場できる大会なので、すごくいいかなと思いますね。
あと会場へのアクセスがすごく良くて、荒川の河川敷で始まるんですね。
スタートフィニッシュも同じ地点から埼玉の北の方に向かっていくんですよ。で、折り返してくるというコースなんですね。
新荒川大橋の近くがスタートになってて、JR赤羽駅、それから東京メトロの南北線の赤羽岩淵駅から本当に数分のところなので、
アクセスが良いってことですよ。だから参加しやすいし、それだとカテゴリーも結構ある。
あとコースもフラップ。走りやすい。だからリーダーの人にも出場がしやすい大会じゃないかなと思いますね。
親子で一緒に走れるって素敵ですよね。
短い距離はね、やっぱり子供は走りやすいと思うし、アップダウンもないから、だからちょっと汗をかいてね、短所分野はすごく良いんじゃないかなと思いますね。
ハーフマラソンを走られる方々に向けて、常田さんといえばトライアスロンやってるじゃないですか、アドバイスなどってございますか?
ハーフマラソンしても21キロじゃないですか、ビギナーの方が長い距離を走るときは、自分のスピード、ペースに合わせてラップを刻みながら走るっていうのが一番疲れやすくなくて軽いかなって思うんですよね。
なるべく足を溜めながら、ピチソーとかラップを刻みながら走るっていうことをお勧めしますかね。
じゃあ自分のペースで周りを気にしてはいけない。
ダメダメ。あんまり周りと競っちゃうと最後潰れちゃいますよ。僕何回も経験あるから。
本当ですか。私も結構周りが速く走ると一緒に走っちゃうタイプなんで、潰れるタイプだなと思いました。
そこをグッとこらえて自分のペースで走るというのは大切かな。
ありがとうございます。以上、北区スポーツニュースでした。
常田幸永がお送りしているビルダップローカル、本日はここまでとなります。
番組の感想は各媒体のコメント欄か、Xでハッシュタグビルダップローカルをカタカナでよろしくお願いいたします。
そして、いつも番組をお聞きくださっているリスナー様に素敵なお知らせ。
今月のゲスト、広瀬のりかずさんからプレゼントをいただきました。
早稲田大学オリジナルクリアファイル不織布バッグタオルのセット抽選で、計3名様にプレゼントいたします。
詳しくは渋沢くんFM公式Xをご覧ください。皆様のご応募、どしどしお待ちしております。
お相手は、ビルダップローカル番組ナビゲーターの常田幸永と、番組ディレクターのわいちゃんでした。
それではまた、皆さん良いお年を。
17:59
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