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2023-11-17 08:54

#1-3 ゲスト:城北信用金庫理事長 大前孝太郎さん③

今月のゲストは、女性アスリートの採用や日テレ・東京ヴェルディベレーザとコーポレートパートナー契約するなど、地域で様々なスポーツ支援を行っている城北信用金庫理事長 大前孝太郎さんにお越しいただきました。 

【今週のテーマ】 

・「Johoku Athletes Club」のシンボルであるロゴマークについて 

・2015年初期のクラブ方向性とは 

・所属アスリートの世界選手権やオリンピック現地観戦の感想


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BUILD UP LOCAL!!
番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを持つ私が、
ゲストを交えて、スポーツと地域をテーマに盛り上がっていこうという番組です。
さて、今月のゲストは、地域で様々なスポーツ支援を行っている
城北信用金庫理事長の大前孝太郎さんにお越しいただきました。
大前理事長、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですが、理事長。
城北アスリートクラブを象徴するシンボルとして、ロゴマークがデザインされているかと思うんですけども、
このマークを採用した経緯や、またエピソード、何かこういったものがあればお聞きしたいんですが、よろしいでしょうか。
あの時は、6人確かアスリートいまして、そのアスリートたちが支え合うみたいなイメージ。
立方体をちょっと考えて、デザイン的には少しサイコロみたいな感じで、
その縁に城北アスリートクラブの頭文字を入れるという感じで、
それぞれアスリートたちが支え合っている、それで社会に展開していく、転がっていくみたいな、
なんかそんなイメージですかね。
本当にいろんな方の思いがこのマークに込められているとは思うんですけども、
一方このデザインを採用された時に、このデザイン化は金庫のデザイナーの方が手掛けられたということをちょっとお聞きしました。
まずアスリートたちをマネージメントしてくれる、マネージャー的なお仕事をしてくれる方がいらっしゃるんですけれども、
そういう方を通じてデザイナーをやっている職員に依頼をして、それで相談をしながら、
あるいはアスリート自身の意見も聞きながら、そんな過程で確か作っていったんだと思います。
本当にアスリートが活躍することによって、このマークに価値とそれから憧れというのが、
こう生まれてどんどん地域に浸透していくと、そういう意味になっていけばいいですね。
そうですね。そういう意味では、いろんなアスリートのグッズといいますか、
例えばTシャツであったり、フライヤー的なもちろん、いろんなところでロゴマークマーキングしながら、
より親しみを感じていただければなというふうには心がけてやっていると思います。
なるほど。ありがとうございます。
そしてクラブの体制についてちょっとお聞きしたいんですけれども、
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ジョークアスリートクラブ、クラブマネージャーさんがいらっしゃるということで調べましたら、
2015年にクラブマネージャーを初採用されているんですけれども、
本格的に組織を組織化していくという姿勢が伺えるんですが、
この当時のクラブの組織イメージ、これはどんな方向性というか、そういったものだったんでしょうか。
はい。その前はですね、以前はマネージャーはいなかった時代もちょっとあるんですね。
なるほど、そうですね。
しかしアスリートの日々のメンタルも含めた、フィジカル、メンタル、そういったところのいろいろな悩みとかも含めて、
なかなかアスリート経験がない一般の職員の人だとちょっと受け止められないようなところもあったりして、
そういう意味では専属で少しアスリート経験もありつつ、みたいな方にフォローしてもらう。
基本はアスリートファーストというか、アスリートに寄り添っていただきつつ、
会社員でもありますので、場合によってはその会社の方針も浸透させてもらいつつとか、
その両面の働きをマネージャーの方にはしていただいている。
それによってだいぶアスリートとの風通しというか、雰囲気が良くなったなというのは感じた記憶がありますね。
やはりアスリートの方にとってもマネージャーさんがいるのといないのとは違いますね。
やっぱりどうしても、他の職員は普通に別の業務をしているわけじゃないですか。
やっぱりどうしても疎外感とか孤独な感じというか、感じちゃうという面もあると思うんですよね。
だからやっぱりそこのつなぎ役というか、それがすごく大事だなというのは感じました。
非常に重要な業務だなということで、最低1人、場合によっては2人とか、
それはやっぱり確保しなきゃいけないなというふうに思いましたね。
クラブにとっては非常に大きな存在ですね。なるほど。ありがとうございます。
それでは最後になんですが、上北アスリートクラブが、今アスリートの選手が世界選手権、
それからオリンピックとかで活躍しておりますけれども、大参り自称ご自身も現地感染して応援されているというふうにお聞きしましたが、
これは現地感染した時の感想など何か思い出などあったらまたちょっとお聞きしてもよろしいでしょうか。
そうですね。実際には僕が見た競技というのはテコンドーが中心なんですけれども、
テコンドーの他の競技も一緒ですけど、まず国際グランプリ、ワールドカップではない、
それよりちょっと規模がやや小さい国際グランプリみたいのが月1回ぐらいいろんな各地で行われているんですが、
そういう機会で比較的行きやすい、例えばアジア圏であるとか、そういうところは行ったこともありますし、
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それから年に1回の世界選手権、ワールドカップですね、こういったものもテコンドーは見に行ったことがあります。
やはりテレビと現地感染では同じスポーツを見るのにも全く感動が違いますね。
そうですね。やはり世界各国の選手団が集っていますので、会場もすごく満員になっていますし、
国内の大会、例えば体格にしても海外の選手は大きいですから迫力もありますし、
そういう意味ではまだまだこういうところを鍛えないと難しいなとか感じることがテコンドーについては多かったですね。
そうですか。試合を楽しむというより、我が国を応援するというそんな思いなんじゃないですか。
それもありますね。そういう怖さがやっぱり大きな大会はありますよね。
大前理事長、貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
常田幸永がお送りしているビルダープローカル、本日はここまでとなります。
次回も大前理事長に上北アスリートクラブについてより詳しくお聞きしたいと思いますので、
大前理事長、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
番組の感想は各媒体のコメント欄か、
コメント欄か、Xでハッシュタグビルダープローカル、
アルファベットでB U I L D U P L O C A Lでよろしくお願いします。
それでは本日のゲストは、上北信用金庫理事長の大前幸太郎さんでした。
大前理事長、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手はビルダープローカル、番組ナビゲーターの常田幸永でした。
それではまた。
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