1. BUILD UP LOCAL!! / ビルドアップローカル
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2023-11-03 10:44

#1-1 ゲスト:城北信用金庫理事長 大前孝太郎さん①

今月のゲストは、女性アスリートの採用や日テレ・東京ヴェルディベレーザとコーポレートパートナー契約するなど、地域で様々なスポーツ支援を行っている城北信用金庫理事長 大前孝太郎さんにお越しいただきました。 

【今週のテーマ】 

・ご自身のスポーツのご経験 

・非金融事業の経営戦略 

・非金融の取り組みの一つとしてスポーツに注目したきっかけ 


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00:09
BUILD UP LOCAL!!
番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを持つ私が、
ゲストを交えてスポーツと地域をテーマに盛り上がっていこうという番組です。
さて、記念すべき第1回目放送のゲストとして、
大変ふさわしい方にお越しいただいております。
今月のゲストは、地域で様々なスポーツ支援をしている
城北信用金庫理事長の大前孝太郎さんにお越しいただきました。
大前理事長、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、理事長、早速ですが、
城北信用金庫さんは、様々なスポーツを支援されているんですけれども、
一方で、理事長、ご自身のスポーツのご経験について、
まずはじめにお聞きしたいのですが、よろしいですか。
まさかのですね。
僕自身ということで言いますと、
中学、高校時代に柔道をちょっとやっておりまして、
それから大学に入って、アイスホッケーをちょっとかじったというぐらいでしょうかね。
なるほど。
柔道とアイスホッケーということで、かなり格闘技系の種目ですけれども。
そうなんですよね。結構格闘技、当時好きで、
なんとなくそういう荒々しいやつのほうがいいかなという感じがありまして。
理事長、その2つのスポーツで、何か怪我をされたご経験など、そんなことはあったんでしょうか。
怪我ですか。
柔道ではなかったんですけど、そういえばアイスホッケーで、
ある大学との練習試合で乱闘になりまして。
乱闘ですか。
アイスホッケー、最近は少ないかもしれない。昔は結構乱闘つきものでして。
乱闘の時は、アイスホッケーのグローブを投げ捨てて素手になるというのが乱闘する合図なんですけど。
それで乱闘しまして、ぐちゃぐちゃしている間に、何ていうのかな、転んでというか、
手をスケートグッズで踏まれて、手首かな。複雑骨折としたことが1回ありました。
大怪我ですね、それは。
当時やった直後はめっちゃ痛いなと思って。
でもだいたい夜中にね、アイスホッケーって大学生なんかだと試合やったりやるんですけど。
終わって、明け方に車でそのまま帰ったんですよ、運転して。
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めっちゃ痛いなと思って。
翌日、医者に行ったら、手首3本ぐらいちょっと細いやつがいっちゃってます。
折れてたってことですか。
めっちゃ腫れてたんですけど、確かに。
っていう経験はありました。
それでは理事長、続きまして、情報信用金庫といえば非金融事業にも大変力を入れられています。
例えばこのFMラジオ局の開局であったり、地域情報サイトを充実したりと、
地域密着を進めるために非金融事業の経営戦略をしっかり進めておられるかと思います。
このあたりのお話もぜひお聞きしたいのですがよろしいでしょうか。
はい、わかりました。
信用金庫っていうのは地域密着ということでですね。
地域と一心同体というか運命共同体みたいな立ち位置にあると思うんですけど、
地域との関わり合いっていうのはリアルに、例えばイベントを企画したりとかそういうこともありますし、
でもやっぱりこういう時代ですから、
ウェブを通じてというかオンライン上でコミュニケーションを取っていくというのもまた大切なことかなというふうに思ってまして。
なるほど。
その両面についていろいろできることを展開しているという感じで、
ラジオ局なんかはオンライン上で社会とコミュニケーションを取ろうという試みというふうに考えています。
なるほどですね。
城北信用金庫さんのホームページですけども、
これは非金融事業を完全に意識した独特な作りといいますか、
全然金融っぽくない、そんな感覚も取れるんですけども、
この辺はやはりあえてこういうような形で作られたということでしょうかね。
独特ですかね。
ちょっと僕らも慣れちゃってるんですけどわからないんですけど、
ただそうですね、ビジュアルというかそういうものをある程度使った方が利用者の方に見やすいのかなとか、
あとそうは言いながらも構成はすごいシンプルにできてるんじゃないのかなというふうに思うんですけど、
あまりごちゃごちゃしない。
見てくださる方を意識してという面は多少あると思います。
なるほど。いろんな角度から地域に対して、
この非金融事業のコンテンツとしてアプローチをされているというようなそんな感じでしょうか。
はい、そうですね。
なるほど。ありがとうございました。
さあ、そして理事長お聞きしたいのがですね、
上北信用金子さんは上北アスリートクラブというクラブを運営されて、
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アスリート支援をされていると思いますが、
先ほどのお話の非金融の取り組み、この一つとしてスポーツに注目されたということで、
これはきっかけは一体何だったんでしょうか。
そうですね。スポーツへのきっかけというのは、
僕個人のちょっと問題意識としてはですね、
以前ちょっと大学で教鞭をとっていたことがあったんですが、
その時に若い学生さんがですね、
結構スポーツマネジメントのテーマに研究される方が結構多かったんですね。
実際スポーツマネジメントっていろいろあると思うんですが、
何を見ているのかなと思うと、
結構アスリートのセカンドキャリア、
実際現役を引退した後、どういうふうに地域社会とかに溶け込んでみたいな、
あるいはもしうまく溶け込めないんだったらそこのハードルは何とか、
そういうことを結構研究している学生を見たんで、
なるほどと思ってですね、
そういうのを通じてちょっと僕も勉強したりして、
そういう意味では元々問題意識として、
アスリートさんの引退後のキャリアというものを、
何か僕らもお手伝いできることがあるのかなというふうに思ってました。
それがまずはきっかけですね。
はじめは学生の問題意識にD長も共感を。
触発されたというか。
そうなんですね、なるほど。
やはりセカンドキャリアというのはスポーツ界の課題で、
引退後のスキルを生かすためのけざらということを、
理事長前々から整備を考えられていたということですね。
そうですね、問題意識は持っていまして、
今の金融機関、やっぱり役割に応じてできることというのがまた変わってくると思うんですけど、
僕らの立場で何ができるかなというのを少し考え始めて。
その頃金融機関に入ってからですね、JOCさんとかちょっと接点もありまして、
JOCさんが問題意識を持たれたのはまずファーストキャリアだったんですね。
なので大学を卒業されたアマチュアスリーターが、
引き続きオリンピックに出たいというときの受けざらというか環境ですね。
そういうことをJOCさんなんかは考えられていて。
それで僕は最初きっかけはセカンドキャリアでしたけど、
でも確かにファーストキャリアがなければセカンドキャリアもないわけですので、
そういう意味ではファーストキャリアのまず場所づくりにも何かできることはないかなということで採用を始めたというところですね。
なるほど、すごかったんですね。
アスリートシーンを始めたきっかけということでお話をお伺いしました。
09:02
ビジョンありがとうございました。
ありがとうございました。
常田幸永がお送りしているビルドアップローカル、本日はここまでとなります。
次回は大前理事長に上北アスリートクラブについてより詳しくお聞きしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
番組の感想は各媒体のコメント欄か、Xでハッシュタグビルドアップローカル。
ビルドアップローカルはB-U-I-L-D-U-P-L-O-C-A-Lでよろしくお願いします。
それでは本日のゲストは上北信用金庫理事長の大前幸永さんでした。
大前理事長、今日はお忙しいところ本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手はビルドアップローカル番組ナビゲーターの常田幸永でした。
それではまた。
10:44

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