松浦帆波の自己紹介
マツダしごトーク
今月ご登場いただくのは、この方でございます。自己紹介をお願いいたします。
はい、みなさんこんばんは。松田株式会社人事本部で仕事をしております。
松浦帆波と申します。人事本部です。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。僕たちの台本に、松浦帆波さん、括弧帆波って書いてある。
ぜひ、帆波って呼んでいただいたら、めっちゃ嬉しいです。
松浦さん、終わった後に、帆波さんの写真を撮りましょう。
ぜひ、お願いします。楽しみにしてます。
また、今日も応援団というか、素敵な愛顔の上司の方ですか?
そうです。チームの方が来ていただいています。
どんな方々ですか?
すごい素敵な方々で、私が悩んでいることとか相談したら、すぐ力になってくれる。
そんな方たちばかりで、楽しく仕事をしています。
みなさん、もう帆波って呼ばれてるんですかね?
みなさんは、松浦さん。
そうですよね。一応、会社ですもんね。
メッセージ来てまして、ラジオネームは、りくゆいのパパから。
緊張してますか?でも大丈夫。目の前にいる最高なDJに身を委ねて、ともに楽しい時間を過ごしてくださいね。頑張れ。
これ、石上さんですね。
あ、名前言っちゃった。
広島の良さと就職活動
石上さん、一緒にお仕事したこともありますし、頼れるお兄さんって感じです。
松浦志望トークでも素敵なトークを聞かせてくださって、アーカイブもありますので、ぜひ聞いてみてくださいよ。
さあ、いろいろと松浦さんにお話をお伺いしていきたいんですけど、
広島出身って、先ほど言われたじゃないですか。
昔から松浦が大好きだったんですか?
いや、実は車とか松浦にはあまり馴染みがなく。
そうなんですか?
どうして松浦で働くことに松浦さんになったんですかね?
高校卒業までは広島で、広島学校に通ってて、だからこそ大学は県外に出てみたいなって、すごい強く思ってて、その当時は。
だからその当時、大学卒業してから就職のことは全く考えてなくて、とりあえずも県外に出たいという思いしかなくて、とりあえず広島は大学出たんですけど、
でも一度県外に出てみたことで、改めて広島の良さだったりとか、私広島好きだなということに気づいたんです。
離れてみて気づくことってありますもんね。
気になるんですけど、県外で気づいた広島の良さっていうのは松浦さんどんなところなんですか?
いろいろ皆さん思われてる方多いと思うんですけど、私は一番は程よく田舎で住みやすい町っていうのが一番かなと思います。
都会過ぎず田舎過ぎず、少し足伸ばしたり自然とかもあったりして、都会に行ったら行列だろうなみたいなご飯屋さんも比較的すぐ入れたりしますし、
日々の暮らしにちょうどいい、そんな広島の心地良さが私は改めて好きになりました。
県外に出て改めて感じた広島の良さ。そこから広島の企業に絞って就職活動をしたっていうことなんですか?
そうですね、周りの友人は東京とか大阪とか関西に出てくる人もいたんですけど、私は地元広島に帰って貢献したいなという思いで就職活動をしました。
地元広島に貢献、素晴らしいですね。
ありがとうございます。
ただいっぱい広島でも企業があったじゃないですか、どうやって選んでいったんですか?
私も大学の当時就職活動をするときに知ってる企業って意外となくて、松田スタジアムにいっぱい企業の看板あるじゃないですか、
あれ見ながら知らない企業の名前があったらどういった企業なんかなとか調べたりして就職活動をしてて、
松田スタジアムといえば広島の企業一度に知れるいい場所だったなと思います。
そんなに大きくないですけど広島FMの看板もあったと思うんですけど、そこは視野に入らず。
興味あったんですけどね、私はなかなか難しいかなと断念してしまいました。
今日出てるんでね、入社したようなもんですよ。
そうですね、ありがたいです。
松田スタジアムでっていうのは、それはすごいし新しいですね。
クジラアタチから広島の中高校生から、松田とカープって何か繋がりがあるんですかって質問が結構来てたんですけど、松浦さんどうでしょうか。
そうですよね、疑問に思われる方も多いと思うんですけど、戦後カープが財政難に陥って存続ができないかもしれないという時代があったんですけど、
その時、広島市民の方がタルボ金社って話は多分有名で知ってる方も多いかなと思うんですけど、
松田を含めた地元の企業の方々が支援をして、存続の危機を乗り越えたっていう歴史があるんですよね。
その地元の企業が支え合って、っていうのはいいですし、そうやって広島は復興していったんですね。
ブループリントプログラムの実施
そうですよね。2009年から松田は、松田ズームズームスタジアム広島という名前を使う権利をもらっていて、地元公家目的として連携しているんですけど、
実は松田スタジアムの来場者数100万人ごとに、松田が社会福祉団体さんに車1台をプレゼントするという企画も実は行っているんです。
そうなんですね。素晴らしい取り組みですよね。
で、松浦さんのお話に戻していくんですけど、先ほど車に馴染みがなかったっておっしゃってたじゃないですか。
それでも松田を受けたっていうことなんですよね。
そうですね。私にとって車っていうものは身近な存在じゃなかったんですけど、逆に松田に入りたいとか、ここの企業に絶対に入ってやるんだっていう決めてなかったからこそ、いろんな業界とか会社とか知ることができて、結果的に今思うと自分の視野が広がることになったんだなと思いますね。
いいですね。その中でもやっぱり広島、松田っていうところもありますもんね。
そうですね。その中でも自動車業界広島の資産業である、自動車業界を支えている松田っていうのに興味を持って受けてみようと思って、受けました。
今ラジオを聞いているクジラーたちも、松田入りたいな、だって広島の企業だしって思ってると思うんですけど、クジラーたちリスナーから質問が来てたんですけど、松田に入社するのに何か入るために必要な資格っていうのはあるんですかって聞いてたんですけど、この辺りっていかがですか。
私もすごい就活時代気になってたんですけど、必要な資格は特にないです。
いいって言うんだったら、車の開発関係の部署だったら入社後に運転免許が必要になることもあるので、内定後に取得することは推奨しているんですけど、松田を受けるときに資格が必要なことは何もないです。
じゃあもう安心して自分が松田で働きたいと思ったらね。
そうです。松田で働きたいという意志を精一杯ぶつけていただければ大丈夫です。
なんか今人事部っぽい感じになった。
意識しなかった。
松田に入社されて人事本部で働かれてるっていうことなんですけど、どんなお仕事をされてるのかって10代たちも気になるんで教えてもらってもいいですか。
私は松田人事本部でブループリントと呼ばれる松田のフード改革プログラムに携わってます。
ブループリント?これって何ですか?
松田の全ての従業員だったりとか経営人が一緒に作っていく松田のフード改革のための研修を行っています。
これはですね、従業員一人一人が人と人との繋がりを通じて自分を見つめ直すことで自分自身の行動を変え続けるということを目指しています。
これはだから社員の方皆さんが受ける研修ってことですか。
そうですね。工場で働く社員の人も経営人、役員も全員が受けているものです。
いいですね。でも顔が見えるっていうかね、皆さんのね。
そうですね。
じゃあ実際に松浦さんこれ行った研修内容を一つご紹介いただけますか。
はい。いろいろ研修内容あるんでその中の一つで共通点探しというものがあります。
これはですね部門とか年代とか役職も異なるペアを組んでもらってどれだけ多くの共通点を見つけることができるかというものです。
実際に行った後の変化というのはいかがでした。
そうです。まあそのいろいろなアクティビティを経験してなんですけど、
そのブループリントでできた繋がりをきっかけにですね仕事を一緒にするようになったという事例もありまして、
なんかそういった声を聞くと私がやってるこのブループリントという活動がちゃんと人の行動とか関係性に影響与えてるんだなと感じることができてすごく嬉しい気持ちになります。
なんか僕も今嬉しい気持ちになりました。
このブループリントを実施する松浦さんとして何か発見というのはありましたか。
そうですねあの社員の人一人一人が持っている能力がどうやったら最大限に発揮できるのかを考えるいいきっかけになっているなと思います。
まあその風土を変えるってなると意識の問題だったりとかやっぱり長年もう形成してしまっているものもあるので正解が難しい。
成果がなかなかないしまあやること変化するの難しいことなんですけどその中にも面白さもあっていろんな素晴らしい人が松浦にはたくさんいるんだなぁというのを感じることができています。
メッセージも来ておりましてラジオネームテイさんから50代の方なんですけど
ホナミさん私たちの出会いは会社であったブループリントでしたね。年代が離れたホナミさんとの出会いもご縁だと思ってます。これからも一緒に前向きに今日を生きる人の輪を広げていきましょう。
やったー。
まさにこれがね成功例というかつながってる年代を超えてってことですよね。
リクエストもユイさんのサマーソングで落ち込む日々を乗り越えて誰かと笑い合いながら前向きに生きるというテーマでっていう風にくれてますね。
テイさん心からありがとうございます。
ありがとうございます。
松浦さん他にも何か取り組みはされてたりするんですか。
社員同士のつながり
そうですねあの社員のつながりをテーマにしたつながりサロンという社員同士がですねリラックスして交流できる場があってその上に携わってます。
ここではですね領域を超えてコネクションを作ることだったりとかそれで新しいアイディアとか視点とかを共有できるというコミュニケーションの場になってます。
これは僕も行きたいんですけど広島FMチームが行っても大丈夫なのかな。
ぜひぜひいろんな考えを持ってきてもらったら嬉しいです。
いやでもいいですねつながりサロンっていうね印象に残ってる企画とかっていうのは他にあったりしますか。
そうですね私が特に印象に残っているのが耳が聞こえない人たちも参加できるようにサイレントサロンというものを行いました。
サイレントサロンっていうのは何なんでしょうか。
えっとですね20人ほどが集まって耳が聞こえる人は音声で情報伝達をすると思うんですけど耳が聞こえない方は手話だったりとかで情報伝達すると思うんです。
その音声での会話と手話での会話をなしにしてジェスチャーとか質問のみでコミュニケーションを図るといった内容だったんですけど。
これってゲームを交えながら楽しくワイワイしながら進めていくんですけど結局誰が耳が聞こえて耳が聞こえないのかっていうのがわからないのがすごく印象的でしたね。
いや心と心でちゃんとつながってるみたいな。
そうまさにそんな感じでした。
いや素晴らしい活動だ。
じゃあそんなもう松田大好きだと思うんですけど松浦さんが思う松田という会社の魅力を一言で表すとしたらなんでしょうか。
若いリスナーへのメッセージ
松田は個性の宝庫だと感じています。
個性の宝庫。詳しくお聞かせください。
社員一人一人がですね他の人にはない魅力や考え方を持っていて個性的で面白くて素晴らしい発想にあふれている会社だと思っています。
実際私がブループリントの活動を通じて社員の人といろいろ接する中でですねそんな発想私にはなかったなぁとかこんなことできるんですかすごいですねみたいなことがいっぱいあって驚かされることがはいいっぱいです。
いやなんか個性がつながっていくっていうような感じがしますよね。
いやー素晴らしい。
じゃあもう言い残しは松田さんないでしょうか。
社員の人が素晴らしくて私は毎日驚きの日々だなという感じです。
今日もスタジオに見たら個性の宝庫の感じが全員にお話をお伺いしたいっていうね。
まあ人と人がつながっていくって感じがしますよね。
人事本部の仕事ってやりがいあるそうですね。
そうですね。だからその一人一人の個性がつながっていて驚くような速さでアイデアが形になっていく瞬間っていうのを目の当たりにした時にはそういった瞬間を社内ないしはもう社外でいろんなところで生み出していきたいなと強く思ったので私は人事本部員として人と人とをつなげる存在であり続けたいなと思っています。
素晴らしい。ではその熱さで最後にですねラジオを聞いている中高生たちクジラたちにもメッセージをお願いしてもよろしいでしょうか。
はいえっと今自分の将来について考えている人もいれば周りから考えなさいと言われて何どういうことがやりたいのかなと戸惑ってる人もいると思います。
そんな時こそ自分の気持ちっていうもの一番に考えてほしいなと私は思います。
やってみたいと思ったことはぜひチャレンジしてみてほしいですし周りの人とかができるわけがないと言うかもしれないけどあなた自身がかっこいいなと思ったことが何よりもかっこいいと思うのでそれだけはどうか信じてほしいなと思います。
逆に辛いなと感じるときは迷わず周りに助けを求めていいと思います。
それが難しいときはすぐにその場から逃げてもいいですしもし弱虫だとか根性がないなとか言われても自分を守ってあげられるのは自分しかいませんし自分の声にちゃんと耳を傾けてほしいなと思います。
だからこそ周りの正しさとかこうすべきだとかに縛られずに自分を信じてこれからたくさんの経験を積んでもっともっと素敵なあなたになっていくことを心から願っています。
松浦さんかっこいいっす。
ありがとうございます。嬉しいです。
さらにはほなみんキュートっす。
やったー。ようやくゲットできました。
最後にちょっとようやく呼べました。
では最後にリクエスト曲なんですけどバンボーチキンのセリングでどうしてこの曲だったんですか。
はい、これはですね私が大学受験の時何度も聞いていた曲で実は志望大学の模試の結果は悪い判定ばっかりで本当に受かるのかなと不安になることがたくさんあったんですけどでもこの勉強の合間にこの曲聞くとこの私が受かったらすごい面白い展開なんじゃないかと思えてきてよし頑張ろうと前向きな気持ちになれたので
そんな風にですねこの曲で自分を振り立たせながらですね無事志望大学に合格することもできまして今でも何かにくじけそうになった時はこの曲を聞いて前に進む力をもらってます。
じゃあクジラたちにもね今の中高校生にもね聞いてほしい曲ですよね。
はい、ぜひ。
今日は素晴らしい熱い言葉を本当ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
松田仕事を食う今夜は神社本部でお仕事をされている松浦穂波さんでした。改めて心からありがとうございました。
ありがとうございました。
では曲紹介をお願いいたします。
はい、それでは聴いてください。バンプオブチキンでセーリングデイ。