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広陵高校の大会途中出場辞退
2025-08-13 12:45

広陵高校の大会途中出場辞退

スポーツ文化評論家 玉木正之
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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するCatch Up。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。よろしくお願いします。
スポーツはね、やっぱり楽しい話をいっぱいしたいなと思うんですけれども、
夏の甲子園の高齢高校、暴力事件で大会の途中で出場事態するということになりました。
これちょっと取り上げないわけにはいかないんで、これについてしゃべりたいんですが、
私が感じたのは、高校野球の暴力事件、いつまで続くんですかね?
もうずっと続いてますよね。
こういうニュースになりますよね。
それの続いている一つの例として、今出ている週刊新聴で一郎さんが喋っているというか、
一郎さんがね、アメリカの野球伝道に入る前の日の記者会見の中で、
高校時代を振り返って、これ以上はない地獄だったって喋ってるんですね。
地獄ってどういう意味かっていうのは、4年後輩の元野球部員が喋っているんですけれども、
グラウンドにボールが1個落ちてるだけで、
深夜に下級生全員が呼びつけられて、鉄拳制裁を受けたと。
一番辛かったのは、伝統のゴミ箱正座。
鉄のゴミ箱の上に正座をさせられるっていうんですね。
先輩の気分が悪い時には、これを延々と深夜まで続けられて、
スネからは血が滴り落ちたという暴力ですね。
これがおかしいと思うのは、
03:04
一郎さんがこれ以上ない地獄といったのが2年半って言ってるんですよね。
2年半ってことは、1年から野球部を辞める夏が終わるまで。
ということは先輩もいないはずなんですけどもね。
これ、当時の監督がコメントしてるんですけどね。
一郎が入ってきた時には、一郎を守れというのでボディガードをつけたって言ってるんですね。
だから、なんで野球部の監督がこういう暴力に対して対処できなかったのか。
ボディガードつける以前に、監督だったらもうちょっと部内のことをきちんと。
そうですよね。
一人一人守れるはずですけどね。
守れるというよりも教育でしょ。
そうですよ。
今回の高等高校の事件があって、私もマスコミからたくさん取材を受けました。
その時に取材をしている人がみんな喋り始めたことで、
すごく気になったのは、今回の処分が正しいでしょうかという言い方なんですね。
高校での処分なんてありえないですよ。
高校は指導ですよ、やっぱり。
この暴力をなくすためにどうしたらいいのかというのを指導しなきゃいけない。
その指導を一番しなきゃいけないのは、主催者のこうやれんですよね。
それが延々と暴力事件が続いているということは、
指導が失敗してきたということを認めないといけないですよね。
失敗してるから出てくるわけですよ。
そもそも週刊新聴にこんな記事が出たところで、こうやれんは反応しないわけですから。
もしこれがデッチ上げだったら消しからんじゃないかと言わなきゃいけないし、
それからこれ事実だったらこんなことがあったんかと、過去に。
こういう過去を直さないといけないということを言わないといけない。
それを言うときに一番の問題は、暴力はいけない。
安倍文科大臣も言ったんですけどもね。
暴力はやめましょうと。そんなことで通るのか。
要するにスポーツは、この番組でも何度かしゃべりましたが、
スポーツは反暴力から生まれた、暴力反対から生まれた文化であると。
こういうことをこうやれんの辰巳会長とか、文科大臣の安倍さんとかがご存知なのかどうかですよ。
だからこれが一番おかしいなっていうのは、スポーツが反暴力から生まれた文化だから、
暴力をふるえば自分たちのやっている野球を否定することになるんだよっていうことを、今まで聞いたことがない。
それにこうやれんが処分はしたこともあるんですけれども、
未来への指針、教育方針というものをきちんと打ち出したのも聞いたことがない。
06:03
要するに処分なんていうことは高校生にするもんじゃないですよ。
それとね、そういうことを調べたときにちょっと疑問に思ったのが、
こうやれんの旗印とかマークがあるんですね。
3つのFなんですね。
3つのFってフレンドシップとフェアプレイ。
それともう一つのFがファイティングスピリットなんですよ。
果たして野球にファイティングスピリットが必要なのかどうか。
というか、スポーツに対してよくファイティングスピリットって言うんですけれども、
例えばボクシングなんかでもレフェリーがかける掛け声はボックスなんですね。
ファイトとは言わない。
これファイティングスピリットっていうのが本当に正しいことなのか。
大谷選手のホームランを見ていて、あれはファイティングスピリットから生まれたものなのか。
ということですね。
だからこうやれん自体が、ちょっと私は考え方を本当に根本的に考え直して、
スポーツとは何か。
要するに反暴力の中から、民主主義社会の中から生まれた、暴力反対の文化であると。
これを言わないとダメですよ、高校生に。
殴っちゃいけないよ、暴力はいけないよ。
それだけじゃ通じませんよ。
5発はダメだけど、1発や2発は構わないだろうと思っている人はまだいるみたいですからね。
伝統効能が多くて、ずっとそれを続けてこられている実態はあるんでしょうしね。
そうですよ。それはずっと続いてるんですから。
自分たちが教育だと言うならば、教育方針から教育に対する姿勢が間違っていないかということをもう一回考え直してほしいですね。
こうやれんのホームページを見たら、戦後すぐにこれが復活したときに、
健全な精神は健全な肉体に宿るというもとに、みんなで野球をやりましょうと書いてあるんですよ。
ところが健全な精神は健全な肉体に宿るというのは、これは翻訳の間違いであって、
そもそも健全な精神は健全な肉体に宿るって、今そんなこと言ったら叱られますよ。
私も怒りますよ。そんな言い方ないだろうと。
健全な精神は健全な肉体と関係なくやっぱり磨かなきゃいけないし、
健全な肉体も欲しいならば健康的な肉体と言うべきですよね。
09:00
そのあたりの認識が、こうやれんはちょっと鈍すぎる。
だから暴力事件がずっと何回も何回も続く。
それに、学校の監督とか部長さんが本当に暴力はいけないという理由がわかっているのかどうかですよね。
要するに暴力はいけないんだけれども、スポーツならばもっといけないんだと。
自分たちのやるスポーツを否定することになるんだっていうことを、
やっぱりもう一度勉強し直してほしいし、あるいはメディアの人もそうしてほしい。
というのは私に取材に来た人がみんなすぐに電話で言うんですよ。
今回の処分は正しかったでしょうかと。
何を言ってるんですかと、処分なんかと違うでしょうと。
高校生を指導するんでしょうということなんですね。
今回、高齢高校で被害を受けた人はすでに転校したらしいんですが、
転校したら1年間は出場禁止なんですよね。
これこうやれんのルールで決まってるんです。
なぜだと思います?
1年間野球に出られない。
転校したら。
多校に出るのを目的に移るのを防ぐためとかですか。
近いですけれどもね。
もしも多校に移ってすぐに出られるようにすれば、
系列校が選手のやり取りをするっていうんですよ。
要するに余っている選手を系列の高校がたくさんありますよね。
そこにわざと出して。
まるでプロがトレードするようなもんですよ。
どんなルールを決めている子をこうやれんが、
暴力はなぜいけないかということすらしゃべれないということは、
それと方針の中にファイティングスピリットを入れているということを、
もう一度考え直してほしいですね。
今回の事件で私もつくづく思いました。
私も20年ぐらい前に高校野球の取材をしましたけど、
暴力の現場は何度も見ました。
監督が生徒を殴っているところは何度も見ました。
朝日新聞の記者と一緒に見ました。
そういうのは私も反省してね。
どこが過去悪かったのか、なぜ暴力が起こるのか。
要するにスポーツが反暴力の文化であるということが
行き渡ってないんじゃないかというところに行き着いてほしいですね。
今回もつくづくそれを思いました。
一郎さんのこのコメントからずっと考え続けて、
これは私の一生の仕事になるんかなと思うくらいですね。
これからも機会があったらしゃべっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
12:00
ぜひぜひぜひ。
校野連自体の健全な精神が宿るために体質改善が必要なような。
そうですね。お願いしますね。
玉木さんありがとうございました。
どうもありがとうございました。失礼しました。
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