箱根駅伝
2024-01-10 08:44

箱根駅伝

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:28
毎週水曜日のこの時間は、玉木正之のCatch Up、スポーツ文化評論家、玉木正之さんです。
玉木さん、おはようございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
東福岡は惜しかったですね、3点差。
素晴らしい決勝戦でしたね。
素晴らしい試合でしたね、本当にね。
私の住んでいるところが神奈川県ですので、東映学費も、どちらも見て応援していました。
でもいい試合でした、本当に。
今日はそれとは別に、正月のもう一つのビッグイベントと言っていいと思うんですけど、箱根駅伝のことを喋りたいと思うんですけどね。
原進監督を率いる青山学院が、圧倒的に強いと言われていた小松原大学を破って優勝したという結果になったんですが、
実は原進監督が、昨年暮れに出ました週刊現代で、箱根駅伝を見事に批判してるんですね。
今も日刊現代なんかでもたくさん言っておられます。箱根駅伝、これ改革しなきゃダメだと。
これもうみんな、私も何度も書いたり言ったりしてるんですけれども、これ関東だけの試合なんですよね。
今年は100回記念ということで全国から予選をやったと言っても、全国の高校生の中長距離の速い選手が、みんな箱根に出たいというので首都圏に集まるんですよね。
これおかしいですよね、というのが原先生の言い方でもあるわけなんですけれども、私も全くその通りだと思うんですよね。
これを改革してほしいということを原さん何度も言ってるんですけれども、聞いておきますと言われるだけで全く改革にならないらしいんですよ。
だからよく大学三大駅伝とか言いますけれども、三大駅伝全部連覇なんて言っても、首都圏以外の関東以外の大学は参加できないんですからね。
だからこれスポーツとしておかしいんじゃないかって言われてるんですね。
それと原さんが週刊現代に書いておられることで面白かったのは、どうも日本テレビが全国放送しますけれども、この放送権利は3億円あるらしいんですよね。
ところが各大学に配布されるお金が300万円で、20校で6千万円なんですよ。
03:09
合わないと言っちゃあれですけど少ないような気がしますね。
合わないですね。他どこ行ったんだって一回原さんに聞いたことあるんですけれども、打ち合わせのお弁当は上等ですよなんて言われましたですけどね。
でもどうなってるんだろうといったら、この関東学連というところが主催していることになってるんですが、これ実は大学生がやっている組織のように言われていて、会長さんとかは違うんです。
大人がやってるんですけれども、要するに学生たちがやってるという建前になっているもので、責任を取らないという。
その会長とかが、いや学生がやってるんですと。
なるほど。
のことで言い逃れになっているって言われるんですよね。
だからこれを原さんは絶対この組織はおかしいっていうことを週刊現代にも書かれたし、今日刊現代でも盛んに言われているんですよね。
これ本当に改革しないと、日本の長距離会あるいはマラソン会まで影響をずっと及ぼす問題なので、これは改革しないといけないですね。
原監督が言っておられるのは、首都圏以外の大学が弱いと言われるけれども、それは全国から集まってるんだから強いに決まってるけれど、
例えば同志社とか関西の大学とかの監督を自分がやったら、3年で箱根にいつも出られるようにしてみせるって言っておられるんですよね。
だから全国でもっと強い大学が広がって、全国的に参加する当たり前の記念大会になるっていうことが大事でしょうね。
そうですね。
それと原さんは言っておられないんですけど、私が一言加えるなら、男子だけっていうのももうこれは世界標準としては遅れてますね。
確かに。箱根は男子だけですもんね。
どうして女子が一緒にやらないのっていうの。
これもおかしなことで、それともう一つは身体障害者、車椅子のレースなんかがなんでないのっていう。
だから大きな大会で、ビッグイベントで本当に素晴らしい大会だというならば、そこまでやるべきでしょうね。
今大学生のスポーツと一緒に大改革しようというので、アメリカにある全米学生体育協会と訳されてますけれども、NCAAの日本版を作ろうとしてるんですけれども、
アメリカのカレッジフットボールとかすごく有名でしょ。カレッジバスケットボールとか。
あれに一昨年でしたが裁判の結果が出まして、大学生にギャラを払えという。
06:04
大学の宣伝がすごくなってるわけですよ。フットボールの試合が。
フットボールの入場料とか放送件量が多いで、すごく大学は潤ってるんですね。
ところが大学生はもちろん学生ですからギャランティーが出ないわけですね。
要するに使われてるだけだっていうことになって、
一部の学生と弁護士が訴えたところが、最高裁判所の判決でギャランティーを払えということになったんですよ。
それが当然だろうと。
このあたりが大学スポーツの在り方とかを考える上で、日本でも考え直さない問題じゃないかなと。
そこまでなかなかいかないでしょうけれど、
青山学院大学の原監督の言っておられることを今こそ考え直すべきじゃないかなっていうのを、
新年の最初に訴えておきたいと思います。
本当そうですね。
本当の意味での全国大会ですね。
だって九州で箱根駅で見ていても面白くないでしょう?毎年。関西も面白くないですけれどね。
ただ結構視聴率はいいみたいですよ。
そうなんですよね。
伝統があります。
大東京周辺の大学にばっかり集まるんですよね。
そうですよね。
こんな不公平なことないですよね。
そうですね。
青山学院の原監督をもっと喋ってくださいというふうに私は主張しておきたいと思います。
玉木さんありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
スポーツ文化評論家玉木政之さんでした。
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