みなさん、ちょっとトーンが低いんですけど、盛り上げてもらえませんか、これ番組。
ビール飲んでいいですか。
ビール開けてます。
ビール開けてください。一応、乾杯をしましょうかね。
みんな乾燥したので。
森はアルコール飲まないのでコーヒーで。
森さん、コーヒー。
乾杯。
お疲れ様でした。
はい、じゃあ振り返りましょう。
はい。
はい、一騎ウルトラマソン。
富野さんは3回目ですか。
3回目ですね。
森と僕は初めて。
優子さんも初めて。
初めてです。
ということで参加したんですけど。
僕と森は鬼ヶ城100から5日後になるんですよね。
もうこの1週間結構リカバリに努めて、もう1メートルも走らないというぐらいでリカバリしてきて。
まあまあでも整ってたよね、それなりに。
表面上はね、全く疲労ないんじゃないかなと思ってました。
それがどう影響したかはまた振り返りましょうかね。
そうですね。
で、万全にしてきて。
優子さんは何かちょっと足に違和感があるって言っててね。
違和感が3週間くらい前からあったので、練習を思った通りにできないまま臨んでしまったんですけど。
まあでも走っている前半はこの違和感は感じずにいきました。
ね。
富野さんも万全たる用意でね。
もうこれ抜けてね、1年やってきたって言っても過言じゃないくらいのね。
万全です。
万全で。
もう痛いところも言い訳も一切なしでね。
なしです。
挑んだんですけど。
朝2時半とか3時くらいに起きたの。
そうだよね、僕ら。
女性にね。
で、起きて、速言のバスを出していただいて、スタート地点に行ったのが4時くらいですか。
4時半くらいですかね。
4時半くらい。
富野さん。
はい。
チャリチャリの予約よりも今ちょっとフォトキャスト集中してもらえませんかもう。
今ね、新規登録してるんでちょっと。
5時にスタートということで行ったんですけど、結構知り合いのランナーさん多かったですね。
たくさん。
やっぱ福岡から近いというところもあって、かなり下顔が多かったですね。
はい。
熊本、いました?
熊本からもいました。花岡山の女性のメンバーで、明美さん。ロングが強いんですけど。
強い人。
熊本は、月坂のメンバーもいらっしゃいました。
やっぱりね、九州から近いというか九州なんでですね、多かったんですけど、まあまあ楽しいスタート会場でしたね。
雰囲気は良かったですね。
もうね、知ってる人がいっぱいいて、トレイル関係もね。
これ前日の、やはり前夜祭からちょっと説明しないといけないのでごめんなさい。
そうですね。
前日ですね、前夜祭がありました。これ前夜祭無料参加できるんですよね。
そうそう。
今しかね。
前夜祭のメニューはめちゃくちゃ良かったんですけど、
これメニュー表もちょっと持ってきたんですけど、
粋牛のローストビーフ。
ありましたね、ローストビーフ。
1人3枚までって書いてあったんですけど。
1人3枚までって書いてたんですけど。
大分食べたでしょ。
以上ね、食べれるくらいの量は十分ありましたからね。
ちゃんとテーブルに案内されて、しっかりテーブルの上で食べれたんですね。
離職なんですけどね。
1期3、マグロのお刺身。これもありました。
1期3、米のおにぎり。
米結構うまかったですね。
旅行の米も美味しかったし、
割と米してるところ多かったですね、畑っていうか。
走ってると田んぼ多かったんで、意外と米どころなんだなって思いました。
初上陸だったんですよ。
1期に出かけたことなかったので、あんなに田んぼがあるとは思わなかったので。
そうですね。美味しかったですね。
美味しかったです。
で、うにぎり。
うにぎり。
うにですよ。うに飯のおにぎりですよ。
富野さん、クレジットカード入力してます?
いや、終わりました、それは。
あ、そうですか。
1期豆腐、これなんかちょっと固めの豆腐でね。
桃面豆腐みたいな感じでしたね。
うん、美味しかった。
桃面豆腐、固めの桃面豆腐っていう感じで、
味が良くてですね、これもありました。
と、かじめ汁。お湯を注いでお召し上がりください。
かじめ汁。
ありました。
味噌汁みたいな。
あれ、なんかちょっとあっさりした感じね。
なんか海藻系のもずくみたいなスープじゃなかったですか?
それがかじめって言うんですかね。
でしょうね。適当に言ってますけど。
適当に言ってますね。
で、イキジョウチュウが何種類もテーブルにあったんですよね。
他のテーブルにも違うショウチュウがあったってことですね。
ありますよね。
僕らのテーブルの前でも2本くらいあって、その横でまたもう違うのがあったし、他のところでもあったんで、あれ何種類くらい出てるんだろう。
結構7、8種類ありそうですね。
これはね、7つか8つかあるんですよ、イキジョウチュウがね。
どこのもあったんじゃないですかね。
あれ、全部飲んでないんですけど、なんかまろやかで美味しかったですね。
美味しかったですね、それ飲んでも。
美味しかった。
あれは大会前じゃなかったらもうちょっと飲みたいところなんですけど、ちょっと2杯くらいに変えて終わりました。
こういう前夜祭がありまして、市長からいろんな方が大雑把なんですけど、ご挨拶されて。
ファンテックの社長、いい感じでしたね。
いい感じでしたね、メインサポーター。
メインサポーター。
メインサポーターです。
ファンテックってどこの業界か書いててね。
結構大きい会社なんですけど、今の社長さんはイキ高校出身の方。
そうなんだ。
これはもうね、ビッグスポンサーですよ。
ビッグスポンサー。
なんかいい人っぽかったね。
いい人っぽかった。
そういうなんかスポンサーがガッチリ支えてくれてるのはいいね。
大好きですよね。
ファンテックって何してる会社なんやろ。
なんか鉄鋼系とかなんかあったよ。
結構デカい。
本当にしっかり支えてくれてるっていう感じのスポンサーの方がいらっしゃってね。
そのご挨拶と。
あとあの宮古ちゃん。
宮古ちゃんね。
宮古ちゃんやっぱさすがやねやっぱ。
盛り上げますね。
盛り上げるね。
ちゃんと仕事してるって言ったらいやらしい言い方なんですけど、しっかりなんかこうね盛り上げてくれて。
いいね。宮古ちゃんとあと箱根駅伝の。
赤林くんね。若さも。
来てくれてましたね。
けどなんかちょっとしか走らなかったでしょ。
でも僕らね、ゆう子さんと走ってた時に彼がちょっと兵装してくれたりとかしてくれたんだよね。
望遠ランデ。
それ坂道だったんやけど、その坂の上にものすごいスピードで上がっていったね。
飛ぶように走ってました。
それいいね。見れたの。
足バネついてるみたいにピョンピョン。
すごいスピードやったね。
すごかったです。
フェラーリかっていう感じやったね。もうスピードが全然違ってた。
彼男女よりも相手走ってる時のほうが表情がすごい明るくて。
ニコニコしててね。
いい顔してました。
輝いてた。
そういう挨拶というかお話があって、結構会場の中もギチギチでね。
ギチギチやったね。
ギチギチやった。あれは良かったな。
あれはやっぱり前夜祭に出るべきだなと思ったね。
楽しかったです。
帰って僕らが寝て、8時くらいに帰りました?
帰りました。
そこからお風呂入って寝て、朝起きて、集合で5時スタートということです。
会場の印象はあります?
毎度の感じで、緩くていいですよね。
おー久しぶりみたいな感じだね。
そうね。
でも天気が悪い感じで。
両方は雨が降りそうだったけど、直前になったらこう降らないんじゃねーの?みたいな天気になっててね。
ちょっと油断しちゃったね。
その後ですね、スタートした後。
こんなぐらいだったらいいなーみたいに舐めてたんですけど。
スタート時、本当に霧雨じゃないけど小雨がバラバラっとした感じ。
これぐらいが一番いいじゃんと思って。
あれは死んだね。
森まだ大丈夫だった?
50キロまでですか?
そうですね、50キロ過ぎて。
暑さも大丈夫だったの?
暑さは大丈夫なんですけど、
トイレに行ってたんですよ。
和式トイレだったんですよ。
全部和式でしょ?
基本的にトイレも綺麗に終わったから、
立ち上がった瞬間に足がなくなったんですよ。
どこに行ったんですかね?
違う足になったんですよ。
トイレを脅してしまった?
脅してしまいました。
どのキロでトイレに落としたんですか?
53キロくらいですか?
ロープで行ったんですか?
あっという間や。
具体的にどうなったんですか?
ハムが痛くて痛くて。
ハムが来た。
走ったら痛くて痛くてしょうがなくなったんですね。
かがんだけ?
固まったのかな?
よく分からない。
前半飛ばしすぎたのもあるんだろうし。
別時になっちゃった?
別時になりました。急に別時になって。
仮設トイレだったんですか?
街にある公衆トイレみたいなところ。
みんなのトイレはいっぱいだった。
多分あっちだと洋式だったんですけど。
いっぱいだったから普通の方に行ったんですよ。
でもね、調子がいいけどね。
俺に今は和式トイレなんて敵じゃねえぞっていう感じだよね。
パッと終わらせてパッと出るって感じで入って、
出た時はもう別時になってましたね。
トイレに行ったら別時になってました。
えー、50キロからはまた海岸線沿い走るんですか、バーって。
そうですね。
作業場などとか。
一番景色がいいところですね、作業場。
ここで写真撮ってくださいみたいなことでね、案内されて。
写真撮る余裕もないんよね、俺らのペースでも。
なんかもったいなく感じてね。
雨も降ってもスマホもたぶんベチャベチャ、かぶり水もかぶって、
それであんまり濡れてるからもう触りたくないっていうのもあって、
あんまりカメラ、スマホ触らなかったですね。
そうそう。
ドロップ出てすぐぐらいの椎茸の出汁のおそうめんがめちゃくちゃおいしくて、食べました?
いや、食べてない。
めちゃくちゃおいしかったですよね、あれ。
海沿いでなんかおばちゃんたちが作って作りしてるような椎茸出汁のおそうめんがすごくおいしくて、
それは元気になりました。
あれは僕も3杯くらい食べましたよ、あれ。
あんたたちがおいしくて。
その付近までは石川さん元気だったって。
元気。
まだ元気だったね。
まだしゃべりよった。
撮影スポットとかも撮りたいんやけど、僕らのスピードで止まるのが怖い。
せっかく走りようときに止まるっていうのがさ。
止まったり避けたりですね。
ここを行って、まだずっと海岸線沿いなんですけど、また内陸に入りながらハップダウンがあるわけですけど、いかがですか?
走れるところは走ったが、ここら辺もずっとなんか平坦なところあったじゃないですか。
結局ずっと。
りゃんこちゃんもここは走れよって言ってて。
僕もずっと言ってましたよ。
言ってるよね。
ここを走れるかどうかがポイントですよ、ずっとみんなに言ってるけど、歩いてましたね。
歩いてました?
なんで?きつかったの?
気持ちが足りん。
全く。
全くもう気力が湧かん。
別に最初から目的、タイムへの執着がなかった。
なんとなくこれぐらいで行けんじゃね?みたいな感じで言ってるから。
これもう行けんやん。全く行けんやん。
全く行けんやんってなった時に、もうなんかすがるものがないって言って。
もうなんかもういいやっていう感じ。
もう乾燥するだけしかねえやみたいな。
とにかく足、ちょっと足首も痛かったんで、とにかく乾燥をしなきゃいけないから。
まあまあ無理せんでいいんじゃないかっていう逃げが発動したね。
足をなんとか持たせて無理せず、乾燥が第一目標みたいな感じになって。
歩きながら、かといってそんなに歩きっぱなしもね、あんま良くないんで。
走って歩いて走って歩いてやってたんですよ。
50キロ過ぎからも。
まさかね。もうみんな早いし。
もし潰れたとしても、俺も潰れとるし、誰も拾えんやろと。
最初はね、もうみんなあの人とあの人、あんぐらい拾えるかなあんぐらい思ってたもん。
たぶん誰も拾えんやろって。この俺の手たらくじゃ。思っとったんですよ。
ところが?
ところがどっこいです。
ちょうど花の辻遺跡ぐるっと回って、あの辺もきついんですよ。きついと思いながら。
花の辻遺跡ぐるっと回って終わりぐらいのところに背中を伸ばしようという人がおるんですよ。
あれ?って思って。あの背中?あのパタゴニアのTシャツは?
もしかして?森谷先輩?みたいな。
紫に変わった?
茶色に変わっとったけど、あれモーリーやろって。
捕まえました。
ちょっとペース上がったもんね。
あれぐるっとこうなんですかね、見えるじゃないですか。でもいつかすぐ追いつかれるなって分かっときながら歩いて止まってたんで。
ずーっとこっち見たら、あ、来た!と思って。
分かってました。
こっちの、右側から来るとすれ違う前から分かってたんですよ。後ろから来ると、あ、来た!と思って。
何で歩けた?
もう痛くて、走ったら痛い。伸ばす、ストレッチする、またちょっと走る、痛い、止まる、歩く、ストレッチ、もうこれずっと繰り返し。
トイレ出てからの別陣が。
ずーっとそうでした。
65から66の、ちょうどエイドの前だったから、エイドで一緒になって、
モーリーどうしたん?
いや、もう終わりましたわ。もう走れんっすわ。
元気なモーリーがいなくなった。
言うてね、まだまだ30何キロあるやん。俺ももう滑れとうやん。
じゃあ、ぼちぼち行こうかって言ったら、言ったんよ俺も。
ぼちぼち行くよって、一緒にちょっと頑張ろうみたいな。
言ったらさ、俺もう走れんっすわ。
弱気?
先行ってください、もう走れんっす。それくらい弱気やった。
ほんとにつぶれてましたね。ギャップがでかかったから。
俺よりつぶれてたね。いや、もうついて行けんっす。先行ってくださいって。行けんっすわ。
マジで?つって。
ならと思って、ここで一気に突き放そうかと思って。
俺もそこからちょっと頑張り出したんすよ。6分15か20くらいで。
今まで歩けたのにね。
走って、1キロか2キロか走ったんすよ。
残り35キロ。
マジのもう、マジ勝負した。
みんな団子をして一緒に走ったくらいは思ってるかもしれんけど、マジ勝負ですからね。
そんなあなたたちの50から65グラムの戦い。
中で僕らは?
私たちは石川さんがだんだん元気なくなってきて、
なんか充電の電池もうローバッテリーみたいな状態になって、
60キロから70キロのその10キロぐらいはほんとどん底だったんですよ。
もう頭痛い。
昨夜眠れんかったっちゃんね。
寝とったって。
友能さんがエアコンかけないから暑くて眠りにくかったっていう話も、
なんかいろんなことをおっしゃって、
なんか自分はなので今日はこんなに体調が整ってないんだっていうようなことを言われだして、
もうだんだんネガティブ発言が増えてきて、
もうゆう子さん先行ってって言ったり、
私がお手洗いに行くと女性なんでちょっと時間がかかるんで、
自分は先に行ってゆっくり歩いてますとかいう感じで、
本当に元気なく眠い。
じゃあ缶コーヒー買いましょうかって言ってもちょっと興奮がなくて、
現金持ち合わせなかったので今回ちょっとコーヒーが買えなくて、
でも本当にもう眠くて幻覚見える。
モーリーと友能さんがそこに立っとったって言い出して、
3キロのウルトラで幻覚見た人初めて見たわ。
2回くらい2,3回眠気がきてフラフラしだしたんよ。
あなた寝とった前の日?
全然眠れんくてさ。
寝とったって。
すごい眠気がきて、
坂道やっぱ歩くやん。
だからもうさ、なんか眠気がくると止まらんのね。
走っててもゆっくりやし、道路やけん。
その時間またちょっとギラギラの時間があって暑くて。
帽子もちゃんと対策してなかった帽子被ってるから頭が暑い。
蒸れるやつね。
めっちゃ蒸れるんや、あの帽子が。
頭蒸れて暑くて頭ガンガンしてきたって言って、
ロキソニンを2人、私も体あちこち痛かったから2人でロキソニンを飲んだりとか。
薬もなんも持ってないしさ。
もちろん止めるみんなんて持たないやん、ロードでさ。
持たんよ。
眠気も回収できんし、痛みも回収できんしさ。
で、帽子さ、脱いでるほうが涼しいんよ。
やろうね。
途中からずっと脱いでてね、帽子ね。
だってもう全面がね、もう通気性ゼロやん。
ウレタンが入っとるけどね。
保温されてるよ。
すげー暑くてさ、
手もしびれだしてバレーボール打ったみたいな感じで。
熱中症やん、それも。
熱中症でしびれだしてるけど、
なんかユウコさんと離れたら、
もう自分のペース維持できないなと思ったの、もうほんと。
ガツガツ走ってくれるから、H。
もうついていけばいいから。
いやもうダコもこれ離れたらいけんなと思って、
ユウコさんがトイレ行ってる時に、
ちょっとこれ先行するしかないと思って。
そうなんですよ。トイレから戻ると意外と進んでるんですよ。
私から逃げようとして。
ズルいなっていうくらい、下り坂激下りして見えなくなって。
追いついてくるまでとにかく歩けるとか思って。
それの繰り返しですよ、もうずっと。
ユウコさんに、トイレ行かなくていい?とかね。
こんな感じ。
でももう、これ置いていってもらった方がいいな、
ちょっと迷惑かけるなと思ったんで、
途中くらいから、
ユウコさん先行っていいですよ、とか言ってるんやけど。
結局、8とかああいうのが、
感覚的に、
感覚が短いんで、
すぐリセットできるんよね、やっぱりね。
水浴びたりとかしてて。
一回はでも本当に元気なくって、
もうユウコさん先に行ってくださいって言われた時に、
私ももうじゃあ、
友倒れになるのもと思って、
よし、じゃあもう自分のペースで行こうと思って、
振り返りもしないで何キロか進んだんですよ。
もう振り返った時に、
石川さん見えないかなと思ったら、
意外と見えるところにちゃんといるんです。
背中が見えるところにはいて。
いや、めっちゃ平坦なとこあるじゃん。
あそこね。
そういうところで歩いたら、
もう絶対二度と追いつけないじゃん、だけ。
離れるもんね。
でもあそこだけを、
あそこ一番俺頑張ったかもしれない。
そうですね、私あそこは自分がきつくて、
7分以下では走ろうと思って走ったところ、
何キロかあって、
振り返っていないかなと思ったら、
お、いた!と思う。
あそこ一番頑張った。
踏み向いてくれんもん。
いや、そういうことじゃないよ。
いや、もうね。
そんな感じでしたね、僕はね。
うん。
でもほんとね、平調走りましたよね。
走りました。頑張りました。
登りも、電柱まで走ろうとかやって、
常に何か決めて、
で、電柱になったら、ピタッと。
ゆう子さんは登りが、歩きが速いんですよ、めちゃめちゃ。
なんかそう言いよったね。
すごい歩きが速くて、
まあまあの角度のところとかの跡は、
2回ぐらい小走りせんと追いつかない。
ほんと中原くんみたい。
すごい速いんよね。
速いね、ほんとね。
速いんですよね。
登りの歩き。
なので下手に登り頑張ってジョブしてる人よりも、
というか、あんまり変わらないです、ペース。
登りが速いし、また下りの坂道になったらもう、
安定してるんですよ、めちゃめちゃ。
スーッと下っていくの。
だから結構、登りと下りの時、
頑張らないと、やべえなっていく。
こっちはあまり休んでないっていうかさ、
小走り何回も入れて、
ずっと後ろついてたもんね、ゆう子さんって。
ゆう子さんも結構、厚刈りで、
営業に着くたんびに、
全身、あの、銭湯みたいな。
かぶり水。
かぶり水してたのね。
被釈でジャージャーかけてましたね。
背中からかけてたよね。
背中からかけてました。
ビッシュビシュでたよね。
だから前走ってて、靴の音が鳴りよったもんね。
グチャグチャグチャグチャ。
グチャグチャグチャグチャと言ってました。
でもあれがなかったらダメやったですね。
ダメでした。
けどもう足の裏おかげで豆だらけで、
朝の午後からずっと濡れっぱなしの足の裏がもう、
そういうのがなくても、ぼちぼちジョギングしとけばいいんじゃないぐらいの感じでやった結果がこれです。
完走はできるけどっていう感じだね。
完走はできるけどね。
コントロール感にはおけないよと。
そうですね。
あまりにも早くにきつくなった時、きつくなっちゃうと本当にしんどいですね。
70、80できつくなれば、
もうあとは気合で頑張るしかないじゃないですか。
きつくはなるからね。
30、40できつくなったら気合ってどうにもならんですね。
なんかね、気持ちが足りんといえばそこまでなんですけど、気持ちが足りんかな。
そうですね。ありがとうございます。
あまり参考にならないかもしれないですけど、
モーリーどうですか?
そうですね。
前半はゆっくり行ったほうが。
ゆっくり。
いくら仕上がりが良くても。
前半の貯金は後半の借金っていう言葉をやっぱり、少なくとも僕らボンにはそうかなというのは思いましたね。
オーバーペースきついね。
オーバーペースが。
どこがオーバーペースなのかっていう分岐点を見分けなきゃいけない。
しんぱくも上がってなかったら行けんじゃねえって思う気持ちは分からんでもないけど。
下りとかはちょっと気持ちよく逆に行っちゃったんかもしれないね。
もうちょっとこう丁寧に降りるべきだったんかもしれないし。
下りの足は気を付けてくださいね。
下りはやっぱりね、ちょっと難しいなと思ったね。
ゆう子さんどうですか?
もう二度と出ないですけど、行きウルトラ。
そんなこと言わないでくださいよ。
今特に走り終わった直後だから出たいとは思わないけど、
でも今回のレースの組み立て、自分の最初の予定というか半分の50キロ6時間、全ての制限時間が14時間。
あれ14時間を全部イーブンのペースにすると8分10分とか8分15分かけられるんですけど、
なので8分ちょっとかかったときに、これがイーブンなんだってずっと思って。
とにかく後半、絶対疲れるしメンタルやばくなるので、最初の6時間を守ったのは良かったかなっていうのと、
あとはコークオン、街で普通にコークオン使ってランニング中に買い物してるやつが今回ダメだったので、島では小銭を持っておこう。
小銭を持ってった方がいいね。自動販売機は4、5箇所以上あったからね。
そしたら糖分も取れるし、飲みたいもの飲めるので、江戸はだいたいお水かポカリかイオンウォーターかあって麦茶だったので、
寒コーヒー、コーヒーとかアイスコーヒー飲みたいながもうないので、小銭は持ってた方が生き残る。
アイスコーヒー飲めるといいですよね。
いいですよね。途中ちょっとリフレッシュできるかなって思いました。
実際、キロ7イーブンで行った方が早かったっていうオチなんですよ、今回。
そうですよね。
ウサギとカメのような。
キロ7で行った方が良かったんじゃないって二人で。
まさしく僕らはそんな感じだったですよね。
そうですね。
8とかいう時もあったけど、だいたい6分半ぐらいから7ぐらいでね。
50キロ過ぎの半分6時間で守れた後は、そこからのイーブンは9分ぐらいに落としても大丈夫だったから、
なんか気持ちに余裕が持てて行けたんですよね。
作詞なんですよ。僕は乗っかっただけ。
石川さん今回ついてきただけっていう。
20、40、60、80ぐらいの計測の時だけ追いつくみたいな。
一緒に通る。
あとはだいぶ10メートルぐらい後ろとかさ。
そんな感じでしたね。
今回全部ノープランやったね。
ノープランですね。
ノープラン。
おまかせノープランやったね。
僕はね、振り返ってみて、Cって言うと、
帽子とサングラスですね。