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ポトキャット7trailsラジオ練。このポトキャットは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のラーニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は1月10日水曜日、僕は福岡市沢良区にある建設会社に来ています。
今日のゲストを早速ご紹介したいと思います。
今日は3名のゲスト、その場所に僕はお邪魔しているんですけど、早速紹介させていただきたいと思います。
有限会社桑野組、桑野渚さん、よろしくお願いします。
株式会社ナミヤ、古川大地さん。
古川です、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
有限会社桑野組のグループ会社で株式会社ナミヤですね。
もう一人はおなじみの株式会社ローカルゲインの佐藤一郎さんです。
よろしくお願いします。念願叶ってくれました。
ローカルゲインさんは福岡のトレイルラーニングでは有名な運営会社ですから、誰もが知っていると思うんですけど、
どうして僕は今日ここにお邪魔させていただいたかというと、
昨年の12月の26日ぐらいでしたっけ、告知されたトレイルラーニングの大会がありまして、
こちらが糸島二条トレイルという福岡でトレイルラーニングの大会がローカルゲインさんから出るというのはとても珍しいことじゃないかなというふうに思って、
そういう大会あるんだ福岡でと思って、佐藤さんにお聞きしたところ、
元々主催はこちらのご出演いただく桑野組と株式会社ナミヤさんが主催元ということで、
そちらの運営を株式会社ローカルゲインがされるということなので、
そちらの舞台裏というのをお聞きしたいなと思って参りました。
お時間をとっていただきました。今日はどうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは早速なんですが、糸島二条トレイル、こちらの概要というかざっくり説明をしていただいてよろしいでしょうか。
福岡県糸島市、レジャーとかで有名なところですね。
3月3日に15キロ累積1100メートルのトレイルラウンと合わせて1.2キロの砂浜キッズレースというのを開催させていただきます。
その名もですね糸島二条トレイルというんですけど、あえて二条って入ってるんですよね。
今、渚社長がちょっと笑われましたけど。
03:00
もうね、僕ちょっとびっくりしたんですけど、こちらおしゃれなカフェスペースのようなオフィスに来てるんですけど、
今日は佐藤さんと古川さんだけと思ってたら、女性の方がですね、スタッフの方がいらっしゃって、
いろいろお茶を出していただいたりとかしてたんですけど、社長ですっていう。
先ほど紹介されまして、えーって言ってびっくりしたんですけど。
僕も最初お会いした時に、社長がお会いしたいって言われてます。
同じようなリアクションした記憶を思い出しました。
有限会社、桑野組っていうと、有限会社っていうのがついてるのは古くからある会社で、
今は有限会社、株式会社って差が全然ないんですけど、
僕ももともと有限会社、石川博美デザイン室っていう名前だったんですけど、
株式会社FDっていう名前に変えたんですね。
その時の税理士さんから、有限会社ってついてた方が昔からあるっていう感じなのでいいですよって言われたんですけど、
なので、そういう有限会社で僕ちょっとそういう思いがあったんですけど、
有限会社、桑野組って書いてるから古いんだろうと思ってたけど、聞いたらね、
後ほどゆっくり説明していただこうかなと思ってるんですけど、かなり歴史のある会社で、
そちらの会社の社長さん、まさかこんなに若い方とは思いませんでした。
有限会社の方の社長は、渚の父になります。
そうなんですね。株式会社ナミヤの社長さんが、
グループ会社。
なるほど、なるほど。でも次期社長になるかもしれないですね。
どうなるんでしょう。ふわっとさせておこう。
そういうことなんですね。なるほど、なるほど。だからこういうオシャレな空間なのかな。
そうですね。こちらのカフェも一応、桑野組でリフォームをさせていただきました。
なるほどですね。ちょっと横目尻に逸れてすみません、佐藤さん。
いえいえ。
いとしまの大会のことなんですけど、3月3日と。
そうです。ひな祭りの日ですね。
結構これでも噂も立ってなかったけど、バタバタ決まったんですか。
そうですね。最初にお話いただいたら、多分夏ぐらいにメールをいただいて。
お盆明け。
で、その時本当にいろんな案件させてもらっている関係。ちょっとお時間くださいということで。
で、現地に来させてもらったのが11月。
で、現場見させてもらった時に、すごいいいなと思ったところが大きく2つあって。
1つが海ですね。僕らがやっている熊本トレイル大会ってどっちかというと山寄りの、山の景色がきれいだなっていう大会が多いんですけど。
今回のコースは海がすごいきれいに見える大会にまずコース的に仕上がっているというところがまず1点。
あともう1点が非常にアクセスがいい。駅から降りて1キロないですかね。でもう会場に着いちゃう。
06:05
そうですね。
この2点が大きくポイントかなというふうに思っています。
先週僕試走したんですよ。それこそローカルゲインの小池さん。
はい、うちの代表ですね。
僕らトレイルランナー何人かで10名くらいだったかな。試走したんですけど、駅を利用して来られた方もいらっしゃったので、そういう方は降りてすぐビール飲んだりとかもできるからですね。
はい、そうなんです。
東京交通機関を利用しやすいというのはすごくいいですよね。
そうですね。よくトレイルラン大会で若い方、20代前半の方がトレイル大会に来れない理由の1つが車がないとかですね。
ありますね。
大学生とか特にそうなんですけど、そういった方でも参加しやすくするために、実はアンダー24以下の方は半額にしているという工夫も実はさせてもらっている大会なんです。
これは全部の大会にぜひ導入していただきたいなと思うんですけど、アンダー24とアンダー55とかね。
オーバー55。
オーバー55。なるほどですね。面白いですね。
でもいいですね。
コロナ禍で大学を休学した方もたくさんいらっしゃると聞いたので、22ではなくて今回は24で設定をさせてもらっております。
福岡といえばやっぱり海が近いというイメージですからね。トレイルラン大会で海が見えるというのも福岡らしいのかなというふうに思いますね。
そうですね。
このレースが2つ主目があるんですよね。
15キロの累積1100、これは高校生以上。
そうですね。
もう一つが砂浜キッズラン1.2キロ、これは小学生。
小学生ですね。
この砂浜ランというのもわりと新鮮な気がしますね。
そうなんですよ。今回僕らローカル原因としても砂浜を走るのは初めてかなと思いますね。
トレイルラン大会ってよくお父さんが出られて家族が待っているというのが多いと思うんですけど、家族で来て楽しんでもらえるような工夫の一つとして、このキッズレースと合わせて併設でマルシェというのを展開を予定しております。
そのマルシェというのは何ですか?
これはもう渚社長が。
渚さん。
渚社長が。
渚社長が。
そうですね。弊社でイベントとかを何度も開催させていただいているんですけれども、今回マルシェをやろうと思ったのは、ステージとかを作って音楽を鳴らしたり、あとフードトラックなどを読んで場を作っていこうかなというふうに今考えています。
めちゃくちゃオシャレじゃないですか。
ありがとうございます。
渚さんって出たら海らしいですねやっぱり。
そうなんですよ。
これやっぱりどなたがお父さん?
私の父がもともとサーファーで。
09:02
もともとサーファーってまたね。
かっこいいですよね。
サーフィンをやってて。
名前が。
結構ガチでやってたんですか?
結構ガチでやってましたね。
そうなんですか。
結構ガチでやってプロになろうかなっていう時に私が生まれて。
そこまでガチで。
私をほっぽり出して海に行ってたような人でした。
でもサーファーになったらクワの組どうなってたんですか?
その時にちょうど分岐点というか、クワの組をきちんとやっていこうということになりまして、
サーファーの道は立たれてしまったんですけれども。
でもまだね、なかなか映画を極めてる感じだから、サーフィンよりも経営のほうが才能あったんじゃないですか?
どうなんですかね。
どうなんですかね。
もともとクワの組にちょっと横道逸れてしまいましたけど、
その2つのやつがあって、砂浜走るっていうのは本当にいいですね。
親子で参加できて、子どもたちがそういうお父さんの会に回ってるっていうのもですね。
そうですね。
そういうシーンをしっかり作っていきたいなっていう主催者の方の思いもあったですし、
フィールドとしても夏のイメージが非常に強い。
海だから、サーフィンも含めて海水力の需要が非常に高いんですけど、
伊都島の2条には山もあるよっていうのをしっかりピアできる可能性があるなというふうに私は思ってますね、あの場所はですね。
なるほど。
でも3月3日ってひな祭りですよ。
ひな祭りなんですよ。
これね。
お父さん出ていいんですか、この時期に。
もう家族で来てもらうしかないですよね。
本当は3日じゃなかったっていう話なんですけど。
そうなんですね。
でも今、日にち決めるの難しいでしょ。
難しいですね。
特にもうローカル芸人さんもしこたま抱えてるから、いつにするかっていうのはもうパズルみたいな感じでしょ。
そうですね。
本当にありがたいことにコロナもあげてお話し機会が多い中で、やっぱりせっかくやらせてもらうからにはっていう思いは非常にあります。
今回は3月3日でしたけど、今回モニター企画ってあえて頭につけさせてもらってるんですけど。
これを1回テストさせてもらって、本体から第1回をどういうふうに。
そういう意味なんですね。
そうですね。
正式名称がこれはモニター企画糸島二条都レールってなってるんですよね。
そうですね。
将来的に大会の組織もそうなんですけど、地元の方をしっかりもっともっと巻き込んでいこうというところも兼ねてですね。
今回はテストイベントというような形の位置付けになっております。
なるほど。
こちらが200名。
はい。
200名まま集まりますね。
そうですね。もう100名を超えるエントリーをすでにいただいておりますので、多分店員は行くのかなというふうに思っています。
これは今月いっぱいくらいですか?
そうですね。2月の5日までが締め切りになっています。
まだまだ時間がある。多分この放送からもまだ3週間くらいあるんじゃないかなという気がします。
12:04
このコースどうですか?下見とか。
そうですね。
僕も走ってるので結構いろいろ言いたいこともあるんですけど。
最初にお話をもらった時にコース層も実は古川さんにいただいて。
皆さんこれ逆にコース決めたのは古川さんですか?
そうですね。
僕も言いたいことがあるんですけど。
言いたいことあるでしょ。まるやかになった方ですよ。
そうなんですか。
まるやかになった方なんですよ。
これきつかったですよ。本当。
すいません。
これきつかったな。
古川さんにもらった時に現地に行くまでに下調べをローカルゲームの中でするんですよね。
例えば国土地理の地図を見たりとかいろんな登山記録を見たりとかするんですけど。
糸島4座の中の2座が実は入っていたの。最初のコースには。
2座入れてた。2座ともう一つ。
そうですね。目だけまで入れてのコース。
目だけ入れたじゃないですか。目だけきついですよ。
福岡のこの山登られた方は知っているというコースのタフさ。
すぐやめましょうって言われました。
目だけきついですよ。糸島4座ってめちゃめちゃきついですもんね。
そうですね。かつ2座だけというのが結構人気の登山の山で、ゆらりんこ橋の方からの登山ルートですね。
あっちらから登られる方が多いので、そことの摩擦が起きづらいようなコースレアートにする必要があるっていうのが最初の。
山登ると明神の滝が見える。やっぱり向こうに行っちゃいますよね。
そうですね。そこがちょっと悩んだ点ですね。
なるほど。あれは走ったけど、歩こうと思ったら全然きつくないんですけど、頑張って走ろうと思ったらエラーきついコースですね。
そうですね。
走れる人はきっと走れるでしょうから。
そうですね。
あとまた、下りがやばいですよ。
下りですね。
下りが下れちゃうんですよね。曲がってないじゃないですか。
そうですね。
かなり直線区間が多いでしょう。
そうですね。
あれ相当スピード出ますよ。
つまづいたら2,3回転じゃ済まないぐらいの。
本当はもう少し下りがまろやかだといいかなと思って。
曲がってればいいけど、えらい飛ばせるから、あれはやばいですね。
たぶん最初のいきなり上りから今度は東側に降りる。ちょっとまだ道が荒れたところがあると思うんですけど、あそこがたぶん一番気持ちよく下れるかなって。
上りもきつかったけど、結構下りも飛ばせるんで、あれは本気で行く人たちはかなりあれは面白いコースっていうか、面白くなるんじゃないかなと思いました。
しっかり登りますからね。
あそこも差がつくし、下り強い人はまたそこでも勝負できるから、近くの人は一回行ってみてもらいたいなって思えるコースでした。
15:01
だいたい1キロあたりの累積標高が73mなんですね。
なので僕らが本当は目指しているのは50から60くらいが本当は理想なんですけど、ちょっと上りを感じるかなというコース設定になってますね。
これが結構ガツンと行ってガツンと下る感じじゃないですか。
その間が緩やかに走れるとかないんですよね。
アップダウンなんですよね。
本来であれば山の稜線からトラバースするようなルートが本当は欲しいんですけど、山の形状上というか登山ルート上というかですね。
でも僕ら出動した時は午前中ちょっと雨模様だったんですけど、上に上がったら晴れたんですよね。
そうするとやっぱり二条田から見る玄海などの方の海の景色っていうのは普通の大海ではないですね。
あんなに景色がいいところっていうのはなかなかないなっていう感じですね。
海が見えるっていうのが新鮮ですね。
僕らもすごい新鮮で、やっぱり海がいいねとか言いながら山側の人に怒られちゃうかもしれないですけど。
熊谷とか宮崎とか積極感っていうのもやっぱりそれの魅力もあるからですね。
そういう意味で言えば九州は熊なくいろんな魅力があるんで、福岡でそういう大会ができたっていうのもいいかなって思います。
本当に今回の距離設定含めて割と参加しやすい距離設定になっているので、ちょっと累積はあるんですけど。
あれは走れる人がちょっときついかもしれないけど、ハイプと思ったら眺めのいい場所もありますし、いいんじゃないかなというふうに思いますけど。
ここ練習してるんですか?福岡さんが。
いえ、正直登ったのは一緒に視察に行ったとき初めてです。
そうなんですか。
僕行ってるとこんなに元気良いとは思わないです。
なんでこのコースになったんですか?そもそも。
もともと弊社の方が二条につながりが深いというのもあって、先ほど話に出た桑野組の社長がサーフィンをやってたのも二条深江の海水浴場で練習をしてたという話も聞いてまして。
二条で何かやりたいという思いがあったということですか?
そうですね。もともと二条深江を盛り上げたいという弊社の社長の思いがありまして、そこに人を集められるようなイベントを作りたいなという。
福岡さんがもともとトレールランニングをやってたからトレールランニングのイベントをしませんかというわけではなくて、社長が二条何か盛り上げるイベントができないかというところからトレールランニングをやりましょうかという話なんですか?
もともと上深江というところの出身なんですよ。
地元ですね。
そこから何か盛り上げることはないかという話になったときに、福岡からそういうこともできますという提案がありまして。
18:05
トレールランニングの大会どうですか?
情熱に負けまして。
それは面白いんじゃないかという話になったわけですか?
建築の会社さんがこれが出るっていうのが、僕は結構びっくり。
大抵は行政さんとか観光圏の方が多いんですけど、住宅を扱っていらっしゃる会社さんからこういう話が出た。住宅メーカーさんから見ても地方を盛り上げたいという、ローカルゲインと同じ共通点というか、そこはシンパシーを感じたところですね。
そこを見て僕も話を聞きたいなと思ったんですよね。
同じようにローカルゲインさんみたいにスポーツアクティビティをやりたいという会社が手を挙げたのかなと思ってたら、聞いたら建設会社って言うから、なんで建設会社があったかと思って。
今は事業再構築とかいろいろなプロジェクトがあるじゃないですか。いろいろ手広くやっていきなさいよみたいな感じの、そういうのの一環なのかなというかちょっと思ったりとかして。
でもそうやって社長が二条に思いがあって、そこの地域を盛り上げてくれよっていう思いから生まれたということなんですね。
弊社の社長が長年ずっと会社をやっていくにあたって、やっぱりお家を作るためには人がちゃんとお家を大切にしていくこととか、そのお家が残るためにはやっぱり地域の人とか町全体を作る、町づくりを絡めていかないとやっぱり物や建物は残っていかないという思いがあったので、そういう話になって。
こういう形で何かやろうという話がありました。
でも大会運営ってやったことないわけだから、そうは言ってもやれるっていうイメージはあっても、どこから手をつけていいのかっていう感じじゃなかったですか。
そうですね。もちろんどうやって大会を作るかっていうのは全くの素人でわからなかったんで。
自分が今まで大会に出させていただいて。
古川さんランナーですもんね。
そうです。一応。
その中でローカル芸人さんの大会にも出場させてもらって。
いろんな九州で大会はあってますけども、ローカル芸人さんの大会。
これがやっぱり自分たちが考えている、ランナーだけじゃなくてみんなが楽しめる家族と同じ時間共有したり、地元を巻き込んでっていう考えに非常に近いストイックな大会だけじゃなくてですね。
21:15
ユニークな大会を運営されてあるので。
そういった意味でぜひお手伝いしていただけないかなということで。
ローカル芸人さん自体がスポーツアクティビティを作るぞっていう会社ではないですもんね。
幅が広いですもんね。地域を盛り上げるための一つとしてスポーツアクティビティがあったりとか、他のことがあったりとか。
事業の幅が広いからですね。そういう意味では似てるのかもしれないですね。
じゃあそこからローカル芸人とりあえず話をしてみようと。何とかしてくれるんじゃないかと。
いきなり連絡をして、いきなり出ていただいて。
なんか怪しい会社から連絡が来たよって。
怪しいとは言わなかったんですけど、うちのジムの野村っていう女の子からメールが来てるっていう連絡が私の方に来て、なんか怪しいぞみたいな。
グミってついちゃうんだ。
何の会社さんだろうって。
でもホームページ見たらしっかりしてるから。
怪しい会社じゃありません。
怪しいとは言わないですよね。
君がついてるから。
逆にホームページ見たら、なんだこのでかい会社はみたいな感じじゃないですか。
そうですね。江戸時代みたいな感じですよね。
古い会社さんだったんで。なんか面白そうだなっていうのはすごいありましたね。
なるほど。じゃあこれ一応信用できるぞと。
今は分からんけどね。
その時はじゃあ他望で、まだちょっと電話つけられないんでちょっと時間くださいと。
失礼ながら。ごめんなさい。
これもうお尻は決まってたんですか?いつぐらいにやりたいっていう。
そうですね。3月を目処にっていうのは最初から考えてまして。
夏ちょっとあそこ上がるのきついかなっていう風に思いますから。
やっぱり涼しいときの方がいいですね。
佐藤さん手が空いてバタバタ言ってきたんですか?
バタバタ言ってましたね。
失礼いたしました。
でもやっぱり事前、初めて行く山だと。僕もそうだったんですけど、初めて行く山だからこそしっかりチェックしていかないと
それこそね、僕らがロストしちゃうみたいにならないような事前チェックはやっぱりしましたね。
その山の形状と海があって会場があって反対側にキャンプ場があるんですけど
どう使おうかなみたいな。
ですよね。だからそっちのメジャールートじゃないところを選んでコース設定をしないといけなかったわけでしょ?
そうですね。
なんですけど本当に一回一緒に思想というか行かせてもらった時楽しかったですよね。
楽しかったですね。
迷ったのが楽しかった。
こんなところ行くんですか?ぐらいな。
24:03
普段はもう出来上がったコースしか知らないからですね。
全くその廃堂になっているところをかき分けてコースを作ってらっしゃるんだっていうのもその時初めて知りましたし。
最初に4人で行ったんですよね。
4人で。私と古川さん。3人か。
4人です。
4人で行かせてもらったんですけど。
私と弊社の野村と古川さんとあとは渚社長の妹さん。
妹さん。
未来さん。
未来さんが来ていただいたんですけど。
海の名前じゃないじゃないですか。
未来さん。
社長から行ってこいって言われて来ましたぐらいの感じで来られたんですけど。
確かに走る格好だったんですよ。
なんですけど足元はマラソンシューズで。
マラソンシューズで。
ノーザックで。
夏だからちょっとね。死んでますね。
大丈夫かなと思ったんですけど。
ご迷惑おかけしました。
したら大学まで陸上されてたってことで。
バリバリの駅伝部で福岡から女性大学まで行ってました。
なので行ってこいと。
総力があるなって。
行ってこいと。
走れる方だったらいけますよね。
私が行ったらもっと迷惑かけてました多分。
それが楽しかった?
楽しかったですね。
西側のルートが国土地林場は東高線が登山道があるけども
ほぼ踏み入れてないみたいなところで。
そのルートが本当にあるのかみたいなのがあったら
コース引けるかもねっていうイメージがついてたんですけど
実際行ったら結構野望で崖で。
あれ後半結構崖ありましたよ。
滑ったら危なそうな。
あのトラバスするところ。
なのであの後しっかり。
またこれからコース整備をするので
そういうのがないようにしていくんですけど。
これは2人くらい落ちたら面白そうだなと思いましたけど。
2度できなくなりましたね。
それだけは。
結構ね割とあそこは作らないといけないですね。
まあでもかなり良くなると思いますね。
私たちもいろんなところ整備してきましたけど。
なのであのピストン系じゃないですか今回のコース。
上でちょっとラウンドしてピストンで戻ってくるっていう感じなんですけど
なので結構なんか一緒なのかなっていうか
サーフェイス一緒な感じで降りてくるのかなと思ったら
割とあのぐるっと回るところが違ってたりとか
退屈な感じではないですね。
行きも帰りも案外違ってて面白いなっていう風に思いましたけど。
2回2畳だけ登るっていうのも一つキーワードかもしれないですね。
そうですねまた登らせるのかよ。
僕らも行った時は2回登らせるんですけどルートが違うので
僕が行った時は1回目登った時は曇りだったんですよ。
27:03
2回目登ったらそれこそ太陽が出て晴れて。
そうですねあの登り返しと行きと帰りまた全然違いますからね
雲の形とか。
同じところに2回行ってる気がしませんね。
そういうのが結構いいかなという風に思ってますね。
なるほどですね。
普段走ってもないコースをコースにしたわけですね。
地元なのに。
2話くらいの勢いで渡してきましたからね。
2畳盛り上げろって言ってるのだったら
それこそ今回避けた目岳もあるし雪岳もあるしトンボの山もあるし
あれ最終的に4つつ投げるわけでしょ。
どんどん広がっていきますね。
まさかの4座。やめよ。
あれを9月とか行った時にはもうローカルゲインが大変ですよ。
もう急スイートね。
エイドをあそこどこに置くかとか言ったらもう。
いやでもそれだったらやってみたい気がします。
大変ですからやっぱり補給ポイントがないんで。
大会を見て補給ポイント作ってくれたらそれは面白いなと思います。
新しい道ができるかもしれないですね。
これが第一歩ですから。
さっきからちょいちょい出る歴史ある桑野組なんですけど
僕は渚さんが桑野組の社長って勘違いしたんですけど
ナミヤの方の社長っていうことなんですけど
この桑野組びっくりしたのはこの桑野組
江戸時代からの歴史ある建設会社っていうので
僕ホームページ見てからびっくりしたんですけど
ありがとうございます。
先祖代々ずっと東梁大工で来ている会社で
400年というのは桑野という苗字がずっとその時代からあったということで
福岡城の建設増設にも携わっておりまして
一応今郵船邸の方
郵船邸は福岡城は有名ですからね。
そこの一応胸札
この人が建てましたよという証拠が
福岡市博物館の方に展示されておりまして
そこに私たちの先祖である桑野の名前があったので
ずっと
桑野っていう名前ができたのが400年前ということですか?
その前は福岡城の築城に関わってたけど
東梁大工として関わってたけど
姓が違ってたということですか?
ずっとその姓だった
黒田長政が築城した時からですか?
だと言われてます
600年ですよ
1600年から江戸時代始まっているからすごいですね
まだはっきりと言えないんですけど
30:02
遡れるとこまで遡ったらそこまではとりあえず生き継いでいます
お父さんは今おいくつですか?
52か3ですね
おじいちゃん200歳くらいですか?
祖父は86です
まだお存命
この有限会社桑野組自体は祖父が創立しているんですけど
ずっと先祖からずっと代行してきている
強いですね
第一線の人がまだ2人も残ってしっかりやっている
まだ遊べますね
視聴者の方には伝わらないですけど
このカフェの木材の組み方もすごいんですよ
ぜひ見てほしい
これは後から入れました
吹き抜けだったんですか?
元々は近50年ほどの民家だったんです
そこを改装したんですか?
小さいものを残して
建てたのかと思ったけど
そういう小民家的なものを改装しているんですね
私たちがリフォーム強いというのも
職人さんたちの腕がいいので
古いお家とかもこの針はこうだとか
木材の質とか性質をすごく分かっている人がとても多いので
それでもすごいですね
ホームページを見ていたら
耐震の工事とかもやっていたじゃないですか
幅が相当広いですね
まだこのカフェとトレランですか?
すごいですね
また振り幅が広がっちゃいました
面白い会社さんですね
ローカルゲームカフェやってますもんね
一応ですね
それも一つの共通点だと思っている
広いな
じゃあここカフェ水上村のものを使わないといけないですよ
下ろさせてもらいます
また別で
また別で
福岡だったら福岡のものを使わないと
背景がだいぶ分かりました
今やられてるんですか?
福岡さんはトレラン
出ます
本当は年末のローカルゲームさんの南アソモ
カルデラ
エントリーはしてたんですけど
行くべきだったですよ
評価高かったですよ
ドキドキします
態度痛むすぎて
これ雪どんぐらい降っただろうな
あれはね
残念でしたね
前の週油山走ってまして
足を思いっきり
ぐねりました?
立ってしまってですね
泣く泣く断念しました
ぐねる人多いですね
ぐねったことがないからな
33:01
すごい
すごいかどうか分からないですけど
ぐねったことがないんで
ぐねって痛いっていうのが
分からないんですけど
なげささんはこのカフェを
運営する南谷
南谷自体はどれくらい
運営カフェがあるんですか?
今のところ
このコミカを改装した
一つではあるんですけど
2畳に少し大きく
場所を作りまして
そこで何かできないかなと
今計画進行中で
そのカフェっていうのは
スタート会場に近いんですか?
ちょっとある?
そうですね
スタート会場から行っても
1キロないぐらいじゃないですかね
スタート会場の近くにも
すぐ温泉があるじゃないですか
そういう立地っていいですね
そうなんですよ
むちゃくちゃいいんですよ
走った後にお風呂入って
キララの湯か
ご飯食べて帰れたら最高だね
とか言いながら
キララの湯ってビール飲んでから
すぐ帰れる
そうなんですよ
ビール飲んで帰れる
最初実は僕らが提案段階
ローカルゲートして提案した段階のには
今建設中の建物で
夜までパーティーしましょうみたいな
今走って帰るだけじゃなくて
その後のアフターとか
前夜祭とか
そういうのもちょっと楽しみの一つに
なってきてるんじゃないかな
という気がします
本当電車が
あの場所に駅があるからこそできる
というか
車があったらどうしても
絶対飲んで帰れないからですね
今回はモニター企画なので
ちょっとその段階で
前夜祭後夜祭はちょっとできない話には
なったんですけど
そうなんですね
お酔いなんかできたらなという
今回のマーケティングをしっかりさせてもらって
そうですね
それこそローカルさんのあれではないんですけど
今月髪ごとトレイルがあるじゃないですか
髪ごとトレイルとかは
むしろトレイラーの大会というよりも
あれはなんかあの宴会じゃないか
宴会旅行なんじゃないかというような大会もあるし
おまけですもんね
全然それでもね
だからこそ気軽に参加できるから
初心者の人が来たりとかするので
こちらのその大会も15キロ
ちょっと離席結構ありますけど
でもそうやってマルチェをやられたりとかすると
それだけじゃない人も参加できたりとかして
楽しいんじゃないかなって思いますしね
今回古川から企画をいただいてもらった時に
自分一人だけで楽しんでてちょっと寂しいみたいな
家族もたくさんいて
お子さんとかも暇してるのに
みんなでいけないかなみたいな話になって
家族を巻き込んだそういうイベントって
意外と少ないのかもしれないという話になりました
話になりまして
36:00
マルチェもやろうじゃないかということになりました
いいですねなんかフェスナーみたいな感じでね
お父さんが足組めて
頑張れお父さん
子供たちは楽しかった
家族を置いていく罪悪感をちょっとここで和らげてもらって
一緒にみんなで遊びに来てもらって
家族がもうゴールで待ってる
これを取っ掛かりに
今後はトレランの大会もやっていく感じですか
そうですねやっぱり一番はこの糸島二条
このトレイルが糸島の一大イベントになるような大会に
育てていければなというのが一番ですね
あとはやっぱりその自分がやっぱり福岡にいるので
やっぱり福岡北部九州でまたいくつか大会が
もし作れれば自分も楽しめるかなと
なんかそれの打ち合わせ絡みで
こっちで飲めるじゃないですか
まだ飲みに行ってないです
私はいくらでも優勝する
実際に渚さんめちゃくちゃ飲みます
マジですか
クワの毛はすごいし
本当ですか
建設会社だからかな
関係あるんですかね
男の中で育っているから
じゃあそうやってローカルさんもクワの海さんを
そうですね
運営を
もしお手伝いできるようになれば
もちろんそれはありがたいお話ですし
あとはフィールドですね
ありきなスポーツ
地域の理解がもし得られて
こういうトレイルランニングスポーツ
また他のスポーツでも構わないんですけど
やることによって効果が見込めるなというところは
どんどんチャレンジしていきたいなというふうに思っていますね
自分たちで行って走ったりとかすることは
気軽にできるところ多いと思うんですけど
そうやってマルシェを絡めて
お祭りのようにしたりとか
子供連れでも楽しめるような企画を
一緒につけたりとか
そういうことをしてくれるのであれば
家族で行きやすかったりとか
またちょっと違った楽しみも出ると思うので
そういうのをちょっとやってもらいたいなとは思いますね
そうですね
トレイルランニングというスポーツは
伸び盛りのスポーツだと思うんですけど
39:01
やっぱり家族の理解ってすごい重要だと思うんですよね
オリンピック競技になるにならないという話が
実はパリ五輪であったんですけど
今年か
今年です
あったんですけど
その投落戦の結果ダメだったんだけども
将来また上がってきてなるかもしれない
そうなった時に
子供から楽しめるスポーツにしておく必要があるなと
私たちは思っているんですよね
そういった意味で
1.2キロの設定もしておりますし
今回15キロ参加しやすい距離設定
そうですね
きついけど参加はしやすいと思います
15キロどうですか
社長
社長
でもハイクのつもりだったら
あれは結構楽しいかもっていう感じですけどね
走るのはちょっと
シークレットにしておきます
制限時間も緩めに設定しておりますので
僕らの中でも最近
完走率100%を目指そうっていう
そうなんですか
知ってます
低いのもあったりするんですけど
低いのもまたひとつの
魅力ですよ
30%とかになるとみんな燃えますからね
今年だとですね
三船ジュラシックトレイル
50キロの大会が
完走率100%でしたね
500人くらい出て100%
すごい
100%とかになると
初心者の方はちょっと参加しやすいですよね
そうですね
じゃあ初心者の私は
たぶん全部歩きで
完走できるぐらいの時間設定になっていると思います
具合は悪くなければですね
まだシークレットで
2日酔いだだけでも大丈夫
分かりました
酒飲まないように
ざっくり酒を入れていけばいいんですよ
そっちか
でもきついのもちょっとやってもらいたいな
きついのは
きついのはしっかり他でご用意しますね
あれを完走したのって言ってみんなでパチパチ
そうですよね
楽しいですよ
イタイやした人がね
なんかそれを見て
すっげーなっていう
じゃあやっぱ4座行くしかないですよね
夏の4座がいいんじゃないですか
そうですね
もうゼミ持ち
ハセツネのように
もう水しか補給しない
泳がっていく箇所ぐらいしか
あなた運営が
あなた大変だ
大変と思う
ドキドキする
30人ぐらいしか出ないと思う
でもまあ福岡いろいろまだフィールドありますからね
そうですね
なんかいろいろやっていただきたいなと思う
福岡ならではの景色がきっと見えるからですね
そうですね
僕らまだ勉強中です
2畳だって高田岡700メートルぐらいしか標高ないのに
あれだけの眺望ですもんね
いや綺麗したね
これまた熊本とかだったら
700メートルとかやったら低いですもんね
低いですね
あそこまで
なかなか見えないと思いますね
見えないですよね
まあ色彩も違うんでしょうけど
福岡ならではの景色っていうのがですね
やっぱこっちの絵まで見れるので
本当ぜひぜひやっていただきたいなという風には思ってますけど
まあ砂浜走るだけでもいいじゃないですか
じゃあキッズランで出ますか
私がですか
42:00
ちょっとまたシンクレットで
やっぱ降りてきて砂浜なんか5キロぐらい走らないと
ゴールの辿り着かせるの面白いじゃないですか
急にスパルタ
俺もかなり強度高いですよね
進まないしもつれそう
進まないと思いますよ
砂浜まで進まない本当に
でも去年なかったけど
ヒタで丸太斬りのトレーニングがあったじゃないですか
転陵トレーニング
あれ結構僕らの周りでは人気だったんですよ
すごい人気で
もう今年はチーム対決しようって言って
盛り上がってたのにないじゃないですか
ヒタ氏にちゃんと言ってきます
私の方から
ローカル議員さんでしたっけ
そうですね
あれは相当楽しみにしてましたよ
5月ぐらいから
あれはネタですが
ヒタは丸太があって木材が有名なので
斬らせてしまう
リレー形式で丸太斬ってまた行ったりとかして
とにかく
運動会も
うちも建築なんでそれできない
あれは面白いですよ
ただ走るだけじゃダメなんですよ
丸太を斬るっていうそこがすごいポイントでしょ
丸太斬って釘打ちまで入れますか
釘打ちめちゃくちゃ面白いじゃないですか
ああいうのも検察会社ならではじゃないですか
考えますできそう
笑いが取れるレース面白いですね確かに
そうですそうです
あれは笑いがあったんですよ
みんなゲラゲラ言ってまだ斬らないのかって笑ってる
薪背負って
次のポイントで付けて
火起こして
火起こしてとか
それ全部やらないとゴールまで行けないとか
サバイバーですね
いいんじゃないですかね
降りてきて浜辺で肉1キロ食ってまた上がるとか
いろいろガチのトレイルじゃなくて
そういう面白いアクティビティー合わせたら
割とそれはそれでバズるんじゃないかなという気がしますけど
そういう角度で
リレー形式がやっぱいいですよ
みんなそういうので遊びたいんですよ
なるほどですね
また増えましたね
来年
種目が増えるかもしれない
一人だけじゃもうどうしようもないじゃないですか
レベルとか順位とか上がらないじゃないですか
でも4人チームとかになるとまた話は別だから
面白いんですよ
チームができる
順位が上がってくる
仲間うちで例えば8人でみんなでクジ引いて2チームに分かれたら
もうそれ全然対抗できるじゃないですか
楽しそう
面白いんじゃないかなと思いますけど
そういう発展系はしていきたいですね
なるほど
一個生まれましたね
あとですねサップもできるんですよ
だから海があるから
ですね
そういう海のアクティビティ少し入れてもいいかもねみたいな話
だからまたあえて夏っていうのもできそうですね
そうですね
こっちに降りて海のフィールドっていうのを使えば
それこそ他に全然ないんじゃないですか
そういうの
そうですね
海にドボンですね
海上にゴールをつくって
それも将来的にはやってみたいですね
45:01
コシブレまで走って使っていくみたいな
いいんじゃないですか
それでもちっちゃいトライアスローンみたいなのもできるんじゃないですか
フィニッシュ後にビールをプレゼントしたい
ビールあげる人はちゃんと車じゃなくて電車で来た人
もちろんですね
電車で来た人にはゼッケンが色が違うから
それを渡せると思います
それ良くないですか
いいじゃないですか
ラインエンドのやつができてるじゃないですか
もう2個ぐらいできましたね今
そうですね
電車で来てくださいと
なるほど
いいですね
河村さん元々銀行員
そうですね
聞きましたけど
去年の3月までは銀行を務めて
そうなんですか
転職されたんですか
新入社員です今
そうなんですか
一番ペーパーです
そういえばなんか銀行員っぽい
よく言われます
なんかすごい貴重面な感じがします古川さん
本当にとても助かっております
バンカーですね
貴重面な感じですね
銀行員って何年ぐらいやられたんですか
ちょうど20年大雪から
めちゃめちゃ喫水の銀行員じゃないですか
ハンザー直樹ですね
もう1年落としても探してもらえるって
そうですね
飛び込み営業もすごい得意で
だからこそのいきなり営業で
そうなんですか
突撃で
びっくりしましたね
なぜまたナミヤの方に
古川の組の副社長が経理担当してたんですけども
そこで接点がありました
急遽去年おとどしの年末近くに
お誘いをいただきました
なるほど一本釣りされたんですね
経理の一本釣り
社長が好きな二条
私も二条の出身
ここがカフェをしている
私二条で農業もやってます
カフェと農業相性がいいねみたいな感じで
そういう意味で言えば
佐藤さんのご実家も農業じゃないですか
そっちも兼業の方で通勤型で
通りながらやってるんですけど
すごい近いなっていう
佐藤さんも森本さん一本釣りしたんじゃないですか
そうですね
明日はお任せようと思って
大変でしたけど裏話は
森本さんの大変ぶり去年ずっと見てましたけど
本当にローカルゲインの今
その話もまた聞きたいなと思っているので
また次よろしくお願いします
今後予定としてはまだ具体的にはない
とりあえずこのモニター企画をした後に
また今年の部分を考えていくという感じですか
そうですね
より二条トレイルをグレードアップさせていきたいですね
熊本と他の地域もそうなんですけど
福岡ってやっぱり大きく違うところが一つあって
48:00
体育の水田だって
何せ警察様のご指導が厳しいです
許可が下りない
福岡はとにかく許可が下りないっていう感じ
本当に
許可は最終的に下りるように
こちらも調整していくんですけど
その運営ハードルが非常に高いのはありますね
なかなか許してくれない
許してくれないというか
注文が多い
注文が多いですね
細かい
前例があまりないっていうことですか
まあというかですね
多分都市規模がやっぱり熊本県の3倍ある人口比でも
でも熊本の方がものすごく渋滞しますよ
全然進まない
そうなんですけど
なんでしょうね厳しいですね福岡県は
僕ら違うイベントで
ツールド九州という自転車のイベントも
関わらせてもらったんですけど
それは大分福岡熊本三県だったんですけど
一番ハードルが高かったのが福岡
事前に聞いてたんで
割と結構しっかり準備してて
1回目の打ち合わせではないような
内容の資料を持って行ったんですけど
それでもやっぱり
駄目でした
なんか旧車か何か乗っていったんじゃないですか
名前がいかなかった
クワノグミって書いてた
クワノグミ歴史があるからクワノグミ
ちょっとごつい
いやいや本当に
でもこれが福岡のレベルだという
いやでもバタバタやってここまでこきつけるってさすがですね
ありがとうございます本当にありがとうございます
僕がサボってただけなんだ
スタートを
でも僕も何かそういう
どういうところから手掛けて
大会運営あるのかなって
そういうのは非常に興味があります
僕らクサイベントとかはやるけど
そうやってちゃんと許可取ってとか
いうことじゃないじゃないですか
あくまでみんなで自主練してるようなノリじゃないですか
でも大会運営ってなるとちゃんとした許可を取らないといけないわけでしょ
具体的にどんな許可があるんですか大会運営って
いろんな許可があります
今回で言えば森林地帯
この森は走るルートは誰の管理なのかという
まず調べますよね
あとは今回国道も横断するんですが
国道であれば県警本部だったり
あとは行政だったりとかあるんですけど
そういった許可関係を一つずつ確認していく作業が
一番時間かかりますね
渡っていいのかっていうことですか
そうですね
麻生の方だと僕が組み合いって特殊なアイデアがありますけど
福岡県の場合はやっぱり一番警察さんでしたね
どこに行っていいのか分からないという状況にはならないんですか
ある程度マニュアル化してるというか
ありますねローカルゲームの中で
ローカルゲームの中で
ここはおそらくここだろうみたいな
51:02
そういうヤブコギとかになっていったりとかすると
市町村というかそこが持ってないかもしれない
そうですね
だいたい県有林市有林だったり民間市有林
民間市有林の場合はちょっと大変ですね
ですよね
どなたが権利を持ちになられているのかよく分からないですよね
実は私の父が森林組合というのは
昔だったので
そういったところもありましたね
森林管理
じゃあ何かアドバイス的にいただけますよね
そうですね森林管理者もしかしているねとか
森林組合に行った方がいいねとか
そういうのもだんだん詳しくなるじゃないですか
そうですね今回も市からずっと同行させていただいて
役所回ると
手がかかりますよね
15キロなんだけど手がかかりますね
割と熊本の方は開拓するようなルートって多いじゃないですか
そういう風に作られている大会多いじゃないですか
福岡とかそういうのになってくるんですか
もともとある道を利用するという感じなのですか
もともとある道ももちろん使えそうであれば使いますし
新しい案件が出た時はそうですけど
結構登山道が急道が急道で廃道になっているケースって結構あって
そういうところの方が僕ら魅力を感じますよね
でも整備に入らないといけないですよね
土もふわふわしてますしね
逆にそうやってトイレ裏で使うと
実績破ったところをケアすると登山客も喜ぶ
今度は循環が生まれてきて
今回試走した時に割とふわふわしたサーフェイスのところが多かったんですよ
すごく気持ちよかったんですよね
固められていないところもあったりしていて
なのでああいう魅力がありますよね
新規開拓のいいところですね
着地した時に衝撃が少なくなるという感じですね
でもふわふわしたところはきついんですよ
足が取られる
衝撃というか地面の反発がないので結局ずんずん沈み込むばっかりなので
大会やると雨が降ったときはそこがだんだん滑りやすくなってきて
でもありますからね
まあまあそれでもルートはしっかりしてくれるんじゃないかなと思います
ありがとうございます
だいぶ聞けました
ありがとうございました
僕ら収録の時はだいたい乾杯で終わるんですけど
ちょっとグルンと来てるんで乾杯できませんので
お茶で乾杯ということで
社長が入れてくださりました
すいませんスタッフの方が
社長とは思いませんでしたか
お茶を入れてくれるときまで
大会は成功を祈って頑張ってください
ありがとうございます
54:02
ありがとうございました