1. 7trailsラジオ練
  2. epi115 7trails立ち上げメンバ..
2024-08-12 1:51:48

epi115 7trails立ち上げメンバーのクロさんと2年ぶりのロングハイク。南アルプス 総距離約100km・累積標高8,000mの旅。

今週は、7月26日から30日の間で南アルプスを縦走した旅レポートです。7trails立ち上げメンバーのクロさんとイシカワで行ってきました。もともとこの7trailsは山のアクティビティのコミュニティづくりを目的に、ランやハイクなどの情報発信やリアルイベントを行うために、クロさんと2019年に始めました。その後、コロナ禍により約2年間活動停止。そして2022年、クロさんが九州から関東に転勤するのと同時に、ポッドキャスト『7trailsラジオ練』で活動を再開しました。

7trailsメディアの最初の記事は、2019年にクロさんと大崩山でのハイクを取り上げたものでした。それから約2年を経て、クロさんと久しぶりにロングハイクに出かけました。舞台は南アルプス!イシカワ初の南アルプスです!7trailsの立ち上げ話から南アルプス縦走の様子まで、ちょっとウラ話もアリのエピソードをお楽しみください♫


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。近年暑さに弱く、夏の大会は無理っぽです。


黒瀬孝和 @_kuro_96

7trailsメンバー。イシカワと7trailsを立ち上げた初期メンバー。2022年に九州より関東に転勤。


南アルプス縦走(行程)


・7月26金/畑薙第一ダム〜茶臼岳(15km・累積2,200m)

・7月27土/茶臼岳〜上河内岳〜南岳〜聖平小屋〜小聖岳〜前聖岳〜兎岳〜小兎岳〜中盛丸山〜大沢岳〜百間洞山(13km・累積1,300m)

・7月28日/百間洞山〜赤石岳〜荒川小屋〜前岳高山裏避難小屋〜板屋岳〜小河内岳〜烏帽子岳〜三伏峠小屋(31km・累積2,200m)

・7月29月/三伏峠小屋〜塩見岳〜熊の平山荘(25k累積1300)

・7月30火/熊の平山荘〜三峰岳〜間ノ岳〜中白根山〜北岳山荘〜北岳〜北岳肩の小屋〜広河原山荘(18km・累積1,000m)


計 総距離約100km・累積標高8,000m


収録 : 2024年8月1日


#マラソン #トレイルランニング #南アルプス #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード36


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サマリー

南アルプス旅行のラントリップコンテンツを2年ぶりに再開した黒さんと石川さんは、このエピソードでは南アルプスへのアクセスと旅程について話し合っています。チャウス岳から始まる南アルプスの旅では、急登やアップダウンの激しい山道を登りながら、他のハイカーやTJR戦士と出会います。メンバーのクロさんと2年ぶりのロングハイクでは、南アルプスの100kmの旅が紹介されています。総距離は約100 km、累積標高は8000 mで、初日は15キロの累積標高2200、2日目は13キロの累積標高1300という険しい道程となっています。水場が少なく、山小屋も少ない南アルプスでの旅では、水を持っていく必要があることを調べ、水場を丁寧に確認しましたが、予想外の出来事もあり、水汲みや天場と水場の距離に苦労します。7trails立ち上げメンバーのクロさんと2年ぶりのロングハイク。南アルプス 総距離約100km・累積標高8000mの旅。南アルプスの旅では、約100キロの総距離と8000メートルの累積標高を歩き、小屋に立ち寄りながら、潮見岳の稜線が一番印象的でした。潮見岳から広瓦山荘までの約100kmのハイキング旅では、山々の景色や熊野平山荘での休息など、印象的な体験をしました。TGRのロングハイク旅を通じて、北岳の登山客の多さや子供たちの元気な登山姿勢に感動し、最終的に広川原山荘に到着して旅を終えました。登山家のクロさんと2年ぶりのロングハイクに挑んだ7trailsメンバーは、南アルプスで約100kmの距離と8000mの累積標高を経験しています。

00:20
ポッドキャップ7trailsラジオ練。このポッドキャップは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
セブントレーズメディアの立ち上げ
こんにちは、石川です。 こんにちは、黒瀬です。
クロさんとこうやって収録するのって、2年ぶりですよ。 そうですね。
7月の、2022年か、7月の7日にこれ初回配信したんですけど、
それは確かメンバー全員で座談会のような内容だったんですけど、
正式な第1回はクロさんがゲスト。 そうですね。私がエピソード1ですね。
あれ何日、何月何日ぐらいだったか覚えてます?
あれがちょうど2年前だから、2022年の7月の2週目ぐらいかな。
自分が本当に引っ越しする5日前ぐらいだったんですよね。
はい、それぐらいだったんだ。 今やね、7trailsは、
トレールランニングメディアみたいになってます。 で、それ以降その収録させていただく、ご出演いただくゲストさんっていうのは、
もうどんどんどんどんね、嵐辺長者のようにすごい人が出てきてるんですよ。
クロさん、もう聞いててお分かりのように。 そうですね。
日本を代表するトレールランナーとか。 そうですね。
で、第1回クロさんが出てくれたっていうのは、ちょっとこれ聞いてる人に今回ちょっとご説明したいのは、
意味があって、もともとこの7trailsメディアっていうのは、
クロさんとね、2019年ぐらいに山に関わるアクティビティを自分たちでイベントしたりとか、情報発信したりとかするような活動したいねっていうことで立ち上げたんですよ。
そうですね。 その時、割と気合い入れてウェブサイトまで作るように作って、
クロさんといろんなイベントしてね、やってたんですけど、
それが2020年のコロナで全くできなくなって、活動が休止しちゃったんです。
具体的な当時の活動、結構あるんですけど、大堀公園大堀博っていうイベントで大堀公園を100キロとか走りましょうと。
セブントレーズバーやミートアップの開催
100マイルとかね。 100マイルとか100日なんだね。
集会を行いましょうっていうようなイベントだったりとか、これが2019年の3月と2020年の8月の2回やったんです。
そうですね。2回目はもう真夏だったから暑いからミッドナイトで夜通しでやろうぜっていうイベントでしたね。
まあまあね盛り上がってね。 そうですね。結構来てくれました。みんなね。あれ嬉しかったです。
これがたぶん1回目の僕らのイベントだったんですね。 セブントレーズとかいう名前でやったね。
あれ結構ねインパクトがあって、僕関東に引っ越したじゃないですか。 その時にレースの時に大堀パークの100の人ですかって言われたんですよ。
大堀100っていうのが元々あの関東の代々木博というイベントのしまイベントとして同じ方式を取らせてもらってロゴも同じように作ってっていうことでやらせていただいたんですよね。
もともと何々公演100みたいな感じはもうあったんでそのフォーマットを利用させていただいたっていうことなんですけどそういう意味ではね
関東の人に知っていただくのが早かったのかなというふうに思うんです。 そうですよね。
それがまあ2019年とかやったんですけど、2019年は僕と黒さん大久江山に行って
2泊3日とか早くしたんです。そうですね早く行きましたね。
大久江山か。そうですね。大崩れ山と書いて大久江山ですね。 そこのそのいろんな道中のこととかを僕そのホームページの方に記録してまあそれ
ラントリップっていうカテゴリーというかそういう名前で記録を更新し続けようかなというふうに思ってた
1回目をね。そうですね。で
まあその2019年の12月にはセブントレーズバーって言って ゲストを呼んでトークをしてもらうっていう形式で
毎月か2ヶ月ぐらいか定期的に開催しようねっていう話をしてたんですよ。でも
まあそのコロナでねできなくなったんですけどそれ1回目
あの黒さんにゲストでね出演してもらったんですよ。これがセブントレーズバーが2019年の12月に開催したんですけどその時の内容が
私がメキシコのウルトラxメキシコっていうまあ250キロのステージレースですね5日間で250キロのステージレース
それの参加した体験を
皆さんにお話ししたというようなイベントでしたね。まあねちょっと手前味噌なんだけどあの大きなあのネタがちょっと黒さんしかなかったんで
それちょっとバーチのところでねやったりとかしてまあいろんなそのことをやろうっていう一つずつをねやってきてたんですよ
2020年年明けてすぐ2月ぐらいには国崎ロングトレイルって言って大分の大森さんにご案内いただいて
国崎のロングトレイルのまあセクションハイクとラン、ハイク&ランって言って歩きの分と走りの分に分かれてそういうのをこう
やったんですねリアルイベントもねそうですねなのでまあセブントレーズとしてはそういう山のそのちょっと
旅みたいなトリップラントリップみたいなものとイベントをやっていこうでバーをやっていくそうですね定期的にそれを開催して
コミュニティとかそういうものを形成していこうみたいなことの志でやりだしたんですけどまあ2020年になってコロナがね結構本格的に
流行りまして 黒さん職業柄ちょっとあの厳しいお仕事方なので
当時県をまたいで外に出るなよっていう時代もありましたしやっぱり仕事関係以外のまあとか家族以外の人となるべく会わないように
厳しかったんですそうなんですよまあねその話ぶりのように黒さん真面目なんよね まあまあ
まあだからねなかなかのその俳句に行こうよとかさあのイベントやろうよとか ましてやバーとかも全然ねご法度だったんで
ポッドキャストの活動再開と南アルプスへの旅
全く僕らがやろうとしていることができなくなっちゃってまあ僕もホームページしっかり作ったんだけど 2020年
ぐらいからもう完全に塩漬けですよもう全く更新せずにっていう風になっちゃったんですよね そうですねはい
まあ2022年約2年間塩漬けのまま放置されていて 2022年に僕はこれポテキャストねそうやりだしたんですはい
まあなんかポテキャストだとあのまあそういう頃などか前の頃な負けて開けだしたんですけどね まあまたちょっと活動再開する足掛かりとして
ポテキャストやりだしてまあ今やポテキャストの方が 本体のそのセブントレーズのホームページでやろうとしてたことよりも有名なちゃってそうです
よねどっちかっていうとねで黒さんがもうその年にあのもう転勤なっちゃったんですよ 福岡からせっかく今からやれをやろうと思ってたところにね
で川越の方にねそうですね埼玉県の顔が一緒にね転勤になっちゃってまあ今してね セブントレーズといえばラジオ連みたいなポテキャストが主流になってるんですけど
本来はまあそのような形でセブントレーズというメディアを運営していこうっていう 流れだったんですよね
まあで私も住まいが川越なんで あの
いいことに西の国のからね自宅が車で30分ぐらいのとこだったんでね 石川さん
2年前に西の国に来てもらって私が改修係としてサポートねしてくれてね僕ら福岡組のあの 世話してくれたんですねそうですねはい僕と
鳩さんと バーチーと
そうで中堅くんとはいっていうのはねみんなの感想を至らずなんですけどでも今年もね あの
セブントレーズのアカウントで黒さんが九州組のサポートというかずっとおかけやってそうですね で情報発信してくれてまぁあれ
俺がやってたっていうふうに思ってた人が結構いるらしいちゃくちゃミシン目投稿しましたよ ストーリーでねいるらしくてねでなんか
翌日に僕はどっかに現れたあの 南畑かあーそうですねでみんな見えた松のあのイベントにあの参加してたら戻りが
早いじゃないですかね 黒さんっていう人がねちょっとあのやってくれたんだよっていう話をしたんですけど
そうで石川さんからねなんかを俺があの 配信してるみたいだからちゃんと黒さんがやってるってちゃんと言いつつ
ねそう上げたんですよね黒さんだってあのインスター鍵垢してるでしょ オール鍵垢なんでなんか見えないですよねそうですね黒さんがね
まあそんな感じでその黒さんとまあ最初に立ち上げたセブントレーズメディアも今や ポッドキャストが主流になってこのような形になってるんですけど
まあその今回あの黒さんがのまあね真面目にあのお勤めなられてるあの ご褒美として10日間休みがあるとはい
いうことでまぁどこか行きませんかって誘ってくれてねはい で2年ぶりにあの南アルプス
そうですねどこか行こうかって言ってますページレース行こうやとか海外レース行こう やとかいうふうに言われたんやけどちょっと俺にはハードルがそうじゃねー
ねえあとね僕は北海道を提案したんですけど石川さんがあのヒグマが怖い 最強で熊が怖いとか
水中が怖いとか 日グマに食われるやんみたいなね
そんなばかりってまぁちょっとマジで北海道はちょっと怖かったらそうですね ちょっと心配させるかなといろいろで南アルプスこの時期って言ったら
tjr じゃないそうねだけ tjr のあのコース行こうやっていうふうに黒さんに言ったんです けど案外調べてみるとロードが長かったそうですよね
陶芸走30キロって言われてそれをやめましょうよって現実的じゃねーなと思って であの提案してくれた黒さんのルートでちょっと
組んでみたらまあ4泊5日ぐらいでいけるねーみたいな腰張りそうなねはい っていうことだったんで僕は25日から静岡から
合流して今日が 7月31日になるんです31で山歩いたのは7月26日から
昨日までの7月30日までの4泊5日という工程だったんですけど 南アルプスをもう2年ぶりにね黒さんとラントリップしてきたのでその初回の
初回のまま塩漬けになってたラントリップっていうコンテンツを 第2弾やってみようかということで歩いてきました
まあその内容ね今回のエピソードでは話してみたいなというふうに思ってますので ちょっとこの
前はねブログみたいな形の記事方式だったけどまぁ今こうやって ポッドキャストやってるんで新しい形でちょっと始めてみましょう黒さんそうですねはいぜひぜひ
はい で今回ですね
南アルプスの工程なんですけどまぁせっかくならねまぁ南アルプス あの俺も行ったことないよとかいう方もいらっしゃると思うのでそのアクセスとか
まぁ僕らどうやって予定組んでこれ完破してきたのかっていうことをちょっと詳しくね 話してみてもいいのかなぁとまぁ忘れてる部分もあるけどねちょっと記憶が新しい
ね まぁこのあの今収録が31日のあの甲府駅の近くにあるゲストハウスの中で僕がやってるんです
けどあの 復習しながらねカフェで復習しながらあれどっちだったっけあの前だったけ後ろだった
ちょっとねちょっと地図をね見ながら あと写真を追って順番の時系列をちゃんと整えてチェックしながらね
もうそれちょっとおかしいんじゃないかって突っ込みが入る感じだったんでね ちょっとあの整理しながら整理ができたんでちょっと記憶の新しいフレッシュのうちに
はいちょっと話してみようかというふうに思ってますかねなんかこう山の名前とかね 地名が少し違ってたかもしれないの違ってるところがそうねやっぱ難しいですもんね
ブーバーの調べまして調べたらええって思う 結構あってねそうでしたよねずっと間違って言ってたりとかしてたんだけどはい
で僕25日から入ってまあ福岡からなんでまず静岡駅まで僕新幹線で行きましょう で黒さんとまあ静岡名物をねちょっと食べてはい
あれなんですっておでんでしたっけおでん静岡おでんねその前にアレですよ ウエストコーストブリングでクラフトビルのクラフトビルのねおしゃれなところでおしゃれなところ
美味しかった美味しかったですね美味しかったでそれをあってちょっと休憩してからじゃあ ご飯食べに行こうかっていうのでやっぱり静岡店は名物静岡おでおでんね
ブーブー言ってもらって連れて行ってもらってちょっとなんかあの 中須の雰囲気に出るようなソースちょっと狭い通りのね
の企画を連なっているようなおでん屋街道見てるんだったんですよねそこの音割とこう 人が入っているとこちょっと調べであったんで
でそこ行ったらまあたまたまねうんなんかすごい人気の店でなんかやなかなか入れない っていうところの店がで割と2席空いててたまたそうそう
そうだったねあそこだけマインだったねあそこだけもいいんだったなんかあの 感じのいいおでん屋だったよねそうですね名前覚えてますか
名前で三河屋ですね彼はやはりあの通りから見えるんだよねあの調査ですねうん でなんかね常連さんがなんかちらっと言ってのはもう何回も
あの来たけど入れなかったと あなたたち一発で入ってたのみたいなね言われたねうんですね
まあほんとなんか僕らのいた時にはそこマインで他のどこから開けたったけどそうですね そこだけまあそんなにで折り返してきたら
の玉開いてたんだよ僕の方がねまあそんなにねあの大きい店じゃなくて 78人ぐらいですよね10人も入れないですよねあの店ねそんな感じですね
そうですね何かご夫婦でやられてねなんか感じが良かったよね なんかあれは
いい思い出だなぁだと思いましたねはい連婚が美味しかったです カレンコの仕方すねじゅんまかったですね
連婚とやっぱり焼き茄子茄子ねうんあれなんか直接 あのシチリンに一輪の音そう
突っ込んであれでももう行って消防法とか感染無視してるねいやわかんないですけど 目の前に一輪がありましたねうんだけどあれすごいまあ美味しかったすごいしかったあと
なんか静岡割れですよ あーお茶のねお茶めちゃくちゃ焼酎のお茶割り緑茶割り
あれすっげー濃かったですよここからいました俺だいぶ あれだってね金宮だったもんねベースがね焼酎のコール半分ぐらい金宮でした
そうそうそうあれだってはかてなかったもん ゴホゴホって入れると思うんですよ
あれは酔っ払ったあれはだいぶ来ましたねー せっかくや原黒さんビルね乾杯しようやそうですねちょっとじゃあ
はいボールあのー 一杯千円カップのビルを飲んできたからね
高度がね上がると 乾杯お疲れ様です
美味いねー 美味い
ビールはね山で飲んでも町で飲んでも美味い 美味いね
まあでも俺なんか町で飲んだ方が美味しいな そうだって冷えてなかったりするじゃんなんか
あそこはそうですねまあこれから 貴重ではあるけどねこれからちょっと振り返ってみようかなね
チャウス岳への登山
まあそんな感じであの全泊しながら26日にその静岡駅近くのホテルから
駅の横にあるバス停ですかねそこからのバスに乗って登山口まで向かうんですけどここら 辺
あの黒さんがね手配してくれたんだよねこれがね1本しかないですよね朝市が朝がね まず前日入ってるのだともっと早く行動しればいいじゃないかって言われると思うん
俺もメールできたもん早く山行けって あーそう
そうあの一番早いのがあの10時発しかないんですよ あー僕らが乗ったねそうですそうですあれを乗ってその取り付くそのバスの定留所が第1旗渚ダム
はいっていうところなんですけどそこがね3時間かかるんですよね あーこれねマジきつかったこれめちゃくちゃ長かったっすよね
俺もねなんか前泊から入ったから黒さんなんかもうその飲みたいだけじゃないかなと思ったけど
静岡おでんでもうせっかく福岡から行くんやったらもうちょっと早く取り付きたいなと思ったけど
でも黒さんせっかく言ってくれるけんと思ってから静岡おでん食うかと思ったけど
翌日のあのバス乗って思ったけどやっぱり取り付きまでに行くのが時間かかる そうなんですよ
3時間もうね俺正気を保つのあれ必死やつですよあの山道 しかも道がね山道でね悪いんですよね
だからうとうとしててもなんかその突き上げで起こされるんですよ 突き上げたあの急ブレーキですよ
あの離合するときも そうなんですよね
あんなとこ登って行くと思わんやった あのバスでね普通のサイズのバスですよね
すげえ変わったちょっと でも乗ってる人少なかったですね
やっぱ平日ってあるのか そうやね
7、8人ぐらいでしたよね そうやね
でも今回あの通して思ったけど俺ら平日被ってるのにやっぱり人いるなって思った
そうっすね
やっぱ北アルプスとか南アルプスは全国から来るんだね
それのバスが静鉄ジャストラインに乗って10時発で
はたなぎ第一ダムっていうところに着いた3時間後に着きましたね
1時ぐらいですね
そこから登山スタートなわけなんですけど
ダムの周辺ちょっと歩いて登山口から入っていくんですけど
最初に目指すのがチャウス岳
その前に釣り橋渡ったじゃないですか
渡ったね
でその釣り橋の前にハイカーの人とすれ違った時に
クマが出たって言ってね
なんかおーちゃんが自慢げに言ってきたよね
自慢げだったのかわかんないけど
クマが出たクマが出たって
俺たちが行くその釣り橋のところでクマが横切ったと
あれなんか言いたいだけかもしれないですね
そうっすね
後ろの人たちにもずっと言わたけど
注意って言ったってど注意するんだったんだけど
鈴鳴らすしかないよね
でその釣り橋がまたね細くて揺れるんですよ
あれはちょっと気色悪かったね
怖いっす
結構長かったやろ
高所恐怖症なんで
もう石川さんが最近住むんだけど
そのバウンドが帰ってきてものすごい怖いっすよ
いや俺逆のこと言いますよ
クロさんなんで俺がまだ渡るように後ろ渡りようかなと思った
俺が渡り切って渡れよって思ったけど
いやいやあれ長いじゃないですか
なんかねお互いブルンブルンブルンブルンなってね
どっちのせいやっていう感じでね
ポールを持ってたから
橋のワイヤーを持ちながらなんだけど
片手でやったからすごい怖かったんですよ
あれ怖かったね
まずあそこはちょっと高所恐怖症の人は
ちょっと第一関門かもしれない
俺あれ一人だったらね渡れなかったかもしれない
もうあそこで俺の旅は終わってた
でもあれしかないんだよねきっとね
あれしかない
そこから渡って登っていくわけなんです
登山ということにいよいよ入っていくんですね
チャウス岳ですね
この南アルプスも今回全般を通して本当感じたのが
とにかくアップダウンが激しいんですよ
もう山がでかいんすよ
この最初のチャウス岳もこれもマジきつかったっすね
ここがねもういきなり急登でしたもんね
チャウス岳ね後で調べたら
チャウス岳と最後北岳っていうところから
僕ら降りたんですけど
もうどちらももうとにかく長いんですけど
やっぱ2000メートルぐらい上がるんですよ一気に
これがびっくりするぐらい
だからまあ僕らチャウス岳に登山口から入って
結局2000メートルぐらい上がっていくんですけど
まあ結構きつかったですね
途中でねちょっと山小屋があったから
ちょっと休憩しようやって言ったよね
休憩してさあ登ろうって言ったら
石川さんがね帽子がない
帽子がない
結構登ってたやんあれ
結構登ってた
結構登ってるからさ
もう1回諦めたんですよ
帽子とボトルがないって言ったんですよ1個
でもまあ買えばいいかなと思ったし
もう帽子もちょっと諦めかけたんですよ
戻りたくなかったんやけど
だけどまだね旅のスタートだしね
さすがにねなんか帽子なしで
いつか大丈夫かとか思って
夏の山をだから僕取り行ったんやね
まあそんなに離れてなかったしね
まあ離れてなかった
まあだったら戻れるから
じゃあ俺荷物見とくんで
あれどのぐらいあったの
100メートルか150メートルぐらい
そんなもんすかね
そんなもんすかね
だから今回俺荷物めちゃくちゃ重くて
なんかもうしんどかったんですけど
荷物を置いてからからみやけん走って降りて
走って上がってきたような感じやったんやけどさ
結構早かったですよ帰ってきたの
やっほーやっほーとか思って
そしたらもうすっかりめっちゃ悔やがるくなって
ここが今回の南アルプスの旅の始まりっていうか
俺にとってのこの不能の始まりがここだったんですよ
昇進になったんですよ俺はここで
ここから体調悪くなったんですよね
でチャウス崎は2000メートルぐらいあるんで
この具合が悪くなったっていうのが僕は思うんやけど
その好手順のできてなかったんじゃないかな
って今振り返るとちょっと思うんですけどね
だと思うんですよね
だって石川さんがねたった何時間登っただけで
調子悪くなるはずがないと思ってましたよ
ね俺もなんか苦労さんに負けるはずはないと思ってたけど
全然追いつけないのもなんか苦労さんに追いつけんで
ほんとマジしんどかった
だって休憩何回ねもう10分おきに
苦労さんじゃあ休憩していい?って
か細い声で言うんすよまた
驚きやね始まったばかりなのにね
どうするんだっていう感じをね
だってこの校庭って100キロなんですよ
結局最終的にね100キロの8000メートルぐらいあるんですよ
それを初っ端のまだ300メートルとか400メートルアップルぐらい
で結構根を上げて息出してね
途中途中休憩してたら
あのラファエル
ラファエルくんこの旅の中で結構僕らラファエルくんって言うと思うんですけど
異常に日焼け止めを塗ってる儀式みたいな
なんかおももちをしたね青年がいたんですよね
でもその時はまだね夕方だったから
その時はまだねそうでもなかった
二人組のね二人組の20代後半から30前半ぐらい
ハイカー・TJR戦士との出会い
ずっと旅でねよく会ってたんだよね
途中途中ねいろんなところでこう出くわして
それがね初めて会ったとこですねチャウスの途中がね
そうやってチャウス岳を登っていくんですけど
まあまあ急遽で
そこでね今回この南アルプスのコースっていうのは
最初にTJRのコース僕ら行こうと思ったけど
ちょっとロード区間が長いんで諦めましたということなんですけど
これがコースの逆走として一部被ってたんですよ
僕らのコースは
我々はいわゆる静岡県側から登っていくような
いわゆる南から北にTJRは北から南なんですけど
その逆走を我々行く感じでしたね
この旅の間でTJR戦士に結構会ったんですよね
チャウスの間でもねTJRの今回も出場されるっていう
片野さんですね
なんか警戒にね降りてきたんですよね
警戒に降りてきて
もうタンクトップ短パンでポール持って
後ろにはヘルメットつけて降りてくるから
なんかもう見るからに山道っていう
全身山道っていう
もしかしたらあれTJR戦士じゃないのって言って
声かけたんですよね
TJR戦士ですかって言ったらはいって
やっぱさなんかさヘルメットあるから
ダスティンホルダーとの出会い
ちょっと普通じゃないよね
軽量なザックでさ
警戒やしさ足も普通じゃないんだ
今度はね片野さんですね
それで自分がそのザックにつけてたのが
ボトルホルダーをね後付けでつけてたわけですよ
それがサイマワックスっていうところの
ダスティンホルダーっていう名前なんですよ
結構なんか洒落たんでつけてたね
そうですよね便利なんでね前につけてくと
トレーラーでもつけてる
そのダスティンホルダーっていうのが
そもそも名前がそのダスティンっていう
あだ名というかトレールネームというか
なんでダスティン
それはわかんないです
それわかんないけど
ダスティンって呼ばれてる人が
そのサイマワックスの方にお願いして
そういうボトルホルダーを作ってくれないかと
いう風にお願いをしたら
作ってくれたと
でそれをいわゆるお願いをされたので
その人がダスティンだったんで
じゃあダスティンホルダーって言おうと
いう話だったみたいですね
なのでその時に自分がつけてるのを見て
ダスティンホルダーですね
そこから言ったね
ありがとうございますって言うから
えって言ったら
ダスティン僕なんですって
いう風に言われて
あれはすごくびっくりしました
ずっとダスティンとも言った
ダスティン
会社の名前かと思えた
ダスティン
でも九州でもさ
ライトソーイングマシーンが
マイクのその
ショルダーのやつ作って
名前マイクつけてるから
メイドイン九州もあるよ
メイドイン九州買ってくださいよ
そうっすね
九州利益してくださいこのメディアのように
ぜひぜひ
最初に片野さん
旅のスタート
TJR選手まずお一人お会いして
もうじき大会だからね
そうですね
最終調整というか練習なんでしょうね
でもどこから入ってきたのか聞いてなかった?
聞かなかったっすね
でも最後でしょうね
チャウス降りようということは
そうですね
軽快だったね
いや軽快でしたよ
軽快だったな
そこでチャウス
登り切っちゃって
僕らが
初日
2戦くらいやったんですけど
初日ってどのくらい登ったんだっけかな
15キロの累積2200って書いてるね
そうですね
まあだから下から登ったから
割と累積あったんですよね
15キロで2200って言ったら10%以上ですよ
いやなかなかないですよそんなの
これきつかったよほんと
ほんとにね
で一回その
チャウス沢県のところの山小屋に行ったんだけど
結構ね時間がもう到着がね
結構スタートが遅かった
ちょっと天満もね
予約ができなかったというか
いっぱいだったんだよね
そうですね
でただそこ水場があったんで
食事だけねちょっとしようって言って
そこで少し休憩とって
若干ちょっと僕が遅かったっていうのもあって
ここからの旅を見据えた時に
僕らが決めた工程表の中で
これいけるのかってちょっと不安があったんで
ちょっとでも先に進もうということで
まあチャウス天場があったんですけど
まあ無理やり交渉せずに
ちょっと行けるとこまで行って
力尽きたらビバークしようかって思って
ちょっとねその先に進んだわけですよ
僕らがね
どのぐらい言うても
大して進めずに
そうですね
もうやっぱもうここら辺場所決めてから
ビバークしようかって言って
ビバークしたわけなんですけど
初日の遭遇
そういうなかなかできる場所がね
なんかなさそうで
途中でなんかちょっとここいいよね
っていうところだったから
そこでね
暗かったしね
でもさそこがまたね
患いむきっていうかさ
それと僕らは二幕張れるぐらいのね
着いたのがね夜の10時ぐらいだったと思うんですよね
10時ぐらいか
そうです
ちょっと2時ぐらいまで
粘ろうかなと思ってたんやけど
やっぱり交渉順のしてなかったんだよね
なんか
いすかさんも体調悪かったし
その先がね割と
がれたりするところで
ちょっと夜行動するには危ないかな
って思ってたんですよね
わかんないしね
そうなんですよね
実際行ったことないしね
そうなんです
それでね下手に突っ込んで
危険になるようなことはちょっと避けたかったんで
早めにちょっとビバークしようやっていう
そうなんですよね
チャンスだけのちょっと先あたりで
2日目の挑戦
僕らも今回はビバークして
1日目はそこで終わりと
結果的には15キロの2200
1日目が終わるわけなんですけど
俺もとにかく今回荷物がめちゃくちゃ多かったんですよ
前日までちょっと仕事で
全くパッキングができなくて
本当当日の夜12時回って
本当当日ですよ
そこから明け方までなんだかんだ引っ張り出して
パッキングしてて
一寸もせずに6時の新幹線に乗ったんですよ
もうだって結構ギリでね
だって行く前からね
ちょっといろいろ打ち合わせじゃないけど
やり取りをしてたけども
全然その
返信が返ってこない
そう返信も返ってこないし
気のない返事が返ってくるし
もう1日スタートが遅かったらと思ったぐらい
もう何だかいろいろ片付かずに
もう慌ててパッキングしたんやけど
これ必要かなと思うものを寄せ集めて
とにかく山道のスリーの中に
パンパンに貼るだけ詰めて行ったんですよ
無いより嫌と思って
写真も撮ろうと思って
一眼レフまで持って行って
これがまたクソ重いなよ
多分ね体感的にはね
14、5あるんじゃねえかなっていうぐらい重いですよ
全てにおいて
食い物も相当持って行ったんですよ
基本もう食い物も全持ちですもんね
全持ち
補給食とかね
ちょっとトレーニングにしたいなと思ったんで
俺今回ポール持っていかんやったんですよ
南山
あれはびっくりしましたよ
びっくりしたやろ
なんでポール持ってきてないのって
あえてポール持っていかんやったんですよ
そしたらチャウスでいきなり1200でしょ
あれも本当まじで膝が折れましたもん
そうですよねあれね
本当これ大丈夫かなと思ったんで
初っ端からねちょっと長めに歩こうかと思って
長めに歩くことしたんですけど
受けずにビバークしてと
そうですね
もうちょっとそれはしょうがなかったですね
なのでこれ皆さんがチャレンジするんだったら
同じような取り付きになると思うんですけど
初日はチャウスね予約されて
チャウスまで頑張るということをしたらいいかと思いました
で2日目です
2日目は27日の土曜日になるんですけど
チャウスから僕らが目指すのは
百犬堀っていう場所までなんですね
13キロの1300なんですよ
これ朝起きた時ねビバークしたところが
富士山がね
夜だと全く分かんなかったですけど
富士山が見えたのすごく感動的だった
これ北アルプスだったらさ
なんか槍が見えるんだけどね
大体どこからでもね
同じように今回の旅至るところで
富士山が見えるんですよ
水墨画のようなシルエットがね
富士山が見えて
なんかでもこう絵みたいな感じね
先っちょのくちばしのところが
キュッとこうなって加工があるみたいな
でもやっぱりポツンって
富士山の形が見えるから
独立砲ですからね
あれは結構感動しましたよね
感動する感動する
九州で富士って言えば
湯風岳なんですけどね
なんかあまり反応してないですけど
九州の湯風岳
九州の湯風岳ちょっと絡んでくださいよ
絡んでくださいよ
13キロの1300mなんで
この日も10%シャドウですよ
これがね結構きつかったけど
進まなかったんですよ
後で見たら
たったこんだけしか進んでないの?
って思ったんですよ
2日目も順応できてなくてさ
予定期の5時スタートくらいだったんですね
この日がね
この日ね
ひじり岳っていう
ひじり岳っていうだけは山はないんですけど
3つくらいの山が
合わさってひじり岳っていうのは
総称になってるんですけど
なんやったっけそれって
マップあるよね
前ひじり
奥ひじり
小ひじり
3つくらいの山を総称して
ひじり岳
そういう
名称多くなかったですか?
多いですね
ひじり岳って書いてても
それがポンってあるわけじゃなくてね
3つくらいなんか山が重なって
それを総称として
なんとかっていう
有名なのは八ヶ岳が有名ですね
八ヶ岳っていう山はないんですね
赤岳が主宝で
それ以外の全部を総称して
八ヶ岳って言ってるんですよね
九十もなんかいわゆる九十って言ってるけど
九十連邦とかね
このひじり岳がさ
めちゃくちゃきつかったんですよ
山がでかいんですよここね
ここでも
きつい思いしかないな結構
ですよね
最初は石川さんが前で
僕が後ろだったんですよね
途中で
俺石川さんをちょっと引っ張ろうと思って
僕が前に行きますよって言ったんですよ
で行って
で石川さんがね
ちょいちょい遅れるんですよね
ちょいちょい遅れるのと
きつくて
ちょっと休憩しようやって
ザックが重いだけじゃなくて
なんかね息が上がるんですよやっぱり
それはもうやっぱ
行動順応ができてないんですよね
だからね2500m以上でしょ
四十ね
2000mと2500mって
結構俺違う気がする
違うと思いますよ
一気に上がってるじゃないですか
一番最初に
北アルプスに行った時に
雷長沢っていう有名な
縦山の方から上がるとこあるじゃないですか
あれバスとケーブルカーで
一気に上がれるじゃないですか
俺はあそこに上がって
雷長沢のキャンプ場にテント張って
歩いてたとたん
フラってきましたもんねやっぱ
昔ね
なんかフワフワしてて
なんかちょっとおかしい
調子が悪い
僕はね割と関東に住んでるんで
2000m以上は結構行ってるから
あるいは
行動順度は
あれ日頃さ
何回か行ったぐらいで
そんなに重能力って上がるの
分かんないですけど
でもね
自分はそういう行動障害みたいな
頭痛がするとか
っていうことは一感もないんですよ
石川さんですら
確かにきついですよ
上りがもう上れないとか
10%以上はるっちゃうけどね
やっぱり空気が薄いんだろうな
という風に思ってましたけど
また石川さんが
すぐ休憩
ですよね
振り返ると
大体石川さんの
頭のてっぺんが
ずっとだから下向いてるんですよね
下向いてるのもあるけど
それだけの角度なんですよ
常にね
自分の身長より
上に居るくらいの感じなんですよね
ポール持ってないから
膝に手を置いて
休む時も膝に手を置いて
粗い息遣いで
あれさ
ザック下ろすとさ
担ぐ時きついじゃん
そうなんですよ
担ぐのがね
もう置きたくないねザックをね
担いとって
まだ楽なんよね
結構最初のうちは
結構下ろしてましたよね
下ろしてた
暑かったんですよ
暑いのもあったんですよ
僕は今熱中症気味なんですよね
結構暑くて
暑さと
ザックが重いのと
行動順のできてないみたいな
だからね
これ大丈夫かなって思いました
俺もいや
今回迷惑かけたと思って
お金かけてここまで来たけど
これ降りんとはいかないんじゃないかなと思って
ちょっと大丈夫かな
っていうのは思いましたけど
まあまあね石川さんもいろいろ経験豊富だから
どっかで復活してくるだろうと
だからゆっくり行けばね
まあまあいいんじゃないかと思ってました
ここまでの景色は
本当に素晴らしかったです
南アルプス
ヒジリ岳も結構ね
山がでかくて
両線も綺麗で
富士山が見えるんですよね
そのヒジリ岳を
越えた先にウサギ岳ってあるんですよ
ここも結構ね
可愛い名前してるけど
俺の名前だけきついんだよね
もう急坂で
がれの岩場ですよ
とにかくね
見えてる山に簡単に行けないんですよ
ガウーンと落ちるんですよまた
また上げさせられるんだよね
足元が悪いからね
スピードが上がらんのですよね
ほんとすごいね
噂には聞いてましたやっぱり
山はでかいからとかね
アップダウンが激しいとか言うけど
いやこれは結構ね
俺も飯森とか
何回も言うけど
10%くらいの斜度のところ練習してるじゃないですか
あれを本当に
14,5キロのザックを背負って
ずっと延々やってる感じですよ
いやこれはきついと思った
水場の重要性
ずっと届くんかなと思って
荷物は確かにね
重かったっすよね
でまあこの
ひじり岳に行く間に
このね
南アルプスは水場が少ないんですよ
そうです
でまたこの時期やっぱ暑いんで
あと水場もだけど山小屋も少ないんですよね
少ないっす
山小屋との間がね長いしね
だから余計水を持ってないといけないんですよね
僕らもシューシー
2リッターくらい持ってて
黒さんもちょっと持ってたもんね
僕は3リッターは一応持ってました
もうその1リッターが手を出せない
ちゃんと俺持ってるけど
ボトルも持ってるけど
もう1キロ消費切れない
もう怖くて
色々ちょっと調べたりしたら
結構持つ人は5リッターくらい持つ人もいるみたいな
それも分かるな
何だかんだ言っても
僕も足は潰れてたけど
普通の方って言ったら申し訳ないんですけど
おばちゃんとかやったら
もうちょっとしょうがないと
ちょっと足りなくなるんじゃないかな
という風に思います
この行く道に
自然のね
水場が一箇所あって
往復20分っていう風に書いてるところがあってね
まあまあ
僕らね水がなくなってたんで
ここで水取る
だったんですけど
ざっくりの位置って黒さん分かりますか
あの辺はね
あの小兎岳
っていうところの
近くですね
あれってでもマップに載ってんの
載ってます載ってます
載ってるんですけど
往復20分
枯れることありって書いてる
まあ確かに枯れそうな感じはあった
そうですね
それで結構急坂降りって言ったじゃないですか
空見でね
降りていって
5分ってあるから
5分で降りて15分で
登り返すんかなっていう感じでしょ
いや5分以上あれは降りましたよ
降りましたね
もう諦めそうになったもん
あそこのもうちょっと下降りてなかったら
諦めようって言ってたら
なんとなく
それっぽい場所があったんですよね
実際降りてみたら
あったと
本当ちょろちょろなんですけど
岩の隙間から
水が出てくるというか
ボトルの溜まるんですよ
石川さんがクモ落としたら
ゴミが入った
なんかさもうさ手も震えとってさ
手も震えるから
ボトルつけたら
ボトルで削っちゃうんですよね
それでね
ゴミが入ったってまた入れ直して
何回も何回もやってね
またそれ持ってから登り返すんだよね
あざみか何かが
あって一体
あれちょっときつかったけどね
あそこで水汲めなかったらちょっとやばいわ
いや良かったっすよね
やばいやばいやばい
おばちゃん降りないんよあれ
一応はねそこそこは持ってたけど
やっぱ安心ですもんね
持ってたら
水はね今回の旅の中では
もうほんと重要
もう切らさないようにとにかくね
だから水場は結構丁寧に調べましたよ
調べたね
割となんかそこら辺は失敗なかったね
そうですね
俺が危ないとき行かれたけどね
ただ水場って書いてて
無いというか分からなかったとこもあったんで
その時は持ってたからね
スルーできたんですけど
ちょっとそういうのもあったんで
書いてるところ落としたら危ないと思う
しっかり吸水していかないとね
だから行かれる人は
登山の困難さ
水場をきっちりね
調べていただいて
ただ
そこをあんまり
あてにしすぎないということは大切ですね
そうやね
無かったらほんとにね
それ借りとったらちょっとやばかったもんね
ちょっとねまずいですよ
だからちょっと多めに持ってましたよね
ここから進むうちに
2人目のTJR選手
すれ違いましたよね
そうですねこれももうなんか
ガシガシ登ってくるんですよね
もう分かるよね
絶対TJR選手だろ
ちょっとねやっぱ足が違う
ソフトボールが足についてましたよ
ボコーンって
ふくらはぎ
太いということ?
足首は細いけど
いきなりふくらはぎが
ボコーンって
ソフトボール台の
片野さん最初の人さ
トレランしてないって言ったね
言ってましたね
だからTJRの選手って
トレランするとは限らないんだと思って
だから山力が半端ないよね
違いますよね
このTJR選手
すれ違った方は
お話ししてた方はスルタニさん
これ多分僕と同じ歳って
言ってたからね
びっくりした
黒さん写真撮ってってね
56歳って聞いたけどね
一緒に写真撮ってもらったんだよね
すごいよ56ってさ
TJRって
すごかったですよね
今回南アルプス行って思ったら
俺TJR無理だと思った
改めてあそこのぼると
あれを看破する人たちの
総力ってすげーなと思ったね
やっぱね
距離もそうですし
やっぱりその高度
高いところで
行われるレースっていうのが
食わるから
あんなにね
いわゆる100万エラーの石川さんが
あんなに苦戦するのかと
いやいや
ほんとマジ牛やったけね
俺も
キツかった
年ターンって感じですよ
俺絶対逆にだと思ってましたもん
石川さんの方が総力あるから
僕がグイグイ
引きずり回されて
ちょっといい加減にしろよって
俺半切れするんじゃないかなと思ったから
いやー
逆に石川さんがあんなに
動けないっていうのが
びっくりしました
いろいろ反省がまだあるんですけどね
駿谷さんと
お会いして
その後どこに行ったのかな
天場と水場の距離
ひじり大良小屋
ひじり大良小屋ですね
そこでちょっと休憩
そこまで行くまでの木洞とか
綺麗だったですね
この辺あたりっていうか
ずっと晴れてたんだよね
ちょっと曇ったりとかするけど
いい天気でしたよ
恵まれてたね
前半はね
ここら辺の特徴をお話したいんですけど
全般に渡って
そこまで際立って
っていうほど僕ら印象に残ってなかったり
とかするので
綺麗な稜線と
この時期なので美しい
花が咲いてたり小山植物がね
あったりとかそういう中を
気持ちよく進む感じですね
そうですね
ひじり大良小屋で
絵を撮ってガス使って
食事を撮って
次の百犬ぼら
その前に
ひじり大良小屋でさっき言ってた
ラファエル一行とまた
会うんですよ
白塗り
ここで白塗りになるんですよ
チャウスの時は夜だったんで
日焼け止め塗ってないんですよ
ひじり大良小屋の時は
日が強くなってきたから
見たら顔真っ白にしてるんですよね
絶対に焼きたくないという
一種の笑われ
強いね
真っ白ですよね
どこの使ってるって言いたかった
僕らこのラファエルとか言ってるけどさ
ダムの時に
普通の
ダム道で追い越して
そこら辺でちょっと
俺らトレーラーやってるから
負けねえぞ的な意識で
記憶した割には
ずっと
引っ付いてくるから
え?っていう感じで
舐めてたけど
舐めてる俺らの方が
どうかしてんじゃねえか
感じだったんで
全然俺ら早くねえじゃん
とか言ってね
ひじり大良小屋で
彼らに一行にまた会って
追いついてね
追いつかれてね
特に
行ったんですよね
特に会話も盛り上がらずに
本当ね
あれだけあったのに全然盛り上がらなかった
そうですね
ひじり大良小屋行って
宿泊地
に行ったのが百犬ボラですね
百犬ドラは
百に間の
間ね
洞窟の洞に山と書いて
百犬ボラ
発音ちょっとわかんないですけどね
百犬ボラか百犬ボラか
わかんないんですけど
宿泊
の僕らの天場なんですけど
小屋があったね
ここに天場が一緒にくっついてる
っていうような場所でしたね
僕ら最初のリバーク以外は
ずっと天場を利用したんですけど
この天場の水場が
あってですね
小屋の前にあって
そこで僕ら体を拭いてね
リフレッシュできたんですけど
天場と
水場が離れているところっていうのが
まあまああるね
すぐ横にね
水場があるというわけじゃないんで
事前にその天場が
天場よりも手前に
水場があるときはやっぱりそこで
水汲んで天場に行った方が
いいですね結構遠いじゃないですか
いや遠かったですね
遠くするのが結構大変なんですよね
トイレもね
下がって登り返さないといけないんだよね
結構嫌やね
嫌でした
南アルプス行かれる方は
調べたらね分かると思うけど
水汲める用意っていうのは
多めにね持って行った方が
汲むときはドカンと汲んで
天場に持って行った方がいいんじゃないかな
って思いましたね
俺石川さんにビールもうちょっと飲みたいんで
ビール買いに行ってきますって言ったじゃないですか
降りたら
俺財布忘れたんですよね
お金忘れて
しまったお金忘れた
また戻って
また買いに行ったんですよ
ペペ使えんけんね
しまった
あそこまた往復するのかみたいなね
いやらしいよね
そこで百犬ボラに到着して
僕ら
一回きれいにね
拭けて
この日は百犬ボラ
白です
百犬ボラの印象はですね
天場がちょっと
だんだんになってるんですよね
だんだんになって
横に小川みたいのが流れてるんですけど
きれいな清流なんですけど
そこでは水を汲んではいけないよ
っていう風に
澤水ですからね
なんでだめなんだろう澤水って
やっぱ
動物鹿とかの辺のフンとかは
そういうこと
染みてる水じゃないとだめなのか
そこが源流
湧き出たところじゃないと
動物のフンとか
いろんなものが流れてくるから
基本的に澤水は飲んじゃいけないんですよ
そうなんだ
これなんかきれいだから別に飲んでいいのかと思ったけど
見た目はきれいなんですけどね
見えないですからね
でも究極だったら飲むよね
しょうがないときはね
一応浄水器俺持ってましたけどね念のために
俺が水切れたときに
俺のしっこ浄水してくれって言ったら
嫌って言ったよ
それは嫌でしょ
でもあれ結構究極やったよ
いやいや
それでもだめです
それもちょっと
自分のろ過して自分で
再生産してもらっていいですか
まぁそこの澤水でさ
外人の人が
組んでましたよね
組んでたよねよく見たら
割とTJAR製紙みたいな感じ
ヘルメットやっぱ持って競争でしたもんね
だってそこって普通に
小屋に水場があって
蛇口をひねれば出てくるような水場があるから
別にそこ組んでもいいんですよ
だけどあえて澤水
あえて澤水を
でもさ外国の人は
割とそういうのは平気なのかもしれないね
かもしれないですね
ロングハイクの準備と出発
だってさなんかあの
PCTとかあるじゃない
向こうのアメリカの方のさ
あのどれの
あれで水汲むとことか
ほんとなんか水垢が浮いて
すんごい汚いらしいよ
それをなんかろ過して飲むっていうのを
あの
なんか見たよ
だからもうほんとに
ドロドロの水も汲んでろ過して飲むっていうから
案外平気なんじゃないのかな
って思ったけど
ちょっと今度やってもらっていいですか
いやいやいや
あえてやってみたい気がする
流れてるとこいいですよ
あの池とかああいうので飲むのはちょっとやだな
でもそういうのもさ
一回やっぱやったほうがいいんじゃないの
じゃあそれはお願いします
どのぐらいやっぱさ
自分が耐えれるか
このぐらいの水だったら
飲んでも俺は
喉をこくんでできる
そういうのもなんか興味あるけど
それやったら爽やみにがもう終わりそうじゃないですか
まあまあ一応洗浄する
あそうなんですか
あれまだ俺一回も使ったことない
いやあれ俺もあんまないんですけど
あれ結構ね
ちょろちょろしか出ないんですよ
結構大変なんですよ
ろ過すんの
だけど本当にいざというために
持ってるだけで
でも本当にいざだったらやっぱりさ
相当汚い水じゃない
いやだと思いますよ
ちょっと一個道揃いましたけど
水がね流れていて
そういうような
宿で知った
百犬ボラね
百犬ボラですね
この日が13キロの1300
案外進めてないんですよね
いや進まなかったですね
いずれだけのあの周辺が本当にきつかったんですよ
兎もきつかったし
ここまじきついです
だから他の方も同じような工程
だと思いますよ
これこの先にはいけないと思います
でそこの百犬ボラから
その翌日が
距離が結構ね
長かったんですよね
30キロぐらいあるな
次のその百犬ボラから
今度はあの三福峠小屋
っていうところにね次は予定立ててるんですけど
そこまで行く
距離として31キロの
累積は2200という
工程を次の日に控えてたと
はい
いう計画でした
ここまで
僕もねそこまで強く
行けなかったんでちょっとなんか
余裕持ってね
最初ねコースタイムを
標準コースタイムより
0.7ぐらいで行けんじゃないか
ってちょっとね高をくくってたんですよね
ちょっと石川さんも調子悪いし
ちょっとこれは
もう少し落とさないとだめだな
たどり着かないだろうと
それを今度の目的地の
三福峠
小屋まで
約30キロぐらいあるんで
31キロね
あったんだけども
それなりの時間に
着くには早起きしないといけないですよね
あれ何時でしたっけ
1時起きの2時スタートって
言われましたよ黒さんも
ぎょいって思いましたけど
だって普通1時で2時って
あんまりないですよね
早めに着いたのもあるけどね
ちょっとね
だしね
だいたいやっぱり
用意して暗くなって
だいたい1時間ぐらいしたら
赤くなるぐらいだったら分かるんですよね
だいたい4時起きの5時スタートで
6時ぐらいから
少し明るくなるとかね
だったら分かるんですけど
1時起床ね
で2時スタートだと
でもね
もう俺逆らえんから
もうそれで行くしかない
ちょっと余裕見とかないとね
休憩もちょっと多めに
取らないといけないし
この日さ
ちょっとドキドキして
だからもう寝れんかったんですよ
で12時ぐらいに
起きてそのあったら
あと1時間なんてどうせ寝れないから
出てちょっとでも軽くと思って
結露した
俺のルナソルずっと吹き寄ったんですよ
テントの結露するやつを
シュシュシュシュ吹き寄ったやん
で後で聞いたら黒さんから
あれうるさかったって言われて
あれ本当にうるさくて
こっちはちょっとうすらうすらで
俺も寝れなかったんだけど
なのにナイロンを吹く音
シュシュシュってね
ずっと聞こえてくる
すごく
これね石川さんじゃなかったら
本当怒ってやろうかな
この時間に何やってんだこの野郎って
俺は言いたくなりましたよ
俺もうほんとせめて物ないよね
軽くしようと思って
ビジョビジョのテントはさ
必死で吹いてからさ
泣きながら吹いてさ
でも実際ちょっと軽かったんです
やっぱり吹いたら
軽かったけど俺もうるさいって思ったんですけど
近くにいた人も絶対うるさかった
ちょっとなんかね
動きがあった
そうやって
出てね
やったんですけど
出てからちょっと歩いて
すぐに赤石岳っていうところにね
赤石岳への挑戦
当たっていくわけなんですけど
この山も結構でかいんですよ
赤石岳
この赤石岳に
着くのがどのくらいだったか
多分4時5時くらいだったと
まだ暗かったですね
もうすっげえ突風でしたね
暴風みたいな
いやーあれだってね
風がちょっと強かったから
やっぱウェアリングはね
風が強かったら
レイン着ようか
でもそれが結構空振りになって
すぐ脱ごうかっていうのもあるんだけど
めまぐるしかったね
暑いから脱ごう
ちょっと風吹いたら
ウィンドシェル
もっと寒かったら
レイン
これもう頻繁ね
だからもう分かんないですもんね
分かんない
やっぱりウィンドシェルじゃ寒いんですよ
風が通り抜けれるとこもあるし
ずっと
吹き続けてるとこは
やっぱもう体冷えてしまうから
レインでもちょっと怖いとこあったもんね
そうですね
そこはちょっとこまめにね
足は止まるけど
あれはしょうがないですよね
夏やめなめんなって言うじゃないですか
やっぱ寒いんですよ
急激に
かといって暑いから
レインしまっとったりすると
ここらへんは
頻繁にレイアリングできるように
取り出しやすいようにしたほうが
やっぱいいと思いますね
そんなこと分かってるよってやつ
お前のほうが
早くしてねえじゃねえかって思われるけど
そこはちょっと
声掛け合って
ここで着ようかとか
ここで脱ごうかっていうのはやっぱりこまめにやりますよね
そこで
荒川小屋への道
赤石だけで特風がかなり
向いていて
荒川小屋っていうところまでの
道のりなんですけど
ここねえ
僕結構好きでしたね
荒川小屋までに行く
道のり
これ良かったですね
ちょっとトラバース気味で
カールみたいなところ
トラバース気味で行くんですけど
すごい景色がいいのと
ここからも
富士山が見えるんですよね
これ僕綺麗だったな
この辺がねえ
騙し台だとか
そういう
いわゆる平っていう地名がついてるんですよね
それついてると
大体やっぱりちょっと
美しい感じ
ちょっとフラットですね
これもねえトレランしてる人はね
ここ走りたいなと思うだろうな
っていう風に思うね
僕もなんか今回はずっと重い荷物
抱えてたんで
走れるところなんでなかったんですけど
ここにトレランザックだったら気持ちいいだろうな
って思うところいっぱいあったね
ありましたね
荒川小屋に
次のポイントとしては
あるんですけど
その前にいくつか
荒川小屋か
荒川小屋
百犬ボラから
一時起きで二時スタートするときって
僕飯食いました?
朝はね
食ってないと思います
ちょっと緊張して
だから荒川小屋で食ったのか
そうですね
ここ電波通じたんだ
ちょっと早めに動いて
途中で朝飯にしようや
って感じでしたね
荒川小屋
今回の南アルプス
重曹の中で
荒川小屋が
一番
泊まってみたいなって思うような
景色でした
この周りって
鉱山植物が
先乱れてて
電波も
木があって
雰囲気がめちゃめちゃ良かったですね
最初僕の予定では
ここまで頑張って来ようか
という風にしてたんだよね
全然来れなくて
このような
感じでした
荒川小屋が出て
その後
水が
なくなってきて
どこも水場があるわけですよね
そうですね
その前に
前岳っていうところがあって
そこからが
激下りなんですよ
激下りで
割とちょっと
がれもあったりで
ちょっと怖いポイントなんですよね
今回がれてるところも結構あったよね
多かったですね
北アルプスの
裏銀座みたいな感じですね
割と八瀬尾根とかね
ここは
前岳からの下りっていうのは
とにかく下りが長いんですよ
長かったですね
砂利っていうか
大きな岩っていうんですかね
いわゆる豪路帯って
よく言われるところだったり
割と専門よく知っとるやん
あとはザレね
ザレバーがすごく濃いんですよね
砂に小石が混ざったような
体流れるね
止まらないんですよ
ザラっと行くんですよね
これずっと下ってきて
ここでもすごく暑くて
僕ちょっともうやっぱ
水がなくなりかけてて
マップで
細い水って書いてて
この細い水っていうのは
どういうことだと思って
でも水場だったら何か出てるだろうと思って
本当なんか鉄の
配管利用したような感じの
そうですね
なんかそういう管みたいなところに
ちょるちょるちょるちょる
水が流れてね
でもそれはトレイル状にあるから
割と分かりやすい
絶対見失うことないんですよね
細い水って書いてそのトイがまたね
苔が生えてるんですよ
でもね
溜めたらちゃんと綺麗な
俺ここの水が一番おいしかった
全然もうクリアーで
甘いって言うんですか
柔らかいって言った方がいいんですかね
すごいおいしい水だったな
で細い水って
僕らこの
ポドキャストやる前に正式名称
調べようよっていって色々調べたら
仏の聖水って書いてる
ウェブサイトが
ありました
正式名称かどうか分かんないよ
そうですね
でもそんな名前ついてるんだって
ちょっとびっくりしましたね
高山浦避難小屋から三福峠小屋まで
ちょろちょろやけどやっぱり
ありがたいっていう
あれだってね
あれないとやばいよ
助かりましたよ
そこでまた水をね
汲んで
僕常に2リッターくらい
補給しながらやっていたんですけど
聖水しながら
その後に僕らがついたのが
高山浦避難小屋っていうところなんですね
ここまでの
坂も
結構
下りきつかったです
きつかったですね
やっぱり小屋って書いてたら
対象やっぱり降りるじゃないですか
やっぱり近づくの嬉しいんですけど
やっぱり下りがね
ここちょっと見えてましたもんね
結構上の方から見て
あそこか小屋は
見えてるんだけどですよ
なかなかつかないんですよね
あるあるですよね
江戸もね
近くにね上の方から見たら
あったと思ったらすっごい回されて
全くつかないみたいなね
高山小屋に
ついて小屋森のおじいちゃんが
一人おってね
男前のね
男前ですよあのお家
ここで
飯食ってコーラ飲んでね
そうですね
美味しかったですね
その周りもなんか雰囲気良かったね
高山植物と咲いてて
また森の中にあるような感じでね
おじいちゃん優しかったです
優しかったですね
失礼ですけどね山小屋の人ね
みんなブエソなんですよ
ぶっきらぼうで
気持ちも分かりますけど
冷たいんですよちょっと
もうここから入ってくんなとか
言われましたもんね
結構言われましたよ
中ちょっと
ちょっと覗きたいなと思うんだけど
覗こうとしたらちょっと宿泊の人がいるんで
やめてください
多分ギターアップスの時も
そうですよ
大体小屋の中に入るなって
ズバッと言われますからね
でもここのおじいちゃん良かったです
めちゃくちゃ良かったです
話しかけてくれて
そこから
僕らまた
進むわけですけど
次々の山で言えば
小口岳ですか
小さい河地って言って
岳ですね
小口岳
っていうところに進むんですけど
この辺りがね結構ね
痩せよねなんです
そうなんですよここがね
僕の一番嫌いなとこですよ
俺ねずっと後ろだったじゃないですか
だからね
俺黒さんの写真館ができるくらい
クリップ写真撮って
エアドロップでやったけど
俺大体黒さんが
よちよち
痩せよねを
歩いてる
動画は必ず撮ってましたよ
僕だって
本当にキレてるから
そこからもしつまずいて落ちたら
完全に死ぬわけですよ
本当そういうね
だからできるだけ体を
山側に向けて
近づけすぎるくらい
肺末に擦りながら
お菓子食って
いやそこまでせんでも
落ちんやろと思って
何があるかわからんから
だからね俺ムービー撮ったのは
もし黒さんが落ちでもしたら
俺落としたんじゃないよ
証拠にもなるなと思って
密室な殺意ってあるじゃん
そうですね
黒さんが落ちたら
お前らなんか揉めたんじゃないかとか
分かんないですからね
俺がブチ切れて落としたんじゃないか
分かんないなと思って
黒さんが危ないところ渡ってるときは
必ずムービー撮ってた
いやいや俺が落ちるところ
衝撃の映像撮ってると
何するねんと思って
いやいやもうね
すごい用心深くいててね
そう俺がカラカラ超えたら
後ろを見たら笑いながら
ムービー撮ってるんですよ
黒さんの撮っとかないと
俺のせいになるやん
俺は割とアイドルトーク好きなんですよ
石川さんね
俺はもう本当にね
絶対に
谷側は一切見なかった
怖かった?
俺あのムービー撮ってるとき
谷を一回こう撮って黒さん撮って
俺あの馬が
前歯しか向けないように
目隠しみたいなのね
するんですけど
俺あれつけたかった
でもだいたいのさ
霧深かったりとかしたじゃん
まだなんか見えないじゃん
でもそこは見えてました
下が見えなかったもん
だってさ僕ら最終的に降りたときにさ
その
広河原っていうところに降りるんだけど
そこの小屋に
行方不明の人の
捜索値がいっぱい張ってたもんね
あんなニュースにならんけど
やっぱりおるんやと思ってたくさんね
落ちてる
どこかで
やっぱなんかの
波でね
引っかかってやっぱ滑落するんですよ
わかんないよね
そういう
痩せおねが結構ここら辺続いてたんですよね
あれは緊張しましたね
本当に
霧もガスっててね
名物のようにね
来場も出てきてくれてね
すれ違った女性が教えてくれたんですね
来場にいましたよって
えーっつって
俺はあんまり珍しくね
俺は少しテンションが上がったんですけど
石川さん全然
あっそうみたいな
結構普通に見てたしと思って
来場が結構ね
トレイルの上どことこ
ついてこいよぐらいの感じで歩いててね
あれなんかミストスゴール県
やっぱなんか津貝なんやろうね
そうそうね
ちょうどそこも霧が濃くなったから
来場も安心して出てくるんですよね
あれがこう
ピーカンだったりガスが晴れてたら
やっぱこう上からね
ワシとかタカが
捕食者が襲ってくるから
霧が出ると
来場って結構出てくるんですよ
でもワシとかタカとか見なかったね
あんま見なかったですけど
だからその時はガスってたからわからなかった
そこから
そんなような感じで
進んでいって
この日の
天馬の三福小屋
三福峠小屋か
三福峠小屋ですね
に着きましたと
ここね
水飲み場
みたいなところ
ちょっと遠いんですよね
遠いんですよね
小屋から
たぶん往復20分くらいかな
こんなとこばっかりなんですよね
案外ね
遠いんですよね
なんでかなと思うね
じゃあ小屋にはどうやって水
引いてるんだっていう気がするけどね
あれ沢水
引いてるか
天水っていう雨水溜めてるか
ただ飲めないんですよね
だから飲み水は
水場で飲んでくださいっていう感じでしたね
全身拭いて
ここはね
水飲み場と天場の盛況
気持ちよかったですね
相当汗かいてるもんね
黒さんビール飲むや
とか
石川さんはもうちょっとね
調子悪かったから
俺はいいやって
ビール飲まないっていうか
ビール引いてなかったんですよ
常温でしたね
常温だったらいいかなと思って
まあまあ
まあここは
割と天場大盛況だったです
結構いましたね
めちゃくちゃおった
なんかちょっとやっぱり
登ってくるときの起点になるんじゃないかな
あの登山口だったんで
そこから登ってくる人は多かったですね
ここからはその
汐見岳だ
汐見岳に行く人が結構多くて
多かったですね
汐見岳行ってピストンして帰ってきて
そのまままたもう
下山するみたいな人の
起点になってるんじゃないかな
だからテント張ったまんま
汐見岳登って戻ってくる人が結構いましたね
っていう感じで
大盛況な天場でした
でここ
僕らここまで来るのに
この日は
31キロの累積2200だったんですよ
結構ここをね
走ったんですよ
これは早く着かないといけない
フラットのところはちょっと
スピードを上げて
時間を稼ごうと思ったんですよね
ちょっと僕も調子がね
戻ってきたんで
黒さんがペースアップしたのにね
着いていけたんだよね
でも調子戻ったんだよね
そうですね
結構の早歩きで
いってだいぶあれは時間を稼げた
赤石の下りもさ
幕府の中結構スピード出して
逃げたじゃん
避難小屋の
どこだったっけ
男前のおっちゃんがおる高山裏
避難小屋からのフラットな道
もう結構走ったじゃん
とにかくフラットは
走ったっていうか
行きましたよね
そして僕ら散歩区に着いて
おー今日頑張ったね
とか言ってたら
ラファエルが来たんよね
そうそう
びっくりした
頑張って精一杯行ったのに
だいぶ頑張ったっすよ
彼が来たから
やつすげーぞ
そうそう
そう思ったね
ここら辺印象的やったな
ささやかな俺らの楽しみやったね
その時に僕も結構
ちょっと話して
じゃあこっからどうするの
みたいに言ったら
割と結構きつめの
工程を組んでるみたいで
途中で我々を多分追い越してるんですよ
すごいよ
すごいっすよ
ラファエル
真っ白でね
思うけどやっぱり若いってすごいな
そうっす若かったっすよね
ビビだったんすよね
寝るときね
穴を取ったらいかん
結構
ザックの量はあったけど
割と軽くて
食料も
結構
節約してというか
小屋でパンをね
2,3個買ってたんですよ
金持ちはね
その分
食料は自分で全部
アルファ米とかね
もろもろ
持ってたけど
他の声で見たときもだいたい菓子パン買ってたんですよ
だから多分
それで進んでるんですよ先に
カロリー足りんと思うけどね
まあ俺らも足りんけどね
そうですね
だから多分どっかで
追い越されてると思います
28日が終わって
4日目29日
なんですけど
三福峠小屋から
次の天場
熊野平山荘
なんですね
これ俺も北アルプスのさ
熊野平とさ
いつも言い方が混んでしてしまうんだけど
熊です
熊野平山荘です
この日は25キロの累積1300
いくわけなんですけど
こうやって数字で見ると他のところよりも
距離に対して累積
低めです
潮見岳の稜線
だいたい今まで10%くらいあったんで
この日は山上機の
4時スタートになりまして
三福峠から
まず潮見岳を目指すわけなんですけど
手前の
潮見小屋でご飯食べて
潮見岳に
行くんだけど
この潮見岳がね
一番綺麗だった印象ですよ
いやこれこのね
稜線はね
過去で
一番すごかったんじゃないかな
それは潮見岳登って
次の稜線ですよね
そうですそうです
潮見岳の美しい景色
潮見岳に登るまでも
戦場に富士山が見えたりとか
で潮見岳が
東方西方東の峰と西の峰ってあって
2つのピークがね
あって
そのなんか雰囲気がね
めちゃめちゃかっこいいんですよね
東方西方があって
その戦場に
富士山が見えるんですよね
富士山がね
あの絵はね何枚も撮ったな
富士山が見えてさらに稜線がね
ひたすらなんかこう
続いていってるのが
見えるんですよね
潮見岳はもう最高やったね
天気も良かったしね
いやもう雲一つない最高の天気でした
だからなんかまあ
僕らのようにね
チャウスから入ってここまで行くのっていうのは
相当大変やけど
三福から入って
潮見行ってっていうのは
結構いいんじゃないですかね
どういう風にアクセスできるかちょっと分からないですけど
それが多分ね
結構近いとこあるんですよね
うん
それはやっぱ人気があるんじゃないですかね
ですね割とメジャーな
ルートだとは思います
三日目に行くとするんだったら
潮見岳をお勧めしたいなという風に思います
はい
それからその素晴らしい
熊野平山荘での休憩
涼泉を渡って
行くわけなんですけど
そのまあ涼泉を
行ってる間も
景色もいいんですけど
ちょっと樹林帯に入って
行って
なんかちょっと分岐があったんですよね
ちっちゃい分岐が
それが新しい蛇の
ぬく山って書いて
信者ぬけ山って読むんですよ
これを僕らね
新蛇ぬけ山
ぬけ山とか言ってたんですけど
普通に読んだらね
新蛇ぬけ山って言ってたんだ
でも調べたら
信者ぬけ山っていう名称だったんですけどね
ちょっとびっくりしましたね
樹林帯の
進んで行くときに
左に行ったらピークで
右に行ったらまた重曹路がずっと行くわけなんですけど
左に行かないといけないと思って
僕ら上がって行ったんやけど
これめっちゃきつなかった
ちょっとだったんやけどさ
両線の方に上がるのかなって
思ってたら
ちょっとだけそこのピークが
少し上るだけなんですよね
あれ意外とピークだと思わなくて
そっちがルートだと思って
僕ら上るって言ったんやけど
それがピークだったんだよね
手書きの看板がポツンってあるだけのね
なんかちょっと石川さん
ここ来なくていいんじゃないか
そういう感じを醸し出してましたよね
結構俺ね印象に残ったのは
俺も黒さんもめちゃくちゃ遅かったんすよ
上るのが
あれほんと俺客観的に見たら
え?滑稽だろうなと思う
ゼンマイ仕掛けのおもちゃみたいに
二人でほんとちょこちょこちょこちょこ
上って
いやでも四重ね
今回の北アルプスってああいう上り方だったな
って思うとやっぱここの
山域の山の
インパクトっていうかね
強さっていうのはわかってもらえるんじゃないかな
と思うんですけど
神殿桂山のピークを行って
これでもね
俺ら大したことないって言ってるけど
2667mあるんですよ
なかなかですね
常にどんな山でも3000mとかあるのは
それなりに
皆さん知ってたりとかするんですけど
そうじゃない普通の山もほとんど
こんなレベルなんですよ
だいたい2500mだともう
ザラにありますからね
何百名山とかいう
名前がついてなくても普通にある
でかいんですよ
走行してる
流れで
熊野平山荘に
熊野平ね
また間違えるけど
熊野平山荘です
ここまでの道もね竹看板の
綺麗な
なんて言うんですかね
山斜面って言うんですかね
そこをトラバスするような道があったりとかして
結構綺麗なんですよ
なんか見たことのない景色でしたね
独特でしたね
独特やった
あれなんか綺麗だったな
あれちょっと切り欠かってもかっこいいんじゃないかな
良かったですね
絵になるトレイルでしたね
最終日の挑戦
熊野平山荘に着くんですけど
ここは割と水はね
そうですねしっかりね
すぐ近くにあってねいくつもあるんですよね
ホースもあって水量も豊富で
まためちゃくちゃ冷たいんですよね
あれね
なんかあのペットボトリーに入れたら
周りにバーって
なんていうか霜が降りるっていうか
それぐらいどこも冷たいんだよね
でここで俺ら
全身浴びてね
一番にね割と早く着いたんですね
なんで
ちょっと水浴び
ここまで当然
もうここまで4日だ
4日経ってるんで
当然風呂も入ってないわけですよね
着替えももちろんしてない
はい
なので
ちょっとここで一回整えようかと
もう人に見られたらやばいぐらい全身洗わなくて
パンツも洗ってさ
シャツも洗ってさ
もうびっちょびちょなんでさ
でまあそのうち乾くやろうってね
着てりゃ
そう天気も良かったしね
びっちょびちょのままね
山越えの前でね座り込んでね
太陽の光浴びてるんやけど
だんだん風が強くなってねちょっと寒くなってね
すっきり
これ乾くまで待てないとさ
テントに戻ってダウン着て
シュラフの中入ってブルブル振り出して
そんな感じでね
山の平らについて
過ごしたんですけど
ここなんかね
お姉さん
若い子がいらっしゃったじゃないですか
そうですね
なんか良かったね
話もね出来てね
オリジナルグッズとかも結構あって
この小屋良かったですよ
ねえ
良い印象です
小屋に入った受付のところに
熊の毛皮が貼り付けられて
熊野平ら県やないですか
やっぱそうなんですよね
おるんやねやっぱ
だと思います
寝てたらね風強かったんやけど
風じゃないギシギシガシャッとかいう
踏みつけるような音がして
え熊出るん?とか思ったけどね
というのは終わって
25キロの1300でした
まあ
潮に上がった時にちょっと
きつかったかなっていうだけで
そんなにここきつくなかったもんねやっぱね
そうですねここだって結構
割と早く着いて
たぶん午後1時ぐらい
早く着いてましたよね
ここは一回ちょっとね
休もうよっていうね
ガシガシいかんで
しっかり脱ごうと
ここから先進んでも
ちょっと遠いしね
そうですね次まで行くとちょっと遅くなっちゃう
なんかこの
南アルプス
小刻みに伸ばせないっていうか
次のポイントがドカーンって
また先だから
もうちょっと行きたいんだけど
でもそこまでは行けないなっていうような
繋ぎ方になっちゃうんですよね
だからこの日はここで終了と
というところで次の
最終日です
熊野平から
一気に最終目的地の
広瓦山荘まで降りちゃうんですけど
これがね
18キロの累積線なんですけど
データ上では
大したことないんですけど
天気が悪くなるんですよね
そうですね
熊野平で天白してた時に
むちゃくちゃ風強かったじゃないですか
結構ね
ちょっとバタバタしてましたもんね
天灯がね
スタッフのお姉さんが
低気圧が降りてきてくるから
明日はちょっと天気が悪くなるっていう風に聞いて
でもね
行かないわけにいかない
そうですね
先に進むしかない
待っててもっていう感じやし
広瓦山荘も予約してるから
そこだけ降りたいし
小屋博にしたんですよ最後のご褒美でね
30億円の40スタートというので
行くわけなんですけど
もうねこの最終日は
最後北岳から降りるときは晴れてましたけど
45個まで
爆風ですよ
でガスって
何にも見えないんですよね
何にも見えないし
もう爆風です体持っていかれそうなので
あれでもやっぱり
一人じゃできないわあれ
いやあれやっぱね
ビバークとかもそうですけど
やっぱり二人でやらないと不安ですよやっぱり
あれはちょっとね
怖い
行っていいものかどうか
確かに100万円とかやってるからね
動き続ける自分の足には自信があるんで
そんななんか
雨あられとか降らん限りは
動くつもりではおるんやけど
そこらへんはね
やっぱり
ある程度
価値観もそうですし
一緒じゃないと
なんでそんな早くに出ないといけないのとか
なんでそこまで行かないと
いけないのとか
いろいろ意見の食い違いがあるとね
楽しく早くもできないし
そこはぴったり合ってましたね
合ってた合ってた
総力的にもね
頑張れるところでしっかりついていけるとか
そういうのがあったから
足はね
多少僕最初引っ張りましたけど
そういう意味で言えば
そこまでの軌道修正せずに
うまくいけたね
結構後半はね
コード巡路が出てきて
もう大丈夫になりましたね
ザックも軽くなってきたしね
ザックも軽いしね
割と涼しすぎてるから寒い
最後は寒いぐらいの方が
動きますよ体はね
暑いとも全然だめなんで
ここね
晴れてたら素晴らしい稜線
らしいんですよ
一番いいとこですからね
そのようにガスってて
お話でいけるような
時計が全く僕ら見てないんですよ
とにかく逃げるように
ほんとマジで
1分1秒でも逃げるように
小走りでね
止まったら低体温でやられるんじゃないか
っていうね
僕はキャプリーンを地肌に着て
その上にウィンドリバー着て
モンベルの
シェイクドライ
いつもこのパターンなんですけど
これでどんな冬の寒い
100マイルレースでも
白天候の中で走ってきたんですよ
これでも
俺寒いと感じました
ちょっと寒かったんですよ
寒かったんで
この最終日の幕府の中
行ったこの距離が
ちょっとやばいな
でも固いって止まってさ
何か着るっていう
余裕もないんですよ
雨は降ってないけど
やっぱ霧が濃いから
やっぱちょっと濡れるんですよね
湿ってくるんですよね
冷えてくるしね
そういう装備で
行ったんですけど
足を止めずに行ったから
凍えることはなかったんですけど
これあの
結構この辺りは
登山者多かったじゃないですか
増えてきましたね
今まで全然合わなかった
北岳での登山客の多さと子供たちの登山姿勢
でもやっぱり北岳っていうのが
すごいメジャーなのが
向かってくる人たちがすごく多くて
北岳過ぎたあたりから
北岳のピークに多分
向かってるんでしょうね
それがさ
老人といったら申し訳ないんですけど
かなり年配のパーティーとか
奥さん連れのね
お母さんとかさ
子供がさカパ着てたりとかさ
かなり軽装の人とか
あれはちょっとさすがに
不安になりましたから
僕らなんかちょっとしばらくスルーしたんですけど
さすがにトップの中に逃げてきた
俺らとしては
ちょっとこれ言っとかんといかんのやないか
特にそのお母さんとね
子供と
3人ぐらいで
登ってたのは
そこまではね
割と風は少し弱まってたんだけど
僕らだけどさ
来たところまでは爆風ですよ
体が持ってかれるぐらいのね
あそこに突っ込んで
行こうとしてるわけだから
ちょっとね言っとった方がいいなと思って
一応ねそこはもうかなり
ここから爆風になるんで
怖いのはねお母さんよりも子供の方が先に進んでるから
お母さんがやめたくても
子供先に進んでるんですよ
あれがちょっと怖いな
と思うんでやっぱり
よく言うけど
先に行きなさんなってお母さんが言うじゃないですか
あれやっぱ山大事です
だしねあそこからまだ
だって登っていくと
2時間3時間
かかるでしょ
下山ってなると
無理して行ったらね
登れるのは行けるかもしれないけどまた戻ってくるのだし
結構崖がね
僕らさ
最後の時にさ一回山小屋やったじゃないですか
はい
なんかな北岳山荘だったっけ
そうですね
そこに寄ったんですけど
せっかくだなんでって思って寄って
もうコーヒー飲んだんですけど
俺一気にここね寒くなったんですよ
はい
やっぱり一瞬休むと
次の動きが
できないぐらいやっぱり寒くなるんですよ
固まるんですよ
山頂あのね北岳って
風がなかったんですよ
山頂自体はね
ちょっと弱まってましたよね
そういう時にちょっと休んでね
次の動きだしが
動き出せないという時もあるので
なんかね
僕らが
笑顔で言うのもなんですけど
やっぱちょっとね
奥さん連れとか
気をつけた方がいいなって思いますね
北岳登るのでもめちゃくちゃきつくなかったですか
あれきつかったです
ギューもね
チャウス、ヒジジ、北岳
これ印象的ですよ
北岳はもう本当に
なかなかつかなかった
一歩が本当にもうちょっとずつしか
足が動かないんですよ
なんかね僕最終日ちょっと
自慢じゃないですけど
復活していったんですけど
黒さんしんどかったね
いやだいぶしんどかったですよ
黒さんこう登ってたら
すぐこうお尻に頭がつくんだよね
そうそうそうそう
遅くて
ちょっと距離空けて
あの間空けて
さあ行こうかと思ってちょっとこう登ると
すぐ頭が使えるみたいな状況がね
またここね黒さんの苦手な
ユワユワしてるんですよ
結構怖いところなんですよね
だからね
そこが俺進まないんですよ
石川さんがそこは得意なの
分かってるんですよね
いっぱい動画撮っとったやん
そう
俺がヨロヨロしてる姿をね
こうやって
北岳
行くんですけど
北岳からの
ここまで先ほど言いましたように
キリでお話できるところないんですけど
ここからの広がるまで
降りる道
これも結構長かったっす
ひたすら下りね
ひたすら下りだったですね
こんなに俺長い下り
今まで下ったことないっすね山で
あれは
しかもなかなかの急登なんですよね
かなりの角度ですよ
北岳では
幕府でしたけど
降りていくと晴れてるんですよ
もうちょっとね
登山あるあるですけど
ちょっと降りればね
意外と天気で風もなくて
ピーカンの普通の山みたいな感じで
みんな勢いよいよと登っていくんですけど
いやいや上幕府ですよって感じ
結構な人がね
やっぱ登っていくから
これだけ
メジャーな山なんだろうなと
北岳は
富士山の次に高い標高ですからね
そうなんだ
すごく多かったね
めちゃくちゃ多かったですよね
子供がね
小学校くらいの子供が
30リッターか40までいかないと思うんだけど
ザックパンパンで
しっかり登っていく
あれ登れないっすよ
だって体重軽いじゃないですか
でもさ後で調べると
北岳とチャウスって
2000くらいあるんですよ
アップ2000ですよ
アップ2000を子供が
30リッターのザックあれどんくらい
詰まってるのかわからんけど
やっぱそれなりにもって
最初って2000アップってすごくないですか
しっかり登ってましたよ
おばちゃんとかもいるけど
一応声かけたらね
頑張りますみたいなね
しっかり受け答えもしてね
俺あれはね感動したなぁ
強ぇなぁと思って
お父さんもすげぇなぁと思って
広川原山荘への到着と最終日の雨
しっかり仕合わせてさ
そういうその登山客が
ガンガンガンガン登っていく中を
僕らは下っていくわけですけど
長かった
これ逆ルートだったら
ちょっと嫌だったなぁと思いますよね
絶対嫌
登るし
だいたい南の方が
人が少ないんですよね登山
そうなんね
南から登ってくる人は
少なくてだんだん
北岳に近づいていくと
人が増えてくるから
かつ山小屋も多いから
あの山行きの中で
そうですね
逆だったら嫌だなって
北岳から登って
チャウスまで
だんだん人が少なくなるパターン
そうやね
南の方から登って正解だったな
と思ったんですよね
TGRはね北岳は通らないけど
またちょっと違う方の
尾根から
進んでいって
僕らが行くところの
どこら辺で合流するのかな
藍野岳近辺?
藍野岳は行かないですね
千丈賀岳から
三部岳行って
潮見岳っていう風に
南に降りてくるんですよね
じゃあ潮見岳ぐらいまでが
僕ら逆行したパターンになる
そこから僕らが行きたい
チャウスまで
TGRの選手たちが
そこは全く一緒ですね
だからそのコース上だったから
我々も結構接触した
これ行けてよかったな
TGR見てるときにあそこかって思う
それは思います
そういう感じで
最終的な
広川原山荘まで
降りました
この日が
18キロの累積線
4泊5日の旅というか
が終わったわけなんですけど
ほっとしましたね
乾燥したしね
最終日のね
北岳からの降下と対面したTGRの選手たち
広川原に
ちゃんとつけてさ
本当ですよ
雨に打たれんかったじゃないですか
一日も
それって幕風やけど
あれ幕の中で雨降ったら
ちょっとやばいっすよ
まだ僕ら上はちゃんと
レインまで着込んでたけど
下はタンパーで行動できて
別にそれで
雨がしっかりしてきたから別にそんな
寒いことはなかったんですけど
雨降ってたらちょっと
別問ですよね
僕は今回失敗したのは
防水のグローブ持って行ってなかった
パタのペラペラのやつしか持って行ってなくて
手冷たかった
僕はテーブレス
テーブレス持って行ってたから
あれつけてたら
寒いけど
マイルレースだったね
テーブレスだったら持って行ってるんだね
それももう完全に忘れたんですよ
だからもう
手がかじかんでて
紐を結べなくなるほどじゃなかったけど
もうかなり
かじかんでました
それで昼から着いたときにさ
酸素が入って
ちょっとしたら
雨が降りだしたんだよね
一回ちょっと乾杯しようやって
ビールを飲んだんですよね
ビールを食堂で飲んでたら
急に土砂降りになって
びっくりしたよね
さっきまで聞かれたのにね
あれはちょっと
ついてるなって思いました
俺今回髪がかってる
あれは持ってるな
俺たちみたいなね
広がら酸素
僕ももちろん初めてなんですけど
立派な施設で
新しくてすごい綺麗だったね
すっごい綺麗ですよね
車がポレるところなので
料理もすごく良かったし
売ってるものも
上ほど高くもなって
快適に
最終日を終えました
風呂も気持ちよかったですね
一番風呂でしたもんね
一番に到着したから
二人でゆうゆうと風呂入ってね
ご飯もステーキとかが出てきてね
しっかり垢を落として
シャンプーしたら
泡が立たなかったんですよ
立たなかったね
俺も靴下まで洗ったもん
服も洗おうかと思ったけど
さすがになと思って
せめて一足しかない靴下洗いとか
洗っとかなと思って
靴下洗いましたよ
気持ちよかったあれは
良かったですね
豚のステーキ
豚のステーキは
オカリアの自由って言うから
豚のステーキで
3倍くらい飯食った
めちゃくちゃ食ってますよ
ステーキの味が全然しなかった
全然しなかった
少しのおかずで
ご飯の方が良かった
食事が
俺アルファ米
軽いから主食で持って行って
割と自分は無印の
冷や汁とか
割とバラエティだったよ
飽きるんで
多少重くても
ちゃんと食べれるやつ買おうと思って
あとレトルトの牛丼
フリーズドライの牛丼とかね
そういうのしっかり飽きないように
色々工夫しながら
やってましたけど
鹿さんもね
準備が間に合わなかったのかな
前の日に
仕事の合間の
1時間しかない
今1時間しかスーパーに行く時間がない
買ったから
カレー飯と
ラ王とかのインスタントラーメンと
あとアルファ米
あとお菓子類とか
ピーナッツとか
全くの何が好きとかじゃなくて
とりあえず買えるもの
カロリーメイトとか何本持ってたんですか
あれ
カロリーメイトは良いんですよね
トレイルランとかでも
日頃食ってるから
行動食としては一番自分が宛てになるんで
良いんですけど
無駄にナッツ類があったりとか
結構重そうでしたね
俺も結構もらいましたけど
結構余ってたから
食料は
クロさんとのロングハイク
3分の2ぐらいでも全然足りてたし
だから全然計画できてなかったです
今回申し訳ないけど
でもね
順調に減っていって
それなりに食べたからね
食べたね
食料で困ることなかったからね
後半はね
小屋があるからそんなに
心配ないかなと思うけど
あんまり小屋に頼ることなくね
総括として黒さんはどんな感じですか
この南アルプスの
純粋な旅というのは
これも単純にやっぱり
一人じゃできなかったなっていう
印象ですよ
石川さんとね
気心の知れて
一緒に山を行って
慣れてるからこそ
成し遂げた
のが今回やっぱ一緒で
やっぱ二人だから
一緒に
ビバークもできたし
きつい時も声掛け合いながら
進んだ
僕山に行った時も
全然
天場っていうかテント張るところの
場所が分かんなくて
ゴーンヒチ小屋っていうところ
目指してたけど結局
見つけきれなくて
何度も死ぬところで僕らビバークした
川の横でね
ここを俺たちのゴーンヒチ小屋と
呼ぼうって言って
名付けようって
一人だったらあんな奥深いところまで
入っていかなかったと思うんですよね
帰りもちょっと道に迷ったんですよ
道に迷って
黒さんがあれおかしい
石川さんって言ってさっきまで
川の流れが
こっちだったのに今反対になってる
とか言って急に言い出したんですよ
え?と思ってみたら確かに
今まで見てた川の流れと逆の
方向を俺らが歩いてたんですよ
俺だからね自信がちょっとなかったです
間違ってるかなと思ったけど
一応言ってみたら
逆ですよねって
今まで上流に
登ってるはずだったのに
いつもより川の流れが下流になってるのが
これなんか違くないですかって
そしたら違ってたんだよ
別の沢に入り込んでた
ああいうことがあるから
一人じゃない
二人っていうのは全然違うなと思った
違いますよね
安心感がね
やっぱり怖いところでもね
俺ら予知予知
って後ろから動画撮ってる人もいるしね
まあね
なんかあったらもちろん助け合えるし
やっぱり1時に来て2時に出るとか
いやできないですよね
悪風の中でも
話し合いながら
声かけてから行くとか
心強さがやっぱ違ったね
違いますね
だからこういう参考とか
ちょっとした参入に行くときも
二人で行くっていうのは
全然違うなと思って
そうですね
力強さがね
先に進むのにやっぱり
一人だと
俺進めたかなって思いますよ
僕は
今回トレーニングとは言いながら
ボール持っていかない
とかしたけど
最終的にはね
一応ちゃんと回れたんですけど
もうちょっと軽い装備で
当たり前ですけどね
軽い装備で
軽快に行きたいなっていう風に思いました
南アルプス確かにものすごくすごくて
二人での山旅の印象
良くて
あれが普段のように
もうちょっと軽快に走るまで行かないけど
動けたら
よりちょっと快適っていうか楽しかったと思うので
僕結構ずっと下見てたんですよ
きついから
頭頂部しか見えてなかった
ずっと下ばっかり見てて
全然景色覚えてないんですよ
だってね
せっかく重たい一眼の
カメラ持ってきてて
ザックでしまって
一切出てこなかったですからね
上部にしまってても
揺れて重いから
中心部額パッケージし直したんですよ
最初は首からかけてたんですよね
首がもげました
首からかけてたけど
次ザックに取り付けて
そこで重さを分散させたんだけど
いつの間にか
服にくるんで
ザックに埋めて
そっから一切出てこなかった
僕も今回は
総括で言えば
ちょっとやっぱり山入るときは
今更ですけど
軽いほうがいいと思いました
軽さは正義だと思いましたね
もちろん安全を担保にしながら
ですけど
軽いっていうところに
注意をしたほうが
山楽しめるなっていうのを
改めて反省しました
それが今回の好評ですかね
今後またそういうのがあったら
忘れずに
それを次回に行かせて
より楽しい山にしたいですよね
今回こうやって
誘ってもらって
そういえば
セブントレーズって
そういう原点だったなっていうのと
ハイクが楽しいって
今更じゃないですけど
トレランレースとか
大会で競技として
自分のフィジカルを高めていく
フィジカルを高めていくっていう楽しみも
もちろん競技としてあるんですけど
山を楽しむっていう
もうちょっとやっぱそういう
時間を取ってみたいなって改めて
思ったのと
今まで
見たことない景色とか
行かなかったところっていうのは
そういう風なスタイルで
行ってみたいなって思いましたね
そうですね
トレーランニングをやってからこそ
それなりに足があるから
そうそう
我々は普通の人では
たどり着けないところを
もっと遠くまで行けるっていうのが
今後の山への意気込み
強みだと思うんですよね
本当なんかね
ハイクだけしてた時よりも
圧倒的にやっぱ違うのは
自分の足を信用できる
行動範囲が広まるというかね
寝向けさえ来なかったら
多分ずっと歩ける感じだから
結果的にはね
この度100キロの累積8000やけど
あれは素晴らしいです
さすがです
もうちょっと軽くてちゃんとポール持って
挑めばもうちょっと楽しかっただろうな
でも100キロで
累積8000ですけど標高が高いから
体感的には
多分もっと行ってる感じがしますよね
それはあると思う
もうすぐ息が切れて
もうね酸素が
間に合わない感じがするの
だから最初計画立てた時にはね
ここまで行けんじゃないの
これぐらいで距離これぐらいだろう
って思ってたけど
標高のところがね
開けてたね
感覚として分かんなかった
ただやっぱね
色々調べてると標準コースタイムとかね
色々あるから
そういう時間を見つつ
きちっと計画を組まないと
なかなかちょっとね
今回ね黒さんが色々計画してくれて
マップもね
山と高原地図と
山マップ入れて
ジオグラフィカ入れて
スケップルート調べてとかいう風に
かなりね保険をかけまくって
水場も
ちょっと調べたりだし
小屋も
単なる避難小屋で
泊まれるだけで
ご飯を提供してないとかもあるし
そこちょっと結構ね
相当調べてくれてね
そこの部分っていうのも
僕はもう全然できてなかったんやけど
ありがたいことにそういう計画性っていうのは
当然ね
大事なことだなという風に思いますので
そういうのもしながら
トレイルランナー
これ結構トレイルランナーが
メディア効いてると思うので
もちろんみんなやってる方も
いらっしゃると思うんですけど
競技だけじゃなくて参考
バディとともに楽しむというため
そういうものもちょっと提案していけたら
という風に思うんで
今回こうやってねやって
改めてラントリップっていうコンテンツ
もうちょっと更新してみたいな
という風に思うので
ちょっとウルトラライト
ハイキングとかスピードハイクとか
そういう類のものを
吸収に変えてもね
やっていこうかなという風に思ってます
ちょっとねウェブサイトの方の
僕らのさっき言ってたオークエのね
やつも石川さんがテキスト書いてくれてるんで
ちょっとそういうのも見てもらえるとね
そうですね
写真と一緒に載せてくれてるんでね
1話で手を付けになってたけど
ここで2話目をちゃんと書きますので
定期的にまたこちらのコンテンツも
発信して
セブンテレーズっていうのは
競技だけの情報発信じゃないよ
っていうような幅をね
ここからね
改めて肉付けしていこうかな
という風に思いましたんで
ぜひぜひありがとうという感じですよ
クロスさん
今回も本当楽しかったです
楽しかったです
本当に来れてよかったと思います
また何かね
休みができたらね
また声かけてもらって
ぜひぜひ
僕もなかなか九州で足が遠いですけど
とはいえ
みんな落ち合って
そうね
タイミング合わせてやる
戦国へ山ほどあるからね
そういうとこ行けたらいいなと思って
またぜひよろしくお願いします
よろしくお願いします
はいじゃあクロスさん
最後乾杯で
この後まだね
一体会えないですか
ホーフのね
街の近くにいるんで
今日は最終日
ゲストハウスで一緒に
最終日
もう一杯飲みに行きましょうか
じゃあ行きましょう
クロスさんありがとうございました
ありがとうございます
着いたよ石川さん
やった
やった
やったぜ
やったぜ
ラスボス
お疲れ様です
01:51:48

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