九州の大分県日田市といえば、「日田牛」「日田焼きそば」「うなぎ」と、食べ物しか思い浮かばない石川です。みなさんはどうですか?さて、今回のゲストは、今、飛ぶ鳥を落とす勢いの九州のザック・ミラー、判田誠太さんです。もちろん前振りにある日田市在住です。2022年の「広島湾岸TRAILRUN 2022(108㎞・6900mD+)」1位、OSJ KAMI 100(112㎞・5700mD+)1位、2023年は「球磨川リバイバルトレイル(167㎞・9400mD+)」1位と爆走中!しかもこれら100kmを超すレースはどれも初出場という、ロングの適性が凄いランナーです。ラジオ練長尺記録も更新!しかーし、こんなにチョッ速なのに話してみると、全然そのオーラがないwww
出演 : 7trails @7trailsfun
Ishikawa hiromi @rolleinar
石川博己 / 7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。
Tomono satoshi @s_tomono
友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。 @tomono_coffee
ゲスト :
判田誠太 @seita_handa
1986年生まれ、大分県日田市出身。中学時代、駅伝選手だった兄の影響から陸上を始める。高校卒業後、就職で関東へ。2010年に第12回北丹沢12時間耐久レース出場を機にトレランを始めるが、数回のトレイルレースに出場したのちランニングを一時中断。東日本大震災の復興ボランティアで地域の人たちに触れ、自身も故郷を元気にしたいと2019年、日田に帰郷。2020年よりトレランを再開。2022年には故郷日田にて自身がプロデュースするトレイルレース「筑後川源流トレイル」を開催、大きな話題となる。帰省の際に掲げた〝地域を元気にする〟ミッションを自身の得意なトレランで達成。現在は、実家の梨農園に従事しながら各地域のトレイルワークにも参加、九州のトレラン大会運営に貢献している。ショートからロングまでオールレンジで強い。〝アグリキャップ〟と呼ばれる「HB-101」の文字入りイエローキャップがトレードマーク。
主な成績 : 2021年/南阿蘇カルデラトレイル 第1回 2位、第2回 1位、第9回霧島・えびの高原エクストリームトレイル(ショート)1位、第1回 英彦山峰入り道トレイル 3位 2022年/大分森林セラピートレイルランニング 2位、第5回 水上マウンテンパーティー(ロング)1位、第9回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル 2位、第2回 九州脊梁ピストントレイル 3位、広島湾岸TRAILRUN 2022 1位、OSJ KAMI 100 1位、第2回 英彦山峰入り道トレイル 1位、2023年/第2回 球磨川リバイバルトレイル(球磨川コース100マイル)1位、第8回 多良の森トレイルランニング 2位。
球磨川リバイバルトレイル
収録 : 2023年4月12日
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このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。
Strava 7trailsクラブ
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