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2024-02-26 1:45:57

epi90 地元長崎のトレランコミュニティが育む「多良の森トレイルランニング」はカステラのように甘くないぞ〜。

今回のゲストは長崎県大村市で開催される「多良の森トレイルランニング」の大会運営に関わっている、ユニバーサルフィールドの本田さん、地元長崎のトレランコミュニティのゆーぞーくんとふくちゃんです。今回で9回目のこの大会、九州でも水上マウンテンパーティーに匹敵する屈指のパンチのあるコースです。ちなみにイシカワもでますので、一緒に大村の山々を駆け抜けましょう!脱線バナシにも花が咲いているので、そちらもお楽しみください♫


出演 : 7trails / @7trailsfun

石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

Tomono satoshi @s_tomono

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。 @tomono_coffee


にぎやかし: 猫2匹(ジロとアメ) / 泣き声がちょいちょい入ります。

だいたい救急車の音が入っています。


ゲスト :

本田拓郎 @takuro_0316

ユニバーサルフィールド社員。多良の森トレイルランニングのリーダー。


中山祐蔵(ゆーぞーくん) @kimpilla

長崎トレランパーティー(NTP)のメンバー。弁の立つヒゲ面。普段は九州各地の大会やコミュニティへと足を運んでいるので、みんなも年に一度は絶対長崎に来い!と熱く語る。*epi11にも出演。


座間寛子(ふくちゃん) @hiroko17.z

長崎トレランパーティー(NTP)のメンバー。大会開始から関わっている。女性目線の情報収集力とおもてなし精神で大会を支えている。


多良の森トレイルランニング

長崎県大村市の山系で開催されるトレイルレース。2024年で9回を迎える。コースは修験者コース(距離: 約40km/累積標高: 約3,400m/制限時間: 10時間30分)とフォレストコース(距離 約19km/累積標高 約1,460m/制限時間: 5時間30分)があり、第5回・6回では修験者コースを8時間30分以内の完走者のみエントリーできる「託羅ノ峰コース」もあった。

https://universal-field.com/event/tara-forest-trail/guideline.html


収録 : 2024年2月19日


#マラソン #トレイルランニング #多良の森トレイルランニング #ハッピートレイル #長崎トレランパーティー #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード9


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サマリー

「多良の森トレイルランニング」は長崎で開催され、九州で最もきつい大会の一つです。40キロの主源者コースと19キロのフォレストコースがあります。コースはアップダウンが激しく、岩場も存在し、エイドステーションが少ないため、挑戦者にとってはハードなレースです。長崎トレランパーティーは、長崎のトレイルランニングコミュニティで、ユニバーサルフィールドさんの大会をきっかけに発足し、参加者が徐々に増えています。長崎には良い山があり、自分たちのフィールドで大会を開催したいという声が上がっています。長崎のトレランコミュニティは地元の情熱と協力を通じて大会を運営しています。地元の甘いものとして有名なカステラをエイドステーションで提供しています。長崎のトレランコミュニティ「多良の森トレイルランニング」の運営は、メンバーが半年以上かけて準備し、強いつながりと継続性が特徴です。女性ランナーも多く参加し、グループとしての一体感を持っています。長崎のトレランコミュニティが育む「多良の森トレイルランニング」は、地元の食事や温泉、観光スポットなど、楽しみがいっぱいのイベントです。多良の森トレイルランニングは地元長崎のトレランコミュニティで、主催者やリーダーはおらず、参加者が自主的に活動しています。コミュニティの強みは地元の愛情や参加者同士のつながりであり、今後も継続していく大会です。「障害さんが、アークテリクスのランパンにインナーファクトのウエストベルトを組み合わせて使用した結果、快適な走りができた」と話し合われています。

多良の森トレイルランニングの概要
ポッドキャスト、7trailsラジオ練。このポッドキャストは九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
今日は2月の19日、月曜日です。
石川の事務所桜坂よりお届けしたいと思います。智野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のゲストなんですけど、僕は4月に多良の森トレイルランニングというレースに出るんですけど、これ長崎である、割と今回で9回目だから歴史のある大会なんですよね。
智野さんもご存知だと思うんですけど、結構アップダウンの激しい難易度の高いコースになっていて、九州では水上マウンテンパーティーも難易度高いというか累積方向が高いんですけど、それよりも前に始めた大会としては多良の森の方が早くてきついコースです。
最初始めた頃から多良の森きついよっていう話を聞いたりしてましたよね。
なかなかでも長崎行かないんですよね。他のタイミングも重なって合わなかったんだと思うんですけど、今回ちょっとボルケーノに向けていろいろそこまで大会出まくってみようかなということで、僕ちょっとここに出ようかなと思っています。
富野さんも悟ってるけど今検討中ということなんですけど、ここで大会運営に関わっているユニバーサルフィールド、これ大会の運営会社がユニバーサルフィールドさんなんですね。
ユニバーサルフィールドの本田さんというご担当の方と、長崎コミュニティ、長崎トレーナーパーティーの中山裕三君と座間裕子さんのお二人が本田さんと割とコアなメンバーとして大会運営に関わっているということで、3人の方を今回はゲストに迎えてコースのことだったりとか、今までの立ち上げからの話だったりとかいうのを聞いてみたいと思っています。
なので今からちょっとおつなぎしますので。
今日のゲストをご紹介したいと思います。
まずユニバーサルフィールドの本田卓郎さんです。
本田さんこんばんは。
こんばんはよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕らのポッドキャストにも前にご出演いただいた中山裕三君。
裕三君こんばんは。
こんばんは裕三です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう一人のゲストは座間裕子さんです。
座間さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
座間さん、地元のトレーラーのコミュニティではふくちゃんというふうに呼ばれているので、今日僕と友野さんもふくちゃんと呼ばさせていただきます。
どうぞお願いします。
ではでは3人で今日はよろしくお願いいたします。
お願いします。
よろしくお願いします。
友野さんも結構前から興味があると言って、我々では上がってきてましたね。
僕らが最初に出たやつが水上マウンテンパーティーに出て、最初のコースすごくきつかったじゃないですか。
あれを言ってたら、タラの森もこれくらいきついらしいよっていう噂をずっと小耳に挟み続けながらも今まで行ったことがないっていうね。
大会自体水上も歴史的にもあると思うんですけど、タラの森の方がもしかしたら古いんですかね、本田さん。
そうですね。2015年にプレイ大会をして、2016年から第1回で、今回の次の4月で第9回目になりますね。
水上っていうのは今何回になるのかな。
何回でしょうね。
2017年が最初だと思います。
じゃあやっぱりタラの森の方が早い感じですか。
そうですね。
じゃあ水上もきついって言いますけど、タラの森の方がやっぱりきついっていうことは、九州で言えば一番きつい大会の一発目っていうことですかね、このタラの森って。
そうですね、一番には。
でも当時この長さっていうのも早々なかったでしょ。アソラウンドトレイルぐらいですか。アソラウンドトレイルもなかったですか。
なかったはず、2010年。
じゃあもう。
アソはだって18年とかでしょ、あれ確か。
そうかそうか。
2015年、16年とかから。2019年で第3回をやってるから。
タラの森ですか。
アソラウンドトレイル。
アソラウンドトレイル。
じゃあやっぱりかなり歴史のある大会だなっていうことなんですけど、まずこの大会の概要っていうのを本田さんからご説明していただいてもよろしいでしょうか。
大会の方が、まず開催日が今年が4月の7日日曜日ですね、開催されます。
大体時期っていつも一緒ですよね。
そうですね、1週目か2週目ってところで大体この時期になってますね。
開催場所は長崎県の大村市になります。
コースですね、コースの方が2つありまして、主源者コース、こちらが40キロの累積が3400メーター。
それとフォレストコースの約19キロで1460メーター、累積ですね。
こちらの2コースでの開催になります。
どちらも8%以上ぐらいの斜度ですか。
主源者コースとフォレストコースの特徴
そうですね。
パワーまでいかないからですね、でもかなりの斜度ですよね。
そうですね、厳しいコースになってますね。
これはもう最初のその一発目からもうこのコースっていうのは同じコースなんでしょうか。
どうですかね、最初はフォレストの方だけですよね。
そうですね、プレー大会でフォレストコースをやりました。
第1回から主源者コースとフォレストコースを2つ集めたんですけど、
第1回の主源者コースは周りが逆回りだったので、岩谷越しから降りて砂坊から黒木に登る。
金銭寺、峡谷竹であとはアップダウン繰り返してこれだけ巻いていってゴールに向かって。
この大会まだ出ていらっしゃらない方っていうのもいらっしゃるので、
音声で伝わる範囲で結構なので、コースのことを近田さんお話ししていただいてもよろしいですか。
主源者コースの40キロのほうですね。
400キロ。
こっちのコースがスタートしたら最初のピークですね。
氷岳っていう山頂に向かって約山頂まで6キロぐらいですね。
6キロぐらいあってここで標高が600メーターぐらい上がります。
ほぼ10パーですね。
ここで一気に上がって、ここからちょっとお根沿いを行くんですけど、
この辺りからちょっとアップダウン、かなり細かいアップダウンですね。
600メーターのアップっていってもノンストップで600メーターまで一気に登れる人ってなかなかいないですもんね。強いですもんね。
そうですね。
300メーターぐらいで一回足止まりますもんね。
そうですね。ロードと林道も最初あるんで、もっと実際は3、4キロで多分600メーターぐらいまで。
なるほどなるほど。きついな。
でもそれ走ってまたその斜度で上がっていくのやったらかなりまたきついですね。
そうですね。この最初結構疲れますね。一気に登るんで。
で、氷竹山頂からこれ遠目越しっていうんですか?
そうですね。遠目越しですね。
もうこの辺りもその後に遠目山とかちょっとしたピークがあったりして、
ながら次のピーク、氷畳っていうピークがあるんですけど、ここが佐賀県最高峰の山になっててですね。
この辺りよく大会の写真とか出るポイントがここですね。
結構岩場があるところですね。
で、山頂行くにもちょっと最後鎖とかロープがあって、そっからの下りもロープがあるような感じの結構急な登りでこの辺りですね。
氷畳まではスタートして14キロぐらいまでっていう感じですかね?
14キロちょっと過ぎるのかな?
そうですね。14キロ、15キロ弱とかですね。
ここから次のエイドが17.2キロ地点なので、もうちょい先までそっから行ってやっと最初のエイドですね。
キーセンジエイド。
17.2キロだからかなり長いですね。
かなりかかりますね、時間も。
普通ね、10キロとかちょっともっと短かったりとかしたりしますね。
感覚的には普通だと倍ぐらいに感じますね、この距離感はね。
これはやっぱり途中にエイドするポイントが作れないっていう感じなんですか?険しすぎて。
そうですね。なので氷畳に最初入っていくところからも基本トレイルがずっと続くので。
その遠目越しっていうポイントがかろうじて人が入れるかなっていうところなので。
ただエイドとしては金センジまでちょっとないっていう形ですね。
17.2キロまでの補給っていうのもやっぱりある程度元田がいいですね、これね。
そうですね、ここを結構やっぱり注意呼びかけますね、最初のエイドまで遠いっていう。
関門時間的にやっぱり5時間半ここまでありますからね。
5時間半の補給、それを超える人も出てくるので。
そうですね。
やっぱり時間かかる人ほどですね、この辺り補給持っておかないといけないですね。
そうですね、水も1リットル以上持った方がいい方もいらっしゃるかもですね。
挑戦者にとってのハードル
そうですね、水場も全くなくてですね、この辺り。
4月の天気って今まではどんな感じなんですか?
最近はすごい暑いんですけど、学校は雪が降った年もあったりとかですね。
何回ですかね、雪が降ったのは。
えっと、ルイくんが来てくれた年なんですけど。
18年。
第3回?
第3回かな。
第3回?第4回?第2回?
確かもですね。
2回?3回?
その辺りって分かりづらいよね、春はね。
雪降る時ありますよね、たまにね。びっくりするような天気の時って。
雨の時もパラパラっと降って。
そうですね、雨もありましたね。
ありましたね、雨ありました。
これだけ険しいところ、雨だったら結構ハードですね、これね。
かなりドロドロで、土地は4階、第4階とかだったかもしれないな。
4月ぐらいって言ったらもう桜も綺麗なんじゃないですか?
そうですね、ちょうど桜、会場の野崎湖公園ってところ、桜が綺麗なんで。
ちょうど、今年も時期的には桜が咲いてるんじゃないかなと思います。
サーフェスはここはもうずっとトレイル?
そうですね、結構木も生い茂ってるようなところで、部分的にちょっと岩場とかが、兵庫畑山頂とかですね。
この辺りはちょっと岩場になってるんですけれど、走れるとこは結構ふかふかの気持ちいいトレイルが続くとこもありますね。
いやいや、これだけ厳しいかったら好きな人もいると思うんで、僕は好きです。
いや、速く走れるとかじゃないですけど、やっぱ好きですね。
楽しいと思いますね。
本田君が岩場をちょっとって言ったなと思って。
ちょっとじゃないの?
いや、確かに本当にほんのちょっとなんですよ。
全体がずっとね。
前後30分ずつぐらいなんですよ。
なるほど。
もっと永遠に岩場続く感じがする。
印象としてはですね。
みんなだからあれですね、手芸者コース初めて挑戦する奴らは本当に金銭につかないって言いますね。
なるほど、なるほど。
だってここで14、15キロですよね。
だから結構エイド欲しいなって思ってる時に結構岩場が続くっていう感じがきついからね。
まだかっていう。
なるほど。
だってちょっとしたショートのレースぐらいですもんね。
そうですね。
本当にウルトラディスタンスのワンスパン分ぐらいを40キロのレースで走らせてるので、
初めて40キロに挑戦するんですなんていう人にいきなり17キロエイドがないからねっていうのはやっぱりかなりハーバーだと思うんですね。
そうだよね。
ハーバー。
確かにそう思う。
100キロとか100マイルとかに慣れてる人はその辺ね、なんてことないとは思うんですけど。
やはり九州で他に40キロ程度のトレールの大会ってそんなに今提供されてない中で、
やはりショートからミドルレンジにレベルアップしていきたい人がタラオノオリを選ぶときに、
エイドたどり着かないとよく言われますね。
なるほどね。
うにっこしながらでしょって。
でもそれね、挑戦する人はその間どうしようかなとかいうのを考えるのが楽しいんじゃないかなっていうふうに思いますけどね。
それを楽しみにしてほしいですね。
ここからまたウルトラディスタンスに移行したいっていう人にはうってつけだよね、逆に言うとね。
でも4月ぐらいじゃないとこの区間エイドないよっていうの通用しないもんね。
夏はしんどいな。
夏はちょっと無理だもんね。
厳しいですね、夏はちょっと。
なるほど、じゃあ京畿山頂から金銭寺に行って、金銭寺からの次どんな感じでしょうか。
金銭寺から次のエイドがサボ公園ですね。
サボ公園。
次が10キロ弱ですね、次の区間。
次の区間も完全にトレイルになっていて、金銭寺出た後、五日原岳っていうピークに向かって、
登り基調で結構この辺りの登りがきついんですよね。
結構コース走った人、京畿の方のイメージが最後ついてるんですけど、
もう一回走るとこの五日原岳付近の登り、結果きつかったよねっていうのを思い出す。
五日原岳付近の山頂と京畿の山頂って工程図を見る限りではほぼほぼ一緒ぐらいなんですけど、
そうですね。
じゃあやっぱり結構また上がるわけですよね。
結構上がりますね。
この五日原岳までもポイントですね。
距離的にはエイド出てからそこまではないんですけど、
五日原岳からちょっと下り基調で砂防公園まで。
結構ここの下りの角度っていうか、工程図を見る限りではかなりガッツンと下りますね。
一方ここの下りも厳しいですね。ロープがあったり。
完全トレイルなんですね。
そうですね。この辺りも下りなんだけどちょっときつい下りというか。
ここで終わりそうだな。
友さん。
友さん、下りは時を止めるスタンドが発生するけんね。
止まってるからね、自分だけが。
なるほど。でもハトリさんこの下り長靴履いて下るよ。水神の時もそうやったけど。
AS2が砂防公園で二つのうちの二つ目のエイドということですね。
ここが26.7キロ。
ここがもう最後のエイドになっちゃうので、実質ここから14キロぐらい。
ここからゴールまでもまだエイドなしく感が続くんで。
しっかり補給しないと。
補給して、また一気にちょっと上り返しがあるので、この先が。そこがポイントかなと思いますね。
ここからまた元のコースに戻るというか、元のコースをたどって戻っていくみたいな感じですね。
ループして一回谷に降りて戻ってくるような感じで、ここの上り返しがかなりきつく感じます。最後はですね。
最終的には40キロの3400なんですけど、何回かこれを8時間半でクリアすると得られる、挑戦権が得られるタラノミネコースっていうのがありましたよね。
そうですね。第5回と第6回大会ですね。
その2回だけちょっと開催したハードな、さらにハードなコースですね。
それは、これプラスどうなってるんですか?そのコースっていうのは。
このコースって言うと、簡単に言うとこの短い方のフォレストコースと長い方のシュゲンジャーコースを組み合わせた。
なるほど。
全てのルートを通るコースですね。
透明登山口。
地図上で行くと、透明登山口にもう一回下って。
下ってまた上り返すと。
この透明登山口っていうところに上り返すっていうのが追加されるみたいな。
なるほど。
それが2回、過去2回だけ開催された。
そうなんですね。
それ何でその2回だけ開催されたんですか?何か理由があった?
第5回の時に初めてやったので、何ですかね、記念的なとこで1回まずをやって。
5回、6回ってちょっと続けたんですけれども、一旦やめまして。
それでも8時間半切れる人がやっぱ少なかったっていうことですか?
そうです。でもかなり頑張らないと切るのは難しいコースではありますね。
去年の見てても40人ぐらいしかいないですもんね、切ってる人って。
そうなんですよね。
タラノミネになると、距離的にはそこまで伸びずに。
45キロぐらいですね、タラノミネ。
累積がもう。
累積がもう一気にいきますって言います。
4000体に入ってくるっていう。
なるほど。
悪質な。
特別館を出したくて、本来5回目だけの予定だったけど、6回目もやっちゃった。
でも特別館を出したいんだから1回手締まりにしようねっていうことだったかと思いますね。
ということは来年10回目じゃないですか。
あるかもしれない。
匂わせてはいいね。
でも今年8時間半を切ってないと来年エントリーできないっていうことだから。
そうですそうです。
頑張れるからしかない。
分からないからね。
でも5年前にやろうとした人は待ってましたっていうことになりますね、これはね。
あればね。
あるかもしれないですね。
何にしても8時間半を切るっていうのは一つの良い目標かもしれないですね、強くいきたい人にとっては。
そうですね、トップランナーというか。
1回そこでね、一つの権利が得られる過去があったっていうことであれば、そこを目指すっていうのもいいんじゃないかなっていうふうに思いますし。
俺目指しますよ。
目指しますよ、もちろんもちろん。
もちろん行きますよ、そこ。
さすがにね、おじさん。
8時間半。
熊本ジョーマラソンのリベンジ行きますよ、俺。
ここで熊本ジョーマラソンの話。
反省会する?
反省会?
後でしょうか。
それは熊本ジョーマラソンの反省会は後で。
後でしょうか。
お願いします。
でも8時間半ってどうですか、ユーゾン君からしてみたらこれって、なんかそのコースを知る。
はい。
しんどいです。
しんどいだろうなと思います。
僕、今でもできるかどうか自信ないですね。できないだろうなと思います。
冷静に自己分析とコースを生地知ってるだけに。
私よりも総力のある人たちがやっぱり跳ね返されてるのを知ってるので。
でもユーゾン君からすればこのコース結構バリバリ知ってるわけでしょ。
なんだかんだ、はい。
アドバイス的には何か言えることないですか?
ここはちょっと抑えとけとかありますか?
コースプロファイルを見てお分かりの通り、一度尾根に上がったら、金銭寺で少し標高を下げはしますけど、標高を下げるって言ったって金銭寺も確か標高800m以上のところにあるんですよね。
ですね。
で、砂防公園でやっと300mぐらいのところまで降りてくる。言い換えるとずっと尾根の上。
はいはい。
なので、本田君が言った細かなアップダウンを全部歩いちゃうとダメですよね。
ずっとパワーウォークで尾根つなぐと8時間半たぶんならないなと思ってて。
なるほど。
いかに小さなアップダウンでペースを作るのか。
はいはいはい。
あんまり下りでドタバタドタバタ走ってタイムを取り戻すっていうようなプロファイルでもないので、小さく小さく走れるところでしっかりステップを切りながら登っていくとか、それかもうすごくストライドの広いパワーウォークでずっとペースを維持するとか、そういうちょっとしたスキルがいるのかなと思いますね。
尾根沿いの平均ペースをいかに上げるかってところですね。
はいはいはい。
なるほど。
ずっといわゆるランニングとかジョグのフォームをキープできるところっていうのがそんなにあるわけじゃないので、ある意味山山中、山岳コースでの運動強度をどうやってキープするのかみたいなことかなと思います。
それ結構いいアドバイスだと思いますよ。
自分が尾根にいるっていうことを意識してないとそこは走るっていう意識にもつながらないかもしれないしね。
ただ尾根城に行ったときに、うわここ走れって言われたとかって思って。
ふざけんなみたいな。
石を投げられる可能性が。
もう遅いよこれ全部ね、配信するから。
ユーゾーは走れって言った。
言った。
いやいやでもほんとユーゾーくんに言ってるのは、このコーデサズを見ると確かにそういうの見えるなって。
それしかないよね多分ね。
それこそ石川さんが先週いらっしゃった長崎ラウンドトレイの後半みたいに、市街地地べたにこう登って降りて登って降りて累積を稼ぐコースじゃなくて、上がったところでずっと尾根を走ってるうちにその累積が溜まっていく。
累積が溜まっていくってことは言い換えるとこう足にダメージが溜まっていくっていうことだと思うので、そこをいかにしかもプラスその呼吸回数少なめで乗りこなしていくかっていうのはやはりその体の強度が問われるんじゃないのかなと。
ましてや暖かくなり始めた暑くなり始めた4月の1週目2週目なので、やっぱり全然みんな初熱循環ができてない体で来るわけですよ。もう全身ガビガビできたりするので。
そういう政治的にはやはりタフなところがあるなぁとは思いますね。
頑張っていただきたいんですけど。
あと僕思うにこの17.2キロっていうエイド長い距離じゃないですか。結構休む奴いるんじゃないかなと。
エイドでね。
やっとエイド着いたって言って気がついたら10分おるとか。
ちょっと休みがちかもね。
もうやっぱ2つしかないけどサクッとここは上げないと8時間半は切れないかな。
頑張ります。
よろしくお願いします。
頑張ります。
切らなくてもいいからね。
聞いたい人はね。
休止を代表する強いコースですから8時間半という目標はもう一つの目標になるんじゃないでしょうか。
足切りと違って上というか頭の方にボーダーラインがあるというか男の子がやっぱり燃えますよね。
もちろん女の子も燃えてもらえない。
感想っていうのも一つの目標かもしれないけどやっぱこれだけのコースに出るっていう人たちっていうのはある種それなりに練習してきた人っていうのも多いでしょうから。
そこらへんも一つの目標としてお話ししておいた方がやりがいがあるんじゃないかなというふうにちょっと思いました。
長崎トレランパーティーの発足
このレースもそうなんですけど前回の僕が参加させていただいた長崎ラウンドトレイルもそうなんですけど長崎コミュニティっていうのが強い結びつきがあるコミュニティだなというふうに思っていて
この太良の森の大会もそういうコミュニティが主体となって立ち上げたっていうようなお話を僕も聞いてたんでそこらへんの経緯っていうのもちょっとお伺いしたいなというふうに思ってるんですけど。
経緯というともうね、僕も本田くんも後から太良の森に合流した人間なので、ぜひふくちゃんにその辺のヒントリーをお話してもらえれば。
ふくちゃんが最初の立ち上げからいらっしゃるんですよね。
そうですね。長崎トレイランパーティーって名前がみなさんで考えた名前がついた時にはその時に参加はしてたので、この中では古いのかなと。
だからもう10年前ぐらいっていうことですかこれって。
そうですね。2013年か2014年はトレイランパーティーはできてたかなと思います。
石川ひろきさんがお話しいただいた地方でいろいろハッピートレイルっていう活動をしていたっていうところの流れですよね。もう長崎トレイランパーティー。
そうですね。石川ひろきさんがハッピートレイルを長崎と佐賀で開催したときに参加したメンバーがみんな長崎なの長崎なのってなったらしくて。
私その時は参加できてなかったんですけど、じゃあちょっと一回一緒に集まろうよみたいなことで一緒に集まった写真とかも見せてもらったりして、
そこに私の普段から一緒にランディング練習してた小野京子さん小松ですね。
今水上村の協力隊にね。
協力隊で頑張ってくれてます。彼女とか他の女性人とかもみんなひろきさんのファンなので。
10年前めちゃくちゃかっこよかったでしょうね。今ももちろんかっこいいですけど。
そうですね。イケオジっていう感じ今とてもするんですけど、10年前ですね。
もうキラキラしてましたね。
写真で見てもそう思いますもん。
かっこよかったです。皆さんひろきさんに愛にハッピートレイに参加するっていう女性人多かったですね。
そこで皆さん長崎、みんな長崎なんだねっていうことでまず集まって、そこから宴会をしたり、一緒に練習会をしたりっていうところから、
それぞれがお友達を呼んでまた集まってきて、どんどん広まっていったっていうことで。
私はその最初の時には参加できなかったんですけど、ハッピートレイで佐賀にひろきさんがいらっしゃった時に参加して、
その時にこの人たちもこの人たちもみんな長崎だよとかっていうのを小松から教えてもらって、
そこからもどんどんまたさらにどんどん長崎の輪が広がっていったっていうふうに。
その時に長崎トレランパーティーっていう名前になったんですか?
長崎トレランパーティーっていう名前になったのは、
たらの森のプレー大会を開催するにあたり、なんか名前いるんじゃないの?っていうことで。
コミュニティの長崎の。
そうですね。
例えば誰がリーダーとか、誰が長であるとかっていうのは特に決めてなくて、
まとめてくれる方がいらっしゃるっていう感じで、旗振り役の方がいらっしゃったりとか。
練習会やるよっていうことを声かけてくださったりとか。
いついつ自分が山に入るから誰か一緒にしないかとか。
いついつ宴会やりますとか。
ということで、どんどんグループと言いますか。
長崎の良い山がある
たらの森の大会と共に発生したコミュニティっていう感じもありますよね。
ありますね。
名前は大会が開催されるからできたっていうところがありますね。
大会がまず開催されるようになったっていうのは、自分たちのコミュニティでやろうとしたんですか?
これがまず、ユニバーサルフィールドさんが宮崎で会社を起こされて、
そこから九州内でどんどん大会を増やしていかれたときに、
長崎からもメンバーが何人か参加して、
そこで高木さんとお話しする機会があったときに、
長崎にもいい山があるから案内するからおいでよと。
それはもう自分たちのフィールドでも大会開催したいなっていう。
そういう大会やりたいよねってここでできるんじゃないかっていう声は上がっていたので、
そこで高木さんに声かけて、高木さんに聞いてもらって、
高木さんと一緒に当時の有志のメンバーが案内して、一緒に行ってもらってっていうのを聞いております。
それでじゃあもうここでやろうよっていうふうな盛り上がりだったんですね。
になって、当時のまとめ役の方が、
この後こことここを繋いだらコースができるからということで熱心にコース開拓されて、
最初のフォレストコース、プレイ大会に向けて準備を始めたっていう感じですね。
じゃあそのプレイの大会っていうのはフォレストコースの短いコースを最初にやったって感じなんですか?
そうですね。
その後に長いロングのコースができたんですか?
第一回はちょっと長いの、京畿まで行けるんじゃないのっていうことで、
京畿と小ヶ原岳を繋いでぐるっとだいたい40キロ、当時は39キロだったと思うんですけど、
長いの作れるよねっていうことで。
一応無謀ながらも私も途中まで思想にカメラを持って行ったんですけど、途中でダウンしてしまいまして。
じゃあフェブちゃん基本的にはそういうサポーター的な活動なんですか?
トレランパーティーの中でも。
地元コミュニティの情熱
私は写真を趣味にしてるっていうのもあったので、大会やるなら写真係やりますって手を挙げたんです。
走ってる人の写真撮れますっていうので手を挙げてしまって。
高くないところのフォレストコースの途中までなら自力で行けますってそこで写真撮りますっていう。
あとはゴールに戻ってゴール写真を撮りますとか。
なるほど。そもそもことの始まりが長崎のコミュニティで始めたっていうか。
ことでいいんでしょうか。
そういうことなんですね。だから今でもずっと自分たちですごく深く関わってやっていこうっていう今の流れなんですね。
そうなんでしょうね。平たく言うと売り込んだんでしょうかね。
ほらけどなんかすごいやっぱり本当メインで動いてるじゃないですか長崎のコミュニティが。
そんなに情熱っていうかなんでそこまでそこに情熱が皆さんあるのかなって。
時間もお金もたぶんすごいつぎ込んでると思うし。
そこをちょっと聞きたいなって思ったんだよね。
なんでこんなに情熱があるのかっていうのはやっぱり自分たちがそもそも立ち上げたっていうかそう思いがやっぱりずっとつながってるってことですよね。
そうですね。プレ大会からずっと続けてやってくださっている方もいますし、宇佐君みたいに途中から参加して熱心に参加してくださっている方もいますし。
一回離れたけどまた戻ってきてくださったとか皆さんもそれぞれありますので時々できる形で協力してもらっているっていう感じになりますね。
普通考えるとっていうか見るとその運営側がここでやりたいからどこかいいコース案内してくださいよっていう風に言って。
ユニバーサルフィールドさんから声かけて地元のコミュニティにいろいろお願いして今の形があるっていう風に考えるっていうか見られがちっていうか見がちなんですけど。
そうなると皆さんよくここまで本当に熱心に動くなっていう風に見えてたんですよね。僕ら的には。
すごく地元の人たちが大会運営に関わっているっていうのは結構Facebookとかインスタとかでも上がってくるのですごく積極的に動いてるなっていう風に思ってたんで。
でも今の話を聞くともともとそういう風な地元の山々を繋いで大会ができるんじゃないかっていう地元の思いがまず先にあったっていうところが。
自分たちの大会っていう思いが根底にあるんだろうし。
言うたら窓口をユニバーサルにお願いしたっていうだけっていう風な見方で言えば自分たちのレースっていう愛着がすごくあるんだなっていう風に思いました。
実際そのレース当日の運営というかボランティアとか出店の店舗さんだとかその辺に関してもゆうぞ君たちが深く関わっている状態ですか?
深くなのかな。新しく出店を誘致するというか、誘致っていう言葉が割としっくりこえるかな。
だったりそのユニバーサルサンサイドにこんなお店が協賛してくれそうだよとか、他のイベントでこのお店が人気っぽいよとか最近SNSで元気だよとかっていうのを
私よりも、やっぱりこれもふくちゃんの方が得意なのかな。地元にちゃんと根が張ってるので、そういうところを拾ってユニバーサルサンとの定期的なミーティングの中で紹介していくみたいな動きはありますね。
そこらへんのでもアンテナ張り方ってふくちゃん結構張ってるんですね。
そうですね。私が長崎市に住んでいるので、結構近場で長崎駅周辺だったり、中心部の広場だったりするところでマルシェがよく開催されてたりするものですから、そこに来る出店者さんって県内各地だったり、長崎市だけじゃなくて県内各地からいらっしゃったりするので、大村の人気のお店がここに来てるとかですね。
あとは大村市のお店だけじゃなくて、県内のここのお店がここのお店があるということで、そういうのを好きで言ってるのもあるんですけど、リサーチして本田君に提案したりとか。
長崎と宮崎ってね、多分九州の外の人から見たら近い気がするかもしれませんけど、めちゃくちゃ遠いですからね。
多いですね。
5時間。
ですよね。だからやっぱり助かりますよね。
そうですね。思い立ってすぐに行けないので。
九州の自動車道が宮崎と長崎をうまく結ぶ道になってないんですよね。
九州を十字に切ったような高速道路が九州にはあるんですけど、なかなかそこから宮崎は除外されてるんですよね。
長崎まで行くと結構、高速で行くと大分以外を全部通過していく感じなんですよね。
一旦鹿児島行きますもんね。
鹿児島、熊本、佐賀、福岡、長崎。
これってやっぱり宮崎と熊本のあの辺に石梁地域があって、そこをどうしても回らざるを得ないから、なかなか宮崎に貫通できないですよね、車のルートっていうのがなかなか。
今でこそ芝村とか行きやすいですけども、全然行けなかったですもんね、あそこ。
道路がないときに。
確かに兵器が逃げていったらあそこぐらいまで逃げるんだろうなって。
あそこまで逃げたら絶対見つからないんだろうなって思うぐらい卑怯ですもんね。
そうやって離れたところでも福ちゃんが情報を提供してくれるっていうので、生きた情報が本田さんのところにも入ってくるということで動きやすくはなりますね。
把握しやすいというか。
特に女性目線のそういうのって大事ですよね、今トレーラーの女性人口増えてきましたもんね。
今声が大きかっていうのがここで力強く。
いやーもうだってほら、おじさんたちはやっぱ美味しいケーキ食べてもお店の名前とか覚えんじゃないですか。
覚えんね。
確かに。
一瞬で忘れるもんね。
美味しくて、何箱食べたか覚えとらんとやけども。
ほんとそんなもので。
SNSに対する感度とかもやっぱり女性ならではなのかなって思いますよね。
この辺はもう僕がいくら気にしてても、やっぱり女性の情報収集力は絶対かなわないですよね。
おじさんはだいたいカレーと豚汁があればいいっていう感じやもんね。
あとできれば鶏飯か何かのお薬があれば。
でも女性の感度大事ですよ、ほんと。
非常に大事だと思います。
また女性の意見とかも女性の方がキャッチしてますもんね。
僕らもサーフェイスがどうだとかそんなことばっかりだもんね。
確かに。
それこそSNSにそういう食べ物がおいしかったとかって写真撮って情報発信してくれるのがやっぱり女性だなと思うので。
長崎はなんかおいしいものがすごいあるイメージです。
カステラと協賛店舗の協力
ちゃんぽん。
基本甘いものです。
甘いもの、そうなんですか。
そうですよね。
基本甘いものです。
なんで甘いものが多いんだ。
シュガーロードですよ。
そうですね、シュガーロードですね。
甘いものってね、炭鉱町にも多いんですよ。
あそこから長崎までシュガーロードが繋がってるんですよ。
大村通ってますから。
ですよね。
やっぱり甘いもの多いんですか。
3カ所がいつの間にか全部甘いものになって。
カステラとか出ます?
そうですね、カステラ。
ふくちゃん、カステラはどこがおすすめですか。
ふくちゃんの好きなカステラや。
あのですね。
僕は。
出来たての。
出来たてのカステラ。
みんな一人ずつ言う。
有名なお店ありますけども、開けたてですぐ食べてください。
いただいたカステラはすぐ食べればどのお店でもおいしいです。
教科書のような平な店名を言わないで。
面白みがないです。
ざらめがあった方がいい、ない方がいいとか。
そうです、そうです。
言いますけど、どこも職人さんがちゃんとですね、
こう、丹精込めて作ってるんですよ。
そうですよ。
僕は岩永梅樹県が好きです。
そうですか。
そのなんか。
日にせの和菓子店舗ですね。
もうそのお店しか、中通りにそのお店しかない。
市店とかないところになります。
古いお店です。
古いお店が好きやけどね。
岩永梅樹県。
岩永梅樹県にあるお店です。
なんでそれ好きになったの?
なんでか。
それは最初お土産でもらったんですよ。
なかなかその本当に朝1行かないともう買えない店で。
だから行けないじゃないですか。
お土産でいただいたんですけど。
おいしくて。
どこもおいしいんですよ。
いや、全部おいしいんです。
ゆうぞくんはどこですか?
さあ、なんだかんだ福沢屋のカステラが一番テンションが上がってきた。
ただ。
それもわかる。
若干脱線するんですけど。
私、仕事からですね。
お客様に自社の製品をそのカステラの茶色い面に薬品をつけて。
で、取引先さんに渡すなんてことをするんですけど。
おしゃれ。
お世話になってます。
それを対応してるのが。
それを今対応してくれてるのが文明道総本店さんで。
なのでちょっとまあ良かったらというか。
長崎市の大波島の交差点に明示したところに店舗があるんですけど。
そこ、お客さん開けるとおってテンション上がってくれるので。
あとまあよくみんな言うのはカステラの切れ端が美味しいって言いますね。
美味しい。俺それ大好き。
直売場なんかで朝一番にバーンって売り切れちゃうんですけど。
こうなんかちょっと気が利く大人なんかがいるとカステラの切れ端を山ほど買って練習会の時とかに持ってきてくれてて。
それをみんななんか素手でわさわさ掴んで食べるんですけど。
それエイドではないんですか?
エイドではちゃんと断面があるやつを。
嬉しいね。
正規のやつをご用意してありますので。
福沢で言えば福沢屋さんの前で着物のモデルさんの撮影をロケでやったんですよ。
別に断りとかなく外観が良かったんで。
あの前にモデルさん、その時アンティーク着物の本服作ってたんですけど。
アンティーク着物を着た女性の立たせて撮ってたら
水を撒いてる中の人が何されてるんですかとか言うから
外観が良いんでちょっと撮影させてくださいって言ったら
いいですよって言ってくれて
中に入ったら店長さんだか責任者の方が紙袋を持って出てきたんですよ。
みなさんにって言って。
くれたんですよ。
感動してくれてすごい可愛いモデルさんねって言って。
僕らはその福沢屋の外観に合わせたモデルコーディネートで
ちょっとゲリラ的に撮ったんですよ。
そしたらそれすごい喜んでくれてカステラくれました。
宣伝じゃないですけど。
僕の好きなのは偉人堂のカステラです。
ありがとうございます。
そう来たかっていう感じですけど偉人堂です。
僕ザラメが好きなんですよ。
ザラメが好きなんで。
本田さんあります?ちなみに。
逆に僕宮崎に住んでるんであんまり店舗のこととかがわかんなくってですね。
現地の。
それこそ偉人堂さんは大会で協力を協賛とか。
そうなんですか。
僕いいこと言いましたね案外。
めちゃくちゃいいフリを。
ピンポイントで。
本当にいいこと言いましたね。
偉人堂さんはサービスエリアで買えるんですよね。
そうですね。店舗もありますし。
結構包み紙好きで僕あれ綺麗に剥いで剥いで割と撮ってるんですよ。
包み紙が好きで。
それは長崎市内ですか大村ですか?
大村もあります。伊佐早もありますね。
おいしいですよね本当あのザラメがね。
おいしいです。
普通のカステラもおいしいんですけどもさらにワンランクアップの五三焼きっていうカステラがあるのでぜひそちらもお願いします。
買ってみてください。
カステラもめちゃめちゃ大好きですよ。
カステラエイドで出るんですか?
出ます。偉人堂のカステラがエイドで。
これは金銭地ですか?
どちらでも?
トレイルランコミュニティの運営
金銭地ですね。
4個とか食べたらダメよ。
ジップロック持って行ったらダメなんですか?
ダメダメ。
制限時間ギリギリに行ったら何個かいけるかもしれない。
そうですね。
1個でお願いします。
ここだけの話でもいいんですけどジップロックあるじゃないですか。
あれに何か食べるつもりだからって言って2,3個入れるのっていうのはこれエイドのマナーとしてはこれダメなんでしょうかね。
ダメだと思うよ。
どう思いますか?
数を指定してなければ例えばなんか放送されたお菓子とかでも結構ザックにガシャっと入れて出たりもすることもあると思う。
エイドの放送のやつを3つぐらいで入れていく人いるじゃないですか。
あれからすればなんかちょっとこのぐらいのMのジップロックの中に
そんなにカステラ食べたい?
トマトとか食べたいけどそこで食えないじゃないですか2個ぐらいしか。
でもなんかそういうエイドとかやっぱりご当地のおいしいもの出てくるじゃないですか。
漬物とかもそうだと思うんですけどなんかあれでもうちょっと食べたいなって思うんで
なんかこうちょっとしたジップロックとかなんだろうそんなジップロックじゃなくてもいいんだけど
なんかそういうのを持っていくのは果たしてこれはマナー違反なのかどうなのかって結構自分の中でずっと葛藤があったんですけど。
結構グレーゾーンのとこについてくるね。
そうですね難しいな。
行動時間を長く稼ぐっていう競技の側面においてはいいのでは。
その所定の個数以上に持ってかないでっていうマナーの意味ではちょっとまあまた論議別なんでしょうし大概によると思いますけど。
今ここで立ち止まって食うつもりはないけど後で歩きながら食いたいからちょっとジップロックに入れてくねは私全然ありだしそれはやりますね私も。
ジップロックのサイズによるよね。
知らんわそんな。
Lサイズはさすがに大事でしょ。
Lは品がないし。
それはもうその場その場であのね良い悪いはねちゃんとお断りしてね。
でもなんかさあの日本人で割とさこう運営側に一時聞くじゃないですか。
なんか電池は2個なのかとか1個なのかとかなんかものすごく細かく聞くじゃないですか。
それとカステラは3個なのかは別次元だと思うけど。
いやいやなんかねあのいやいや。
でもやっぱりレースもね生き物ですからね。
確かにそのなんていうかエイドステーションやっててあのイチゴとかオレンジとか例えば果物出したりするわけですけど。
最初はこう参加人数に対して1人1個ぐらいだからって言われて始まるけど。
だんだんだんだんレースが進行していくと例えばそのそもそもレーススタートしなかった人の頭数が分かるとか。
あるいは進行しながら何人かこう食べずに行っちゃう人たちがいるからちょっとこのペースだと売れ残るぞってやっぱ分かるんですよね。
絶対売れ残るでしょどうぞどうぞってなるよねみたいな。
売れ残るものがやっぱあるのが事実。
でこれはその選手の顔色とか見ながらいけそうやったら2個いっていいよとかってきれいに売り切りたいっていう本音があるのはやっぱ間違いないですよねこれね。
売れ残ったものをその本部に持って帰っちゃう方がよっぽどなんか残念だったなみんな楽しんでもらえたかったなと思うから。
結果的にその先頭を走って走ってた人たちが何じゃいえいちご2個食えたの?
言うかもしれないけどボランティアやってるサイドとしてはやっぱり売り切りたいですね。
ちょうどでね。
だっておにぎりとかわざわざ握ってるんだからねやっぱり食べてほしいよね。
難しいよね難しいよね。
なんか生き物だなと思ったね。
余らせずみんなに行き渡らせるっていうのはね。
まあ確かにそうなんですけどちょっとジップロックはずっと一応持っとき。
是非是非。
さすがにスクリュージップロックはダメだなとは思うんですけどね。
脇腹当たっていたそうですよね。
スクリュージップロックも前夜祭に持ち込んでいいのかなとかって思うんやけど。
長くないジップロックなんやし。
長い?いやもうそれカットするから。
せっかく大会側の人とボラの人たちがいるから選手目線で聞きたいことってどこかなっていうふうに考えると俺はそこだったなやっぱり。
なるほどね。
ジップロックだったんですね。
意外と聞けない質問かもね。
意外と意外と。
意外とどうなのかなってみんな思ってるかもわからない。
あとなんかその前夜祭でもめちゃくちゃ余ってるのを見るんですよやっぱ。
前夜祭。
それはつらいねちょっとね。
20人ぐらいでもうビフェもそこまで量がないものだったら別やけど結構めちゃめちゃ余ってるじゃないですかやっぱ前夜祭とか大会。
あれなんかちょっとホテルに帰って後で食べたいなって思うやつ多詰めて帰れないのかなって思う。
衛生上ねちょっとねそれはなはがりかもしれないけど。
衛生の。
それでお腹痛くなったとかなるとねやっぱダメやから。
それはダメかなと思いますけどね。
もうちょっとコース整備の話とか聞いた方がいいと思います。
もちろんもちろん。
せっかく3人いるからと。
これねずっと大会運営ゆうぞくんだちが関わって1年かけてから開催まで関わってるじゃないですか。
1年の動きっていうのはどういう感じですか。
1年っていうことかな。
何も動かない時期もあるでしょうけど。
大体11月の終わりとか12月の初めぐらいに翌年の大会のことを意識し始めるんですよね。
毎回ミーティングを始める決まったメンバーがいて本田君がいます。
毎年受付関係をぐるっとまとめてくれるのがふくちゃんがいて。
道中名前が出ましたけど小松さんが私なんかよりよほどたらさん系でよく遊んでたベテランとして入ってくれて。
今大村を離れてますけど、大村の病院で働いてた坂本美波さんって女性がいて。
彼女がトレランのすごく大きな大会で救護スタッフ、救護ボランティアなんかで入って、
すごく経験値もスキルもあるので、そういった子が救護面の情報をくれたりとかいう役割を持ってるんですけど。
あと私がせいぜいベンの立つヒゲ面ぐらいの感じで加わるわけですけど。
そのぐらいのメンバーで11月の終わりぐらいから、
じゃあそろそろ来年のたらの森始まるねなんて言いながら、日付いつにすんの、許認会いつ取るのっていうところから話をし始める。
で、ユニバーサルさんが大村氏とセッションしていくのを通じて、
だいたい毎年、本田君いつだっけ、今年で1月エントリー開始。2月だったっけ。
2月。
2月か。エントリーの開始に前後して、どうしようか、参加者をどうしようか、前夜祭ああだねここだねとかっていうようなアイデア出しなんかを始めながら、
ずっと週に1回ウェブ上でミーティングを重ねていき、かつ本田君が大村氏とか長崎市に仕事で来てくれるときはなるべく面着で会うようにしながら、
基本的に4月1週目2週目の大会当日を迎えるまではなんだかんだ週に1回とか2週間1回の頻度でずっと前日当日の運用だったり、あるいはコースの整備の進捗だったりっていうのをずっと情報共有していくことをしてますね。
大会が終わった後はアンケートを共有して、次年度に向けてああしたいねこうしたいねっていうような反省を洗い出して、なんとなく5月ぐらいにじゃあ今年もお疲れ様でしたってふわっと知るような感じかないけど、
実質なんかギューっとたらの森って考えて動いてるのって約半年ぐらいの感じですね。
もうその9回目である程度のフォーマットが確立されて、コースもそんなに災害で崩れることなく使えるっていうことを前提に今のスケジュールっていうことですよね。
そうですね。
だからもうある程度のフォーマットがしっかりできてるっていうことですよね。
ユニバーサルサンサイドとボランティアの中でもその仕事の住み分けなんかもある程度はっきり決まってきてますし、ちょっとこう今のコースの話で言うと少し緩抜が進んでてマイナーチェンジが必要なルートがありはするんですけど、
ただまあ今話をしたスケジュールに大きく疎開しない範囲で準備ができてるかなと思いますね。
なんか今熊本の方とかしょっちゅう災害でいろんなところが崩れてるじゃないですか、福岡でも崩れてるんですけど、これって日本全国本当にそうだと思うんですけど、わりとこの太良の森のコース自体はあまりそういう災害によるコースの被害はないんですか?
やっぱ大雨とかはありますね。
2020年の時は結構ありましたね。コロナもかぶった時で、コース自体は結局ほとんど問題なく使える感じだった。
車で行く道が使えないと。
そうですね。
メンバーが営業に入る道、誘導に行くまでの道が塞がってるから遠回りしていかなきゃいけない。
それも結構大事ですよね。何かあった時に降ろさないといけない、ルートが確保されてないっていうのもできなくなっちゃう要因でもありますもんね。
なるほど、そういう動きなんですね。
今後も長崎トレランパーティー、長崎のコミュニティ自体がすごくしっかりしてまとまりがあるから、歴史ある大会に育つんじゃないかなと思います。
そうやって人が入れ替わりながらも、ずっと引き継いでやれてるっていうのは本当にすごいよね。
本当にまとまり良いと思います。
本当にすごいことだと思います。
ありがとうございます。
そこら辺のつながりの強さ。
女性ランナーの参加
福ちゃんからして、長崎トレランパーティーの女性率っていうのはどうですか?
僕なんか高いイメージなんですけど、女性率、長崎のコミュニティ。
最初に立ち上げたプレ大会の時はもっと多かったんですよ。
そうなんですか。
こっちの普段ランニングしてる仲間をごっそり一緒にやろうぜって連れてって。
トレランじゃなくてロード走ってる人たちも。
ロード走ってるけど、山も登れるよね、登山もできるよね、みんな行こうぜ、とりあえずシューズ買おうぜみたいな感じで、みんなで一緒に。
長崎って坂があるから、ロードとトレールの境目っていうグラデーションが坂なんでしょうかね。みんなそんなに抵抗ないんですかね。
あとは、当時20代後半30代だった子たちが結構10年経ってるわけなので、
例えば結婚したり、子育て中にちょっとライブスタイル変わってきたりするので、一時的に離れてるという方もいらっしゃったりするので、
それで今ちょっと女性は減ってるなっていう印象はあるんですけども、プレ大会の時はもっと女性多かったです。
今も継続して続けてきてくれてる方もいらっしゃいますけども、の方々はもともと山が強い、走るのが速い、走るの強いっていう結構強めの女性人が多いですね。
長崎の女性ランナーさん、速い強いイメージですもん、僕。
コミュニティの継続っていうか、強さにやっぱり女性の力って大きい気がしますね。
大きいですね。
普段はそれぞれ練習してて、週末誰かがやるよってなって一緒に練習されたりとか、
そこで努力の合う人たちとかが長い練習をされたりして、ラウンドトレイの構図を作ったりとかしたりしてたようです。
エイドとか事務方的なこととかも女性の方が早いし、丁寧ですもんね。
いろんな回でも僕言うんですけど、全然福岡そういうのないなって。
熊本あって長崎あるんだけど、福岡ないんです。
確かに。
長崎とか熊本はコミュニティがあるんです。
福岡はグループはあるけどコミュニティはないんですよ。そういうイメージ。
グループとコミュニティと分けで定義するから確かにそうかもですね。
やっぱりそこは僕微妙に違うなと思いますね。グループとコミュニティっていうのは。
やっぱりほら、福岡の人たちは都会子だって。
逆に僕は独自性がないんじゃないかなっていう気がしますけどね。
独自性を出すことを避けるんじゃないか。
そうかも当たり前にね。
なんとなく福岡出身の僕からするとそうだろうなと思いますけどね。
なるほどね。
なんかちょっと熱いですよ。長崎は。
食事の重要性
餃子はどこがいいと思います?
餃子は雲流亭です。
あ、雲流亭ですか。
雲流亭です。
福ちゃんどうですか?
あんま飲み歩かないんで。
私なんとも言えないんですけど。
食べに連れてってもらったことある中ではそうですね、雲流亭かなと思います。
あ、やっぱりそうか。
ほううん亭もおいしいんですけど、雲流亭です。
でもそこは1、2っていう感じですか?
空いてたらそっちに入る、こっちがいっぱいだったらそっちに行くとかですかね。
そうなのか。
なんで急に餃子の話になるんですか?
いやいやいや。
出してほしいんじゃないですか?
やっぱり、石川博記さんも言ってたけど、トレイルランニングっていうのはあそこに行くっていうことがね、一つの楽しみじゃないですか。
宮崎に行きます、長崎に行きますって言ったときに、やっぱり絶対食の失敗は許されないんですよ。
食の失敗は許されない。
確かに。
長崎のグルメ情報
3食、3回ぐらいしか食べれないものは許されないんで。
だから絶対これがおいしいっていうところは知っときたい。
トレイルトリ。
雲流亭です。
なるほど。
他に何かおすすめあります? 長崎に来たらこれを食ってくれとか。
そういうのも楽しみの一つですから、九州外の人たちにとっては。
長崎に泊まるか大村に泊まるかでご案内するとこちらってきますので。
やっぱり大村って言ったら魚ですか?
大村は、ちゃんぽんだったらここっていうところが2,3軒ありますよね。
あるかな。
どこですか、おすすめ。
大村?
ちゃんぽん郷。
そうですよね、だって太良の森で長崎市まで来ないですもんね。
そうなんですよ、みんな長崎市です。
大村でみんな帰っちゃうんですよ。
そうだ、じゃあ大村の情報を何百年か行くから。
レース終わって飯食って帰るみたいな話になった時に、
押した犬はでもパールちゃんより今日は安定なのかな。
そうですね。
パールちゃんっていうちょっとしょけた名前の。
何ですか、パールちゃんって。
パールちゃんっていうね、中華系の食堂さんがあるんですよ。
パールちゃんいっぱいになるよ、これ。
いや、大丈夫です。
なるのかな。
ただ確かにコース整備に行くたびにパールちゃんで味噌ちゃんぽん食って帰ってるのをインスタのストーリーに上げたら、何人かがどうも感染してしまったみたいで、
なんか太良の森行くとパールちゃん食って帰ってる人いるんですよ。
味噌ちゃんぽんおいしそうね。
おいしそうおいしそう。
あれはあれですね、コース入ってしっかり汗かいた後って異常に塩分を体が欲するじゃないですか、やっぱちゃんぽんって効くんですよね。
パールちゃんほんと国道沿いまであるので、高速にすぐ乗らないで大村のその国道に出て行けばある。
ハッシュタグもパールちゃん入れとくよ、じゃあ。
パールちゃん、はい。
あともう一個、京和飯店さんっていうのが結構昔からおいしいお店として名前が知られてて。
名前からやばいね、それね、ちょっとね。
和をもって協力する飯の店と書いて京和飯店ですね。
それやっぱ行くもん、名前聞いたら。
閉店されてたんだけど、味がいいからって言って、全然血もつながってない方が確か味を復活させたくて。
そうです。
とかっていうお店なんですよね。
俺も引き継いだほうがいいな。
一応元々されてた方からご指導いただいて、リニューアルオープンまでに結構訓練されて。
本当ですか。
そうです。
修行されて出されたそうなので。
俺もそういう話しないかな。
飯屋ですか。
そこもちゃんぽんがおいしい?
ちゃんぽんです。
他にも?
いや、京和飯店はね、中華丼ですよ。
京和飯店は中華丼ですね。
ちょっと溶き卵が入ってる感じのあんなんですけど。
中華丼って天津飯みたいなやつ?
そうです。
ちょっとドロッとしたやつ?
そうですそうですそうです。
なるほど、じゃあその2軒だね。
あともう1個押せるのは蕎麦屋さん。
蕎麦屋、それも聞いてた。
正しいって書いて蕎麦商、蕎麦製のお店があるんですけど、
ここを私トレラン始めてすぐ、蕎麦商ですね、失礼しました。
トレラン始めてたらのおり遊びに行く度に連れてってもらってたようなお店で。
ここは季節ごとにちょっと変わったメニューなんかを出すんですけど、
そもそもお蕎麦がすごい本格的で、
山行った後の飯とはちょっとトーンが違うんですけど、
なんかうまいです。
結構おすすめ。
4月の大会の時期だと終わってるんですけど、
これ思想にもし来る人がいたらぜひお伝えしたい。
美味しい食事のお店
今ですね、本当、なんていうのかな。
ひと玉無料ですか?
いや、そうじゃなくてですね。
ぜひインスタグラムで探してもらえるとわかるんですけど、
バカみたいにでかい牡蠣が5個も6個も入った牡蠣みぞれ蕎麦っていうのがありまして。
うわ、うまそう。
うわー、それやばそう。
この時期ですね。
この時期限定の。
これもう本当においしいんですよ。
もうこの時期配信ですよ、来週。
はい。
プリプリの牡蠣が5個も6個も入って。
それマジうまそうですね。
お出汁がしっかりも海鮮の味が出てですね。
ちょっと、なんだろうな、しっかり練習した後のご褒美ご飯として、
お土産やスイーツ情報
ぜひ食べてもらいたいなと思うところですね。
めちゃめちゃいい話聞きましたね。
たたずまいが日本料理屋さんみたいなきれいなお店なので。
ぜひ行ってもらいたいです。
やっぱ当時グルメの情報大事だなって最近ちょっと思い出して。
それも楽しみの一つだもんね。
一つはセットでね。
トレイルトリップの一つだもんね。
トレイルトリップの一つですよ。
もう一つ言えば僕ね、サウナ情報も今後発信していきたいなと思ってますけどね。
いいですね。
サウナです。
ユーゾフのサウナとか行きます?
僕好きですね。
ある?大村にサウナって。
大村はいわゆるサウナ屋さんみたいなのはないと。
本当?
もちろんスーパー銭湯みたいなのはあるんですけど。
そうですね。
サンスパ大村っていうのかな?
空港に渡る手前のところにお風呂屋さんがあるんですけど。
そこにサウナがついてはいる。
風呂ってトレイルランニング、お風呂情報大事よね。
大事と思うよ俺、お風呂情報って結構。
入りたいもんね。
ただ、たらの森に関して言うと、終わった後はみんなかやぜの湯に行かないといけません。
かやぜの湯。
かやぜの湯です。お願いします。
了解です。
それはスポンサーですか?
いえ、単純に練習終わった後、長崎側の人間は多くが立ち寄るんじゃないかなと思ってて。
私個人的には、俺たちのかやぜの湯ぐらいのつもりで愛用してるんですけどね。
通常の料金と比べて、山行ってきましたって一言言うだけで600円で入れるんですよ。
どういうことですか、それ。
証明する術がないんですけど、山行ってきましたって言うと安くなるんで。
天守の人が山に理解があるってことですか?
おそらくそうなんだと思います。
山登る途中でも、舗装路の分かれ道にこの先かやぜの湯何キロとかって書かれたところがあったりはするので。
おそらくはかやぜって大村側なんですけど、そちら側で山遊びをされてる方は多分多く利用されてるんじゃないのかな。
めちゃくちゃいい情報が多いよね。
だから、トレラーを割って着替えちゃうと、証明する術がなくなるんで、わざと半ズボンのまんまとか。
まあ、四月だからね。
山行ってきましたって一言言うと、今800円が600円になるのかな、ちょっとすみません。
何年か前までも500円でした。
500円でした。
ぜひぜひ。
行きます行きます。
本当におすすめかな。
お祈りもたっぷり。
甘いもの情報はいいですか?
甘いものスイーツたくさんありますもんね。
お土産情報とか。
たくさんありすぎるのか。
これは買って帰れみたいな。
当日出店していただくお店に甘いもの。
どこかな、教会大村の、なんだっけ。
なんか出店があるんですか、そういうの。
そうですね、いつも大村市の観光協会じゃないですけど、そっちの方から出店をしていただいてて、
特産品の販売を会場でやってらっしゃるんですね。
年でいろいろなので、今年はこういうのが来た、今年はこういうのが来たっていう。
お楽しみになります。
だいぶ聞けました、ありがとうございます。
めちゃめちゃロンコでいい話聞けましたね。
食い物のことが結構。
そこ大事じゃないですか。
あとは早くゴールできた方には大村ゆめファーム種種に寄っていただいて、
アイスクリーム食べていただきたいなって思います。
大会会場に登る途中にある大きな直売所とかビュッフェレストランが併設されてるところでして、
直売所では全国的にも有名なところ、大村ゆめファーム種種さんなんですけど。
そういうの好きです、僕も結構。
それは閉店時間の関係で早くゴールした人ってことですか。
確か5時ぐらいに閉店、6時。
早めにゴールできた方は。
資源者コースで何時間でゴールしたらそこ行けますかね。
制限時間。
僕は8時間半ですけど、8時間半じゃない人が。
制限時間内で行ける。
ギリギリ。
5時ですからね。
5時ですかね。
ちょっと夕焼け見ながらとか、ソフトクリームやアイスクリーム食べていただけたらいいかなと思います。
大村市街が見渡せる位置にあるんで、すごく景色がいいです。
でもそれ言ってお土産買わないとね、家庭を犠牲にしてる人たくさんいらっしゃいますからね。
食べ物買って帰らないとね、なんかね。
いいと思います。ありがとうございます。
いろいろありがとうございます。
ぜひ来てもらいたいですね、本当にね。
そうですね。
なかなか長崎に行こうってならないと思うんですよ。
なんかね、すんごい遠いイメージがあって、こっちからでも。
けど大村は近いよね。
大村は近い。
力だと。
長崎はやっぱりちょっと距離がありますね。
長崎遠いなと思ってたら。
ここで慣れたらすぐですから。
もう私が言うんだから。
普段こんなに遊び行ってんだから。
そうよね、遊族はね。
年に1回だけ来いって言いたいですね。
と思ってる。
逆に言えるだけの大会であるようにしてるつもりでもあるので。
いいと思います。
ぜひぜひ遊びに来てほしいです。
まだまだ絶賛お集中なはずなので。
ボランティアをやったことがないんだけどしてみたいみたいな人にも、
何かいいものを持って帰ってもらえるんじゃないかなと思いますし。
そうなんですよね。
僕も含めてなんですけど、ボランティアなかなか参加したことのない人にとって、
どういう風な雰囲気、空気なのかなっていうのが、
分かると参加しやすいなっていうふうに思うんですよね。
慣れてないと足手まといになって邪魔になるのかなとか、
迷惑がられるんじゃないかなっていうふうに、
僕も思ってたんですよ。
こんなこともこの人知らないのかなとか言われるんじゃないかなって。
でもやっぱりそういうのに関わりたいっていうか、
関わることもトレールラーニングの楽しみの一つだなというふうに思うんで。
僕らもやっぱり楽しくてやりたくてやってることなので。
走らなくてもやっぱりそれだけっていう人もいらっしゃるじゃないですか。
それでも楽しめるからですね。
去年は高校生の女の子がボランティアで参加してくれたんですよ。
高校生も一応資格としては年齢ってないんですか?
ボランティアは16歳以上。
じゃあね、高校生とかすごくいい勉強っていうか、
いい場になるんじゃないかな。
親御さんからご連絡いただいて、
一緒に参加したいんだけどいいでしょうかっていうような問い合わせをいただいて。
こちらとしてはもうぜひぜひとボランティアの十字経験として、
内心書に書ける経験になればとももちろん思うし、
参加したけどすごい楽しかったよって言って、
次の年同じところから参加してもらえたらもっと嬉しいし。
たぶんびっくりすると思うんだよね。
こんなおっさん、おばさんばっかりおるんかって。
泥まみれになって帰ってくるわけじゃないですか。
そうそう。
自分の両親ぐらいの人たちがばっかりでしょ。
それがアウドドアスポーズにのめり込んでるっていうのはすごい光景だと思うな。
でもね、もしかしたら私もちょっとやってみたい、僕もやってみたいって思ってくれるかもしれないし、
そういうのが目の届く範囲、声の届く範囲、一人ずつ二人ずつでもいいから、
何か地域にお返ししていければなっていう思いはいつもあって、
声かけてもらえるとすごい嬉しい。
今年も息子が二人いるんだけど、ボランティア入っていいですかっていう問い合わせをいただいてて、
ぜひ来てくれと。
いいですね。
悪いようにはせんというふうに返事とかさせてもらったりしてて。
なので、もちろんボランティアである以上、
こちらからお願いして一緒にやろうねっていうタスクがありはしますけど、
常にオープンにみんなと一緒に大会作っていきたいっていう姿勢ではいたいなと思いますね。
ボランティアの問い合わせっていうのは、
どうぞよろしくお願いしますって感じです。
多良の森トレイルランニングの特徴
どこで、公式のホームページとかで。
そうですね、公式ホームページから進んでいただくと、
ボランティアページっていうのがありますので、そこから申し込みいただくという形になります。
福ちゃん走らないで、ボランティアでそういう運営とかに携わっている、
福ちゃんとしての魅力っていうのはどういうところですか。
そうですね、もともとモテると言ったらあれなんですけど、
おもてなししたいな、みたいなのがちょっとあったりして、
来てくださる皆さんに楽しんでいただけるとか、準備をするとか、
仲間同士でお祝いながらやるとか、そういうのが好きでもあるので、
何かやりてみたいなっていう人がいらっしゃったら、ぜひ来ていただきたいなっていうのもありますし、
別に山登らないんだけど、なんかしたいなとか、
人が集まるとこに行ってみたいなとか言っている方でも、会場内でできることたくさんあるので、
難しくない程度に、こういうことやりましょう、こういうことやりましょうということで、
ご協力していただくところ、実は会場内たくさんあるので、そういうのをお願いしたいなと思いますし。
やっぱり福ちゃんのような女性の方から情報を発信していただけるのはすごく大事だと思う。
ボランティア、そういうふうにやってこられて、
よかったこと、メリットっていうとちょっとおかしいけど、そういうものっていうのは何ですかね。
これ私も、選手の皆さんもだと思うんですけど、私も九州内にお友達たくさんできましたね。
やっぱり繋がりが。
そうですね。皆さん声かけてくださるっていうのもありますし、
年に1回ぐらいですけど、私も外で出ることがあったりするので、そういう時にタラノ森の宣伝をして、
その人たちが来てくれてとかっていうのもありますし、逆もまたありますし、
たくさんのお友達に広がったなっていうこともありますね。
結構やっぱり仲良くなりますよね。何時間も同じ目的でね。
お互い孫徳抜きにやる作業じゃないですか、こういうことって。
だから柿根がなくなるっていうんですかね、お互いのですね。
だから仲良くなりやすい環境なんじゃないかなっていうか思います。
お世話になります。
お待ちしてます。
お世話になります。
お待ちしてます、本当に。
ありがとうございます。
今日は色々と参考になりました。
すごいイメージ湧いたね。
だいぶイメージ湧きました。
コースのイメージはコース図見てもなんとなく分かるんですけど、
これを運営されているバックグラウンドっていうのはなかなか分からないので、
そこら辺で聞くとまた参加する意欲というか楽しみもできるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ聞いていただける人は検討していただければと思います。
一緒に8時間半を切りましょう。
頑張りましょう。
来年のタラノミネコース突発したときには出ましょう。
あるのかな?
あるかもね。
8時間半が100人ぐらい突破するかもしれないよ、これで。
今年は。
そうよね。やるならやるって大変だよね。
第6回の方でしたっけ?
皆さんえらい早くゴールされて。
そうそう。資源者が早く終わるんですよ。
スムーズに行き過ぎて、もうみんなゴールしちゃったっていう。
みんな早かった年ありましたね。
何の心配もいらんかったっていうタラノミネ。
タラノミネはノンサポートでいいんじゃないですか。
ノンサポート。
でも早い人ばっかり来たら順位が落ちるじゃないですか。
お待ちしてます。
お世話になります。
今日は長い時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
引き続きこれからもよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、いろいろ聞けました。
熱いですよね、長崎のエラーパーティーと長崎のコミュニティ。
思いが結構強い。すごいな。
でも言ってたけど、誰が主催者っていうわけじゃない。
リーダーっていうわけじゃなくて、
みんなが集まっているということで、みんなにある程度自主性がありますよね。
そこが今の雰囲気を作っているのかなというふうにちょっと今日思った。
そうですね。
みんな支持されて動いていないというか。
自分ができることは何なのかなっていうのを自分できちんと探して動いているんだろうなという雰囲気は感じましたね。
でも地元来が強くないですか。
そう、長崎愛。自分の地元のフィールドの大会で喜んでもらいたいという思いが、かもそれが全てなんだなという。
本当に強いコミュニティって感じがしますね。
地元のコミュニティが割と主体性を持ってやっている大会なので、
今後もこれはずっと受け継がれていい大会になっていくんだろうなというふうに思います。
マラソンの経験と練習方法
とにかく8時間半を切るのを目標に頑張ろうかな。
ところで、昨日マラソンを走ってきたのは何ですか。
熊本城マラソン、初マラソン。今季初マラソンを走ってきました。
結果言う?
ネットタイムで3時間47分とかだったですね。
きつかった。何だろうあのきつさ。
ぶっちゃけ言い訳なしに練習していないというのが最大の要因ですけど、やっぱりマラソンにまぐれないなと思ったね。
前の週に長崎ラウンドトレイルを走っているからね。
筋肉の疲労度っていうのはまだあったと思うんですけど、今回本当なんか今まで走り始めてマラソンいくつも出ましたけど、初めて全く練習せずに出たマラソン大会。
練習って言ってもトレイルとかには入ってちょっとやったりとかしてたけど、それこそ本当マラソン意識した練習っていうのは全然やってなかったんですよね。
それでもちょっと心配あげてるからいけるのかなと思ったけど、やばいいけんね。
やっぱ終盤がいけんよね、マラソンはね。
5分で走るっていうことすらもやっぱりできんかったね。
僕なりにはあるけど、本当に底辺すぎて話すのもどうなのかって思うくらい底辺すぎるんだけど。
でも一つ感じたのが、まあきつくて結局そのくらいのタイムしか出せないんだけど、6分過ぎたラップがないんですよ。
ものすごく低いレベルですけど。
でも今まで僕3時間半前後で行ったような大会何個かあるけど、後半6分切ってたのとかあるんですよ、それでも。
3時間32分でゴールしたのに後半の5キロくらいは6分20とか刻んでたりしてた大会もあるんですよ。
でも今回落ちても5分45とかそのレベルなんですよ。
トモンさんが言ってたやん、ジョグをずっとやってたらジョグ以下にはならないって落ちても。
だいたいそのペースで避け止まるよみたいなこと言ってたんやけど、案外6分超えなかったのは何だかんだ言っててもそういうのちょっとあるのかなとか思ってないけど、どうなの?
関係ない?
いやいやあると思いますよ。後半の結局30キロから40キロ、いや僕が言うのもなんですけど、本当最後の方の足って本当低強度のトレーニングでしか得られないものがあるみたいなんですよ。
確かにね、なんかね6分以上になってないのはね意外だった。あんなにタイム悪いんだに。
結構小刻みにアップダウンあるんですよね、熊本城。橋を渡るときにちょっと登ったりとか、最後の何百メートルとかは熊本城の坂があるんですけど、
割と歩いてる人とかも僕らのペースぐらいでいたんで、それから比べたら全然ね、もちろん歩いてないですしね、練習してない割にはいいんじゃないですか?
まあ4時間超えなかったからいいと思いますよ。
4時間はやっぱり超えたくないですね。4時間は超えたくないですね。まあでもね47分って似たとこどっこいですけどね。
僕も去年の福岡さんにしてた。
確かにね。
そんな時もありますよ。
でもね、同じような暑さでしたよ、昨日は。ほぼほぼ同じやったんじゃないかな。風はなかったけどね。福岡の時ちょっと風がね、熱風みたいのがあるけどね、あそこはね。
まああんなもんっすよ、ほんと。
まあね、マラソンはやっぱりマラソン練習せんといかんなって思ったね。せんけどね。
どうもさんこの休日は?
休日?僕は昨日はちょっと実家の畑を耕さなきゃいけなかったんで。
柿以外に畑もあるんだ。
田んぼも畑もあるんですよ。
母ちゃんがじゃがいも植えたいからちょっと耕してくれっていうことでトラクターに乗ったんですけど。
練習もしたいじゃないですか。練習というか走りたいじゃないですか。
だから実家に帰りつつどっか走ろうと思って、僕の高校のちょうど裏山。
ここはたいちゃんがちょくちょく走ってる大平山とかですけど、そこを天木公園に車止めてそこを走って。
峠になるの?山になるの?
いやいや、トレルです。
トレル。
300なんぼの低山なんですけどね。
それからちょっと先まで行って、それでも300、400ぐらいしか稼げなかったんで。
2ピーストン半ぐらいして1000アップぐらいにした。
でも最近南公園やったりとか完全に逆連になってるね。
先週はトレミも含めたら2000アップぐらいしてますね。
すごいね。
マラソンコミュニティの広がり
南公園は早かったね。
あれ結構ガチでやってみたんですよ。結構きつかったけど。
あれガチ?
まあまあガチ。あれ以上行ったらかなりきつい。
一周2キロやろ?
そうそう、最近やってるやつ。
俺がやってるやつやろ。
あれ一周2キロどのぐらいで行った?
10分で行った?
10分20ぐらい。
あれトモさん見たけど下りも4分半ぐらいで下ってたから。
下りは4分20とか4分15。
俺あれ下りはそんなに飛ばしてないですよ。そこまで行ってないですよ。
でも上りももちろんトモさんの方が早かったけど、
割と平均的な強度で行くようにしてて、
下り4分20になったらやっぱりだいぶん稼げますよ。
そうそう。
30行ったら。そん時はまあ足使うけどね。
そう、だから僕それを逆にやりたいんです。
僕上りはそんなに不安ないんで。
なるほど。
下りで足をちょっと使いたかったんで、
下りを一生懸命やる練習。
だから僕あれ11分で5本って決めてるんで、
11分ってまあまあきついですよやっぱり。
11分で5本、まあまあそうね。
まあまあきついですよね。
10分20で4本やって、
まあペースを落とさずにやれるかなって。
それは早いですよ。
まあまあきつかったですよ。
きついでしょ。でもいいでしょあれなかなか。
本気でやったらめっちゃいい。
だから普通の日はあれをジョグで、
ジョグっていう感じでやって、
まあたまにはぁはぁやろうかなって感じ。
そうね。
文さんとかだったらここまで行って帰るのがあるけん、
やっぱり5本はきついもんね。やっぱり4本ぐらいね。
時間があれば全然5本やりますけどね。
3本ぐらいでもいいんじゃない?
3本じゃ足りんかな。
強度上げれば。
強度上げて3本。
3本じゃ足りないですね。
ストラバのフィットネスで、
フィットネスが上がっていくじゃない?
グラフみたいなやつが。
あれってさ、やっぱジョグしてても全然上がらないけど、
やっぱはぁはぁいうやつをやっていくと、
ぐんぐんぐんぐん上がっていくんだよね。
ベースとか出ると一気に上がる。
なんかあれを見出すと、
ジョグがもったいなく思えてきて。
違いますよ。
そう?
違います。
あんな数字に混ぜましたらダメです。
一遊したらダメか。
けどもちろんいいんですよ。
いいけど、
自分がキャパシティの上にしか上にはいけないんで。
トモノーズセオリーが出たね。
久しぶりに。
そこはキャパシティが広ければ、
より高い山になれますから。
そのためのベースのキャパシティ作りがジョグだ。
そうです。
それはわからん。
とか言いながらめっちゃ低山ですけどね。
俺本当にマラソンに出るたびに思うんやけど、
失礼かもしれんけど、
俺こういう人に抜かれるんやって思うんよ。
あのマラソンの層の厚さ何かね。
どこまで行ってもそうですよ。
絶対。
俺の半歩ぐらいのストライドしかない、
震えながら走るようなじいちゃんみたいなのから
抜かれていくんですよ、本当。
抜かれるけんね。
びっくりするんやけど、本当マジで。
自分より早くゴールした人でも、
もうソウルぶっ壊れとう人とかいますもんね。
いやそれもう3000キロぐらいはいとうでしょみたいな。
いや俺もね、
5年前の今回ズームフライはいたのね、結局。
ズームフライはいて、
それが一番自分にしっくりくるかなと思ってはいたんやけど、
さすがに硬えなって思ったんや、
5キロぐらい走ってる時から。
これなんか硬えって。
っていうのは、
それまでに普通に履いていく靴、
熊本までに行く靴が、
最近買ったマッハなんですよ。
マッハで走ればよかったのに。
俺もそう思ったんや。
それね、すごい柔らかくて、
ちょっとジョグしててもすごい気持ちいいんですよ。
でも長い距離マッハでまだ走った練習が全くないから、
信用できんやった。
信用できんやったから、
ズームフライはいたんですよ。
でも5キロぐらい走りだしてすぐ思った。
マッハのがよかったって。
言って、3時間40何分ですって言って、
それを靴のせいで5分ぐらい違うんじゃないかとか思ったりしてる自分がいるんだけど、
確かに今言ったみたいに、
ランニングシューズじゃないような靴で、
俺よりも早くゴールしてるやついるんですよ。
だからやっぱ靴じゃないんだよね。
ウェアでもない。
ウェアでもない。
ウェアでもない。
バスキャットボールの選手みたいなウェアもいるし、
ダブダブのね。
長ズボンもいるし、下手したら。
で、俺最後抜かれたのっていうか、
もう35キロ地点から抜かれたのは、
魔女の宅急便のキキの格好をした2人組に抜かれましたからね。
いやもうね、サブ4くらいが一番カオスなんですよ。
え、マジで?みたいなね。
最後の大阪、熊本城に登る坂でとんでもないスピードで抜かれたでしたもんね。
抜いていくやつおったから。
マラソン出ていつも思うんやけど、
何この層の厚さ。
思う。
思うね。
ほんとなんかサブ3くらいでもなんかね、いろんな人いるでしょ。
います。
そこにさえ僕らやっぱり何でもやってて到達できないんだから、
なんなんやろね。
こんなラジオまでやっててね、
昨日聞いたラジオまでやっててさ、
大事認識聞き取ってんのにね。
いやまあね、けどそういう姿を見せるのも一つじゃないですか。
なんて俺投稿しようかなと思って、
ストーリーと、いやストーリーじゃなくてインスタの投稿。
まだ上げてないんだけど。
熊本城?
熊本城。
なかったことにすぎてなかった。
もうね。
俺だっておととしの福岡マラソンの記録書とか全くもうダウンロードとかしてないからね。
今デジタルだからね、電子だからね。
しなかった。
俺もなんか興味ないからダウンロードしないと思って。
もうダウンロードなかったことに。
興味ない。
でもなんかね本当、今回思いましたやっぱり、
練習してなかったらダメだな、やっぱり。
まあまあそりゃあね。
でも練習してなくてもこれだけ走ってたらタブフォア切れるんだもんね。
まあそうね。
ジョグしてれば大丈夫でしょ。
まあでもさ、最初のうちってサブフォア2回ぐらい切れんやったし。
ほんとよね。
あのときやっぱ頑張って走ってたけど切れんやったやん。
走ってなかったんじゃないかな、たぶん。
だからやっぱ今のあれよ、キャパシティ。
キャパが大きくなった。
やっぱ全然ね、やっぱ違うんだよね。
ともさん次のレースは?
次のレースは糸島二条トレイル。
それやって五日山。
で、カントリー。
カントリー。
3月3本入ってるんですよ。
まあでもいい感じで上がっていくね。
4月がないのか。
で、4月の第1週に太良の森行くか。
で、ボルケーノね。
ボルケーノ結構、昨日熊本のコミュニティの人たちと話してても出る人多かったですよ。
ボルケーノは盛り上がると思うな、相当。
最適なんですよね、太良の森行くのが。
絶対行った方がいいなと思ってはいるんです。
そうやね、1ヶ月前やけん行った方がいいね、あれね。
そうなんです。
4月はね、霞ヶ浦マラソンの伴奏にも行くんで、ちょっと出ずっぱりなのが気になりつつ出番です。
俺もちょっと背中に汗かきますもんね、なんかずっと。
ずっとレッスンに入ってるからね。
なんか別にいいんだけどみたいなね、なんかね、ちょっとこうむずむずするよね。
そんな感じですかね、どもさんね。
お互い頑張りましょう。
まあまあまあ、もちもちやりましょう。
もちもちやりましょう。
どもさん、お話しましょうか。
ウエストベルトとランパンの相性
俺なんか乾杯の締めの挨拶がないから、どもさんなんか適当なこと言ってもらえませんか。
適当なこと?
僕はインナーファクトのウエストベルト買ったんですけど、あれ良かったですよ。
防水機能をつけたやつ?
防水機能をつけて走った。
サイズ感一緒ですか?
前の知らないけど、多分ちょっと大きいんじゃないかな。
本当ですか?
けど幅は結構あって。
あの幅が気になる人は気になるかもわかんないけど。
俺でもね、アークテリクスのランパンというか長いやつ持ってるんですけど、
ウエストのところが紐をいくら絞っても、ちょっとなんかタルッとするんですよ。
下りとか南公園下りをガンガンしていくと、なんかちょっと落ち気味になるんですよ、ズボンが。
その時にウエストベルトを着てたら、
最初のやつね。
ズボンが落ちるのを防いでくれるっていうか、相性がいい。
そう、なんか違う使い方と思うけど。
けど今、新しいやつはドローコードが付いてるんで。
改良されたんですね。
そうそう。
だから僕も昨日UDのソフトフラスクを500入れて登ったんですけど、
それ締めとけば水も揺れる気にならないし。
でもね、これね、インナーファクトのっていうのがじゃなくて、
どのメーカーでもそうなんですけど、
俺やっぱどのメーカーのウエストベルトをしてもしっくりこないんですよ。
腰につけるの嫌なんですよ。
なんか、ゴサツソウに見えててめっちゃ繊細よね。
なんか腰ダメなんですよ。
腰に巻くと骨盤の動きが遮られるような気がするんですよ、自分の中で。
僕は結構締めた方が好きなんで。
本当?
僕腰好きなんですよ。
ダメですね。
俺がだって一番重さ感じなくないですか?
いや、もう自分は本当に腰に巻くのがストレスやからダメですね。
夏とかね、暑いときはあれだけど。
ザッカラ湾の便利さ
けどやっぱり2,3時間ちょっと山行くときとかいいなと思ったら、
ザッカラ湾でいいですよ。
特に夏とかは暑いからベストとか着たくないですよね。
軽装で行きたいじゃないですか。
それは確かに。
けど水はもっと簡単やし。
じゃあしっくり来るんだ。
まあ便利かなと思って。
すごいね、あれ。毎回発売と同時に完売してるね。
すごいよね。
首都園さん、商品力の開発力がすげえと思って。
本当本当。すごいやっぱり。
すぐ取り入れる。スピード感あるよね。
開発力もすごいけど、
多分ね、売り切れる数の2極めがいいんだと思う。
それはやっぱり経営者としてすごいね。
そうそうそうそう。
前にももしかしたら言ったかもしれないですけど、
アイスクリーム屋さんが100個自分の家で家族と作って売ってて、
100個毎回売り切れてちょっと多めに作ろうかって言って1000個作ったら売れ残る。
100個作ってた時のがすごく楽しかったって言うんですよ。
で、そっちのが儲かってたって。
1000個作って400個とか残るとそっちのが案外損だったりとかするらしいんですよ。
だから量って大事だなって思う。
それで言えば毎日本当に焙煎してるんだから量について俺がごたく並べるのは失礼な話じゃないですか。
いやそうですよ。本当に在庫しないっていうのは。
在庫の情勢がもうやっぱ気持ち…
だって嫌よね。作ったものが売れずにそこに何かちょっと残ってるって。
売り切れたらいいやろ?
そうそういいや。
そういうの上手なんじゃないかな。
今日売れ残ったのは持ってきますよ。
豆?その時は俺の時は持ってきてくれる?
忘れとった。
こんな感じで。
ありがとうございます。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
乾杯。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
01:45:57

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