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  2. epi130 『ニーマルハシルコネ..
2024-11-25 1:13:52

epi130 『ニーマルハシルコネクト』のミチタロウくんが「走るはつなぐ」をテーマに九州初上陸!

今週のエピソードでは、ポッドキャスト「ニーマルハシルコネクト」のパーソナリティであり、2024年バックヤードウルトラ・サテライト大会の日本代表15人の一人にも選出された、ウルトラランナーの水野倫太郎(ミチタロウ)くんをゲストにお迎えしました。ミチタロウくんは神奈川県から、川満くんとの縁で球磨川リバイバルトレイルに参加するために九州へ来訪。僕たち参加者と一緒に王子ロッジに宿泊し、2日間を共に過ごしました。ラジオで聴いていた通りのナイスガイで、生で話せて感動しました。この機会にぜひ、彼がパーソナリティを務めるポッドキャスト「ニーマルハシルコネクト」もお聴きいただければと思います!ミチタロウくん、マイルレースも速かった〜!!!


MC紹介:


石川博己 @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰。 @7trailsfun

福岡市で「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を経営。天然パーマがトレードマーク。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で「Tomono coffee」@tomono_coffee という焙煎屋を営む。


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。福岡に単身赴任中。顔が若干長く、非常に気が利く。


ゲスト紹介 :


水野倫太郎(ミチタロウくん) @michitaromizuno

1995年生まれ。神奈川県秦野市在住のウルトラランナー。ロード、トレイル問わず長距離を走ることを愛し、2024年バックヤードウルトラ・サテライト大会の日本代表15人に選出。また、グループランニングコミュニティ「まほろばRunning Community」を主宰し、ポッドキャスト「ニーマルハシルコネクト」のパーソナリティとしても活動中。「走るはつなぐ」をモットーに、日本のランニングカルチャー、人、土地を巡り、旅をするように全国のランニングイベントに参加している。

その他、サイクリストと共同でのクリーニング活動「ヤビツ峠ランリンクリン」の企画など活動は多岐に渡る。


まほろばRunning Community(まほろばRC)

小田急「秦野駅」北口の時計台を拠点に、毎週水曜早朝6時からグループランを実施するコミュニティ。事前連絡や登録不要で、自由に参加可能。


ニーマルハシルコネクト @20hashiruconnect

「20代と走るをつなぐ」をテーマに、神奈川県厚木市・高松山のトレランカルチャーで出会ったヤノケンとミチタロウが届ける番組。ランニングを始めるきっかけや続けるヒント、仲間との交流、ギア選び、大会選びなど、幅広い話題を取り上げている。


球磨川リバイバルトレイル @kumagawa_revival_trail

https://kumagawa-trail.jp/


写真 : 野田倖史郎 @koshiro_noda


収録 : 2024年11月15、17日


#マラソン #トレイルランニング #水野倫太郎 #ニーマルハシルコネクト #まほろばRC #球磨川リバイバルトレイル #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード51


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00:21
このポッドキャストは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のラーニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。
こんにちは、本郷です。
中源寺です。
はい、今日は11月の15日、いよいよ浜川リバイバルトレイルの日です。
前日、100マイルの前日。
今日は、王子の運転で、僕らの水上村の王子路地に入ってきております。
今日、熊本の新八代駅から一人、ゲストをご登場いただきました。
なんと、
今日のゲストは、東京から見られました、ポッドキャストのニーマルハシルコネクトのパーソナリティーである、水野ミチタロウくんです。
はい、ミチタロウです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
東京?
東京ではないですね。
東京ではないのか、神奈川?
神奈川です。
秦野です。
ミチタロウくん、ポッドキャストは、僕らよりも前ですかね、ニーマルハシルコネクト。
去年の5月とかだと思うので、
昨年の5月?
はい。
1年半ぐらいってことですね。
ちょうど1年半ですね。
2周年ですよね、それぞれ。
そうです、そうです、そうです。
先輩ポッドキャスト。
いやいやいや、僕もね、ミチタロウくんの聞いてます。
ありがとうございます。
ずっと結構聞いてますよ。
最近すごい名前あげていただいてありがとうございます。
ミチタロウくんの語彙力がすごいんで、
僕らこのおっさんのね、本当なんかすごいとかそういう言葉しか発しない、
僕らの乏しい語彙力からすれば、
めちゃめちゃすごいしか言わないですからね。
めちゃめちゃね、描写家丁寧というかね、
この前のバックヤードの描写もすごくわかりやすくて、
いろんな人の選手の様子がわかったんで、
あれ結構僕もね、2回聞きました。
ありがとうございます。
僕ら平田さんとワーワーワーワー言ってるばかりだけど、
ミチタロウくんの周りの皆さんの選手のことを細かく細かく説明していただいたんで、
本当なんかすごいなと思ってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうぞどうぞお越しいただきましてありがとうございます。
九州初上陸楽しみにしてまいりました。
九州初上陸。
ちなみにミチタロウくんは今いくつですか?
29になった年ですね。
29。
はい。
我々が、私が57になりました。
ともさんは?
私51、47。
ちゅうやくんまだ47?
はい。
まあまあ髪はね、グレースディアなのにね。
03:04
右一番白いですよね。
おじいちゃんみたいな感じです。
なのに47。
そうなの?
案外ちゅうやんくんも若いんだ。
若いってミチタロウくんの前で言ったけど。
いやまあそうだけどさ、いや顔が長いけんどうなるかなと思ったけど。
どういうこと?若さと顔の長さは関係ないよね。
あんまり関係ない。
あんまり関係ない。
どんどん伸びてるわけじゃないんですよ。
どんどんね。
昔からこうなってる。
ああそうなんだ。
どんどんなんか成長してるなと思ったけど。
そう日々成長。
はい。
でミチタロウくんは29と。
はい。
20代ですよ。
トモノさん。
うちの息子より若いですもん。
本当ですか?
うちの息子より若い。
トモノさんのはね、まだ。
うちは上20だね。
まだまだ。
ちゅうやんくんはもっとしたやろ?
中学生、中2。
うーん。
まあでもね息子に2回ぐらい。
もう本当に我々っていうか僕の半分ぐらいの世代ですよ。
ですね。
まあミチタロウくんはこのポートキャスト聞いてる人は20走るコネクトも多分聞いてる人多いと思うし、
まあミチタロウくんの成績とかはもう知ってる人多いと思うんですけど、
まあ改めてちょっとせっかく来てくれたんでミチタロウくんのランニングシストリー的なものもちょっと聞きたいなというふうに思ってます。
はい。
29で今どのぐらいのキャリアっていうか走り始めてどんな感じなんですか?
走ることに重きを置き出したのは大学4年の終わりぐらいからなので、8年目とかそういう感じですね。
じゃあ学生の頃に陸上とかそういうのじゃなくて。
そうですね。中高水泳部で大学でトライアスロンをやっていて。
じゃあもう体はずっと動かしてるんだ。
そうですね。はい。
で、大学の卒業旅行みたいな感じで100キロマラソンを走ったのがきっかけで、
走ること面白いなというそういう感じでズブズブと。
ミチタロウくんといったらもうこのロング系じゃないですか。
そうですね。
もうそういうバックヤードも含めて長いエンディランス系の競技というかそっちの方の種目が多いイメージなんだけど、
最初からそういう長い距離というかロングに興味があった?
そうですね。もともと大学でトライアスロンやっていた時も、
学生たちがバチバチでやっているカテゴリーではなかなか成績が出せなくて、
少し距離を伸ばしたカテゴリーで出ると相対的に順位が上がっていくっていう感じだったので、
自分は距離を伸ばすというかスタミナ型なのかな的な自覚はあり、
ほとんどフルマラソンを走ったことない中で100キロマラソンを出てみて、
意外とちょっと行けるのかもしれないという勘違いをして。
トライアスロンの時の距離は?
トライアスロンは水泳が1.5キロ、自転車が40キロ、ランニングが10キロという、
06:06
トライアスロンでいうとショートという2時間ちょいぐらいで終わってしまうやつなので。
じゃあ練習も10キロ?
ランニングはそうですね、10キロのペース走とかそういうところから。
水泳とか。
あんまり聞かないですよね、水泳からランの方ってね。サッカーとかバスケはよく聞くけどね。
トライアスロンはね、やっぱり水泳からっていうパターンは。
やっぱり水泳出身の人は強いですよね、トライアスロンは。
まあけどランも強い人ですね、水泳はね。
心配がやっぱ強いんでしょうね。
心配が相当強いですね、ずっとやってる方は。
あとね、どっちも強そうだもんね。泳ぐのもなんかきつそうだし、バイクももちろんね。
じゃあまあ、そうやって100キロやりだして、その次はどういう風にステップアップしていくの?
100キロをやりだして、100キロやってるっていう期間が2,3年。その年に3,4本100キロ出るみたいな。
じゃあもう狙って100キロばっかりっていうか、そういうロングで。
トライアスロンは?
もう辞めちゃった。
高い人になっては全部辞めちゃった?
もう辞めちゃった。
じゃあもうランだけ?
はい。
で、100キロとかやってるってなった時に、トレイルランニングをやってる仲間とか大学の先輩、それこそこの熊谷ファイバルにも来てる水野三人集の残りの2人とかに誘われて、
100キロ走れるんだったらトレイルランニング絶対いけるよみたいな。
いうので、いきなり50キロぐらいのトレイルの練習に連れてってもらうみたいなところからトレランを始めて。
いきなり50?
最初その30キロぐらいの高尾山口から神馬山っていう東京のメジャーなルートがあるんですけど、そこに連れてってもらって、その次は箱根貝林山の50キロみたいな。
新車が行くようなイメージじゃないね。
でも行けちゃうんだろうね、きっと。
まあヘロヘロでしたけどね。ずっと連れてってもらった人たちの背中を見ている期間が2年ぐらいあって。
まあでもそれまではそのハイクとかでも山に行ったりとか?
なかったです。
してないんだ。じゃあ山も初っていう感じ?
山も初でしたね。
こんな競技があるんだっていう。
そうですね。
まあまあハマった?
ハマりましたね。
一緒に連れてってもらった人たちが結構早い人たちだったので、ずっと悔しい思いじゃないですけど、自分まだまだだなって思うと自分は燃えてくるタイプなんで。
もうレベルの高いところからスタートしてるね。
そうなのかな?
そうですね。
09:03
そこからレースに出たとか、そういう分岐点ってどうなんですか?
100マイルっていうところで言うと、おととしの10月の神海100に出たのが初。
神海100ってそれまでにレースの何キロ?
実績がいらなくて。
いらないんか。
なのでその前に出てたトレランレースは2,3本で、それぞれ20キロのものを45キロぐらいのものをとかっていう感じで、トレイルの実績で言うと本来100マイルとか多分あんまりまだ資格が得られないような感じだったんですけど。
まだ本当トレランの初めてそんなになってないっていうレベルじゃない?
ですね。
神海が30キロぐらいでしたっけ?一周が。
一周が35キロでしたね、その当時。
だから多分ダメだったらそこで辞めれるって。
ですね。
どうだったの?それ。
乾燥はしたの?
乾燥はしました。
すごいね。
でも本当に経験しただけっていう感じでしたね、100マイル。こういうもんなんだっていう。
特に周回でセルフのマイカーエイドなんですよね、自分の車でデポしていろいろ補給するっていう感じだったので、その休憩というかその一周ごとの合間で最後のほうが1時間ぐらいかかってて、
だからもう容量もわからないし、適度も悪いしっていうので、でもこれなんかもうちょっと経験積んでいけば、その休憩時間そもそも削るだけで数時間は早くなれるなとか、もっと走る環境を、トレイルを走る頻度を増やせば、なんかもう少しいけそうだなみたいないう思いはありましたね。
頭良さそうだもんね。
いやいやいや。
みさるくんね。
なんか全然面白い話ができてなくてあれなんですけど。
いやいや。
ペーサーはつけなかったんですか?
ペーサー、もうその時は本当にトレイルランニングの知り合いがほぼいないっていう感じだったんですよね。
ああ、そうなんだ。
はい。
周りでも知ってる人って少なかった?自分と同じ世代くらいの。
その時はそうですね。
結局その時ってトレイルラン…トライアスロン系の知り合いしかいなくて、トライアスロンでちょっとこうトレイルランニングに手を出してる人ってまあ結構限られているの。
まあ10人に1人みたいな感じの印象なので、トライアスロン系のトレイルランナー、2,3人の知り合いがいるのみっていう感じでした。
それがだから2022とかですよね。
2023。
2年前だと。
そうですね。
じゃあもうそこぐらいを経緯にポテキャスト始めた?
えっと、そこのタイミングでちょっと順番が前後するんですけど、神戸に出る前にもう実家を出て一人暮らしをしようと決めていて、
12:04
その移り住んだ先が神奈川の羽田野という本当に周りが山で囲まれている場所で、かつ峠走とかそういうロードで走るのも走り放題みたいな場所に移って、
そこで行っていろんなこうまずは自分の練習しつつちょっといろんなコミュニティに顔を出してみて、
で、年が明けて移り住んだのが2022年の11月で、
年が明けて2023年に初めて高松山のトレランイベントみたいなのに顔を出して、
で、そこで出会ったのが矢野健なんですね。
ポテキャストの相方に出会って、そこからちょこちょこそういうコミュニティの人たちとよく走るようになり、
矢野健とかとも仲良くなって、
で、ちょうど近くにポッドキャストやってるマサシさん、チキンオンチュースデイズのマサシさんがいらっしゃったので、
自分もポッドキャストやってみたいなぁ、でも一人はあれだしなぁってなった時に、
同い年でなんとなく馬が居そうっていうので矢野健に声をかけてやってみないって言ったのが最初って感じですね。
高松山ぐるぐるクラブっていうのがその地域のコミュニティなんですね。
それはその練習会というか練習日が決まっているようなコミュニティ?
練習日が決まってますね。日曜の朝7時集合で、
で、1週3.6キロの270アップぐらいのコースを、
週によりますけど基本3週するみたいな。
朝でも9時ぐらいにはもう解散できるっていう感じで、結構家庭のいる、
土日の日中は家にいたりとか家族と一緒に過ごす必要があるというかそういうのなんだけど、
朝だけ抜け出してきて、みんなで集まって、
ちょっと部活みたいに盛り込んでサクッと帰るっていう、そういうコミュニティです。
一般体で言えば我々の家も家でもね、午前10時でサクッと終わるんだけどね。
全然増えないね。
いや、きつすぎるんじゃないですか。
家でも3時間ぐらい?
まあ4時間近いよね。
9時前ぐらいに終わるんでしょ?
そうだそうだ。
我々はだいたい10時、11時ぐらいになるからね。
あとは名前の通りぐるぐるなので、
一周で終えちゃうとか、
あとは途中で折り返しちゃうというパターンもあるので、
山頂を一回通過して町に降りてもう一回戻り返して、
スタート地点に戻るという感じなので、
山頂まで行くだけで終わるというパターンとか、
結構自由度が高いんですね。
本当にいろんな世代、いろんな背景の方々が集まって。
15:03
やっぱりそこの山に近いところに移ってからは、
そういういろんなコミュニティが周りにあるんですか?
そうですね。
でも実は秦野にはもともとあんまりなくて、
高松山っていうのは電車で20分ぐらい移動してから、
さらに3.5キロ徒歩で、徒歩とかランニングで移動するっていう。
まあまあかかるのね。
まあまあかかるけどあれぐらいかかるしね。
なんかめちゃめちゃ近いコミュニティではなかったんですけど、
まあでもそういうところに顔を出したりとか。
それこそチキンオンチューズデイズ繋がりで、
都心のブロッコリーのhidekiさんのコミュニティに顔を出させてもらったりとか。
あとは秦野でもなんかあったら面白いなと思って、
自分が一応声かけをして始めたのが、
今年の3月ぐらいからやってるのがあったりとか。
なんていう?
マホロバランニングコミュニティっていう、
集合場所の橋がマホロバ大橋っていう、
時計台がある橋で。
名前がいいね。
なんとなくその頃で。
チームでもなくて、なんか緩やかな繋がりだったらいいなっていうので、
RCっていう言葉を、結構ランニングクラブっていうパターンが多いんですけど、
ランニングコミュニティっていう、
なんかそういう発想で。
ちょっと緩くした感じ。
ですね、はい。
壁がない感じにしたいなという。
我々は壁あるのかな?
最初ね、壁とかね。
グルなんとか言ってたんですけどね。
なんかいつの間にやらガチっぽくなっちゃったりして。
まぁ最近まだ最近ね、ゆるいけどね。
ちょっとあれなんじゃないですか。
僕らもコミュニティ買いましょうか。
コミュニティって言ってるんだけどね。
なかなか増えないよね。
おっさん度が高いけんかな。
そうですね。
そうかもしれない。
なんかだんだん減っていくんだけど。
3人とかね。
少ない時ありますね。
少ない時あるね。
まぁでも継続、継続ですよ。
高松山はだいぶ前からあるんですか?
高松山は、僕が参加した段階でちょうど1年ちょいみたいな感じだったので、
今で2年、3年にならないぐらい。
確か毎回数字をカウントしてて、
第何回みたいに言ってるんですけど、
直近が120とかそういう。
2年半に差し掛かろうかぐらいだと思います。
そんなに、まぁ最近じゃ最近ですね。
まぁそうですね。
やっぱその参加のしやすさというか自由度が高い。
人数も多いでしょ。
グループ、LINEグループを一度作ってるんですけど、
そこにいるのは直近半年間で4回以上来た人が招待されるっていうルールでグループがあって、
それで60人ぐらい。
18:01
60人って言ったら、誰かが会話始めたらうるさくない?
そうですね。
でもそれぞれ、やっぱトレイルで入るとみんなちょっと縦長になって、
それぞれのちょっとその日喋りたい人たちの塊みたいな感じで走って、
最後は山頂でみんなで合流して集合写真撮って、
またちょっと追い込んだ練習してとかっていう。
そういう感じですね。
やっぱりでもこっちと相か厚いね。
違ってね。
人の数がですね、そもそも。
やっぱなんか。
でも結構初心者の人も多くて、
トレイルランナーがガチガチっていうよりは、
ランニングを始めてトレイルというものもあるんだなと認識し始めたぐらいの人が、
いや全然初心者でも、
車ですぐ来て走れる場所なんで、
ダメだったら戻ればいいしみたいな感じで、
割とみんな口車に乗せられて。
やっぱりそのぐらいのコミュニティがあるのがいいね。
人づてですか、その広がり。
でも一応マサシさん、主催がマサシさんとか阿部さん、
去年熊川リバイバルも出られてた方々が一応ユニスタで毎週毎週こういうのやってます、
どなたでも参加できますって言って発信はしてるので、
人づてもあるし実はインスタ見てて、
ちょっと勇気出して来てみましたみたいな、
意外とインスタ繋がりで来てる方も3分の1とかいるんじゃないかなっていうぐらいの、
僕もその最初はインスタで見てて、
年始でこういうイベントやるんでっていうので、
勇気を出して参加したって感じなので。
インスタ見つけやすいですよね。
そうですね。
あと住んでる家が近ければ。
それだけやっぱりいろいろな人が出てたら参加もしやすいし、
取っ掛かりとしてはめちゃめちゃいいですね。
こっちでそういうのってあるのかな、取っ掛かり。
熊本とか月坂とかさ、
そうですね。
盛り上がってるコミュニティ結構あるけど、
福岡はロード系はあるけどあんまりトレイル系はないのかもしれないね。
山が近くないんですか?
近いは近いんですけどね。
その電車で、僕らがいつも練習してるところも福岡の真ん中から20分ぐらいです。
で、歩いて3、4キロみたいなとこなんで。
近い状況ではあるんだけど、なかなかそういうところまではね。
コミュニティまではないね。
各自の練習会みたいのはありますけどね。
意外とバラついてる。
人は多いんですけどね。
でもそうやってトレイルやりだして、結構世界が広がったでしょ?
そうですね。
21:00
トレイルもだし、ポッドキャスト始めたっていうのが大きな。
広がりますね。
ポッドキャストは今は何回目ぐらいですか?
今は正規の番号で言うと36とかなんですけど、
意外とちょこちょこ番外編みたいなのを撮ってるので、
多分トータルで言うと50本ぐらいは出してるのかなという。
投資のカウントはないの?
投資のカウントはしてないですね。
番外編は数字から覗いちゃってます。
なるほど。
50って言ったらまあまあなりましたね。
そうですね。
月2回ぐらいのペースでやれたらなという。
でもそれも目安で決まった配信日とかはなくて、
毎週上げられてるのはすごいなって。
毎週って決めなかったら今度は逆に上げないかもしれない。
決まった配信日決めなかったら。
だって我々そんなにニュースってない。
困ったらなんでもないわ。
1週間ほどにニュースを見つけに行くって言うんだったら周りになんかあるし、
穴埋めもするとかっていう意識になるけど、
何か特別なこと発信したいことっていう時がタイミングになると、
ちょっと難しいかもしれないですね。
逆に多い時もあるのかもしれないね。
開会とかがあったりとか。
詰まる時は詰まりますよね。
詰まる時はね、最近はちょっと拾いきれてないなっていうのはあるんですよね。
1週間にいっぺんに。
聞いたのが2週間前とかいうのもたまに出てきたりとかするし。
ちょっと追いつかなくなってきたところは逆に僕の方はある。
でももうこれ以上時間かけられないという。
編集とかも結構してますよね。
最近はもうあまり編集しないですね。
前までは割とちょっと間とかを埋めたりとか、
リズムよくとかいうのとか思ってたけど、
最近はもうあまりそういうのしてないですね。
ごっそり捨てるところはあります。
もうちょっと長いなと思って。
だいたいくだらないこと話してるから。
そういうのはあるけどね。
そうなんですね。
道寺君のバックヤードの70?
ダブルノックアウトのやつ。
あれの時は俺結構聞いてて、
あれかなり再生数あったんじゃないですか?
そうですね。いまだにトップ3ぐらいに入る感じです。
あれはもうね、びっくりしたもん。
本当ですか?
だってあれ初チャレンジでしょ?
そうですね。
初チャレンジでいきなりでしょ?70。
びっくりした、本当。
なんで辞めたのって思った。
そうですね。それもよく言われましたね。
みんなから言われるのそれが多いでしょ?
多いですね。
もう一周しとけばとかさ、
どっちかがアシストとか、
完走者とか決めたがるから、
ダイヤはね。
そうですね。
24:00
どうだったの?ってね。
そういう意見多いだろうなと思って。
そうですね。
いつも生で聞きたいなと思ってた、それを。
でもね、あれを振り返ると、
勝つまでやるんだって覚悟がなかったっていうことと、
結構長い、最後の方は10周から15周ぐらいずっと並走して、
お話ししながらとか、
キソさんは結構寡黙な人なので、
僕の話を一方的に聞いてもらったりとかっていうので、
勝手に僕が、
キソさんいい人だなというか、
情が湧いちゃったというかあれですけど、
世話になったなみたいな気持ちも出ちゃって、
打ち負かすまでやるっていう気持ちもないし、
かといってでも、じゃあ、
勝ちを譲りますっていうほど自分もなんかその、
控えめな、なんだろうな、
やってる以上はやっぱ、
負けたくないみたいな気持ちはあったので、
勝者を決めないという話を、
多分私から持ちかけた記憶ですね。
でももう一周、
どうだって周りはあったんじゃないの?
辞めるって言った時には。
いやでもなんかもう、
もうそろそろいいんじゃないか的な雰囲気は、
私のサポート陣営はありましたけど。
本当?
あの話はね、僕も聞いてて、
カップラーメンの汁がどうなのとかいう話だったりとか、
結構現場ヒリヒリしてたんじゃないかなっていうのが、
そうですね。
やっぱあったんだ。
いやありましたね。
だって初チャレンジだから初サポートでしょ?
そうですね。
本当になんかそのサポートつけてもらうこと自体が、
トレランレースですらサポートつけてもらったことがなかったので、
私も勝手わからないし。
いやだってあのね、
ヤナケン君がなんか涙ながらに振り返り寄ったから、
なんかちょっとあれは、
俺もブルッてきたんやけどさ。
僕もあのなんか放送、
よくエピソード聞くんだけど、
ヤナケン君がなんかあの、
圧を感じるっていうプレッシャーをね、
いつもなんか話してるから、
なんかミサラ君と話すと圧感じるのかなと思ってたんやけど。
この前のあのサテライトの時も、
振り返りなんか序盤がすごくギクシャクしてたから、
そうですね。
なんか圧があるのかなとか思ってた。
圧はありますか?
僕はもう年齢的には圧ないんだけど。
そうですね。
やっぱそのゾーンになった時のミサラ君のその、
モード、そのモードになった時がやっぱり、
すごい集中力なんだろうなと思った。
そうですね。
やっぱあとなんかスイッチが入るっていうのもありますね。
で、あとはそのバックヤードぐらいになると、
そのやってる最中もそうなんですけど、
やっぱちょっと引きずるんですよね。
なんかこう、変なギラギラ感が多分サテライトの後はあって、
27:05
不完全燃焼感もあるし、
なるほど。
で、もう早く次のに向けて動き出したいけど、
でも体はなんかやっぱりさすがに思うようにいかないし、
で、気持ち的にもやっぱりなんかまだやれたんじゃないのかとか、
本当に限界だったのかとかっていう気持ちもあるし、
っていう中で収録をしたらなんか最初あんな感じでしたね。
うーん。
身も心ももうバックヤードモードで。
そうですね。
ちょっとこうなんか、なんかこうとんがってる感じの。
本当ね、この前も僕カーミツ君の放送の時収録の時に
カーミツ君を結構詰めた感じになってたんやけど、
本当になんかバックヤード。
感じです。
1回もやったことないのに、やたらなんかグイグイ詰めて話したのも申し訳ないなと思うけど、
バックヤードの競技をしてる人の話聞くのがなんか面白くて、
何をこう思ってあれを走ってるのかとか、
辞める理由はどこだったのかとか、
なんかそこら辺の話が結構面白いんだよね。
そうですね。
この人はなぜ辞めたのか。
今日もね、車の中で散々その話を聞いたんで、
ちょっとなんかもうこの話をする前にもういろいろ聞いちゃったんだけど、
道太郎君もそれに出てなぜ辞めたのかってね、散々僕ね聞かせてもらったんだけどね。
それ聞いた時にもね、実際そこまでの限界じゃなかったようだったから。
去年の時はまだ限界じゃなかったって感覚はありましたけど、
今回のサテライトは記録は去年よりも落ちましたけど、
やっぱりいろいろ後から振り返ったり写真とか見ててもやっぱり限界だったんだなっていう感じは、
すごい逆に後から後から、
でもあれがあの時の自分の力だったんだなっていう感じは結構もう、
いろんなことが多分噛み合ってはいなかったっていうのはそうなんですけど、
一番はやっぱ体の動きですよね。
最初やっぱ動きすぎちゃったっていうところと、
いつもはない足の痛みとか体の疲労感っていうのがあって、
こんなはずじゃないこんなはずじゃない痛みがどんどん増していくっていう感覚をずっとずっと耐えながら、
途中その辞めるまでも3回ぐらいもうダメだっていう瞬間を何とかつなぎ合わせて、
気持ちとあとは体についてはサポートたちにいろいろ手を尽くしてもらって後押ししてもらって、
30:01
最後ねもう立ったままのような状態になっちゃってね。
そうですね。
だから結構体の限界から、限界ではないですけど、
やっぱ体のへのダメージとそこに耐え続けた精神がちょっと持たなくなって、
もう楽になりたいというかもう体動かないよみたいないう精神状態で最後は、
もう足が前に出なくなっちゃったっていう感じでしたね。
だからなんか続けられたのに辞めたっていう感覚は1回目ありましたけど、
2回目はまぁまぁ続けられなかったんだなっていう感じです。
それは些細なことですか?
ちょっとずつずれていく最初の出だしっていうのは。
そうですね。
些細だと思います。
些細なこと。
でもそれはなんか今回が噛み合わなかったなっていう部分はもちろんありつつも、
そもそものバックヤードっていうものに対してどれだけ向き合ってきたかとか、
バックヤードに対してどれだけ対策というか、
引き出しを増やしてきたかっていうと、
圧倒的にやっぱ残った方々、私より後に残った5人、皆さん50代でしたけど、
その方々を目の当たりにすると、
なんかちょっとの噛み合わせでもう少しいけたかもはしれないですけど、
やっぱ大衆的な結果っていうところで言うと、
例えば最後まで残るような取り組み方、準備を今の自分はできてなかったなっていう気持ちもありますね。
車の中でも話したんだけど、
バックヤードの競技に関しては、
本番と同じ強度のことを練習でやるっていうことはまず不可能な競技じゃないですか。
他の競技は100マイルでも100マイルを走る練習はできたりとかするし、
マラソンも同じ強度で同じスピードで事前に走るっていうこともできなくもないし、
でもバックヤードに関して70何ラップっていうのを練習でやることはまずできないし、
それ以上のものを目指しているのにその練習っていうのはできないじゃないですか。
だからこの競技ってすごく難しいなって客観的に見てても思うんですよね。
70になった時にどんな対策が必要なのか準備が必要なのかっていうことを想像するのも難しそうな気がするんだけど。
そうですね。ただ、2回目やってものすごく感じたのは、
24時間までの大変さなんですよね。
それもなんかジラってね、みんな言うような気がするんだけど一番目とか。
自分だけなのかなと思ってポッドキャストをサテライトで出た方々のいろんなのを聞いてると、やっぱり皆さんそうやっておっしゃってるので。
結局やっぱバックヤードのレース展開って多分最初の軌道に乗せるまでをいかに作るかっていうところと、
33:01
ある程度水平飛行になった時にそれでも波が出てくるのを、ある程度その波をコントロールする。
立ち上がり、離陸するまでをいかにうまくやるかっていうことと、その後をいかにコントロールの中に収めるかってその2つかなと思うんですけど、
今回に関してはその最初の時点で多分いろんなかけ違いがあったので、
逆に言うと僕が今思っているのは最初の24時間をいかに楽にというか、その後が続けやすいような状態を最初の24時間で作るかっていうことを突き詰めていく練習をしてみたいなという。
その先をいかに伸ばすかは、ていうよりは最初、結局最初の方向づけである程度後々にやっぱり響いてくる部分があるなという実感はあるので、
おっしゃるように70時間の練習はできないんですけど、最初の24時間をどう走るかっていう練習はもう少し後頻度でできるのかなとは。
ベルさんも確か最初はきつかったっていう話されてましたもんね。
スケールが大きい話やね。スケールが大きいというか、距離もそうだけど時間だね。
24時間というのが僕らで測ると普通のレースで終わっちゃうからね。
それも序盤だからね。序盤。
そこを丁寧にしっかりコントロールできていればその後の方向と軌道っていうのが安定するっていうことだよね。
打ち上げ角度だね。
あとは本当にその優しく入ることなんだなと思っていて、バックヤード後にやっぱしばらくダメージが残ってたんで走れなくてウォーキングだけしてたんですね。
ちょっと元気になってきたときに、まだ走れないけどウォーキングでスピード上げたらどこまでいけんだろうと思ったときにウォーキングでキロ6くらいまで上がっちゃったんですよ。
って思ったら、あれなんか最初から走ってあんなに足にダメージをかけて後半すごい苦しい思いをしたけど、最初からこの速歩きの感覚で歩きでもペースはそれなりに保てて、ダメージはたぶん走るよりは少ないんで、最初からこの引き出しを発見しておけたらまた展開は変わったよなみたいな。
強歩の練習とかもありだったりする?
そうですね。
まあ速度は同じってことだもんね、走るか。
そうですね。
だから逆に言うとそのペースが落ちた時、キロ6、キロ7、キロ8、キロ8.5みたいなペースで動き続けるっていう体の使い方とか体作りはできてなかったなと思ったので、そこの精度を上げていく。
ゆっくりな時にいかに自分に負荷をかけないか。
普通の場合ってペースが落ちて潰れた状態で遅くなってるじゃないですか。
36:00
その潰れた状態での動きってやっぱりどんどん効率的じゃないしダメージも重なっていくので、元気な時にいかに遅いペースでコントロールするかっていうところを。
そういう話になったらもぞもぞもぞって 話しだせる
ずっと黙っとったけど
ずっと勉強してますから エヴィンさんが
喋らんで
喋らんでずっと勉強します
いやでもなんか急に喋れたそうにもぞもぞもぞ
さっきまで黙ってた
もぞもぞ
違う違う違う
来たと思って
勉強してました今ずっと
そうなんよ、三太郎くんね、やっぱね、目のつけどころがやっぱりね、いいんですよ。
素晴らしいんですよ。普段、トレーニングする時に、キロ7とかのジョブはやってないんですか?
やってなかったんですよね。逆にだから、キロ6とかでやろうって思った時に最初、バックガード終わった後、
どうしても上がっちゃうんですよね。抑えたペースでと思ったら、キロ5になったり、キロ5分半だったりと。
キロ6分ぴったりとか、じゃあ7分っていうのができない自分に今気づいてて。
それは友のジョブクラブに入ろう。
早稲田なんかできたぞ! かっこかっこやろうもん。
友のランニングコミュニティができたぞ、これ。
さっきから水飲み人形みたいにかっこかっこやろうもん。
音声じゃ伝わらないよ。
そこは明らかにやっぱり欠けてた部分かもしれないですね。
ゆっくり動く練習ってよく言うよね、友のさんね。
ゆっくり動く練習っていうか、ゆっくりの動きはゆっくりの動きでしか得られない。
ゆっくりの動きっていうか、そのスピード帯でも感覚的には動きが一緒なんですよ。
キロ5でもキロ7でも動きの感覚は一緒で進めないとダメなんですよ。
自転車とかで一緒なんですよね。ある程度スピードが乗ってた方が安定はするけど、
その自転車のテクニックが足りないとスピードが落ちた時にまっすぐ進めなくなるみたいな、動きが崩れるみたいな、ロスが出てくるっていうのと同じで、ランニングもある程度スピードに乗せた方が気持ちよく走れるし、
なんかこう、うまくコントロールできてる感覚になるんですけど、それをペースを落とした時にその、とおっしゃったようにその、
正しい、これがいいんだっていう動きを落とした時に保てるかっていうと、
そう、ペースを落とした時にランニングの技術が出るんですよ。
そうなんですよね。
よかったですね。でも野沢三太郎くんが肯定してくれてますよ。
だからね、ペースを落として、そういう同じような感覚で走れるようにすることで、おのぞとその技術が上がっていくっていう感覚はあるよね。
39:05
身体操作性を結局上げるっていう、いかにコントロールできるそのレンジを広げるかっていうことなのかなと、今、僕はでも仮説です。それを実践されてきたっていうところですよ。
実践っていうかまあ、僕はその遅くしか走れないんだけど、けどそういう感覚はあります。
だからゆっくり走れない人ってやっぱいるんですよ。
それはやっぱり…
西村さんですか?
こういう目に出しちゃダメでしょ。
うちの西村くんですか?
ある程度自分が気持ちいい、あとは気持ちいいスピード帯で走るっていうのは、自分が一番使いやすい筋肉を使うんですよね、あれって。
キラキラしておけば。
そう、だからそれが例えばペースが落ちたりとかした時に、普段使ってない筋肉を使っちゃって、なんかいつもと違うみたいな感覚になっちゃったりとかするんで、やっぱり同じような運動をしているときに、
同じような動きで遅いペースで走る。
遅いペースで走るからといってダラッと走ったんではあんま効果がないですよね。
やっぱり動きはあくまで同じ動きでペースを落として走ることで、いろんな筋肉に刺激が入るっていう感覚はありますね。
腕の振り方とかね、体の角度とか微妙に変わっちゃったりしてますもんね、ゆっくり走ると。
もちろんゆっくり走れば変わりますよ。もちろん同じフォームじゃないけど、感覚の話。
ゆっくり動かない。ゆっくりのペースだからといってゆっくり動かない。
言い慣れます。
あなたには100回ぐらい言ったんですけどね。
俺も最近はゆっくりしか動けないから、割とゆっくり…
でもその時は、石川さんはゆっくり走る時は動きもゆっくりになってるんですよ。
ゆっくり動いて、ゆっくり走るって感じじゃない?
まあまあ、ピッチャー速いよ。180kmぐらいで、キロは8…
それすごいですね。
いや、そんなことないよ。
まあでもゆっくり走るのは大事だと言うことに。
面白いな。
バックヤードに関して言えば、それはすごく大事なスキルになるんでしょうね。
結局、ペースを落として動いたら、やっぱ疲労感が結構すごくて。
それこそ、マフロバランニングコミュニティとかって結構、始めたばっかりみたいなママさんが来てくれたりとか、
42:04
そういう方と一緒に走ったりして、ちょっと先輩風吹かせて、併投しながらちょっとアドバイスしたりとかするんですけど、
私に付き合ってもらって、こんなの全然練習にならないでしょって言われるんですけど、
意外に終わるとしっかり疲れてるみたいな、なんかこういつも多分使ってないところを…
そうそうそう。
そうなんですよ。
発見があるね。
そうなんですよ。
ほんと早く走れる人が、ゆっくり走ったらすんごい疲れるって。
タイちゃんとか、ゆっくり走れんのね。
走れんよ。もうキロ後より遅くは走れんよ。
死ぬと思った。
回るとじゃないんだよ。回遊じゃないんだよ。
なるほど。またさらに奥が深いね。
スピード出す競技であればね、それも。
そういうゆっくりする動きもためにはなるけど、やっぱり早く走るっていう方向でいいと思うけど、
バックヤードはね。
そうですね。
バックヤードはやっぱりね、話聞くと面白いですよね。
いつまでも走り続けるっていうところにいろんな要素があってね。
フィジカルももちろんやけど、考え方とかね、捉え方。
今の自分の捉え方とか、時間の捉え方とか、いろんな捉え方。
一つで体の動きとか、そういうのが変わっていく様っていうのを聞くと、
人ってやっぱり思うとそういうふうに体って順応するっていうか対処してくれるんだっていうのも感じてね。
面白いなって思うなあ。
僕もラジオで何回も三太郎くんがあと2周って決めたことに対してっていうのを言ったりとかするんだけど、
やっぱりあの時ってそういうふうな気持ちありました?
あと2周でじゃあやめようと思った時に体が動かなくなる感覚とか。
どっちが先?まあそうですね、動かなくなる感覚ありましたね。
それはニワトリが先か卵が先かみたいな話なんだと多分思うんですよね。
もう限界だと思ったから2周だって言ったんだと思うんですよ。
頑張ってもう2周だと。
でも逆に言うと2周だと言ってしまった、思ってしまったことが限界っていうものを新たにこう生み出したみたいな感覚もあるし。
どっちもね。
まあ決定づけたかもしれないよね。
言っちゃったことでね。
バックハンドってずっと揺らいでるんですよね。
もうダメだ、いやでもまだもう少し。
そりゃそうだよね。
っていうその揺らぎの中で、もうダメだって思ってもいいんですけど、それこそ平津さんみたいに、
いやでもこれが最後、この1周一生懸命やろうって思えるか、もうダメだ、もう足が動かないって思っちゃうかで、
そのなんかもうダメだの中でも戻せるか、グッてこう倒れちゃうかで、
それもそのグッてこう倒れるきっかけには、もうあと2周だっていうのはなってしまったのかなっていう。
45:08
弱ってたのは間違いないんですけど、立て直せたかもしれないところをとどめを刺したっていうような感覚が残ってるんで、
それが良くなかったなっていう、もう1周、ただ1周じゃんっていうことを思ってます。
でももう皆さんこう辞めるときは、いろんなところ痛いとかきついとか眠いとかあるんだろうから、
なんかこの1周終わったら辞めようかなっていう葛藤の中でずっと戦ってるわけだよね。
たまにそれはそのミラクルみたいに、体が回復する一瞬はあるかもしれないけど、
また結局そういうふうになっちゃうでしょ。
そのフリコのように戻る力、戻るきっかけとか戻る力っていうのが、どこからどういうふうに考えればその力になるのかっていうのも面白いね。
それこそベルさんとかも、もうダメだ、諦めようと思ったみたいな時に、光が見えていったら平田さんがいて、
それでハッとして続けられたみたいなことも。
だから内的にそのフリコを揺り戻せる時もあれば、何かの外的なきっかけで戻せるってこともあるのかもしれないし、
でもその外的なきっかけはある種、自分が内的にもう辞めるって言って逆に引き返してたりしてたらありえないわけじゃないですか。
だからそこはでも何か、まだ崩れてないものがベルさんの中にあったんだなって、その内的な強さっていうのはやっぱり。
だから平田さんが言うよね、しっかり真にある人は強い。
いっつも言うね、それ。
やっぱり平田さんは見えてるね、真理っていうか、こういう人が強いっていうものの。
いっつも言う。
いっつも言うよね、やっぱ。
絶対曲がらんものが。
絶対曲がらんものがないとダメですって。
でもそれをまた29の三太郎くんが割とそこに近づいてるから、すごいね、バックヤーでやる人たちって、人生すごいスピードで生きてるかもしれんね、案外。
このシンプルなことをやることが、いろんなところにつながってるね、考えが。面白いね。
修行やもんね。
あれ修行よね。
修行ですね。
それなんかしっくりくる、修行。
ちょっと禅的な感じがします。スポーツっていう感じですね。
そうね、確かに。
スポーツなのかなという感じがしますね。
格闘技でもないし、修行やね、あれはね。
うん、ですね。新ての修行ですね。
修行やわ、あのジャンルは。しっくりきた、一番。
修幻想がやってるようなもんやわ、あれ。
ですね、千日なんとかとかね。
48:01
その中でいろんな考えがシンプルに淘汰されていくのか、面白いわ。だけ面白いのか。
この競技はやっぱり、三沢くんは、この競技一本には絞らないと思うけど、やっぱりやり続けたい。
そうですね。
でもそれこそ、バックヤードやっててすごい思うのは、自分で何かを決めるっていうことの意味と、逆に無意味なんじゃないかっていう思いがあるんですよ。
全員やわ、それ。
すごいね。
それこそ、あと2週みたいなことを決めちゃうとかっていうのがいいのか悪いのかっていう話をした後に言うのはあれなんですけど、
バックヤードってものに関して言うと、今まではメインではやってなかったんですよね。いろいろやってる中の一つがバックヤードだったんですけど、
まず、すごい矛盾してるかもしれないけど、まず3年バックヤードをメインでやってみようかなって今ちょっと思っていて、
全部をバックヤードのために繋がるものだとして、この3年を過ごしてみたいなっていう、
だから100マイルのレースももちろん出るし、ロードのジャーニラも出るかもしれないですけど、それは全部バックヤードっていう感覚で3年を過ごしてみようかなと今思っていますね。
3年っていうのは何か意味があるの?
やっぱなんかこう、何ですかね、一つは今回の日本代表の結果っていうところで、
2年後にやっぱり本気で日本が世界一になるのを目指したいっていうその日本代表としてまず2年、
でじゃあ次個人として世界一を目指すってなった時に、じゃあ来年の個人の世界選手権にそもそも出れるのが現状厳しい中で、
もう1回どっかでチャレンジしようと思っているんですけど、
っていう中で、まず来年は経験の年、2年後は代表として世界一になる年、その次個人で世界一になる年っていうその3年スパンみたいな、
実際思う通りにはいかないと思うので、じゃあ本当に3年で収まるのか全然わかんないですけど、
最短で一旦バックヤードというものを極めるというか、今見えてないものをもう少し見てみるっていう軸で考えた時に、3年はちゃんとやってみたいという感覚でいます。
これ大丈夫ですか?うちのポトキャストの。
うちのポトキャストのぴったりですね、これ。
デザイナーの話はさせるのに隙がない。
隙がない。
今日は新厚代で合流してからすごい車の中とかお店とかでいろいろ話を聞いて、これがラジオを聴いているみたいだなって思って、
受付とかもくだらない話しかしなかったもんね。
面白いって思ってたら、
51:01
さっきまでくだらない話ばかりだったから。
変な話は思ったしね。
収録になったら完全に私がシリアスな雰囲気にしてしまっていいのかっていうのは本当に。
いいんですよ。
いいんですよ、いいですよ。
いつもくだらんけどね。
いつもだいたい中身がないからね。
さっきまでもうちょっと放送禁止なことばっかり言ってたからね。
いやー面白いわー。
なるほどねー。
楽しみですねー。
今回の、もうすごく話しちゃっておくけど、
この熊川リバイバルトレイルに来てくれたきっかけっていうのは?
そうですね。
九州が初っていうのもあって、来てみたかったっていうのがあります。
なんか自分は結構走るのが好きなんで、
走るのを通して日本全国いろいろ見てみたいなっていう気持ちがあって、
だから九州いいなっていうのと、
あとは河光さんが実行員で関わってらっしゃるとか、
それこそ九州のトレイルランナーの方々が集まる大会だっていうのもあって、
行ってみたい、会ってみたい人たちがいるっていう感覚で今回は、
なるほど。
エントリーしました。
ねー、わざわざ来てくれてありがとうございます。
このコース、明日朝5時にスタートして、
九州の九州赤龍のところを通って、
山々を通って八千代、今日ピックアップしたところぐらいまで開けていく169キロなんですけど、
どうですか?楽しみにしてるところとかありますか?
全部が楽しみですね。
全てが多分初めて見る景色ですし、
三田くん、こういうのに出る時っていうのは、
わりとちょっと調べたりとかするの?コースのこととか。
あんまりしないんですよね。
わりともう一期一会的な、どんなコースかなっていう感じ?
発見はしたいとか、
初めましてを楽しみたい感じはすごい強いので、
あえてあんまり調べないで望むみたいな。
そこそこをベストで紡ぎながら、
100マイル走ったらこのぐらいの時間に収まったらいいなぐらいな感じで。
競技として何が何でもこのタイムを出したい、この順位を出したいみたいな感覚は、
非常に多分私は弱いので、
自分のできることを100パー、よりちょい上、
101パー、102パーでもいいから出し切って追われたらいいなっていう。
それはでも楽しむとか、
そのレースの出会いを。
楽しんだ上でそれをやりたいっていう。
なんか友野さんが言いたそうな。
いやいやかっこいいって思って。
こういう、ねえこのぐらいの歳でこういうのは言えますか?
俺もそう思ったわ。
横で思い出した。
35時間、35時間切るにはとか言って。
俺言いたかった。
俺もそれ言いたかった。
54:01
51の俺がそれ言いたいやつだったんだよね。
いや本当になんか、
ここから10年20年どれだけのものを見て、
どういう発信していくんだろうっていう風に。
発信者としては僕も結構、
伊太郎君はもうそこでも期待してますけどね。
ありがとうございます。
自分が走ったこととか見たことを伝える力っていうのがすごいもんね。
整理されてるよね。
とってもわかりやすい。
自分のこともね、とても客観的に分析して。
だから今ね、車の中でも言ったんだけど、
20走るコネクトはもう29歳で30になったらどうすんのっていう話。
これだけいろいろな人が聞いてくれてるから、
そのままちょっと残してもらいたいけど、
でも30の人が20走るコネクトできないよねみたいな話をしてたら。
次の世代に受け継いでもらいたいみたいなことをしてたけど。
その後にまた新しいコンセプトで始めるポッドキャストがあるんだったら、
それもちょっと楽しみだなという風に思いますけどね。
道太郎チャンネルはね。
映像とかはなんかまだ興味ないの?
映像はそうですね。
とにかくズボラというか、
手間かかるもんね。
手間かけ出すと結構凝っちゃうタイプで、
たぶん満足できるものを出すまでにものすごく時間がかかっちゃうと思うんですよ。
だから割り切って手軽にできる音声っていうところに今は。
だから編集もしてないしっていう感じですね。
なるほど。
じゃあ今は5時18分で我々はここから食事をして、
早めにちょっと今日は就寝しまして、
明日は3時起きぐらいですか。
そして移動して、4時ぐらいに向こうに移動して、
5時スタート。
ということで皆さんゴール時間はだいぶ違ってくると思うんで、
道太郎くんがゴールしてその次はしゅげんくんかな。
寝かぶらんかったな。
さあ。
わかりません?
感想できない人。
伊藤野さんと俺と。
まあ頑張りましょう。
ね、頑張りましょうね。
で、また終わったらまた同じホテル公白撮ってるので、
この後の収録もちょっとして一本作りましょう。
感想をね、いろいろ聞きたいですね。
聞きたいですね。
いろいろ映像も楽しいですね。
マナー同士のコミュニケーションとか、
そういうのもちょっと撮って楽しみください。
ありがとうございます。
じゃあ一旦今日前半ということでこちらで終わりたいと思います。
じゃあ終了します。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
お疲れ様でした。
頑張りましょう。
みなさんこんばんは。
57:01
こんばんは。
今日は11月17日日曜日、熊川リバイバルトレイル終わりまして、
今ホテルに来ております。
23時ぐらい。
道太郎くんの、これエピソードなんで、
道太郎くんに重点的にね、ちょっとお話聞きたいなというふうに思ってるんですけど、
いかがでしたか?
熊川リバイバルトレイル乾燥した感想。
乾燥した感想ですね。
世の中にはいいレースがたくさんあるなという、
なんなんですかね、
ふるさとというか里山というか、
また一つ魅力的な場所を知ってしまったなという感覚がありました。
ちなみに道太郎くん今何時間寝てない?
一応待ってる間にちょっとだけ横になったり。
44時間ぐらいじゃないかな。
そうですね。
どうですかバックヤードの人がこのマイルで寝らないっていう。
やっぱね、バックヤード15分寝れるんで。
15分寝れるんで、そっちのほうがやっぱ楽?
そうですね。
まとめて寝れなくても、
ちょっとずつでも寝れるほうが楽ですね。
本当?
今回道太郎くん7位ですよ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
おられる結果だと思いますけど。
すごい。
すごい。
これ100マイルなんですけど、169キロぐらいになってて、
累積標高が9000いくらでした?
9000…
100でした。
9000いってなかったです。
いってなかった?
はい。
9000オーバーになってるんですけどね。
なかなかパンチあったでしょ?
なかなかパンチでしたね。
ちょっと予想を裏切るというか、
そういう累積の稼ぎ方ね、みたいな。
なるほど。
もうちょっと優しいかなと思ってたのに。
優しいというか、
私が出たことあるレースで言うと、
サンバっぽいガツンと2、30%パンチのある登りみたいなのも出てくるし、
普通にグッと標高を上げてる標高図があるので、
普通にこれはトレイルなのかなと思ったら、
そういう峠とかそういう林道っていう。
アサルトとかでね。
そうですね。
なので、9000あるって言うと結構トレイルの部分がメインなのかなと勝手に思っていたんですけど、
わりと峠層みたいなところと林道っていうところもバランスよく混ざっていたので。
僕ら九州の大会ばかりじゃないですか、ばかりっていうか多いじゃないですか。
1:00:00
わりとあの系統多いですよね。
こっちはそうなんですよ。
なんかね、林道を通すんですよ。
で、またおまけに林道の横を通すんですよ。
5メーター横にね、トレイルを作っちゃうっていう。
ありますね。
僕たちと重ねていきたいんだけど。
林道通った方が早くない?って思うんやけど、その横を通るの。
っていうのはわりとあるよね、こっちではね。
トレイル好きでしょう。
あとね、鹿ネットがあるね。
はいはい、ありますね。
あれはね、足に引っかかる。
そうですね。
鹿ネットをまたいで隣に映るようなネットがあるじゃないですか。
あれ鹿ネットの意味なしでなくないですか?
いや、あれ開けてるの。
あれはあの時だけ許可を取ってからかわからないけど。
そういうことなんだ。
あれかなり慎重になるやろ。
踏むだけでもちょっと嫌です。
おまけにね、鹿ネットがちゃんとあるんだけど、
鹿ネットのネットから紐がこう…
斜めにね。
斜めにあって、それがグリーンでね、見えないの。
そういうのもあるね。
結構嫌がります。
ある。
え、でもそういうのってカウントがないのかな。
いや、でも似たようなのありますね。
鹿ネットは、イノシシネット、ありますあります。
今回の熊川リバイバルトレイルは
道太郎君と進行の深い河光くんがコース整備にも携わっている大会なので
それのご縁で来てくれたということで
僕ら九州の人たちも嬉しいと思うんですけど
でもいい素晴らしい成績だったね。
さすがだね。
余裕がありそうだったね。
途中スライドするところがあったんだけど
ぎこぎこしてて。
序盤はやっぱり余裕があるように走ろうとはしていたんですけど
蓋を開ければ、要所要所は結構しんどい場面が何回かありましたね。
西太郎君の前の6位は九州でもね、強い売りしがみくんでした。
じゅん君。
一緒に寝たのにね。
寝た?
前日。
ああ、なんかそういう趣味。
確か同じお部屋にね。
同じお部屋に寝たじゅん君が。
私大人に寝たじゅん君。
同い年だね、実はね。
1個上って言ってました。
今年30の年とおっしゃってました。
私今年29なので、1個上だなっていう。
初石寮ですかね。
確かにないですね。関東にないような感じではないかとおっしゃってました。
広い感じのね。
マーキングは明確なんですけど、コースがわからないっていう。
1:03:03
道がないもんね。
行こうと思えば行けるとこばっかり。
けど綺麗やったね、石寮。
綺麗ね。
なんかここ踏んでいいのかなって思うぐらい苔がむすむしてた。
小物さんはペーサーだったから見てないんだ。
そうそうそうそう。
ちょうど陽子さんがマーシャルで来てて、
どうですかって言われたら、
いやーこれはトレランで走るにはもったいないですね。
今日はちょっと霧深い感じでね、
石寮の雰囲気がよりいい感じに感じるような天気だよね。
晴れてるときもすごく青空が綺麗なんですよ。石寮ブルーとか言われてて。
でもああいうちょっと霧がかったときもいいね。
綺麗やった。
雲海とかも結構見れましたね。
今日雲海がすごかったね。
2日間にわたって雲海が。
今日の天気良かったんじゃないの?
昨日は曇ってるけど雲海出てて、
今日は晴れてね、朝とか。
見ました?朝の。
暑かったでしょ。
暑かったですね。湿度が高かった。
だんだん肌がペタペタしてきて、
服がすれ出すっていう。
そんなのもありましたね。
一応説明しとくと、今ご飯を食べた直後でございまして。
全員寝てませんか?
食べながら寝そうになってます。
今も沈黙が続きがちなんですけれども。
今寝たら一番気持ちいいね、これ。
ご了承ください。
落ちるっていう感覚ですね。
西田くんはバックヤードに慣れてるから、ほんの一秒で寝ようとするんですよ。
隙間でね。
いいね、ちょっと寝たら回復するってね。
頭はクリアになりますね。
やっぱり体はちょっと回復しきらない。
今日寝たんでしたっけ?途中は。
今日途中、そうですね。
3パターンがあって、1パターン目が、
木に抱きついて寝るっていうパターンですね。
こんな感じ?
関東のトレイルとか、結構大きな丸太が転がってて、そこに腰掛けられたりしたりとか、
ちょっと大きめなゴロッとした石があって、
トレイルの横にポンと置いてあったりするよね。
ちょうどいい腰を下ろすような場所はあまりなくって、
ちょっとまま木に抱きついて寝ようっていうのが1パターン目で。
2パターン目が、
トレイルから下ろされて林道を渡ってトレイルに入るみたいな。
1:06:01
あったあった。
ありましたよね。
そこを横切っている林道は人が本来行かないはずなので、
ちょっと少しコースを外れてじゃないですけど、
隅っこの人が来ないところに行って横になるっていうパターンもやりましたね。
風も受けれるしね。
そうですね。
ちょうど蒸し暑かったので、
苔蒸したあたりにそのまま背中をつけると、
ちょうど湿気が濡れてて気持ちいいんですよね。
なるほど。
それ石寮あたりかもしれない。
寝るんだけど。
石寮ではなかったですね。
もう1日目の夜だったので、もう少し後の。
寝るんだね。
タイマー3分かけて寝ましたね。
レース中に?
レース中に。
それが2パターン目で、
3パターン目はもう眠気が極限に達したときが、
A4からA5のあたりの、
めっちゃきついってみんなや。
めっちゃきついっていうところの、
上りも下りもちょっとテクニカルで、
枝とか幹に手をかけた瞬間、寝てます。
だから1パターン目が抱きついて、
ちゃんとホールドして寝るっていうのだとしたら、
もう覚悟の上で抱きつくじゃないですか。
そうですね。
3パターン目はそうです。
手を添えただけで。
握っただけでも、
あっって。
自己理想だよね。
今日寝たかったな。
寝たかったですね。
寝たかった。
でも寝るんだったら、
アスファルトの上が一番気持ちよさそうな気がする。
そうなんですよね。
ほんのり温かいしさ。
アスファルト?
今回でいうと暑かったんで、
ひんやりする路面の方が。
そうか。
ちょっと土っぽいところとか、
意外と気持ちよかったのかもな。
何の話ですかね。
どこで寝るのが気持ちいいか。
よちゅうげん君を振ったね。
僕は振りました。
もうね、ちょっとね、ごめんなさい。
脈絡を忘れてしまってますね。
回収していいよ。
え?
回収。
もう。
もうなんか。
石川さん本人がね、
今日だいぶやられてましたからね。
まあそれちょっとまだペースでね。
高松山グルグルクラブから
2年連続入賞やね。
ですね。
はい、去年は
阿部さんが。
阿部さんがね。
はい、いらっしゃってて。
8位だった。
8位。
今年は7位だと。
これなんか。
はい。
来年は誰かが6位になると。
四角が。
九州もね、いろんなコミュニティの人がね、
大会に出てきてくれてね、
今回はね。
嬉しいよね。
竹村直太くんの方がね、
昨日出て。
優勝ですよ。
1:09:00
100万人。
いやなんかまあそうやってね、
外の人が来て、
九州どうやったよっていうのを
言ってもらえるといいよね。
でもなんか他、
朝ボール系のトレイルとか、
朝走るフィールドのレースとかもあるし、
結構草レースっていうか、
ちっちゃいレースもいっぱいあるんで。
暖かいレースか。
そういうのも、
そういうのこそ、
なんかローカルのコミュニティがギュッてこう、
ミスとかついて来いっていうか、
そういうのも楽しいんじゃないかなと思いますね。
それこそレース中の会話でよくあるあるが、
仕事のこのレース遊びに来てくださいよ、
みたいな話とか。
で言うと、
冠だけ取れるとか、
あとはタラの森もぜひ来てくださいっていうね、
お誘いいただいて、
たまたま一緒にペースがあって、
少し走った方とか。
それこそね、
道太郎君、
大会で9位になるとか、
そういう趣向じゃないでしょ?
あんまり。
そうですね。
そういうのもあるの?
でもそうですね、
ちょっと今回で言うと、
事前の収録でそんなに目標決めてないですとかって言ってた割に、
今回も服装も完全にバックヤードの日本代表ユニフォームで出たぐらいだったので、
完全にサテライトも引きずってたんですね。
で、
サテライトで最後の一人になったベルさんは、
やっぱりトレイルでも100マイルレースでも実績を出してる方だと思う。
というのは頭の片隅にあったので、
いずれそういうトレイルの100マイルレースで自分も上位争いができるぐらいの、
狙って出すというよりは、
出ればそういう結果が出ちゃうみたいな、
いう状態をいずれ作っていきたいなというのは頭の片隅にあったので、
それのこう、
力試しじゃないですけど、
現状をやってみたらどんな感じになるのかなというのは、
実はうっすらあったので、
入賞争いできたらなとかはこっそり思っていたという。
なるほどね。
出ればそうやって入賞って、
いいね、かっこいいね。
かっこいいね。
我々はね。
我々はもう楽しむだけや。
楽しむだけです。
またでもちょっと九州に来ていただければなという。
そうですね。
赤松山ぐるぐるカップに出すとかね。
そうやって草レースとかに出て交流してもらえればなと。
そうですね。福岡とかもね。
草レースはもう本当にいろんなコミュニティでたくさんやってるし、
草レースのクオリティ、
クオリティはどこに置くかないけど、
すごく充実した大会運営してるところとかたくさんあるし、
やっぱアドボンだもんね。
ですよね。
それは今回の熊川リバイバルトレイルでも非常に感じましたね。
1:12:01
それはあるよね。
100マイルといえども、やっぱり彼らがコース整備してるっていう意味では、
そういう草レースの、そういうのに近いかもしれないね。
とても組織的にしっかり運営されてるっていう印象と、
同時に温かさとかアットホームさっていうのも兼ね備えているっていうことと、
運営だけではなくて地元の方々とか、
若い子たちも一緒にやってたりとかっていう、
その雰囲気の良さはすごい感じました。
やっぱ彼らは若いしね、
周りを巻き込んでいく力もあるしね、
そういうカルチャーを牽引してると思います。
ありがとうございます。こんな感じですか。
はい。
似たる聞きたいことはいろいろこれからも出てくると思うので、
またちょっと降臨していただければなと思います。
一緒に来た際はまた連絡してください。
はい。
今日はこんな感じで終わりたいと思いますが、みなさま。
そしてあれですね。
私自身のKumazawa Immigrant Railの詳しい話は、
もう楽しみにしてお待ちしていますので、よろしくお願いします。
じゃあ今日はこんな感じでいいですか。
ありがとうございました。
気を付けて。
ありがとうございました。
また来てね。
はーい。
ありがとうございました。
01:13:52

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