ポッドキャスト、7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが日々のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は10月の16日午後13時半を回りました。
本日のゲストをご紹介したいと思います。本日のゲストは森田ゆう子さんです。はい、森田ゆう子です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
お帰りなさいませ。ただいまです。
えー、今日16日なんですけど、ゆう子さんといえば、ハセツネカップに出場してきて、乾燥したんですけど、そうですね、行ってきました。
乾燥して帰ってきて、収録をお願いしたところ、今日は金曜日ですかね。金曜日です。来ていただきました。ありがとうございます。
今日の収録はですね、ちなみに事務所をなくした石川、あちこちフィールドでの収録をしているんですけど、前回直取さんと靖子内さんと南公園の展望台で収録したりとか、
徳野さんのところのお店で収録したりとか、あちこちジプシーのようにうろうろしながら収録しているんですけど、今日はですね、六本松のですね、
津田屋の入っているビルの屋上にある屋上庭園っていうところにいます。ここは少年科学文化会館ですか、が入っている、プラネタリウムが入っている施設なんですけど、
その屋上にですね、結構広い屋上庭園があるんですよね。公園というか、庭園ですよね。全然人が一人もいないんですけど、結構地上からの距離もあるので静かで、遠くには建設現場の音とかから入ってきてるんですけど、
なんか静かですよね。
飛行機が来たらちょっとうるさいかもしれないです。飛行機の音がちょっとね、一番響く音の一つ。あと鳥ですね、木があるからね。まあでも気持ちのいい場所なんですけど、こちらで収録させていただいております。
季節がいいからですね、いいんですけど、これが雨とか暑さ寒さではどうなるかなっていう。
暑さ寒さの時はまたね、場所はまた検討しているところがあるので、そこで今後はやりたいとは思っているんですけど、そのようにジプシーのようにあちこちで収録させていただいております。
私もお天気が良かったので、季節もいいのでバイクで熊本からやってきまして、そのような感じでドタバタッと思いついてきました。
バイクね、ユコさんの900でしたね。
はい、945ccですね。
945cc限定会場ですよね。
そうですね。
ここまではバイクで?
バイクです。
何時間?
2時間かからないですよ。
それも高速使って?
はい、高速道路で。
ちなみに何キロぐらい出すんですか?
追い越しかけると110近くは出しますよね。
あんまりそれ以上のスピードを言っちゃうといけないですけど。
僕は中綿も持ってないんですけど、中綿持ってなくても乗ってた時期っていうのはしばしあるんですけど、それでも100キロオーバー乗ってバイクで出したことないんだけど、まんまんな風圧じゃないの?
風圧すごいです。私のバイクはネイキッドって言ってカウルのないタイプなので、風圧は全部自分の体で受けるんですね。
だから普段の純高速度っていうのは90キロから95キロぐらいが安定して回転数も含めて落ち着いて乗ってられるんですけど、追い越しかける時ってどうしてもやっぱりちょっと出すじゃないですか。追い越し車線に移
って出す時は。
追い越しをかけるんだ。
追い越しかける時、トラックとか営業のドライバーさんたちは80キロぐらいしか出せないので、どうかしたら80以下の方たちとか経営はやっぱり追い越すしかないんでしょ。
俺普通にあの車乗ってても高速道路80以上出さないですよ。
本当ですか?
出さないです。出さないです。まあまあゆっくり行ってますよ。
だから追い越しかける時は100キロ以上出してくると、自分もカウルがない分少し前傾姿勢を取らないと風の抵抗が強いので、少し身を下げて頭を下げて追い越していくんで。
バイクとかさ、車の後ろにいて追い越す時こうやっぱり出るじゃない。そうしたら一気に風圧が来ない?
普通車の後ろぐらいは大丈夫ですけど、トラックとかトレーラーは風圧が変わる時があります。横風がブワッと来たりとか。
なのでちょっと台風気味な風の強い日とかは、あえてトラックの横を走ったりする時もありますね。
やめるためにね。
でもまあ安全速度が一番です。
そんなバイクでここまでね、お疲れのところに来たわけですけど。
走らないからですね今。
そのね、ハセツネの体験記というか、こちらを今日は聞かせていただきたいと思います。
大した話じゃないんですよ。私なんか大したランナーじゃないので。
でもね、やっぱりこのハセツネに向けて、飯森連もやってきたし、熊本で言えば結坂、金平。
ちゃんと走ってきてるじゃない。
そうですね。走るのは積み重ねてきたものがありますし、9月に関して言うとサウパで50キロ、山の演奏会で100キロ走ってるんでしょうね。
山の演奏会早かったしね。
そうですね。その100キロ走ったのはちょっと最近あんまりものすごいロングを走ってなかったので、
自分はこれでハセツネに出ても電池というかバッテリーはあるなっていう自信にはつながりました。
もう全然その山の練習にはもちろんならないですけど、走った時間が16分時間と。
いやいやいや、そこはきつかったですよ。
きついですけど。
俺ら収録してないけど、俺めちゃくちゃ潰れたからね、あの時ね。
はい。
本当。
そうですね。ていうかお腹壊してあったので、ちょっとそっちも大変だったと思うんですけど。
まあやっぱりきつかったですよ。暑かったし。
なので、ハセツネに出る前準備としては、あの時の山の演奏会の100キロで、自分はバッテリーというか体力は今は備わってるなと。
あの時はでもザックは背負わずに空っぽの絡みで行ったので、丸腰で走ったので、そこだけちょっと不安だったですけど。
まあね、そうか。本番想定ではない。
でも、9月の最終週と10月の初旬に、森を2回ピストンで6、7キロはしょって行ったんですよね。一応本番想定ぐらいで行って。
あれ、むちゃくちゃ重かったね、あのザックね。
めちゃくちゃ重たかったですよ。
で、それを、石川さんはクモの巣を取りながら先に歩いてくださるんですけど、普通に歩かれるじゃないですか。
私、こんなに重たいのにと思いながら。
俺もぺったんこでしたもん。
そうですよ。
そういう目標がないから。
そうですよ。本当、どんどん先に進まれて、私、ついていけない時もありましたけど、
でも、最後の2回の山の練習っていうのも、いい準備だった、スタンバイになったかなと。
ゆう子さん、こっちの居森練って何回ぐらいしました?
えー、まあ。
でも、4,5回やったよね。
4,5回。ハセツネを決めてからは4,5回来ましたっけ。
ハセツネを決める前も、お正月ですとか、何回かは山歩きっていう形では行ったんですけど、
それは今までは、自分に居森を歩くだけの補給が足りればよかったんで、そんなに重たいものを背負ってはなかったですし。
まあ、そりゃそうですよ。
ポールも持たずに行ってたんですけど、そういうところで、居森練っていうのが、後に話しますけど、
ハセツネも、長歩もなく、つまらない山なんですよ。
つまらないとか言ったら、カントリーの人は出来ますよ。
行けないですけど、すぐに日没も来ますし、何も見えないですし、
その低山の重曹で居森っていう形が、一番練習に合ってた、沿ってたかなという気持ちにはなりました。
つまらないといえば、やっぱりね、これも話しますけど、やっぱり夜のレースですからね。
夜です。ほぼ夜間です。
ボンボンランナーのね、我々にとってはね、その話もちょっと聞きたいと思うんですけど、
どこから行きましょうかね。練習はおよいだとして、スタートから行きましょうか。
このレース、知らないっていう人はいないとは思うんですけど、一応ざっくり説明させてもらっていいですか。
はい。大会数で言うと、私が出た今年の大会が第34回。
で、34回ということは、34年続いてるっていうことになるんですかね。
秋の大会とか、あれはカウントされてるのか、ちょっとそこまで勉強はしてないんですけど。
そもそも、長谷川恒夫さんって誰っていうところで、長谷川恒夫さんはもう43歳でお亡くなりにはなってるんですけど、
もともと日本を代表するアルピニストだったという方が、最後は海外のなだれの事故で亡くなって、
その後、たぶんその方を偲んでというか、こういう日本山岳耐久レースという名前ですからね、そういうものを作って、
当初はトレランっていうスタイルでは絶対なかったと思うんですよ。
そうでしょうね。牧歌訓練みたいなね、そういう位置づけだったと思いますけどね。
だんだんトレイルランっていうものが出てきて、そういう層が入り込み出して、なんだかトレランっていう形になってる気もするんですけど、
本当に大きな特徴としては、エイドがない。
はい。
もう食べ物、飲み物、全てを自分の背中で、もう自己完結で済ませるという、本当に山歩きのスタイルですね。
ここはね、結構他の大会とは大きく違うところですね。
違いますね。40キロほど進んだところに月読みという場所があるんですけど、そこでお水を1.5リットルだけ給水できるんですけど、
その給水のされ方も、私どういう給水方法かよく分からずに言ってたんですけど、ペットボトルで、500のペットボトルでお水とポカリが置いてあって、組み合わせ自由で3本持っていけと。
ああ、そうなんだ。
逆に言うとお水が足りてる人は別にスルーしてもいいんですよ。1本でもいいし、いらないって言ってもいいし、という形。
人の分をもらうのはNGと。
はい、そうなんです。そういう形でお水だけっていうところですね。
なので、エイドがないからエイドにゆっくりすることもなく、スタートした後の話にはなるんですけど、
私今回はスタート前に補給アラートってカロスについてる時計のシステムで、45分というタイマーをかけて、45分に1回アラートが鳴るようにしてたんですね。
エイドがない分、それで時間を教えてもらって、45分ピピって言ったら、コースから逸れても、どんなにトレインにハマってても、自分は避けて何かを食べるということを決まりにしてました。
あれ、俺もつけたりするんだけど、やっぱり初っ端は自分にエネルギーがあると思って、2時間くらい無視するんだよね。
そう、それがいけないんですよ。そこで後でダメージがくるんです。
そう、そう、そう。
という形だったんですね。
じゃあ真面目に?
真面目に45分おきに撮るつもりで、スタートボタンを押しました。
でも、スタートボタンの前に受付会場に行った時の話なんですけど、受付入りましたら、私のゼッケンナンバーと名前を見て、
あ、森田裕子さんってセブントレイルズに出てらっしゃる方ですか?っていうふうに受付をサポートされてた方に一人言われまして、
えーって、いつも聞いてますとおっしゃってくださったので、ありがとうございますって答えたら、うわーこの声だっておっしゃってくださって。
すごいやん。
はい、なんか恐縮です。
すごいね。
でも、それでなんかすごく元気をいただいて、その方スタートするところまで、スタートエリアのアルファベットもカード掲げていらっしゃった方なので、ギリギリまでお話をさせてもらって。
それ向こうの方ですか?
はい、九州の方ですかって言ったら、いやいやもうこっちですっておっしゃってた女性の方でした。
あさあさ聞いてくれてるの?
聞いてるって、毎回聞いてるとおっしゃってたので、きっとこの収録もそのうちまたお耳に届くと。
聞いてくれてるでしょう?
はい、嬉しいです。
ゆう子さんが出てるエピソードって、10話もないですからね。
そうですね。
じゃあある程度聞いてくれてるっていうか、最近聞いてくれてるってことだよね。
どうでしょうね、そうですね。
過去にしか出てないってわけじゃなくて、わりと最近の方が多いからね。
多いですね。
ゆう子さんあれですもんね、サポーターズエピソードの方で何回か出てるから。
福祉の時ですね。
そっちを聞ける人は結構ゆう子さん聞いてると思うんだけど、でもその人聞いてるかもしれないですね。
大したランナーじゃないのにちょっとありがたかったです。
知ってる方が。
知ってくださってる方が声かけてくださって、それはすごくアウェー感が多いんですよ。
私九州だとどこに行っても知った顔に会うんですけど、関東の大会なので列に並んでても前後も含めて誰も知らないし、
受付してる人も本当だったらゆう子さんとか九州なら言ってくださるけど、誰も知らないので、
すごいアウェーで寂しいなと思っているところにその方の声かけがあって、ちょっと元気をいただいた。
でもそうやってどこの大会でも知ってくださっている方がいると思ったら、ほうけた顔できない。
そうなんですよね、ぼーっとできないですよね。
できないし、つかないですけど、悪態もつけないですね。
つかないですけどね、変な態度は取れないですよね。
変な態度は取れない。
列が長すぎるとか、待たせすぎだとか言えないですね。
言えない言えない言えない。絶対言えない。
でもそういう色々あって、受付を済ませ、後衣室、男女別で体感別だったんですけど、後衣室で着替えをしまして、
九州からも何名か知っている顔は行くということだったんですけど、
まあまあ行ってたね、ハトリさんとかね。
そうなんです。
坂口さんとか?
はい、と、あと、月坂のメンバーで何名か一緒に。
月坂の知り合いも行ってた?
知り合いも。今はもう転勤などで関東に住んでる人たちばっかりだったんですけど、3名ほど行ってくださって、
大変心強かったですけど、ハトリさんに会いたかったんですよ、スタート前に。
でも結局スタートする頃まで会えなくて、どこで会ったかというと、もう本当に今からスタートしますよっていうときに、
ハトリさんは足が速いのでSという一番エキスパートの最前列にいらっしゃって、
私はその列がクニャクニャって曲がったBブロックあたりだったので、見てるとハトリさんが目立たないんですよ、コスプレ禁止なので。
コスプレ禁止?
コスプレ禁止なのでハトリさんが目立たないんですよ。
それでもう髪の毛がわしゃわしゃあって、ハトリさん独自の髪型がくるくる、石川さんの天然パーマほどではないですけど。
いや、ハトリさんの方がすごいですよ、今。
ハトリさんいたと思って、ハトリさん気が付いてくれるかなって手を振ったら、ハトリさんもすぐ気が付いてくれて、
お互いにすごい遠い距離から手を振り合って、お互いの会場に会場入りしてるのはお互い分かってるけど、会えてなかったので、
そこで遠まきに手を振りながら、私はハトリさんにちょっと元気をいただいたなっていう感じでした。
速い順ってなんですか?
たぶんですね、私の憶測で、これ勉強不足ではあるんですけど、聞いた話によるとフルマラソンの序列だそうです、タイムの。
そうなんですか?それ記入するとこあるんですか?
ありました。申込みするときにフルマラソンのタイムの申告、確かにあったんですよ。
三角耐久マラソンなのにフルマラソンの記録を。
そうなんです。私、てっきりITRAのパフォーマンスインデックスかと思ってたら、どうもフルマラソンのタイムで。
私は一応サブ4ランナーじゃないですか。
いや、俺より速いですよ。
一応サブ4ランナーなのでBブロックだったんですよ。
サブ4でBなのか。
Sの方たちでたぶんサブ3です。
サブ3より速い人たちってことですね。
たぶんですね。Aブロックの方たちでたぶんサブ3.5未満の方たちではなかろうかと。
もっと言うと次C、Dでずっとアルファベットが続いていくんですけど、逆に言うとFとかものすごいアルファベットが下な方たちもいて、
だけど後にどんどん追い越していく強い人たちもいっぱいいる。
たぶんそういう方たちは逆にフルマラソンに出たことないとか、
フルマラソンの記録がない人たちはもう順番つけられなくて、Fとか一番最後になってるのかなと。
かといってその方たちが弱いわけじゃないんですよ。
後でもうスタートするけど、そんなにフルマラソンほどブロックも長くないので、
私Bブロックにいましたけどもあっという間にたぶん100人、200人に抜かれて、
周りはもうDとかそんな方たちの税金ばっかりに囲まれてしまいました。
この大会自体はどちらかというと山がっつりある人が本来やってたようなものでしょ。
本当に山やる人が出るのもあるでしょ。
トレランじゃなくて。
たぶんそういう人たちがマラソンはやらないけど、山にいざ入ると強いっていう感じなのかな。
格好も山道のロンパン履いて、ザックも山登りの本当にトレランのザックじゃないザックで来られてる方もいるんですよ、選手の中には。
完全なハイクよね。
だけど歩きがめちゃくちゃ速くて追い越していくとか、そんな方もいましたし。
豊島さんとかもめちゃくちゃ速いもんね。
横に会ったことないと思うけど、一緒にハッピーハイカーズやってた。
彼とかめちゃくちゃ速いもんね。
たぶんそういう方は覇節眠気だと思います。
もうスタートした後、一時歩走路があるんですけど、ちょっと下りベースで。
結構みんなスタート直後は元気と周りの応援の勢いがあって、ものすごいペースで流れて走ったんですよ、暑い中。
その日の日中の気温多分27度以上あって。
ここ最近ずっと暑いもんね。
かなり暑かったんですね。
ものすごいペースで飛び出していくので、一応自分も流れにはついていて、6分半とか背中に8.5キロぐらい背負ってるのに。
走ったの?最初から?
走りましたよ。
後に出てくる千元峠というところまではポールの使用が禁止で、ポールはザックに止めとかなきゃいけない。
収納しとかないといけないんで。
最初はもう腕振れるんだ。
腕振れるけど荷物も揺れます。ザックがもうゆらゆら。
その状態で一応駆け下ってトレイルの入り口というか山に入っていくんですけど。
それはなんで?その流れに乗っておかないと邪魔っぽくなっちゃったの?
なんかもう流れてしまいましたね。最初の勢いですけど。
あとそのうち山に入っていくと今度狭くなるし、今度はものすごい渋滞が始まって。
そうなんですよ。
どんな大海でもいざトレイルに入ると立ち止まる。
立ち止まるところもありました。
1,000人ぐらい?
2,000人です。
2,000人目?
2,000人近く。でも後に出走数の発表があったのを見ると1,800いない。1,700とかそのぐらいいらっしゃいましたね。
だからもう大概その前後の渋滞も長いところは長くて。
10キロで収まるかなと思ったけど10キロ超えても全然渋滞というか前後に連なっている状態が続きました。
それ結構どのぐらいのゾーンなの?ボリュームゾーンなの?
私ボリュームですね。ボリューム真ん中辺です。
真ん中ぐらいなのか。
そうだったんですよね。だから相当我慢というか抜けないし追い越せるくらいの幅があるところがたとえあったとしても前行っている人を追い越すほどの元気もないんですよね。
追い越したところでずっと繋がっているわけでしょ。
そうなんです。だから我慢するしかないなという感じの歩きで。
結局のところポールが使えるようになる千源峠という22キロ地点ぐらいまでずっとだらだら繋がっていたイメージは大きいです。
この大会全持ちでしょ?
はい、全持ちです。
何キロぐらい背負っていたの?
私は今回きっちり測っていないけど8.5キロから9キロの間ぐらいは背負っていたと思います。
9キロって言ったら下手したら日帰りの、日帰りじゃないでテント泊の富士の装備だよ。
そうですよね。そのぐらい。
最終的に前の収録の時に水5キロ持つって言ってたんですけど、いろいろ検討した結果、いろんな方の意見も聞いた結果4リットルにしたんですよ。
1リットル減らしたんだ。
減らしました。5は多すぎですと。
それでも?
4リットルにしたんですよ。
あとは気温の予報が高いっていうところもあったし、当日朝の空気感で灼熱というか日差しが本当に厳しくて暑かった。日向がものすごく暑かったので、これは飲むなと思って4リットルにはしました。
その4っていうのは参加者の中では多いの少ない?
多い方だと思います。
多いんだ。ハトリさんってどのぐらい?
ハトリさんにはちょっと聞いてないですけど、堀君たちとか。
堀君はちょっと彼は飲まないし食わないもんね。
そうですよね。たぶんあの辺のSブロックは。
2.5とかじゃないの彼らは?
いや、もっと早い方たち2リッターだと思います。
2リッター?
はい、ぐらいだったんだと思います。
暑さにやられてお水が足りなくなったんではないかなという。
女性の強い人で3とかですね。
3か。
2.5とか3ですね。
私も3でいいかなとも思ったんですけど、何せ汗かきだし水が足りなくなることのメンタルの不安の方がちょっと拭い去りたいところもあって。
4持ってれば飲み惜しみをしなくても大丈夫かなという。
4って言ったらまあまあ膨大な量やからね。
普段で4リッターも水をしょったことないもんね。
ないですよね。
マックスで多分、北ハルプスとかでこの区間水がないよというところで2、いや2.5とか?
まあそんな程度?
2リッターのペットボトルをコンビニで最終的に買ってレジ袋に下げただけでこれ勝負だと思いましたし。
まあまあね、それだけじゃないもんね。
やっぱ補給もでしょ?
45分ごとにそれ補給ってどのくらい?
重さ、重量感わからないけど一応おにぎり2つと菓子パン。いつも食べ慣れてる菓子パンですとか。
あとオレオセッシュスとかあの辺の。
オレオセッシュスどのくらい持ってたの?
10個くらい持ってたんですけども。
まあまあ使ったね。
結果的には10個使ってないんですよ。
使ってない?
5、6個でなんかお腹が調子が悪くなってきて。
本当?
私多分ジェル向かないんだなと。
練習でもイモリの時にもオレオセッシュス持ってたことがあるんですけど。
なんか貧乏症なのか高くて。
いやもう練習でオレオセッシュスするなんて。
食べれなかったんですよ。
取る人とか本当なかなかおらんよ。
練習で食べようって食べれなかったんです。なんか高いからなって。
でもまあ試したことないものを本番投入してもまだ飲めるのがオレオセッシュスだもんね。
初めて実は食べたんですけどピーチ味とかおいしかったです。
おいしいよね。ちょうどいいよね。
甘みとサラサラ度っていうかね。
そうなんですよ。なので45分の補給アラートで座ってちゃんと食べるリアルフードの時と
もういっそ止まらずに歩きながらもおねみちとかを歩きながら取るっていうスタイルの時とあったんですけども
歩きながら行こうって思った時はオレオセッシュスにして。
止まって食べるとかあるの?
止まって食べるはもうおにぎりとかパンとかは背中に入れてるので出すしかない。
おにぎりとか持ってたの?
持ってきました。2個は持ってきました。やっぱご飯かなって元気が出るの。
序盤元気で食べれるうちに食べれるところでは食べようと思って。
そのリアルなやつをね。
ええ度がない分そこはもう仕方がないと思われきって。
そういうのって結構周りでもおにぎり食べてオレは頑張るんだなみたいな人おるの?
いましたね。特にですけどスタートした後の45分のアラートって
この私にしてもこの45分でまだ食べんでよかろうと思うんですよ。
思う。
思いますよね。
45分なんてあっという間やもん。
あっという間ですってまだみんな元気だしどんどん渋滞しながらも流れてるし
私でも渋滞にはまりながらちょっと食べにくかったので一旦避けたんですよ。
でそこでちょっとベンチみたいなのがあったところがあってちょっと荷物を置いて背中から食べ物出して取ったんですけど
それをやっぱり見た人たちがやっぱり人が食べてるのを見て
自分も序盤でちゃんと取っとかなきゃなと多分思われたのでしょう。
私食べ終わってそこを出て歩き出したらその後5、6人やっぱりご飯食べてたんですよ。
本当?
多分私が止まって食べてるのを見てそっかとこう勢いだけで流れてたら
食べる時間調整っていうのは自分でしないとですね今後も先々長いので
そう思ったのか5、6人男性が止まって食事というかご飯何か食べてあったので
多分やっぱり人の見てあってこう行くばっかりじゃダメだっていう多分思われてたのかなっていうふうには思いました。
なかなかじゃないと45分じゃん。
3時間ってなかなかね最初やっぱりねアドネラリンも出とるけんね。
はい。
鼻をすかんしね。
そうなんですよね。
頑張っちゃうよね。
でもそこで取っとかないと後につけが回ってくると思うんですよ。
気温も暑かったし、出力も急に上げてるしっていう形でですね。
でもなので45分ぐらいには食事というか軽く食べ、公衆トイレもあったので女性なので
トイレは見かけるたびに行ったんですよ。
そうなんだ。
お花積みにどこかそれるって言っても2000人近く人がいるから
じゃあ人の見えないところまでそれるっていうのもちょっと大変ですし
おしっこ行きたいかなぐらいでもうトイレ見かけたら行くようにはした。
女性ってちなみにどのぐらいいたの?
前後に必ず女性は視界には入ってたんですけど私ぐらいのボリュームゾーンだと。
だけど出走率から見ると男性に対して12、3%でしたね、女性の率は。
やっぱ少ないね。
そうですね、そうだったんです。
まあまあいました。
だから女性見かけるたびに私女性がどのぐらい背負ってるか背中のザックの大きさばっかり見てたんですよ。
この人こんなに背中ぺっちゃんこだけど大丈夫なのかなみたいな人の心配を知ったりとか
私ちょっと持ちすぎかなって人の背中を見てなんか一気一致してました。
私この人を見てると大丈夫。
さっき言ったみたいに登山の人とかも結構いるから持ってる人の結構バラバラでしょ。
本気でなんか担いでる冷蔵庫みたいなのを背負ってる人もいるでしょ。
お湯のポットとか山泉ボトルみたいなのを持ってたり。
わざとそういう牧歌訓練的な意味合いでね、わざと重くしてその競技に挑む人もいるでしょう。
完全にトレランのスタイルじゃないなって方もいました。
だから面白いね。そういう人たちの強さを見るのも面白いしね。
ですけどもう13時スタートなので山の中3時間も歩けばだんだん日暮れですよね。
そうなんですよ。このレースはやっぱり夜の時間が長いんだよね。
そういう時間からスタートしてあっという間にね。
山ってもうちょっと角度じゃないけど山の方向が変わればすぐ真っ暗だからね、4時5時でもね。
そうなんです。なのでもう山の斜面によってはもう減点いるかなっていう微妙な時間がもうすぐ3時間後4時間後には。
ただやっぱり前後に人がたくさんいて、後ろの人が減点つけてたりとかしてくれると
自分はちょっと節電しとこうかなと思ってギリギリまでつけずに、空が明るいうちはあまりつけずに。
前後にいたら本当に必要ないもんね。
時ありますね。
後ろの人が明るかったよね。
そうなんですよ。ちょっと電気もらってる感じもあってそこで節電もしました。
だけどやっぱもう暗くなったらすぐつけたかったんで、暗くなりだしたらその45分のアラートの時に帽子につけてた日焼けの布を外して、
減点に付け替えて、夜には備えました。
今スタートしてね、今までの話を聞くとあんまり何ともなさそうじゃないですか。
はい、何ともない。
何ともないんですか。
背中は重いですけど元気は元気でした。
わりとなんかこう想定の範囲内?
そうですね、ちょっと暑い。気温はちょっと思ってたより高かったですね。汗はだいぶかきました、序盤に。
その装備といい練習といいさ、ペースといいさ、2、30キロのポールのところまでは全部はまった感じ?
そうですね、ポール欲しかったです。最近のイモリレーンはポール使ってたので、22キロの千元峠に着くまでの上りっていうのが、自分の足パワーボークで膝に手を置きながら進むんですけど、
ポール背中にもうすぐここについているのにポールを組めないっていうそのモヤモヤした気持ちと戦って登ってました。
でも順調ね。
順調は順調でしたね、元気だったし。千元峠というその22キロのポイントに着く頃っていうのはもう私の時間でもう暗闇だったんですよ。
その前にも、その前にあった予備関門みたいなのもあるんですけど、そこら辺までは明るくて、
よく言われているのがそのフルマラソンのタイムが千元峠に到着するタイムとほぼみんな合うって。
でも私5時間半ぐらいかかってるんで、渋滞もひどかったですしね、ボリュームの。
渋滞はね、もう足引っ張るよね、そりゃね。
でももうそこまでは想定内というか、むしろ出来すぎなくらい私にしては早く着いたかな。
そんなに疲労感もなかった?
疲労感はありましたけど、私練習の時にも何回かお話ししたんですけど、疲れた頃からが強いんですよ。
疲れたがって。
崩れるもんね。
そうですね。筋肉疲労とか乳酸溜まったりとかもそれがある一定体が回りだしたら、そっからは疲れてるけどその疲れが変わらないっていうか。
ド根性ホルモンが出るんですよ。
ド根性ですね。主婦の基取り根性ですよ。
ド根性ホルモンがね。
今までの人生の修羅場を歩いて育ってきたド根性ホルモンが出るんよね、だんだんね。
もうね、本当にこのぐらいの山や谷は大したことないと思う。
大したことない。人生の山あり谷ありに比べたら大したことない。
全然大したことないです。
じゃあそこからは?
そこからはもう夜になったら私さらに元気なんですよ。
元気。
というのは日焼けたくないんですね。日焼けが嫌。
普段から朝欄も夕方も日が沈んでる時間が好きで、夜山歩くなんてまずないじゃないですか、普通は。
だから夜山歩けるのって大会でぐらいしかなくって、暗くなった方が夜になってからの方がわーいっていう気持ちになったんですよ。
熊川のボラとかも夜の区間できついところを担当してるもんね。
そうですね。夜が好き。
夜の方が好き。
夜の女です。
よし来たみたいな。
よし来た、夜来たみたいな感じでちょっと元気にポールもつけるし、
ポールもつける上に背中の水も多分1キロ以上減ってるんですよ。
そりゃそうよね。
なので千元峠からは、背中に羽が生えたとは言い過ぎですけど、足取り軽く、ルンルンって感じで、
でも千元峠もですね、もちろん英語はないじゃないですか。
カウベルとか鳴らして立証の方たちが待ってるんですよ。
カランカランって聞こえると、私たちトレランゼは英語があるような気持ちになって、カウベルの音聞いたら気持ち明るくなるんですけど、行ったら何もないでしょ、もらえるものはないわけですよ。
そこ、応援しやすいの?
ちょっと峠なので、少し暗になってて広いスペースがあって、仮設トイレが置いてあって、
仮設トイレって言ってもそこはもうテント式ですね、テント、着替えのテントみたいなのが建ってて、
中に本当に仮設の箱のようなトイレがあるタイプのお手洗いが10基くらい多分設置してあって、そこでもお手洗いに行ったんですけど、
ベンチとかテーブルもあるようなところで、割と本当に広いスペースだったので、みなさんそこでザックからポールを持っている人はみんなポールをそこで組むということで、
そこに座り込んで、ついでに補給取っている人もいっぱいいたので、私はそれを知りめんに4,50人そこで抜いたんですよ。
それでまた、やった、夜だし背中軽くなったしポールも使えるし、やったよと思って行ったんですよ。
4,50人ってね、2,000人くらいだったらね、4,50人もなんもね。
簡単です。逆に言うと自分が休んでいる間に10人、20人すぐ抜かれるんですけど。
でも、補給取りながらどんどん追い越していく人たちを見ると、抜かれたっていう気持ちにもなりますけど、本当に私は自分のタイム、自分の体調と自分のタイムだけだと思ってたから、
自分が立ち止まって休んでいる分、その抜いていく人たちもどこかでは立ち止まって休んでいるわけだから、抜きつ抜かれつですね、ずっとそんな感じで。
自分の予定タイムとか何かメモしてたりしたの?
したんですよ。一応その日差しが嫌なので、ガッツリゴールだけは日が昇る前にゴールしたいと思って、自分の中では16時間ぐらいで帰ってきたかった。
朝の5時ぐらいにはゴールしたいっていうのを先に目標を立てて、途中途中をちょっと時間を考えてた。
一応その目安の時間は決めてたんだ。
決めてましたね、決めてたというか。
そこら辺には乗ってたの?タイム的に。
乗ってたし、ポールを組める千源峠なんかは予定よりもだいぶ早かったんです。
渋滞にはまったのも含めて早かったんですよね。
気持ちもなのでそこら辺で明るくなりました。予定より早い、背中も軽い、ポールも使えるってことで、千源峠あたりは一番私が楽しかった時間かもしれないです。
その後、一番コースのど真ん中に一番最高峰の山があるんですけど、三藤山っていうのかな。
三藤山の前にもちょっと山はあるんですけど、そこに登る登りなんかが結構傾斜も急だったり、疲れも溜まる、時間的にも長くなるというか、そういうところだったんですけど。
元気だったんですけど予定外というと、時計を見たらその時の時刻が19時半だったぐらいなのに、ものすごい睡魔が一回やってきたんですね。
眠くなった。
19時半って家なら普通に起きてる時間なのに、私なんでこんなに眠いんだろうっていう睡魔がやってきたのが19時半だったんです。
時差ぼけですか?
なんですか?熊本からの時差ぼけだったのかもしれないですけど、登りさんなので。
疲れてるんかな、やっぱり暑い中ずっと運動してきてもう疲れてるのかな。
ちなみに長谷津根には前泊前日から入って、隣どまりで前の日もちゃんとしっかり寝たんですけど。
前の日飲んだんじゃないの?
飲みました。関東の友達と飲んだんですけど、その飲む量はちゃんと気をつけてましたし。
よく寝たつもりだったんですけど、なんか19時半で睡魔が来た時は、この時間にこんなに眠くて大丈夫っていう不安にはなりました。
その睡魔が簡単に晴れるもんだったらいいけどさ、しつこかったの?
止める身とか持ってなくて、かなりしつこかったんですよ。
しつこかったんだ。
ずっと眠い。
なんか眠気の来る時ってさ、単調な時に来るじゃない。
来ます。足元が安全な時。
そういう時だった?
危ないと目覚めるんですよ。危ないから。
でもお寝道で地面も根っことか岩とかが気にならないようなところで歩くと、本当にフラフラするくらい眠くて。
単調な時と、あとなんかね、俺の場合なんやけど、足元ばっかりずっと見てると眠くなる。
催眠術にかかったみたい。
なんかね、足元ばっかり見てたら、下ばっかり見てたらダメだなと思う。
もうちょっと遠くの景色とか首を上に上げるようにしないと、首を下に下げてると眠くなるんだよね。
眠いですね。今回、富士の時の二晩、夜を明かした時のような止める身とかは持ってなかったんですよ。
スイマはその場でしのごうと思って。
言うと止める身やカフェイン類は胃腸も荒らすかなと思って、もう持っていかなかったんですけど、
結果的に後にはそれが逆に体には良かったのかなというところではありました。
どうやって眠気払ったの?
いやもう、頑張る。
寝たん?寝てない?
寝なくて頑張ったんですけど、45分の補給アラートの時に、そういう時はちょっと長めに座ったりとかはしました。
霧株見つけたり、倒木に座ったり。地面には座り込まないで、少しちゃんと高さを。
人と話すのが一番いいんだけどね。
いや、ないですね。
よくおっちゃんばっかりやけん。話しかけたら話しかけ返してくるやろ、喜んで。
いやいや、もうでも疲れ。皆さんお疲れなので、あんまり積極的に話す人はもう私の周辺にはいなかったです。
全然走ってる時?というか歩いてる時、声かけとかないの?
は、なかったですね。それも最初の受付の時の話に似てるんですけど、寒い時間があって、風が強いところでは本当に寒くて、
ザックの上からシェルを着たんですよ。
そのシェルの背中に腰のところに花岡山道場ってロゴが入ってるのを見て、何人か道中に声をかけてくれて、
花岡山道場ってラジオ連のですかっていうか。
そういう選手の方で2名ほど大会中にも声をかけてくださって、聞いてますっておっしゃってくれてました。
すごいね、ラジオ連すごいね。
花岡山道場イコールセブントレイルズ。そこにはセブントレイルズの文字はなかったんですけど、ゆう子さんですねってまたおっしゃっていただいて。
これね、本当なんか万全みたいですけど、今Tシャツとかノースリーとか再販してるので、
ぜひともね、セブントレイルズのロゴが入ったシャツ着てちょっと出てもらいたいですね、大会に。
もしかしてそれって九州のセブントレイルズですかって。
着ていただきたいですし、今回ちょっと季節柄のロングTシャツも出てるので。
とても万全のような話になってしまって恐縮なんですけど、でもそうやって目印があることで気が付いてくれたっていうのは嬉しいですね。
お二人ぐらい、同じ箇所ではなかったですけど寒いなと思って羽織ったら2回ぐらいそういう声をかけいただいて、
それもでも私も一人旅だったので元気をいただきました。
お話しするとその声聞いたままの声だっておっしゃってくださって。
よかったね、鼻垂らしてほうけた顔で。
本当ですよ。白目向いて寝てたりとかしなくてよかったですよね。
よかったね。
そうなんですよ。石川さんによろしくっておっしゃってくださって。
石川さんによろしくって、俺知らないしその人。
誰ですかという感じにはなりますけど、そういう声をいただいてちょっと元気になりました。
じゃあ眠気はどうにかこうにか。
もう騙し騙しですね。
進んで、次はどこぐらいまで行くわけですか。
次はその一番最高峰だった御頭山を下り出す。
御頭山。
はい、下り出すんですけど、下りは下りで、こう、下り疲れるんですよ。
登りも疲れますけど、下りも疲れるんですよ。背中も重いし。
下りはね、やっぱり自分の体重止めないといけないからね。
そうなんですよ。で、下りの区間になると夜間19時以降だったかな。
御頭山の下りは歩行区間になるんですね。
追い越しは追い越してどうぞって言えば追い越せるんですけど。
走ったらダメ?
走ったらダメって。
危ないの?
ちょっと危ないんですかね。私の記憶が正しければそうなんですけど。
でも歩きなさいと言われれば、逆にもう走らなくていいんだと割り切って、大きく深呼吸しながらゆっくり歩くというか。
走る時あったの?ちなみに。
ありました。重走路じゃないですけど、山から山のつなぎの尾根道とかは、走れるところでは走りました。
やっぱり全部歩くと逆に長いでしょうっていう。
だからジョグはできるので、足は元気だったので、本当に重走路とかトラバース道。
すごいね、足は元気だった。
足は元気だった。大したランナーじゃないんですけど。
走れるところでは走らないと。歩いてるとつかないじゃないですか。いつまで経っても。
つかない。いつまで経ってもつかない。
だから早く終わらせたい気持ちもあって、走れるところでは走りましたよ。
すごいすごい。
はい、そうなんです。
そこからは第3区間に行きますか?
第3区間に行きますか?
三十山が終わった後に、月読みという飲み物、水かポカリかがもらえるところに行くんですけど、
そこに行くとやっぱり精神的にはほっとしました。水は十分足りてるんですけど、
その月読みに着いた時に、私まだ胸元のボトル以外に背中に1リッター背負ってたんですよ。
なので1.5リットルぐらいを残したまんま、さらに1.5リットルをいただけることになって、
精神的に水が足りないかもっていう心配事がなかったので、
月読みに着いた時にはまたさらにお水を1.5リットルいただけることで安心はしたんですね。
そこでね、結構亡くなっているランナーも多いでしょう。
そうです。言うと最高峰の三十山の登りなんかは、コースの両脇に死んだように倒れているランナーがいっぱいいるんですよね。
それは本当に眠くて寝ている人もいれば、水不足、水切れで、
水切れはちょっときついね。
もうハーハー言って横たわっている人とかいて、
その横でおいしそうに水飲んだ?
飲みました。仕方ないですよね。
軽くするからこうなるんだよって。
本当ですよ。私はそういう意味ではお金じゃないですけど、
潤沢に持っているってやつですよね。
水を潤沢に。
水は配るほどあるんですけど配れないんで、潤沢に。
これもらったら失格ですからね。
そうです。お互いに失格になっちゃうので、それはダメだったんですけど。
だから倒れている人たちを見て、私は重たくて頑張ったんですけど、
重たいけど重たい思いをしてよかったなと思いました。
でも夜になって、ちょっと涼しくなったとか寒くなったとかないの?
風のないところでは上りなんかも汗かくぐらい暑いんですよ。
暑いんだ。
ただし山の向きっていうか風の向きっていうか、風が吹き荒んですごい寒いところもあって、
そういうところでは、
ちょっと風が巻くところもあるのね。
暑がりの私でもシェルを着たぐらい、上りでもシェルを着たぐらい寒いところが。
じゃあ俺とかだったらめっちゃ寒いわ。
寒いと思います。
そういうときにシェルを脱いだり着たりを真面にする、面倒くさがらないで。
面倒くさいんだよね。
はい、面倒くさいんですけど、なので私の場合はザックの上からシェルを着て、
暑いと思ったらまた脱いでっていうのを繰り返して。
そういうときのためにワンサイズでかいシェルを持っていた方がいいよね。
そうですね。
ピッチリサイズよりも脱ぎ着を真面にやるっていう形の方が絶対いいなと思いましたね。
月曜日ぐらいってなるともう40キロ過ぎでしょ?
40キロ、42キロぐらいです。
42キロぐらいね。
本当にどっぷり夜中ですね。
そのアップダウンというか、結構一番きつい山。
はい、下ってきた。
飯森の練習は役に立ちましたか?
立ちましたね。
飯森の登り返し、あの傾斜を2倍か3倍か登っているようなところもありましたし、
月曜日を出てからの山もちょっと厳しいんですけど、
最高峰、ちょうど真ん中辺を過ぎたら、イメージの中では下り基調になるんですけど、
その後にまた2個ぐらい山があるんですよ。
それが月読みでもらった水が1.5キロ増えるので、疲れもあって、私には最高峰よりもきつかったです。
また重くなるんだ。
なるほどね。
重たくなって疲れも出て、夜中。
やっと軽くなったのにまた1.5キロ。
そうなんですよ。
一度体がその重さに慣れていたのに、また増えたから余計にしんどいなと思って。
1.5キロはまあまあ重いね。
なので、私の長谷津根の大会の全部のコース、ルートの中では、
月読み出た後が一番体感が苦しかった、きつさを感じました。
しんどいなって、これはちょっときついなって。
なんかその時、疲れは仕方がないですけど、
あと、その重たくなった登りで、なんか食べたくなくなってきたんですよ。
補給。
そろそろくたびれてきたのかな。
45分のアラートかなっても、食べ物が全然欲しいなと思わなくなってきて、
これはいい状態ではないなっていうのはちょっと感じたのが、
夜中の1時とか2時とかそこら辺でしたね。
くたびれるわね。
くたびれますよね。
12時間くらい行動してる。
何なら食べれるかなっていうのをすごく、
それも全部自分の持っているものしか食べれないので、
何なら食べれるかなっていうのを、自分の持っているものを頭の中でぐるぐる考えながら、
ジェルはもう欲しくなかったんですよ、その時すでに。
で、飲み物もEAAとマルチデキストリニスケ。
あれ混ぜたものとかはもうその頃には少ししか残ってなくて、
あともう基本背中に背負ってるのはすべて水なんですね。
で、お水で粉末の何かを作ることにしてたんですけど、
もうその蛍光補水液も嫌。
なんか甘いものも飲みたくない。
で、ホテルなんかに置いてある粉末のイエモンとか緑茶のパウダーをお水に混ぜて緑茶を作ってたんですよ。
やっぱあの、西の国で石川さんたちもおっしゃってましたけど、
緑茶が結構すっきりするし、胃が気持ち悪くなってもなんかすっきり飲めるんですよね。
なんかそういう感じで、麦茶、ほうじ茶、緑茶ってパウダーでお茶を持ってたのが、
すごくなんかそこで味変もしながら、お茶が体に胃腸にすごく優しかったなっていう救いになりました。
冷えたイエモンがもうすごくうまくて、時販機で買った。
あれは結構元気出たね。
そうでしょ。
体も暑かったのもあって、やっぱ冷たいものを飲むっていうのもあの時は最高だったし。
ちなみに言うと、ハセツネは時販機使ったらダメって張り紙がしてあるんですよ。
あるけど、あるところでも禁止ですし、背中に全部背負ってるので、全部人肌にあったかいんですよ。
冷たいものが飲みたいとか思って、あとやっぱ冷えたビールが飲みたいとか、そういう妄想ばっかりしながら進んでました。
冷えたビールはね、冷えたビールはもう走り出したらすぐ飲みたいよ。
飲みたいです。
じゃあ次は?
次はですね、月読みを出て体調がちょっと不調に陥りつつ、だんだんバイオリズムが下がってくる。
きっと人間や動物の体、時間的にも夜中の1時、2時、3時ってもうたぶん元気ないんですよ。
普通にその時間に小さな山を2つ登り降りするっていうのが、1個目が重くなったからしんどかった。
次の山っていうのが今度岩山なんですよ。
ロッククライミングかっていうような腐り場もあって、小腹な女性は大変だろうなっていうぐらい足もすごく上げなきゃいけないような岩を登らなきゃいけないようなところもあって。
三転四次みたいな感じ?
はい。腐りもつ、両足踏ん張る。
ポールも手に持ってるので、ポールを手首にストラップでかけるか、握って2本まとめるかしないと岩に食らいつけないような岩山が大竹山っていう山だったかな。
そこがちょうど夜中の3時半とか4時前だったんですけど、私はもう一体なんでこんな時間にこんな岩にしがみついてるのかなっていう。
ワレに帰るんですよ、一瞬。
50の主婦がなんでこんなところに手張りつかないといけないんだ。
前の日に泊まったホテルの羽枕は気持ちよかったなとか、そんな思いながら登るんですよ。
そういう50の主婦も何パーセントくらいしかいないからね。
いないですよね。
ほんと周りにはグロッキーなゾンビのような男たちがいっぱいいて、わーわーって言って。
全然爽やかでもなんでもないんですよ、スポーツといえども。
妄想はするんですけどね、ものすごいイケメンじゃないかって後ろ姿だけ見て追っかけて行ったりとか。
ゆう子さんはまだ母も全編成もそこまで行ってないのに、周りでおっさんがぜいぜい母言ってんの?
やっぱりきついですよ、皆さん。
皆さん頑張って多分破雪年に向けてトレーニングを積まれた方たちでも、そういうふうになるわけですから。
私本当に後ろ姿だけでもかなり妄想しながらついてきました。
好きな芸能人ではなかろうかとか。
一人一人ドラマがあるんですよ。
そうですよ、そうなんですよ。大変でした。
その岩山は本当にちょっとこう、転ぶと怪我するし、眠気もあったんで本当に最新の注意を払って、
ふらって眠気に持ってかれたりしないように、すごく神経を使った山でしたね、最終版の大竹山ですね。
さらにその先に、ネーミングも本当に時間的にも日の出山っていう山があるんですね。
私本当当初の計画では日の出前にゴールしたかったんですけど、日の出山の登頂前に日の出が来まして、
どこで落ち出したの?
いや、何でしょうね。落ち出したっていうか、そんなに停滞はしてないんですけど。
ちょっと読みが甘かったの?
ですかね。チャピにも作ってもらった予定表が、少し渋滞も含めて少しずつずれてたのかっていうのもありますし、
異常に不調を感じ出した時には、1回1回の休憩を少し長めには持ちました。
じゃあ、行動しているところではそんなに垂れてはないんだけど、ちょっと間の休みを長くした分押してきた。
かといって何十分もは座ってないんですよ。あんまり座ると体が固まるから動けなくなると思って、
割とすぐに立ち上がってたんですけど、そういう感じでしたね。
でもね、壊滅的に遅くなっているわけではないから。
なので、日の出山っていう最後の関門、残り13キロくらいなんですけど、
そこに着いた時が本当はゴールしようかなと思ってた時間だったんですよね。朝の5時とかそこら辺です。
開ける前か、まだまだ前か。
最終関門の日の出山に立ってあった立省の方に残りの距離を聞いたら、
自分も時計や計画表通りですけど、12キロ、13キロくらいということだったんですよね。
山の上りはこれが最後って立省の方がおっしゃって、ここから先っていうのは、あとは下り切ったらゴールだと。
そういう表現だったんですよ。
下り切ったらゴールって言われたんですけど、進み出すと全然下りだけではないんですね、もちろん。
やっぱり多少のアップダウンがある。
トラバース道で、全然下りだけではなく登るところもしっかりあって、
嘘じゃんって、下りばっかりって言ってたじゃんって。
下り切ったらゴールって言ってたじゃないのって思うぐらいなんですけど。
あれなんかさ、くたびれた人がさ、よくさ、エイドの人とか、立省の人とかにさ、
あとどのくらいでエイドですかって。
言いますよね。
あと何キロですかって。
それがちょっと違ってるっていうか、騒いで短く言われて、実はものすごく長かったときに、
全然違うじゃねえかって。
あの時あの人がああ言ったみたいな。
ちょっと半怒りするやろ。
そうですね。
あんな感じ。
そうなんですよ。
でももう本当にそこから下の日の出山の下りって、もう微妙な木段が延々続いて、
その木段が終わり切ったら、今度はもう重走路っていうかトラバース道っていうか、
何キロ進んでも景色が変わらないんですよ。
もう行っても行っても同じ景色が続くし、最後の立省の人が下り切ったらゴールって言ったのに、
そのトラバース道が全然標高を下らせないんですよね。
ずっと高さをキープしたまんま、ずっと横移動するイメージなんですよ。
くだらないじゃんって。どこまで行ってもくだらないじゃないっていうのをずっと思いながら。
クソがあって。
クソがあって思いましたけど。
でもその頃にはもうその上りもちょこちょこあったけど、先の距離も見えたので水を1リッターぐらい捨てたんですよ。
もうあとちょっとだからね。
背中を軽くしたい。
もうあと10キロ切ってるぐらいだからね。
でもその立省の方を責めてるわけではないんですけど、残り10キロ、山も含んでるとして疲れてても私結構足に残ってたので、
1時間半で着くと遅ろんだんですけど、全然1時間半では着かなかったです。
1時間半ってまあまあなペースだよ。
まあまあまあペース。
10キロで1時間半。
そのトラバース道自体は全然地面はすごく走りやすいところだったんですよ、上り以外は。
そして下り基調だったらねっていうこと?
そうなんです。
7本ぐらいで下れるんじゃねえのみたいな。
それを見ていた傑作家のメンバー3人の方たちは、私の前にいる方を、私の息吹のGPSがどんどん追いついていくのを見てたらしくて、
ユウコさんだいぶ飛ばしてるなって思って見ていたらしいんですよ。
もう5キロあったら前の傑作家メンバーを抜いてたかもしれないって言ってくれるぐらい早く割と走れてたんですけど、
さすがに1時間半では着かなくて、ようやくもう最後の最後ほんのちょっとだけ舗装になるんですよね、ゴールの手前。
とにかく仮説にはもうほぼ舗装路を踏めるところっていうのは3、4キロぐらいしかないので、
もうやっと下ったかっていうゴールの手前。
だから舗装路に出たらもう本当に終わりだっていう気がした。
終わりです。下りてきたら終わりっていう感じでしたね。
でもあるあるですけど、大会会場が見えて、右に回れ左に回れってジグザグ行かせるんですよね。
その舗装路に出て会所の中学校の近くまで近づいたら、水谷さんって熊本に住んでる方がいらっしゃって、
私にカメラとか動画を回してくださったんですけど、それの動画もあるので後にコラムとかレポートには貼りたいなと思ってるんですけど。
ホームページのね。
ポールをついて元気にゴールに向かって走っていってる映像はあるんですけど。
すごいでもそこで走れるとね。足は残ってるって。
声かけていただいてゴールこっちゴールで待ってるよとかっておっしゃってもらって、
道誘導の人たちがはい右折とかあっちこっち曲がりながらようやく中学校の敷地に入るんですよね。
そしたらその中でもまたクニャクニャ行かせて、私九州の大昇さんじゃないですか。
関東の大きな大会とかってマウントフジとハセツネぐらいですよ。
マウントフジ経験してたらすごいですよ。
大きな大会の経験は本当にないんですけど、ゲートが見えたんですね。
なのでこれがゴールだと思って、どんなポーズでゴールしようかとかってちょこっとだけ考えたんですけど、
ゴールだって持ってたポールを片手にまとめてよしってすごいガッツポーズみたいなのをしかかったら計測マットがないんですよ。
そのポールのポールっていうかゲートの下に。
だからなんだと思ったらそれはビブラムって書いたビブラムソウルのスポンサーのゲートなだけで、
何にもないただのただのただのって言ったらいけない広告媒体のゲートだったんですね。
そのビブラムのゲートを越えたらさらに右に曲がるって言われるんですよ。
曲がってようやくマムートのゲートがあって、最後に一番奥にフィニッシュっていうのがあって。
何個もその前にあるの?
そうなんですよ。九州だとゲートは1個でしょ。スタートポール。
なんかダミーゲートみたいな。
ダミーみたいな。なんだこれってゲートくぐりながらなんだこれってビブラム。
次マムートって最後にフィニッシュっていうので3枚計測マットが並んでるのを見て、
なんか最後本当に中途半端なガッツポーズをしてしまって。
なんだここがここがゴールかっていう。
なんかあの山の偽ピークみたいな。
そうなんですよそうなんですよ。
いろいろちょっとね。
いいねそれなんかね。
いい宣伝効果だね。
ゲートが広告になってるって。
そうなんですよ。ゲートが2つも3つもあるから一つ石川さんに持って帰ろうかなと思ったんですけど。
ゲートが欲しいよ。
ゲートが欲しいよ本当マジで。
たけんよゲートが。
それこそ立派なゲートでしたね。
ビブラムのゲートでいいんだけど。
ビブラムで買い取ってもいいんだけど。
ですよね。ビブラムと入ったまんまですね。
全然オッケーオッケー。
黒でシックなゲートでしたね。
軽速マットを踏んでピピピピって電子音が鳴ったのを聞いてやっと終わったっていう。
やっと終わったって長かったし。
その頃は元気だったんです。
まあまだ。
それは聞いたんやけど倒れたんでしょ。
そうなんですよ。倒れたのもしかもすぐじゃないんです。
ゴールして。
元気余って倒れたわけじゃないよ。
ではなくて振る舞いの豚汁もいただいて。
なんならハトリさんと一本ビールを軽く飲んで。
その頃も全然体調に不調はなく。
全然ビールを飲むことも躊躇しないぐらいの体調だったんですよ。
なんならピストンやろうかみたいな。
いやいやいや。ペイレンとかスピレンしようかってはないですけど。
本当に疲れや眠気はもちろんありますけど。
本当に体調も自分で感じるようないつもと違う感覚とかも全くなくて普通に過ごしてたんですね。
男性の後室になっている体育館と女性の後室になっている体育館がちょこっと離れているんですけど。
女性の体育館というか後室に入りまして一応に体を拭いてお手洗いで全部オール着替えをしまして。
その際に汗拭きシートで体を拭くんですけど。
持ってた汗拭きシートがよく夏場に売り出されているマイナス3度冷感汗拭きピーパーがスースーする。
だけど朝方8時前にゴールしてそれからそういうことをしてたのは多分9時前ぐらいだったから。
まだ朝少し寒い気温で一度トイレの中で裸になって体を拭いたらちょっと寒いなっていう意識はあったんですね。
ちょっと寒気を感じてこれはちょっと早くちゃんと着ないと思って。
セブントレーズルズの白のコットンティーを着て暖かく。
今売り出し中のやつですか?
そうですね。冷や冷やしないものを着て長ズボンもちゃんと履き体も綺麗にした状態でシェルも羽織ったんですね。寒くないように。
自分の荷物に戻って背負ってきた汚い汗まみれのザックから荷物を出しパッキングを始めますよね。
もちろん自分も都内に戻らなきゃいけないので。
全部荷物も整理をして昇降しながら男性3人と連絡を取ったんですよ。
LINEをして私ももうすぐ、もうしばらくちょっと着替えとパッキングに時間がかかるけど、着替えが済み次第工室の外に、体育館の外に出て待ちますと。
なので私の男性工室から出てこられたら私がいるところまで来てくださいというか待ち合わせをしまして。
私もそのすべて荷物を片付けたので自分のいた体育館のエントランスというか玄関先に出て立ってたんですよ。
日差しがちょっと暑くてなんかこう今まで寒かったのに今度はすごく日差し日向が暑いなと感じて日陰に移動しようってちょっと日陰の方にトランクごと移動して立って待ってたんですけど。
そしたら今まで50年間生きてきて感じたことないようなふわっとしためまいっていうか目が回るわけじゃなくて血の気が引いていくんですよ。
頭から血がなくなるようなイメージですね。
それでこれは今までの人生経験の中で体感したことのない血が引くって感じだったので。
私もウィルダネスのWMAという野外救急の勉強ですとか上級救命救急講習とかも何回も受けてて自分が勉強した通りに自分の体に起きているショック状態がわかったんですよ。
ショック状態。
医療用語でいうショック状態ですね。
もうショックっていう精神的なショックじゃなくて循環器系のもう酸素と血流が回ってないっていう状況に自分が陥り出したんだなっていうのがわかったから立ってたら危ないと思ったんですよ。
ポーンと意識が飛んで倒れた時に頭ぶつけたりとか今度違うことで命を失うかもしれないと思って安全なところで座ったんです。
ハトリさん飲んでて酔っ払って椅子から落ちて鎖骨を折りましたからね。
そうですね。その頃ハトリさんたちはもうたぶんお帰りになられてたんですけど、これはね立ってると危ないと思ってできるだけ低く自分の体は低くしとこうと。
かといって地面に寝そべるわけにもいかないので最低限座ったんですよ。
で座って普通ちょっと気分悪くても座ったら良くなることってありませんか?
立ってるよりはね。
そうですね。でも座っても全然その自分のスイッチが切れていく、エンジンが切れていく、レンストしていくような感覚っていうのが収まらなくて、
これは本当に良くない状況かもしれないから体育館に戻って一回足を高くして横になろうかなっていうことまで思いついたんですけど、
男の人たち男性人がこっちに向かってきてると思うからいないと心配するだろうと思ってラインしようと思ったんですよ。
でスマホを取り出してスマホを撃とうとするんですけど、もう血の気が引いて目が見えなくなっていることと真っ白で目が見えないのと撃とうとしても手が震えて、
あと油汗っていうかものすごい汗をかき出して、でもう次の瞬間は本当にもう電源が切れたっていうような状況が一番ちょうどいいぐらいの、
気を失っちゃったの?
気を失ってたんです。気を失ったっていうのも後で気が付くんですけどもちろん。
もう次目が覚めたら自分の荷物を旬太郎君っていう仲間の旬太郎君が持っててくれて、
で目の前に自分がここなら安全と思って座ってた目の前に救護の美服着たドクターがいて、
もう私の体をバンバン叩いてるんですよ。
分かりますかーって。お名前はーとかって言われて、それも私勉強で習った通りなんですけど、
お名前はーって聞かれてるって。私名前言うんだここでって思って。
でわかりますかーって声かけられるんですけど、その瞬間だけこうちょっと意識戻って、
受け答えはするんですけど、すぐなんかこう夢を見るんですね。
目の前にいる人の顔よりも夢の光景が出てくるんですよ。
でもう本当に何回も叩かれて、歩けるとか水飲めるとかって言われて。
でもう私はちょっと休ませてもらったら大丈夫って。
で多分迷惑かけたくなくてそういうことを多分言ってるんですよ。
ちょっとここにいて、まあいたら大丈夫って言うけど、
もうドクターが、いやもう危ないから、歩かせるのも危ないから車椅子持ってくるって言って、
車椅子が来て、なんか2,3人で車椅子に座らされて、
車椅子でこの医務室というか救護室があるところまで連れて行かれるんですけど、
ゴロゴロ連れて行かれながらもう何回も気を失うんですよ。
もう何回も何回もこう気が遠くなって。
それで救護室に入ってストレッチャーみたいなのによいしょって乗せられて、
でも寝てても何回もやっぱり意識が飛ぶ。電源が切れる。
電源が落ちてしまうような状況になって。
でもう自分でもしっかりしなきゃ起きとかなきゃっていう気持ちはあるけど、
どうやっても眠りの世界に戻っていくような感覚だった。
で寒い。めちゃくちゃ寒くなって。
汗は止まったけど今度寒くて。
血圧測りますって、血圧測ってる数値がものすごい血圧が低くって、
多分どっちも100ない?70なんとかってだんだん減っていくし、
もう体温計で体温測っても熱がないっていうか、そういう状況だったみたいで。
もうショットを打つって、ステロイドを打つというような文言が飛んできて、
私も半分気を失ってるんですけど、もう血管も取れない、ルートも取れなくて、
5回も6回も張り刺されて、それに対して目が覚めて痛い痛い言ってるんですよね。
そういう状況だったんですよね。迷惑かけないつもりが。
レース終わった後も着替えをしても、すごく体調は悪いと感じなかったんですよ。
倒れるが倒れるまで全然元気で強かったんですよね。むしろ体調良く帰ってきて。
だから後にどういう原因だったのかなと思うと、
18時間強い出力で運動し続けてた体が急に走り止めて立ち止まってしまったら、
心臓と筋肉で送り出してた血液や酸素っていうのが、
少し循環器的にはポンプが弱くなるっていうか、体を巡る量が減ってしまって、
寒さとかいろんなもので、循環器がショック状態に落ちたみたいな、
どうもそういう原因だったみたいで。夜中に確かにちょっと補給取れない時間はあったんですけど、
その後、明け方は胃薬も飲んで胃も腹腸して、
それなりにはジン太鼓とか、ソイジョイですとか、あと一口魚缶とか食べたりとか、
補給が全くなかったわけでもないし、お水もちゃんと取れてたし、
そういう状況だったので、完全にレースのせいとかじゃなくて、
体調、自分の体調だったんだろうなという、電源の落ち方をしてしまいましたね。
お医者さんたちにバチバチ叩かれて、帰ってこいみたいな。こっちに帰ってこいみたいな。
森田裕子ですって言った時に、お医者さんが、花岡山道場の森田裕子さんですか?って。
って言ってくれると面白かったですけど、それはなかったですね。
でももう看護師さん。
やばいよ、それね。笑い話にはできんけどさ。
看護師さんも何か飲めるって、口から飲める。
吐き気はなかったので幸い、口から取れるって答えて、何なら飲めそうって聞かれた時に、
甘くて、冷たくてシュワシュワするものが飲みたいとか答えてるんですよ。
ハイボールじゃなくてですか?
ハイボールじゃなくてですよ。
キッチンカーが来てて、マンゴージュースみたいなの、トロピカルジュースみたいなの売ってたんで、
それを多分もうナースの方が自分の自腹で買ってきてくださって。
それ半目で見て、向こう見てマンゴージュースがあるなと思って言ったわけじゃないですよね。
じゃなくて、買ってきてくださって、いただいて飲むんですけど、
飲んでる最中も意識失って、それをもうカップ落としてこうするんですよ。
ほんと?
そのぐらいもう。
また半目で見て、唐揚げも欲しいとか言い出すんじゃないですか。
唐揚げもですよね。
クラフトビールも売ってるぞとかでしょ。
やばいね、でもね。
そう、大変危ない。
初めてでしょ?
その状態は初めてです。
私、娘、2人目の子を産んだ時も、産んだ後にちょっと意識を失ったことがあるんですけど、
それは出血がちょっとたくさんあって、その時の感覚を思い出しました。
自分の電源機能が落ちるっていう瞬間が、こういう時、ブレーカーが落ちるっていうかですね。
こういう感覚だったな、娘産んだと思って思ったんですよね。
その時も次の日までちょっと気がつかなくて、大変だったんですけど。
これからまたね、今からまた富士とかいろいろ出るって危ないじゃないですか。
いやいや、なんで出る手になってるんですか。
これがまたさらにね、いろいろ挑戦するときに気をつけないといけないことになりましたね。
ないですよ、もう一人で遠征大変ですって。
まず九州から一人で関東に行くだけで、そこだけで大変ですよ、もう。
まあでも羽瀬津根はまだね、アクセスがいいじゃないですか。
そうですね、電車で行けるしですね。
電車で行った後もバスとかに乗り継ぐこともなく、徒歩800mぐらいで会場に着くので、
アクセスすごくいいんですよ。
それはね、すごくいいよね。
だけども、背中に背負う物も8キロありましたけど、
熊本から持ってたトランクも空港で預ける時に13.9キロあったんですよ。
そんなの持って、乗り継ぎとかで階段登り降りするの大変なんですよね。
大変、大変よ。
もうだから一人で遠いところには行かないですよ。
本当ですか?
トルデジアンとか。
とんでもない。
この話もフルちゃんの後にするのかと思ったら、めっちゃつまらなくないですか、羽瀬津根って。
私が出たときは。
いやいや、それぞれの挑戦ですから。
羽瀬津根がつまらないって言ったわけじゃないですよ。
それぞれの挑戦ですから。
いや、そんなことないですよ、死にかけるぐらいまでの。
羽瀬津根は素晴らしい大会なんですけど、私がっていうのが大したことない。
いやいやいや、それぞれの挑戦も死にかけたぐらいですから。
死にかけは、これはもう大会が悪いわけでも、補給がうまくいかなかったわけでもなくて、本当に私の体調。
これだけやっててるゆう子さんもそういうのになるぐらいやし、
まあまあ体調なんて、みんなやっぱりね。
神人や。
この年になるとさ、もう日に日によって違うじゃないですか。
脂質とかちょっと高かったら、もうクラクラくるとかさ、いっぱいみんなあるから、
本当なんか、自分がこれだけ練習してきたから、こんぐらいできるはずだとか、
あまりなんかこう、絶対乾燥してやるとか、
硬質戦がいいなって思う。
そうです、そうです、それは思います。
なんかね、こう、あといろんな世代の方たちが出てるし、トレラもいろんな世代の方たちがいるから、
いいんですよ、トップの方たちで1分1秒早くとかっていう、
そういう勝負の世界も私も大好きではあるんですけど、
なんかこう、やっぱ体調ベースにやらないと、自分も周囲もですけど、やっぱ大変な目にあったなって。
俺もね、今回その山の演奏会で、ゆう子さん知ってると思うけど、
最初からなんかすごくお腹の調子が悪くて下痢して、
超脱水と熱さによる熱中症とかで、
早々にもう2,30キロぐらいでもダウンして、何回も寝込んだのね。
寝込みましたね。
途中もう50キロ過ぎて、1回なんか3時間くらい寝込んだって言ってたんやけど、
もうあまりにも具合が悪くて、結局は乾燥はしたんだけど、100キロ。
でもなんかゆう子さんもそうやろうけど、もうDNFしてこなかったっていうのがあるし、
誇りじゃないけど、やり続けるんですよ。我慢して。
我慢したらいけるって自分で思うから、そこまで悪いのに、やっぱり我慢してやっちゃうのね。
そういうのも今後は自分の体調を本当に気にして、無理しないっていうか、
もうDNFも良しとするぐらいの気持ちにならないと、僕のこの先の年はちょっとやっぱりダメだなって。
私も50キロですけど、今回たまたままだ会場にいて、そういう環境だったから助けてくださる手があって、
本当に感謝をしてるんですけど、これ帰りに例えば1人で帰っててですね、とことこと。
そういうところで、人気のないところとかで倒れてたら、たぶんそのショック状態っていうのは本当に危ない状態で、
もしかしたらあっち側に行ってたかもしれないしって思うんですよね。
だからやっぱり今回の私に関しては破雪ね大会中も大会後も体調不良を感じなかったので。
ね、健康やもんね、ゆう子さんね。
はい、今も全然元気なんですけど。
大丈夫ですかって言ったぐらいね、握力とかちゃんと戻ってるの?って言って。
でもね、本当それがもう体調ってもうこの年になるともう微妙な揺らぎの中で神ひとえ。
もうあるんよ、季節もあるし、気温もあるし、湿度もあるし、前日の過ごし方もあるし。
本当になんか脆いのね、自分のね、その体調って。
で、日々やっぱトレーニングして、脚の筋肉はあるんだけど、筋肉じゃないのね、やっぱね。
長いレースとかになっちゃうとね、やっぱ心臓だったり血管だったりいろんなものがあるから。
内臓もね、ボロボロになってるし、結果的にやっぱ次の日以降引っ張る疲れっていうのが若い人たちとは違うと思うんですよ。
そう、抗えないやっぱカレーっていうのもあるので、これトレーランナー年配の方って多いじゃないですか。
だからね、本当に頑張りすぎないっていうのをやっぱりちょっとね、やっぱり言いたいですね。
なんか年齢、年齢って言いたくないけど、やっぱり若い人たち、いろんな世代の人たちがいる中でそこと張り合うのは違うなって。
もうあくまでも自分の、ありえないですけどね。もちろん自分の体力ベースでいないといけないし、
なんかもう男性あるあるですけど、煽り合って、あれに出るぞ、これに出るぞってスケジュールを見なかったりとか、そういうのもちょっと危ないのかなって思います。
最近モチベーションのない鹿なんですけど、いろんな人の話をこうやって聞いてもなんかやるぞっていう気持ちにならないっていう。
でもそのぐらいがちょうどいいのかもしれないし、本当健康と命があって毎日があると思ったら、
なんかね、無理はね、もちろん無理はできないし。
目標があって頑張るのはね、毎日の張りはあるんだけどね。
僕もね、やっぱり玉ちゃんとかに、くたびれててもきつくても回復するんだからとか言って玉ちゃん問わず言ってるんだけど、
あんまりやっぱこうやって人煽っちゃいけないなって自分の体調になった時に思ったね。
そこで無理って言ってね、本当にやっぱり大変なことになっちゃうと。
そうなんですよ。
大変なんで、やっぱね。
みんなで何かに出ようとかも楽しいレベルならいいけど、ものすごい過酷なものに煽り合って出るとか、
それはちょっともうこの先やっぱ危険なのかなって。
リタイヤしたらなんかもう帰ってこれないようなプレッシャーはかけられないね。
でもそれって別にプロのスポーツ選手でもなんでもないから、別にゴールしようがしまいが外戦で帰ってくるのは全然いいんですけど。
でも良かったね。
良かったですね。
病院行ったの?
行ってないんですけど、実は行った方がいいというところで、
かかりつけの近所のお医者さんはいるので、ランナーさんでいらっしゃるので、ちょっと相談には行った方がいいのかなって思いますし、
この先も長い大会に出るときはちょっと気をつけた方がいいなって思いましたね。
あんまり富士もリベンジリベンジとか言わない?
言わないですよ。言ってないですし最初から。
出ないの?
出ないですよ。
でも結構仕上がってるでしょ?
今です。足に関しては今めちゃくちゃ多分元気で。
なんかもう一本試したくない?
ないですよ。またそうやって煽るんだけど。
沖縄ウルトラマラソンとかあるらしいよ。
あるらしいってですね。
出ないの?
いや、出ないですよ。
そうなんですか。
破節に出たらもう何かけっこう石川さんじゃなかったですか。
ふるさと納税。あ、ふるさと納税で思い出しましたよ。
月読みってお水もらえるところはテーブルもたくさん出してあって、お水を入れ替えするための椅子やテーブルもたくさん出してあったんですけど、
それ夜中なので光々と明るくて、その手前にバンって見えたのが県境とか市町村郷のここからが日野原村っていうのが見えて、
私がふるさと納税したのはここかって思いながら月読みに入りました。
そうなんですよ。
私のお金がここに納められている。
本当ですよね。そう思いながら。
いやいや、見事だと思いますよ。
あのね、祈りの練習も何回か付き合わせてもらって、
あの時暑くてさ、俺も本当に手ぶらで行きたい、むしろ行きたくないぐらいの天気の中、あれだけの重い荷物を背負って。
練習そのものは夏の暑い時から最近の土砂降りの雨まで。
土砂降りの雨の時もね、一回行って、マジでこんな日に行くの?みたいなことを何回も聞いたようなね。
でもこのタイミングしかないですから。
そう、タイミングだったんですよ、あの時は。
マジですか?とか言ってね。土砂降りだったよ、あの時ね。
一人でも行きますみたいな。
帰ってたって一人じゃ危ないでしょ。
そうですね、実際に転びましたし。
ああいう時からね、ちゃんと重い荷物を背負ってさ、ここまで来たわけ。
感想はしてほしいなと思ったけど、感想はしました。本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
ハセツネ自体は24時間も時間があるので、本当あの故障と気持ちの諦めがなければ乾燥はできると思うんですよ。
で言うと100マイルに比べたらまだ100キロ短いって思うと。
トレーラーと違うってガッチで全部走るわけでもなく、言うと入りやすい大会かなってきついけど。
でも全持ちっていうのはやっぱりハードル高いですよ。
全持ちです、本当に。
やっぱり水って本当に重いからね。
重いです。
なので今すぐにまた出ますとは言い切れませんけど、距離とか山のスタイルからすると長いロングレースではありますけど、行きやすい入りやすい大会なのかなと。
かなり計画性を持たないと全持ちなので。
またやり直したい。
いやいやいや。それはないですけど。今のところはですね。
でも本当にいい大会でした。独特の雰囲気がある。いい大会で。
いい大会だと思いますよ。一回出たらまた出る人多いからね。
そうですね。
すごいリピーターの多い大会ですよね。
営道や施しがない分立証の方とか道油道の方たちが精一杯元気をくれるんですよ。
なんか昔からレギュレーションが変わらないとかさ、その厳しさが一定あるってやつ。
そういうのはやっぱりちょっとチャレンジしたくなるもんね。
そうですね。
その中でどれだけ自分がやれるかっていうのは試してみたくなるしね。
1年1年自分の成長ぶりとか練習ぶりを試してみたいよね。
そうですね。気温とかいろんなそうじゃない要因もありますけど、
でも破雪念を完走するっていうのは脚力とか足とかももちろんだけど少しの山力と、
どんなふうに自分の体を補給とか自分の持ち物で体や体調を持っていくのかっていう戦略っていうか頭脳戦もあるのかなって思うと、
少しレベルはちょっと高いながら距離と累積もまあまあありますし、なんかそんな大会でした。
素晴らしいと思います。
いやー。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
大変な長旅でしたね。
やり遂げましたね。やり遂げましたよ。
これで森田祐子破雪念完ですね。
完ですね。やっと。ずっとみんなに破雪念破雪念って言われて。
いやいや見事ですよ。見事だと思います。
最後はコーヒーですけどコーヒーで乾杯して終わりましょうか。
はい。では乾杯です。
祐子さん破雪念感想おめでとうございます。
ちょっとレポートをまとめたいと思っているのと。
また一週の方でお願いします。
一週は一週でコラムは別で書くんですよ。
そっかそっかレポートを書いてください。
そういうと今日16日ですので締め切り迫るってやつじゃ。
あと10日もすれば締め切りですね。
はい。また。
お願いします。
祐子さんと同じ女性で破雪念出たいという人にその情報を見ていただければためになると思うので書いていただければと思います。
大したダンナーじゃないですが。
とんでもないです。ありがとうございます。勉強になります。
とんでもないです。ありがとうございました。
はい。じゃあ今日もありがとうございました。お疲れ様でした。
はい。ありがとうございます。失礼します。