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2024-01-29 1:10:24

epi86 昨年の経験をもとにさらに進化を遂げる「阿蘇ボルケーノトレイル2024」。

今回のゲストは、LocalGainの佐藤さんと森本さん、そしてヒップキャリアーズのヨッシーこと芳坂さんです。話題は、今年5月に開催される「阿蘇ボルケーノトレイル」です。昨年は第一回が行われましたが、天気がすごく荒れましたね。雨風が強く、5月とは思えないほど寒かったです。晴れた阿蘇の草原をイメージしていたランナーの方々が、その悪天候に苦しむ姿は本当に気の毒でした。しかし、悪天候の中でも力強く走るランナーたちの姿には感動しました。本当にカッコよかったですね。

さて、昨年の経験から、ランナーだけでなく、運営の皆さんも多くの学びがあったようです。大会の準備に大忙しの皆さんに話を聞いてきました。昨年を超える素晴らしい大会になりそうですよー♫


【出演】7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。


【ゲスト】


佐藤雄一郎

阿蘇ボルケーノトレイル 運営ディレクター。株式会社LocalGain所属。


森本孝司

阿蘇ボルケーノトレイル コースディレクター。株式会社LocalGain所属。トレイル&マウンテンランニング世界選手権2023に選出されるなど九州を代表するランナーでもある。


芳坂真一郎

阿蘇ボルケーノトレイル マーシャル・スイーパーチーム「ヒップキャリアーズ」リーダー。ズルいほど男前である。


ASO VOLCANO TRAIL(阿蘇ボルケーノトレイル)

九州阿蘇を舞台に開催される、距離約115km・累積標高約5240mのトレイルランレース。前半のコースである阿蘇の草原(牧野)は、この時期、このレースのみ走ることが許されている。

https://aso-field-run.jp/volcano/


ASO FIELDS RUNNING(阿蘇フィールズランニング)

阿蘇の広大なフィールドを活用した新たな観光チャンネルの創出と、持続可能な草原維持活動への寄与を目指して2022年6月に創立。阿蘇ボルケーノトレイルをはじめとした様々なイベントを開催している。

https://aso-field-run.jp


ヒップキャリアーズ

経験豊かなメンバーで構成された阿蘇ボルケーノトレイル専門のマーシャル・スイーパーチーム。


大会の背景

阿蘇ボルケーノトレイルは美しい阿蘇の草原で行われるイベントで、約200もの管理組合が存在し、各牧野を通るためには許可が必要です。大会の開催には地元の理解が欠かせず、各組合との交渉が不可欠。組合との理解を築くために熱心に説明するところから始まりました。大会を通して美しい阿蘇の草原についての現状を広く知ってもらうことも目的です。草原は人々の手で長い間維持されてきましたが、近年は高齢化や離農により維持活動が困難になっています。現在はボランティアによる草原維持活動が行われており、大会に参加するトレイルランナーの協力が更なる力となります。この協力が地元とランナーの相互理解を深め、持続可能な関係を築く一助となることを期待しています。


収録 : 2024年1月20日


#マラソン #トレイルランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #阿蘇フィールズランニング #ヒップキャリアーズ #阿蘇草原維持活動 #草原ボランティア #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード5


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00:21
このポトキャストは、九州のラーニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のラーニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
おはようございます。日川です。
今日は1月20日土曜日、午前10時を回ったところです。
僕は熊本市のローカル原理さんの会社にお邪魔しています。
珍しく朝の収録です。
なぜローカル原理さんの会社にお邪魔しているかというと、
今日のテーマは、今年5月初旬に開催される、阿蘇ボルケーノトレイルです。
こちらのお話を聞きに参りました。
早速ですが、今日のゲスト3名の方に、
お越しいただいていますというか、僕が来ているんですけど、
ご紹介させていただきたいと思います。
まず、お一人目、阿蘇ボルケーノトレイルのコースディレクターである森本浩二さんです。
おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
森本さん、昨年はトレイル&マウンテンランニング世界選手権にも出場した九州を代表するランナーですけど、
忙しかったんじゃないですか、めちゃめちゃ。
そうですね、結構ハードな旅になりましたね。
いつ見てても、すごく動いていますもんね。
けがしていたので、成績的には納得はしていなかったんですけど、
いい経験はできたなと思いますね。
オーストリアに行ってきましたね。
いいですよね。また次も頑張ってくださいね。
そうですね、また頑張りたいと思います。
では続きまして、大会ディレクターの佐藤雄一郎さん。
おはようございます。
おはようございます。
佐藤さん、糸島二条トレイルのエピソードでもご出演いただきました。
続いてですね。
本当にありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。控えめに今日は行きたいなと思ってますけども。
いろいろ喋ることがありますね。
そして最後は、アソボルケーノトレイルのスイパーマーシャルの専門チーム
ヒップキャリアーズのリーダー、ヨッシーこと吉坂信一郎さん。
はい。
おはようございます。
おはようございます。今日はよろしくお願いします。
ヨッシーは何て語を紹介したらいいかなって、ずっと僕ホテルで考えてましたけど、
なんか昨日酒の場で言ってた、課長島耕作にしか思えない。
九州の人はヨッシー知ってるんですけど、男前なんですよ。
ちょっとずるいぐらい男前なんですけど。
以上の3名の大会運営に深く関わっていらっしゃる3名の方に
アソボルケーノトレイルについて今日はお聞きしたいと思います。
皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずアソボルケーノトレイル、昨年1回目に開催されて、
今年2回目を5月の初旬に開催されるということなんですけど、
03:05
まずこの大会概要をコースディレクターである森本さんお聞きしてもいいですか。
はい。
大会日程として5月の11日、12日に開催されます。
昨年スタート時間は8時スタートだったんですけど、
今年は9時ということで1時間遅らせてですね。
今回宿泊を地元に前日泊まっていただいて出走していただく大会になっているんですけど、
昨年より1時間ゆっくり宿で準備してもらってスタートしてもらうというところで、
今年は9時ということになっています。
参加人数に関しては600名の募集人数になっております。
距離は115km、累積は約5000mぐらいですね。
ここら辺はコースの変更とかないんですか?
そうですね。コースに関しては一旦昨年と同じようなルートをたどって、
南安尾の村、アスペクタまでというところになっています。
基本的には昨年と同様でですね、
昨年の経験をもとにさらなる大会の充実というところをまず目標にしてやっております。
昨年です。
昨年こんな朝見たことのないっていうぐらいの雨でしたね。
5月なのにあの寒さで降っちゃったんですよね。
僕も朝何回か行きましたけど、あんなに天気の悪い朝はなかなかないですね。
寄りに寄ってっていう感じになっちゃったんですけど、
こちらどうでした皆さん?
寒かったですね。
上がもう本当に凍えるぐらい寒かったです。
ダウンジャケットを着てた人はいますもんね。
5月にダウンジャケットをよく持ってきたなと思いましたけど、
僕も寒かったです。
1時間のミリ数というか、僕らそこ結構運営側としては気にするんですけど、
1時間に10ミリとか15ミリとかっていうのではなく、
1時間にずっと2、3ミリがだらだら続く。
しかも20時間ぐらい打っちゃうっていう。
そうなるとトレイルがこうなるんだなっていうのも、
改めて痛感させられたというか、
みんな朝もいろんな大会で見てきたんだけども、
こういうケースもあるんだなっていうのは本当に、
僕らもすごい勉強させてもらった大会です。
ですよね。あんな雨の時にわざわざトレイル整備入らないからですね。
あれだけひどい雨の状態をあまり見ることもないですよね。
スタートしたのが410名ぐらいですね。
06:02
スタートしたんですけど、結局完走率が35%ぐらい。
130人ぐらいがゴールにたどり着いたんですけど、
本来であればやっぱり80%とかその辺はですね、
出てほしいなと思ってたんですけど、かなり厳しいコンディションというかですね。
そうですね。コース上というかどっちかというと後半の方が苦戦される選手が多いんですけど、
あの大会に関しては結構前半だったんですよね。
そうですね。
前半が僕防火隊みたいなところが田んぼになってたところですね。
実際終わった後も現場見にも行きましたけど、
すごかったですか?
すごい本当にトラクターで回したんじゃないかなっていうぐらい。
スタートのところでアソミルクさんのソフトクリームが食べられるじゃないですか。
なのに誰も行ってないっていう。
普通だったらレッスンができるぐらいのところなんですけど、やっぱ寒かったですね。
僕防火に行ってて寒かったです本当に。
だからそこを頑張って走ってる人たちすごいなって結構感動しましたけどね。
見てるほうが。
そうですね。
しっかり走ってたもんね。
本当に今回完走された方の特徴を見てるとやっぱウェアリングがすごい上手だったんだろうな
っていうのは見て感じましたね。
やっぱり最初から短パンとかですね。
濡れてた人はやっぱり後半響いてたじゃないかなっていう気がしましたね。
やっぱり準備に対するところのしっかりできてる人とできてない人って結構別れ目で、
本当にドロップバックにもう一枚レインを入れてた人とか、
やっぱりゴールにたどり着いてる人っていうのはそこがしっかりできてた。
雨の日だったらこの分厚さのレインじゃなくてこっちで行こうとか。
そういうところをやっぱり選択肢をちゃんと準備してる人がやっぱりゴールにたどり着いたのかな。
雨でも晴れでもこのレインで行くとかじゃなくて。
でもそうなりがちだな自分。
ついついねやっぱり軽いやつ持ちたいとかさ。
そこまで雨を弾かないようななんちゃってレインで行こうとするよね。
僕なんかはやっぱり大会によって距離とか時間とか標高とか天気とかによってレインの種類とかも変えてるし。
そこはやっぱり大事だなと思いますね。
とかやっぱり枚数今言ったように。
そういうところまで今回運営側としてはそういうところも天気とかを見ながらアナウンスをしていけたらなと思ってますけど。
でもその高点というか雨がひどい中での運営からの学びっていうのは結構でもあったんじゃないですか。
そうですね。運営の事務局を預かる中でコースをチェンジしたところがいくつかあるんですけど。
09:01
もうちょっと考えとかないといけないなっていうのが正直な感想ですね。
なるほど。雨みたいな時にこのコースが通れない時にどう迂回させるかとかそういうことですか。
今発表している本コースは去年と変わらないんですけど。
これが去年のような高点になった場合はっていうコース設定も今進めてますね。
あとはコースが変わることによるスタッフへの呼びかけであったりとか連絡があったりとか。
その辺も事前にもうちょっと精度を上げていくところがあるかなと思ってますね。
なるほど。
やっぱりいろんなことが本当にあるんですよね。
天気一つでいろんなことが変わったりとかするので。
第一回大会で逆に全てがうまくいった大会ではなくて本当にいろんなことが重なってとはいえ安全に終わったんですけど。
第一回大会でそういういろんなことがハードルがあったからこそ見えたところがたくさんあって。
なんか全てがうまくいって終わってよかったねじゃなくて。
第一回大会だからこそそういうところがいろんな課題が見えて。
それはそれでよかったのかなと。
選手の方に対してはいい景色で走ってもらいたかったんですけど。
いいコンディションで走ってもらいたかったんですけど。
運営としてはあえて厳しいところを最初に見れたというか。
そうですね。
そういう面もあるのかなと僕は思ってます。
そうですね。あの時期にあの雨以外に考えられることもないですもんね。
雪でも降りますね。
もうないですからね。
そういう意味でいえばもういろいろなものが出し尽くされた感があるのかなって。
だから第二回大会天気良くなってそれこそバッチリ走ってもらえたらいいなって今思ってるんですけどね。
雨の中でコースがぬかるんだりとか迂回路を回したりとかいろんな対策されたと思うんですけど。
それでね事故がないかったっていうのは僕もその時結構聞いていて。
だからスタッフの動きが相当良かったんだろうなっていうのは思いました。聞きました。
ありがとうございました。
事前のボランティア説明会とかもそうなんですけど本当に救護本部を預かってたここにはいないですけど
小池と後荒垣っていましたけど状況判断が本当にすごかった。
僕が見ててもう本当に影のこの屋台を支えた土台というかですねかなと。
あのなんかツルツル滑って全然もう登ることも降りることもできない状態のところに
もうあれどなたが行ったんですか?
その杭を打ちに行ったとか張りに行ったとかで結構便足に動いたスタッフいましたね。
本当にもう感謝しかないんですけど水上村の精鋭チームがたくさん。
田川さんとかたくちゃんとか。
12:00
神津くん。
神津くんだ。
あそこちょっとちょっと違いますもんね。
いやもう本当にすぐ行きますって言ってくれたことが大きかったですね。
そういう動きとかね良かったですね結構ね。
そうですね。やっぱりその火山地形なのでその他の地域と違って泥の決めが細かい。
そうなんですよ。あのもうコーヒーの粉みたいな。
そして上屋についても落ちない。
泥が汚れたもん。
泥が?食い込んでですか?
火山系なんでやっぱり。
と滑る。
確かに確かに何回靴下洗っても出てくるんですよね。コーヒーのシミみたいなのがね。
本当にすごかったです。あの場面は。
夜になるといろんなトラブルが多発的に起こったのがあのボルケーノでしたね。
ここらへんはヨシーとかどうしてたんですか?
僕は当日一発目スタートの方で逆走マーシャルでいたんですけど。
その後はもう本望の方に行ってマーシャルとスイーパー組に指示出してたんですけど。
本当に夜の雨はですねもうみんな骨幹であとどうしてもロストする方もいたりとかして。
あと怪我の方もいてとっても初期痺れる夜だったんですけど。
早く朝日上がってくれって。
無線がやりやまないっていう。
あのどこの江戸でしたっけ?太鼓をガンガン鳴らしてみんなを励ましてた。
株式に高森の株式小学校ですね。
いやーあれはちょっと僕感動しましたよ。
結構太鼓どんどん鳴らしてもう火切った人たちが入ってくるじゃないですか。
みんなブルブルブルブル震えながら上を書いてたりね。
しててうわすごいなここからまだあと何キロある?60キロくらいまだあるでしょ。
あそこがまだ70キロ地点くらいですかね。
だんだん夜になっていってでもさっさと出ていくんですよね。
みんなやっぱ体が冷えちゃうから夜に消えていくんですけど。
うわすごいなーと思ってた。
あそこは本当行きたい行きたい。
分岐点にしなきゃいけない。
そうそうあそこね。
僕の友達も東京から来たランナーさんいたんですけど結構強いランナーさんだったんですけどもうちょっとあそこで辞めましたね。
だからこそあの消えていく人たちが、あの闇に消えていく人たち。
いやもうちょっと感動したなあれは。
ゴールシーム感動しましたけど。
じゃあまあそこから学び的にはまあそういうふうに準備をこれからはやってる感じですか。
あれくらいの雨が降っても運営できる体制作りっていうのとあんまりやっぱり乾燥率もそうなんですけどね。
やっぱり僕らとしてはフィニッシュラにたどり着いてほしいと思いがあるのでルートの再設定も含めて安全管理をしっかりやっていきたいなと思ってます。
15:04
これ通常だったらそのコースタイム的にはどんな感じなんですか?
関門は割と乾燥率が上がるぐらいのその関門設定なんですか?
そうですねまあそんなにこうまずこのスタートラインに立つ方々であれば割と突破していけるようなタイム設定にはなってると思うんですけどね。
まあとはいえ緩すぎはしないと思います。
やっぱりしっかり走らないとやっぱりこう間に合わないかなと思いますけど後半の方がどっちかというとハードなんですよね。
前半はすごい景色も良くて。
いいはずですね。
晴れで気持ちいいんですけど後半は本当にザ三角みたいなコースを通っていくんで後半の方が厳しいですね。
でも面白いですよねそういう方がですね。
そうですね。
バリエーションがあった方がですね。
ヒップキャリアーズ僕もインスタとかで結構ヒップキャリアーズのね人たちの投稿とか見てたんですけどこのヒップキャリアーズっていうのをもう少し詳しく教えてもらえますか?
ヒップキャリアーズは当日に関して言うとスイーパーマーシャルでもうランナーさんたちの安全管理のもとを一番重視してたんですけど
当時の目標は第一回目なので何事故がなかったというそこだけが一番集中した部分でもあるんですけど
一番懸念点のところがクリアできたのは最近結構精鋭を集めたんですね。
いろんなベテランさんの方ロング走ってる方。
ケツ持ちやからね直訳するとね。
ヒップキャリアーズは皆さんのケツ持ち体なんでそこを支えるって意味でやってるんですけども当日はスイーパーマーシャル業務ではあるんですけど
実際にはやっぱり大会サポートはもちろんですけど自治体さんの協力があってのことでもあるので
コース整備だったり地元の方とのパイプをつなぐという担い手の方を人選させてもらって
実際1回目に至ってまたその2回目も継続させてもらってるっていうのが現状であります。
ヒップキャリアーズはその大会が行われる前までの動きっていうのはどういうことをやってたんですか?
実際には今回も僕が個別で声かけたりもしてるんですけど
その方たちにまず最初1回目でコース整備ですね。
もともと開拓されてなかったコースを1から作り直すということが出てくるのに結構労局がいります。
それは森本さんがここをコースっていうふうに決めたところをそのヒップキャリアーズのみんなでコースを開拓していくっていうような作業ですか?
そうですね。通れないところを通れるようにするとか。
何名くらいいるんですか?このヒップキャリアーズって。
今グループでいくとスイーパーマーシャル以外の方もちょっと入ってるんですけどコース整備の。で40名弱。
18:05
そんなに?結構ですね。
そこの中の役割としてはスイーパーマーシャルとかの人とコース整備だけやる人とかいろいろいるっていう感じですか?
いろんな家庭の事務あったりする当日スイーパーマーシャル。ちゃんとしたいけどできないという方もいらっしゃるので多めに取らせてもらって
ただ大会全体も全力でサポートしますよっていう熱い方に集まってもらっているので。
ヒップキャリアーズっていうのは今のところはASOだけのチームっていう感じですか?
そうです。今形状はVOLCANOの専属サポートチームになってますけど
できればビジョンとしてはそのASOの発信が一番だと思うので大会全般をサポートできるようなチーム体制を取りたいというのが一番。
ASOの大会全般。じゃあこの前行われたASOカルデラトレイルとか対象になってくるという感じ?
はい。
今ASOをフィールドとした大会っていうのはいくつぐらいあるんですか?
数で言うと5、6個ぐらいはやってますね。
そのASOでいろんな地域でちっちゃい大会とか女性だけのトレーニングとか
何個かポイントポイントでやりながら最終的に合体したのがVOLCANOみたいな立ち位置になっていると思うんですよね。
こっちの街でやって、こっちの街でやって、こっちの街でやって。
参加される方もここ走った、こっちも走った。じゃあ次はVOLCANO挑戦してみようかなとか。
ASOVOLCANOのコースがいろんなちっちゃな大会のコースにもなっている。
そうですね。
このASOをフィールドとしたランニング、大会運営っていうのはローカルゲインさんじゃなくてASOフィールズランニングっていう運営の組織ですか?
そうですね。実行委員会ですね。
っていうのがありますよね。
そうですね。
ASO地域六市町村の観光協会さんからなる実行委員会で観光を目的とするためにスポーツコンテンツをしっかり作っていく。
あわせてASOっていうのは草原があってこそなので草原も維持していこうというダブルの目的を持った組織ですね。観光と草原維持ですね。
草原維持ってものすごい広いじゃないですか。
そうですね。今見れている草原でも50年前か30年前かの半分ぐらいになっているって言われているので、
ここ10年20年まだまださらに減るというふうに言われていますね。
草原のことって要所要所でご紹介したりとか僕らも勉強したりとか。
21:00
それこそ僕は明日野焼きボランティアの講習会行くんですけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
自慢じゃないんですけど。
行くんですけど野焼きとかもちょっと体験してみたいなとか見てみたいなっていうのがありまして。
知識としてどこかでしっかり抑えたいなと思うんですけど。
漠然と言って草原がなくなったら何が悪いのかというのってどうなんですか。
わかりやすく景色的なところを言うと北外林山なのか南外林山なのかっていう違いになりますね。
木が生えちゃうんですよ草原が。
そうですよね。
そうすると北外林山のバンって開けた景色がまず見れなくなっちゃうっていうのが景観的なところの違うところですかね。
木が生えると何が悪いのかっていうのって多分普通の人は思うと思うんですよね。
森になった方がいいんじゃないのとかいうふうに思ったりすると思うんですよね。
でも森になると水の蓄え方も違うっていうふうに書いてましたね。
おっしゃる通りですね。
僕は森の方が水を蓄えるのかなっていうふうに思ってましたけど案外草原の方が水を蓄えるっていう。
そうですね草原の方が高いと言われますね。
それなんかへえと思いました結構。
今熊本に大きいTSMCって会社が来るので盛り上がってるんですけど半導体作るのにすごい水を吸い上げられる。
そうなんですか。
草原がなくなってくると地下水熊本の地下水も減るというふうにも言われてますね。
熊本九州の水亀って言いますもんね。
イロハスだって麻生の天然水ですからね。
そうです。
あとCO2もの焼きするからCO2出ると思うじゃないですか。
でも実際の焼きした方が炭素の吸収率が上がるというかとも言われてますね。
それでもねパッと聞くと不思議だなと思いました案外僕もですね。
燃やした方が絶対悪いんじゃないかなって思いましたけどね。
やっぱその炭素っていうことですよね結局ですね。
なるほどと思いましたね。
地層もの焼きすることによって灰みたいなのが積み重なっていくのがやっぱりいいみたいで九州とかにもですね。
よく炭とか焼酎もそうだしお米に入れて炊いたりとかそんなのと同じだと思うんですけどね。
あとやっぱ九州は6個一級河川があるんですけどそれの元はもうほとんどがあそこから水が枝分かれしてるんで。
24:04
そういうところでもしっかりやっぱり草原が減っていくと水が減っていくというか。
それにつながるのかなっていうところがやっぱり大会としても皆さんに少しでも知っていただいて。
走って景色いいねとかだけじゃなくてやっぱり自分たちが走ることで少し草原のことを知ってもらう。
そして参加費の一部から何かしら寄付があったりとか自分たちが走ることで少しあそに貢献できてるんだなっていうのを我々としても知ってもらいたいなと思ってるんですけどね。
これだけのアクティビティができるフィールドって言ったらあまりないですよね。
そうですね。
だってトレイルランニングだけじゃないですもんね。
そうですね。
麻生の場合はカルデラ地形がそうなんですけど大体いろんなトレイル見たら山のピークでしか景色が見えなかった。
草原だからっていうのもあるんですけど。
カルデラなので街が下に見えるんですよね。
それも他の大会と大きく違うところかな。
大観望から見た景色とか最高ですもんねやっぱりね。
最高ですね。
ボルケのトレイルのコースを走っていくと山の形が変わってくるんですよね。
猫岳のここまで着いたとかですね。
まだ僕は一回も走ったことないんですよね。
走ってほしいですね。
今年はねちょっとね走りますけどね。
それは楽しみなんですけど。
それだけ広大な草原を維持するのにどういう活動があるのかということなんですけど。
野焼きしか僕も知らないんですけど。
野焼きする前とか1年を通してどういうような維持活動があるんですか。
そうですね。まず草原を維持するの。
今野焼きしか知らないと言われたんですけど。
草原があるのはサイソウっていう牛の餌を草を切って蓄えるサイソウ。
あと今言われた野焼きと放牧。
牛が自分で草を食べて草原を維持していく。
その3つで草原が成り立っていて。
そのうちの今言われた野焼きが名石としては広いんですけど。
それがこうだんだんやっぱり大変な作業なんですよね。
その野焼きをする前に火を燃やすってなると全焼してしまうとあれなので。
他に広がらないようにとかする前の作業がワチ切りっていう防火体ですね。
それの作業がすごい大変で。
長い距離を草をみんなで地道に切ったりとかするんですけど。
そのコースの中にもワチを走る部分もあるので。
昨年天気が悪くてワチの部分で路面が高いしたようなぐちゃぐちゃになったっていうのは。
一つ逆に草が生えないようなことにもなっているので。
27:00
そういう部分ではワチの役割としてトレイルランニングも一つあっているのかなと。
草を生えないようにしないといけない。
ワチ切りっていうのは道を作ってその道の間が火が通らないから。
セクションセクションで火が燃やせるっていうか。
その道作りっていうのってどれだけ長いっていうか広大なんですか?
あれだけの広さの中、相当道を作るわけですか?
防火体だけで何百キロ?
500キロだったかな?
ワチの長さを合わせると。
麻生を見ると平たいようですけど案外すごい斜面あるじゃないですか。
強烈な斜面があるじゃないですか。
そうですね。
でもそういうところもやっぱりワチ切るんですか?
ワチ切るんですよね。
本当に地元の70代の方とかも斜面のご先祖さんからやってる作業だからってことでされてますね。
木も生えてないから自分の体をホールドするロープも生えないんじゃないかって思うぐらいのところありますよね。
ずっと続けてきてるんですけど、続ける人も年取ってるんで継承していかないと続いていかないですよね。
麻生には木屋って一言で言われますけど200木屋ぐらいあるんですよね。
その木屋さんごとにワチ切りをされてると。
今マップを貼っていただいたんですけど、これ分かりやすい。
地域区間から見た麻生の木屋のこんな地図あるんですね。
麻生地域木屋組合一図って言うんですね。
半峡省さんが出されてる地図ですからね。
なんかかっこいい。
今回のボルケーのトレイルでも200分の35ぐらいの木屋さんを通過させてもらってます。
ここがアメリカの州切りみたいな感じになってますけど、ここがそれぞれの木屋さんの陣地ってことですね。
そうですね。数名で管理されている木屋組合さんもあれば、王女隊とか200名とかですね。
2年に1回組合長さん変わられるので、それぞれ色が違うというかですね。
麻生さんに聞いたときに、木屋さんたちに許可を取って回ったという話でしたね。
そうですね。
森本さんも行かれたんですか?
そうですね。
1個だけ許可取ればOKだったら簡単なんでしょうけど、本当にそれぞれのエリアがあるので、
しっかりそこを通らせてもらうというところはお話ししないと走れなくなるので。
本当にお仕事なりわいの場、畑とか田んぼとかと同じ場所ですね。
30:05
ここが利用できたら麻生のフィールドでいろんなことができるということですよね。
そのためにはこの草原も維持されていないとそういうこともできないし、
皆さんの暮らしも成り立たないということなので、これをどう維持していくかというところですよね。
本当に説明するときも、なんでこんなところを走るんだって言われたりするんですよね。
道を走ればいいじゃないかと言われるんですけど。
そこに道があって。
僕も全国からいろんな人が道じゃなくて、こういうところを走るのが好きな人たちが来るんですよとか、
いろんなご説明をしながらですね。
あとはやっぱり大会を実際に見てもらうのが一番良くて、
君たちが言っていたのってこういうことなのねみたいな。
じゃあこっちの方がもしかしたら景色いいんじゃないとか、
そういうことも今言ってくださる方もいて。
やっぱり大会をやるっていうのがまず。
見てもらうっていうのが一番かなと思ってますね。
そういうことで言えば、去年の雨の中頑張って走ってた皆さん見てたら、
普通の人はちょっと感動するんじゃないですか?
そうそう感動もだし、やっぱり何か仕上げたいっていう声も僕もすごい聞いてて、
あんな寒い中タンパン出してあったかいもの出そうかとか、
そういうことも言ってもらったりとか、
去年大変だったねーって言ってもらったりしてますけど。
あの姿はやっぱり普通の人見ても感動しますよね。
そうですね。泥だらけで破れたウェアも。
ボロボロでしたもんね。
ボロボロでしたね。
じゃあこの草原維持活動、僕らができることっていったらどういうことなんですかね。
そうですね。さっき言ったボランティアの待ち切りであったり野焼きのお手伝いであったりとか、
さっきも言ったんですけど、まず知ってもらうことが一番かなと思う。
僕もまだ勉強中なんですけど、やっぱり奥が深いなと思いますね。
色々とですね。
ぜひですね、赤押しを食べてほしい。
赤押しが今ブランド化も進められてるんですけど、
しっかり食べてもらうことで地元の畜産業も盛り上がるので、
野焼きとかいけない方は赤押しを食べてみようとかですね。
赤押しって言ったらブランドですからね。
トレイルランドは赤身の脂肪の少ない肉の方が好きですからね。
でも阿蘇は結構赤押し食べれるところたくさんありますもんね。
そうですね。増えてきてますね。
週末はすごい並んでたり。
やっぱり阿蘇に来たら普通赤押し食ってますね。
結構食ってますね。
あとは牛乳もぜひ。美味しい牛乳がたくさんあるんですけど、
僕らも安倍牧場さん、色々ご教示いただいてますけど、
33:00
草原で育ったエサ、草を食べて楽飲を出来上がってますから。
じゃあ、草原維持活動にトレイルランナー関わっていただきたいということで、
1月から3月ぐらいまでですか?野焼きというのは期間としては。
そうですね。これ実は天候で結構ずれるんですよ。
大体3月初旬に野焼きのこの日って決まるんですけど、
大体天候で伸びて伸びて。
野焼きってどのぐらいの期間やられるんですか?
期間的には3月の初めに始まって、4月の半ばぐらいまでの間で
いろんな牧屋さんがそれぞれやられるという感じですね。
そうなんですね。
だからこの大会もですね、まずは野焼きが終わらないとできないというところが一つなんですよね。
で、夏とか秋とかになると今度は草が伸びすぎて走れない。
なので、5月が一番終わって、新しい新芽が伸びてきた頃という。
草が伸びすぎないところを走るんですね。
そうですね。
なのでこの時期に設定されてるんですよね。
じゃあこの講習会受けた後は3月ぐらいに野焼きに参加できるのかな?
ですね。ぜひお願いします。
いろいろ参加したことあります?野焼き。
はい。去年参加して、さっきのわちぎりも去年やってますけど。
どうなんですか?暑いですか?
暑いです。
ただ圧倒されてすごいです。
本当に?
煙とかも風によって来たりとかするから、結構やっぱり危ないっちゃ危ないですね。
そうですね。いろいろガイドラインがあって、長靴履いちゃダメだとかですね。
麺しかダメとか。
なんですか?ゴムが焼けるんですか?
逃げ足が遅れるんで。
そういうこと?
そういうことです。
あとはさっき言われたトレーラーウェアじゃダメなんですよ。
焼けちゃうので。
焼けちゃうのすぐ燃えるので。
麺とか燃えない服を着てきてください。
そういうのが講習会で学ぶことなんですか?
はい。ありますね。
一眼レフを持ってきたらダメとかですね。
なんでですか?
本当はいいカメラで撮りたいとかいう方もいらっしゃるんですけど、
そういうのはもちろん作業に関係ないし、必要ないから。
でもね、ゴムの長靴履いたらいけないっていうのと全部通じるかもしれないですね。
とにかく何かあったときに身軽に動けるような格好でっていうことですね。
そうですね。
だから正直旧車面のところで動けるのはトレーラーなんかすごい適してるので、
この列車のおじちゃんはどうしても動ける人になってくると。
確かにね。
運動能力っていうのは高いでしょうね。やっぱりトレーラーさんの方がですね。
あっという間に燃えちゃいます。丸焦げになっちゃいますね。
そうでしょうね。火の勢いって強いですもんね。早いですもんね。
36:01
でもだいぶ関わり増えました?トレーラーの。
そうですね。最近だとトレーラーの方って上屋で分かられるみたいで来てました。
なるほど。
喜びの声は結構上がってきてますね。
そうですね。
夏はボルケのトレールのTシャツ着とけばもう一発で分かりますからね。
そうですね。
そうやってボランティアとかに入ってくれればいいですね。草原活動のですね。
そうですね。
もう一個ですね。草原しておかなければいけない理由があって、
最近南外林では山ビルも少し増えてきてるんです。
山ビルっていうのは昼ですか?
昼ですね。野焼きしてたらほぼいないんですよね。
そうなんですか。
南外林では野焼きをしないエリアが増えてきたので、少しずつ増えてきてるっていう状況もあるので、
明日の草原がなくなってしまったら山ビルもどんどん増えてしまうっていう。
そうなんですか。
やっぱり嫌じゃないですか。
まあね、昼嫌いですよね。
なのでそういうところも僕らとしては改善していきたいところですね。
今南外林山で農作業中でも飼われたっていうのも情報として来てもらってるので、
じゃあ一緒にやりましょうって。山ビルを飼いときましょうってですね。
僕も薬師間とか行って昼とかめちゃめちゃついたことあるんですけど、どのくらいいるんですかね。
激しいところは靴の中にひじきがぶわって振りかけられたみたいにガッて入るところがあるんですけど、どのくらいいるのかなと思って。
いやもうほんとすごいですよ。どんどん今増えてきてて。
僕も実際ね、噛まれたこともあるしあれなんですけど。
もう止まったらピュッて上がってきてる。
早いですよ。
あれはやっぱり経験した人じゃないとちょっと分からないですね。
シャクトリムシですね。シャクトリムシみたいに上がってくるので。
痛みとかないですよね。
血は出てるけど見た目はですね。
じゃあもう噛ませてやったらいいんじゃないですか。
でもあれ確か噛まれてる時どうもないんですけど、やっぱりその後ちょっと残るんですよね。
そうなんですね。
やっぱりねしばらく。
僕らとしてはもちろん野焼きもそうなんですけど、最近コース上にヒルヨケ剤を去年撒いてみたりとか。
噛まれた人がどれくらいいたかっていう検証も今始めてます。
そうするとどれくらい痛いかってそもそも分かりづらい。
統計がですね。
取れないので。
やっぱりそういう牧屋に入りづらいというか牧屋の方たちが嫌う要因としては病気が大きいんじゃないですか。
そうですね。肯定期という病気が牛の病気があって、人間でいうコロナみたいな感じですね。
あれにかかってしまうと全頭殺処分しないといけない。
大変なことですよ。
2010年ですかね。宮崎で肯定期発生した時なんかは約30万頭の殺処分。
39:08
なので僕らとしては本当にそこはデリケートに扱わせてもらってます。
安倍さんの時でもそういう話あったんですけども、正直どこから入ってきたかわからないような状況で広まったりとかする病気じゃないですか。
でもこうやって明らかに日頃入らなかった人たちが入ってくるということなのでやっぱりそのあたりは余計にデリケートでしょうね。
普段何もなくても入ってくるかもしれないような病気を、あえてやっぱりリスク的なものが高まるからですね。
そうですね。コロナもあけて今インバウンドの方もどんどん来てるんですけど、海外では肯定期が通常発生している国もたくさんあるんですよね。
そういった観光客であったり国内もそうなんです。そういった方も牧屋に入っちゃいけないんだよっていうのがあまり伝達ツールが少ないんですよね。
なので僕らの大会としてはそこまでお手伝いできたらなと思ってますね。この大会が発信されて普段は入っちゃいけないんだよって。
もう少しするとワラビ狩りとかですね。入れちゃう。入っちゃう方がいらっしゃって。
そうですね。入ってはいけないんだよっていうことを周知するためにも意味がありますよね。大会でそういうことの情報を発信するということはですね。
そういうのの情報発信は本当に大事だなというふうに思います。
さっき概要お話いただいたんですけど、魅力というかこの大会どういうところが魅力なのかなっていうのを知っていただいてきてもらいたいなというふうに思うんですけど。
結構エイド食が良かったじゃないですか。僕らのパンフレットとか見てこんなの食べれるんだとかって思いましたけど。
はいはいはい。
今年もいいですか?
そうですね。今準備をしているんですけど、昨年同様ですね。地域の方にもお手伝いいただいて、地元の婦人会の方であったりとかですね。あとは飲食をされているところであったりとか。
エイドが良かったですね。
そうですね。基本的にはやっぱり熊本のというか、そこの食べ物が良かったねとかですね。
ローカル議員さんの大会だいたい食べ物良いですもんね。
そうですか。
大体良いですよね。
ここにはいないですけど野村っていうスタッフもいますから。
期待を裏切らないで。
監修がしっかり入りますからね。
いいじゃないですか。
そういうのもありますし、やっぱりしっかり食べてほしいなって。ヘトヘトで疲れて帰ってくるじゃないですか。そこでやっぱりしっかり補給してもらってっていうのは思いますね。
42:09
でもあれも本当に難しいんですよね。僕もランナーなので分かるんですけど、自分のコンディションとか、あとは天気とか、そういうのによって本当に食べたいものとかコロコロ変わるんで。コーラ飲みたかったとか、コーラ入らないから水が良かったとか。
暑かったら冷たいものが良いし。
森本さんとかだったらほとんど食べないじゃないですか。逆に。スピードがめちゃめちゃ速いから。
でもね、やっぱり温かいもの食べたかったりとか冷たいもの食べたかったりとか、いろいろお声はいただくんで、全てにはお答えできないんですけど、やっぱり基本的にはあるものを感謝して食べてもらいたいなと思って。
それが一番ですね。
僕らも工夫はギリギリまでするんですけど。
去年は大量に水が余ったとか。
そうか。
すごい大量に水が余ったみたいな。
温かいお茶を入れていきたいよね。そういうのね。
やります。
でも去年のあれ見てて、じゃあ自分が出るときにもしこんな状況だったらこうしておかないとやばいなっていうのは客観的に分かったな。
みなさんが見て、これは想定してなかっただろうな。想定していくべきだなって思いましたね。
やっぱり距離が長いからですね。
騙し騙しはいけないですもんね。
40キロとかだったらね、我慢していきますけど、100キロですか。
そこを考えることをまず楽しみの第一歩じゃないか。大会に出る前の。
自分はこうしようかな、ああしようかなとか。これ持ってこうかなとか。
そこをまず考える時間を楽しんでもらいたいなって思いますよね。
選手のときってなかなかエイドほんとすごい良いんですけど、飛ばしたりとかちょっとしか食べなかったりとかさっきおっしゃったみたいなのあるじゃないですか。
応援に行ってると全部食べたいんですよね。
応援してると。
それ間違いないですね。
もちろんなく応援してると食べたくて仕方がないのね。
いいなって思いますよね。
確かに販売はしてないですもんね。選手しか食べられなくて。
全部ウロウロしてたらやっぱりおばちゃんがくれるんですよ。
言ってくれてもいいって言ってくれるんですよね。
なかなかね、全種類は食べれるんですけどね。
応援の人はね、やっぱり食べたいですよね。応援の人、販売してもいいんじゃないですか。
案外。
新しいかもしれないですね。
基本的にはやっぱり残るじゃないですかね。
残ったら食べていいよとか言ってくれますもんね。
カレーとか残ってたらね、なんかもったいないなって思いましたよね。
昨年はそれこそ、やっぱり参加者分準備してたのが35%しか最後の営業には通過してないので。
45:01
最後の営業とか余計残りますよね。
だから去年最後の営業カレーだったんですけど、やっぱりどんどん食べてるんですよ。
2杯も3杯も食べてもらって、先週にですね。
食べてもらったりとかしてましたね。
あと応援というところで言えば、観光も楽しんでほしいなと思うんですけど、
今年は、今年が去年か、阿蘇神社が復活してます。
ですね。
早いなと思った。
7年かな。
すごい立派なローモンが完成してますので、せっかくであれば応援者の方も、
選手の方もそうなんですが、ぜひ阿蘇神社を見ていただきたいなと思いますね。
この前、野党反党の地震もあったんですけど、熊本地震もですね。
やっぱり本当に7年前、8年前か被害を受けて、そこから1年ずつ積み重ねていって、
ようやくなんかもういろんなことがですね、戻ってきて。
今言った阿蘇神社もそうですし、南阿蘇鉄道もですね、再開したりとか。
どんどん今、人がいっぱい来てるんですよね。
あれだけ本当に、僕らから見て壊滅的に見えるぐらいやられていたのに、
すごい短期間で本当に戻していくなっていうふうに思いますけどね。
皆さんすごいなと思いますね。
立派な橋ができたりとかですね。
トンネルができたりとか。
本当あれすごいですよ、あの橋架けるのって。
そうですよね。
空港からも本当に阿蘇へのアクセスはものすごく近くなったので。
ですよね。
ぜひ熊本空港からとかですね、いろんな交通手段で来られると思いますけども。
ローカル議員さんの長い大会で言えば、熊川リバイバルがあるじゃないですか。
今年は11月ぐらいですか?
そうですね。11月の3週目ですかね。
1年を大きく分けて、5月にこのボルトイオがあって、
11月に熊川があるっていうので、
長いね、割と長めのやつがきれいに半年違いに分かれて、
僕らからすればすごいいいなっていうふうに思うんですよね。
ここら辺の違いっていうのは何かあるんですか?
そうですね。まずコースがぐるっと一周回るタイプと、
ワンウェイで行くのが大きな違いですね。
熊川はもう抜けていきますもんね、三日目から八千代までですね。
なので運営ハードルが高いのは間違いなく熊川なんですけど、
行政サポートがしっかり熊川に入っているので、
あれだけのコースの安全管理ができている大きな機になっていると思います。
一方で応援者にはあまり優しくないというか、熊川はですね。
長いからですね。
ずっと追っかけていかないといけないので。
追っかけていかないといけないですね。
逆にゴルケーの方に関しては一周回るんですけど、
48:05
エイドステーションを走るコースを内側に入れているんですね。
内側に入れているので応援者が応援しやすい、移動距離が短い。
僕もずっと回ってましたもんね。
どこでも割とアクセスできるというか、追っかけやすいですね。
そうですね。あとしっかり箱物施設というか、テントとかではなくて箱物施設に。
そういうところもあるのか。
雨が降るとですね、箱の方が絶対いいですもんね。雨風があるとですね。
あれが去年もしテントだったら大変だった。
そうですね。風も強かったもんね。
テントだと風まではやっぱりしていけないので。
なるほど。
じゃあもうね、2つ大きな大会、休みなしじゃないですか。
前、石川さん前僕がそのポッドキャスト出た時に言ってましたもんね。
3月にじゃなくて秋になったらいいなって言ってましたもんね。
やっぱ秋の方が紅葉もありそうで。
そうですね。はい。
下手したらでも3月って雪になるなとか思ってたけど。
そうですね。
11月だったらですね、まだ大丈夫なのかなというふうに思いますね。
ゼロではないですけどね、やっぱり確率がですね、下がりますもんね。
でも楽しみですね、11月。
春と秋でですね。それぞれやっぱり色が違うので。
でも11月、熊川のコース整備の方が大変そうな気がしますけど。
まあ元々なかったところ。
そうですね。
でも本当にたくさんの方が熊川をサポートされてらっしゃるので。
自治体によっては森林組合さんが動いたりとかですね。
なるほど、なるほど。
まあでもね、この大きな2つの大会、九州を代表するようなトレイルですからね。
楽しみです。これでもヨッシーもやるの?この熊川は。
走るか走るか。
去年はボラでやっててますけど。
どうでしょう?
妖精やればボラするし。
僕から見たらヨッシー、大会に出場するよりもボラの方がすごく多いんじゃないかなっていう風に思うけど。
だいたいボラ専門っていうかボラが多い?
いや最近そう言われるんですけど、最近トレイルで走るのをちょっと一旦休憩したというか。
その前が多分100までやったので。
もう怪我とかじゃなくて。
怪我とかじゃなくて、一旦ちょっと休憩しようっていう意味で。
違う角度から見たかったんで、ボラとかをやった。
なるほど、なるほど。
全然ね、ただ走るだけとボランティアと運営とかいろいろあると思うんですけど、見る角度全然違いますもんね大会は。
僕も1,2回しかやったことないんですけど、ボラの魅力ってどういうとこ?
ボラを単純に、走ってるのは楽しいんですけど、ボラは変なし。
トレイルの良さって、別に速い人とか遅い人とか関係なく、チャレンジする姿が多分すごい良いと思うんですね。
51:02
みんなすごい人と思うんですけど、それをはたから応援してできるっていうところがまず1個。
人間味だったり、チャレンジ精神が多分今後の自分の活力になるだろうし、
あとはもうすいませんけど佐藤さんとか森本さんとかやってる運営側の裏方が見えると、大会の態勢さえあったり、
例えば地元の方のボラを話せると、そういう形でこれを今日来てもらってなると、より大会に出る時にもっと頑張ろうってなると思いますね。
明日も知ってもらいたいって気持ちもあるから、そういう人が増えて欲しい。走るのも良いんですけど。
選手の人たちっていうのは全白して後白したとしても3日ぐらいじゃないですか。
ボラってなると結構長いじゃないですか。ボラも大会の時だけっていう人もいるけど、
ヨッシーがやってるのとかコース整備とか調整まで関わってたりするとすごく長いわけじゃないですか。
やっぱり見えるものもたくさんあって、面白みも感じるものもたくさんあるんだろうなって思うけど。
コース整備とかもすごい時間かかるんですよね。
自分がレースで走ったら3キロとか5キロぐらいは何分ぐらいで行くとか30分とかで通過しちゃうんですけど、
コース整備1日かけて3キロとかそんなことやってると逆にレースで走った時には楽に感じるし、
ここやったなとかそういうのも出るんで、是非いろんな方にもコース整備してもらいたいなと思って。
僕もずっとボラできなかったというかしてなかったんですけど、やりたいなって思ってる人たくさんいると思うんですね。
トレールランニングをやりたいなって思ってる人と同じぐらいいると思うんですよ。
何かきっかけがあれば行きたいっていう人いるので、ボラについても情報発信的なことをやりたいなって思いますね。
やっぱり旗から見てると一人で参加すると孤独になっちゃうんじゃないかとか、
やったことないから足手まといになっちゃうんじゃないかとかそういうふうに思いがちなんですよね。
自分も結構思ってたんですよ。ポツンとなったら嫌だなとか、重いものをひたすら持って回るのも嫌だなとか思ってたけど、
そういう何をやるのかとかそこでどういう楽しみがあるのかとか知ればもっと変わっていく人が多いんじゃないかなと。
全然知らない人でも朝会って全然知らない人でも夕方開館するときには友達になってくるからね。
仕事しながらいろいろ話したりとか、レースでもそういうことはあるんですけど、
トレールの整備とかボランティアとかよりそういうのがコミュニケーションが深まりますよね。
そうですね。僕も実はコーステレビすごい好きで、石のホルムというか石積みを作るのが好きですもんね。
なんか嬉しいじゃないですか。
54:00
お城が好きって言ってたもんね。
昔は登山道だったところってもうそういうのないじゃないですか。熊川もそうだったんですけど、夜そういうの見たらコースあってるって。
テープ以外に気づくポイントかなって思ったりして。
僕は皆さんにもしコーステレビ来てもらうんだったら、ぜひ毎日石のホルム作ってほしい。
ここで作ったもんねみたいな。やってほしいですからね。
ボラしか来てない人っていうのもいますよね。
私は走らないんですっていう人いますもんね。
だからボラするのは楽しいんでしょうね。
慣れてらっしゃる方もすごいいて、僕らよりもこうした方がいいよとか道具とかもしっかり準備されて。
本当に皆さんなんか。
僕持ってきてました。僕も行ったときに。
なんかこうハサミのようなやつ。
確かにあれ便利そうだなと思った。
だんだんね、そういうコーステレビの人たちもレベルアップしていくというか。
次回こうしようとか。
そんな感じでですね。
一個一個が重ねるごとにレベルアップする感じですよね。
チュルドラゴンのコーステレビ行ったんですよね。
コーステレビというか雑草を切るようなやつ。
すごい暑いときだったんですけど、その後にかき氷いただいたのもおいしかったな。
なんかああいうささやかな感動っていうのがいいななんかね。
結構みんなとの一体感ってなるね。
一日コーステレビするとね。
おいしいっすもんね。
ちょっとそこで食べるチョコレートとか。
そうなんですよね。
おいしいっすもんね。
ああいうの本当に楽しいなと思いました。
確かにヨッシーのように頑張っている姿を見てね。
頑張ってねって言ったらみんなきつい顔で返してくれるよね。
ありがとうございますってね。
やっぱり楽しいなと思いますね。
このトレイルランニングの大会はボラなくしてはできないですからね。
ボラチームっていうのはあれはどういうの?
ボラでチーム作ってたりとかするじゃないですか。
ああやってチームで参加するみたいなボラの掛かり合い方もあるんですか?
そのときの大会の…
そうですね。
始めましてだとどうしても最初のコミュニケーションが時間かかってしまうので、
今回専門チームヒップキャリアーズに入っていただいているのも、
コミュニケーションが出来上がった状態でフォースサポートしてもらった方が安全管理のしやすさがあるんですよね。
なので今回はヒップキャリアーズも公募でエントリーができるようになってますので、
もしご興味がある方はぜひ。
ヒップキャリアーズ申し込みしましたっていうストーリー見ましたよ。
ありがとうございます。
面接が厳しいっていう噂があるんですか?
ちょっと先行してさせてもらいます。
気持ちを組みたいところはあるんですけど、
連携と経験がないと何かの対応力を見させてもらうので。
場所によってはマーシャルとかもすごい厳しい山の区間とかになってくると、
57:03
ある程度その人の総力というか経験値が高くないとこそなんでないよね。
そうですね。気温も本当に変わるからですね。風も強いところなんかやっぱり。
なのでヒップキャリアーズ産業は4月の初めの方で全部のコースを試奏会するんですよ。
なるほど。手にやってたんだね。
そうですよね。一旦下見して分かっておかないと。
コース分かってないとですね。マーシャルが。
ですよね。
それ用に許可もちゃんと取らせてもらって。
そうなんですね。
面白そうだから俺も行こうかなと思ってたけど。
そういうことだったんだ。
なるほど。
むしろそっちの方がね、めっちゃ天気が良い。
そう、あの時めっちゃ良かった。
天気良かったもんだって。
そうなんですよ。
すごい気持ちよさそうだったなこれと思ったんだね。
だからもう体感本当に悔しかったですけどね。
悔しかったですね。
あれはね、僕も悔しかった。
やっぱり九州に東京の友達が来るのに、
うわ、こんな天気かよと思ったもん。
散々なんか良いって言ってたから、
はぁーとか思ってなかった。
はぁーとか思って晴れてくれんかなと思ったけどね。
あれはもうみんな悔しかったと思う。
多分九州の人は。
でもあれ感想した人本当にすごいね。
いやすごいです。
感動した。
ゴールの時はね、晴れてくれたんですよね。
そうですね。
安倍さんからはですね。
いやもうみんなドロドロやったね。
はい。
すごいなと思ったあれ。
この大会、これからのビジョンってあるんですか?
そうですね。
まだ2回ですけど。
いろんな方から100マイルっていう。
当然ね。
たくさん頂いてますし、
もちろん下準備はしっかりしなければいけない。
大前提は安全管理なので。
本当はですね、今年100マイルしたかったなっていう心残りはあります。
そうなんですか。
100マイル、僕森本さんにも聞いたんですよね。
去年100マイルどうですか?
なんかぼやーと濁されてたんで、
100マイル厳しいのかなと思ってたんですけど。
実行委員長の方からも、
やるのか100マイルって聞かれましたから。
終わった後ですね。
でも去年のカウンソリスアメントの安全管理の部分がやっぱり課題を残したので、
しっかりステップを踏んで。
スタッフさんの動きも倍になりますからね。
そうですね。
100マイルとかになったら。
あと大会名に込めているボルケーノにも大きな実は意味があります。
ボルケーノは火山でしょ。
火山ですね。
麻の火山ってどこですかっていう質問ですね。
麻の火山ですか。
どこですかっていう。
ほんと即答できないですね。
中岳とか草千里とかがボルケーノ語で語るかなと思うんですけど、
将来道が開くのであればぜひそういうところも通ってみたいなっていう。
1:00:03
めちゃくちゃ最高じゃないですか。
距離的には割と行けるんですか。
足伸ばせるまで。
160マイルまで行けばですね。
行けますね。むしろそっちに行った方が最高ですね。
それは最高じゃないですか。
熊本100マイル、阿蘇100マイルってなんと九州に日本100マイルドライブが誕生すると、
それはすごいじゃないですか。
そうですね。
なのでコース開拓とかも含めて巨林館もそうですけど、
あそこは環境省の中でも特別保護地区っていう一番ハードルが高いところなので。
だからこそされると僕ら的にはすごい魅力ですけどね。
でも阿蘇ボルケーノも草原ボランティアをされた方とかに優先エントリー券があったじゃないですか。
はいはい。
こういうのも引き続きやっていただければもっと草原維持とかに関わる人も自然に増えてくるような感じですね。
そうですね。
エントリーの方法もですね、やっぱりいろいろ先行エントリーとかあるしですね。
改善できればいいですね。いろいろとまた増やしていったりとか。
そういう強制的じゃないけど、みんなが関わっていけるような仕組み作りっていうのは必須じゃないかなという気がしますけどね。
そういう山間部の維持、ここでは草原維持っていうのがテーマになってますけど。
山間部の林道保全とかそういう維持もそこの人たちだけでやっていくっていうのは結構厳しいものがありますよね。
そこにトレイルランナーが関わっていく仕組み作りっていうのはそういうところあってもいいんじゃないかなと。
全国的にもですね、やっぱり課題になるかなというふうに思いますしね。
結構ね、都会の登山道とかって走るとトラブルになったりとか、登山者が多くてちょっとトレイルランナーは邪魔だったりとか。
そういういろんな声もあるんですけど、この辺のエリアだと逆に人が通らないとどんどん道がなくなっていくんで。
割と僕らも大会とかやってて応援していただく声の方が多くて、大会やってくれるから道がきれいになったとか。
そういう声もいただくんで、どんどんやっぱり僕らのエリアではそういうことを活発にやる方がいいのかなと思ってますね。
ですよね。トレイル女学院とかね。
トレイル女学院ぶち込みたかったんですけど。
そうですね。
いろんなトレイルで活用することによって年中人が通るような仕組み作りもできますからね。
そうですね。
女学院の話を少ししますか。
トレイル女学院は結構興味ある男性多いと思いますよ。
最初はもともとアンケートを取ったりすると、やっぱり女性の意見ですけど、トイレが共通だとか嫌だとかですね。
1:03:01
回答してほしいとか後は更衣室がないとかそういう課題がいっぱいいただいていて。
女性だけのトレイルラン大会がいるよねっていうところが最初のスタートだったんですね。
あの大会って。
その場所のイメージがない中で阿蘇回っていたらたまたま阿蘇女学校があったよっていうのと、
その人たちが通っていた登山道、通学路が山道に残ってるっていうのが聞いてもうここだって。
ここだったら行けるよね。
ここだったらこのコンセプトでできるぞと。
こういう話を飲みの場でしていたらある人がそれ大会名さ、女学院でいいんじゃない、女学校でいいんじゃないっていうのをポンって言われて、
阿蘇トレイル女学院っていう名前になった。
あれでもなんかヨッシーが一番かっこよく参加されてるやん。
いやいやいや。
締め切られたんですよ勝手に。
なんかエスコートする男性陣みたいな感じの筆頭に立てられてるじゃん。
いや恐縮でございます。
たくさんエントリーボランティアもいただいておりますね。
いやでもあれ僕も興味あるけど、
なんか石川さん3番目に申し込んできたよとかなるの嫌だなと思って、
どのタイミングであれ申し込むかなって結構思ってた。
個人情報なんで。
あれ何人募集してるの?
20?
30名くらいですね。
あともう数名だと思います。
うわ競争率高っ。
もうこれ終わったらすぐ死ねる。
本当に地元の応援される方が非常に増えてきてて、
NOKさんっていう会社さんもボランティアたくさん出していただいてますし、
地元の住んでる区の方も毎回応援に来てもらって。
もうちょっと出会いを求めてるんじゃないですかその人たち。
もうすごいありがたい。
ちっちゃい小顔があるコースじゃない?
そこに橋を作ってくれて、
全然飛び越えられるぐらいの距離なんですけど、
すごい立派な橋を作ってもらって。
これなんで作ったんだろうなって地元の人聞いたら、
いや女の子が乗れたらいけないでしょって。
地元のジェントルの皆さんが作っていただいて。
ありがたいですもんね、コースもいいから。
これでも独身の男女で婚活トレイル大会もできそうだね。
婚活トレイル。
あっという間に生まれるかもね。
もしかしたら女学院で結婚しましたって人出てくる?
それは出てくるでしょう。
それは多分出てくるでしょう。
婚活女学院にすればいいじゃないですか。
逆も言われてました。男性だけのトレイル作ってよっていう。
声ありましたね。
それでも男性だけってムサくないですか?
男子校作れって。
男子校はもう嫌だろうね。
ムサそうだもんね。
いろいろな大会ができて楽しい動きになってるなって思います。
1:06:01
これもフィルズランニングの方で麻生関係の大会運営はされていくってことですよね?
そうですね。AFRの方でしっかり運営させてもらいます。
なるほど。ありがとうございます。
そんな感じですか?
ボール系のトレイルは今年はゲストも数名、6名ほど呼んでるんですよ。
YouTubeとかで受けるガッチオさんとかトレイルランニングのガッチオさんとか。
トップアスリートで行くとドイ選手もおられます。
ドイさん来ますかね。
ドイ君もあそこぜひ行きたいですって言ってお話もあって。
今度出てくる、走ってもらうので楽しみですね。
ドイさんね。熊川リバイバルも来ていただきましたよね。
そうですね。
いろんな方にお声いただくんですよ。あそ行きたいって。
あそはやっぱり有名ですもんね。
そうですね。
でも森本さんも世界選手権とかでも日本中のトレイルランナーみんな知ってる感じでしょ?
いえいえ。まだまだですので。
森本さん一声かけたら誰にも来るんじゃないですか?
いえいえ。まだまだです。
キリアンいつ来るんですか?
ちょっと連絡してみましょう。
グザリエ?
グザリエとキリアン。キリアン来てもらいたいかな。
キリアンさん来たらすごそうですよね。
キリアン来たらもう600名を1000名の枠にその時はしてもらってね。
間違いですね。
100名あるんだったらやっぱりキリアン来てもらいたいな。
たしかですね。
国際化というか。
なかなか国際化まではまだ今はその公的な問題とかですぐにはできないですけど将来的には地域の理解をしっかりいただければ国際化をぜひチャレンジしたいなというふうに思ってますね。
国際化ですね。いいですね。
やっぱり阿蘇、熊本、九州の代名詞なのでせっかくなら世界の人にやっぱり阿蘇を見てほしいなっていう。
そしたら本物のザックミラーと九州のザックミラーが対決するわけですね。
爆走歩行同士が。
楽しみだな。
楽しみだなそれは見てみたいな。楽しみです。
これから魅力的な大会づくり頑張ってください。
ぜひ皆さんがいろんなご意見もいただきながらと思ってますので。
結構アンケート取ってしっかりやられてますよね。
読みますね。
辛口アンケートも来るんでしょう?
辛口のアンケートのほうが僕らとして直さないといけない部分なので。
そればっかり読んでると僕らも疲れちゃうんですけど。
良かった点、改善点。
辛口アンケートのほうが案外具体的だったりするかもしれないですね。
その方のね。楽しみにしておりますので。
大会づくりも大変でしょうけど、やっぱり九州を代表するランナーなんで。
1:09:04
世界選手権を受けて練習頑張ってください。
そうですね。自分が走るのもですね。頑張りたいと思うし。
ボルケノイに関しては天気が良くなればいいなって。
ね。こればかりはね。
ぜひね。天気の良い朝を走ってもらいたいなと思ってますので。
皆さんお待ちしてます。
公展もね。あれだけ見ましたから。公展だったらどう走るっていうのを考えて
来るのもまた面白いかなっていうふうに思います。
もし、もしもあれがまた来たらというところでもね。準備してきてくださいと。
では、コーヒーをいただきましたので。
この一応、番組は終わりには乾杯することになってますので。
コーヒーで乾杯しましょうか。
まだ昼間ですし。
では、今日はありがとうございました。
お疲れ様でした。ありがとうございます。
ありがとうございました。
お待ちしてます。
真面目でしたね。
結構真面目でしたね。
僕いじってないです。みんな。
そう、今日イジりつかなかったなと思った。
いや、いじれないでしょ。
妖怪しないし。
ヨッシー狙い撃ちしてるみたいだから。
ヨッシー狙い撃ちしたらなんかイケメン折り返したらなんか狙い撃ちしてる感の図ができてしまう。
01:10:24

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