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スピーカー 1
お待ちしております。
はい。
じゃあかずみんさんから来たんですね。
はい。ということでじゃあかずみんさんから送られてきたOMMの音声聞いてみましょうか。
スピーカー 2
なかがわです。
はせまいです。
てるちゃんです。
IBUKIステーションです。
こんにちは。こんばんは。
こんばんは。
OMMの1日目が終わりました。
終わりました。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
なんかいい匂いがしてます。
そうですね。ジュージュー言ってますね。
ジュージューの音入るかな。
ジュージューしてます。
ただいま1日目の展場に着き、皆さんおのおの夕食を食べ、
宴会をしている最中にIBUKIステーションを撮っています。
はーい。
今日は1日目、私がスコアロングで。
はせまいりゅうちゃんペアはストレートのA。
吉田夫妻もストレートのAでした。
結果は、
スコアロングは今のところ今後1位を。
すごい。
ありがとうございます。
かなりスピンのかったです。
今後1位すごい。
この地形ですごいです。
スピンのかったです。
じゃあ、はせまいちゃんは。
はせまいりゅうちゃんペアはなんと、最後迷子になりまして。
現在地がわからなかった。
道だと信じて進んでいたら、突然フィニッシュっていうところがありました。
よかった。
意外とゴールは近かったんだけど、全然違うルートを歩いてた。
そういうのあった。
ありました。ということで1日目にして敗退です。
おつかれさまでした。
同じくAの吉田夫妻は。
はい。私たちも残念ながら敗退でございました。
どうでしたか?ストレートA。
私、吉田夫妻は初めて参加したんですけど、きつかったですね。
私たちは去年もストレートAだったんですけど、
去年はだいぶ時間を余らせて天馬についてっていう余裕があったので、
正直余裕を持ってというか、当然いけるでしょうぐらいな感じで挑んだんですけど、
今回のコントロールはすごい厳しい。
1個1個とんでもなく余地登ったり、
ここからどう行けばいいんだろうみたいなルート取りがすごい難しかったですね。
他にも今日はいろんな方がいらっしゃるので、
同じく私と一緒、スコアロングに一緒に同じカテゴリーにいた方を紹介します。
紹介をお願いします。
ヨシヨシです。
ピーです。ヨシヨシさんとピーちゃんはOMMも何回も出て、
私はいつも違うバディ、リンというバディと出てるんですけど、
ちょっと都合が悪かったんで、今回ピーちゃんと一緒に組みました。
テルちゃんと一緒に仲良く実用されている方です。
どうでしたか?スコアロング。
もうね、どこにいるのかが分からなくなってしまって、
スピーカー 1
もう、なんだろう、ポンっていう。
ここはどこ?
スピーカー 2
あれ?思ってたとこに出ない。
ここはどこ?っていうところで気持ちが切れて、
ここからはおしゃべりハイキングになりました。
ハイキングには紅葉とか。
ススキがすごい綺麗だったし、上の方で風車がくるくる回ってて、
すごい綺麗だった。
今日はとても良いお天気だったので、とても良いコンディションではあったんですけど、
なかなか難しい地形でしたね。
スピーカー 1
難しかったね。
スピーカー 2
他にもですね、ストレートビーに参加されました。
どこからいらっしゃいましたか?
愛知県の豊田市から来ました。
ヤスポンです。
ヤスポンさん。
ヤスポンさん。
今日はストレートビーということですが、いかがでしたか?
いや、もうね、まあまあ大変で。
その大変さをちょっと、
京都マウントチョップの堀川さんが説明をしてくださいます。
どうぞ堀川さん。
スピーカー 1
堀川です。
OMM10回目の出場に関わらず、激上り激下りばっかりで、
自分の位置も見失うこと3回。
スピーカー 2
3回。
スピーカー 1
伊豆はやっぱり厳しいなっていうのを改めて感じました。
スピーカー 2
第1回目も伊豆で出場されてますね。
スピーカー 1
ストレートで夜に帰ってきて泣きながらスウェルトを張るっていう、
スピーカー 2
第1回目を思い出しましたね。
そうなんですね。
ヤスさんとすれ違った時にどんな感じでしたか?
スピーカー 1
スウさんは?
スピーカー 2
スウさんは、第5のコントロールポイントであったんですけど、
スピーカー 1
そこ標高何百メートルくらいなんですけど、
スピーカー 2
なぜか1100メートルくらいを登った後、
スピーカー 1
降りてきたっていう。
スピーカー 2
僕は優勝でいいと思います。
堀川さんからは優勝で。
優勝でましたね。
どうですか、ヤスさん。
5のポイントは山頂って書いてあったんですよ。
山頂だっていう思いが強すぎて、
本当の山頂まで行っちゃって。
ピークですね、本当はピークです。
ピークを山頂って自分の中で盛り上がっちゃって、
バディと、いやーもうちょっと先にもあるねみたいな感じでどんどん。
700メートルから1100メートルまで登りきりました。
ストレートビーのいつものイメージだと、
いち早く天板に着き、宴会をしているイメージがあったので、
中川ゴールしてからすぐさまホリピーに電話をかけたんですけど、
一切全然返信がなく、
おやおやどうしたと思ったら、
周りがストレートが全然返ってきてないよっていう話になり、
ストレートビーもう返ってきてないのっていうことになり、
帰ってきた堀川さんやヤスさんから聞いた話で、
やっぱしんどかったんだなぁと思いました。
なので一日目にして大反省会のOMMの会場でした。
こんな感じで失礼します。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
ということで。
ボリュームありすぎましたね。
1本のポッドキャストぐらいのボリュームで送ってきていただきました。
まずありがとうございます。
ありがとうございます。
そして毎回タイトルコールが入るっていうね。
採用したIBUKIステーションに僕たちもタイトルコールを入れるじゃないですか。
なのにね、お便り1個1個にタイトルコールを入れようとするっていうこの。
すっかりなりきりなりきりポッドキャスター。
いやーでしたね。
かずみんさんが回してましたよ。
回してましたね。
レギュラーメンバーですからね。長谷前さんも含めてね。
そうなんですよね。
なんていうか楽しそうだったね。
めちゃくちゃ楽しそう。
最後までの終わり。いいなと思いました。
確かに。その完走できてないのに全員めっちゃ楽しそうっていうね。
最後焼きそばできたよみたいな。で終わってるじゃないですか。
OMMはね、みんなでキャンプするんで、それが楽しいんですよ。
確かにな。
で、店頭はね、それぞれバラバラですけど。
知り合い同士で集まって、ご飯をちょっと豪華に持ってきてる人のところに寄っていくっていう。
軽量化を結構削ってやってる人はそんなにいいもの持ってないんですけど。
持ってる人はお酒とか持ってるんで、そういう人のところに寄っていくとちょっといい夜が過ごせるっていう。
そうか。OMMでもあれですよね。いいもの持ってるけど、競技中にそれ持って走ってるんですよね。
もちろんもちろん。だから店頭はもう公表されてなくて、スタート地点で渡される地図に今日の宿泊地はここですっていうのがあって、
そのポイント取りながらそこに向かうんで、どこに泊まるかもわからないけど、こういう季節にちゃんとキャンプができるだけの装備を意識持って2日間走らなきゃいけないんで。
そうですよね。
だから、切り詰める人はどんどんどんどんそこを切り詰めて軽くするし、ただそうすると夜の宴会の豪華さは減っていくんで、
そこをうまくバランスとったりとか、ちょっと豪華な人のところにちょっとお邪魔したりとか、みんな同じキャンプ場で泊まるんで、
そこは別に自由に交流してもいいんで、とりあえず走り終わったら夜の部は夜の部で楽しんでる人も結構多い。
夜の部に備えて逆に豪華な食べ物を持って行ってる人はいるってことですね。
います。逆にそっちに結構頑張ってる人もいて、
肉を持ってきて焼いて、OMMなのにこの料理みたいなところで勝負してる人もちょっといたりします。
そうなんですか。OMMそっちのそんな楽しみ方あるんですね。
そっちの人もいますね。
ちょっとそっちは、僕はすごいなって思いますけど、別でやってもいいんじゃないかっていう。
確かに。
なんか鉄板持ってる人とかいたりとか。
背負ってるんだもんな。すごいな。
そうですね。そういうちょっと変わった人もいますけど。
ということで、川津でね、今回この間来て、伊豆半島の結構先っぽのほうですね、川津ってね。
で、結構地形的には起伏が多分これ大きくって、ストラバのログとか見ていても標高800ぐらいまでね、結構登ったりしてるみたいで。
結構起伏、アップダウンやりながらポイント取っていくみたいなコースだったのかなと思いますが、聞いているとね、ストレートの難易度がだいぶ高かったっぽいですね。
ですね。
ラップセンターっていうところで速報が出てますけど、ストレートAの初日の間奏が21組っていうことで、これどれぐらいいるのかな。
100組ぐらいいるのかな。2割とかそれぐらいしかゴールをそもそもしていない。
本当ですね。もう順位ついてる人がかなり少なく見えますね。
そうですね。で、ストレートBの一番ストレートの中でも難易度が低いというカテゴリーですら21組しかゴールしていなかったので、
多分先ほどのお便りを聞くと難易度が高すぎるので、あえて難易度を下げるために2日目はちょっと最初と2個目のポイントがカットされたおかげで、間奏者が2日目は87人。
だいぶ増えましたね。
そうですね。ストレートAが87人で、ストレートBが93人なんで、20人ぐらいしか初日間奏できなかったので、
2日目にちょっと上場借りを。主催者による若干配慮が行われ、90人前後が2日目は間奏できたという。
いや良かったですね。
無事になったようですね。
スピーカー 1
はい。
ということで、はせまいさんと赤毛ペアやテルちゃん夫婦ペアは初日はゴールできずだったのが、2日目はできたのかなという感じで。
ということですね。なかなか面白そうですねこれ。
いやーなんかお祭りとは聞いてましたけど、めっちゃ楽しそうですごい行きたくなりました。
本当に?僕もちょっとこのストレートの難易度が高かったっていうのに、ちょっと面白そうって。
そうなんですか?
はい。
なんか近藤さんスコアとかよく出られてたっていう。
スコアも得意ですけど、ストレートがそんなに難しいっていうのが逆にちょっとそそられましたけどね。
どんなコースだったのかなみたいな。ちょっと地図は見てないんであれですけど。
でもそんな中、かりんさん。
かりんさん。
Mt.FUJI100で通訳をやってくださったかりんさんはストレートBに出ており、初日もゴールしてます。
すごい。
13位。
その20人ぐらいの中に入ってるんですね。
すごいっすね。
さすが。
ちなみにレイクビアの裏の実行委員長。
裏の実行委員長。
実行委員長でもないか。裏の実行委員長。
部屋はそうじゃないですか。
同じこと言っちゃった。
水浦ペアですね。ひとみさんもストレートAで完走してますね。
さすがですね。
あの2人も強いんでね。
ですね。
ここは僕はいつもチョキロゲで対決してますんで。
そうかそうか。もう切磋琢磨してるライバル。
チームチョキでね。いつも新年会がロゲAを昼間にやるんですけども。
そこで鍛え合ってるペアですけど、ちゃんとストレートAで完走されててさすがだなっていう。
すごいな。
感じで。
でも赤城さん、地図強そうなんですけどね。
どっちかというと山の方で、昔から地図を読んでいた頃から山されてたと思いますし、
長谷前さんとはね、鈴鹿アルパインクラブのメンバーということで、
割と鈴鹿の方。昔から歩かれてるお二人で。
なんか強そうなのにっていう感じですけど。
なんか予期せぬところでゴールについたみたいなおっしゃってましたね。
言ってましたね。
赤城さんいてもそうなんだっていうのはちょっと。
いや相当難易度が高かったんでしょうね。
難しかったんでしょうね。
長谷前さんがね、こけずに腕が悪化してなければ。
してなかったのかな。
一応あの笑い声は。
楽しそうにされてたんで、たぶんそこは目標達成じゃないですか。
そうですね、それがまず何よりっていう感じなのと。
あとね、みんなバディがいるじゃないですか。
かずみんさんはチャンプですよ、チャンプ。
西村チャンプ。
もう世界の西村さんじゃないですか。
ですよね。
と組んでるのに出てこないっていう。
確かに。
女子だけが喋ってるっていう。
途中女子会みたいになってましたからね。
なんかこのバディの存在を感じないっていうのがまた面白いなと思ってちょっと。
どこ行ったんやバディはって。
それぞれのバディ出てこない面白いですね。
出てこないですよね、その女子だけが喋ってるっていう。
で堀川さん出てきましたよね。
堀ビーさんは出てくるんだみたいなところがなかなか面白かったですね。
面白かったですね。
そしてその回し役のかずみんさんは初日なんと今後一位。
いやすごい。
結構すごいですね、これは。
チャンプと一緒に今後一位でしたが、残念ながら2日目に真譲夫婦ペアに逆転されて今後2位。
2位になってしまったって感じですかね。
2位になったのかな。
かずみんペア的には主位を守りたかったがちょっと逆転を許したみたいな展開だったんですかね。
みたいですね。
真譲夫ペアも負けたら敵を呼んできてインタビューしちゃうっていう。
なかなかポッドキャスター精神ありますよね。
ありますね。
さすがレギュラーメンバー。
さすがかずみんさん。
いきなり優勝チーム呼んできてどうやって点取ったのよみたいな聞くっていう。
あなた達どうやって私達を任せたのよっていうのを聞きに行くっていうこの。
このスタイルいいですね。
いやさすがですよ。
そこで優勝者の声を取ったっていうのはすごい。
素晴らしいなということでポイントあげます。
どういうことですか。
負けた分のポイントあげます。
負けた分のポイントでじゃあみんな一位みたいな。
ポイントあげます。
どういうことですか。
僕もでも参考になってやっぱりみんなこっち行くだろうけどここを取らないと勝負勝てないって思って
あえて取りに行ったっていう前住ピアがねおっしゃってて一歩さんかな。
スコアを見てるとこのBJとCJが違うんでかずみんピアとね。
地図見てないんでわかんないですけどBJCJを取るか取らないかっていうのが上位に入れるかどうかの決め手になったのかなっていう。
上位見てると大体BJCJ両方取ってる組は結構上の方に行ってるんで。
多分ちょっと離れていてちょっとポイントのあるポイントだったと思うんですけども。
それを2つ取ったかどうかで差がついたのかなっていうのはスコア見てると思いますね。
なるほど。
そしてねあの前住ピアと同点でタイム差で1位2日目1位だったのは谷川てるきピアですね。
おなじみの。
おなじみの。
大木タルプスやレイクビアにも出ていた。
大木ステーションにもご出演いただいたおなじみ谷川さん。
いやーちょっと僕まだOMM出ることないですけどあの雰囲気とその地図読みっていうのを体験してみたいなと思いますね。
そうですか。
桑原くんはロゲーニングはやったことある?
僕まだないんですよ。
地図読みはできるの?
えっとだからそこからです。
地図読みの仕方知ってるの?
えっと。
てかその山で紙の地図を使って歩いたことあるの?
まだないです。
もうそっからやな。
そうなんですよ。地図読み講座やってほしいんですよ。
あの現在地がわからなくなってびっくりしますよ。
そういうことですよね。皆さん迷われてるっていうのは自分がどこにいるかわかんないからわかんないですよね。
現代人はやっぱGPSに慣れすぎていて現在地がわからないっていうことがないじゃないですか。
ないですね。
現在地がわからなくなるための仕組みを僕たちはね、IBUKIで作って提供していますので、
GPS時代の山歩きっていうのは基本技術の力を使って、
現在地がわからないっていうことはもうなくそうっていうことで安全確保するっていう方向に今来ていますし、
使えるものを目いっぱい使って、現在地は常にわかるようにしましょうねっていうサービスを提供しておりますので、
基本的に県外であろうがGPSを使ってルートファインディングしましょうっていうことを推奨しているわけですが、
今はなんかね、あえてやるお遊びみたいな。
確かに。
あえてGPSは見ないで遊んでみましょうみたいな。山をね、地図だけで行ってみましょうみたいな感じの、
なんかレクリエーション的なものにだんだんなってきてますけど、
もともとはそうしかなかったんで、みんなそれで山を歩いていたので、
みんな紙の地図見ながらコンパスと見比べて山を歩いてたんですよ。
そうか。
はい。
このOMMで行われていることがまさにみたいなことですよね。
スピーカー 1
そうですね。意外と北アルプスとか、すごいこう道標とかもしっかりしている山は簡単なんですよ。
なるほど。
もちろん山としては厳しいけど、そもそもその登山道以外ってあんまり行けないんで厳しすぎて。
そうですね。
しっかり道もついてるし、道標とかもしっかりしてるんで、意外とその高い山は簡単なんですけど、
低い山っすよ、問題は。
そうか。
その辺の低い山なんて何歩でも地元の人とかが歩いてる踏み跡とか道があったりして、
だいたい尾根って踏み跡あるじゃないですか。
そうですよね。
だからこう間違った尾根とかにすぐ入っちゃうんですよ、そのまま歩いてたら。
で、これはこの今歩いてる尾根は僕が行きたかった尾根なのか、そうじゃないのかみたいなことを常に気にしながら地図と照らし合わせながら歩かなきゃいけないし、
そのためには今自分が歩いてるのがどの場所かっていうのを地形とかを見ながら常に把握しながら歩くっていう必要があって、
っていうのにね、やっぱ昔はそういう感じだったんで、その癖がついてるのと、GPS時代に生まれた人たちはだいぶ違うのだろうなと。
そうですね。
思います。
ちなみに街を歩くのも地図が要りましたからね。
そうか。
ドライブとかもそもそも僕、紙の地図で知ったよ。
そうですね。
今も結構使いますけど。
近藤さんさんなんか見てる時ありますもんね。
そうね。そっちの方が平面で見えて好きなんですよね。
なんか寄り道とかも見えるし、なんか最短がいい時とそうじゃない時あるじゃないですか。
こっち寄ってこっち寄ってこっち寄って行こうみたいな感じで、地図上の面白さなところをつなげて行きたい時とかあるんで、
そういう面で見えるので、地図の紙の方が。
結構たまに紙でね。
ですね。
カーナビ切って走りますけど、しないもんね。
全くしないですね。
もうどっか行こうってなった時も、もうGoogleさんにGoogleマップで全部調べて行ける状態なので。
だから最短経路しか走らない人生になってますよ、それ。
いやそうですね、ちょっと。
最短経路じゃないところのちょっと面白い場所みたいなの全部見過ごしてますよ。
なんか損してる気分が出てきたな。
いやでもほんとそうですね。
しかしクワラクは何にでも興味を持つな。
いやでもこれはやっぱトレランやってる方、登山やってる方の楽しんでる感じを見てるからっていうのがある気がしますね。
まあね、ちょっとトレランとはまた違う楽しみっていうかね、速さとか距離とかを求めていって、
一旦ね、ある程度こう満足すると、ちょっとまた次の領域としてやっぱ地図読みとか、
その点灯白雲をいかに軽量化するかみたいなこととか。
ああですね。
まあそういうちょっと次の要素っていうか、ちょっとね山登りに必要な技術的なところもあって、
頭もちょっと使うしみたいな。
確かに。
まあそういう部分がこう鍛えられるというかね、感じですよね。
ですね。
じゃあまあ一旦クワラ君も何か地図読み。
誰か教えてください。
まあ一旦そのGPS使わずに近くの山を地図持ちながら歩くのがいいんじゃないですか。
地図とコンパス見ながら、今ここだ今ここだって常に把握しながら書き続けるっていうのをやってみたらいいと思いますよ。
ちょっと一回やってみます。
確かに。
コンパスが何でいるかわかりますか。
方角です。
ですよね。
方角で合ってますよね。
そうです。
それを見て確認するんですよねきっと。
そうですね。
コンパス、地図の真上とコンパスの下はちょっとずれてるんでね。
それも聞いたことがあります。
ちょっと傾いてるんで、それも加味しながらこっち向きに今歩いてるなみたいなのを合わせていくのと。
地形は読めるんですか。地形図は読める。
地形図はでもなんだかんだジオグラフィカとか見ながら進むんで、ちょっと見慣れてきてるのもある気がします。
これは上ってるなとか下ってるなとかは。
それはわかると思います。
わかる。
そう。
って気がしてますけど、それはわかった木になってるだけかもしれないです。
結構じゃあ得意かもですね。
そうですね。
IBUKIのね、背景画像も投稿線になってますからね。
投稿線になってるので。
柄に使ってるのに投稿線がわからないじゃあちょっと格悪いもんね。
それはちょっとね、IBUKIスタッフとしては問題ありだと思うので。
じゃあ投稿線はわかってるんだ。それはどこで習ったんですか。
それはでも、中学生ぐらいの地理の勉強とかあるじゃないですか。
投稿線が詰まってたらここは急だとか、そういうのはある程度は。
じゃあパッと見でここは尾根だなとかここは谷だなとかは。
見えるはず。
見える。
見えるはずです。
じゃあまあ結構得意な方じゃないですか。
よかった。
あれが模様にしか見えない人もいるんですよ。
ああそうか。
あれが立体に見えれば地形が想像できて、今登ってるからこのおでだなとかってこう自分の位置をマッピングできるんですけど。
あれが単に平面的な模様にしか見えない人がいて。
そこまでは行ってないですね。
そうなると、まあね、なかなか。
でもそれが地形として見えてるなら、持って歩きながら一度もその自分の居場所が見失わないように山を歩いてみるっていうので結構いいと思いますよ。
じゃあ一旦ちょっと大門寺とかその辺でやってみようかな。
何がヒントに使えるかっていうのがわかってくると思います。歩いてみたら。
なるほど。どういうのがちなみに。
例えばさっきの東高線がちょっと混んでるときは坂が急だとか、一旦平らになった場所はちょっとその東高線の幅が広いところ、一旦平らなところだからみたいな。
そういう傾斜の変化とかで多分今ここだなみたいなのがわかると思う。
あるしもちろんその上りからちょっと下りに転じるみたいなところね。
小ピークみたいなものがここにはあるだろうってなったら、
ピークの場所なんて完璧に今このピークだってわかるじゃないですか。
確かに。
たまにチェックポイントっていうか、一旦ここ。
斜面登ってるときにね、本当に厳密にちょっと10メートルずれるとかはわからないかもしれないけど、
一旦このピークのところで一旦ここだなって抑えれる場所っていうのがあるんで、そういうのとか。
あとその分岐があるとかはわかりますよね。
そこはいけそうですね。
あとは意外とそのルートの形。
一旦右に振ったけど左に行くところがあるはずだから。
左に曲がってるのが今ここだなとかっていう形とか。
あと意外とね、送電線とか。
あー、そっか。
国土地理の地図には送電線が入っていて、
それが見えると、あの送電線に対して今この角度だからとかっていうので、
相対的に。
もちろんその鉄砲の横通るとかやったらもう明らかにわかるけど、
そうじゃなくても結構直線的にバッて見えるんで、
まあそういうものとか。
まあそうですね。
あと遠くのピークとの角度とかね。
山頂があっちに見えていて、今こう斜め30度ぐらいに歩いてるんで、
たぶんこの面に今乗ってるなとかそういう。
ちょっと楽しそうになってきた。
そうですね。
いろんなヒントがあって、
ヒントをつかむ力が多ければ多いほど、
現在地っていうのは細かく今どこかって把握し続けられるんで、
ヒント探しみたいなことをやりながら一人で、
あんまり人と歩くのはお勧めしないですね。
一人のほうがいいと思います。
頼っちゃったりとか。
なんかみんなその地図読みって人に教わりながら歩くとか、
人と勉強しながらやるとかやりがちですけど、
僕は地図だけと向き合ったほうが、
学びは多いと思いますけどね。
そっか。
そうですよね。
自分との対話、地図との対話みたいな。
そうですね。
なんならちょっと勘違いして、
こっちかなと思って行ってみたら違ったら、
それはなんで間違ったかって反省して、
これを見ようとしていたなって分かるとか、
そういう間違うことも結構大事なんですけど、
先生と行くと間違わないじゃないですか、あんまり。
確かに。
自分で何回も間違えたほうが、
たぶんその学びが多いと思うんで、
僕は結構一人で地図持って歩くのが一番いいんじゃないかなって思います。
じゃあちょっと行ってみます。
あと定山でいいと思います。
定山のマイナルートとかに行くのが一番面白いと思います。
そうか。
あんまりメジャールートじゃなくて、
看板とかない。
ですよね。
そういうところのほうが。
そっか。
なんかちょっと新たな楽しみ方な気がして、
それがもともとは普通だったんだと思うんですけど。
そうなんですよ。
全然ね、老害じゃないけど、
昔はそうしかなかったんで、
別に特殊な技術っていうよりは、
そうしなかったらほんと山になんて入れなかったんで、
帰ってこれないっていうね、地図がなかったら。
だからそれを体験しておくのは絶対いいことだなと思うので、
ぜひね。
じゃあまたちょっと行ったら、
ここでめっちゃ迷いましたって書いてるかもしれないですけどね。
そうですよね。
ぜひぜひ行ってみてください。
はい、行ってみます。
いや、なんか出たくなってきたな。
いや、これは来年あるんじゃないですか。
いや、OMMっていいですよね。
てかまあ、ロゲ好きですごく面白そうだなっていうのと、
あとちょっとストレートもね、出たことないんで、
そんなに難しいのは出てみたいなっていう気がしますね。
ちょっと体力いりそうやけどな、距離がなくて。
来年近藤さんが出てたら、
IBUKIだけしれっと共有しておいてください。
いいですね。
桑原くんも地図持って山行ったら教えてください。
そうですね。
僕の路頭に迷ってる姿を見ていただいて、
ここで立ち止まってんなとか、
お楽しみいただければと思います。
そしてですね、OMMの話は一旦そこまでで、
もう一個週末に出来事がありまして、
京都一周トレイルのFKTを知っている人たちがいるという情報を、
スピーカー 1
過酷すぎますね。
はい。
ということを毎年やってるそうなんですけど。
はい。
なんか何でもね、やってみたくなる。
桑原くんどうですか。
でも京都一周は、そろそろ自分でもやらないとなって思っているところですね。
一発で。
一発で。
分けては言ってたよね。
3回に分けて、それこそトレランの一番始めステップ。
始めたて。
だったよね。
近藤さんからトレランというものを聞いて、やり始めたのが京都一周を3ヶ月以内に分割していくっていうのをやったので。
ただまだ一発で行ったことはないので。
まずそこは行きたいですけど、このレベルに僕が行くことはないですね。
僕も別にこの練習会は出たくないです。
出たくないですよね。
早さに自信のある人はぜひって感じですよね。
ですよね。
近藤さんなら京一にどれぐらいで行かれます。
一回、新若織さんの練習に誘ってもらって、こう、ズビって行ったことがあるんですよ。
そのときがどうやったかな。忘れたけど、一分かるうちにゴールしたよ。
朝スタートで分かるうちだから、10時間とか。
とかかな。
でもすごいな。
何時間で行けるかな。
1日で行くってのは、頑張ればいける。
いけそうかなってところですね。
かなって気しますけどね。
今週あたり行ってこようかな。
めっちゃ感化されるね、ほんとに。
京一はほんと一回は行かないとなって思っている。
ネタ的にもちょっと聞きたいわ、それ。
多分大月さんとか安藤さんの倍はかかるかもしれないけど。
ライトは持ってった方がいいかもね。
ライトは絶対僕はいりますね、これは。
けどやっぱり一回は行きたいので、すごい僕今日感化される回ですね。
そうですね。
じゃあ地図を持ちながら京都一周一撃に挑戦。
ちょっとだいぶかかるな。
両方混ぜないほうがいい?
もうなんか果てしなくロストして帰れないよってなってる可能性ありますよ。
全部混ぜないほうがいいか。
一旦ちょっと分けていきましょう。
すごいめちゃくちゃ楽しいレポートでした。
ということで、この新しいスタイル、声のお便りが届いたり、
週末にいきなりマイクを持って取材に行くっていうのをやってみましたが、面白いですね。
結構面白いですね。
これは続けていくのありなんじゃないですか。
あと僕たちの健康維持にもいい気がします。
確かに。
こうやって山を走りながらちょっと遊びながらね、
IBUKIーステーションを撮らせてもらうとか。
すごい僕も気持ちもリフレッシュできたし。
良かったです。
トップの走りってこんな雰囲気だったんだってちょっと久しぶりにまた思い出して、
刺激を受けたりもするし。
こうやって僕も聞くと行こうかなってなるので、地図もちょっと読んでみようかなって。
皆さんから刺激をいただいております。
だから山で遊んでる様子を現場からどんどん届けてもらったり届けたりして、
みんなが山に行きたくなるようなコンテンツっていうのはね、いいなと思ったんで。
本当そうですね。
これからも続けていきたいなって思ったし、
是非ね、ちょっと山で遊んでる様子を送ってください。
是非、IBUKIーステーションでは皆さまから。
笑ってるやん。
笑って言っちゃダメなんですよね。
言い切れな。
IBUKIーステーションでは皆さまからの声のお便りをお待ちしております。
info at mark ibuki.run。
こちらのメールアドレスに皆さまからの声のお便りをお送りください。
お待ちしております。
お待ちしてます。
これは言うときちょっとやっぱ笑っちゃうんですよね。
なんで。
なんか面白かったよね。
この話題はそんなところですかね。
では最後、今週のIBUKIーをご利用いただくレースについてのご紹介を少ししたいと思っております。
今週末は沖縄本島一周サバイバルランにて勇気をご利用いただきます。
これはロードの大会?
そうですね。いわゆるウルトラマラソンのカテゴリーに入るかと思いますけれども、
本当に通常のコースだと沖縄の本島をぐるっと一周回るレースとなっております。
沖縄本島一周だと距離は結構ありますよね。
ありますね。
何百キロあるんですか。
IBUKIー上ですと388キロ。
イベントを載せておくのでぜひ皆さんもご確認いただきたいんですけど本当にぐるっと回っております。
そうですよね。島の形がそのままコースになったみたいな感じで。
だからウルトラマラソンってね、100キロでウルトラじゃないですか。
100キロでウルトラなのにたまに200キロとかあるけど、その上の300キロでもなく400キロってことですよね。
そういうことですね。
ウルトラマラソンを4回走るのは何マラソン?
なんかよく超スーパーウルトラみたいなの言いますよね。
何マラソンっていうのそれ。
これは何なんですかね。ちょっとあるか聞いてみたいですね。
ねえ。
まあそうか。ウルトラマラソン会員のトランスジャパンみたいな感じですかね。
そうですね。
400キロ。
この大会に60名以上の方が参加をされる。
60名。それで制限時間が。
72時間。
72時間。
丸3日。
丸3日。
はい。
でも、丸3日ってことは夜が3回来る?
お昼の12時スタートなので、一晩目、二晩、そうですね3回来ますね。
夜が3回来ますよね。
はい。
えー。
スピーカー 2
いやーすごいな。
スピーカー 1
トレランでもその3鉄はないですよね、なかなか。
なかなかそうですね。マイルでその後ろの方というか関門ギリギリの方で2回あるかなみたいな。
3番はなかなかないですね。寝るのかな。
まあどこかでガッツリ寝たりされるのかなと思いますけれども。
あとねちょっとねコース、大雨が本島の北部の方で最近ね結構災害があってコース変更するってことですよね。
そうですね。ホームページ上では変更の予告が上がってますので。
はい。
IBUKIの方も対応するんですけれども、今後。
はい。
まあちょっとねそちらも開催できてよかったですねっていう。
そうですね。
ねえ感じで。
あのーこの週末に行われてたというか行われる予定だったツールドキナは。
はい。
自転車レースはもうスタートの直前に中止になったんですよ。
おおー。
なんかまあそもそも先週ぐらいに大雨で与論島とかね結構災害が発生してしまって北部も結構だったみたいですけど、