農業メタバースの導入
農業メタバースkotaキャストパーソナリティのkotaです。よろしくお願いします。
今回も地域貢献コミュニティガレアのおじさんにお越しいただいています。
おじさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回というか、大阪万国の件なんですけど、まだちょっと連絡がきておらず、
返事日がちょっと分かっていないので、連絡次第またお伝えしたいと思います。
今回は農業メタバースの今どういうものを作っているのかとか、今後作りたいものとか、
そういうのを現段階の内容を共有したいと思っています。
こんな感じで、ごえちゃん大丈夫ですか?
大丈夫です。お願いします。
お願いします。
今、実際にはきゅうりの栽培方法をメタバースがしようと思っていて、
きゅうり。
そうなんです。
ゆり農家さんがいるんですか?
そうですね。いろんな野菜を作られている方がいらっしゃって、
とりあえず何から作ろうかというお話をしていて、
とりあえずきゅうりを作ってみようという提案を自分はさせていただいて、
今ちょっと作っているんですけど、
メタバースはどういう操作できゅうりの栽培を再現するかというのをそこも考えつつ、
それを考えた上でモデリングというか、実際に作っていくんですけど、
そこの中で表現が結構難しいというか、
どうやったら実際にメタバース空間できゅうりを作っているように感覚的に作っている感じと、
ちゃんと作る過程で学びを得られるかという、
そこがすごい自分でしっかり考えなきゃいけないなという一番大事な部分だと思うので、
じゃないとメタバースで農業をやる意味がなくなってしまうというのも出てきてしまうので、
そこをしっかり考えるのが自分のやるべきことなのかなと思いつつも結構時間を割いて考えているんですけど、
今のところ、例えば苗を植えるところから始まって、
苗のアイテムがメタバース空間に落ちてるんですよね。
苗が落ちていて、それをまず拾うという工程があって、
タップするとアイテムを手に持つという、苗を手に持つというアクションが行われるんですね。
それを持った状態で、地面、土が特定の土があるので、
その土をタップしてもらうと自動でキュウリの苗が植わるみたいな、
そういうアクションというか流れを今作って、ほぼ完成はそこはできてるんですけど、一応できてて、
その後には時間設定とかをして、自動的に何秒後、何分後に植わった苗が、
少しずつ大きくなるという処理を入れて、その処理を入れていく過程で、
ご自身は脇芽とかってご存知ですか?
いや、わからないです。脇芽。
脇芽っていう主軸、軸があるじゃないですか、もともとの普通の茎があって、そこから葉っぱが生えてると思うんですけど、
その軸、茎と葉っぱの間に斜めに別の枝が生えてくるんですよ。脇芽っていうんですけど、
それがどんどん出てきちゃうんで、基本的にトマトとかキュウリとかっていうのは脇芽が出てきちゃうんで、
その脇芽が出てきちゃうと、どんどん枝が出てきちゃうんで、
そうすると栄養の分散がされちゃって、小さくなっちゃったりとかするんですけど、
そういう時間とともに脇芽が発生するっていうのも取り入れないと、ちょっとリアリティがなくなっちゃうなっていうので、
何秒後になったらキュウリに脇芽を発生させるみたいな感じで、オブジェクトを追加するみたいな。
脇芽ってハサミとかで切るんですか?
そうですね、ハサミで切れます。
じゃあ、メタバース上でも何かハサミを持つみたいな。
そうですね、ちょっとそれもやりたくて、ハサミを持った状態じゃないとそもそも脇芽切れないという状態に処理を入れて、
さっきの苗を持ったみたいな感じで、今度は苗じゃなくてハサミを持つっていうアイテムを持って、
その後どうするかっていうのがちょっと難しくて、
例えばハサミを持って脇芽をタックすると切るっていう、切るというかその脇芽がなくなるっていう動作を作ってもいいんですけど、
ちょっとそうすると細かすぎるかなっていう、遊ぶ人にとってはかなり高度な。
ちなみにガチ農業っていうクラスター、メタバースのクラスターっていうメタバースで、
小池さんご存知だと思うんですけど、トマトの収穫体験ができるっていうメタバースもあるんですけど、
それだと、小池さんも今度一緒にやってみたいと思うんですけど、
それだとハサミを持ってもう一回クリックするとハサミが飛ぶんですよ。
飛んで、そのピュンって飛んだハサミに脇芽が当たったら切れるっていう、
手裏剣みたいな。
それも結構細かくて、操作が難しいというか、慣れないと難しいと思うので、
それをするんだったらもうちょっと簡単にして、ちょっと文字とかも表現させながら、
ハサミ持ったら、脇芽って色んなところに生えてるので、
例えばその葉っぱの何段目から何番目の間の脇芽を切るみたいな、
選択形式的な感じでやったほうがいいのかなっていうのもあって、
ブロックごとに分かる。
実用的ではありますよね。
実際にじゃあ自分でキュウリ作ろうってなった時にどこを切ればいいか分からなかったところを
メタバースで学んだ通りにやればキュウリが作れるみたいな。
そうなんです。教える通りで。
実際にトマトの作ってる時もそうなんですけど、葉っぱを切る工程とかもあって、
茂っちゃうと逆に湿度が湿気とかでかびちゃったりとかするので、
茂りを減らすために葉っぱを切るって工程もあるんですけど、
その逆に葉っぱを切りすぎちゃうと光合成ができなかったりとかそういうので野菜が死んじゃうので、
その葉っぱの枚数も結構決まってたりもするので、
逆にハサミを持った時に何枚まで切るとか下の何段まで切るとかっていう選択肢を何パターンか用意して、
その選択肢通りに農家さんからノウハウとかもいただきながら自分が構築するんですけど、
それ通りにできていれば最終的に大きいキュウリができるとか、ある程度の数のキュウリができるとか、
ちょっとダメだったら病気のキュウリができちゃうとか、
農業教育の重要性
やった過程に対しての結果が最終的に表現できれば、
そこはまたここがダメだったんだ、この選択がダメだったから今度こうやってみようとか、
逆にこの絶対しちゃいけないけど、これしちゃったらどうなるんだろうっていうところも表現できると、
実際に失敗っていうか失敗も見られるみたいな。
失敗も経験でできるようにして。
経験で失敗もできるみたいな。そこもできるかなと思って。
確かに。なんかそういうポップみたいなの出せるんですか?メタバース上で選択問題みたいな。
全然出せます。
いいですね。それだったら体験しながら情報をクイズ形式で出して、
そこでクイズに答えながら一個一個学んでいけたら、実際農業やるときにもそのときの知識が活かされそうですよね。
そうですよね。最初は文字とか入れないで、実際に農家さんと体験をしたい人がメタバースに来て、
農家さんが直接何段目まで切るといいよとか、そういうののほうがリアリティが増すかなと思ったんですけど、
やっぱり文字で表現してやったほうが頭にも入って、それをかつメタバースで選択したときに実際に表現がされる。
3枚だけ切るっていう選択をしたら3枚だけ切られるみたいな。
実際にキュッて葉っぱが3枚消えるみたいなのが用意してあると、
ちゃんとしたイベントのときとかは実際のキュウリ農家さんを呼んで実際に交流してみようとかっていうのにもつなげられますし、
その農家さんが絶対忙しいと思うんで、メタバースに入れないときでもそのまま文字と表現とかをして、
体験したい人がだけでもできるような形が作れればいいなって思ったときにやっぱり文字入れたほうが頭に入りやすいなっていうのは思ったので。
確かに。
農家さんがいらっしゃるときは農家さんが話したりとかして、いないときは文字とかで文字形式とかで出てきたりとか、あとは農家さんの声が天の声みたいな感じで空中から聞こえてくるとか面白そうですよね。
そういうのが面白い、そうですね。
メタバースならではのピントみたいなのが空中から聞こえて、天の声で聞こえてくるみたいな。
そういうのもいいですね。
面白そう。
確かにな。いいですね。ちょっとやってみたいです。
農家さんの声聞けるって結構なかなかないですよね。スーパーとかの野菜売り場にこの農家さんが作りましたっていうのはポップとかでありますけど、
声は聞こえないから、ホームページ見ても声は聞こえないから、なんかメタバースに入らないと農家さんの声聞こえないみたいな。
それは面白そうですね。
そうですよね。だいぶ声だけでも印象とか思いとかも入ってきますね。
なんかより信頼されそうな、ポッドキャストもそうですけど、やっぱり声聞くと信頼の高まりそうですよね。文字だけよりは。
確かにそうですね。
ぜひご協力してくださる農家さんがいれば、声収録。
声収録いいですね。
あとは農家さんが普段、普段というかメタバースで話してくれた内容を一回録音して。
そうですね。
ガウとか。
確かにそれでもできません。
これキュウリって最初は苗から始めるんですか?だいたい初心者というか家庭農園でキュウリ作りたいってなったら。
ちょっと自分もそこは詳しくないんですけど、トマト作っているのは苗からスタートするんですけど。
苗を買って、苗を買うところはどこだろう、例えばなんかホームセンターとかそういうところで買ったりするんですか。
でも今の担当させていただいている農家さんはけっこうあまり普通に売ってない品種を育てている方なんですよね。
そうですね。
農家さんは、あまり普通に売ってない品種を育てている方なのに、もしかしたら種から作っている。
でも種からかもしれないです。
すごいですね。
寄るかもしれないので、逆にそこを苗、最初一応苗からという設定はしているんですけど、
種からの設定の方がもしかしたらそこも伝えられるかなっていうので、多分農家さんもそこから多分違いが出てくると思うので、
種から育てる人とか苗から育てる人とかっていうのが多いと思います。
農業素人の私からすると、種から育てるのと苗から育てるの、その違いすらも最初わからなかったので、
実際の現場で見ると、実際の現場で見ると、
そういう家庭って農家さんにとっては当たり前だと思うんですけど、
実際に農業素人の私からすると、種から育てるのと苗から育てるの、その違いすらも最初わからなかったので、
農家さんの実際の現場を見て、種からこうやって植えていくんだとか、逆に種からだと上手く育たないから、
そういう家庭って農家さんにとっては当たり前だと思うんですけど、
自分みたいな農業素人だと本当にそこからこうやってやってるんだっていう発見があったりとかして、
本当に学びがありましたね。
本当に準備するところからあった感じですよね。
自分も全然わからなかったですし、もうそのままどうやって始まるかみたいな感じですもんね。
そうですね。自分も群馬って農業を始めて、最初小さいマスというか氷を作る小さい入れ物あるじゃないですか、
あんな感じのところに砂というか土を入れて、さらっとだらした後に種を一個ずつ植えていくみたいな、
そこから始め合った時に、こうやって種を植えるんだみたいな。
そこにすごい感動というか初めて、やっぱりここから始まるのかみたいなのがすごい良かったですね、体験できて。
農業メタバースの基盤
なるほど。でもそうですよね、やっぱりそこからメタバスの方でも作るべきかなと思いますね、それ聞いて。
でも大変ですよね。
でも作ります。
最初はすごい簡単というか、メタバスでどこまでできるんだっていうのがまだ自分も含め分かっていないところも結構あるので、
でもとりあえずキュウリ作れちゃうんですよ、これぐらいリアリティに、しかも学べるところで、
まずはその収穫というか、栽培して収穫する過程をちょっと作りたいと思ってて、
とりあえず今苗から始めたっていうだけだったんですけど、全然その後から追加して処理は作れるので、
逆に農家さんのゼロからスタートのところの部分をちゃんとメタバスで作れれば、
そこからさらに、例えばキュウリ農家さんが被っちゃったとしても作り方とか工程は絶対違うと思うので、
表現できるかなっていうのもあるので、それこそ自分の作る工程は増えては増えちゃうと思うんですけど、
その目的はそこの農家さんの流れをちゃんと伝えるっていう部分なので、
そこはちゃんと責任を持ってやりたいなっていうのがある。
すごい、ほんと農家やってるコータスさんがエンジニアだからできることってありそうですね。
普通のエンジニアの方だったらそういう農家さんの細かいところにあんまり目が行かなかったり、
思いが行かなかったりすると思うんですけど、そこが農家でありエンジニアであるコータスさんしかできないことだなって思いました。
そうですね。
あとは土、初心者農業やってる私からすると土がよくまだわかってなくて、
どういう土の質だったら種がちゃんと大きくなるのかとか、
苗になった後苗を植える畑の土ってどういう土だったら育てられるのかとか、
その土を何が肥料が必要なのかとか、そこがねほんと全くわからなくて、
多分そこがわかんなかったら最初農業も種を植えていいのかどうかみたいなのもわからなかったりとか、
土がいまだにわかってないですね。
農家さんに教えてもらってこの土のとこにこの種を植えればいいって言われたとおりにやってるぐらいの、
なるほど。じゃあもうぜひメタファースに来ていただいて、
そういうプロフェッショナルの方々がたくさんいるので。
学びたいです。
はい、いろんなお話を、土のところもそれこそ表現できれば、
それをパッケージみたいな形で提供できそうな気がするんですよね。
それをもうゴジサンにそれこそ土壌とか野菜とか含め、
メタファースでこの方とこの方とこのブースに行ってとりあえず学べますよみたいな。
土学べるブース周りみたいなのできたら面白そうですね。
できると思います。
数増えていろいろ表現できるようになってくればそういう可能性も増えると思うので。
その土を買うならどこで買えるんですか?
その土を買うならどこで買えるとか。
そういう農業メタファース体験したい人の中に多分家庭菜園やりたいっていう人も一定数いると思うんですけど。
確かにそうです。
学んで農業メタファース一通り楽しんだら、
新しい農業体験の創出
自分でも家庭菜園始められるみたいになったらめっちゃ面白そうです。
そうですよね。
それこそ学んでそれを行動に移せていただければ一番嬉しいと思うので。
ここから後押しできるようなサポートというか伝え方というか、
そういうところをしっかりできればかなり農業メタファースっていうのがいいものになるかなと思っています。
YouTubeで農業を学ぶ人たちは結構ガチに学ぼうという決心をして多分見てる人が多いのかなって勝手に思ってるんですけど、
一方で農業メタファースは遊びに来たりとかちょっと楽しんでみようみたいな感じで来たら、
遊んでる中で農業を学んで遊び終わった後に自分でもできるかもって思ったらすごい新しい層を獲得できそうですね。
そうなんですよね。
野菜によって写真とか動画だと見づらい時とかあるんですよね。
葉っぱが美味しげって動画でこの辺切るんですよとか言われてもどこ見たいな。
ないですかね、そういうの。画像とかでも。
結局現場に行って自分のを見ないとこの部分のことを言ってたんだとかそういうのがあるので。
メタファースでもちょっと画像とか動画にはなっちゃうかもしれないんですけど、
でもちゃんとこういう形をしててこれをしたらちゃんとなくなって、
この部分なんだみたいなイメージがつけばだいぶ農業野菜作るっていうのに抵抗もなくなってくるんじゃないかなっていうのが。
確かに。
臨場感がありますよね、メタファースだと。
より体験に近いものがリアルな体験に近いものができるからその後のリアルな方に行った時に誤差がないというか。
確かに。
よりスムーズに始められそうですね。
そうですよね。確かに。
見ただけだとあんまり分かった感がちょっと薄いけど、実際にそれをやってみようって、
自分で操作して手を動かしてやってみることでなんとなくイメージが分けますし、
そこから調べやすくなったりとか、
そういうことさっきの脇芽切るっていう作業がさえ全く分からないとかっていうそういう方にも、脇芽っていうものがあってそれを切るんだっていうのだけでも絶対学びにはなると思いますし。
結構動線が分からなかったりするんですよね。
農業行った時に最初にポツンと畑にいても何から始めていいか分からないとか、
農家さんで肘を待たないと動けなかったりするんですけど、
でもそれをメタバースでこうやって動けばいいんだみたいなのを実家に自分がキャラクターを動かして体験してたら、
動き方を学べるというか、動画だと多分そこ学べないので。
確かにそうですよね。なるほど。
ここに土を取りに行って、その取った土をここに持ってきてここで巻いて、
そこの後に種はここに置いてあるから、その種を持って種を入れるみたいなのを一通り動線、
どうやって動けばいいかっていうのをメタバースで体験できてると、
実際に畑に行った時に動きが迷わずできるっていう、それはありそうですね。
確かにそうですね。計画表みたいなのをメタバースに各自置いとけば面白そうですね。
これってマニュアル通りにとりあえずできますよみたいな。
なんかできると面白そうです。
面白そう。めっちゃいいですね。
ごじさんがそういう学びとか体験ができるようなのを目標に農業メタバースの方で作ってみたいと思います。
自分体験に行って、体験してる様子をポッドキャストで配信してもいいかもしれないですね。
いいですね。ぜひぜひ。
ごじさんを第一人者として。
第一人者というか、実験として使ってください。
一人実験として。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
お願いします。
また来週も農業メタバースに収録させていただきたいと思います。
今回は以上になります。ごじさんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
