1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 年末年始企画 第2回 年始のお..
2021-01-11 34:51

年末年始企画 第2回 年始のお便り紹介回

謹賀新年! 文学ラジオ空飛び猫たち シーズン2開幕!!!

あけましておめでとうございます!

本年も、何卒「文学ラジオ空飛び猫たち」をよろしくお願いいたします!!

【今回のテーマ】

■2021年第2回目の配信はお便り紹介の回です!!!

2020年末に頂いたお便りをすべて読み上げさせて頂きます!

お便りを送った方はもちろん、そうでない方も

是非お楽しみください!!

■noteやってます!

https://note.com/cafecatwings

現在シーズン1の放送を振り返る記事を毎日更新中!!

【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

【SNSでご投稿ください】

番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!

よろしくお願いします!

■twitter https://twitter.com/radiocatwings

■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja

■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com

■ダイチ「小説家が好き!の会」

Twitter https://twitter.com/welovestory 

Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja

■ミエ「羊をめぐるカフェ」

Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru 

Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/

#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

00:03
どうもみなさん、こんにちは。文学ラジオ空飛び猫たちです。
この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、
文学と猫が好きな2人がゆるーくトークするラジオ番組です。
お相手は、私小説が好きなおかえりのダイチと、
筋をめぐるカフェのミエの2人でお送りします。
文学のプロではない2人ですが、東京と京都をつないで、お互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
今回ですね、年末にいただいたメッセージをひたすら回答していく回になっております。
なんか非常にラジオ番組っぽいですね、急に。
結構ですね、2、3通ぐらいかなと思ったんですけど、結構もらえましたね。
で、一応これからダーッと紹介して読み上げて、
まあちょっと質問なんかには答えていきたいなと思っているんですけど、
もし、なんか送ったのに読まれなかったとかいう人いたら、
多分それ単純にそのフォームから漏れちゃった可能性があるので、
もしあれば直でうちのそろとび猫たちのメールアドレスにメールください。
あの、また休憩会あればやりましょう、こういうことね、なんか。
そうですよね、そういう意味では。
よろしくお願いします。
そうですね、随時受け付けてますんで。
そうしましょう。
じゃあ行きましょうか。
で、一応先週に引き続き、私のおふざけでつけたリスナーのことをそろとびネームと言いますので、よろしくお願いします。
じゃあ早速いっちゃいますか。
はい、いきましょうか。
じゃあまずですね、最初の1通目はそろとびネームはスーさんからです。
読みます、いただきます。
第1さんの大学時代の演劇サークルのお話がとても面白く、文学ラジオをされるだけあるなと思いました。
また、三重さんの優しい語りは否定的な発言がなくほっこりします。
文学のストライクゾーンが広いなと。
このラジオで知り得た本は自分では選択できないものばかりで、とても参考になります。
読むスピードが遅いので、あれもこれも読法に入れてますが、なかなか読んだ感想はあげられません。
ゆっくりじっくり文章を味わいたいと思います。
と、いただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかめっちゃ嬉しいメッセージですよね。
いやー、そうですね、嬉しいな。
確かに三重さんの語りって否定的な発言がほんとなくて、自分もすごいいいなって思っています。
ありがとうございます。
大地さんの演劇サークルのお話がとても面白くて。
かなの思い出話でしたけどね。
いや、でもこれがね、意外と今回アンケートを取っていると、
そうなんですかね、意外と。
そうですね、その青春の学生時代の演劇サークルの話が良かったっていうのがね、結構何個かありまして。
ありましたね。面白いですね、なんか。
そうですね、本当ですよね。
いや、僕もなんかね、知り合いに言われたのが、ラジオで大学生の時にアタミに青春18切符で旅行に行った話を菅篤子さんの回で少し話したら、
本の話よりそっちの青春18切符の話の方が印象に残っているって言われてですね、
03:04
なんか意外とそういうものなのかなと思いまして。
確かにそうかもしれない、私もあの話結構掘りたいなと思ったけど時間がなかったし。
そういう意味ではやっぱりあれですよね、自分を結構ね、出していくとなんか面白いのかもしれないなというのはちょっと。
そうですね、そういうのがありますね。
で、読むスピード遅いのでとあるんですけど、全然もうご自分のペースで読んでいただいて。
で、もうなんかこの紹介した本を読んだ気になってくれてる段階でめっちゃ嬉しいですよね。
そうですね、すごく嬉しいですよね。
紹介した本が候補に入っていただけるだけでもね、本当にすごい嬉しいですよね。
ありがとうございますって感じですね。
ありがとうございますね。
スーさん本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
では次に、空飛びネームが村上春樹的羊男さんからいただいたメッセージになります。
こんにちは、ポッドキャストサブスクリクション登録させてもらって楽しく配聴しています。
アンケートにも答えしましたが、個人的には一人称単数の回が面白かったです。
リクエストするとしたら、村上春樹さんの長編をぜひお二人の解釈、読み方をお聞きしたいと思っています。
外国人作家限定ということでしたら定番ではありますが、
キャッチアインザライ、グレートギャツビー、心は孤独なカリウド、あ、役者が某作家ですね。
この辺りを聞いてみたいです。
収録はいろいろと大変でしょうけど、緩く長く続けていただけると、
配聴者としてとても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。ありがとうございます。
村上春樹に対する愛が強そうな方ですね。
私もツイッターでフォローされる人かなって思ってます。
そうですよね、ツイッターでいつも。
すごい村上春樹的出張とか、ツイートがすごい良くてですね。
村上春樹さんの本とかの中からちょっと引用文とかをツイートされてるんですけど、
読むとすごい癒されるんで、これはぜひフォローしていただきたいアカウントですね。
村上春樹さんの長編、ぜひとリクエストであったんですけど、
これが一応今年の計画では一応あるっちゃあるんですかね。
何かしらちょっとまだ決めてないけど、ちょっとやりたいよねって話は。
今のところあれですかね、やっぱり世界の悪いとハードボイルドあったりですかね。
でも三井さんちょっとあれですよね、夢のカフカやりたいそうでしたよね。
僕も世界の悪いとハードボイルドがいいですか。
そうですね、昔一回読んだきりでちょっと忘れてしまってくるので、
一回読み返したいなと前から思ってたんですよ。
なるほど、じゃあちょっとその気持ちがお互いあるというならば、
ちょっとそれが第一候補でちょっと検討しておきましょうか。
そうですね、あと村上春樹さんとやっぱり翻訳本もすごいいいじゃないですか。
06:01
2020年も何冊か翻訳本はしていたんですけど、
そうですね、また心は孤独な狩人とかいいですよね、本持ってるっていう。
読みましたそれ。
いや、まだ積読状態。
村上さん、私も機械を見て買おうと思って結構先の話にしちゃっているので、
これ読んだらちょっとやりたいですね。
そうですね、うん。
ちょっともう発売した機はもう遺してしまったので、ちょっとタイミングは。
でもタイトル的に秋に読んだらハマりそうな感じは個人的にはしているんですけど、
夏ではなさそうだなみたいな。
そうですね、あと結構これもボリュームあるんで。
あ、そうなんですね。
そうですね。
私まだ本屋でチラ見した、平積みされたの見たっきりでどんだけのボリュームかは全然知らないですけど。
そうなんだ、暑いんだ。
でもまあ他にも村上春樹さんの役ってやっぱすごいんで、
たぶん何作かやりたいですよね。
村上春樹的羊男さん、どうもありがとうございました。
よろしくお願いします、今後も。
今後もお願いします。
じゃあ次はですね、ロバウマさんという方からメッセージいただいております。
いつも楽しく拝聴しております。
海外小説の話を聞けることはなかなかないので、
分かると思いながら聞いたり、知らない作家さんを開託できたりしております。
さて、お二人に聞いてみたいことは読書スピードについてです。
自分は読むのが遅く、よく読んでいるときでも月に4冊ぐらいです。
倍ぐらいのスピードを読めたら年間100冊読めるのになあと思ったりします。
趣味で読んでいるので早ければいいというわけではないと思うんですが、
お二人はどのくらい読まれているのでしょうか。
早く読めるコツのようなものがあれば教えていただければ幸いです。
それではこれからも興味深く聞かせていただきます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これなかなかあれですね、永遠のテーマ的な。
そうですね、読書スピードに関してはですね。
でもね、ロバウマさんって月4冊って週に1冊ペースですから、結構すごいですよね。
読んでいらっしゃる方だと思いますけどね。
年間50冊読めるって本当すごいなと思いますよね。
私もだいたい週1点、あ、でも1点何冊なのかな。
週2では読んでないですもんね。
週2。
100冊ペースでは。
100冊ペースでは週に2冊読まないと届かないんで。
そうですね。
それはできてないなと思うんで。
三重さんどうですか、なんか。
僕もそうですね、2020年80冊ぐらいだったんですけど。
でも1点何冊。
ただ結構月によってばらつきはありますし。
あと厚さもあるしね。
そうですね。
あと僕小説はね、結構遅いかなと思いますね。
なるほど。
これ一応1ページ、早い小説だと1ページ1分ぐらいで読むんですね。
なので300ページだったら5時間ぐらい。
例えばラジオで取り上げた全ての見えない光とかは、
09:03
もっと時間かかってると思うんですよ。
1ページ1分より。
もうちょっとね、2分はかかってないかもしれないですけど。
そういう意味でやっぱり時間がすごいかかる、読むのにかかっているんで。
ただ時間確保というところは結構してますね。
そうですよね。
本読むのに。
そこ重要ですよね。
確かに。
そうですよね。
どうでしょうね、なんかコツですかね。
コツか。
もう全集中するしかないですよね。
全集中。
全集中、読書の特急ですよね。
いや、でもそれはね、毎日が結構遅いですかね。
個人的にはもう、今のペースでも読書のルーティンができていれば、
もうすごいいいんじゃないかなとは思うんですよね。
個人的にコツと言われると、多分環境を整えるっていうことぐらいなのかなってしか思わないですよね。
例えばなんですけど、電車で読んでいるときにめちゃくちゃ集中できる瞬間とか訪れたりじゃないですか。
ありますよね。
なんか通勤のときって。
でもそれってなんか、私長く読むと30分くらいなんで、結構物足りない感じになっちゃうんですけど。
確かに場所を変えるってすごいいいですよね、カフェ。
多分電車は他に、携帯とかあるからいろんなことできるんですけど、他にすることがないっていう状況とか。
あと連絡が入ってこない、来づらいっていうか、っていうところも重要なのかなと思ったりしますね。
だからカフェとかに行ったときに、携帯をどれだけ隔離するかとか重要かもしれないですね。
そうなんですね。なるほど。携帯いじらないような。
なんかビジネス本だと、私一個コツあるんですけど、でも小説にはちょっと転用できない。
そうですね。読書スピードっていうと、小説は遅いんですけど、ビジネス書とか、そういうのはなるとまた読み方変わってきますね。
全部読まなかったりとか、最初から読まないとか。
私も目次読んでって感じですかね、最初。
そうですね。
それで読み方決めますね、ぐらいだけど。
でも私も読書のプロではないんで、たぶんロバウマさんと同じような感じで読んでると思います。
そうですね。あともう一個読み方で言うと、これ早く読むっていうのとはちょっと違うかもしれないんですけど、メモ取りながらは読んでますね。
みえさんそこすごいですよね。関心すごくする。すごいなって思う。
これも本によってすれしないってちょっとバラつきあるんですけど、登場人物多かったり、そういう海外の小説とかはパソコンのメモのとこに登場人物の名前書いたり、忘れそうなことがあったらちょっとメモで残しておいたりとか。
すると比較的、この人って誰だっけってならずに読み進めていきやすいっていうのはありますね。
そこは本当さすがです。そんな感じですかね。
そうですね。
河村さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
12:03
ありがとうございました。
次に紹介するのは花野さんからいただいたメッセージになります。
こんにちは。いつも楽しくラジオを聞いています。作品の批評をするのではなく、ここが面白い、表現がいいなどの本への愛情が伝わってくるのがいいですね。
読みたくなった本がいくつもあり、これからまた探して読んでみたいです。
伊藤計画やすべての見えない光は読んだことがある好きな作品なのでわかるわかると合図を打ちながら聞いていました。
これからも楽しみにしています。
はい、花野さんありがとうございます。
ありがとうございます。そっか、この方すべての見えない光は読んだことがある方だったんですね。
うん。
すごく嬉しいですね。
そうですね。
そういう人に褒めてもらえると。
そうですね。わかるわかると共感していただいているとすごく嬉しいですよね。
なんか見当違いなことを言っているだけでよかったなって。
そうですね、確かに。
作品の批評をするのではなくていうところで、作品の批評って結構世の中で調べれば出てくるんで、自分たちがそれをするのがすごく難しいというのもありますし、
結構批評は他でもいろいろされているんで、あんまりそこはしなくてもいいかなと。
たしかに花野さんが書いてある通り、ここが面白いとか表現がいいとか、やっぱり自分たちの好きなところを見つけて語っていくっていう、このやり方をやっぱり自分たちもやってて楽しいので、
そこでお互いに聞いていただいている方も楽しんでもらえているっていうのがすごく嬉しいですよね。
そうですね、ありがたいですね。
花野さん、ありがとうございました。
次はですね、サロさんという方からのメッセージになります。
みえさん大さん、こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいております。
私は最近半身浴をしながら読書することにハマっているのですが、お二人はどんな場所で読書するのが好きですか?
寒い冬、ブランケットに積まれてや電車に揺られてなど、また今まで読んだ本の中で推しキャラがいれば教えてください。
ということなんですけど、なかなか。
まずはどんな場所で読書するのが好きかちょっと話しましょうか。
本を読むシチュエーションですよね。なるほど。
大さんってどうなんですか?
私はどうだろうな。結構内容にもよるんですけど、コーヒー飲みながら読んでいる瞬間が結構好きですかね。
えっとですね、これはもうちょっと自分の中で隠れ側にしているコーヒーショップがあって、あんまり教えたくないんですけど。
いや、ほんと人来ないんです。人来ないっていうか、コーヒースタンド。
なんかこの話をしたらバレちゃいそうだからなんだけど、なんであえてそのお店の名前を言わずにちょっと言いますけど、
基本的にはコーヒースタンド的な感じで、基本多分テイクアウトで買っていく人が多いんじゃないかな。
めちゃくちゃ美味しいコーヒーを売れているところなんですよ。
15:00
結構狭くて、お店自体が。2階3階あるんですけど、すごい狭い。そんなに広くないお店でなんですけど、
2階3階ぐらいになるとあんまりほんと人はいなくて、時間帯にもよるんですけどね。
平日の午前中とかもし休みを取った日とかはそこに行って読書するっていうのが自分の中では、
平日休みを取った日の、なんだろう、贅沢になってますね。
そこは結構集中もほんと人も来ないし、来ても別にペースが目指されることはないんですけど、
でもすごく穏やかな時間が流れている場所ですね。
そこで答えとなると静かなカフェで、すげえ歩きたいなんですけど、カフェでコーヒーを飲みながら読書するのが好きですね。
なるほど。普段は移動中とか家でとかですか?
そうですね。圧倒的に家で読むことが多いかな。
でも去年はコロナだったんでやっぱり、普段はやっぱり移動しながらが多いかな。
みえさんどうですか?
僕はもう基本家で読んでいて、自分の机ですよね。
そうなんだ、やっぱり。
もうそこで読みますね。
その家で読んでいるときに、音楽かけたりとか、環境を整えていることはあるんですか?
そうですね。基本はそうですね、コーヒーは入れています。
本当はアイスコーヒー、ペットボトルから入れているので簡単にするくらいなんですけど、
あと音楽は常にかけていますね、本読むときは。
そうなんだ。みえさん、あんまり音楽のイメージはなかったんで。
そうなんです。ちょっとこれギャップがあるかもしれないですけど、EDMをガンガンにかけています。
嘘?そうなの?
クラブで流れてそうな曲。
えー、意外。
それはもう寝向き覚ましを兼ねているんですけど。
EDM、私歌詞がないから収集できるのか。
そうですね。日本語がそうです。やっぱり入っていないものがいいですよね。
スティーブ・アオキとかかけていて。
そうなんだ。知らなかった。知らなかったというか、聞いてなかったから。
そうです。それで世の中、EDMをガンガンにかけて本が出ますね。
じゃあ、ちょっと漏れ聞こえてきたら本を読んでいるとは思えない感じですね。
まあ、でもそれもちゃんとイヤホンしてやっているので。
そうですよね。逆にそれ以外だと、あんまり職場と家がすごい近いので、移動時間とかもないので。
あれですね、本当に忙しくて時間がないときは、強制的に本を読む時間を作ってはいて、
その時は仕事終わった後、すぐ家に帰れるんですけど、あえてカフェに寄り道して、
そこで必ず2時間は本を読むとか。
いいですね。
そういう時間を作ったりして、読むようにはしてますね。
羊を巡るカフェではEDM流してないですよね、さすがに。
18:00
そうですよね。流してないですよ、さすがに。羊を巡るカフェでは基本ジャズしか流してないですね。
いいですね、ジャズ。面白いな。ちょっとそのEDM、今度教えてもらおうかな。
そうですね、眠気覚ましにぴったりの。
じゃあ、ちょっと次の質問、難しいですけど。
推しキャラ。
推しキャラね、本の中で推しキャラ。
でもこれあれか、やっぱり紹介した本から読みますか。
そうですね、やっぱり。
僕は結構意外と多くて、ちょっと悩むんですよね。
なんかキャラクターが多いとボーンクロックスが出てきちゃうんだけど。
とかね、3体とかも。
そうですね、3体、確かに。それ言ったら結構俺、ルオジーとかじゃないな。
ルオジーも入ってくるし。
シーちゃん。
シーちゃんもそうだし、彼、宇宙船をカナダに持っていった。
あの名前出てこない。
ショウホッカイ。
ショウホッカイ、そうですね。ショウホッカイですね。
あたりとかいいなと思ったりするしな。
あとかっこよさになったらやっぱり、ロンググッドバイのヒップマルとか。
そうっすよね。
あとか、全ての見えない光のベルナーとか。
そうなってきますよね。
なんか主人公が多くなってくるから。
そうですよね。
ちょっと脇を選びたいとか思ったんだけど、今。
いや僕もね、思いつくのはそういう主人公格の男性になっちゃいますね。
出てくるのか。
それ出たら私あれかもしれない。
全ての見えない光のゴルクハイマーかもしれない。
なるほど。
だからちょっと微妙に脇をついてますね。
すごい好きだし。
このキャラね。
いやそうですよね。
確かに僕はキヨスクのフランツとかすごい好きだし。
そういう人やっぱりキヨスクのフロイトとかいいっすもんね。
わけでいうと。
感情移入しやすいタイプのキャラが好きになってるから。
やっぱりそうなってくると、全ての見えない光のベルナーとか、ストナーとストナーとか。
そうです。
結構その感動の度合いというか、感情を動かされた度合いでいうとその辺ですよね。
なってきますよね。
ザ・ロードのお父さんとかね。
そうですね。
その中ではやっぱり愛すべきキャラとかでいくと、ボラーニョの通話の主人公とか。
明確な名前もないんですけど、結構ボラーニョの作者が反映されているようなキャラクターで。
売れない作家で、世の中の売れている作家たちに憧れを持ってたり、被害を持ってたりとか。
結構その滑稽な部分があって、好きですね。
あの辺り確かに感情移入もできるし、すごく共感もできるから。
そうですね。
やっぱり人として結構ダメなところとかがあったりするんですけど、愛すべき部分があるというところで、好きではありますね。
21:04
推しキャラって難しいですね。
そうですね。
これがあれなのかな?漫画とかならパッとできるかな?
そうですね。
確かに鬼滅とかだったら結構ね。
確かに。
ちなみに鬼滅の推しキャラ誰ですか?
鬼滅の推しキャラ、やっぱり僕は柱になってくるかなと思って。
目が見えない人、めっちゃ力があって。
姫島さんかな?
そうだ、姫島さん。
姫島さんですね。
姫島さんですね。
姫島さんかっこいいですもんね。
めっちゃ強いし。
私あれですね、1人じゃなくて2人になっちゃうんですけど、忍川兄弟ですね。
あの2人の話はボロボロになっちゃいましたね、最後。
そうですね、あの兄弟すごい良いですよね。
っていう話になるのかな?
そうですね。
ボンクロックスとかこういう話が多分。
できるね。
できますよね。
ボンクロックスというと誰だろうな、弟くんかな?弟好きだったな。
でもあれだ、ハーシー。
ハーシーでしたっけ?違うか、何だっけ、作家。
はいはいはい、パーシー。
パーシーだっけ?彼好きだな。
確かに。
でもボンクロックスだったらもういますね、ヒューゴラム。
やっぱヒューゴラムなんだと思った。
そうだ、確かにそうだ。
ヒューゴラムが一番かもしれない、推しキャラ。
そうですよね、ヒューゴラム超好きだって言ってましたもんね。
そうですね、このヒューゴラム。
確かにイラストいいからな、ヒューゴラム。
最初から最後までを全部含めるとすごいいいですよね、ヒューゴラム。
映画化したら多分結構いい役者さんがやってくれそうな感じですね。
そうですね、ヒューゴラムとマリナスというところはすごい。
確かに。
そうですね、ハーシーですね、作家。
じゃあちょっと怪盗になったかわかんないけど。
そうですね、じゃあ僕はヒューゴラムにします。
じゃあ私はどうしようかな。
じゃあやっぱフォルクハイマーかな、全ての見えない光を。
フォルクハイマーにします。
決まりましたね。
じゃあサロさんありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
じゃあ次に紹介するのは、チョコプリンさんからのメッセージになります。
家で寸毒になっている掃除布のための手引書、ザリガニの鳴くところを希望します。
もし盛り上げられたらお二人の感想や紹介を楽しみに頑張って読めそうですというメッセージになります。
ありがとうございます。
ザリガニは私読んでいます。
僕もねちょうど今年末年始で読んでいるところですね。
本当にどうしようかな、やります?
まあいいと思いますね、ザリガニ。
じゃあみなさん読んでみて、ちょっと一見懸念しているのは非常に女性的な話なので、
24:04
この男性二人が話して盛り上がるのかどうかちょっと面白いんですけどね。
いい本だと思うんですけど。
まあ私もまだ読んでいる途中ではありますけど、
まあでも男の人も楽しんで読めるっていうところは絶対あるので、
まあそういう話はね、僕は率直に読んだ感想とかはそういう話はしたいなと思うんですよね。
で、掃除布のための手引書ですが、これは私読みたいんですよね。
まだ持ってもないんだけど。
僕もそうですね、ちょっと調べたらこれはいいなって思いましたね。
これ結構多分発売したぐらいの時から結構気にはなってて、なんだけどなかなかちょっと買えてないし、
ブックオフのウルトラセールで探そうと思ってたんですけど、なかった。
あったんですけど、私がよく行く家の近くのブックオフに年末だったんで、
おっ!と思って、じゃあこれは1日に買うぞと思って、1日行ったらなくなってたっていう。
なるほど、そこ先に狙ってた人いたんだ。
その時にタイミングがもうちょっとあったのかなと思ってましたけど、でも確かに読みたいです、これはかなり。
そうですね。
ちょっと入手したら、調べたら読みたいなと思ったんでいいですね。
もしかしたら候補に入ってくるかもしれないですね、この2冊は。
そうですね。
それでちょっと寸読になってるっていうことなんで、読むきっかけになんとかできたらなと。
ただちょっと先にはなりそうなんですけど。
ザリガニとか夏っぽいから夏ですかね。
そうですね。
夏とかにいいかも。
じゃあチョコプリンスありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
じゃあ今回最後のメッセージになります。ミランダのりんごさんからです。
いつもラジオ楽しく聞いてます。お二人の本に対する熱が伝わってきて、毎週聞くたびに読みたい本が増えていきます。
2点があれですね、ご質問いただいてますね。
答えやすい方どちらでも大丈夫ですと言われてるんですが、2つとも言ってみましょうか。
1つが、私はベストエピソードとしてコーマック・マッカーシーのザ・ロードに投票したのですが、
大地さん、みえいさんの思う収録していて楽しかった、または一番印象深かった会話は何ですか。
もう一つが、ラジオ制作を通して大地さん、みえいさんのお互いの印象は知り合った頃から変わりましたかとあります。
なるほど、まず一つ目の質問から答えていきましょうか。
収録していて楽しかった、または一番印象深かった会話は何ですか。
これ、結構どれも当てはまるんだよな。
そうですね、個人的には一番は3体ですかね。
なるほど、そうですね。
3週連続でね。
しかも読んだばっかりだしね、リブは。
そうですね、すごいやっぱり。
あれは楽しかった、確かに。
すごい、やっぱり読んで興奮する本なので、それをすぐね、結構じっくり話せたっていうところが。
し、読んでる途中も、みえいさんと結構連絡取ってるじゃないですか。
27:00
頻度もあの頃が一番、まあ今も結構とてもいいんですけど、高かったしから、結構リアルタイムで、やばいみたいな話してましたよね。
そうですね、これはすごいっていう話。
どこまで読みましたみたいな、あ、そこなんだ。
あ、そうそうそう、そういうのしてましたよね。
しながらちょっと読めたら、結構確かに3体は楽しかったし、3体一部もね、だいぶテンション高く話せたんで良かったですよね。
確かに3体かも。まだラジオ始めたばっかりだったから、結構あれで関係が結構ギュッとこうできた感じもしますね。
そうですね、あれ多分3回の収録で、結構数時間ぐらい喋ってると思うんで、ずっと3体について喋ってましたもんね。
そうですね、すごかったしな、あの時なんかね、テンションいい感じに。
うん、確かに。
なんか結局ですけど、3体を読み返してから、3体2を読むことができたんで、結構良かったです、私も。なんかあの感じ。
ああ、そうか。
すごい良かった、確かに。これはもしかして3体ですね。楽しく、しかもかつ印象深い。
そうですね、他に印象深さで言うと何があるだろう。
私は結構、ミラーの綺麗な風景、菅篤子さんなんかは、私絶対このラジオやらなかった、読まなかった、手にもさえ見とらなかった本なんですけど、すごく印象に残ってますね。
あの、っていうのは、めちゃくちゃ文章書くのが上手い人だなと思って。
ああいう人いたんだっていうのがすごく、自分は印象深かったんで。
あの回は結構、ちょっと本に偏ってますけどね。
回っていう意味で言うとまた違うのかもしれないけど。
なるほど、そうか。
回で言うともしかしたらアカシアかもしれないですね。
ああ、はい。
撮り方がちょっと変わったし。
そうですね、ちょっと今までと違うやり方でやってましたし。
どうですか、その視点で。
そうですね、どれも結構印象残ってる、といえば残ってるんで。
それで言うと、僕最初の方のロンググッドバイとスイカ島の日々。
ああ、はいはい。
これ2回目の収録とかで。
うんうん、一気に撮って。
そうですね。
で、ロンググッドバイは僕すごい好きで。
ああ、うん。
で、その後スイカ島の日々がやっぱすごいちょっと抽象的な話で。
どう話していいんだろうかって。
ああ、言ってましたね。
分からないところとかがあったんですけど。
結構大地さんがスイカ島の日々についてガンガン話していくんで。
ああ、そういう風に読めるんだというので。
なるほど。
結構大地さんすごいなと思ってですね。
ああ、そうだったんですね。
結構スイカ島、私、戦場に近かったからほとんど。
まあもう自分主導になるのかなと思って。
あんな感じに行きましたけど。
でも確かにあれ、解釈の幅がめっちゃあるから。
30:02
そうですね。
人によって全く印象が変わるから。
そうですね。
結構その最初の方の収録のところで。
自分では読んでて気づかなかったところとか。
いまいち腑に落ちなかったところを。
結構大地さんやったらこういう風に読むんだっていうのが。
僕はスイカ島の日々が一番そういう感じで。
あ、そうだったんですね。
そういう意味では収録しながらも。
僕が結構その本の読み方というんですかね。
なんかそのスイカ島の面白さっていうのをなんか気づくことができて。
ああ。
なんかそうですね。
なんかそういったところではなんか良かったですね。
でも私それ同じようなことだったな。
黄色い雨かな。
なんか似たような感覚を持った気がしますね。
結構やってきてるからお互いあれですね。
いろいろ刺激を受けてましたね。
本当ですね。
なんだかんだ言って刺激を受けてた。
じゃあちょっと次の質問いってみましょうか。
はい。
ラジオ制作を通してお互いの印象が知り合った頃から変わりましたかという質問なんですけど。
なるほど。
これどうなんだろうな。
知り合った頃の印象ってもうなんかあんまり。
まず印象っていう印象が多分お互いないですもんね。
なんか。
まあそうですね。
趣味が似てそうぐらいですよね。
まあそうですね。
あと結構5月になんかZoomで喋る時間たくさん取りましたけど。
なんか僕個人的にはなんか大地さんがその印象が違ったとかっていうのは全然ないですね。
結構最初の方になんか喋ってたり。
うん。
そうですよね。
私も今ちょっと頭の中で前半と後半で分けてみたんですけど。
あんまり同じ感じで来てるからあんまりなんか印象が変わったみたいなとはないなと思ってますね。
実際会ったら結構変わるかもしれないですね。
あ、そうですね。
確かにリアルで会ってないですもんね。
会ったら。
本当だ。
やっぱりまあ結構私と三重さんこうZoomで繋いで話してて。
言ってしまえば結構いろんな話してますけど。
うん。
このラジオ以外のなんかプライベートの話とか仕事の話とかしてますけど。
でもやっぱりオンラインで繋いでるからかもしれないですけど。
もしかしたらあの実際に会って会うとなんか話の広がり方が多分全然違うじゃないですか。
うん。
ちょっとまた変わるだろうなと思ってます。
今日もEDM聞くんだみたいな。
そうなんだみたいな。
ちょっとそれは印象変わったし。
多分三重さんもきっとあれこんな人なんだみたいな。
あーそうですね。
飯とかお酒飲んだりすると変わると思いますね。
あーそうですね。
お酒飲むとね。
話もそうだけどお酒の飲み方って結構人が出るじゃないですか。
私。
そうですよね。
そう思ってて。
あ、こういう飲み方するんだとか。
ね。
なんかそうですね。
言葉遣いが急に変わってきたとかね。
そうですね。
あるし。
食事とかもね。
あ、食事の好みそんな感じなんだとか。
へーとかあると思うんで。
それは絶対ありますよね。
ラジオに関しては結構お互い何だろう。
33:01
約束事とか守りながらやってるっていうところですもんね。
そうですね。
別にガツッと決めてることはないんですけど。
なんとなくお互い相處し合いながらやってるから。
ちょっとそういう意味じゃ自分を崩しすぎてないかもしれないですね。
なんかすごいお互い出しない自分が多分ありそうですよね。
あーそうそうそう。
それはね、あると思いますね。
感じはしますね。
という感じですかね。
だから印象は変わってないですね。
変わってないけど多分見えてない部分があるんだろうなと。
そうそうそう。
お互い感じではいるんでしょうね。
って感じですかね。
じゃあミランダのリンゴさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
お願いします。
本日はありがとうございました。
皆様のいただいたリクエスト、メッセージ等をちょっと読み上げさせていただきました。
で、これでは別にアンケートとかでちょっと来週ちょっと話したいんですけど。
リクエストはもらってる。
作品紹介のリクエストですね。
もらってはいるので。
その辺りはちょっと考慮したいと思ってますのでよろしくお願いします。
じゃあ次回予告して終わりたいと思います。
次回はですね、ベストエピソード投票についてちょっとお話ししたいと思います。
あとちょっといただいたアンケートに関しても触れたいと思ってますのでよろしくお願いします。
ちょっとしばらく作品紹介はお休みしてます。
番組の感想やリクエスト、またこのラジオを聞いて紹介された本を読みました。
読み返しましたなどありましたら、ハッシュタグストラドミネクタチをつけて教えていただけると嬉しいです。
ツイッターやインスタのDM、リプライなどでお待ちしております。
メールアドレスも番組情報欄に載せておりますのでそちらからいただいても大丈夫です。
積極的に拡散共有してあげると助かります。
ではまた来週よろしくお願いします。
はい、お願いします。
34:51

コメント

スクロール