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いやー疲れましたね今日はちょっと疲れましたね 何で疲れたかっていうとですね
グリストラップの掃除してたんですよね グリストラップって知ってますかねわかんないかな
飲食店とかそういう施設には 設置の義務があるんですけども
油が流れるじゃないですか
油が流れるってわかんないですね 例えばフライパンでお肉を焼いて魚でもいいんだけど
油使うじゃないですかでその残った油ってさすがに別途ね カンカンとかに捨てといて固める
なんとかとかで固めて捨てたりするんですけども とはいえねそのフライパンに油って少量残るじゃないですか
でその残った油ってやっぱこうフライパン洗う時に流しに流れていくんですよね でそうすると下水に油いっぱい流れていくわけじゃないですか
でそれはやっぱり良くないよねということで そのグリストラップっていうねその油を
まあ最終的にその下水道に流さないためにそこで 止めておくっていう罠があるんですよねトラップですね
そう油を止める罠だからグリストラップって言うんですけど まあそういう設備があるんですよ
それをね掃除して掃除してというかそのようは溜まった油をすくっては 捨てすくっては捨てをするんですけどねこれがちょっとねあの
中腰っていうか 結構なにきつい体勢でやるんでですね
疲れてしまったとそういう感じですねお店自体は暇だったんですけどね 残念ながら
でねえっとその流しから
グリストラップとかに 通じているその土部じゃないなあの溝溝があるんですよね
排水溝的なやつねでそこもね掃除したいじゃないですかやっぱ 汚い水がやっぱどんどん流れているとこなので汚れが当然たまるんですよね
で まあその厨房の
なんていうんですかねまあ設備設備っていうのかな まあ形によるんですけど
結構ね古いタイプだとその溝に金網とか まあ鉄のフタとかがしてやって
まあ営業中はねその何溝に落ちないようにこうなってて でまぁ掃除するときにはねその金網なり何なりを外してデッキブラシとかでゴシゴシ
洗うみたいなことをするんですけど うちの溝がですねあの金網がついているんですけど
やっぱ古いんでですね劣化しまくってて その周りのアスファルトとコンクリートので周りのところと一体化しちゃってるんですよ
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ね あのなんだろう錆びってるんですかねは錆びてくっついちゃって
最初の工事の時にね業者さんが言ってたんですけどもこれねー 外れんよこれ
これあの無礼で外そうとしたらさ あの横のくっついているコンクリートがぶっ壊れたもんね
そこはの埋め直したけどってもうこれ外れんけん無理ばいっていう風にね 言ってあったんですね
これじゃあどうやってここ水を掃除したらいいんですかって聞いたら 高圧洗浄機とかでやるしかないよねっていう話だったので
高圧洗浄機を結局買ってねまあそれで時々掃除しているわけなんですよ まあなかなかねやっぱり設備が古いとそういうところはねちょっと大変だなと思いますね
そんな今日は月曜日でした で8ねー
先週末ね土曜日一応ひな祭りのチラシ寿司やったんですよね で
まあちょっと忙しそうだったんでもそのね予約が入ってて あんまり多分数作れないだろうなということでですねこのポッドキャストと
インスタグラムのストーリーとかねそこだけでしか告知しなかったんですよね まあたまたま引っかかる人だけ引っかかってくれたらいいかなということで
でまぁ少量予約をいただいてですねそれを作ってたんですけど まあ数が少ないのもあるんですけどやっぱねランチと夜の間にね結構ねちゃちゃっと
できちゃったんですよね っていうことはですねこれ予約がまあ入っていれば
8ねいつでもできるんですよね 去年は一応猫
力入れてやったんでランチ営業休んでですね 早めに猫酢飯も炊かないといけないし冷まさないといけないからですね
早めに炊いて こう結構ね時間かけて準備したんですよ
まあだからね結構気合いいるのかなという感じだったんですけどもまあ少量だったら これちゃちゃっとやれるぞということに気づいたんでですね
お花見の弁当とかにいいんじゃないかとね花見弁当 そういうのにできるよねっていうふうにね思ったんですよね
なのでちょっとご希望の方はですね言ってもらったらいつでもできますんでチラシ 寿司のご予約お待ちしておりますと言ったところでしょうか
まあそんな土曜日でしたね でなんかね金曜日ぐらいだったかなぁなんかね
時々ねあのステーキとかないですかとか言われるんですよね であステーキかと思ってね
1回やってみるかなということでちょっとね牛肉和牛のいい奴 仕入れてみたんですよね
英語ランクの黒毛和牛で 一母っていうところですね一母って部位なんですけどステーキにいい感じの部位ですね
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で撮ってみて まあ試食してみたんですよねそしたらさあやっぱねもう僕はね
個人的には 油が苦手ですね
いや美味しいんですよ美味しい肉なんだけども 僕ね極端にね肉の油とかがダメなんですよね
それからあのポルケッタもねまぁちょっと話したと思うんですけど ポルケッタ名物って言ってね一生懸命作ってますけど
実はね僕ポルケッタ食べれないんですよね 食べれないわけじゃないけど1人前はもう食べれないなって思いますね
でそういうね油の多い肉食べる時っても野菜がないと無理なんですね僕サラダをね だから結構用意して
まあ試食したんですけどねもサラダがなくなるなくなる めちゃくちゃ減っていきますよね追加しましたよね
やっぱねまあお肉とか魚もそうなんですけど野菜と一緒に食べた方がねやっぱ美味しい ですよ
とんかつにねキャベツが添えてあるようにお肉と野菜をセットで考えた方がいいと思います あとねやっぱねビールとか飲みたいですよね
飲みたいというかば飲んだんですけどね やっぱりビールの炭酸とちょっとした苦み
あれでその油を流すというかこう中和するそういう効果あると思いますね であとやっぱりね赤ワインなんですよね
白でもいいと思うんですけど赤ワインのね若干のあのこうなり渋みみたいなのね あれがね結構ね肉の油中和すると思いますね
まあやっぱねよくできてますよねお肉には赤ワインまあその 絶対そうじゃないといけないとかいうことは全然ないんですけどね
だからやっぱりね赤ワインっていうのはね結構合うなぁと まあそういうことを持った日でございました
a まあそんな感じで今日もおったんとっとの参考書を始めていきたいとおもいます
よろしくお願いしまーす はいどうもお疲れ様です
飛行家県香谷群笹栗町というところでおったんとっとという ビストロのようなお店をやっております
肉や魚の油にめっこう弱いでおなじみの店主の工事でございますということで今日 もおったんとっとの参考書を始めていきたいとおもいますということでですね
ちょっとね油には弱いんですけども
あの土曜日のランチでですね ちょっとね嬉しいことがあったんですけど
えっとねまあ いくつぐらいなんだろうな50代60代ぐらいの方ですかね男性はお一人で女性がお二人
というグループだったんですけどね まあのランチ食べられてさ
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でその後 デザートセットでデザートも食べてコーヒーも飲んで
まあゆっくりとした時間を過ごしていかれたんですけどねで その方が言うにはですねもう久しぶりにこうやってデザート食べてコーヒー飲んだりとか
してもうゆっくりできて幸せ って言ってだと
いやこれは結構ねー 重要なことだなって思ってるんですよね
でやっぱりねー あのこれこそが飲食店の価値なんじゃないかって思ってるんですよね
なんかちょっと真面目な話になってきましたけど いや真面目なんですよもともとね真面目なのよ
いやまぁ例えばさあやっぱ猫ただの食事その ただ食べ物とか飲み物とかそういう物質的なものに価値があるわけではないんですよね
それも価値なんですけど まあそれだったらねどっかで買ってきても同じっていう風になってきちゃうんで
そうじゃなくてですねその時間ですよねその場所も含めてなんですけど なんか
家と違う場所でねまあテーブルがあって椅子があってで まあ全部こう料理もね運んでくれて
もう食べるだけ食べたらよりお皿も下げてくれて洗い物もしなくていいと そんな中でですねやっぱり家ではでなかなかできないような料理を食べて
まあお酒を飲んだりとかしてゆっくりするそういう時間ですよね そういう時間が自分にとっていいものなのかどうかっていうところがやっぱり
価値があるっていうことじゃないのかなと まあ例えばねやっぱりすごいなんだろうな
じゃあよ すごい高級食材も使ったね1人1万円ぐらいのじゃあコースを
食べるとそういう時にですねやっぱ 屋台みたいなとこでは食べ食べ食べないっていうかその
やっぱ違うじゃないですかうんどんだけ空1万円のコースでもやっぱり屋台みたいな とこで食べるとちょっとミスマッチがあるわけですよね
そうなるとなんかねやっぱ満足感って得られないかなって思うんですよね 1万円のコースを食べるのであればやっぱり
まあ綺麗な音落ち着いた店内で 学校そうですねシェフが作ってるのなんかもね時々見ながら
食べるみたいなのがやっぱり満足いく時間になるんじゃないのかなっていうところです よね
だからただ単にその食べ物に価値があるって言うよりかは 環境とかそういうのを含めてですね雰囲気とかそういうのも含めて
初めて価値が生まれるということなんですよね 例えばほら普通の豚骨ラーメンをじゃあそういう落ち着いた
レストランみたいな雰囲気で食べる って
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なんかねそれもやっぱ違うと思うんですよね そのためにねなんかこう
なんだろう待ち時間が長くなるとがあったらやっぱね違うわけじゃないですか やっぱりねまあ並んでたとしてもねどんどん人が入れ替わっていってちょこっと並んだら
もう座れてでちゃちゃっと食べて出ていけるっていう それがねラーメンの一つの価値でもあるのかなと
まあもちろん高級なねなんかまあいい感じのラーメンなんかもいいと思うんですけど まあそれはそれこれはこれという感じでやっぱりトータルでねうん
あの考えていった方がいいんじゃないのかなっていうふうに思うわけなんですよね でねなんかやっぱりさあこう夜とかでも時々あるんですけども
お一人でね来られたお客さんとかが そうですね例えばタブレとかねクスクスのサラダのタブレとか
あとはお魚のカルパッチョとかまあそういうのをひとしなふたしなつまみながらですね 白ワインをいっぱいに入り飲んで行ったりするわけですね
でそこまででサクッと帰るみたいな なんかこういう時間の使い方は僕すごくかっこいいなって思うんですよねまぁこれは
個人的にですけど なんかほら
フランスの人とかこういうことしてそうじゃないですか なんかただそういうであの憧れみたいな感じかもしれないけども
でもなんかやっぱ かっこいいと思うんですよね女性でもそうなんですよ女性で来られたりとかする人もいるんで
ですね やっぱね駅が目の前でしょで
ね仕事から帰ってきたんだと思うんですけど家に帰ってきてその 駅から家に帰るまでの間にねなんかちょこっとこう
ねつまんでワイン引っ掛けて でちょっと一息ついてなんかこうねリセットしてというか落ち着けてから家に帰るみたいなね
まあ家でそのご飯を食べるのかどうかはちょっとわかんないですけども なんかねそういうのってねかっこいいなって思うんですよね
っていうかまあね前も1回言ったことあるんですけど 言わせてもらうとね
なんで線のそういうことなんで線のみんな 絶対した方がいいと思うけどな
っていうふうにねまぁちょっと言わせてもらいますけども だってさあタブレーネックスクスのサラダと
じゃあ白ワインの一番安いやつとか飲んだらですね 別に2000円いかないですよ1000円ちょっとかな15600円で済むんじゃないですか
なんかそれをまあ高いと思うか安いと思うかって人それぞれだと思うんですけど なんかね
そういう時間の使い方はすごくねいいなぁと思うんですよ なんで線の
みんな もうぜひねそういうのをしてください
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でパネ多くの人がそういうことをしたことないんですよね要は経験がない 経験がないからなんかこうやってみたいと思うかどうかは別にしてですね
なんかこうやるっていう選択肢を持っていないんですよねおそらく
でなんかそのやったことないっていうことにチャレンジするっていうのはねやっぱ 面白いじゃないですか
それって楽しいことだなって思うんですよねだから知らない食べ物をね なんかあんま聞いたことないけど食べてみるとか
ワインとかあんま飲んだことないけどちょっと飲んでみようかなとか そういうチャレンジがね僕はね面白いことだと思ってるんですよねそういうことをね
しない人っていうのが多くて 正直ね多数派だと思ってるんですよね失敗したくないっていう気持ちからだと思うん
ですけど 例えばねあのこの店オープンするときに工事してくれたね人たち
まあみんなおじさんなんですけど 一応プレイオープンということでその人たちもまあ招待してですね
まあお金はもらわずに 好きなのを注文してくださいってこっちの練習ですからっていうことでねやったことあるんですよ
で メニュー見てですねあのもう何頼んだらいいのかわかんないって言う
ことなんですよねで あのまあアドバイスじゃないですけどなんかもっとわかりやすく書いてもらった方がいいん
ですけどみたいな でもほらポルケッタってポルケッタじゃないですか
で豚バラの巻いたローストポークですっていうふうに言ってもいいんですけど ポルケッタはポルケッタなんですよね
結果的にその説明書きみたいな感じでその ローストポークの巻いたやつですみたいなことは書いたんですけど
ポルケッタはポルケッタなんですよ カルパッチョはカルパッチョなんですよ刺身のイタリア風刺身ですとか書いてもなんかあんま
そそられないじゃないですか でもそのおじさんたちからしたらですねいやー失敗したくないですもんねーって言うん
ですよねやっぱね その失敗って何なんだって思うんですけど
ちょっとよくわかんない感覚なんですよねこれはでも多分そういう人が多数派なんだろう なっていうふうには思うんですね
でもなんかねそういう知ってる範囲でしか動かないってなるとですねなかなか結構厳しいよ なって思うんですよ
まあ例えばほら旅行とかさほら 旅行ってまあそのリピートすることもあるかもしれないですけどね基本的には知らない
ところに行くっていうのが楽しいわけじゃないですか 今までその見たことないものを見て
観光地とか行ってねああなるほどってこれは初めて見るぜっていうのね 面白いなぁとそういうことが楽しいわけじゃないですか
この土地ではこういう食べ物が名物なんだなぁとかね そういうのがやっぱね楽しいんだと思うんですけど
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それをねこの料理で失敗したくないのを置き換えたらですね あの
いやーもう俺はね知らない土地とかにはもう絶対行きたくないんだよ 知らないものとか絶対見たくないんで知ってる範囲でしか動きたくないんだよって言ってるのと
一緒なんですよね そんな奴いないでしょ多分ね
だいたいはその旅行ねあんまり好きじゃないよっていう人もいるかもしれないです けど時間かかるしとか移動が面倒くさいしとかねあるかもしれないですけど
基本的なまあ行ったことないとこに行くってます結構ね面白いもんだと思うんですよ ね
だからその失敗したくないからその知らない食べ物を食べないみたいなのは結構ね なんか損してるんじゃないのって思うんですよ
まあこれは本当にね個人的なものなんで俺は全然損じゃないよっていう人がいてもね まあいいのかなと思うんですけど
あの ね僕はそう思うっていうお話ですよ
でまぁそういう なんだろうなあのまあ圧倒的多数であるね
失敗したくない人たちに向けてね じゃあどうやったらそのチャレンジしてもらえるのかっていうところなんですけども
ちょうどですねなんか面白い話を聞いてですね ペルソナっていう考え方があるんですねこれはまあのマーケティング用語とかに一応
なるのかな まあペルソナを仮定してですねサービスを考えなさいよっていうのがあるんですよね
でペルソナって何なのかっていうとまあ想定する 見込み客というかターゲットというか
そういう人ですねかなり具体的に想像するということですね だからざっくり
じゃあそのワインだったら30代から40代ぐらいの 男性とかってそんなざっくりしたことではなくてですね
もっと細かく笹栗町在住で博多駅に仕事に行ってて電車で帰ってきて で家で何か作るのめんどくさいから
駅前にちょうどいいお店があるっていうことで寄ってくれた 35歳の独身女性とかねそれぐらい細かく考えるのがペルソナっていうやつなんですね
ペルソナっていうのはターゲットとかね見込み客だったりするんですけども その人たちにアピールするもののですねなかなか刺さらないことが多いと
例えばそういう人にねワイン飲んでほしいなと思ってワインシェアっていうふうに無料で やってますっていうようなことをやってもなかなか刺さらなかったりするわけなんですよね
でじゃあどうするのかって言うんですけども ペルソナがこうなりたいなってちょっと憧れるぐらいの感じの別のペルソナを見せてあげるって
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いうやり方考え方なんですね さっきも言ったその例えば35歳独身女性で働きに出てて帰ってきて
ご飯作るの面倒くさいなーって思ってる女性に対してですねその人がじゃあ こういう人って憧れるなっていうようなモデルをですね
その人に見せてあげることでほらこの人がね そうですね例えばじゃあ女優の誰々さんが
憧れてたとしたらじゃあその女優の誰々さんはねこうやって仕事帰りに一人でフラット ビストルに寄って
タブレットが食べながら白ワイン引っ掛けて帰るんですよっていうのをその人に見せて あげると私もそういうことしたいなってちょっと思ったりするわけなんですね
ちょっとなんか説明長くなっちゃったんですけどもそういう感じで アピールしていったらねいいんじゃないのかななんて思ったわけなんですよ
で そこでちょっと考えたのがなんかねそのチョイ飲みセットみたいなやっぱ
ねあの天神とか博多の店に行くとよくあるんですけど おつまみの3点セットみたいなのにワインを2杯つけたセットでいくらですとか
まあそういうセット売りですねまあそういうことをやってみてもいいのかなぁなんて ちょっと思ったりしました
これ実はね昔やってたんですよねあの生ハムセットして生ハムとビールとか生ハムと ワインとかそういうのね
セットでかなり安く1000円だったかな1000円でね セットにして一応やってたことはあるんですけどもその当時はですね僕の頭の中でも
その女性というよりは 仕事している男性ですねいわゆるサラリー満客ですね
こちらをターゲットにしていたので 女性にはねあんま刺さんなかったんじゃないかなと思うんですよ
で今だったらですね逆にその女性をターゲットにして そういうねタブレット白ワインとかやりませんかみたいなのをアピールすると結構
よかったりするのかななんて まあ想像しているっていうところですね
まあこれは結構で需要はあると思うので やってみてもいいかなってねなんとなくそう思っています
あとはですね なんか前今までやってはいたけどもしばらくやってなかったよっていうのが
乾燥芸会とかまあそういうパーティープラみたいなやつですね 現状今の仕入れで考えるとねもう飲み放題とかはやれないんですけども
まあその一応ね なんだろうな
手を出しやすい価格帯でのそういうまあ 宴会用のコースみたいなのがあった方がやっぱりいいのかなとだんだん増えてきましたしね
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やっぱしばらくなかったんですけど最近は結構皆さんやっているようなので まあそういうのがやっぱあった方がいいのかなぁなんて思ったりしますね
あとはね 仕込みですね仕込みを僕はしてますけどこれをワークショップみたいにしたらねどうかなぁ
なんてのを持ったんですよねまぁ体験ですよね まあ例えばさデザート作りをねお客さんと一緒にやってみるとか
ポルケッタをねモスラの状態ですよモスラの状態に縛り上げるのとか 結構ねやってみたいっていう人をしかしたらいるんじゃないかなぁなんてちょっとね思ったん
でそういうのをねワークショップみたいにするのもね 面白いのかなぁなんていうのも思いましたよねまあいわゆるプロセスエコノミーって言って
そういう考え方があるんですけどその制作過程ですよね完成品ではなくてその制作過程 を販売するみたいな考え方ですかね
まあそういうのもねやってみたら面白いのかなぁなんて思ったというお話でございます はいということで今日もありがとうございました
ということで今日もクロージングの方に入っていきたいとおもいますはい まあ先週末土曜日ですねあのワインをたくさん入荷しております
いつもの床セレクションさんからのブルゴーニュワインですね しゃぶりとかもあります
であの床さんもね言ってあったんですけどやっぱね値上げはしてるんですねっていうの もやっぱブルゴーニュ自体がですねもうどんどん値段上げていってるのでこればっかりはもうどうしようも
ないですよっていうところですね まあと原油高なんかもありますので結局
まあ輸送費なんかも上がっていきますし全体的にねまあ上がってるんでしょうがないですよね でそれもあってなんですけどもまあちょっとね
こちらの方でも値上げをするという形になりますね で
その値上げ分をまあ価格に転嫁するっていうよりはですねまあの なんというかですね改めてですね価値を見直すっていうことをしたらですねやっぱり
今出してた値段では安すぎるなという結論に至りました
あのやっぱりですねかなりね貴重貴重というか希少なワイン そもそも希少価値の高いワインを仕入れているんですよね
なんのってやっぱり あの
そういう価値がある というふうにね
思いました だからまあ原価で全部考えるわけじゃなくてですね
まあ原価で考えたら前からもっと高いんですけど言うというふうになるぐらいの ものを仕入れているんですけども
やっぱりね価値があるものにはしっかりとこっちも価値をつけていかないとですねあんまり こう安く売ってしまうとその床セレクションさんのブランディングにも関わってくる
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ということで まあやっぱりね
あんまりこう安く売るっていうことは考えずにちゃんとした値段をつけようとそういう結論 になったということですねはい
ではやっぱちょっと日本はですね安いが正義という風になりがちというかまあこれは デフレマインドですねいわゆるまあ30年
デフレが続いてますので安いもので良いものがいいんだという風になってますけども まあ世界的にはですねこれあんまり通用しなくてですね安いってことはお前なんか騙そうと
してんだろうみたいな 考え方の方が主流なんですよねやっぱりで高いっていうのはやっぱ信用があるんです
よね で
まあその詐欺とかは別ですよバカ高い詐欺なんかはないと思うんですけどでも詐欺って やっぱ結局安いですよって言っといて高いのが詐欺ですよね
最初からも高いですよって言ってるのは全然詐欺ではなくてまあ価値があるものって いうことですよね
フェラーリなんかもねフェラーリ500万ですよ安いですよって言って実は5000万でした とかそういうのはないですよね最初から5000万とかですよね
実際いくらか知らないんですけど買おうと思ったこともないしね まあでもそういう感じでねやっぱりね
値段がしっかりついているものっていうのは 信用があるわけなんですね
でよくね日本語でねリーズナブルって言いますよねこれ結構安いものに使うことが 多いと思うんですけど実はですね
まあ適正とか合理的とか まあ妥当ということですね納得が行く妥当な値段であるっていうのがリーズナブル
なんですね リーズナブルなリーズンですよね理由ですよねちゃんとした理由があって適正な値段がついて
いるっていう意味でリーズナブルっていう言葉があるんですけどねこれはまあ日本では なぜか安いというふうにすり替えられてしまっていると
そういう事実なんですよね まあさっきも言いましたけどねやっぱ価格っていうのはそのもの物質的なものだけじゃ
なくて時間だったり思い出だったりそういうもの についている価値なんですよね
例えばね 記念日とかにワインを飲もうと思ったらさ
普段からワイン飲んでる人がね例えばは僕でもその普段はカルディとかで1000円ぐらいで 売ってるようなワイン飲んでますけど
じゃあ記念日にねそのワインを飲んでなんか思い出に残るかなっていうとやっぱ思い出に 残らないんですよね
記念日だったらちょっといいワイン飲もうってブルゴーニュのね1万円2万円ぐらいの ワインとか飲んだら
まあそれその味そのものがどうこうというよりはですねやっぱりまあ 記念日だったから2万円のブルゴーニュワイン飲んだよねっていう思いで
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ちょっとこう強引かもしれないですけどでもそういうのあるじゃないですか いやーの10周年結婚記念日ね10周年時にあの2万のワイン飲んだなぁ確か
あってねあの店でっていうふうにやっぱ思い出に残ると思うんですよね これがまあ1000円ぐらいのワインだったら
まあなんか確かワイン飲んだかなとかってその程度にしか残らないようなって思うん ですよね
なのでその確かにねあの床セレクションのワインは高くなってしまいました あの家で飲むのもねもちろんあの本人から本人からというかその直接ね
皆さんも買えますんでまぁ直接買ってもらったらもっと全然安く飲めます ただそのダントッドで飲もうとするともちろんその値段がしっかりついています
これはもう本当になんだろうなそういう時に飲んでもらいたいなって思いますね もちろん普段飲みでも全然美味しいワインではあるんですけど
普段やっぱなかなか手でないじゃないですか1万円以上のワインとか ちょっとなかなかで飲もうかなってならないと思うんで
記念日とかそういった時にね飲んでもらったらいいのかなとそういう位置づけにしています まあそんな感じですねはい
で今ちょっとワインシェアの方はですね
まあ小級子というかの 一旦イタリアワインですねキャンティークラシコになっています
天神北のトマト畑っていうね養殖屋さん新生の養殖屋さんをやっている田中森都くん っていう方がね
入れてくださっていますずいぶん前なので本人も覚えてないかもしれないですけども ぜひね天神で昼ご飯食べるようなタイミングがあったら天神北のトマト畑ね
ぜひ行ってみてください はいと言ったところでしょうかですね
a 今日ちょっとまた長くなりましたけども まあいろいろで飲食店の価値って何なんだろうかとかそういうことを考えながらね日々
やっておりますのでたまにはこういう放送になってしまうと いうことがありますね
まあまたね謎野菜シリーズとかあとは何だろうなぁ
あれですねあの営業電話シリーズとかね 楽しみにされている方もいるという話を時々聞きますので
そちらの方はまたタイミングを見てねやっていきたいかなと思いますということで今日も 最後まで聞いてくださってありがとうございますぜひともあの x とかでね
ハッシュタグおったんとっとの参考書もしくはハッシュタグおっさん カタカナの小さいつそして参考書の3ということで
a 感想ポストなどお待ちしておりますはいということで今日もありがとうございました バイバイ