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2023-09-30 12:57

#36 ニーズがなくとも意地を張るヤツ

ソノラというバーで飲んだよ/リスペクトしてるマスター/お互いニーズのない中頑張ってる/コロナで習慣が変わった/やりようはあるはず/結果頑張ります BAR SONORAはコチラ→ http://bar-sonora-fukuoka.com/
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SNSって、本当に時間がね、溶けていきますよね。
Twitter、今はXですね。Xなんかは、僕そんな開かないんですけども、
たまにね、やっぱこう、知り合いの動向とかをね、見とこうかなと思って開くと、
やっぱ広告が途中でね、挟まってきますよね。
で、その広告、まあ広告とかおすすめツイートとかかな、言ったら。
でもあんま見ないんですけども、たまにね、やっぱ漫画がね、見れるヤツがあるんですよね。
まあそれがね、1ページだったり2ページだったり5ページだったり、まあいろいろなんですけども、
あれついつい見ちゃうな。見ちゃいますね。
あとね、Facebookはですね、Facebookは、僕は見るからまたおすすめで上がってくるんでしょうけど、
映画のワンシーンとかね、名シーンを流してくるヤツいるんですよね。
見ちゃうな。
ネットフリックスとかのなんかね、ちょっとしょうもなさそうなB級ホラーとかみたいなのも流れてくるんですけど、
今日見たやつとかだとね、グッドウィルハンティングっていうね、すごい名作のワンシーンとか、そういうのはもう見ちゃうな。
あとね、Instagramはね、リール動画ですかね、あれのおすすめされてくるヤツがね、もうヤバいですね。ついつい見ちゃうな。
じゃあね、どんなのが流れてきているのかを言いますけども、一番多いのがですね、サメとワニです。
サメとワニの動画がめっちゃおすすめされてきます。
そればっか見てたわけじゃないんですよ。僕結構釣りとか好きで、ついつい釣りの動画とかね、釣れる瞬間とか魚が沼を食う瞬間とか好きだからね、見てたんですよ。
見てた結果、まあね、レコメンドされているのがサメとワニになりました。
今日もよろしくお願いします。
はい、どうもお疲れ様です。おったんとっと天守の飯田浩二です。
ということで今日も始めていきたいと思いますけども、
今日はですね、金曜日なんですけども、久しぶりに夜お客様が、久しぶりにっていうのは恥ずかしい話なんですけども、
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久しぶりに本当にまともに夜のお客様が入られたなという感じで、
やっぱね、夜が入ると入らないでは売上に大きな差が出てきますんでですね、
夜は本当に頑張りたいなと思っているところでございます。
今日ね、何の話かというとですね、
昨日ね、飲みに行ったんですよ、久しぶりに。
月間スイートね、お酒飲んでなかったんですけども、
まあ木曜日、まあ久しぶりにちょっとね、飲みに行こうかなと思って、
近くにあるバーにね、飲みに行きました。
バーソノラっていうんですけども、
そこのマスターがですね、まあ年は結構下なんですけども、
割とこういろんなところで一緒になるんですね。
まあその飲食店の組合だったりとか、
まああとはね、商工会、青年部っていうところね、
今一緒ですし、一緒にね副部長をやっているという立場なので、
まあ本当にね、時々顔を合わせる仲なんですよね。
まあ僕がね、なかなか飲みに出なくなったので、
まあお店の方にはね、かなり久しぶりに行ったんですけども、
まあそれでもね、いろいろとね、話ができました。
最初行った時にね、他の青年部のメンバーとか、
あとは他のエリアの青年部の人たちとかがいてですね、
あれ、なんか集まり合ったのかなと思ったんですけども、
なんか割と個人的に集まってきたみたいなところがあるみたいで、
ああそういうこともあるんだなと思った感じですね。
まあ先にその人たちは変えられて、
そうですね、その後にもう一組来られたかな。
で、その一組もすぐ変えられて、結局一対一になったので、
それからまあいろいろ話をしながら飲んでたんですよね。
でも前提としてですね、僕は彼のことをですね、
かなりリスペクトをしていまして、っていうのもですね、
なんかこう自分と重なる部分があるんですね。
まあ彼の方が先にお店を出してるんですけども、
なんかね、やっぱこう、この笹栗町は結構田舎なんですよね。
田舎で、一見こう需要のなさそうな業態のお店を、
まあ一生懸命やっている中、っていう風に僕はね、
勝手にずっと思っていて。
で、彼のバーはですね、もうウイスキーに特化してるんですよね。
で、かなりウイスキーが好きな彼でして、
種類もね、もう何種類あるのかな。
かなりの種類置いてるんですよね。
で、もちろん知識もあってですね、
これはどういうウイスキーなの?っていうと、
ワーワーワーっとこう説明ができるような、
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本当に知識の素晴らしい人で。
ウイスキートークっていうね、イベントがあるんですけども、
結構大きなウイスキーのイベントで、
それにも毎年スタッフとして参加している感じですね。
で、そのイベントでスタッフとして参加している時にですね、
ウイスキーが好きなのに、
ジンのブースにね、
ジンっていうお酒があるじゃないですか。
ジンのブースに一回回されたことがあったらしいんですね。
で、その時にもうなんでジンなんだよって思いながらも、
勝手にこう試飲してみたりとか、
あとは詳しい人のね、先輩バーテンダーの話とかを聞いていたりする中で、
ジンにもハマっていったんですね。
で、そのバーの方にも、自分のバーの方にもね、
ウイスキーもかなり種類がありますけども、
ジンもね、もう今何十種類とあるんじゃないかな。
結構種類が増えてきました。
で、僕はジンがね、結構好きな人なので、
ウイスキーも好きなんですけども、
彼のお店に行くとですね、
いろんなジンを飲んでみたりとかするわけですよ。
で、やっぱね、なかなかウイスキーとかジンって
その需要がないというか、そうですね。
割合の少なさなんでしょうね。
例えばね、1%の人が好きってなったとして、
3万人の街だと、どんくらい?
300人か、1%で。
300人がジンとかウイスキー好きだよっていう
この帳内でね、計算になりますが、
これが100万人のね、
例えば街になったとすると、
1万人が好きだよっていうわけですよね。
もう全然規模感が違うというか。
やっぱりね、田舎ではなかなか難しいのかなっていうところで、
彼なりに考えてですね、フルーツカクテルをやってみたりとか、
色々しているわけですよ。頑張ってるんですよね。
でもその中でですね、フルーツカクテルとかやってるんだけども、
毎年この時期になるとですね、
さつまいものカクテルをやるんですよね。
飲むスイートポテトって言って。
これが本当に美味しくてですね、
僕も去年か一昨年か初めて飲んだ時には、
これいいねって言って絶賛してるやつがあるんですけども、
それをね、うちでも使ってますけども、
笹栗町産のさつまいも、クリコガネという品種のやつで、
町庁内で作ってる方がいらっしゃってですね、
たまたま手に入ったので、
彼にすぐ連絡してですね、
クリコガネあるよって言ったらすぐ取りに来て、
今クリコガネで作ってるんですよね。
それを飲みに行くっていうのも一つの目的だったんですけども、
やっぱりね、美味しかったですね。
そんなこんなでですね、要は需要の少ないエリアでですね、
意地を張って頑張っているっていうところがですね、
自分と重なっているんですよね。
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僕もここで5年目になっていますけども、
やっぱりね、なかなかお客さんが定着しないというか、
そのコアなファンはいらっしゃるんですよ。
ずっと足しげく通ってくださるファンもいらっしゃるんですが、
その人たちに騙されてはいけないというか、
ちょっと言い方悪いですね。
なんか上手い言い方ができないんですけども、
その人たちに幻想を見てはいけないなと。
実際その人たちだけが回数重ねてね、
ずっと来てくださっているだけで、
その一元さんとかがですね、
要はリピーターとして定着していなかったりとか、
そもそもね、興味を持たずにスルーしてしまっている人たちが
めちゃくちゃ多いってことなんですよね。
これをいろいろ考えた結果、
やっぱ需要がないんだよなと。
この街ではそんなに需要がない業態だったんだなという結果ですね。
ここはやっぱりね、しっかり受け止めないといけないなと思っています。
需要がないとはいえ、
比較的ない場所であるとはいえですね。
やっぱり一応、
なんとかここで頑張ってですね、
資本を作っていかないといけないということになりますので。
やり方はね、いろいろ多分あると思うんですよ。
それを探っていきながらですね、
いろいろ試していきたいなと思っているところですね。
まだこういうお店を求めているというか、
あったらいいなと思っている人は多少の人もいるはずなのでですね、
その方たちにちゃんとリーチできるような、
ここにありますよとワインが飲める店がありますよと、
いろいろやってみてもらえればなと思っています。
ということで、
お客さんのお店がなければなりません。
だから、
ただのお店に対してはね、
できるようなここにありますよとワインが飲める店あります洋食食べれるお店 ありますっていうのをですね
アピールしていかなければいけないそういうフェーズに入ってるんだろうなと思っています やっぱなんだかんだねコロナ開けた後はいえ
まだねその 引きずってるっていう方ももちろんいらっしゃると思いますし今なんかねインフルエンザとか
も流行ったりとかしてで報道もやっぱりよくされてるんですねそういうところを 警戒している人もいると思うんですね
ってなるとやっぱこれずっと続いていくんだろうなっていう感覚ありますし 何しろですねこの中3年間は日本ありましたんで
習慣が変わってるんですよね前みたいにね仕事帰りとりあえずどっかちょっと飲み行こう かとかそういうのがもうなくなってしまってて
飲みに行くとか食事に行く外食に行くっていうのにですねもう確かな理由が必要 なんですよね
あそこのあの料理を食べに行こうねあそこのあのピザを食べに行こうとか あそこのあのワイン飲みに行こうとか
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またまたねあの居酒屋のあの対象に会いに行く あのスナックのあのママに会いに行こうとか
もう本当かっこたる理由が必要になってきてるんですよね でその理由っていうのはやっぱりこっちが持たないと選ばれない
そういう時代になってきているなというふうに感じています そんなこんなでですね一応
うちが押し出すべきはランチはねハンバーグ 夜はポルケッタまあこれどっちもね昼夜
関係なくやっていいと思うんですけどもやっぱこの二軸で行くしかないのかなと なんとなく今は思っているという感じで
まあ今後どうなっていくかちょっとわかんないですけどとりあえずね 頑張っていこうと思っておりますということで
そんな感じですはいということで今日もお疲れ様でした バイバイ
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