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2024-05-25 39:44

#107 教えてコージ先生!アンチョビが余るんだけどどうしたらいい??

編集ミスったので修正しました。。。  生産者がいることを意識しましょう/アンチョビとは一体なに??/アンチョビの使い方/クロージング   bar SONORAとのコラボイベントは6月13日(木)です!  お便りはこちら→ https://forms.gle/UCbfT7wbBaKTA7Xj8
00:01
いやー、あのさ、時々ね、あるんですよ。
時々ね。 何があるかというとですね。
野菜を一切食べないっていう人がね、 いるんですよね。
今回ね、あった事件はですね。 おそらくその辺の工事現場で働いている職人の方たちですね。
若い職人さんたちが3人組で入って来られてるね。ランチで。
まあまあ時々あるんですが、割と珍しい方ですよね。
注文はね、ハンバーグ3つだったわけですよ。 ハンバーグね、サラダつけてるんですよね。
サラダを先に3つ出したところですね。 その中の一人がですね。
僕は野菜苦手なんで、これいりません。 みたいな感じでマダムに言ったらしいんですよね。
そこでね、負けないマダムがね。 他の2人に
よかったら食べませんか。 せっかく農家さんね、一生懸命野菜作られてるんでっていう風に言ったところ。
他の連れの2人が、じゃあ食べます食べますっていうことで、 食べてもらえたんですよ。
ハンバーグも鉄板に乗せて出してるんですけど、 鉄板にハンバーグと別で、これまた野菜、じゃがいもとか
人参とかビーツとかね、そういう野菜を一緒に乗せてるんですよ。 僕はとにかくね、肉食べるなら野菜も食べろっていう感じで、
栄養価のバランスをとりたいんですよね。 なのでそういうことをやってるんですけど、
そのハンバーグに乗せてる野菜とかも結構ね、 残されるみたいなことが時々あるわけなんですよね。
そのサラダ食べなかった彼は、一応ね、じゃがいもとかを食べてたんですけど、 ビーツはね、やっぱり手をつけてなかったですね。
このビーツに手をつけない問題は結構あるなって思ってて、 なんかまぁ一回食べてみて、
ちょっと好きじゃないなとか、それならわかるんですよね。 でも最初から手をつけないんですよね。
なんかなんだろうなぁ、得体の試練何かと思ってるんですかね。 ちょっとわかんないんですけど。
こういうことがたまにあるんですよね。
別にいいですよ、その食べる食べないは基本的にはその人の自由なので、 食べたくないんだったら別にいいんですけど、
それだったらね、もうなんて言うんですかね、 先に言ってほしいんですよね。
03:03
もうあのハンバーグならね、注文するときに、僕は野菜食べませんのでいりません。 野菜以外をくださいっていう風に言ってもらえれば、最初から野菜出しませんので。
お願いしますと。 本当まだ今の言う通りで、農家さんが一生懸命作ってあるんですよ。
野菜はね。 僕もそれなりに思いを受け取って提供しているわけなんですよね。
なので、 嫌いだから手をつけない。でも嫌いなのは最初からわかってるんだから、
最初に言ってください。 無駄にしたくないんですよ、本当に。
何が問題かっていうとですね、その野菜とかも作り手さんが見えてないんですよね、結局ね。 誰が作ってるかとか全然気にもしてないわけで、
当然かなと思うんですよね。スーパーとかで野菜買ってる人がほとんどだと思うんですけど、 誰が作ってるかなんかわかんないじゃないですか。
だからスーパーでいつでも売ってるものっていうイメージだけで、 そこには作り手さんがいるっていうところまで想像が及ばないんですよね。
これは仕方がないのかなぁなんて思いますが、 ここでね、やっぱ食育なのかなって思うんですよね。
野菜だって誰かが作ってるわけですし、お肉だって誰かが作っているという言い方はちょっと違うのかなと思うんですが、
牛肉だったら牛を育てている人がいる。豚肉だったら豚を育てている人がいると。 そういうふうにね、生産者がいるっていうことをですね、
もっと皆さんにね意識してもらいたいなと思います。 そうするとね、フードロス多少減るんじゃないのかなぁなんて思ったりした1日でございました。
ということで今日もオッタントットの参考書をよろしくお願いします オッタントットの参考書
はいということで今日も始まりましたオッタントットの参考書です。 お客さんの入り方が流れが全くつかめずにこの先どうしていったらいいんだと思っている天主の
康二です。 今日もよろしくお願いします。
はいこの番組は福岡県の香谷郡笹栗町というところで ビストロを経営しております私天主がですね
日々飲食店のリアルを発信しているそういう番組になっております。
ということでですね今日は何の話かというところですがあの前回ですね 幸江さんという方からメッセージいただきまして
あのねアンチョビねアンチョビが余りがちで困ると 買っては見たものの使い切れず
06:02
結局ねなんか余らしてしまうということで 教えて康二先生という風にね言っていただいておりますので
アンチョビについてちょっとね話していこうかなと思っております はい
いいですかアンチョビですアンチョビどうですかアンチョビ買ったりしてますか皆さん ねなかなか手が伸びないかもしれないですね僕のイメージでは
そうですね皆さん結構素通りしてるんじゃないでしょうか スーパーに並んでても目に入っていない可能性ありますね
アンチョビあったっけあそこってね 思っている方も多いかと思うんですがよく見てくださいね
アンチョビ大体ありますんで
でですねアンチョビってまずね何なのっていうところにお答えしていきたいんです けども
アンチョビね日本では主にまああのいわしね片口いわしの 塩漬けになっているやつですね
塩漬けで熟成されているやつのことをアンチョビと言いますが 基本的にはですね
まあヨーロッパの方ではその片口いわし自体をですねアンチョビと言っています アンチョビやちなみにイタリア語でスペイン語もそうかな
フランスになるとアンショアとか言いますかねアンショア 知らんけどちょっとねかっこよく言いましたけどね
片口いわしっていうのはねいわしの一種ですね 皆さんがスーパーとかで目にしているいわし刺身とかになってたり
一匹丸ごと売ってたりするあれねあれはまいわしとかね 時々うるめいわしとかもあるのかな
そういう種類なんですけども片口いわしっていうのがあってですねもっと小さい やつですね小型のいわしになります
でこの片口いわしをですね頭とか内臓を取ってですね もうとにかく塩漬けにするんですねもう重ねて重ねて塩漬けにしておいて
で重しを乗せてもうこれ常温なんですよね 15度から30度のも常温で
6ヶ月から10ヶ月熟成させると半年以上まあ1年未満ぐらいですかね 常温で熟成させるっていうことなんですね
なかなかこれ結構ハードじゃないですか でも味噌とかをね日本でも味噌とかは常温ですもんね
まあ常温なんで まあまあなくはないのかなと思いますけど
いやー僕ね前いたお店でアンチョビ作ってたことあるんですよね自家製してた ことあるんですでもさすがにやっぱり冷蔵庫入れてましたよね
冷蔵庫で1年近くしてましたね1年ぐらいしたのかな まあまあそういうものなんですよね
でまぁそのままその缶詰めとか瓶詰めにされているもの が売ってますしあとはペイスト状のやつも売ってますね
09:09
瓶詰めであったりとかあとはねチューブ状になっているやつもありますねペイスト のやつは歯磨き粉みたいにね
チューブ状になっているやつもあります はい
どちらもねそうですねスーパーでは売ってないとかあると思うんですが輸入食材屋さん まあのカルディとかねああいうところだと割と置いてたりするのかなと思いますね
はい でまぁこのアンチョビなんですが頭と内臓は一応取ってますけども
皮とかついてるんでですね その筋肉とか皮とか血液細胞とかね
こういったものの酵素と細菌の働きで まあ熟成する過程においてですね多くの香味成分
まあ香りの成分ですかねこういうものが作られていくということになります でこの風味成分の濃度がねかなり高いわけなんですね
でさっきも言いました通り常温で熟成させていくので この温度の高さっていうのも相まってですね結構ね早い段階で褐色反応
カッペン反応というのはね進んでいくわけなんですけども でこの熟成が進んでいくにつれてさらにいい
なんかまあいろんなこう方向分子っていうねまあ香りの分子ですね こういうのが作られていってすごく複雑な香り成分を持っている食品になっていくって
いうことなんですよね でこのね方向分子ってまあ書いてあったんですけど
まあ香り成分ですね でこれどんなのがあるかというとですねちょっとねいろいろあるんですけどね今とりあえず
言っていきますね 果物
油この油は月辺にカタカナの日の漢字の日のあの油ね死亡の c ですねこっちの油
で焦げ キュウリ
花 甘み
バター 肉
ポップコーン マッシュルーム
爆が という感じでねちょっと何言ってるかわかんないなっていう感じですよね
ね果物っても果物もいろいろあるだろうねバナナもあるしいちごもあるだろうと どれなんだと
皆さんお怒りかもしれませんけどね果物と書いてましたね 油とかまあこの油とか焦げちょっとわかりますがキュウリ来ましたね
キュウリの香り するんでしょうねあと花
花てな色々あるし花色々あるしわからんし 甘みてね甘みの匂いってなちょっとこれはから抽象的すぎる
12:05
ポップコーンで何味 キャラメル
キャラメルやったら結構強いよ 強烈よね
爆がとかね爆がってなビール系かな わからんけども
まあまあとにかくね複雑な香りがしますよっていうことなんでしょうね
ここまではねアンチョビのまあ作り方というかどういうものなのかっていう話ですね まあとりあえず頭と内臓ね
撮ってますよと片口いわしででとにかく塩漬けにしているよってことですねこれなんか キムチとかに似てるのかな
まあ乳酸発酵っていうことですよね 層に重ねて重しを乗せて常温で発酵ということでまぁキムチもそうですもんね
まあそういうことですねで頭と内臓を取るって書いてるんですけども僕が前買って たペースト状のやつはですねは内臓もつけたまま演奏してるっていう
アンチョビでしたねそれをペースト状にしてますよということでやっぱなんかの深みが あるんですよねまぁ悪く言うと癖になるのかもしれないですけども
香りに奥行きがまた増してですねあのいかの塩辛とかも 肝を入れたやつとかあるじゃないですかなんかね内蔵入れたやつとか
あんな感じでちょっとこう
熟成熟成校みたいなものが増すのかな なんかちょっと深みのあるやつになりましたよね
まあそういうタイプのものもありますということですね で
まあこれねあの新玉ねぎのパスターの会があったと思うんですがちょっと何回前か 忘れましたけど割と最近ですね
新玉ねぎのパッターの話をした回があるんですけどもその時にもねちょっと言って おりますがこのアンチョビの原型っていうのは
ガルムって言われる魚章ですね魚章の原型みたいなやつですね これが元になっていますでこのガルムっていうものなんですけども
実は古代ギリシャの時代からありまして古代ギリシャではガロスって言われていたと 古代ローマではガルムとかあとね
リクアーメンっていうのもあるらしいんですね 言いにくいなリーカタカナのリークで小さいアーですねリクアーメン
リクアーメンって言われてですね 呼びにくいなこれ
ではこういうのがあったらしいんですよね でそのローマのね自然歴史家っていう方書きなんですけどプリニウスっていう人がね
いらっしゃいらっしゃったんですね多分偉い人なんだろう 一応敬語使ってみましょうかねいらっしゃったんですよね
15:01
でこの人がまああのいうにはですね ガルムは内臓などの魚のあらから作られるもので腐敗液そのものである
っていうふうに断言してるんですね 驚きですね腐敗腐敗液そのものである
腐った汁であるっていうふうにね言っておりますね やばいよね
やばいけどまあでもガルムっていうのはまあそういうものなんですねもう腐った汁 なんですよね
ででもねこういうふうに言ってるんですけど香料を別にすれば ガルムほど沈調される液体は他にないというふうに言っております
どういうことかって言うとですねあの これまた別の人でですね
アピキウスという人がいたんですねこれまあ全然覚えなくていいし聞き流していい いいんですけども
あのアピキウスって人がねローマ後期の頃料理集みたいなのがね あるんですけどもそれを見た時にですねほとんどすべての料理にこのガルムが
使われていたっていうことね 言っていたんですよね
すごいですよねだからこの腐った汁がほとんどすべての料理に使われていたって いうねあの
恐ろしく 恐ろしい事実がですねあの
展開されてきているわけなんですね いいや怖いなぁ
まあでもなんかねその まあさっきね片口いわしっていうね魚の
を使っていますよというふうなお話をしましたがあのねあのサバね サバだけを使った最高級のガルムっていうのもねあるらしいんですよね
いわしじゃなくてサバを使っているということで でサバを使うと最高級らしいですね
このサバを使った最高級のガルムとかがローマから スペインですねスペインとかにこう
輸出されていったと いうことらしいですね
このガルムはねどう使えどうやって作ってたのかっていうことなんですが内蔵ね その魚の内蔵を塩漬けにしていてですねだから
実は食べてたんでしょうね実はなんか焼いたりとかして食べてたんでしょうがその 内蔵を塩漬けにして日光に晒して数ヶ月発酵させると
そしてその褐色の液体を干して取るということをしていたようですね もはやホラーかなって思うような作り方をしていますよね
塩漬けはしてるだろうけど日光に晒して数ヶ月発酵ということで 腐ってますよね絶対腐ってるよねこれ
18:00
やばいよね まあでもこれがねほとんどすべての料理に使われてたということでで料理に使うのは
もちろんのことねあの食卓においてその料理にかけるソースみたいにも使っていたし ワインに混ぜたりとかビネガに混ぜたりとかして
とにかくいろんな料理に使っていたらしいんですよね 日本の醤油に近い感覚なのかな
っていうのは思いますよね日本も結構ね醤油ってやっぱ使うじゃないですか なので
まあやっぱ醤油なのかなーってところですよねまぁあくまでも いわゆる魚醤なんでですね魚から作った醤油の魚醤ということなので
まあ 性質的には近いものがあるのかなぁとは思いますがさすがにこれは腐ってると思い
ますけどね
あっでも発行の過程でねまあ発行って言うじゃないですか でまぁ腐敗とかも言うじゃないですか
でこの発行と腐敗何が違うかって知ってますかね ちょっと猫衛生関係の勉強したことある人は知ってるかと思うんですがこの発行と
腐敗その過程は一緒です 同じことが起こっていますで食べられるものが発行で食べれないものが腐敗ですね
これ覚えておいたらいいと思います その何ですかね科学的にそのその中で何が起こっているかっていうのはねもう発行と腐敗は
一緒なんですよ 同じことが起こっているんですね
でも食べれるのが発行食べたらお腹壊しちゃうのが腐敗ということだよね これを覚えていてください
はいまあちょっと話それましたけどそんなこんなでですねで一応そのローマ後期の ほとんどのすべての料理には使われていましたよと
でもこれがねだいたい16世紀ぐらいまでらしいですねそれぐらいで何かまあ いろいろ他の食品とかも作られるようになってきたので
まあそれこそねアンチョビとかができたりしたのかな でまぁこのガルムね
ギルシャのガロスローマのガルム肉アーメンでこのあたりはもう16世紀ぐらいまでで ほぼほぼ
まあなくなってしまいましたよっていうところなんですね
残念残念ですね知らんけどねはい でまぁで16世紀以降どうだったのかっていうのがまだからこのアンチョビね
アンチョビっていうのが16世紀以降はですねこのソースなどに使われ始めましたよ っていうことなんですね
a まあこんな感じでですね まあアンチョビの歴史ですね
まあさっき言いましたアンチョビの作り方アンチョビって一体何なのっていうところ と
まあアンチョビのもともとの形というかまあ原型は何なのかっていうとこですね ガルム
21:05
というまあ魚翔ですよということで まあそういうお話をここまでしてきました
であの僕の認識ではですねそのガルムっていうか ガルム
が元になったいわゆる魚翔ですねで魚翔がイタリアにあるんですよ それがコラトゥーラリアリーチとかね
言ったりするんですけどもそのコラトゥーラーっていうのは このアンチョビねいわしを塩漬けにした時に出てくる水分ですね
要はこのいわしのエキスだだと思うんですけども これを熟成させるんですよね
このガルムじゃないそのコラトゥーラねこれも僕作ってみたことあるんですよねいわし を塩漬けしておもし乗せてずっとつけといてですね
そしたら水分めちゃくちゃ出てくるんですよねでその水分をこじとって やってみたんですがそれ自体がねめちゃくちゃ塩辛いんですよね
当たり前なんですけど塩めっちゃ使ってるんで めっちゃしょっぱい液体になってるんですよね
でなんかやっぱその簡単にはいかないなって思ったんですがなんかこう調べたところ それをずっとこう
安静にしてこう置いておいたら 塩がねまた結晶化して下に沈むんだと
で下に沈んだところを上澄みだけ取れと なんかそういうことが書いてあった文献もなんか読んだんですよね
だからもしかしたらそのまま粘ってたらできたかもしれないんですがちょっとね 時間かかりすぎですね
でそれやるよりはやっぱコラトゥーラーを製品化したやつをね買った方が全然いいなぁ なんて思ったというは余談ですねはい
8まあここまではアンチョビとは何なのかという話をしてきましたけどもさあいよい よね
まあどういうふうに使っていったらいいのかということをお話ししていきたいとおもいますが まずはですね
そのちょっと前の放送で言っております新玉ねぎのパスタですね
こういう感じでですね普通に塩代わりで使ったらいいと思いますとりあえずまずはね はいでこの新玉ねぎのパスタは聞いてない方もいらっしゃるかと思うので簡単に
説明しますけども 新玉ねぎを薄くスライスしますねでそのスライスしてオリーブオイルで炒めていきます
どっちかというと弱火から中火ぐらいであんま強火でガンガン行くっていうよりはもう 優しく火入れをしていってですね
水分を出してやる感じかな水分出しつつ飛ばしつつみたいな感じでね 柔らかくしんなりするまで炒めますね
でそこにアンチョビを入れますがな量的には うまく言えないなぁ
新玉ねぎ1個って言っても1個の差がね 大きいのからちっちゃいのまであるんで
24:07
じゃあ平均的な玉ねぎ1個200g としたら
じゃあ半分のね100g でしょ半分で100g その100g をスライスしたのを炒めたところに入れるアンチョビの量が
2枚ぐらいっていいかな わかんないけどなんとなく僕のイメージではアンチョビ2枚ぐらいってちょうどいいかなって
思います これはだからちょっとずつ入れてあの味確かめながらやっていってくださいね
であのアンチョビねフィレフィレっていう言い方するんですがのソースなんていうかね その片口いわしをさばいた状態のやつ
だいたいその1匹から間の骨抜いて2枚になるんですけど そのフィレの状態のやつを2枚っていうイメージかな
まあちょっとずつ入れてくださいでそれ炒めてたらですね もう熱で溶けていきますんで多分
あの時々ねちょっとあんま美味しくないやつとかね あの溶けなかったりするんですけどちゃんと熟成させられたやつだと溶けていくと思いますんで形
なくなりますうん でそうやって塩代わりに使っていくといいですね
でもそんど新玉ねぎ炒めてアンチョビ入れるだけですごく あのパスタの麺あえたらね美味しいパスタになりますので
あの 貧乏人の料理とかね言われたりしますクチーナポベラとか言ったりするんですが
本当にね あのお金がない時とかねそれでししのいでください
でもアンチョビで日本で買うと結構ね高いですけどね イタリアではねそれがもうほんと貧乏人のパスタということで言われているようですね
知らんけどということで まあまあそういった使い方ですねっていうかもうほぼそれじゃないですかね結局ね塩代わり
っていうことで僕がよくやる魚のパスタとかもですね まあこれも玉ねぎ使ったりするまあなくてもいいんだけど
もうじゃあ何も入れないバージョンで何も余計なもの何も入れないバージョンの魚の パスタをするとしたらですね
まあ スーパーとかで魚の切り身売ってると思うんですよ
あの刺身になってるのじゃなくていいんで どうかな
切り身売ってますよねあの3枚おろしにしたやつとかね まあ骨も抜いてあれば一番いいんですけど今あるよねあのファストフィッシュって言って
もう 中骨はもちろんですねこう全部は骨もとって顔も引いてあって
もうそのまますぐ食べれますよぐらいのやつにしてあったり するやつですねそのファストフィッシュとかだとほんと何もしなくていいんですけど
27:02
それをねフライパンで あの
まあ炒めてください細かく切って炒めてもいいし面倒くさかったらそのまま油引いて焼いて 片面焼いて
でそれを今度ひっくり返してまたちょっと焼いて火が入ったら あの
お箸とかね木べらとかでぐじゅぐじゅぐじゅってしたらもうほぐれていくんで勝手に でほぐれたところですねまぁ白ワインとかビアーって僕は入れたりしますがもうあの
別に水とかでもいいです 水とかでもいいので入れてくださいでそこにねアンチョビ入れましょう
アンチョビで塩気を入れて そのボロボロになった魚
をね炒めたもう魚のそぼるみたいなやつですよね でそこにパッターの面ドボンと入れてね
あえたら美味しいパスタになってますねはい 僕が入れるとしたら最初に玉ねぎ炒めてその魚入れてとかするんですけどそれから
ねケッパーね塩漬けのケッパーとかよく スーパーでは鈴木の方かな鈴木のケッパーとか売ってると思うんで
ケッパー刻んで入れたりとかあった黒オリーブね ブラックオリーブを刻んで入れたりとかしますね
でオレガノで香りつけたりとかしてやったりしてます まあでも本当にね家でやるんだったら魚だけでね強引に攻め切ってもいいと思いますよ
結構美味しいと思うし割と草木な感じになるかなと思う 僕は結構その味好きだと思いますはい
それとかあとアヒージョですねアヒージョのレシピまあいろいろあると思うしその クックパッドとかで調べても結構出ると思うんですよね
なのでそれ見てね塩分をつけるためにアヒージョアヒージョじゃない アンチョビねアンチョビ入れてもらったらいいのかなって思います
あとはねタプナードとかは結構量使うかな アンチョビ余ったよっていう時はねこのタプナードっていうソースなんですけど
このソースを作るといいかもしれないですね まあどんなソースかというとですね
まあさっきも本当今言った材料になってくるんですけどブラックオリーブね ブラックオリーブとか
あとアンチョビでしょでケッパーね なんつーかこうミキサーというかフードプレッサー
プロセッサーでペースト状にした感じのソースですね まあ魚のソースにしたりとかまあお肉でもね豚肉とか
鶏肉とかだと結構合うかなタンパクな方がいいかな 牛肉にはちょっとどうかなと思いますけども
まあ割と野菜にディップしても美味しいし タプナードも結構ね万能ソースなのでいいかなと思います
あとはバーニャカウダーねバーニャカウダーも結構 大量消費できるんじゃないかな
バーニャカウダーもねちょっと何パターンか作り方あるんですけど
30:03
まあ一番家でやりやすいかなって思う奴がですね ニンニクをムキニンニクねムキニンニクをですね牛乳で煮ます
牛乳で煮ますあのまあ臭みを取る感じですね であのほんともうお箸で簡単にぐしょって潰せるぐらいまでね柔らかく
どうかな30分くらいかかるんかな ちょっとわかんないですけどそのニンニクがねもうほんと柔らかくなるまでにて
そしたらねもう牛乳は捨てますあの水切ってくださいで アンチョビと一緒にこうペーストにする
フードプロセッサーとかでウィーンと回して ペーストにしてもらったらバーニャカウダーの完成です
で割合的にはですねまあもう好みでいいんですけど 参考値で言うとですねアンチョビ1に対してニンニクさんぐらいですね
でアンチョビが20g あったらニンニクを60g 用意してでその60g のニンニクを牛乳で炊いてですね
柔らかくしてから で水を切って
アンチョビと一緒にペーストにすると でちょっとなんかこう
かま固いっていうかもったりしすぎるなぁと思ったらオリーブオイルでちょっと 伸ばしてあげてね
あとは野菜にリップして食べるまあ定番の食べ方もありますし それこそねパスタソースとかにしても美味しいですね
あとねバケットにつけたりするとめっちゃいいですね バケットとバーニャカウダーめっちゃいいんですよ
まあそういった食べ方もあります あとはですねなんかこれ僕ね前いたお店でやってたような気がするなっていう
ぐらいのやつなんですけどカプレーゼですね カプレーゼっていうのは
モッツァレラチーズねモッツァレラチーズとトマトと バジルハーブのバジルこのサラダ
なんですけどもなんかそこにね塩気としてアンチョビを使ってたなって 何となく覚えてるんですよね
このままアンチョビをねフィレーのやつを手でちょっとちっちゃく生地ってちぎって すぐに噛み方してるな
まあアンチョビをちぎってですねどこのモッツァレラとトマトとバジルと 一緒に食べるとあとはねオリーブルいい
あのオリーブオイルとかぶっかけると最高ですね まあこういう食べ方もできますはい
なのでですね まああのアンチョビ買って買うっていう時点でそこそこ料理やる方だなぁとは思うん
ですけど 買って余ってしまうということなので
33:00
基本的にはでも塩の代わりに使ってください 僕の先輩のね
尊敬する先輩のお店があるんですけどもイタリアンのね その方まあ今はどうかわかんないんですけども以前はですね
もう塩ほとんど使ってないとほとんどアンチョビでは塩味をつけているというふうに 言っていたぐらいですね
アンチョビというのは使えますので でほんとねあのまあ何に使ってるかがよくわからないのでアレなんですけどもあの
チューブ状のやつは結構便利だと思いますよ その時使う分だけねうに行って出して使えるので慣れるとそっちの方がいいかも
しれないですね まあそれでもね余ることとかあると思うんですけども
前も言いましたけども 絶対にこれを使い切るっていうねあのかっこたる決意があれば絶対大丈夫ですので
その辺は頑張ってくださいということをね言っておきますはい そんな感じでいいでしょうか
アンチョビについてちょっとねいろいろお話ししてきましたけども うん
そうですね使い方としてはねちょっと何回か前の放送で話していると思いますが 新玉ねぎのパスタみたいに使うといいよとかね
あと魚のパスタアヒージョなんかもいいですよとあとカプレー勢 にちぎって載せるのもいいよと
で大量に消費したいのであればタプナードっていうソースを作ったりとか バージョンカウダーね作ってみたりとかそういうふうにするといいですよというお話で
ございましたはいいかがでしたでしょうか まあ参考になるかどうかわかりませんけども
以上アンチョビの使い方を解説していきましたということでこの後クロージングに 行きたいとおもいます
おったんとっとの参考書 ということでクロージングの方に入っていきます
8万ゴールデンウィーク明けで そうですねちょっと暇な日が続いてたなぁと思うんですけど
なんかねー 流れがちょっとわかんないですねほんとね
ていうのもねあの今日今日何日だけ今日22位かな 今日25月の22日なんですけど昨日ね昨日の21日
a が本当に久しぶりだなって思うんですけどランチがね no ゲストだったんですよね もう電話もならなくてねシーンとしたランチタイムを過ごしたわけなんですけども
そうするとね夜が結構忙しかったりしたんですよね では何とか持ち帰してよかったなぁと思ったんですがで今日の昼ですよ今日のランチがね
36:00
まあ昨日のゲストだから今日どうかなぁと思ってたら今日めっちゃ忙しいんですよね 夜もねちょい予約入ってたのもあるし
予約なしのねお客さんも来られたりとかして結構賑わったなぁと いうことでもういつもこうならね
いつもこいつもこうならっていうか昨日みたいに昼が全然暇で 夜は結構忙しいよとか
でその流れが続けばですね そういう対策を取るんですよ
夜のスタッフ増やそうとか ランチの営業ちょっと絞って夜に集中しようとかいろいろできるわけなんですよね
でもさ 今日みたいにね急にこうランチがバーンと忙しくなってみたいなこともあるわけですよね
こうなるとでもどうしたらいいのっていう感じですよね 僕の希望としてはねランチ減らして夜をこう充実させていきたいとこなんですけども
まあなんかねそこまでやるのがちょっとまだ時期が早いかなってちょっとね 思ってたりとかして難しいですね
難しいところだなぁと思っているという感じですね
でまたコメントがですねいろいろいただいていて まあそこまで長くはならないかなと思うんですけども本編そこそこ喋ってるんでですね
これまたあの前回みたいにアイドルタイムということでね コメント返しの回を撮りたいと思うので今日はもうコメント返しはやめておこうかなと思います
はい ということで
そうですね告知が一つありますが6月13日だったかな えっとねちょっと待ってください今確認します
今かよ 6月13日ですね木曜日なんですけども
夜夜の営業をですね出張そのらということであの 笹栗町にありますがそのらっていうねちゃんとちゃんとしたバーがね
一件あるんですけども ここのマスターのノリチンにおったんとっとに来てもらってですね
ドリンクを 提供してもらおうということになっておりますそのらとおったんね
初イベント初コラボということになりますで まあいろいろね
ちょっとこういうふうにやってみようかああいうふうにやってみようかって相談は したんですけどもやっぱ最初
なのでっていうのもあるしうんとりあえず 形的にはですねそのマスターノリチンの曲がり営業みたいな感じで
とりあえずおったんとっとに来てそこで ドリンクを提供するという形を取りましたなので僕はですねおったんとっとは通常営業ですね
でそこにそのらばそのらのマスターがいて そのらで飲めるドリンクを作ってもらえるという形になります
39:06
通常営業ですで そのそのらのドリンク飲む際はですねもうその場でキャッシュオンっていう形でその場で
支払いをしていただいてという形でですね メールを会計でお願いいたしますということで当然あのおったんとっとで用意している
ドリンクもご注文いただけますそちらは まあお帰りの際にまとめてね普通通りの会計でという感じで
俺よろしくお願いいたします当然ワインシェアも ok ですし ワインも飲めますということでね
ぜひともそのらとおったん第1回目第1回目なんかね 第1回目に来た人しか体験できないですからね
当たり前のことですけどでもこれがねずっと続いていくイベントになったらさ いや俺第1回目から行ってんだよねっていうふうにちょっとどやれますんでね
その辺はあの よろしくお願いしますよということで伝えておこうかなと思いますということでね6月13日の
夜は そのらとおったんということで
コラボイベントをやりますのでぜひともよろしくお願いいたします はいでワインシェアですが今開いてる奴はないですね今開いてる奴はないんですけども
オーダーあればですね次開けますよっていう奴は床セレクションさんから仕入れております 作り手は
クラリスドシュルマンですねクラリスドシュルマンのありごてという品種の白ワイン 割とキリッとした印象のありごてっていう品種なんですけども
このクラリスのありごてはですねなんかねもうちょっとこう キリッとまぁキリッともしていますがなんというかですねも元ピアニスト
らしい感じというかですね ちょっとねリズミカルな印象ですね
ちょっと何言ってるかわかんないなっていう感じだと思いますが わからない場合はですね1回飲んでみましょうということでワインシェアの方もよろしくお
願い致しますこちらはあの
とあれですよ末町の なんだ
就労継続支援 b 型施設でいいのかな あのまあ障害者の方とかがね作業したりする
施設になりますけどもこちらのか星は代表がですね 1本入れてくださっていますのではいそちらの紹介もしつつ
飲んでいただけたらなと思っておりますまあそんな感じですかねはい ということでゴールデンウィーク明けもぼちぼちやっておりますのでぜひとも皆さんのご来店
お待ちしておりますということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました はいであメッセージそうだな
8ね前回から前々回か あの募集したメッセージの内容がですね
42:01
8ねこういう料理を作りたいんだけど実際ちょっとよくわかんなくて作れてないんだ よねーみたいなこういう料理作りたいんだけどどうしたらいいのっていうのをもし
あれば教えてくださいっていうことを言ったんですけども このメッセージね来ていませんなので継続してもう1回やってみたいなと思いますのではい
えっとねなんか作りたい料理があってでもどうやって作ったらいいのかわからない 仲間コツというか
簡単な作り方を教えてもらえたら嬉しいなぁみたいなのがあったらですねぜひともメッセージ の方をお願いいたしますはい
ということでどうかな近いうちにあのコメント返し会 アイドルタイムですねアイドルタイムのナンバー2とっていきたいと思いますのでコメント返しは
そちらの方をお楽しみにということではい
以上かなじゃあ今日はここまでになります今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます またお願いしますバイバイ
39:44

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