笹栗町の紹介
いやーどうも お疲れ様です
えっと今日はですね まあの改めて笹栗町のいいところっていうのをね
いろいろお話してみて 皆さんにぜひとも笹栗町に訪れていただこうということで来てみんね！
笹栗町ということでね やっていこうかなというふうに思ってるんですけども
本編の方はですね実はもう撮り終えておりまして それをちょっとね一旦聞き直してみた結果
結構長いんです1時間ぐらいあったんですけど聞き直してみた結果ですね ちょっと漢字の読み方を間違えているとか
ちょっと説明不足であるとか あと普通に間違っているとかね
あとはちょっと補足した方がいいかなとか思ったことがあったので
一旦本編の方は聞いてもらってですね その後クロージングの前に一旦その
訂正だったりとかねあと補足みたいなことを入れておきます その後本当のクロージングになっていきます
撮り直そうかなと思ったんですけどもまあまあその時のね 温度みたいのもやっぱあるんで
まあそれはそのまま流すとして まあとでねそのなんだろう
訂正をね入れているのでまぁその辺ちょっとご了承いただきつつ 本編の方を聞いてもらおうかなというふうに思っておりますということで早速
行ってみましょう おったんとっとの参考書
はいということで始まりましたおったんとっとの参考書です 福岡県の風谷郡笹栗町というところにありますおったんとっとというビストロを経営しております
店主のコーチです皆さんいかがお過ごしでしょうかということでね まあ冒頭言いました通り今日はね笹栗町についてお話ししてみようかなというふうに思って
おりますちょっと長くなるんじゃないかなと思ってますけどね なーんとか頑張ってやっていこうかなというふうに思っておりますはい
ということでですねまあおいでやす笹栗町ということなんですけども まあまずはですね笹栗町でどこにあるの福岡県の風谷郡って
どこだよどんなとこだよとまあそういうまあ立地とかアクセスとかねそういった まず概要みたいなとこからね話してみようかなと思いますけども
位置的にはですね福岡市中心部から 約12キロぐらい離れたところですね12キロぐらい東に離れていますね
と言ってもですね都市高速なんかを使うとまぁだいたい20分ぐらいあればつくかなと 思いますね
jr でも博多駅から笹栗駅まで快速に乗れるとだいたい15分ぐらいと バスなんかもですね都市高速経由のやつがありますのでこれは博多というよりは
転陣ですね 転陣からバスに乗ってもまぁだいたいそうですね米具合にもよりますけど340分あれば
つくんじゃないかなと まあそれぐらいの距離感なわけですね
で面積的にはですね38.93平方キロメートルということでだいたい40キロ平方メートル ぐらいですね約ね
でこれどんなもんどんな広さかって言うとですね a 水穂ペイペイドームだったら649個分ということですね
全然わかんないですよ
であの渋谷渋谷区の2.5倍らしいですね これもよくわかんないですけどね
あとはねディズニーランドとジズニーシーを合わせた広さの 39個分ということでね
めちゃくちゃ楽しめますよね といった感じの広さでございます
まあどうでもいいんですけどね で東西にまあだいたい8キロぐらいで南北に7キロぐらいの距離ですね
でだいたい東側ちょっと来たもあるか北東からまあ南側 ですね西は結構開けているとかその市内の方なので開けているんですが他3
方は山に囲まれておりまして でほこたて山
そして焼山 若杉山というふうにねあるんですけどもほこたて山を超えていくと
宮若市とかの方かなで焼山を超えていくと飯塚 ですねで若杉山を超えていくと末町というふうになっていきますね
そして中央にですねたたら川という川が流れておりましてこちらは東西に流れている 感じですよね
東側からこう西の方に流れていってまあ最終的なしない博多湾の方に流れていく ということですね
で人口は約3万人ということで そうですねまあ極端に減ったりとかはやっぱりしていなくてやっぱりね福岡市がね人数
こう増えて人口増えている街なので 別途タウンとしてね機能しているのでそれで減っていないようなところがあるんじゃないの
かなというふうに思っていますね で面積が38.93km平方メートルということだったんですがその7割はですね
四国88箇所霊場の歴史
もう森林というか山間部というか まあそういう感じで3割のところに
まあ人が住んでいるというかねまあ西側のほんと西側の端っこにこう街があるみたいな イメージで間違いないかなというふうに思っております
でまあウォーキングとかねそういうキャンプ場とかがそういうのが楽しめる街で あと大きくはですねやっぱり180年の歴史がある
この笹栗四国令城ですね88箇所 まあこれがやっぱり大きい目玉ですねうん
でも町としてはですねもう明治22年まで遡りますが明治22年に笹栗 金井で高田萩能という地区が合併しまして笹栗村というのができましたと
そして尾中若杉音犬 和田椿黒田中こういったエリアが合わさって瀬戸村というのができた
この瀬戸っていうのもね感じちょっとややこしくて 勢いがある門と書いて瀬戸なんですね
勢いの門で瀬戸そうで笹栗も 笹の字がねよく間違えられるんですけどもあの篠原さんとかね
そういう苗字が結構あると思うんですけどその篠原の篠なんですね これを笹と呼んであとは栗は木になる栗ですね
これで笹栗って読みます篠栗じゃないです笹栗です はい
でこれで笹栗村と瀬戸村というのが明治22年にできましたと そして昭和2年にですね笹栗村が笹栗町に変わりました
そしてそれから28年後ですね 笹栗町と瀬戸村が合併して笹栗町という風になったということですね
翌年昭和31年の国勢調査では人口が14,800人ということなので だいたい50年ぐらいかかったのかな
で3万人に達した倍ぐらいになったよという感じですね
明治45年とかにですね 高田炭鉱というのかなこれは炭鉱ができまして
でそれからですね結構ここはじゃあ石炭が取れるぞということで その後ですね5社ぐらいがこうどんどん炭鉱を立ち上げていったわけですね
そして炭鉱の町としてね非常にこう盛り上がったわけなんですけども だいたい昭和38年ぐらいまでにはね
全産廃止ということでもうなくなってしまいまして 1963年とかかなそれ以降はですね
福岡市の別途タウンとしてあとは農業というのを中心にね 産業の中心にシフトをしていったという感じですね
ということでですねまあ炭鉱とまあ88箇所以上のお返路さんで まあかなり盛り上がった町であったわけですね
人口はだいたい3万人ぐらいの別途タウンですと そういった感じの街になってきますね
でまぁ笹栗新四国88箇所以上というのはね 180年の歴史があるということなんですけども
このね説明をしておいた方がいいだろうということでですね結構歴史なんかも 僕も勉強しましたはい調べてみましたので
ちょっとその話をしてみようかなというふうに思っております この88箇所で以上のですね
純廃者の方をまあお返路さんなんか言ったりするんですね これがですね笹栗町で年間100万人来ていると
いうことらしいんですけども 本当かなぁとこれをさすがにどうなんだろうと思うんですけど
月に直すとね8万人以上ってことでしょ 1日2800人ぐらいだいたい3000人弱が来ているという計算になるんですよね
そんなことあるかなぁっていうのをちょっと思ったりするんですけど 実際はですねまぁ観光地下している
2所なんかもあるのでまぁその100万人すべてが お返路さん
純廃者とは限らないわけなんですけどもまぁ年間でそれぐらいの人が来ているよって 言われるとまぁどうかなそうなのかなぁということもねちょっと思ったりも
しますけどもはい まあ水景地とかでしょうね
まあそんな感じで結構ね人は来ているよということですね でこの88箇所の例上の歴史としましては
店舗6年まで遡りますね店舗6年というと1835年ということですね この時にですね
沢楽沢ラグンですね当時沢ラグンの名の浜というところの 安徳寺というお寺にいた
辞任というね雨沿線雨沿さんですね要は女性のお坊さん 辞任という女性のお坊さんがですね本四国88箇所例上というのを巡りまして
で帰ってくる途中にですね木戸村という村 これがと今の笹栗町にある村ということですね
この木戸村というところに立ち寄ったんですが この時にですね9木戸村の村人の人たちはですね
疫病だったりとかは飢餓にね苦しんでいたんですね これがもう後に言われる店舗の大基金というやつで社会の教科書にも載って
ますよね この頃にその村人が疫病で苦しんでいたと
でま辞任さんはですねもう優しいのでこの木戸村に留まってですね 多起業をしたりとかそのようは村人のためにずっと祈っていたわけですね
でまぁその結果ですねその疫病なんかも要はなくなりましてと言いました もう村人たちもねどんどん回復していきまして
でもこれはもう工房大使のおかげであるということで辞任さんはですねもうこの地に 88箇所の札所を作り
要は村を守っていただきましょうよということでその88箇所の例上を作る ということをですねここで提案するわけですね
でそのためにこういろいろ動いてはいたもののですねこの辞任さんがですね なんかねこう説がいろいろあってですねまあ
なくなってしまった説と失踪してしまった説とまああってですね どっちが正しいかっていうのはよくわかっていないようなんですけども
まあとにかくねもう途中で飛んだしてしまったわけなんですね でその後15年ほど経ちました
花江3年1850年ですね15年後に 同じく笹栗町の田野浦村というところがあったんですね
おそらくこの木戸村さっきの木戸村があったところのやや下の方 山の下の方に降りたところじゃないかなというふうに思いますね
この田野浦村というところの藤木東介という方 藤木東介王って言ったりするんですけども王は沖縄ですねおじいさんの指の王
この藤木東介王という人がですね夢を見て であなたに厄災が迫っていますよと
なので混合物を作って逃れなさいということをお告げみたいなもんですね いうわけなんですよね
でそこでまあ一年復帰と言いますか まあ亡くなったというかいなくなったジニンさんの石を継いでですね
この藤木東介王という人が工房大使を非常にこう信仰し 四国にもですね4度通ったということで
それでまあ有志をねいろいろ集ってですね 88箇所の混流を目指したわけですね
でそれからまあ5年後ぐらいですかね安政2年1855年にですね まあ5人の同行者とともにですね
四国へ行って書く札書88箇所のすべての札書の砂を持ち帰ったんですね でそれを88箇所のささぐりの88箇所の本堂に収めてですね
88箇所以上の完成というふうになったわけですね はいまあしかしながらね残念ながらなんですけどこの藤木東介王はこの4年後完成の
4年後になくなってしまったということですね なのでジニンさんが
ささぐりに来られたのが1835年 でこの藤木東介王が完成させたのが1855年ということでまあ20年の歳月をかけて
完成したということなんですね このジニン五将なんですけども
さわらぐん銘の浜の安徳寺から来たということだったんですけどね これまあ今でもね福岡市の沢楽今沢楽になってますけども沢楽の銘の
浜っていう土地はあるんですね 結構まあ大きな街ではありますけども
安徳寺と歴史的背景
その目の浜という土地はあるんですがこの安徳寺というお寺に関してはですねまぁ情報が ないということで現存はとにかくしていなくて
過去にそういうお寺があったのかっていうのもわからないということらしいんです けどね
まあとにかくジニン五将はそこから来たということにはなっていますね はい
ということになっております だから四国ささぐりにその八十八カ所の礼状ができたのは1855年ですね
それからなんですけども明治元年1868年なので完成から14年ぐらい経ってますね この明治元年にですね神仏分離礼というのが出されるんですね
これは要は神様と仏様というの信仰もしっかり分けましょうと これまでは結構ごっちゃになってたというかお寺に
神様が祀ってあったりとかあとは神社に仏様が祀ってあったりとか ちょっとあべこべなっているようなところもあったと
でこれは政府としてはですね 天皇を一番にまず起きたいというところがあったのでいわゆる神道といいますか
神様を祀るのがやっぱり一番大事だよとで仏様 仏教みたいなものはまあ外国から来たものだし
これはもう民間の信仰としてちょっと 何だろうな下に置いたという感じですかね
こういう流れからですね廃仏希釈というねちょっと難しいんですけどもそういう 何だろうな
仏教関係のこのものとかをですね 壊してしまうような運動みたいなのが起こったと
いうことなんですよねこれでちょっとねあの 笹栗の四国88箇所例状というのもですねちょっとピンチになるわけですね
木原寄贈王の尽力
この頃にですね博多に住んでいる木原 寄贈っていうのかなこの喜ぶに造船とかの像の木原寄贈さんかな
木原寄贈王っていうまあこの人も王がついてるんですけども 博多でね旅館をされていた旅館のオーナーということなんですけども
20年以上にわたってですね支費で自分のお金でずーっとこの笹栗の例状を整備して くれたりとかしていたらしいんですね
信仰心がすごい厚い人ですね まあそういう功績が称えられてと言いますかこの木原寄贈王はですね17番札書に
記念碑みたいなのはね立てられているということなんですね なのでまあなんとかですねこの廃物希釈からも逃れつつと言いますか
この木原寄贈さんによってまあなんとかね 保たれていたんですね
それからですね明治19年1886年なんですけどもまあ福岡県令ということで 県からですねこの笹栗例状を廃棄
しろというのがね命じられるわけなんですね これはいかんということで当時の村長の
東喜一郎さんかな この東喜一郎さんという方はですねもう14年にわたってですねずーっと交渉していたん
ですね福岡県とちょっと待ってくれと やめてくれと
ずっとお願いしていたいということなんですよ まあそういうこともあってですね明治32年1899年にですね
今度は内務省令ということで内務省がね まあ出した例ということなんですけども
一応ねこう寺院というねお寺っていう形態を取るっていうことを条件にですね このまあ存続が認められたわけなんですね
であの荒野さんから南蔵院というのをね 移転させてきてですね南蔵院を総本寺として
置きつつですねその各府田署を南蔵院の飛び地として まあ
制定すると そしてその各府田署を混合会という組織にしてまあ少し
組織化してしまいなさいとそれだったらこの例状を残してもいいよということで この明治32年に一応
その例状がですねなんだろうな認められたということなんですね この荒野さんから移転してきた南蔵院というね
寺院なんですけどもここの住職当時の住職林角雲さんというのかなこれは この林角雲さんというのはですね当時まだ20代だったらしいんですけども
説教がねすごく上手だったらしくてしかもですね 映画を使ったりとかまた用途って書いてましたけどようはないプロジェクターみたいなやつ
そういったのをよく使ってですねもう斬新な手法であの 九州山口各県にですねこう布教していったわけなんですよね
でそれからかなりね人気が出たというかその信仰がね 信仰する人が増えていったということで
でまぁ全国にねあるんですよこの新四国 例状っていうのがですね
全国にいろいろあるはあるんですけどもこの南蔵院のね林角雲住職の 頑張りによってですね
小戸島の新四国あとは千田の新四国と並んでですね三大新四国と言われるまでになった ということなんですよねそう
宿泊施設の発展
香川県の小戸島新四国愛知県の千田新四国というのは ちょっと僕知らなかったんですけどもあるらしいんですけどもこれに並んで
笹栗新四国っていうのが三大新四国と呼ばれていますということなんですね すごいですよね
でこうやってね純廃車の方を辺野さんがね増えていくとどうしてもね 宿が必要になってくるんですよねまぁ特に3間部なんかは
毎日で困れるような距離でもないので 日が暮れそうになるとやっぱりもうね危なくなってくるので
3間部を中心にこういう宿みたいなのが必要になってくるんですね 最初の頃はですねその辺のなんだろう
地主さんみたいな人が余ってる部屋を貸してあげたりとか あとは農家さんがですね副業みたいな感じでやってたり宿をやってたりとか
そういう感じだったらしいんですけども大正時代ぐらいからですね専門的にその宿を やるみたいな人たちが結構出てきたと
この辺がまあ地域的には新田田野浦 萩野ということでまあやっぱり結構3間部の方ですね
この辺を中心にですねもう50件近くの宿ができたということなんですね あとはまあ3間部はそうなんですけども
国鉄の駅があるところの近く この駅の近くになるとですねやっぱり食堂だったりとか
あとは土産物屋さん こういったところがねたくさんあったわけなんですけどこういうところが
だんだんとこう宿をね併設するようになってくるんですね増改築とかしながら もううちも宿やりますよみたいな感じでこういうこともあってもう50件近くまで
増えたということなんですよね
この時のお店だったりとか宿の経営者さんというのはですね 複数の札書の本数
札書のいわゆるご本尊ですね ご本尊を
なんか複数持っていたと いうことなんですよねまあなんか初期のなんだろうメンバーからこう譲り受けたりとかね
まあいろいろあるんでしょうけども であんまりこう複数なって離れたところにあるとちょっとこう
手が回らないということで自分ちの方敷地内とかにお堂を立ててですね そこに札書を移してそれで管理していったみたいな
そういった歴史があるということですね でまぁそんなこんなありまして昭和8年1933年ですね
もうこれはもうちょうど辞任保証が来られてから約100年ぐらいですよね この昭和8年に笹栗新四国88ヶ所霊場ということで名称が統一されました
この時に そうだから笹栗新四国88ヶ所霊場というのが正式名称ですね
でまぁ新四国と言いますが要はあの四国の 本来のね空海がこう回った巡礼の地を本四国ですね本四国88ヶ所霊場でそれと別でですね
全国にあるんですけどもなかなかちょっと四国までは行けないが
工房大使さんにお参りしたいとお参りしたいという人たちのために全国に88ヶ所の霊場というのが作られたりしたんですけどもそういう
なんかこう本四国を模倣したものとして新四国という言い方をするらしいですね それもあって笹栗新四国88ヶ所霊場ということで名称が統一されましたと
昭和30年代になってくるとですね 人口がね日本はもう人口が爆発的に増えていた時期なのでそれもあってねやっぱり
参拝する方もすごく増えてきたんですね でまぁそれもありまして
まああとねなんだろう 古いところはね結構もうボロが出てきたとかもあったんでしょうね
この頃にすごく改築が進んだりとか 設備投資も進んだりとかとか新たにね
混流されたりとか 宿とかもね増改築をしたりとかしてこうやってどんどん発展していったということですね
これがお返路さんの88ヶ所霊場の歴史 ざっくりとした歴史になってきますね
ちょっとねいくつかね札書も紹介しておこうかなというふうに思うんですけども まあ当然一番札書から88番札書まで88ヶ所あるわけなんですけども
この番号というのはですね別にこう回る順番ではないんですね 実は一番から順番に回っていくとかではないんですよ
これなんかねやっぱ一応ね駅から近いところから 効率よく回れるように
あのなっていてですね 笹栗の場合で言うと打ち始めと言われるんですけど一番最初に回るとね打ち始め
が33番札書になってますね 33番の本名院というところが打ち始めになりまして
その後21番37番とこうねもう順番関係順番関係なくというか番号関係なくこう回っていき 最後の
79番 札楽寺というところが
なんて打ち 打ち納めか
ですかねはい 79番が最後になっていますねこの札楽寺っていうのはねどうもサンスクリット語から取られて
いるらしいですよはい でまぁ衣装とか道具とかもまあいろいろあるんですがまぁちょっと省略しようかなと思うん
ですけど一つだけあの混合杖っていう 杖があるんですねこの杖をつきながら88箇所回るんですけど
この混合杖はですね一応あの工房大使の分身という風に位置づけられておりまして でまぁ1日の返路が終わった時にはですね
工房大使様の足を洗うようにその杖の下部分をね 洗って
でまぁ床の間に立てたりとかねまぁ杖立てがあればそこに立てたりとかしておくわけですね まあ決して寝せないということなんでしょうか
どういうことでしょうかわかんないなぁ であの同業2人っていうね同じに
行くに2人って書いて同業2人って読むんですがこういう文字が書いてありまして まあこれはね工房大使様と一緒にお参りしていますよということなんですけども
今後この混合杖ですねあの 昔まあ今今でもまあ今でもというか
あのもしですね行き倒れた場合 行き倒れた場合ですねこの杖が母標になるということなんですよね
だからちょっと今ではちょっと考えられないんですけどもやっぱ昔だったら 最悪そういうこともあり得たのかなぁみたいなね
ところもあるんですけども 混合杖というね杖と言いながら実はねその母標みたいな意味もあるんですよということ
だけちょっとねお伝えしたかったというとこですね でも実際にちょっとね札書を個別にちょっと紹介していこうかなというふうに思っています
まずはね一番札書の南蔵院ですね この南蔵院は本尊が釈迦如来ということになっております
明治32年ですね1899年に高野さんからまあ移転してきたということなんですけども このね本尊の釈迦如来もですね
本四国の一番札書 直和山良禅寺というねお寺らしいんですけどもこちらからですねその釈迦如来をですね
観錠と言うんですけども 観錠難しいんだよなこれ観光の観の字がありますよね右側が見るという字になっていますが
この右側がですね力ですね だから進めるという字になるかな
この字に定は行うというですね言辺に葵の行 なんか進めて行うということになるんですけども
要はですね物理的に四国のね本四国の一番札書直和山良禅寺から 御本尊釈迦如来像を
物理的に持ってくるとかではなくて
精神的にっていうことですかね宗教的にというか その
何だろうな 儀式的に
南蔵院の魅力
まああちらから来ていただいてこの笹栗の南蔵院に 生きていただくと
いうまあ儀式的なことをするんでしょうねはい まあそんな感じでまあ要はその本四国の一番札書直和山良禅寺に由来しているということ
なんですね とにかく南蔵院はですね観光客がめちゃくちゃ多いですね
今本当日本人の方が少ないんじゃないかと思うぐらい外国からの観光客の方が多い ようですね
でやっぱりですね一番はブロンズ製としてはねもう世界最大ということであります 釈迦値半蔵ですねこれはもうマジででかいのでぜひ見てほしいんですけども
高さで11メートル横幅は41メートルと 重さ300トンということらしいですねはい
一番有名かなと思いますけどもはいまあこの一番札書が南蔵院ですね まあ実はですねこの南蔵院の真敷地内と言っていいのかな
ここにはですねもう3番31番45番と他に3つの札書がありますのではい まあそういうこともよくありますね隣にあるとか
目の前にあるとかそういうこともよくありますけどもはい ということで一番南蔵院でしたねそして16番の飲山観音寺
こちらのご本尊は千樹千丸観世音菩薩ということですね こちらのね本尊はですね普段は見れないようになっていまして
年に1回だけ10月の第3日曜日にだけご開帳されるということなんですね この飲山観音寺というのはですね紅葉がねめちゃくちゃ有名なんですね
道断筒寺というね まあ木と言っていいのかの低木ですよね高さはそんなないんですけども
道断筒寺がですね非常に密集している 庭と言っていいのかな裏庭みたいな感じになってるんですけどこれが非常に綺麗で
ですねまぁインスタグラムとかでね見てもらったら多分 わかると思うんですけどめちゃくちゃ映えるんですよね
まあこういう位置もいいんですけども あのねー
この飲山観音寺じゃないんですけどこれもややこしくてね あの駐車場が結構広くあってですね
でそっから 向かい合うように飲山観音寺というのとあとは天皇院というのもあるんですよね
でその紅葉が見れるのはあの飲山観音寺の方なんですけどもその天皇院という方もね すごく良くてですね
特に夏とかもねすごい気持ちがいいんですよ こちらはですね紫陽花園があったりとかバラ園があったりとかまあ季節ごとに花が
楽しめるようになってますね 副住職さんがね花がすごく好きらしくて
いろいろやってますよはい でまぁ9ね飲山観音寺の方の本堂なんですけども
天井からですねセンバズルがこうぶら下がっているんですよねたくさん でぶら下がってるんですけどもなんかね全部こう
煙にいぶされて真っ黒になっているんですねすすけているというか っていうのもですねここはもう毎朝6時にですね
ごま抱きというのをしていてですねあの 日を起こしてね燃やしているのでそうそれでいぶされてセンバズルが真っ黒になっている
ということなんですよね ただこの今はねセンバズルなんですけども昔はですね女性の信者の方がすごく多かった
というのもあってですね その女性の黒髪が
ぶら下がっていたということなんですね いやちょっと想像するとこれ怖いなって思うんですがこれ実はですねまぁ言われがあって
ですね 田川にあります河原岳という今でもありますね河原町
河原っていうのは香る春って書いて河原なんですけども あのあれなんせっ
石灰なのかなまあ採石場みたいなとこがあってそれが有名なんですけども この河原岳というところにいた
おすずかなおりんかなあのひらがなのにすずっていう感じなんですけどもまあおすずかおりんか まあそういう女性がいたんですね
この人がですねまぁ 不定と言いますか不義理をしまして自分の弟子をね殺してしまってですね
別の男性といい関係になってしまったということではいでその男性とですねもう数年後に なると思うんですけどもこの飲山観音寺の本堂にお参りすることになったと
でこの2人でね本堂に入ってお参りしようと思ったんですが ちょっとねそこにあった縄をね引いたんですねまぁお参りするために
必要な まあその鈴を鳴らすとかそういうことだったのかもしれないですけどまぁ縄を引いたところ
ですねその縄が なんかこう変な風に行こう
なんというかこう なんつった
変な動きをしてですねその女性のおすずかなおすずかおりんかの 神がねすごくグッと巻き取られるということになったらしいんですねで身動きは取れなく
なってしまう そこの住職さんが結局助けたんですけどもこのおすずおりんはですね非常に怖くなって
でもそこでね髪を切ってその自分の黒髪を放脳したということなんですね まあそういう言われがあったせいかですねあの
女性の信者の方たちはその黒髪を放脳するみたいなことになったようですね ちなみにこれと同じような話がですね徳島県の
小松島市っていうのかなこれは 橋
観光活動の提案
橋池橋池山縦江寺っていうのかな ここでもね同様の言い伝えみたいなことがありますよということなんですね
はい ということでねまぁ16番の宮間観音寺でございました
はいそして24番札所のですね 中野号地
国増堂かな ここのご本尊は11面完全を菩薩ということなんですけどもこちらですねあのさっきも言い
ましたね藤木陶助王 ではこの88箇所以上実際作った人を作るために尽力した人ですね
この藤木陶助王の実家ということで実家の跡をですね 作って使って
立てたお堂であるということなんですね なのでまぁちょっと優秀正しきというかまぁ言われがあるとこですね
藤木陶助王の石像なんかもあるそうですよ はいそして34番札所のもみじが滝
法三寺というところですね そちらのご本尊は薬師如来ということではい
こちらはですね金巻岩という言い伝えがあるんですね これはですね
あの彦さん彦さんはえっと 田川軍かな今でも田川軍の添えだマッチということになるのかな一応
まあ彦さんという有名なね主言 主言堂というか主言堂じゃない
まあえっとね修行をする山ですよねレーザーですよね この彦さん田川にある彦彦さんの
山節たちですねこの山節たちはですねまあ室方に呼ばれて そこで法要してその帰り
のことなんですけどもまあ室方から帰ってくる時にですねまあその 霊金をいっぱいもらった後なんですけども要はお金をいっぱい持っていた時にですね
まあ焼山に差し掛かったところ山賊に襲われてしまったんですね この1個はですねもうほとんど切り殺されてしまったということなんですけど
あの一人だけねまあ命からがらちょっとこう逃げていた人がいて その人がですねこの今は金巻岩と言われている岩の上でですね
まあせっかくこのなんだろうなこのお金は結局その 工房大使からいただいたっていう感じだったかなまあそういうます神聖なお金なのに
その山賊なんかに取られてなるものかと で彦さんにあのこれは放のするという感じで
そこからお金を全部投げ捨ててしまったんですね そしたらね不思議なことにこう風が吹いたというか
お金がね全部こうこの葉のように舞い舞って言って彦さんの方向に飛んでいったと まあそういう言い伝えがあるんですね
まあ残念ながらまあこの最後の山節もなくなっていたそうなんですけども そういったこともあってですねこの山賊に命を奪われてしまった人たちの供養のためにこの
法山寺っていうのは建てられたという言い伝えが残っているということですね はい
そして45番札所木戸の滝不動道か不動道ですね このご本尊は不動明王ということなんですけども
こちらはですね辞任保障が滝行をしたところと言われております だから最初に辞任が来た時の
まあ疫病とかに苦しんでいた人たちのために滝行して祈った土地ですね まあそういった言い伝えがあるのでぜひいかがでしょうかということですね
はい あーやっぱねこの88箇所霊場に関しては結構長くなってしまいましたけども
結構面白いですよね歴史的にも まあそういった88箇所霊場というのがありますよということですね
そしてまあおすすめの観光スポットと言いますか こういうことしたら面白いんじゃないですかという提案をねいくつかしていきたいかなと思うん
ですけども まあなんせね海がない山の街ですので
まあどっちかというとですね
マインドフルネス的ななんかリラックス系ですよね そういった体験が多いかなというふうには思いますね
その代表なんですけどもお寺体験ですね これはまあさっきの88箇所ともちょっと絡んではきますけども
あのだいたいそうだな人数的にはですね2人ぐらいからさせてくれるんじゃないかな 2人ぐらいから
だいたい5、6人ぐらいまでそれ以上でも問い合わせればできるかなと思うんですけども えっとね3、4千ぐらいだと思うんですよね金額的にも
でお寺で何するかというとまあ瞑想だったりとか あとは社教
社仏かな仏像の絵を描いたりとかね あとは滝行もできますよ夏だけですけどはい滝行できますそういうところがですね
お寺さんがね何件か多分やってるんですよね まあそういうのを観光協会が多分取りまとめてスケジュール切ってくれると思うので
まあそのここでやりたいっていうのは選べないかもしれないですがこの日にやりたいです っていうとまあマッチングしてくれると
いうことになっているかと思いますのではいぜひお寺体験いかがでしょうかと こういうところですね
はいそれからねやっぱキャンプも結構できますね 若杉山に楽園というところがあるんですけどもこちらはですね
なんというか 別にねキャンプサイドというわけでもないんですよねようはね駐車場というたてつけ
なんですよねそうなが入り口に一応ねゲートがあって
まあほんと駐車場なんですけどもこの駐車場がですね1時間無料で1時間から9時間まで 1500円ですよね
で9時間から18時間まで2000円なんですよね でまぁ18時間以降はですね12時間ごとに500円ということでちょっとバグってるんですけど
まあ一応街の運営というか観光協会の上になるのかな 元々ね無料だったんですけどもちょっとあまりにねキャンパーが多すぎて
流石にちょっと有料にした方がいいんじゃないのかということになりまして まあ有料化していますそれでもねやっぱり多いようですね
でそのちゃんとこっからここまでですよみたいなサイトが決まってない本当にもう 駐車場というたてつけなので
あのなんというか 自分である程度ね道具を持っていてっていう方
じゃないとちょっと難しいかもしれないですねここは エンジンかけっぱなしとかの車中泊も多分ダメだっていう風になっていると思うので
あのキャンピングカーとかはいいんですけどね なのでまあある程度道具を持っている上級者向けかもしれないですね
まただデイキャンプとかだったらいいと思いますね そしてねウェルブリウェルビレッジ売りうのっていうところがあるんですね
こちらはですね まあちゃんとしたキャンプサイトになっていて
中にはですねもうバレルサウナ月のサイトみたいなのもあってですね あの
たのサウナも楽しめますね ここね僕も一度行きました
あの金曜日の焚火会っていうねポッドゲスト番組をされています 量産中富さんとあとはですね
篠栗町の魅力的な体験
薬トレラボの佐々木さんと佐藤さんそちらも一緒に 行きましたねあと他にも数人いらっしゃったんですけども
このバレルサウナねでもほんと最高でしたね めちゃくちゃ気持ち悪いその後水風呂もやっぱね
まあ冬に行ったのもあったんですけどもギンギンに冷えててですね ででもねサウナで温まって水風呂でギャーンと冷やして
その後椅子に座ってねもうなんだろうな 自分の体からめっちゃこう湯気出てるんですけどもう冬なんですよ
普通だった寒いはずなんですけど寒くなくて で一番ね森川に近いサイトだったんでもう目の前森なんですよね森と星空で
いやーれめちゃくちゃ気持ちいい体験でしたよね あちなみに夏はですね夏というか梅雨前か
ホタルも飛びますので ここめちゃくちゃおすすめですウェルビレッジウリウノ
最高です あとはですね樹芸の森っていうところもあるんですけどもこちらもデイキャンプだけですね
宿泊はできませんがとりあえず無料では使えます ここもねすごく多いですね
そうやってキャンプも楽しめますよということですね あとやっぱね登山いいですね
まあ若杉山に登られる方がほとんどかなというふうに思うんですけど 言うてもね定山登山というか
何メーターかな 結構ね変わるんであれなんですよ680
メーターとかそんくらいかなうん だいたいだから2時間ぐらいあれば登れちゃうかな
とかそのさっき言った楽園 若杉の楽園というところまで車で行ってしまえばあとはもう1時間かかんないぐらい
で頂上まで行くかなという感じですね その若杉山の山頂からちょっと行ったところにですね
一応あの88箇所の番外ということで88位の番号の中には入っていないんですけども 奥の院というところがあります
でこちらもねすごくこうなんというか岩の中にあるような大袖かな お堂なんですけども
そこに行くまでにですねハサミはっていうの岩があってですね すごくなんていうかねでっかい高1枚はみたいなものが切り立っていて
なんかねそう左右に2枚校長と切り立っているような感じで足元が非常にこう狭く なっているも vg になっている感じですよね
でまあ要は罪人とか嘘をついた人はここを通れないみたいな いい伝えがあったりとかするわけなんですよね
これがなかなかでもね僕も何年か前久しぶりに行ったんですけども非常にこう 面白いですねちょうどよく怖くて
一応鎖とか巻いてあるんでねあの手にこう握れるものもあるんですが ちょうどいい怖さとですねなんかこうドキドキ感というかもう
あのアトラクションとして非常に面白かったですね この奥の院僕もおすすめです
この若杉山に登る途中からですね道を分かれて米の山というところがあるんです けどもこの米の山展望台も非常におすすめですね
この展望台からはですね福岡市方面がですね一望できるというかあの 普通に海まで見えるので本当に福岡市一望という感じですね
ちょうど開けているところなので こちらがですね時期によったらパラグライダーとかがね
もう本当にもう本当そこから飛んでいくんで何ならね 飛ぶ人の手伝いとか勝手にできたりしますんでね
そういった時期に行くの面白いしあのような田植え降りるところが 田んぼに降りるのでそのタウン田植えっていうかそう
米が終わってる時期はですねできないんですよねシーズンオフになるんですよ 稲刈りが終わってからと田植えが始まる前までは結構シーズン天気がいい日はパラ
グライダーとか飛んでるんですねまあそれを見るのも面白いと思いますし あと夜はね夜景もすごく綺麗ですね
まあ若い カップルなんかはねよくようなような車で行ってるようですね
そう展望台って言いながらね車で一応もう行けちゃうんですよね まあここもすごくお勧めです
でその米の山やその若杉山から降りてくるところ かなり下の方まで行くとですね若杉の湯というね
温浴施設がありまして こちらはですねジョン戦ではないんですが若杉のその湧き水を沸かして
やっているということで一応露天風呂と家いうとあと家族風呂もあるんですが えっとね
週末 だけ家族風呂は週末だけとかだったのかな
真ん中ちょっと営業形態がいろいろ変わっているので まあちょっと調べていってみてくださいとこういうところですね
あとはねお返路ランって言ってねもう 走って88箇所回るみたいなことをやっている人たちもいるんですよね
まあこういう 企画もあったりするのでまあ足に自信がある方はぜひいかがでしょうかと
多分ね朝出て夜帰ってくるぐらいのほんと丸1日ルートみたいな感じだと思うんですが 50キロぐらいなんですね
まあ頑張ってくださいって感じですね あとね新しい取り組みとしてレンタサイクルで88箇所回るみたいなのもありますね
当然3間部を行くので電動アシスト付きのなんかね すごいいい高級自転車借りれるんですけどもちゃんとねあのお寺の
洗脱っていうんだったかなあのちゃんと案内してくれる方がついてくれたりとかも するのでこのレンタサイクルのやつもおすすめですね
僕もぜひやってみたいなというふうに思っていますこれ新しい取り組みなのであの まだまだちょっとね本格指導がこれからだみたいなことを言っていましたね
はいこういったこともできますと あとはですね森林セラピーですね
あの森林セラピーっていうのは森を歩いたりとか あとは木に触ってみたりとかあとはこう耳を澄ましてみたりとか
あとは何もせずボーッとしたりとかただただ座ってみたりとか とにかくそうやって森に入ることで五感を開いてリラックスしましょうよ
そういったことなんですよ この森林セラピーもいくつかコースがあるんですけども
あの森の案内人という方がねガイドをしてくださるので安心してこう なんだろうないや森の散歩ができるということですね
一応僕もね森の案内人のサポートする役をやってたりもしたんですけどもちょっとね あのやっぱどうしてもお店やってるといけないタイミングで依頼が来るので
ちょっと僕は無理かなということでねまぁ一度二度行っただけで まあ今は行ってないんですけどはい
森林セラピーもね非常におすすめでございますはい
であのそう旅館がですね一応今でも18件ぐらい登録されているのかな うん
まあ20件近い旅館があったりまああとはね多分エアビーとかに乗ってるのかなあの 古民家改築したあの民泊とかもね
あったりしますので本当に泊まれる街です ちゃんと泊まれる街になってますので
でまぁ高級旅館みたいなのはないのでどうしてもね やっぱお辺野さんの宿であったということから
まあ割と今まゆちゃなんですが古くて まあその綺麗ではないかもしれないですけども
まあなんかそういった体験をしに行くと思えばですね全然あの 楽しめるんじゃないかなというふうにはね
思っておりますおもてなしの心はね皆さんお持ちなのではい でその旅館の中にですね若杉屋っていう旅館さんがあるんですね
でこちらはですねちょっと旅館でも珍しいあのファスティング 断食ねファスティングを積極的にやっているところでして
もうね2泊3泊ぐらいのプランだったかな 2つぐらいねプランたと思うんですけども
ヨガだったりとかまああとさっきと森林セラピーねこういったのを取り入れたり とかしながらファスティングをやるということで結構ね企業の研修とかで使われてたり
するのかな 結構ね面白い取り組みだなというふうに思っています
はいこの若杉屋さんもねおすすめでございます それで後はそうだなお子さんいらっしゃる方ねお子さん小さい
方とかだったら カブトの森運動公園というところがあるんですよね
宿泊施設と温泉
僕も下のこの野球でしょっちゅう言ってるんですけども野球場あり 他目的グラウンドっていうねまあサッカーができたりまあ野球もやるんですけどもそういう
広いグラウンドがあったり あとはテニスコートもありますね
その上の方にですね結構山の斜面を利用した 広場と遊具が結構あるんですよね
そこに行けばねもう小さいお子さんなんかも小学生ぐらいまでだったら大喜びで はしゃいで遊ぶんではないかなというふうに思いますね
ぜひね運動しましょうはい あとなる縁ダムなんかもおすすめですねなる縁ダムというダムがあるんですが
このダムの方に登っていってねそこの景色というのもすごくいい のはいいんですけどもそのダムのした下流ですね
そこにねなる縁ダムの河川公園というふうに遊べるようになっている川があってですね まあ小さアサインで小さい子そうですねもう
まあ 本当にも23歳ぐらいから遊んでますよね多分ね
これは小学生ぐらいまでだった全然楽しく遊べるかなという感じですね はいこのなる縁ダムの河川公園もおすすめです
あとね中高生ぐらいになってくるとこのなる縁ダムの河川公園では満足できなくなって くるので
後藤の滝っていう滝があるんですけどもまあ滝とは言いつつ どっちかと言っても渓流というのかな
もうちょっと山の中に入っていった川になるんですけどもここの方がねまあ水も 綺麗ですし
結構ね 楽しめるんじゃないかなと思う結構まあ岩場になってくるんで
ちょっと危険度が上がってくるんですけどねまあ中高生ぐらいなったら一応気をつけて 遊んでねっていう感じですね
はい後藤の滝もまあおすすめです まあそうしてやっぱりね88箇所回ってみたいよっていう方はまあさっきもいくつか
紹介しましたけども まあ一番札所何増員ですねこちら値半増はもう必見かなというふうに思います
そして16番札所の富山観音寺 こちらも紅葉だったり紅葉が一番いいですけどねただも渋滞とかもすごいんですよ週末になる
と なので結構ねえ
まあ 何時間かかるよっていうのを覚悟だったらいいかもしれないですね
また紫陽花の季節なんかもいいですしバラ園もありますし まあいろんな季節楽しめるかなというふうに思います
そして32番の音高田11面観音堂っていうところがあるんですけどもここはですねすごく 小さい小さなほどで
なんかねそんな なんというかパッとしないかもしれないんですけどもなんかねくぐりはって言って
でかい岩の下をくぐって入っていったりとか 小さいながらもですねすごく雰囲気があるというか僕すごく好きな札所なんですよね
でも調べて初めて知ったんですよここはねなんか火事の神様というかまあ火事に ならないようにお祈りするようなところらしいですねはい
そして37番札所ので高田阿弥陀堂というところがあるんですけどもこちらはですね ちょっと珍しくてお堂がね本堂がかなり老朽化してきて古い
古かったらしいですねその古いお堂をなんとか保存しようということで どうしたかというですねまあ改築するとかではなくてその古いお堂を新しい建物で囲って
しまおうということで 建物の中にお堂があるみたいなちょっと変わった作りをしているようなとこですね
ちょっと面白いかなということでお勧めさせてもらおうかなと思うんですけども ここのでもお堂を守ってる方がですね
なんかねー あのその前の方が仙台の方ですね
お遍路とその楽しみ
中学教授をされていて その後はね書道の先生としてまぁ書家としても活動されていたということで
書いてあったんですけどもおそらくですね僕小学校の頃 この先生に書道を習ってましたね
はいもうおじいちゃん先生だったんですけどその頃で何か聞くところによるとうちの親父 の先生だったということなので
結構当てはまりそうだなと思ってそう高橋先生というんですけどね おそらくここ高橋先生の家なんじゃないかなというふうに思ったというのを一つありますね
はい37番札書ぜひどうぞ あとね87番札書の高松院というのもここも良くてですね
針の耳観音というとこなんですけども ここもですねなんかねすごく雰囲気が良くてなんというかね
通路が あるんですけどもその通路の上にも通路があるみたいな
なんて言ったらいいんだろうなぁ 作り的に
ちょっとはカリオストロの城で出てきたみたいなちょっとわかりますかね なんかそこまでじゃないんですけどここはなんかね
僕は子供の頃いて楽しかったなぁと思いますし 息子は小学校の頃ねそういうお部屋の体験みたいながあって改めて大人になっていったんです
けどもやっぱりねなんかここはちょっと作りが面白いなぁというふうに思いましたよね うん
すごく雰囲気が良いとこなのでぜひ針の耳観音も訪れてみてはいかがでしょうかと いうとこですかね
人気の飲食店
あとやっぱ最後に飲食店のこともねちょっとお伝えしておきましょうか 飲山観音であったりとか後高松院針の耳観音ね
このあたりに行くのであれば 喫茶10日後ねバーガー10日という2店舗あるんですけども10日さん是非お
すすめですね 喫茶10日の方も
8普通にね生姜焼きのランチだったりとか あとはねカレーとかもあるな
非常にですねこの10日さんはねおしゃれですねおしゃれなお店でしかもね 料理も全部美味しいんですよね
ハンバーガーも
こだわりの材料でですね なんと言うかね
めっちゃおしゃれに出てくるんですよ
で非常に美味しいですしそのバーガー10日の2階にはですね10日の2階ということで セレクトショップになってますのでハンバーガーを注文した後に作ってもらっている間2階に
上がってそのセレクトショップでいろいろまあ 商品見てみるみたいなのも面白いかなというふうに思います
どうかさんおすすめですねあとはですね若杉山方面ですね 若杉山だったり米の山だったり若杉の湯っていうのを紹介しましたけども
ここらへんに行くのであれば カフェのわらびのさんあとは全部系列になるんですけども
そばそば屋さんの文二郎さん あとスリランカカレーのひすずさん
この3店舗同じ系列なんですけどもこのどれもおしゃれですね このわらびのさんなんかですねまあ山の斜面に立ってますんで
斜面斜面っていうかその 山側じゃなくて下側ですねこちら側も全部ガラス張りになってまして
もうめちゃくちゃ景色が綺麗であるということでですねかなり人気ですね でそばの文二郎さんちょっと僕はまだ行ったことないので最近移転されたんですよねまた
でちょっとまだ行けてなくてあれなんですがスリランカカレーのひすずさんですね ここの建物もすごいですねやっぱガラス張りで景色がすごい良くて
でカレーもね美味しいんですよねなんか銅板みたいなの出てきて でカレーだけもあるんですがそのお肉ね
炭火焼きで焼いたお肉とか巻き焼きカレー巻き焼きのお肉とかね エビとかもねでっけーのを取ってきたりとかサバのやつもあったかな
とかねまあいろいろ豪快な 巻き焼きのお肉も乗ってくるスリランカカレーということでねこの非常に美味しいですお
おすすめです あとはね街中の方で普通にあのお店あるんですけども
うちの近くにありますあの夢屋さんですね夢屋っていう居酒屋さんなんですがもう100年 以上経った古民家を改築してされているお店なんですけどもうこの歴史長いですね何年
やってんだろう まあもう30年くらいやってるのかなじゃあもう死にせの居酒屋さんなんですけど
もう今でもねもう大人気ですね週末なんかちょっと予約しとかないと急に行っても厳しい かもなぁみたいな感じですよね
夢屋さんめちゃくちゃおすすめですそして もともとはですね夢屋で働いてた方なんですけども独立して続きという居酒屋さんをやってる
方がいらっしゃいますね この続きさんはですねまあ
どっちかとちょっとこう1ランク上の居酒屋みたいな感じですかね 大箱じゃなくて小箱の割とこじんまりしたお店でやってますけども
もう料理のクローティーが非常に高いということであと日本酒のラインナップもいいですね ここに行くとついつい日本酒飲んでしまうというね
素晴らしいお店でございます大好きなお店ですはい そしてその続きの隣になるんですけども
バーソノラというねバーがありましてはいこちら この番組を聞いてくださっている方はもうご存知かもしれないですねもう昔
昔ある去年かな 一緒にコラボしてですねこの番組にも一緒にゲストとして出てもらいましたいろいろ話し
しましたけども このソノラはですねウイスキーがね種類豊富ですごくいいんですけども
陣にもいろいろ 増資が深いと言いますか凝ってまして陣の種類もかなりありますんでね
もういいお酒飲みたいと思ったらもう間違いなくソノラに行きましょうというところですね あとちょっとね
イレギュラーなんですけども笹栗うどんというお店があるんですね こちらめちゃくちゃ老舗なんですけどもね
正直ね店はもう小さくてまあ古いんですよね 汚いというか汚なシュランとかあるじゃないですか
ボロボロの店なんだけど美味しいみたいな 笹栗うどんって言いながらですねほとんどの人がカツ丼かちゃんぽん食べてるっていう
ねうどん食べてるってほぼ見ないみたいなお店なんですけども ここでもなんかね最近インスタとかで若い子が結構上げたりとかしてちょっと
バズってるみたいでいつも多いんですよね でもこの笹栗うどんのカツ丼がめちゃくちゃ美味しいんですよね
今でも値上げしたけど550円とかじゃないかな多分 安くてうまいカツ丼ということでねこの笹栗うどんも非常におすすめでございますね
お土産と工房
あとお土産系はですね近くの旅館さんとかにもあるんですよ大師せんべいでねその大師 さんの絵が書いてあるようなせんべいとか大師まんじゅうとかね
まあそういうのもいろいろありますけども 辛くっていうねケーキ屋さんがあるんですけど
この辛くさんすごい良いですねあの商品に全部ね笹栗の地名が書いてあるみたいな あの
何があったかなちょっとパッと今思い出すのは若杉なんとかとか 田中なんとかとかねそれなんか地名にちなんだ名前をつけているとかね
だからねもう毎日そうな誕生日ケーキの魅惑がいっぱい入ってるみたいでね 表にボードがあってその日の誕生日の人の名前がバーと書いてあるんですけど毎日いっぱい
書いてあってですね もう誕生日ケーキといえばも辛くみたいになっていますね
笹栗の地名がついたそのお菓子とかもいっぱいあるのでお土産にすごくいいかなという ふうに思います
はいあとね村島まんじゅうっていうね 老舗のまんじゅう屋さんがあるんですけどもこちらも非常にお勧めですね
相当な老舗なんですけども あのでもね非常に美味しいですはい
シンプルにほんと美味しいのでお勧めですという感じですねはい あとねちょっとイレギュラーなんですがこれもね
雨工房 am a で雨の工房ですね雨工房というところがあるんですけどもこちらですね 何の工房かっていうと
薪ストーブとかそういった工房なんですよね であの作ってるっていうかはまあ仕入れていう販売しているような感じなんですがあとメンテナンスとか
ね あの設置とかも全部してくれるんですけども
家に薪装備入れたいなぁとか思っている方もしいらっしゃったら雨工房さんにぜひともね あの一度行ってみてはいかがでしょうかということで
おすすめのスポットを紹介してみました 結構長くなりましたねやっぱね
いやー結構ねー まあなんだろうなこれでも結構に端折ったんですよね端折ったんですけどねここまで来て
しまったなということで ちょっと話し疲れたところもあるんですがこの後クロージングに入っていきたいと思います
