2025-04-28 10:51

技研商事インターナショナル ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025 みどころ②

2025年5月20日(火)・5月21日(水)に東京浜松町にて開催される、ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025。

https://www.lbmajapan.com/lbm-expo2025

42社・団体が出展し、25セッションのカンファレンスが開催される、官民学の位置情報関連のソリューションと出会うことができるイベントとなっています。(参加登録無料ですので、是非お越しください!)

このエピソードでは、プラチナスポンサーである、技研商事インターナショナル株式会社の市川氏にご登壇頂き、今回のEXPOでのみどころを語っていただきました。

是非ご来場いただく前に聞き流していただければと!


登壇者:市川史祥

技研商事インターナショナル株式会社執行役員 マーケティング部 部長・シニアコンサルタント

一般社団法人 LBMA Japan 理事

サマリー

技研商事インターナショナルは、2025年のロケーションビジネス&マーケティングエキスポに出展し、位置情報データとAIを活用した新しいマーケティング手法を紹介します。特に、デバイスロケーションデータを基にしたAI技術の進化が企業の課題解決に寄与することに焦点を当てています。また、GISを使用した地図情報やデータ分析の新しいソリューションも展示します。来場者には、AI導入についての詳細や最新の技術を体験する機会が提供されます。

イベントの概要と技研商事の紹介
Location Weekly Japan です。今週は2025年5月20日21日に東京都立産業貿易センター浜松町にある会場にで開催いたしますLocation Business and Marketing Expo 2025
位置情報データのマネタイズとLocation AI GXというイベントについて、プラチナスポンサーとして出展をいただきます技研商事の市川さんにお越しいただきました。市川さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。技研商事インターナショナル市川です。
市川さん、もう3回目ぐらいですかね、出演ね。
多分ね、5回目ぐらいです。
そんなにやりますか。多分最多だと思いますけれども、せっかくなんで技研商事さんの会社紹介お願いしてもよろしいですかね。
はい、ありがとうございます。位置情報をはじめとしたいろんなオルタナティブデータというかサードパーティーデータを地図で可視化して分析して、民間企業のマーケティング用途が多いんですけどね。
例えば店舗を出すとか広告を打つとか、その地域そこにいる顧客を理解するみたいな、証券分析エリアマーケティングという分野のツールとかデータベースを提供している会社でございます。
はい、ありがとうございます。市川さん自身画面にある通り、LBMA JAPANの理事としてもう3年ぐらいですか。
もうちょっとかな、活動を一緒にしていただいております。今回このイベント、ロケーションビジネス&マーケティングエキスポですけれども、第2回目となります。
この第2回目イベントで前回第1回目も出展をいただきましたけれども、引き続きとなる今年も出展をいただけるということで、どうでしょう。
イベントを開催出展での見どころというか、今年どんなことを出展して展開していきますよ、みたいなところがあればぜひ教えてください。
位置情報データの重要性
まず去年も出展させてもらって、やっぱりその位置情報っていうところがビジネスにおいてすごい注目されてるんだなっていうのを本当身をもって感じたし、
理事としてもそういうところを知ってほしいと思ってイベントをやってたわけですけども、すごいたくさんの方、マスコミにも取り上げられたりとかして注目されてるんだなっていう、
もしくはそのビジネスで活用するっていうのが当たり前として人気されてるなっていうふうに感じましたね、去年は。
今年は当社、技研招致インターナショナルは何っていうところなんですけども、前々からゴリに触れて申し上げていたデバイスロケーションデータ、位置情報って、
それ単体だけでももちろん価値はあるんですけども、いろんなデータと組み合わせて初めて社会の課題とか企業の課題解決できるなっていう、そこが大事なんだと思ってきた中で、
今回のイベントのサブタイトルにロケーションAIってあるじゃないですか、かなり前からゴリに触れて言ってるし思ってたんですけども、デバイスロケーションデータ単体って、
それだけでも十分価値、意義はあるんですが、いろんなデータと組み合わせて社会の課題とか企業の課題解決できるなって思ってるんですね。
それを処理するやり方の一つとしてAIっていうところがあると思うんですが、ちょうど我々も今月以降、位置情報とAIと地図情報システムとAI、
みたいな形で次、前にいろんなサービス展開していくもんですから、今回のイベントでそれをですね、いち早く皆さんにお披露目できるこの場かなと思っております。
なるほど。実際に触れるものとかっていうのも展示いただけるイメージなんですか?
もちろんです。大きく3つご紹介しようと思ってるんですけどね。それちょっとご紹介してもいいですかね。
お願いします。はい。
新機能の紹介
従来との比較みたいなところなんですけど、証券分析っていう軸では、ある店舗の車10分券、どういう人がいるの?みたいな感じでですね。
公的な統計を使って人口何人とか、20年女性比率何パーセントみたいな、そういう情報がポンと投票として出るみたいな機能なんかもあったりするんですよ。
ただ、それを受け取る側というか、企業さんの中の人たち、やっぱりそのリテラシーというかデータの読み解き方みたいなところで、
やっぱり専門的な人はパッとそれでこういう場所なんだって理解できるんですけど、
前者で共有した時に表とかグラフとかだけではわからんとなっているわけですね。
そこを我々も30人以上ずっとやっている中で、データを見たらこういう場所だっていう知見というかノウハウがあるものですから、
それをAIに教えてですね、この場所の周辺ってどういう場所なのっていうのを文章で書かせると。
それがまた投票として出てくるみたいな、そんな新機能を新しくリリースするというのが一つ目でございます。
何かこう予測をするとか示唆を与えるとかそういうことではないんですけども、一番実務上役立つかなみたいな機能ですね。
二つ目は、生成アイデアの機械学習という側面なんですけども、店舗をやっているチェーン企業さん多くてですね、
小売チェーンとか飲食チェーンとか、彼らの共通の永遠の課題が売り上げ予測の精度と、
下手したら何億円、何十億円かかる中で精度良く売り上げ予測をすることが経営に直結するわけなんですね。
というときにその手段の一つとして従来型の統計解析に加えて機械学習もあるよというようなことでございます。
ちなみにそのモデルに組み込むデータとしても位置情報というのはだいたい精度のある一つの要因にはなりますんでね。
やっぱり欠かせないところなんですけども、そんな売上予測モデルを作る機能をまたご紹介していくというのが二つ目です。
三つ目はですね、そんなこんなで出店した後、ポイントカードとかハウスアプリとかいろんな形で顧客データをお持ちなんですよね、小売さんとか特に。
じゃあそれはちゃんと現場までしっかりデータとして店舗の運営だとか費用対効果の改善に利用できているかというとそうでもないんですよ。
限られた部署だけでやってますみたいなところを毎日のようにブラウザで開くと、その自社の店舗の周辺の顧客がどういう分布なのか、
先週と比べてどこが増えたんだみたいなですね、いうことがパッと分かるような顧客分析システムみたいなんですね。
そこをまだAIっていうところはその次のフェーズなんですけども、そんなものも今月ですかリリースすることになってますんで、お披露目したいなと思っています。
長くなりましたけど、証券のデータを生成AIで説明させるのが一つ目、売上予測モデルがAIでできるようが二つ目、
顧客分布がパッパッと見れるみたいなものは三つ目と、そんな内容を予定しています。
これはそれぞれマーケットアナライザーの新機能として導入していくっていう感じですかね。
そうですね。
なるほど。
激変商品さん、マーケットアナライザーだけじゃなくて、なんかいろんなコラボ商品あったりするじゃないですか。いろんなでもないのかな。
そうですね。我々のビジネスモデルの一つの特徴として、いろんな企業さんとコラボしていくと。
のきのみLBMA壁企業だったり、結果的にしてるんですけどね。
イチ情報だけでも、KDDIさんとかソフトバンクグループのHUGさんとか、ブログウォッチャーさん、
それぞれの良いところを我々GISに組み込んで、もしくは一緒にGISツールを作ったりして展開してますし、
いずれにせよ我々のメインであるとこのGIS、マーケットアナライザーと連携してやってますっていう感じです。
GISの新しいソリューション
今回のイベントで出展登壇されると思いますけれども、どんな方々にブースにお越しいただきたいとか、
どんな方に向けたお話をされるみたいなところがあれば教えてください。
いろんな立場ですけど、弊社ということで言うと、
マーケティング用途でイチ情報をどう使うかというところは長けてると思いますので、
もうすでにいろいろやってるけどまだまだ課題があるんだよねっていう苦労との方も増えるかもですし、
気になるなと、自社のビジネスに使ったらいいと思うんだけど、具体的にどうしていいかわからないみたいなんですね。
そういう人たちにも、そういうやり方あるよねっていう示唆はブースで情報提供できると思いますので、
ちょっとでも気になるというか、やっぱり抑えておかなきゃいけない世界だと思うんですよ、イチ情報って。
っていう意味では是非情報収集レベルでも来ていただければ、
動作に限らずいろんなソリューションを展示されてると思いますので、役に立つかなと思いますけどね。
お客さん観点で言うとそうなのかなと思いますし、
是非そういう方々にはお立ち寄りいただきたいと思いますけれども、
パートナーシップって話が少しさっき出たので、
いろんなコラボレーション、ギキエンさん実施してるっていう中で言うと、
こんなイベントとかでも、うちこんなデータ持ってるんだけどとか、
こんなソリューションがあるんだけど一緒にGISに組み込むみたいなのできないかな、
みたいなそんな相談もあってもいいんですかね。
ウェルカムでございまして。
結構その地図とかGISってそういうデータと相性いいんですよね。
いろんなニーズがあるので、
一緒にやればその分野の課題解決がつなげられるような、
新しいソリューションを立ち上げられるような気がします。
是非お待ちしております。
AI導入の準備と期待
ありがとうございます。
ちょっとAIのところ掘り下げてみたいんですけれども、
ギキエンさんって結構老舗企業じゃないですか。
はい。
いきなりAIが流行ったから、じゃあもうAI導入しましたって早いなというか、
そういう体制を作ってこられたんですか。
それともどうやってAI実現したんですかっていうのを教えてください。
流行りに乗っかったっていうつもりは全くなくて、
むしろ3年ぐらい前からAI、AI、
様々な的に言われてると思ってたんです。
3年前に飛びつこうとしないのが我々の新生の価値かなと思ってて、
3年間ずっと様子見てたんですっていう、そういう感じです。
なので本当に流行りに乗っかって4月、5月とかそういうことじゃなくて、
3年間ずっとじっくり準備してましたと。
そんなふうに思っていただければなと。
あとは、我々自社だけでは全然そんな最先端のあれがあるわけでも正直ありませんので、
やっぱり専門家というか専門企業さんとコラボするっていう道が得意なんですよね。
1×1は3になれば両方ともハッピーですので、
そういう感じでずっとやってきてるという感じですかね。
ありがとうございます。
じゃあ、そしたら最後にご来場いただく、また来場検討していただいている方々に
ぜひ一言アピールをお願いします。
地図情報をはじめとしたいろんなデータを使う分析するGISと
地図情報システムというところをメインに展示はするんです。
そういう意味ではもう知ってるよと、使ってるよっていう皆様も多いかもしれませんけど、
そんなことができるの、そこまで進化したのっていうですね、
驚きと発見を確実に今回は特にこのタイミングは提供できると思いますので、
ぜひご来場いただければなと思います。
あとはその講演というかもございますので、
ブース立ち寄りつつ、私、講演するのでお話聞いていただきたいなと思ってます。
よろしくお願いいたします。
はい。去年の講演でクイズ大会みたいなのやってるんだったっけ。
デモの場所どこですかみたいな、そんなリクエストをかけたりだったかな。
あ、なんかやりましたっけ。
ちょっと今年も期待してますんで。
なるべくその、双方向でできるように常に心がけてはいるんですけどね。
はい、楽しみにしてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
技研招致インターナショナルの市川さん、5回目の出演でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:51

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