2025-05-05 12:18

ブログウォッチャー ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025 みどころ③


2025年5月20日(火)・5月21日(水)に東京浜松町にて開催される、ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025。

https://www.lbmajapan.com/lbm-expo2025

42社・団体が出展し、25セッションのカンファレンスが開催される、官民学の位置情報関連のソリューションと出会うことができるイベントとなっています。(参加登録無料ですので、是非お越しください!)

このエピソードでは、プラチナスポンサーである、株式会社ブログウォッチャーの奥井氏にご登壇頂き、今回のEXPOでのみどころを語っていただきました。

是非ご来場いただく前に聞き流していただければと!


登壇者:奥井涼子

株式会社ブログウォッチャー

経営企画室 広報・PR・リスク管理チーム

サマリー

2025年5月に開催されるロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025について、ブログウォッチャーが出展内容や見どころを紹介します。地方の観光やまちづくりにおけるデータ活用の重要性や、ジオターゲティングを用いた採用活動の新しいアプローチが議論されます。愛知県半田市の観光資源やイベントを通じて、若い女性の訪問者を増やすためのデータ分析の重要性が語られています。また、位置情報を利用したエリアマーケティングについての事例も紹介され、訪問者に具体的な情報が提供されることが期待されています。

ロケーションビジネスEXPOの紹介
ロケーションウィークリージャパンです。今週も引き続き、2025年5月20日、21日、東京浜松町で我々LBMA Japanが開催するロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025の紹介をさせていただきたいと思います。
今週はですね、プラチナスポンサーとして出展いただくブログウォッチャー奥井さんにお越しいただきました。奥井さんよろしくお願いします。
ブログウォッチャー候補の奥井と申します。よろしくお願いします。
ついこの間も出てもらったばっかりなんですけれども。
はい、すいません、連続で。
全然、いつでも出てください。
ありがとうございます。
ちょっとこの間ソリューションご紹介いただきましたけれども、今日はこのロケーションビジネス&マーケティングEXPOで、ご出展いただく内容、見どころなんかの話をお願いできればと思います。
はい、よろしくお願いします。
とりあえずブログウォッチャーの紹介またしておきますか。
はい、ぜひぜひお願いします。
はい、お願いします。
我々ブログウォッチャーはですね、リクルートと電通のジョイントベンチャーとして2007年に設立された会社です。
ミッションとしてデータで人と社会に良い選択と行動を増やしていきたいというふうに考えておりまして、最大1億MAUの位置情報データを中心に広告ですとか、観光、街づくりなどの領域のお客様にご支援をさせていただいております。
特に位置情報データを集める、それを分析する、活用するというような一連の流れを一気通貫でできることも弊社の特徴かなというふうに思っております。
今日はどうぞよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
ブログウォッチャーさん、このイベント自体まだ2回目ではあるんですけれども、
一番最初にですね、LBM Japanとして開催したイベントがですね、2019年の10月にロケーション、ちょっと名前なんて、イベントの名前も忘れちゃいましたけど、
それで一緒に共催をさせていただいてっていうところですね、あれまだLBM Japan、ちょうど設立発表をそこのイベントでしたっていう経緯がありましたけれども、
データ活用による地域支援
その頃まだ奥井さんは高校生ぐらいだったんですかね。
全然、ごめんなさい。そんなサバを読むつもりはないんですけれども、会社員をやっておりましたが、はい、まだ去年の4月にブログウォッチャー気のかかりなので。
はい、すいません。
じゃあそんな高校の奥井さんからですね、今回のイベントのどんな出展をされるっていう話と、どんな登壇内容になりそうかっていうのと、その辺教えてください。
先ほどお伝えしたように、この日常データの収集、分析、活用をこの一気通貫でできるって言ったところが、弊社のやはり特徴だなと思っているので、
これそれぞれについて抑えた、これを集めたり分析したり活用したことで何が変わるのかみたいなところは、しっかり伝わるような分数展開にしていきたいなというふうに今思っております。
特に去年ですね、様々な領域でお客様のご支援させていただいたんですが、地方の観光の課題ですとか、地方のまちづくりの課題っていうような、地方地域の課題解決に役立ったっていうような、
あとすいません、広告のですね、集客だとか、あと採用の面での集客ですね、だとかで役立ったっていうようなことが結構去年1年通しては多かったものですので、
その辺りをしっかりお伝えできればいいかなというふうに思っております。
採用の集客ってどういうことですか?
採用、求職者の方にアプローチ、企業様がアプローチされるというときの集客っていうんですかね。
応募者集めって感じですか?
おっしゃる通り、そうですね。
集客というよりかは求職者、採用への応募者集めっていうようなところです。
それ具体的にどうやったら御社のソリューションを使って実現できるんですか?
行っていることとしては、ジオターゲティングの広告ですかね。
やはりリクルートさんから私からちょっと言い方が難しい部分もあるんですけれども、
やはり今ある既存の採用のサービスっていうんですかね。
採用メディアですとか、エージェントっていうんですかね、っていうような圧戦っていうようなもの。
全国にもちろん展開はされているんですけれども、
まだまだいわゆる地方部っていうところでいくと、
登録者の方がどこまで多くなかったりだとかっていうようなところは結構効きますと。
したときにジオターゲティングを使って広告を配信できるっていうことで、
そのサービスの中に入ってない方にも知ってもらうことができるっていうようなところは結構喜んでいただいているポイントです。
なるほど。普通、転職活動をしている人しかリーチできないけれども、
そうじゃない一般的なまだ潜在的に転職しようかなって考えている人たちとか、
そういう人たちへのアプローチが就職なんで、
場所が特定されるっていう前提で考えた転職活動に対して有益であるっていうことなんですかね。
はい、おっしゃる通りです。
えー。
それいいじゃないですか。
ありがとうございます。
実はちょっと私今やや話しちゃったんですけど、
そういったことを具体的にどのように行ったのかっていうところを公演でも、
弊社の広告部門の責任者の杉山からお話しさせていただく。
私は今ちょっと触りの部分だけお話ししているので、
ジオターゲティングの活用
実際の事例だとかも含めて詳しくお話しさせていただければなというふうに思っています。
えー、だって今転職採用活動すごい大変じゃないですか、どこもかしこも。
いやそうですね、本当に人材不足でどの業界もどの地域もっていうところだと思いますので。
そこでジオターゲティングを使うっていうのが面白い視点ですね、初めて聞きました。
はい、ありがとうございます。
弊社の場合、私も実はそうなんですけれども、
もともと経験として各企業様の採用をお手伝いさせていただいていたものも、
もともと経験として経歴のあるものも結構おりまして、
社長の新村ですとか、広告部門の責任者の公演させていただく杉山もそうなんですけれども、
そういった知見があるので、そのジオターゲティングという、
誰に届けるは技術的に多分効果的なものであって、
その後どういう情報をお伝えできるといいのかっていうようなアプローチの中で伝える内容みたいなものも、
これまでの経験だとかを基にいろいろとご提案させていただきながら、
お役に立てればなということでやっております。
なるほど、ありがとうございます。
ちょっと一個に突っ込んじゃいましたけど、他にもあればぜひ教えてください。
ありがとうございます。
あとは、弊社がご支援させていただいている観光だとか町づくりっていうような領域でも、
もちろん都市部でもこの観光町づくりっていうところはあるんですけれども、
なかなか観光で行きますと、分かりやすい観光資源というか観光スポットっていうんですかね、
がないエリアの方たちがどうこの地域に今まで来てくれてない層を集めるのかっていうようなところは、
どの地域の方たちも結構悩まれているところでいらっしゃいますので、
実際それをまだまだ道半ばではあるんですけれども、データを分析して終わりではなくて、
そこからアプローチの仕方を変えて、これまで出れなかった人たちに観光に来ていただけている、
なんていう嬉しいお話もいくつか出てきておりますので、
そのあたりもぜひお話しさせていただければなと思っております。
今の話、どちらかというと集客というか観光客を増やしましょうっていう観点でのお話だと思うんですけれども、
結構いろんなところで聞くのが観光資源ない地域の人たちと話すと、
半ばもう諦めている人たち結構多いかなと思うんですよね。
どうせうち何にもないからさ、みたいな。
そういったいわゆる観光資源が豊富にない地域だけれども、
多分各市役所だったりには必ず観光課ってあるんですよね。
そうですね。
なんとかしようっていうあれはあると思うんですけど、
そういったところに何か一つ事例あります?
観光資源があんまりないところに対してこんなアプローチできて、
半田市の観光促進
さっきお喜びの声を聞いたっていう話もあったんですけど。
ありがとうございます。
まだまだその数を増やしていきたいなと思っているところではあるんですけれども、
一つ伺ったところですと、愛知県の半田市様。
半田市ってご存知ですか?っていう聞き方がちょっとあれなんですけれども。
私もお名前は聞いたことあったんですけれども、
いわゆる観光資源っていうんですかね。
すごく有名な、例えば愛知県に来たら名古屋城があったりだとか、
熱田神宮があったりだとかっていろいろ地域によってあると思うんですけれども、
なかなか半田市って私も聞いたときには何があったっけなっていうような感じだったんですけれども、
ある寺院だったかな、お寺かちょっと神社か教科が定かじゃないんですけれども、
そういった場所で朝顔祭りっていうんですかね。朝顔をメインに鑑賞していただくっていうんですかね。
お花見だと桜ですけれども朝顔を見て楽しんでもらうみたいなイベントをやっていて、
そこにデータ分析ですとかいろいろ出て、近場の若い女性が来てくれる可能性があるんじゃないのっていう話になったらしく、
実際アプローチしてみたら、それはSNSだとかの発信ですね、情報の発信の仕方を変えたりだとかしたら、
そんな爆増ではなかったみたいなんですけれども、前よりはそういう若い女性の来訪ですかね、が増えたっていうお話は聞きました。
なるほど、それはいいじゃないですか。
たぶん諦めてるうち何にもねえからって諦めてる人たちって、たぶん自分の環境というか自分の世界観の中で、
自分の行動範囲の中で思いつくことがないっていうことなんじゃないかなと思うんですよね。
そういう観点で、例えばそれが若い女性って、例えば僕らみたいなおじさんたちはそんなこと何もわからないので、
そうなんだ、これってバズるんだみたいな。
そうですね、あと観光でうまくいってるって聞くと、やはりいわゆる北海道、沖縄みたいなところですとか、京都だったりとか、
もういっぱい観光資源があるところがやっぱり観光地としては有名なので、どうしてもパッと思い浮かぶのがそういう場所になってしまうんですけれども、
そこまで遠くからやっぱり人を連れてこうとすると結構大変なんですけども、ちょっとお隣の市ですとか市町村だとか、
そんな県外から多くではないかもしれないけれども、これまで来てもらえなかった層の方たちに日帰り旅行みたいなところから始めたりですとか、
みたいなこともデータ分析することでイメージとかではなくて、ここからの人は来てもらえそうだねみたいなところも、
その兆しが見受けられるみたいなこともあったりすると思うので、
その辺りはぜひ弊社の、実際の営業だとかでいくと弊社の営業も一緒に知恵を振り絞りながらやらせていただいております。
エリアマーケティングの手法
なるほど。さすがですね。ありがとうございます。
ちょっとじゃあ、そんな観光周りの採用を向けての広告っていうんですかね。
新しい広告の形なのか、あと何かありますか。
そうですね。ちょっと結構、公演のネタバレしないかっていうところがちょっと怖くてですね。
でも、その辺りの事例をいろいろお伝えさせていただきたいというところと、
あとブースにぜひお越しいただいたら、新しいものを考えたりするのが好きなメンバーが多いので、
今お話しさせていただいたような事例をご共有させていただきながら、
ブースにお越しいただいた方たちのご興味になられることですとか、今お困りのことだとか、
お伺いできると、我々もそれに対してこんなことできそうですねっていうようなお話だとかもさせていただけると嬉しいなというふうに思っております。
素晴らしい。広報っぽい。
いやいや、本当に思っております。うまくまとめたじゃなくて、本当に思っております。
ありがとうございます。
あと講演のところでは、位置情報を用いたエリアマーケティングの最新手法ですね。
事例もしっかりお話しさせていただければと思っておりますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
講演は何日の何時ですか?
1日目、20日の14時、14時半で。
じゃあ結構最初の頃ですね。
はい、最初の頃です。
じゃあぜひ皆さんですね、14時に浜松市をお越しいただいて、お話し聞いてから、
その後、ブロゴチャさんのブースで具体的なお悩み相談を奥井さんにしていただければと思います。
私以外のみんなでおおかけできればと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ今日はブロゴチャの奥井さんにエクスポの見どころを伺いました。
奥井さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
12:18

コメント

スクロール