2024-10-07 21:24

石川 豊(株)ナイトレイ 代表取締役 ②

地域の人流がわかるAIブレストパートナー CITY INSIGHT Copilot


2回目の登場となるナイトレイ。地域の生活者、日本人・訪日外国人旅行者の行動分析サービス「CITY INSIGHT」を提供しています。そして今年7月、これらのデータと生成AIを組み合わせた新サービス「CITY INSIGHT Copilot」がリリースされました。データを「見る」だけではなく、データを活用して「次に進む」ためのサービス。CEATEC2024(10/15~18)のブースではデモンストレーションも行うということで、必見です。

サマリー

ナイトレイの石川氏が、シティインサイトという位置情報ビッグデータを活用したサービスを紹介しています。コロナ禍からの回復に伴い、外国人観光客の動向分析へのニーズが高まる中で、シティインサイトの新サービスや事業展開について語っています。石川氏は、データ活用の重要性と特に人流データの意義について述べています。また、公共プロジェクトとの関わりやAIを活用した新たなサービス「シティインサイトコーパイラット」の開発についても説明し、データ分析を通じてビジネスの未来を見据える必要性を強調しています。さらに、石川氏はCity Insightのコンサルティングサービスと新しい検索パイロットの展望について語り、コンサルティングサービスの成功を振り返りながら、インバウンド関連のデータ提供に挑む意欲を示しています。

ナイトレイの紹介
Location Weekly Japanです。今日は1年ぶりの登場となります。ナイトレイの石川さんにお越しいただきました。石川さんよろしくお願いします。
ナイトレイ代表の石川です。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ちょっと2回目なんですけど、軽く自己紹介と会社紹介をお願いします。
そうですね。1回目も配信されてますので、軽くにしますけど、ナイトレイという会社は、私が13年前に立ち上げた会社でして、
当業当時からずっと位置情報ビッグデータ、今でいう人流ビッグデータという大きいテーマを掲げて、それを使って世の中をどれだけ良くしていけるか、
社会をよりスマートにして、人々の生活を豊かにしていくかというようなビジョンとかミッションを掲げつつやっておりまして、
初期の頃はインバウンドインサイトというサービスで外国人の旅行者の分析などもやってましたが、コロナ禍もあったりまして、
ここ3年、4年ぐらいはシティインサイトというサービスに全てサービス名を統一してですね、旅行者の分析も全て含んでですね、
スマートシティですとか街づくりなども広く対応できる、街をビッグデータで読み解くサービスを提供している会社ですと、
シティインサイトというサービスを提供していますという形で事業展開をしている会社です。
よろしくお願いします。会社の概要とか、起業に至られた経緯とか、その辺前回お話伺ったかなと思うんで、
ちょっと1年ぶりなので、この1年どうだったかを中心にお話を伺えたらと思うんですけれども、シティインサイトどんな感じですか?
そうですね、ちょっと前回の配信タイミングちょっともう1回確認してみてますけど、6月ですよね、2023年。
ちょうど1年と2ヶ月ぐらい経ったというかなと思いますと、やはりやってる内容はほとんど変わってないんですけれども、
社会環境的には、より2023年の後半以降ぐらいになると、もう外国人一気に戻ってきたよねっていう、まだコロナあるかもね、
今もね、コロナっていう病気自体はありますけど、立派化してるっていうところもありますし、
ここ半年ぐらいなんかもう東京ですとか日本中で外国人を見ないことはないみたいな状況に、より一気に変わってきたっていうタイミングもあると思いますので、
当時出演してたタイミングは、まだちょっと会議できてた外国人とかインバウンドみたいなところはここまで復活してくるかなっていうのは、
復活するのは間違いないけど、いつなんだろうみたいな状況であったので、やってるサービスとしてはシティインサイト、
あとちょっとシティインサイトコパイロットっていう新しいサービスも始めましたので、そこはちょっと後でご紹介しますけど、
大きい意味でのシティインサイトとしてサービス提供していく中では、直近やっぱり半年か1年ぐらい前から、
インバウンド、外国人の方々の動向を改めてしっかり捉えていきたいっていうニーズは、
インバウンドインサイトの時、6年前とか8年前とかと同じような温度感ですとか、
実社員さんにしても民間企業さんにしても、改めてっていう形で相談いただくケースはやはり増えてるなっていうのは、
1年前と大きく変わっているところではありますね。
一方で外国人の分析だけをする会社ではないので、
幅広く人流を捉えることができる会社、旅行者ですとか高齢者でも、町づくりでも居住者、就業者ですとか、
様々な視点でサービス展開は一石も幅広く積み上げてきてはいますので、
その広げてきたものをあえてまたインバウンドに戻すってことをしてるわけではなくて、
幅広いまま様々な方々に対してこれまで積み重ねてきたコンサルティングサービスですとか、
データ提供ですとか、レポーティングっていう部分のノウハウっていうのをさらに積み上げて提供していくっていうことを
頑張っているというのが最近の状況ですかね。
新サービスの紹介
もう1個のソフトウェアの方も少しお話ししてもいいですかね。
はい、どうぞ。
今、顔写真の横にもシティンインサイトって書いてますけど、
シティンインサイトコパイロットっていう名称が書いてあるものが、
ナイトレとしてコンサルティングサービスの姉妹サービスとしてですね、
SaaS型のサービスとしてサービス提供をしているサービス名になってまして、
ちょっと前はコパイロットって名前を付けてなくてですね、
シティンインサイトのダッシュボードサービスとかですね、
ウェブダッシュボードとかウェブ型のデータ探索サービスみたいな形で、
月額数万円から10万円ぐらいで提供してたんですけども、
それを一気にですね、2023年の後半から、
今年で言ったら正式リリースは2024年の7月1日からなんですけども、
24年になったタイミングで、
もうシティンインサイトのウェブサービス、ソフトウェアサービスは
正成愛化していこうという形で、
もう研究をしてきたものがですね、
ある程度の形になってきたのもありましたので、
2024年の前半ぐらいからはですね、
一部のシティンインサイトのロイヤルカスタマーというか、
非常に深く付き合いをさせていただいているお客様に先行的に
シティンインサイトコーパイロットというものを作ったので、
ぜひ使ってくださいと、ベータテスト中ですみたいな形でですね、
20社ぐらいの方々に先行的に使っていただきながらですね、
ここいいねとかですね、ここもっと直してほしいとかですね、
そういうことをフィードバックもいただきながら、
7月に正式リリースをして、
これちょっと文字が小さいんですけど、
地域の人流が分かるAIブレストパートナーという言い方にしているんですね、
キャッチコピーが。
ちょっとイメージつかないかなと思うんですけど、
チャットGPTみたいなものだとは思ってください。
そのUI的なものもですね、
チャット型でAIと対話をしながら、
アウトプットを出してもらうというものではあるんですけど、
すごく汎用的なチャットGPTみたいなコーディングをするにしても、
文字起こしをするにしても、
なんか予約するにしても、翻訳するにしても、
なんでもできるっていうサービスもたくさんあると思うんですけど、
シティインサイトコパイロットはもう名前の通りですね、
シティインサイトのコパイロットという形ですので、
GitHubコパイロットがね、
コーディングとかプログラミングする上での、
生成愛化したサービスっていう形で、
プログラミングに特化しているのと一緒ですね。
シティインサイトも、
街づくりですとか、観光分析ですとか、
インバウンドですとか、スマートシティですとか、
地域を人流データを最大限使って読み解いて、
そこから有益な示唆を得るっていう部分と、
この後どうしたらいいんだろうかっていうのを、
しっかり考えてアクションをしていくっていうことが、
自治体の皆さんでも、民間企業の皆さんでも、
地域に関わってビジネスをやられている方々にとっては、
必ずも必要なアクションになってきますので、
極論データがなくてもいいっていう構造には
なっていると思うんですけど、
データがあればあるほど、
より精度の高いアクションですとか、
示唆を得ながら、
無駄な予算をかけて、
無駄なことをやらなくても済むっていう構造は、
間違いなくあると思ってますので、
そこをソフトウェアサービスとして、
ChatGPT的なUIを使って、
サービス提供をしているっていうのが、
City Insightのコーナーになっています。
ちょっと使わないと、
なかなかイメージ自在かなと思うので、
いろんな皆さんにはデモンストレーションをしたりですとか、
実際触っていただきながらですね、
検討をいただいているっていうのが、
一番最近の状況になっています。
ありがとうございます。
そうですね。
ちょっとCity Insightについて、
今お話しいただいたので、
Inbound Insightは、
なんでやめたんでしたっけ名前は。
包括するからもういいかって感じだったんでしたっけ。
いや、やっぱりコロナ禍になったからですね、
コロナ禍になって、
外国人は99.99%減みたいな形になっている中で、
ずっとInbound Insightですって言って、
言い続けてやっていくのもちょっと、
ちょっと無理があるっていう部分もあるし、
もともと別にInboundのインサイトをやりたくて、
会社を立ち上げたわけでもなくて、
その社会のニーズに一番フィットした形のサービスを、
その時に提供していって、
そういううまくご説明しやすい名前が、
やっぱりInbound Insightだねっていう形で
名前をつけていただくので、
なんとかインサイトみたいなのはちょっと
ナイトウェアとしてよく使うパターンではあるので、
Inboundのインサイトじゃないよねと今の環境。
だったら、もともと街づくりですとか、
日本人の居住者の分析とか旅行者の分析も
もともとやってたので、
City Insightって名前をちょっとリブランディングすると、
Inbound Insightの要素も全部含まれていることにもできますし、
より広幅広いお客様との会話をしていく中でも、
違和感のないサービス名じゃないかっていうので、
名前をリブランディングしたっていう形です。
なるほど。ありがとうございます。
そしたら、もしかしたら来年インタビューしたら、
やっぱりInbound Insight復活しました
になっているかもしれないですね。
この勢いだと。
どうですかね。
ないと思います。
否定はできないですが、
なんとかインサイトになっている可能性はあるかもしれないですけど。
ありがとうございます。
そんな中でCity Insightを使われる方々って、
どうですか。やっぱり1年経ってというか、
ある意味一番大きいのはコロナ禍っていう影響が
ほぼ今、2024年の中盤ではなくなってきたっていう感じだと思うんですけど、
利用される利用者の方々の利用目的とかっていうのは
やっぱり変わってきたんですかね。
そうですね。
本当にケースバイケースであるっていう形なんですけど、
やっぱり何段階かお客様の種類ですとか、
担当者さんのリテラシーっていうのはあると思ってまして、
人流データの理解
そうですね。何個か挙げるとですね、
やはり僕たちも10年レベルでやっている会社ですので、
5年前、7年前からお付き合いをしているような会社さんですとか、
担当者さんであれば、人流データっていうのはほとんど
種類も含めてですね、相当な理解度に到達されていて、
その上であえてチェックしないというか、
選択しないデータはこういうやつ。
今のこのタイミングであえてウォッチしていきたいとか、
今年しっかり捉えていきたいデータはこういうものみたいなのを
年度ごとに順番に変えていっているようなパターンもあれば、
絶対に例えば携帯キャリアさんのこのデータっていうのを
自分たちはすごく信頼しているし、
事業の広さとかエリアの広さとか流度とか鮮度についても、
いろいろ試行錯誤していく結果、
例えばこのドコモさんのこのデータが一番自分たちに合っている
って決まっているような方々もいらっしゃったりするので、
そういう方々になればなるほど繰り返しというか、
一定のタイミングですね、半年だったりとか1年ごとに
しっかりデータをウォッチしていこうという形で
お取引をしているケースもありますし、
あとは自治体さんとかもコロナ禍以降、
ある意味民間とのお取引を非常に頑張っていたところ、
少し公共的な方々とのお取引が増えたっていうのが
ここ数年の社会の変化ではあるんですけど、
ある意味公共のプロジェクトに関われば関わるほど、
ナイトレって実績すごいあるねとかですね。
ここもやってるし東京都さんのあれもやってるんですねとかですね。
そういう形で順当にじゃないんですけど、
新しいお客様との商談っていうのが
前よりもどんどんやりやすくなるみたいな構造にはなっていて、
データから得られる洞察
公共の方々ですと部署移動とかもありますし、
ずっと同じことをやってるって方々も少ないっていう環境ではあるので、
比較的初めて人流ビッグデータっていうものに関心が
最近出てきて検討してるんだよねっていう方々も
常にずっといらっしゃるという、
LBMA一等にですけど業界団体ですとか、
私たち以外の会社さんも含めて色んな書籍を出したり、
人流データ、位置情報ビッグデータの普及っていうのをですね、
プライバシーの話とかも含めて個人情報保護とかですね、
そういうのも含めてやってきた結果、
今までだったらあまり関心を持たなかったような方々も、
あれ自分たちってDXとかデジタル活用みたいな、
もしくはデータ活用みたいな中で、
人流とか位置情報みたいなのってすごく関係があるんじゃないかとか、
そういう形で自分で調べながらですね、
お問い合わせをいただくケースですとかも多分増えてると思うんですよね。
なのでそうするとまだまだあまり知識が十分ではないような方々と、
一から私たちがですね、色んなデータの特徴ですとか、
私たちとして提供できる幅の種類ですとか、
実績ですよね。
上手いアウトプットが出せて良い成果が出た実績っていうのは、
似たようなケースですとこういうものがありますみたいなものを、
インプットさせていただきながら、
実際に商談をしてるっていうのがもう一つのパターンですね。
あとはそうですね、
インバウンドで昔インバウンドインサイトを認識いただいてて、
インバウンド以外はですね、ある意味国内ですと自分も日本人だし、
日本人をしっかり捉えるっていうのはやり方もいっぱいあったりするので、
あまり人流とか位置情報にここまで頼らなくても、
やりようって色々あるんだよねっていう判断をされている方々も、
業種とか業態によってはいらっしゃったりするんですけど、
先ほど言った通りインバウンド外国人が改めて日本に来ていて、
非常にビジネス的なチャンス、
リスク的な意味での変化っていうのも起こっている中で、
外国人だとやっぱりどうしてもビッグデータですとか、
人流みたいなものに頼りたくなるよねみたいな形で、
また私たちの近くに関心を寄せていただいている方々もいらっしゃるのかなと、
そういう色んなパターンがあるかなっていう印象ですね。
なるほど。
そんな中、今回シティインサイトコーパイラットリリースされましたと。
システムAIベースでっていうのは、
ちょっと正直あんまり私もその話、
昨年末ぐらいに伺ったときにピンときてなかったというか、
それで何が違うんだろうなと思ってたんですけど、
ちょっとさっきお話伺ってたら、
この後どうしたらいいっていう、ある意味分析結果がありますねと。
その分析結果に対して自分は、
例えば自分の地区町村に対して何をしたらいい、
または自分の事業体に対して何を実施したら何が改善されるんだ、
みたいなところっていうのは確かに、
今までは考える人がいなかった、
またはすんごい高いお金払ってコンサルに依頼して、
5個、6個試してみてうまくいったやつを選びましょう、
みたいなそんな流れだったのかなと思いますが、
それをこれで自分でちゃっちゃができるっていう、
そんなイメージでやってますか。
そうですね。
そうですね。
私たちのお客様もデータ提供したり、
レポート提供したり、
ダッシュボードを提供したりしながら、
普遍的なデータ活用のパイプラインというか、
その考え方って、
データって言ってもまず現状を理解しようって話があって、
そこからなぜそれが起こったのかっていうのを分析していこうとか、
それができると、
じゃあこの後何が起こるのっていうのを読み解いていこうとか、
予想していこうみたいな話があって、
その先に、
じゃあ自分たちは何したらいいんだっけっていう段階に立って、
そこまでいくと業務としての、
じゃあ意思決定をして、
AかBかC、
トレイをやりましょうかみたいな話とか、
そのアクションの段階にどんどん入っていって、
アクションしないことには何も変わらない、
売上も上がらないですし、
リスクも下がらないですし、
僕たちはやっぱりデータ提供してたり、
位置情報ビッグデータって言って、
人流データソリューションですって言ってると、
どうしてもその現状を見えるようにしましょうとか、
現状を理解した上で、
なぜそうなったのかっていうのを分かるようになりますよ、
みたいなご案内ですとか、
紹介に比較的なりやすいし、
お客様もそういう視点で相談をしてきたりするので、
そこだけに閉じた話になりやすいんですけど、
やっぱりずっとお客様にサービスを提供している中で、
必ず深く話していけば話すほど、
データを見たいだけっていうのはやっぱりちょっと違くて、
そこでやっぱり未来を予測してとか、
なぜそれが起こって、
その先で自分たちは一体何をしたらいいのかっていうことのために、
データを集めたり調べたり、
人流データっていうのに関心を寄せたりしているということは、
日々感じて、
そこにナイトレーとしてできることないのっていうのも、
人によってやっぱり言っていただいたりもしているので、
そこで広告とか、
いろんなプロモーションパッケージがありますよとかがあれば、
それはそれで、
ある意味アクションの話になるので、
お客様にとっては嬉しい話ではあると思うんですけど、
ナイトレーとしてはそこに対して、
提供できるものがないっていう状況が
ずっと続いていた部分もあるんですよね。
なので、お客様側がやっぱりデータだけを見て、
それで満足するってことは絶対ないっていうことは、
日々感じているので、
であれば、
お客様の意思決定ですとか、
未来はこうしていくべきなんじゃないかっていうところに、
データドリブンに踏み込んでいって、
言っとこうですよとか、
ちょっとこう、
AIなのでアルシネーションですとか、
ちょっと当てずっぽうな回答になっちゃう部分もあるんですけど、
圧倒的に数をたくさん出せたりとか、
圧倒的に社内の、
例えば石川さんに依頼したら、
1週間後に10個アイデア出てきたとか、
そういうのってあると思うんですけど、
それ自体に時間的な距離もあるし、
コスト的な意味での無駄もあったりするので、
だったらもう、
AIとかサーバーにですね、
大量に考えさせてですね、
そこにしっかり信頼できる人流データを読み込みながら、
こういう不傾向がありそうだっていうことが見えてきました。
なので、
例えばこういうアイデアとか、
こういうアクションとか、
こういう打ち手っていうのが、
すごく御社にとって、
この地域を活性化していくために有効なのではないでしょうか、
っていうことを、
人間がコンサルタントが考えてあげるのと、
全く同等まではいかないですけれども、
シティインサイトコーパイラットの開発
非常にこう、
数がたくさん出せたり、
すごく近しい、
確かにそうだねって思うようなものが出せるっていうことは、
研究をしている中で、
結構見えてきてたので、
そこにしっかり踏み込んでサービス提供していくと、
逆に言うと、
データを見ましょうとか、
検索しましょうとか、
データを可視化してあげますよっていうのは、
もう、
あえてもうやらないほうがいいんじゃないかぐらいの、
議論をですね、
社内でしながら、
City Insight Copilotっていうのは開発をして、
そのアクションを、
しっかりいいアクションをしていくために、
データはエッセンスとして大事だけど、
データを見ることが目的じゃないですよね、
っていうところに、
今までの課題感があったので、
そこをすごく意識しながら、
サービスを作ってるっていう感じですかね。
なるほど。
ありがとうございます。
そんな中、
2020年10月の15日からですね、
マーカリメッセで開催される
CEATEC 2024に、
City Insightのデモンストレーション
ナイトレさんも出展いただきますけれども、
エルビーメイジャパンブースにて、
そこで今回お話しいただいたような内容、
出展、展示いただける感じなんですかね。
そうですね。
特にCity Insight Copilotは実績も少ないですし、
触ってみないとわからない要素も非常に多いので、
より現場で触っていただく機会を
作りたいっていう意味も含めて、
デモンストレーションできる機材も持っていきますし、
ぜひ現場で触っていただいて、
ちょっとなんか言葉で聞いたり、
テキストで見たり、
ウェブページで見てもですね、
若干わかりづらいところがあるので、
僕たちのアピール不足とかね、
PRのもっとうまくやれる要素もあると思うんですけど、
ちょっとやっぱり現場で、
現地でいろんな方々とお話しながら、
意見をいただく機会として使いたいなっていうのは、
すごく半分以上持っていて、
一方でCity Insightのコンサルティングサービスの方ですね、
今までもずっとやってきたもので、
実績もたくさんあるし、
直近1年でもたくさんいろんな実績が
作れていたりもするので、
そういうものもこちらにご紹介させていただいて、
去年も出展させていただいたんですけど、
Copilotは当時なかったですし、
City Insightのコンサルティングサービスとして、
いろんな事例をご紹介させていただくとですね、
やはりなかなか接点を持てないような方から
関心を持っていただいて、
すごく話を聞いていただいて、
商談につながったりですとか、
貸引につながったりということもありましたので、
そちらどちらも狙っていきたいなっていうのが、
私たちのアイテムになりますね。
去年も知っていただいたんですけど、
結構時々来場の方々が多すぎて、
なかなか触ること難しかったかなと思うんですけど、
ちゃんと触れますかね、今年は。
触るというのはサービス。
サービス。
サービスの今回、
パイロットを今回展示される。
実際触ってみるっていうのは、
来場した人が触れるんですかっていう。
触れると思いますけどね、
どうですかね、どうですかね。
なんか触りにくいとかはあるかもしれないですけど、
ちょっと素通りしちゃう方も見はするけど、
そんな感じかって言って流れてく方もたくさんいるって意味では、
来場者の方は非常に多いんですけど、
追って足を止めていただいたり、
ちょっと話聞きたいなと、
ちょっと資料も見ていいですか、
みたいに言ってくれる方っていうのは、
捌ききれないほど多すぎるわけではないと思うので、
1日100名ぐらいですかね、
名刺交換とか言っても。
それであれば全然数分あれば、
触っていただけると思いますし。
はい、分かりました。
川島さんが去年と一緒でですね、
ないとだって会社があるんですって言って、
フラッと来た人をですね、
誘導いただいたりってよくやられてると思うんですけど、
ちょっとそこをぜひ期待したいなと思っています。
そこはそうですね。
明確なのでないとだれさんの目指してる世界とか、
提供できるものっていうのが、
そこに会う方々っていうのは、
来所者の方々、
このイベントに関して言うと、
たくさんいらっしゃると思うので、
いろんな業種業態の方にお立ち寄りいただければなと、
思いますんで、
新たな戦略と展望
という感じですかね。
じゃあ最後に、
今後のまた1年後とか、
1.5年後ぐらいにお話聞くと思いますけれども、
1年間というか、
この先の展望を教えてください。
そうですね。
ちょうどなんですけど、
弊社は10月が新しい木が始まる、
9月が決算で、
10月ってとこなので、
また新しい1年が始まるよねっていうところで、
いろんな戦略を考えてるタイミングではあるんですけども、
やはり大きなトピックは、
検索パイロットを立ち上げるってとこまで行ったので、
それを新しい1年でどれだけ伸ばしていけるか、
いいサービスに仕立てていけるかっていうところ、
非常にトレンドにも合ってるサービスでもありますし、
難しいところもいっぱいあるんですけど、
技術が一気に進んだりとか、
進歩化するスピードも速いので、
そこのスピード感になるべくついていけるように、
開発チームも頑張ってますし、
非常に楽しい領域ではあるので、
そこが一つチャレンジではあるかなと。
ただ一方で売上げのとか、
会社として売上げの規模感とかですね、
そういう意味で短期の業績をしっかり作っていくっていう意味では、
新しく立ち上げたソフトウェアサービスっていうのは、
なるべく価格を安くするみたいな意味で、
数千円レベルから使っていただくぐらいの価格感を
用意しないといけないなっていうのは思ってたりしますので、
そうするとやはりまだ直近1年、2年というレベルでは、
コンサルティングサービスの方でしっかり大きいプロジェクトですとか、
ソフトウェアサービスではなかなか実現できないような規模感の取引っていうのを、
数十件から数百件レベルで取引は作っていかないといけないなとは思ってますので、
ちょっとコロナが明けてインバウンドが復活してきてみたいなところもあるので、
明らかに大きいテーマの一つは、
改めてインバウンドっていうところに対して
いいサービスセスとかデータを提供していけるようにっていう
チャレンジも一部あるかなとは思ってますけども、
結構コンサルティングサービスは去年というか、
直近1年間のうまくいったとこと、うまくいかなかったことっていうのを
うまく振り返りながら、より進化させていく、
正常に進化させていくっていう形でやりたいなと思ってますので、
前回も収録の時にお話ししましたけど、
採用活動っていうのも当然重要になってきてますので、
全方位的に開発チームにしても、
セールステスとかコンサルティングチームにしても、
採用活動は力を入れて守っていっといっていうところでね、
引き続き募集は詳細に挙げてますので、
もし関心がある方がいらっしゃいましたら、
見ていただけると嬉しいなと思っています。
はい、ありがとうございます。
今日はナイトレの石川さんにお話し伺いました。
石川さんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
21:24

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