Vol. 40
昆虫好きデザイナーの振り返り回。これまでとこれからについて。いつもより長め。
noteでは画像付きで読めます。
リンクはエピソード詳細欄からどうぞ!
https://note.com/6411radio/n/n363bdc1ef761
Xもやってます。
感想
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サマリー
このエピソードでは、昆虫好きのデザイナーであるkosakaさんが、自身のこれまでの人生と、それがどのように現在の活動に繋がっているかを振り返ります。幼少期に父親の影響で昆虫に興味を持ち始めたものの、学生時代はサッカーやおしゃれに夢中になり、昆虫から離れていました。社会人になってからは写真に没頭し、その過程で再び昆虫を撮る機会が増えました。結婚・子育てを経て、息子との触れ合いの中で昆虫への情熱が再燃し、自身のデザイナーとしてのキャリアの悩みとも相まって、昆虫イラストのアカウント「アンセクツ」を開設しました。また、ポッドキャストを生活の一部として深く愛するようになり、特に昆虫や進化に関する番組に影響を受け、自身のポッドキャスト「虫のいいラジオ」を開始。このラジオでは、自身の経験や好きなこと、そして昆虫への深い愛情を語り、リスナーに自身の活動や考え方を共有しています。今後は、昆虫関連のデザインや手ぬぐい制作、さらには大阪昆虫同好会への参加を通じて、さらなる活動の広がりを目指しています。
ポッドキャスト「虫のいいラジオ」の始まりと幼少期の昆虫体験
虫のいいラジオは、昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー、大阪のkosakaが好きなことを話し倒していくポッドキャストです。
今回は40回、40回目、40エピソード目。これちょっと記念すべきなのかな、40。50やったら記念すべきやけど、40中途半端か。
でもね、ちょっとなんで昆虫好きデザイナーが生まれたかとか、なんでこの虫のいいラジオを始めたかとか。
ちょっと一旦整理というか、まとめてみたいなと思った回にしようかなと。
で、昆虫、虫どういう活動してるかとか、そういうことをちょっと話してみようかなと。
もちろんね、幼少期まで遡ります。誰が興味ある?
まあまあ、でもちょっとちっちゃい時から話してみたいなと思ってます。
ノートでも画像付きで読めます。リンクはエピソード詳細欄に貼り付けておきます。
虫のいいラジオ
えー、予告通り、幼少期ですね、まあ一桁台ぐらいか、ね、年齢として。
これね、まあ父親が田舎出身やったんですよ。で、まあ住んでるところは堺市なんですけどもっと田舎出身。
なので幼少期の遊びとしては、父親と遊んでたんですけど、野球、釣り、麻雀、昆虫、この4つかな、これがメインでしたね、支店の。
まあまあ、そんな中でも昆虫が一番やったかな、昆虫が一番好きやったかな。
なんかセミは手で取らなあかんとか、オニアンは取れない、恥ずかしいとか、そんな環境でしたね。
たまに年に1回お墓参りとか田舎の方に行くんですけど、お墓の掃除とかするんですけど、それそっちのけで、まあ歌舞伎はオニアン探しですよね。
で、父親と僕と姉かな、だけ虫探してましたね。
で、歌舞伎はオニアンとともに白スジカミキリが好きでした。白スジカミキリでっかいね、日本で一番でかいちゃうかいうカミキリ。
で、当時の情報としては白スジカミキリは一軸に来やすい。
一軸によく来るっていう情報を父親から聞いてたんで、あの独特の甘い香り、あれが香ってきたらそっちに呼び寄せられて飛んでいくみたいな。
そんなね、白スジカミキリと同じような気持ちで探してました。結局見つからんかったけどね。
結構昔は一軸はいってたんだけどな。一軸自体は嫌いです。ぬちゃっとして甘えたわけでしょ。
学生時代から社会人、写真への没頭と昆虫への再接近
それはええか。で、そんな幼少期を経て小学校、高学年ぐらいからね、なんでかサッカーに取り憑かれたんですよね。
なんかJリーグ行ったからかな。Jリーグを元年で始まってそこからやったのかな。
とりあえず休み時間とか、友達とサッカーしてましたね。休みの日も一人でリフティングの練習とかしてたかな。
そこまで昆虫とかからちょっと距離を置いた感じ。さらに高学年ぐらいから塾も始まるし。
中学からは部活が始まるでしょ。サッカーも入りたかったんやけど、ボズにせなあかんかったんですよね。
その頃ちょっとセンターを上げてカッコつけてたんで、ボズが嫌で卓球部に入部しました。
結局中3の時にボズにはしたんやけど、どないやね。
中学卒業して高校、大学専門時代、これはモテることに興味全振かな。
そんな中でオシャレなデザインとか、古着とかも好きやったかな。
古着好きでバイトで古着屋さんとか行ってみたけど、何十錬金とあったからちょっと慣れたね。慣れてすぐ辞めちゃいました。
昆虫の子の子も出てけえへん生活を送る中で結局モテへん。
モテへんかった。そんな学生時代でした。
何もおもろないかな。
社会人になりましたと。社会人になってからはカメラでしたね。
もともとおばから朝日ペンタックスとか、おばがカメラ好きやったんで、そういうものを譲り受けてて。
社会人になってからグラフィックデザインの仕事を始めて、写真、カメラとかっていうところもある程度重要になってくるんで、それの一環としてカメラにはまったと。
もちろんデジカメはあったと思うんですけど、デジカメはなかったかな。
ギリギリあったぐらい、ギリギリというか結構あったと思うんですけど、フィルムカメラ、朝日ペンタックスというSPというマークついたやつね。
あれがすごい取り回しがよくて、使い勝手がよくて、よく撮ってた。朝日ペンタックス。
淀橋で安いフィルムを結構売ってたんで、どっさり買って、友達と写真クラブ作って、写真撮るんでいろんなところに行きますわね。
淀橋で現像プリントですよね。その時データにもしてくれたんで、データにして。
グループ展やって、フライヤー作って、イベントして、マカロン作って、なんか小生駅の遊びをしてましたね。楽しかった。
当時、いろんなところに行き出したんで、社会人になってから。なんとなく昆虫を撮るというシーンがちょこちょこと出だしたかな。
そんな時に、奈美半苗が川の岩にくっついているところを朝日ペンタックスの望遠付けて撮った写真。これ結構今でも好きな写真です。
ちょっとピントはそこまで厳しく甘い感じなんですけど、当時半苗って結構撮りづらいから、なかなかいい写真撮れてたんちゃうかなと。
ノートに貼っておきますね。そんなカメラ時代を終えたというか、そこまでカメラをまた触らなくなったら、家族ができたんですよね。
家族との時間と息子との昆虫採集、そして情熱の再燃
結婚して子供ができて、ほったらフィルムカメラなんか使ってられへんからね。スマホとか小さいコンデジとかでいろいろ写真は撮ってたんですが、そこまで記録というか、そういう写真になってきましたね。
そうこうしているうちに息子と遊ぶのが楽しくなってくるわけですよ。ちっちゃかった、かわいかったね。ちっちゃい友達ですよ。
僕と同じように息子も外で遊ぶのが好きでしたね。とりあえず公園に行ってました。家から公園近かったんで。砂場から始まって鬼号とかかくれんぼですよね。そこから球技に移動していくと。
サッカーもやったかな。野球もやったかな。そんなに好きではなかったか。もちろん公園に草花があるんで昆虫採取もしてました。
父親の背中しか知らないので大人が子供に教えることを継承したみたいな感じで、昆虫採取もその一つになったと。
ありがたいことに息子も生き物が好きだったんですよね。そもそも恐竜が好きだったと。
なんで恐竜が好きになったかきっかけは覚えてないですけど、そこからの流れで生き物が好きになっていったんですけど、中でも昆虫というのはすぐに会いに行ける生き物なので結構息子も好きになってくれたと。
今でも中学生になったんですけど、ボーズ2000年からサッカー部入りましたよ。頑張ってほしいね。
父親ができへんかったとこちょっと頑張ってほしいですけどね。
サッカー部で忙しく彼も塾とかも行ってるんですけど、それでも昆虫採取とか川でのガサガサは今でも一緒についてきてくれます。
川でのガサガサ言うたらすごい一般名車と思ってたんですけど知らない人多いみたいで、川の流れの下に網を置いて川っぺりをちょっとガサガサすると生き物が入っていると。
このゴールデンウィークも行ってきましたね。ミノーのほうに。結構でっかいドンコとか獲れたんですごい楽しかったです。
そんなこんな息子と遊んでいるうちに、三つ子の魂100までとは言わんけど、昆虫が好きやったっていう小さい頃の記憶と情熱がよみがえってくるんですよね。
好きやって言ってる息子を押しのけて、僕のほうが昆虫採取にはまってしまったと。
ミイラ鳥がミイラに、ミイラ鳥がミイラにはなってるのかちょっとわかんないですけど、楽しくてしゃーなくなっちゃったんですよね。
言ってても息子と昆虫採取を再開したときはちょっと怖かったんですよ最初。
カマキリのカマとかすごい痛そうでね、だいぶビビってたのは覚えてますね。
10年ぐらい前か8年、その前再開しだしたときはちょっと怖かったもん。
大人になって虫嫌いになる人が多くなるっていう気持ちがね、そこでは理解できました。
これは多分、あんまり接しひんくなって知らんことが多くなったから、多くなることからに来る恐怖やと思うんですけど。
こういうことなんやってちょっと思いましたね。
でも言ってね、生き物好きあったとか三つ子の魂100までっていうところで、怖さは最初だけ。
見てるとね、やっぱり愛おしくなってくるんですよ。
あの細い触覚をカマキリが、あの鋭いカマでコショコショきれいにしおるんですよ。
それが愛おしいしね。
目は合ってるかわかんないですけど、こっちが見つけたらパタッと死んだふりをするゾウムシ。
必死で儀式をするゾウムシとか、すごいじゃないですか。
その環境に応じた形とかいろいろなる。
ちっちゃいのにね、恨もうてないんですよ彼ら。
ただただ子孫を残すためだけに、いろんな環境、トーターツとかに会うために多様な進化をしてきたんですよ。
そんなね、そんな歴史を感じさせるいろんな形とか色とか生態。
これがガツンときましたね。
頑服とか尊いっていう言葉は昆虫のために生まれてきた言葉じゃないかと思えるぐらい。
そういうところでちょっとガツンときて。
デザイナーとしての悩みと「アンセクツ」の誕生
当時ね、同時期ぐらいグラフィックデザイナーとしての悩みがあったんですよ。
その悩んでるっていうのは、デザイナーとして頭打ってたんですよね。
すごいデザインを伝発できるわけでもないし、スターデザイナー大きい仕事をやるわけでもないし、
お客さんが喜ぶものは既に提供していってたんですけど、
花話成績というか実績はないので、これからデザイナーとしてやっていくのかできるのかという、
そういう悩みがあったんですけど、そういったクライシス的なところにめっちゃ輝いている昆虫がぶっ刺さったんですよね。
ぶっ刺さったら何をしたか。
これがインスタです。
もともとインスタは、テクスチャー写真を撮って、
街中で溢れているパターン、サビであったりとかタイルの模様、
あとは草花が織りなすパターン、その模様とかを寄り目で撮って、
素材として使えへんかなとインスタで上げてたんですけど、結構フォロワー湧いてましたね。
タグ運用とかしてたんで、千人ぐらい湧いてたんちゃうかな。
それがあったというのが一つと、あとはプリミティブな表現が好きだったんですよ。
デザインとはちょっと違うかもしれないですけど、アールブルットとか、
アートという学問を習っていない人が作る、原初的な表現みたいな、
勢いとか感情に任せて創作する表現みたいな、そういう表現が好きだった。
これが二つ目、テクスチャーとプリミティブ、最後昆虫、
この三つの自分の好きなものを表現してみようかと、
そういう新しいインスタアカウントを運用しだしたということですね。
簡単に言うと昆虫のイラストなんですけど、
これが作風として、何かな、ならでは感。
商業デザイナーなんで、僕感、ならでは感をあまり出さないほうが正解なんですけど、
そういうことも言ってられへん、世の中になってくるんじゃないかと。
もちろんデザイナーとしての表現に頭を打っていたというのと、
あとAIの追想ですよね、AIのすごい生成AIの勢い。
そういうところでシンプル化していくという表現が果たして、
シンプル化、一般化していくというデザイン表現が果たしてこれから生き残っていけるのかというところに対して、
自分のならでは感、作家性とまでは言わんけれども、
彼に任すとこういう影が出てくるよみたいな、そういうものは身につけていきたかったので、
テクスチャー写真とプリミティブと昆虫をまかえぞう、まがったりさせたというところですね。
これはどんな作風かというと、太い線、細い線をちょっとガーッと描いて、
それが何て言うかな、手描き感のあるブラシで描いて、線画で描くんですけど、
そこをテクスチャー写真を切り抜いて色を塗っていくみたいな、そういう作風でした。
広い意味で言うとコラージュということになるのかなと思いますけど、アカウント名としてはアンセクツですね。
これはエンシェントとインセクツを合わせた造語です。
プリミティブな表現、現象的な表現という意味でちょっと古めかし、
壁画とかに出てくるような表現ですよね。
そういうイメージがあったので、古い昆虫、古代昆虫みたいなイメージでアンセクツって名付けました。
だいぶ安易です。
まあまあ感覚で生きてきていたので、そこまで煮詰めて考えるということはせいへんかった。
アンセクツってなかなか気に入っています。
ぼちぼち4年継続しています。
更新頻度はそんなに頻繁じゃないですけど、ぼちぼちやっています。
去年一昨年ぐらいかな、インスタがいきなり正方形から長方形になったじゃないですか。
プリミティブで壁画的で古代的でアフリカっぽい表現で四角というところで正方形でやっていたんですけど、
正方形の中で昆虫を満たすみたいなそういう表現はしていたんですけど、
それが使えなくなってちょっと絶望したりとか、そんなこともありながら何とか4年続けています。
それを表現するツールとしては、一応紹介しておきますね。
iPadです。
iPadのアプリのProcreate。
これ有料版ですね。
手書きアプリとして代名詞とでもクリスタとかもあるんやろうけど、なるんちゃうかないぐらいの。
そのツールでモチーフとなる昆虫の特徴をなるべく誇張します。
クワガタとかやったら大顎をすごい強調したりとか、
カミキリ虫とかやったら触覚とか模様ですね。
そういうものをなるべく誇張するような、カリカチュアとはまでは言わんけど、
そういう主体を描きながら、Procreateのすごいブラシだったかな。
ちょっと待ってね。
これはね、ブラックバーンというやつ。
ブラックバーンというやつを筆圧感知つけながら、
ちょっと優しく描いたり強く描いたりしながら、プリミティブな表現にしていってます。
で、テクスチャー写真。
これはLightroomで管理してるんですけど、
なんでLightroomかっつったら、
iPhoneで撮ったやつをDNGっていう書式で保存できると。
DNG言ったらあれですね、ローデータ。
現像前のデータみたいな、そういうイメージなんで、
すごい色味の編集とかコントラストの編集が、
Photoshopよりも結構滑らかにできるっていうそういうメリットがあるんで、
Lightroomでちょっと編集して、それをProcreateに読み込んでくると。
で、マスクかけて、黒でマスクかけて、一旦非表示にして、
その黒いところを白で塗っていくと、
テクスチャー写真の模様が現れてくる。
そういう塗り方をしています。
で、iPadはすごい便利なんですよ。
「アンセクツ」の制作ツールとペーパーライクフィルムの悩み
ブラシもいろいろ使えるしね。
ただね、一点だけ悩んでます、今。
いろいろ悩みはあるけど、結局一番でっかいのは、
ペーパーライクフィルムがすぐツルツルライクフィルムになるってこと。
iPadって何もせんかったらツルツルなんで、
Apple Pencil使ってもカカッとかツルツルとか滑るんですよ。
そういう時のためにペーパーライクフィルム、
4デジのごとく紙のような質感で書けるっていう、
そういう商品があるんですけど、それを貼ります。
それで滑るとかっていうことはなくなるじゃないか。
もちろんなくなります。なくなるんですけど、
あのね、筆圧のせいかね、中央ぐらいがね、
1ヶ月ぐらいでツルツルになるんですよ。
ツルツルライクフィルムになる。紙じゃない、もうiPadになる。
1ヶ月ですよ。
どうですか皆さん、iPhoneとかiPadのフィルムを
1ヶ月大きに張り替えるストレス。
あれ気泡とかホコリとか入らんように結構気使うじゃないですか。
それを1ヶ月ごとにやるストレス。
これは何者にも買いがたりできひん。
だから、もっと長持ちするペーパーライクフィルムを今探してます。
はい、解決してません。
なんかね、よさげなフィルムあったら誰か教えてほしい、ほんまに。
なんか、ノートでもスポティファイでもいいんで、
コメントいただけたら嬉しいです。
「アンセクツ」の継続とポッドキャストへの傾倒
そんなアンセクトを4年続けていく中で、
ある程度デザインとしての表現の引き出しの中に
アンセクト風っていうのは持つようになったと。
デザインをいくつか出す中で、
アンセクト風なものを出したりはするんですけど、
ようやく最近ちょっとポスターデザインで採用に至ったりしてるんで、
もちもち実になってきてるかなと。
ならでは感、作家性みたいなものが
徐々に培われていってるんじゃないかなと。
もうだいぶベテランですけどね。
そういう変化は徐々に徐々に、遅いですが、
得てきているかなというところになってます。
虫のいいラジオ。
イラストとしてはそんな感じ。
アンセクトを始めて同時ぐらい、
もうちょっと後かな、平行してね、
ポッドキャストを聞き始めたんですよ。
これも今、ポッドキャストですけど。
一番最初のきっかけ忘れましたが、
すごい進化ラジオっていうのを聞き始めました。
アンセクトで昆虫を飼えてたりして、
昆虫は好きだったっていうのがあるんで、
さらにすごい進化ラジオで、
昆虫沼にのどぼとけまでつかれましたね。
そうこうしているうちに、
ポッドキャストが生活インフラになりましたね。
ないと困るぐらい。
お家事とか、通勤、散歩するときとか、
そこら辺で耳をポッドキャストに預けてます。
最近骨伝導なんで、
周りの環境は聞こえてはいるんですよ。
それはええとして。
すごい進化ラジオっていうのは、
生物的な話なんですけど、
進化の話なんですけど、
高知大の先生と学生さん、
言ったら専門家と学習者っていうたてつけです。
だから専門家がしゃべって、
学生さん、学習者が疑問に思ったことを聞いていくみたいな。
学習者向けに専門家の先生も分かりやすく解説してくれるっていう、
そういうやりとりですね。
この高知大の先生が昆虫を研究していらっしゃる先生なんで、
進化も昆虫ベースで話していただけるっていうところで、
すごいのどぼとけまでつかることに
なったと貢献していただいた番組ですね。
もちろんダーウィンとかも出てきます。
後半ダーウィンばっかりになっちゃうから。
でも残念ながら更新はストップされているんですよ、今。
ずっとアーカイブされて聞けるのは聞けるんですけど、
なんでかと言うと、先生も違う大学に移動したりとか、
学習者であった学生さんも、
ある程度知識つけて専門家になったりとか、
専門家と学習者という立て付けがうまくいかなくなった
ということだと理解しています、勝手にね。
ロスはでかかったです。
進化ラジオロスは結構でかかったです。
でもここがいいのが、ポッドキャストのいいところが、
同じエピソードを何回聞いてもいいんですよね。
知識系、ナレッジ系っていうのは。
スルメみたい。聞けば聞くほど味が出てくるみたいな。
いつかは味がなくなるでしょうが、
なくなるまでは聞きしがみ尽くしたろうかなとは思っています。
最近のポッドキャストのマイブームとしては、
タイタンさんですね。ラッパーでクリエイティブディレクター。
最初聞いたとき、は?って思ったんですけど。
聞いているうちに、面白い話とか、
女子の発音が面白いとか、
あるいはいろんなカルチャーを彼独自の目線で切り取って
面白いものを作っていくとかっていう、
そういうクリエイティブな動きをポッドキャストが話してくれているので、
だんだんとハマっていきましたね。
機器買い買いとか、パッドファーマシーとか、
潮流通とかも、最近はちょっとルーティンで聞くようにしています。
カルチャーの捉え方とか面白いです。
もちろんポッドキャストの有名番組、
コテンラジオとか、ゆる言語学ラジオは列集しています。
が、もっと昆虫に詳しくなりたいという気持ちがまだまだあるんですよね。
そういう意味で番組を逆しているんですけど、
何件かあって、もう終わったりしているので、
今、虫、昆虫について、
もっと頭の先っぽまで浸れるようにしてくれる番組がない状態なんです。
なので、この虫のいいラジオを始めたと。
そういうわけなんです。
ポッドキャスト制作の現状と改善点
話すということは、インプットもアウトプットも繰り返すので、
絶対に詳しくなれるでしょう。
現にだいぶ詳しくなってきたとは思います。
一般の人よりは。ただまだド素人だけどね。
最初はね、生意気に毎週更新していました。
ただ、回を重ねていくごとに台本を作っているんですけど、
長くなる、長くなる。
調べたり、枝葉の知識とかも増えたり、それを組み込みたくなったり。
やっぱりアンセクトとかデザイナーとしては、
手を動かすこともしたくなるので、
イラストとかもアートワークとかもやり出して、書き出して。
さすがに1週間ではちょっと回せないなと。
というところで、今では2、3週間に1エピソードになっています。
これはその、怠惰が原因。
怠けてるからとかじゃないですよ。
だって1週間で台本を考えるでしょ。
もう1週間でアートワークするでしょ。
アートワークしながら編集もするので、
無理。無理。1週間では無理。
1週間で出していったらあまりクオリティも上がらないと思うし。
目安は一応、しゃべることとしては30分ですよ。
30分なので、だいたい原稿にすると5000字くらいかな。
その原稿もノートで公開しているので、
一応文章としても成立する台本を書いているんです。
GoogleドキュメントでiPhoneとかパソコンで書きながら、
それをiPhoneのボイスメモでスピーカーイヤホンのところを
口の近くにやって収録していました。
編集はアドビのオーディション。
全然機能は使い切れていないけどね。
カバーとはもちろんiPadのProcreateでしょ。
Spotify for Podcasterという
Spotifyと連携した配信プラットフォームがあるので、
それでアップすると。
ノートで原作とイラスト、撮影した写真も見てもらえるような仕組みになっています。
あとはXで投稿してね。
アートワークとか写真とか文字数も多いので、
ノートのほうがちょっと見てもらえている印象かな。
ノートのほうにもSpotifyの埋め込みアドレスを埋め込んでいるので、
Spotifyとともに解析ができるんですよね。
フォロワー欄にいてどれくらいアクセスあるか。
やっぱりノートのほうで、
スポティファイの解析のほうでスポティファイの再生回数が少ないんですけど、
ストリーミングとかの回数が多いんですよ。
これはノートで聞いていただいているのか、
というところがあるかもしれないですね。
プラットフォームとしては、あとはApple Podcastにも配信していて、
これはRSSかな、それを利用してSpotifyにあげると、
同時にApple Podcastでも配信されると。
スポティファイのほうもApple Podcastのほうが聞かれているし、
スポティファイではあまり人気がないですね。
もともと人気はないですけどね。
やっぱりこれからの目標としては、
スポティファイでもっと再生されるようになればとは思っています。
問題意識を持っています。
ただ、そこまでバズりたいというところもないので、
ちまちまあかんなと思うところは、
改善しようとしながらやっています。
ゆるいですけどね。
何をやっているかというと、
原作をちょっと最近読むのをやめました。
やっぱり朗読感というか、朗読快感とか、
Amazonのあれ、出てきえへんわ、あれっぽさもあるし、
オーディブルっぽさもある。
それってポッドキャストの良さ、ゆるさであり、
生感、雑談感みたいなところが消えるので、
あんまり良くないみたいというのは色々言っていましたね。
でも、なかなか読まない、自分の言葉でしゃべるというのは難しいので、
何とかやめるまでに時間はかかっていますけど、
今はちょっと、5000字書いた文章を要約したものを見ながら、
自分の言葉でしゃべるようにしています。
まず良い点改善したね。
これ改善しているかどうか分からないよ。
ちょっと長くなったり、フィラーが多くなったりしているので、
それはちょっと分からないですけどね。
あとは、メモチャはiPhoneのマイクではなくて、
ピンマイクをつけるようにしています。
これは、マイクを良くしたいというのがあったのと、
あとはゲストとか、そういうインタビュー形式のやつも取りたいと思ったので、
ピンマイク形式、DJIのマイクミニという、
そこまで高くないものを今、ちょっとそれに変えるようにしました。
そこまで音質は上がっているとは思わないですけどね。
なので、本番慣れもしたし、マイクも変えたし、
徐々に徐々に改善。
PDCAとはまでは行かないけど、そういうものはやっているので、
そこで伸ばしていきたいなと。
やっているうちに、なんだかんだ言って約1.5年続いていますね。
人気のあったエピソードと今後の企画
40回。
内容としてはね、最終期かな。
一番多いかな。
よく聞かれていると思います。
少ない中でもね。
フェモラータ・オウモモ・ブトハムシ最終期とか、
結構、ポッドキャストでもノートも伸びましたね。
他と比べて。相対的ですよ。
相対的ですよ。我が番組の中だけですよ。
やっぱりカロリー的なところですよね。
自分が楽しかったり、情熱を持ってカロリー高く話しているエピソードは伝わるんでしょうね。
それが一番ですよね。
その他にも、自分が面白いと思った企画とかを色々考えているんですよ。
最終だけではあれなので。
例えば、昆虫早口言葉とかね。
昆虫かけるかな、とかね。
昆虫早口言葉を言うとあれです。
昆虫って、そもそも名前って早口言葉っぽいじゃないですか。
ヒメマル・カツオ・ブシムシとかね。
そういうものを用いて、さらに早口言葉を創作していくみたいな企画です。
最近だったら、コケガコケタガケコケガガケみたいな。
コケガっていう川がいてるんですけど、そいつがコケタと。
そのガケが名称になってコケガガケだと。
川がコケることなんてないじゃないですか、飛べる上から。
コケガコケタガケコケガガケ。ちょっと早口言葉でしょ。
昆虫かけるかなっていうのは、
デザイナーとしての言語化を高めたいという目標があるのと、
お父さん世代に、子供に絵描いてって言われた時に、
描けるものを増やしてあげたいと。
すごいおせっかいですけど。
例えば、クワガタ描いてって言われたらクワガタ描ける。
そういう人を増やしたいという思いで思いついた企画なんですよ。
ただね、細かい付節とか触角の何節まであるとか、
そういうところを細かく言い過ぎて、
聞いてもらう人に意見聞いたら置いていかれると言われてるんで、
ここはもうちょっとササッと描ける。
簡略化スケッチみたいな。
そういうところへ企画改善していかなきゃなとは思っています。
そんなこんなで続いている虫のいいラジオもね、
さらに好きなものがずっとあったものがそれも巻き込んでます。
それは手拭いです。
手拭いは結構20年来かな、専門時代ぐらいから、
ファッションとかデザインの一部として手拭いを集めてました。
手拭いどうやって巻き込んだのか。
コンテヌっていう昆虫の手拭いっていう架空の手拭いブランドを今考えてて、
そこから昆虫の生体とか模様とか形を抽出して、
手拭いのデザインを考えるっていう。
そういう企画です。
オリジナル手拭いを作りたいっていうのが今年の目標なんで、
オリジナル手拭い、昆虫の柄の手拭い欲しくないかな。
僕はちょっと欲しいんですけどね。
例えば虎髪切りの模様をシリーズ化された手拭いとか欲しない?
だいぶ言ってますよ、虎髪切りの背中の柄。
持ってたらこれ虎髪切りの模様でやってみんな驚くでしょ。
あとeコマースとかネット販売もしてみたいんで、
最初にしてはいい手拭いっていうボリュームちゃうかなと思ってます。
まだAIも手出せないでしょ、手拭いは。
抽選とかできへんやろ。
フィジカルAI出てきたら分からんけど。
データ作るとこぐらいできるけど、染めはできへんやろちゃうかなと。
そういう感じで手拭いを巻き込んでみました。
今後の企画と大阪昆虫同好会への参加
大阪産トラフカミキリという夢の次の夢かな。
他にもうっすら考えている企画はいくつかあって、
それも言うとくと海外の昆虫って結構名前が覚えづらい。
例えばメタルフェリーとかちょっと僕苦手なんですよ。
そういう名前選手権とかね。
あと3DCGグラフィックデザイナーとして使っていたんで、
ブレンダーっていうソフトがあるんですけど、
それでテントウムシとか昆虫とか作る様子とかを話してみたいなとか。
あとは、ピンマイクにしたんで、
ロケというか昆虫採集を収録したものも配信できればいいなと思っています。
もちろんインタビューとかもしたいんですけどね。
インタビューを誰にするかっていうところがずっと悩んでたところなんですけど、
インタビューイ、インタビューイ、インタビューされる人のことをインタビューイっていうみたいなんですけど、
そういう人を探すために、それだけじゃないですよ。
もっと昆虫に詳しくなりたい。
面白い採集がしたい。
何より大阪でトラフカミキを捕まえたいっていう思いのもと、
大阪昆虫同好会、通称DAIKONっていうところに入ったんですよ。
虫のいいラジオ。
入りました。この2月ぐらいかな。
大阪昆虫同好会っていうのは、大阪周辺の昆虫美育な方々の同好会でしたね。
これが歴史が古くて、1968年の発足して、今は200人ぐらいいてるのかな。
結構大きい組織です。
最近やっと若い人の入会が結構多いみたいで、
40代のど素人は珍しいみたいですね。ちょっと恥ずかしいです。
月1回サロン、神母会みたいなのがあるんで、それに顔を出すようにして、
いろいろ勉強させてもらってるっていう感じです。
年1回の開始とか月1回の開始があるんですけど、
そういうところで発表できるような発見であったりとか採集ができればと、
流れ星に祈ってますよね。
そこで出会った人々を虫のイラジオでインタビューしたい。
そういうことを考えてたりしてます。
ただ、ポッドキャストって何?ってよく言われるんで、
ポッドキャストが浸透してるというか、聞いてる世代って結構3,40代が多いみたいで、
大行は若い人が入ってきてるっていうのはあるんですけど、
その次の上の世代がもう60代ぐらいからなんで、
ちょうどエアポケットというか30代、40代の人らはいない。
あんまり居てない。
なのでちょっと年齢構成上、ポッドキャスト普及しづらい。
これ涙ですよね。
まあまあ何とかね、やっていこうとは思ってますけど。
っていうのが、これまでの即席かな、辿ってる。
中年クライシスからの脱却と将来への展望
これからやりたいこととか、こういう感じかな。
虫のいいラジオとしてね。
誰が興味あるのかちょっと分からないですけどね。
でもその中年クライシスというか、自分の無力感というのを覚えた時期に、
僕も昆虫に出会ったと。
そういう一通り仕事を経験してきて、
自分のバリューをどうしていこうかって考えてる人たちの
一つの参考として、今回の話は
こんな奴もいるなぐらいで聞いてもらえればいいかなとは思ってます。
仕事って結構行き詰まると思うんでね。
そんな時はとりあえず好きなことをやってみたらみたいな、
そういう感覚かな。
それをこれだけ発信できる世の中でアウトプットしていくとね、
思いのほか精神的にもスキル的にもいい影響が出てきてますよみたいな。
そういう話をやったんちゃおうかなと。
うまいことまとめてますけどね。
どういうところに影響が出てきたのか。
もちろんポスターで採用されたっていうのもあるんですけど、
例えば新年会堂、今年の目標を聞かれた皆さんどうしてます?
困りません?
数年前までは僕も適当につくろってましたね。
実際もっと頑張る、コンペやるみたいな、適当に言ってたんですけど、
好きなことを深掘っていくと仕事と紐づけて話しやすかったりするんですよね。
だから今年の新年会の時は昆虫に関係する仕事をしたいと、
より具体的に話しましたね。
全然まだ半年ぐらい経ちますが実現はしてないですけどね。
例えば本業としてグラフィックデザイナーとしてチラシとかポスターとかやってきたんで、
イベントのチラシとか昆虫にまつわるランディングページ、
ウェブサイトとかそういうものができればなとか、
あとは先生方、研究者の論文を書き張るんですけど、
それを雑誌に投稿するんですが、
そういうところでその論文のグラフィカルアブストラクトといって
視覚的に要約したイラストというか、
そういうものを表紙に使わないかいみたいなオファーが来るんですよね。
それって論文を投稿する先生からすると、
その論文が絵になって表紙を飾ってうれしいじゃないですか。
そういう一連の仕組みがあるんですけど、
それが先生方からすると、
ジャーナル側もいろんな先生方にオファーするんで、
やっぱりクオリティが上がっていくんですよね。
かっこいいやつを載せようってなるから。
だから、その先生方がお困りになられたときに
登場するのがグラフィックデザイナーと。
そこで論文の内容を聞いてグラフィックイメージに作っていく
という仕事をずっと続けていっているので、
昆虫系の論文に関するカバービクチャーもやってみたいなと。
そんなちょっと具体例とかは思っています。
あとはね、写真とか動画とかもそこそこ素材を持っているんで、
それを活かした動画とか、そんな仕事とかもしてみたいなとか。
というのをちょっといろんなところで言うようにするようにしていくと。
そういうことをやってみています、今年は。
まだほんまに形になっていないけどね。
あと半年目標を達成できるか、広告期待で。
まあまあ、ぼちぼちですけどね。
そんな劇的に変身する完全変態とまではいかないとは思いますが、
それだけ明るくなってきたなと。
中年のおっさんの未来が。
そういうちょっと自分自身も元気づける意味で、
こういうまとめの回を今回撮ってみたという話でした。
40回。
じゃあもうちょっと50回。
50回もそんな特別なことをするのか?
多分何もしません。
もしかしたら最終期みたいなやつをピンマイクで撮ったもの、
虫の鳴き声とか、
そういうものが入っているものをできるかもしれません。
こちらも広告期待。
以上、昆虫大好き、ポッドキャスト大好き小餅デザイナー、
大阪の小坂がお届けした、虫のいいラジオでした。
予告バイバイ、トゥー。
48:11
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