石垣島採集譚。タテスジドウボソカミキリ、サキシマリュウキュウヒメカミキリ、ホソガタヒメカミキリ、ミドリナカボソタマムシ、オオクビカクシゴミムシダマシ、シロヘリハンミョウ、ミヤコキンカメムシ、ナナホシキンカメムシ などなど。
イシガキサイコー!
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サマリー
このエピソードでは、石垣島への家族旅行中に昆虫採集を行った体験が語られます。主な目的はクロカタゾウムシの採集でしたが、残念ながら見つけることはできませんでした。しかし、旅行中にはタテスジドウボソカミキリ、サキシマリュウキュウヒメカミキリ、ミドリナカボソタマムシ、シロヘリハンミョウ、ミヤコキンカメムシ、ナナホシキンカメムシなど、多くの美しい昆虫たちとの出会いがありました。 特に印象的だったのは、バンナ公園での巨大な沖縄七節との遭遇や、早朝のヤラブだけでの夜間採集の挑戦、そしてヨネハラビーチでのシロヘリハンミョウの発見です。また、ミドリナカボソタマムシの構造色の美しさや、ミヤコキンカメムシ、ナナホシキンカメムシの宝石のような輝きについても詳しく語られています。クロカタゾウムシには出会えなかったものの、石垣島の豊かな自然と多様な昆虫たちに触れることができた、充実した採集旅行となりました。
石垣島旅行の始まりと昆虫採集への期待
虫のいいラジオは、昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー、大阪のkosakaが好きなことを話し倒していくポッドキャストです。
集まってきましたね。昆虫最終日和っていうのかな。昆虫が徐々に大型化していくような季節ですね。
はい、突然ですが、石垣島に行ってきたんです。行ってきました。いいでしょう、いいでしょう。ちょっとお休みいただいて。
ガッツリとした家族旅行です。昆虫最終メインではなかったです。ビーチとかプールとかそういうところら辺がメインで、何とか合間を縫って最終はできたんです。
今回はその模様ですね。合間最終。
ビーチとか石垣の情報もあるんですけど、そこら辺は虫のいいラジオではそこまで触れません。
それは石垣の情報を聞きたかったなという人はごめんなさいね。
ノートでも画像付きで読めます。リンクは詳細欄に貼り付けておきます。
2月ぐらいだったかな。石垣島に行こうってなりました。家族の中で。
1回旅行しようかっていうのは言ってるんですけど、石垣島やなっていう話が出て、石垣島になりました。
となると昆虫好きとしては、頭に浮かぶじゃないですか、まずはじめに。
世界一堅い昆虫、クロカタゾウムシですよね。
飛行機とかホテルの手配とか、どんな観光名所がいいかというのは奥様に任せさせていただいて、
クロカタ情報の収集をしちゃいました。怒られましたけどね。
クロカタゾウムシはカンコの木、サンゴ樹、スダジイ、リュウキュウエノキがネット上では植樹屋として書かれてます。
スダジイ以外は全く知らない。エノキはどんなのか分かるけど、リュウキュウエノキがどんなのかというのは見てみるのは分からなかったんですけど。
ネット上で載っているものを見るんですけど、大きさとかスケールとか葉っぱの大きさとかちょっとつかみづらいですね。
幹とかもちょっと難しかった。
こっちにあんまり植わっていない木なんで、なかなかイメージがつかめなかったですね。
まあまあでも普通種っていうことだからね。至る所に似ているんでしょうね。
そんな感じなんで、直前までそこまで情報収集せんと、採集とか標本作るとかで。
こってりとね、クロカタのことは頭から離れてたんです。
木が付くと前日になってました。石垣の週間天気予報では曇りとか晴れかな、まあいいじゃないって感じですよね。
もうちょい前に飛行機持ち込み昆虫とかは持ち込みの荷物入れててもいいとしっかり密閉とかしてて、泣かんかったりしたら大丈夫というのは調べてたんですけど、念のためもう一回調べました。
それはアナやったんですよね。今回乗るのはピーチなんですよ。
まあ一緒になると思いつつ念のためピーチ調べておこうってみたら、生きた昆虫は手持ち荷物と預け荷物両方ともあかんっぽいんですよ。
年には年往でチャットで聞いてみたんですけど、やっぱり生きた昆虫は無理ですが、死んでたら大丈夫っていうことみたいですね。
なので慌てて除光液と毒瓶をスーツケースの中に入れました。
これはこれで持ち込めんのか、預けれんのかとか思いましたけど、除光液は調べると何ミリリットルまでやったらいけるとか。
っていうのが書かれてたんで大丈夫でしょう。
もう皆さん気を付けておかなきゃよ。アナは生きてる昆虫は大丈夫ということですが、ピーチでもそうなんですけど念のため事前に調べておいてみてください。
採取禁止であったりとか、持ち運び、持ち出し禁止の種類とかもいてるんで、そこら辺もターゲットにする昆虫のことも調べながら各航空会社のどういう状況になってるのかっていうのは事前に調べておいてください。
国際線はもちろんダメです。これはあくまで国内線の話。
今回のターゲット黒型ズウオムシは普通種で採取も禁止されてないんで大丈夫かなというところです。
早速1日目ね。バタバタしてたらあっという間に石垣島に到着してました。
初日の昆虫との出会いとバンナ公園での発見
飛行機もそんな揺れることもなく、僕も身長そんなに出かないんでピーチでもある程度快適に2時間半ぐらいで着きました。
早速レンタカーですよね。最初の第一目的地カビラ湾です。
美しいというところで有名なカビラ湾。ここはグラスボートで海を見ると、珊瑚礁を見るという名目で行きました。
海が目も見れました。そこから原宿に八重山そばを食べに来ました。
これは町中、市内にあるんで2機だったんですけど並びましたね。
もちろん平日だったんで、そこを働いていらっしゃるサリーマンの方も待っていたと。結構並んで待っていました。
待っていると息子が黒ツバメを発見したんです。
これはガーズカ。5センチくらいとちょっと大きめかな。大きめでもないか。
ホタルガっぽい黒い翼、羽を持っている。白いラインはないんですけど、ホタルガっぽいシルエットです。
触覚にルリ色の切り返し。光の加減でキラキラと見えるような、そういうラインの入った美しすぎるガーです。
この時は見れなかったんですけど、羽を開くと後ろ羽にルリ色の模様、触覚と同じようなルリ色の模様があって、ブローチにしても遜色ないかなという。
胸元についていても変ではない。結構その配色とか参考になる美しい、美麗種と言えるガーでしたね。
リンシモクの扱いには不慣れなので、天使とかリンプンの処理とか締め方とか全然わからないので、今回は採集していません。
画像と動画だけ終わっておりました。これもノートに貼っておきますね。
黒ツバメを頑服して、お店で八重山そばを満腹に食べて、頑服と満腹で店を出ました。
チェックインまで時間があったので、石垣の真ん中ぐらいにあるバンナ公園に行ってみようかと。
昆虫を探してみようかと、妻の反対を押し切って行ってみることにしました。
バンナ公園は緑豊かな公園です。
ちなみにバンナ公園は採取禁止です。これは事前には知らなかったんですけど、降りた瞬間採取禁止ですという看板がデカデカと掲げられていたので、
意気揚々と網を持って行ったんですけど、網は置いていきました。
ただ探して撮影するのは問題ないので、息子と昆虫を探してきました。
出ました。早速デカい。沖縄七節。茶色いな。でかいな。
パッと見の印象はプレッツェルですね。細いプレッツェル。
大阪で見る七節もどきの青虫を1.5倍、いや2倍くらいかにした巨大な七節ですよ。
手のひらよりもデカい。そのデカさゆえに優勝ですよ。優勝感半端ない。
そうしたら七節を捕まえたら何するか。顔に乗せてその細早さを堪能するが一例の流れじゃないですか。
それを堪能して頭に歩いていく感じとか、それがソワソワして気持ちいいんですよ。
もちろんその後は逃がしましたよ。
香ばしそうなスティック状のパンみたいなやつを見終わって遊んだ後は
二人に向かう途中の公園に寝よったんですけど、息子ばっかりでゾウムシとカミキリを発見しました。
そんな身近に昆虫たちがいてくれるなんて贅沢の極めですよ。
われわれ団地住んでる時は米つき虫とか小さい小金虫、狭ざら小金虫とかがいてましたけど、カミキリなんか、ゾウムシとかカミキリなんかおったもんじゃないもん。
それだけで住みたくなる町ナンバーワンですよ、石垣。
カミキリはね、先島琉球姫カミキリと細形姫カミキリ、これ多分ね、先島琉球姫カミキリ。
細形姫カミキリ、両方とも姫カミキリかな、多分ね。石垣島ではどこにでもいるみたいですね。
ゾウムシはね、アトジロウカレキゾウムシということで、多分ね、鞘羽根のトゲトゲが特徴なんですよ。
トゲトゲしてる、鞘羽根が。ツンツンしてる。
これあの、あれでしょ、ラガンというか、自分の目ではなかなかむずいですね。
iPhoneで撮って摂写で撮ったらわかるぐらい、なんかチェーンソーみたいなのを体にまぶっといてかっこいいです。
2、3ミリぐらいですね、多分ね。
そんなあいまいま昆虫をめでるながら、ようやくホテル到着ですね、チェックインして。
早朝のヤラブだけでの挑戦とミドリナカボソタマムシ
で、プールをマンケットしました。
そっからは腹減ったんで晩飯ですよね。
美味しいガキ牛を堪能できる焼肉屋ですね。
これまた腹パンです。
フライトの関係で3時半起き、3時半ぐらい起きたんで、腹パンですぐもうおやすみなさいでした。
1日目あっという間でしたね。
はい、2日目。
なんだかんだ言って黒形ゾウムシの影が見えないんで、目標の黒形ゾウムシを探すために早朝です。
家族が寝てる間にやらぶだけっていうかな。
屋根の屋によし、有料の寮に部活の部です。
これなんて読むんやろ。
やらぶだけでいいんかな。
読み方、不思議な読み方なのかな。
やらぶだけ、あってた、やらぶだけ。
やらぶだけです。
3時半とか4時起きってやったかな。
チャンスとしては8時の朝ごはんまでの4時間だけです。
ちょっとやらぶだけと40分ぐらいかな片道。
移動時間いくと3時間ぐらいとかかな。
さらに黒形ゾウムシは日中によく見られるというところも出てきてたんで、ちょっと条件悪いかなと。
ムムムムという感じですが、このタイミングでしか最初いけないんでね。
急いでレンタカーに乗り込みます。
発進ですよ、ブーン言ってね。
ブーン言って発進したら獲物のクラ。
真っ暗よ。
これね、初めてかな。
車のフロントライトしか明かりがないの。
月も出てなかったしね。
街灯とか看板も光ってない。
闇に飲まれる感じ。
怖いですよ。
これはちょっと引き換えそうかなと思ったの。
いやいやいやってチャンスここだけよって。
ラジオつけるんですけど、深夜放送の時間帯なんで奇妙なインストが流れてくるんですよ。
さらに恐怖心倍増。
そんな暗闇の中をナビに沿ってね、暗中模索しながら進みます。
道すがらね、黒形ゾウムシの触手があれば見ながら行きたかったんですけど。
4時過ぎとかやったら明るくなっていっちゃうかなというわけのわからない根拠をもとに動いたんで。
でも全く暗いんで、触手がどれがどれか分かんないですよね。
こうなればもうあれですよ。
怖いながらもヤラブダケの巣立ちへ目指して一直線で行きますよ。
なんとかヤラブダケの林道に到着です。
怖いよ。さらに怖いよ林道とか。
いろんな生き物が鳴いてる。
鳥とかね。これ撮っといてよかったな。すごいわ。
木も揺れるしね。山沿い風強いし。
5時くらい前、5時前くらいに到着。
全然知らんでけえ。
なんとか対比上ちょっと道が膨らんだところごとに車止めて。
怖いからフロントライトつけっぱなしね。
懐中電灯で羽浦とか辺りを照らしていくんですけど、
お方の触手らしき木はないんですよ。
おどおどしながら入念に羽浦とかを調べていきます。
おらん。怖い。変な鳴き声。
夜間採取フナレ勢にとってはハードルはめちゃめちゃ高かったです。
いくつもの対比上何回か降りました。
その間バッタとかいろいろ見てたんですけどね。
ようやくあたりが知らんできたんで、ちょっとずつ怯えが消えてきました。
機体に変わっていく中で、ようやく車道ではない林道に到着して、
車止めて羽浦を丁寧に照らしながら先へ先へと進んでいきました。
結局花が咲いている須田寺は見つからんと、
その他の黒形の植樹と言われているような木も見つけることができませんでした。
もっと先やったかな。まあまあ、しゃあないから引き返しましょう。
その頃になるとあたりは朝の光で満たされていましたね。
南国のオレンジ色の暖色系の空気に包まれていましたね。
ゴミ収集車ね。
黄炉では見逃してたんですけど、多分赤目がしわが生えてたんです。
羽浦を見上げるとここではライトなしで太陽光で、
ちょっと大きめの中枝シルエットが、でもねひょうたん型ではないんですよ。
形的には中細玉虫かなと。しかも2匹なんですよ。
羽浦の下に網を入れてゴソゴソ揺らして、なんとか1匹が網にポトリと落ちました。
はい、美麗ですね。美しい。緑中細玉虫です。
1センチくらいかな。中細玉虫としては大きいんちゃうかな。
もちろん構造色ですよね。玉虫なんでね。
豊かです。ヘルメット型に構造色になってるんですよ。
顔の部分はちょっと黒っぽい。マットな感じで。
前胸肺盤から鞘バネの中盤まで鮮やかで、後部は暗色ですね。
鞘バネの先端あたりがまた構造色、緑色の。
背面は玉虫らしい構造色の美しさです。
採取してみて気づいたんですけど、腹面、足が生えてる方。
これが構造色とは違った美しさをたたえてると分かったんです。
中央部はメタリックですね。暗黄色というかな。暗い黄色みたいな色。
両サイドはアライグマみたいな白黒の毛並みのような配色だったんですよ。
中央がメタリックで両サイドは毛皮をまわっとったみたいなね。
輝きを隠す背面とはちょっと違う落ち着いた大人な色気を放ってるんですよね。
形は前胸肺盤がアサヒのようなドーム状。
まさにアサヒを浴びた朝の林道で捕まえるにふさわしいみたいなね。
そんなドーム状美しい円弧を描いてるんです。
この子が玉、玉って玉虫っていう名前を一番体現してるんじゃないかなと思いました。
色といい形といいものすごいいい昆虫だったなとは思います。
初日早朝最終、黒型スカッシュを食らいました。
でも緑中細玉虫のおかげでHPは回復しました。
ツマグロセミとミヤコキンカメムシとの遭遇
すると不思議なもんで寄ってくるんですが目の前にセミが飛んできたんです。
この時期に大阪でセミ見ることなんてなかったのでちょっと中場腰を抜かしました。
掴んでみるというか、僕のところに泊まったんで掴んでみたんですけど、
ミンミンセミよりも透き通ってるんですよね。
透き通った緑をまとって1センチ2センチくらいかな、ちっちゃなセミでした。
その緑は背面、羽が生えてる方の中央と腹面、足が生えてる方全体を覆ってましたね。
特に腹面の方は緑の中に黄色味もある。
中央の足の付け根、季節ぐらいから黄色が徐々に緑になっていく、そういうグラデーションでした。
アボカドっていうかな、アボカドもちょっと波形してるか、そんな印象でしたね。
これまた美しいです、透明感のあるセミ。
これがツマグロセミっていう子みたいです、多分。
残念ながらね、メスのようで鳴き声は聞くことはできなかったです。
セミも羽が繊細なんで扱い不慣れ勢ですから、大空に返してありました。
綺麗かったな。
車に戻りました。
それぐらいだったかな。
ボンネットにね、ミヤコキンカミムシって言ってました。
ミヤコキンカミムシどんなんか?
七星キンカミムシっていう綺麗なちょっと大きめのキンカミムシって言ってるんですよ。
それが今回目標だったんですけど、このミヤコキンカミムシは七星キンカミムシにそっくりです。
七星キンカミムシをちっちゃくした、ミニチュアみたいにしたサイズ感。
より緑みが濃いかな。
これ個体図あるかもしれないですけど、これまた美しい深い緑。
で、半紋もありながら。
形としては小順番が拡大したキンカミムシのエスカシア縦的な造形に緑と黄色の構造色です。
で、七星キンカミムシはミニチュアなんで、もちろん足がピンク、緑、水色のグラデーション。
いやもう宝石よりも宝石やんねっていう感じ。
宝石、緑色の宝石見ると、これミヤコキンカミムシやなみたい。
そういう形容詞として使う。それぐらい美しい。
あとはそのバッター言ってたのがあれかな、石垣森バッターとか石垣町、これ睡眠中でした。
ヨネハラビーチでのシロヘリハンミョウ発見
で、ディオマー、傷心というか小さい心を採取でしたね。ビビりながらやったから。
で、なんとかホテルに8時までに間に合って戻って、朝食バイキング。
ハラパン、パンパン、ハラパンパン。
で、プールでプカプカ。
で、その後は昼飯食って、シュノーケリングで有名な、シュノーケリングで有名なヨネハラピーチ。
これも綺麗かった。
当朝の美しい砂浜で、ギャドカリビオトープを息子と作って遊んでました。
シュノーケリング製品の会っていうね。
これは椅子を遊びって決めてたんで。
マリンブーツ履いて、ホタルシューズ履いて。
で、遊んでるとね、日差しが強い中、ブーンと砂浜にね、見つかわしくないチュウエが飛んでくるんですよ。
ん?どっかで見たことあるぞと。
ブーン、ピタッとなって。
歩くたびに前を歩くみたいな、そんな飛び方?
半妙でしょ。
どういうこと?
えっと、でもね、なんかうっすら記憶してたんですけど。
確か、回避性の半妙がいてる。
いてない。そんなような。
半信半疑ですよね。
で、網振りました。
さすがに手で無理やった。
それはあんまり網持ってきてたんか、いう話なんですけど。
んー、あんまり根性がおらんのにね。
まあまあ。
で、網振って何とか捕まえました。
白い網を手繰り寄せて。
で、見てみるとやっぱり半妙です。半妙でした。
あの、顎と目のクリッとした感じと、
何?弾丸型の形?防水系っていうかな。
で、庭半妙。で、足が長いですね。
で、色は庭半妙みたいな茶色。
で、顎とかね、鞘バネの形が半妙。
で、調べると白ヘリ半妙っていう子みたいですね。
いろんな県でね、絶滅器具とか、
純絶滅器具に指定されてる子みたいですね。
で、その名の通り、鞘バネのヘリが白です。
あとは茶色。焦げちゃうかな。
で、その鞘バネの真ん中あたりに黒い半毛がてんてんとあります。
で、足が長いですね。
うーん、その奈美半妙みたいな日光灯照宮感はないけれども、
鈍くて、怪しく茶びかってます。茶色に光ってます。茶びかってる。
で、やっぱりね、足の長さが美しいよね。
甲虫のがっしりした体を支えてるんですよ。
鞘バネあるからがっしりしてるじゃないですか。
大丈夫かと思うくらい細い。
横から見たら足細すぎて体浮いてるみたいに見えるもん。
アメンボかな、思う。
そんな白ヘリ半妙、ゲットです。
で、綺麗な砂浜、綺麗な半妙。
あとはホテルに向かう途中で、よさげなところ降りて最終です。
旅の終盤の採集とクロカタゾウムシへの未練
ちょこっとずつね、降りてすぐ帰って。
で、そんなにしてると木干紙切りと大首隠しゴミ虫だまし。
大首隠しゴミ虫だまし。
木干紙切りは大阪のことほぼ同じでした。
沖縄木干紙切りじゃなくて普通の木干紙切り。
ちょっとサイズとしてはでかいかなという印象。
で、大首隠しゴミ虫だましはね、顕微鏡で見えひんと頭部がわからへんのペラ棒の印象の昆虫です。
顔見せないんですね。
なんというかね、忍者のあの頭巾あるじゃないですか。
あの頭巾をかぶった感じ、触覚も見えへん。
焦げ茶色であたりにとげこんでました。
いい昆虫でしたね。
大首隠しゴミ虫だまし。
なんだかんだしてる間に晩御飯になりました。
石垣の通ってお休みの店が多いんですよね。
なんとか空いてる魚介系のお店に行きました。
島豆腐の揚げ出し豆腐が絶品。
腹ピンってなってホテル。
翌朝も早朝最終。早朝最終って決め込んでるんで。
そこね、夜の記憶ほぼない。
虫のいいラジオ。
はい、3日目。
コケコッコーとは言ってないけど3日目。
さあ最後、ラスト。
こんなに似てないとは思ってなかったよ黒方。
YouTubeで赤着にも着くって言ってたんで
赤着があるところへ行きたいなと。
アイナチュラリストで赤着って調べると近くでヒットしたんで。
周囲に森もあるみたいなので
最終最終地として行ってみることにしましたね。
来るまで20分ぐらい。
ヤラブよりはそこまで遠くなんですね。
前日の反省。ちょっと遅めの4時半ぐらい出発です。
5時前ぐらいに着いたかな。
まだ暗かったですけど反省してるのにね。
でも早く出てあたり見たいから。
西基地から歩道に向かって木々が生えてきているようなところですね。
小川も流れてたんかな。
いろいろ探してみると赤着というか
やっぱり赤目がシワじゃね。
終わった?赤目がシワじゃね。
赤目は確認できませんでした。
もちろん黒肩もおらず赤目じゃね。
赤着じゃなくて赤目じゃねってずっとつぶやきながら
ずっと何とかでも調べましたけど。
沖縄七富市の幼虫だらけ。
ひっつき虫だらけ。
幻の赤目スポットを後にして森の中へ行くことにします。
森の中を車道が突っ切っているような場所。
大平場があったのでそこに駐車してラストスパートをかけます。
奥に入って行けるような道もあったので
薄暗い中ですけど愛と勇気だけで突入ですよ。
カンコノキとかアカギとかスダジーとかというのは結局見当たりませんでした。
でも野生のクジャク?キジ?どっちかだと思うんですけど
とても綺麗な鳥たちがパーキカーココッキャーカーって言って住んでるんですよ。
そんな平原に出たんです。ホウキチって言うんかな。そんな感じ。
薄々とした木はない中で真ん中からいろいろ生えてきてるみたいな。そんな感じ。
その平原のヘリには赤目がしわがたんまり咲いているようなところです。
赤目がしわにつくんやねってやり過ごそうとしたんですけどなんか体が細いんですよ。
逆光なんで反門とか見えないんでとりあえず雨に入れてみようかと。
木干しじゃない。なんか縦筋。白筋小金みたいなストライプがね。
オシャレでしょ。オシャレストライプを初めて初見。かっこよ。
多分ですけど縦筋ドーボソ、白筋ドーボソ、イカハサマドーボソのどれか。
触覚が長いから縦筋ちゃうかなと思いますけどどうってできません。
まだまだね紙切り屋ではなく紙切り好き屋なんで超嬉しいんですけどやっぱり黒方には不遭遇でしたね。
ちなみにここら近辺で最初にできたのはダンダラテントウと七星金カミムシ。
先ほどね宮古金カミ行ってたけどそれのでっかい番。めっちゃ綺麗。
ダンダラはね、ダンダラはちゃんと反門がある子ですね。
大阪で見るような黒い鯖にヘリの方にちょっとだけ赤い点々があるような子じゃなくて
黒の反門があるダンダラテントウです。
七星金カミムシは赤目がシアゴトに一匹はいてたんちゃうかな。
でもすごいわ。
七星金カミはめちゃめちゃ美しいです。
ちょっと標本にしてみてるんですがまだ時間はそこまで経ってないんでその美しさはすごいです。
黄色から緑いく美しさ、きらびやか。
これはすごいわ。
サーモグラフィーみたいな、ほんまに。
宮古と七星揃えるとね、並べると面白いです。
セットでぜひ採集してみてください。
こんな感じでね。
ああ、この方もおるもんやと思ってたんだな。
まあ、という感じですよ。
とぼとぼと採集採集を終えてホテルへ向かいました。
帰路と採集結果のまとめ
バイキングを食べてプールに行ってマグロ丼を食ってリスザルに会いに石垣八重間村へ。
まだまだ諦めきれないのでボーッとしながら網を持って八重間村に入ろうとすると怒られました。
最終的に慌てて網直して木を取り直してリスザルへ。
目が取られそうになりながら餌をあげて水牛とマングローブ体験して
途中でもう一匹緑中細玉虫を発見したんですけど最初はアカン。
村を後にしました。
その後も山崎雅一のワンモアタイムワンモア頭の中を流れる中
海岸沿いをゆっくりドライブしながらでも早めに空港へ。
あとはね飛行機乗って帰るのみです。
てかほんまに湿った昆虫持って帰れるのかな。
直前で不安になってきた。
乗降駅でちゃんと湿ってますし、
一応動いてないか確認大丈夫。
手荷物検査場です。
リュックをX線に通します。
湿った昆虫たち入れてるリュックね。
荷物のベルトコンベアが流れてきたんですけど止まった。
分岐点のところで。
止められる?アカン?アカン?
うおーいけた。流れた。流れた。
それはいけるってちゃんとチャットで確認したもん。
ピーチのチャッピー。
チャッピーっていうのかわからないけどピーチのチャッピーね。
最終規制かかってる子もおらんし、
抵抗です無事。
大阪到着。雨。
大阪着きました。
大阪着いたことをやし、今回のおさらいしておきますね。
標本にするべく一緒に飛行機に同乗したのは、
縦筋ドウソカミキリ、
先島琉球ヒメカミキリ、
細形ヒメカミキリ、
緑中ボソタマムシ、
大首カクシゴミムシダマシ、
白ヘリハンミョウ、
宮古金カミムシ、
七星金カミムシです。
まだちょっとバタバタしてて、
転足、多頭までしかたどり着けてないです。
足を整えるぐらい。
多頭オリーってそこにね、
足をある程度揃えておいておくぐらいまでしかたどり着けてないです。
転足頑張ります。
虫のいいラジオ
情けない最終となりましたね。
最大の目的は果たせませんでした。
あの黒ビガリ、出会いたかったな。
飛ばれへんからそこラジオにいるっていうわけではないんですね。
やっぱ決まったところなんやね。
もうちょっとスポットを絞り込まなあかんのかなって言っても、
今のところやらぶだけぐらいしかわからないんで、ネット上でも。
僕の中でクロカタちゃんは幻になりました。
時期があかんかった?
見るとこ見るとこう、
ギランイヌビアとアカミガシはばっかりで、
もう1回いけると信じて、
引き続きクロカタゾウ虫の情報は集めておきたいと思ってます。
それはそうと、縦筋ドウボソはかっこいいわ。
ストライプたまらんよ。
白筋コガネとか見るあの筋、茶色に白い筋。
陶器でいう赤土と白土を混ぜて、
タタラで作った器みたいな、そんな美しさ。
フォルムはドウボソだけやって、スマートでシュッとしてるんでしょうね。
シュッと、ドウボソカミキ。
大阪のおばちゃんに人気出そうな雰囲気です。知らんけど。
紙切りおったしね、金カメ2種おったし、
ビーチとかご飯とか抜群やったしね。
移動時間も短くて、どこに行くにも
40分、30分あれば届くんで、
無駄なくね、いろんなところに行ける。
そういう石垣、やっぱ最高でしたね、総括的には。
あと、副産物として夜間採集に慣れたんじゃないかな。
これまで怖いってビビって行けなかったんですけど、
スーパー真っ暗なとこ行けたからね、今回。
これから大阪なんかの夜間採集は全然怖くなくなったと思います。
これで今年はカブトムシ行けそうです。
はい、以上、昆虫大好き、ポッドキャスト大好き、小文字デザイナー、
大阪の小坂がお届けした、虫のいいラジオでした。
ハイサイ。
39:01
コメント
スクロール