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エッティナレンテ、この放送はSWC、Slow Streets CreatorsコミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日はね、プワリンができるまでっていうのを、こちらの音声の方でも振り返ってみようかなと思ってたんですけども、
予定を大幅に変更しまして、だいぶ割愛します。
というのも、私昨日と今日で、Xの方にツリー形式でその過程をポストしておりますので、
よかったらそちらをご覧ください。概要欄にリンクを貼っておきます。
それもあるし、今白井さんがノート記事にしてくださってるんですよね。
なので、絶対そっちを見た方がいいと思います。
私がまとめたやつよりかは、非常に読みやすく、面白くなってると思います。
実際、途中までできたやつを見させてもらったんですけど、本当にいいですよ。
白井節が出てて、いいんです。おもろいんですよ。
白井さんにもこういう記事を書いてほしいなと思ってたんですけど、
インタビューはちょっと違うなと思ってて、
白井さんには勝手にまとめてほしいなというか、
独自の視点とまとめ方でやってほしいなと思ってたので、
まさにそのようになっておりますので、ぜひ完成したらそちらをご覧ください。
ということで、せっかくなので、
私がXのポストには書いていない製作過程の裏話を一つだけご紹介したいと思います。
プアリンのオーダーをいただいた際に、
ご要望として、不気味な感じ、でもちょっと可愛くて気持ち悪いけど、
不気味だけど可愛いみたいな、そういう雰囲気、目の印象かな特に。
っていうのをオーダーいただいたんですね。
その時に私はすごく迷いまして、どうしようかなと思ったんですよ。
不気味な感じというのが私の中にはなくて、
普段書いているようなイラストでね、
ちょっとそういうのを書いていなかったので、どうしたらいいんだろうなと思って、
ちょっと外部からヒントを探してたんですけど、
それで無事見つかったヒントというのがあるんですよ。
そちらはね、ちょっと本屋に行った時に、
なんかないかなと思って、ポッと目に入った本が、
舞台美術だったかな、なんか演劇のポスターみたいな、
そういうのがまとまった本だったんですよね。
それをパラパラと見てたら、これや!っていうのがあって、
それが寺山秀次のポスターだったんですね。
あれ?寺山秀次って絵も描くっけか?とか思いながら、
いや、描かないんですけど、
イラストレーターの方を見てみたら、宇野昭さんという方で、
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他にも宇野昭さんの作品を見てみると、
これ結構イメージに近いなと思ったんですよね。
これや!これや!と思ってね。
その本は買ってないんですけど、
宇野昭という名前を、とりあえずスマホにメモしまして、
後に家に帰ってから、ゆっくり調べたという感じですね。
他にも、棚井美希一さんというイラストレーターの方がいらっしゃいまして、
その方もちょっと近かったんですよ。
こちらの方は、もうちょっとポップな感じでしたね。
色彩表現もすごく派手で、
これも面白いなという感じでね。
旅行ただ乗りとは全然違うけど、
旅行さんも彷彿させるような感じでしたね。
だけど今回の場合は、私的には宇野昭さんの方が近かったので、
そちらをイメージして、制作してみました。
なんかね、端美ですね。
端美派?なんかちょっとダークな感じだったんですよね。
特に女の子のイラストとかがいい感じだったんですよ。
結構ね、もともと暗い絵好きなんでっていうのもあるしね。
いやー、いいのが見つかったと思ってね。
なので、宇野昭さんというイラストレーターの方を参考にさせていただきました。
この宇野さんも端美さんも、どちらも日本の王将のイラストレーターの方で、
イラストレーターだけにたぶん留まってないと思うんですけど、
クリエイターの方ですね。
非常に参考になりましたし、とても勉強になりました。
っていう、そんな裏話がありました。
今日のタイトルなんですけどもね、
プアリンを描いたら、ケンスーさんとワンオンワンをさせてもらうことになりました。
なんですけど、そのことについてもちょっとだけお話ししたいと思います。
これはね、どこだろう?
結局始まりは何だったんだろう?
始まりはね、実は小山さんの投稿だったと思うんですよ。
小山さんが、スロースの公式のポストをリポストしてて、
そこにいただいてた返信の中に、かばちゃんさんがね、
2500トークンを集めて、ケンスーさんとワンオンワンしてもらおうみたいなことを書いてくださってて、
っていうのがたぶん一番最初だったんじゃないかなと思います。
で、私それを見たときにね、
いやいやいや、私が!みたいな感じで思ったんですよ。
いや、ちょっと待って、私と喋ってもケンスーさん困るんじゃない?とか思ってね。
いやー、それやったら千葉たずなさんとかの方がいいんじゃないかなとかね、
そんな風に思ったんですけど。
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その後にね、野間さんがフィナンシェの投稿スクショをポストしてくださってて、
その時点で私に3000トークン以上が集まってて、
これはすごいことが起きてるみたいなポストをしてくださったんですけど、
それに対する返信で、りょう太郎さんが、
これはもう2500トークンでワンオンワンの使い道があるんじゃないですかみたいなのを
ケンスーさんをメンションして書いてくださってたんですよ。
なら、ケンスーさんがそこに、やりますか?みたいなことを書いてくださいまして、
で、マジですか?ってなって、
いやー、ちょっと待てどうしよう、どうしよう?とか思いつつも、
いやー、お願いします!みたいな感じで私も書いたんですけど、
はい、っていうのがまずありました。
はい、で、ででで、
で、夜、その日の夜に、なんか、
そう、りょう太郎さんからもDMいただいて、
ワンオンできそうですね、みたいな感じでいただいて、
うわ、ほんとや、どうしよう?とかなって、
で、これはね、果たして私からこの連絡をするべきなのか、
それとも待つべきなのか、みたいなちょっとね、そこをちょっと迷いまして、
いやー、ね、そうなんですよ。
な、なんだろう、あんまりこうガツガツいったら悪いかな?みたいなもね、あったんですけど、
ま、でもね、やっぱよくよく考えたら、
あの、私は逆の立場やったらね、
いや、さっさと言ってこいよ!と思うかな?と思ったんですよ。
あの、ほんとにやりたかったらっていうか、なんか本気だったら、
ちゃんと言ってこいよ!みたいな風に思うだろうな?と思ったんですよね。
いや、そんな待ってるだけじゃなくてね、やっぱ自分からいかないと、みたいな、
そういう風に思うな?と思ったので、やっぱ自分から連絡しようと思いました。
で、その、でもやっぱりね、ちょっとああ、いいんかな?ほんとにいいんかな?みたいながあって、
で、いや、ちょっとでもここは勇気を出して、とか思ってたんですけど、
いや、でも待てよ!と。
いや、これはちょっとあの、勇気を出すとかそういうレベルの話じゃないよな?とね、
で、これね、実は小売商売ラジオでね、菅健さんがおっしゃってたフレーズなんですけど、
あの、あの、別にそこ勇気いらんよな?と、はい、今回の場合も思いました。
いや、別にDM送ったらええやんけ?みたいな。
そうなんですよ。
だからその、なんか変にね、こう先回りして考えて、
なんかあれやこれやと不安になって行動を起こさないでいるよりかは、
とりあえずやってみんかい?みたいなね、感じでね。
っていう風にこう、ね、自分の心の声と対峙してですね、
はい、言いを消してですね、DMを送ってみました。
そしたらね、あ、っていうのもあの、そうだから、
違う、ちょっと待って待って、待って。
その時夜だったんですよ。夜10時とかなんかわかんないけど、
そのぐらいで、いやどうしよう、夜に送るべきか、朝の方がいいかなとか、
なんかそういうことも考えて、
いやでも、健生さん別に朝が得意とか、むっちゃ朝方っていう感じでもなさそうよな?
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とか思ってたら、あのー、Xのタイムラインに、
まさに2分前に健生さんがポストしてるやつを見つけて、
あ、今見てるわ!と思って、あ、今や!と思って。
で、まあその結局ね、夜10時代ぐらいにDMをさせていただきました。
そしたら、あの、もう本当にね、1分後ぐらいに返事返ってきてたんですよ。
で、私が気づいたのはもうちょっと後なんですけど、
で、あ、じゃあ、そうそう、なんかよかったら、
ワンワンお願いしたいです!みたいなことを送って、
その返事で、あ、じゃあフィナーチで立ち上げます!みたいなのを書かれてたので、
あ、お願いします!って返信を打とうとしてたら、立ち上げました!ってもう来て、
え、まじで?早っ!とか思って。
で、実際フィナーシャ見たら、もう応援ギフトのあれができてたので、
おお、早いな!とか思ってね。で、私はもうすぐ様ですね、
2500トークンでお願いします!というのを申し込みました。
なので、だからね、私はリアルタイムでやり取りをしてて、
知ってるから、一番乗りになったんですけど、
それは当たり前だと思うんですよ。リアルタイムでね、やってたから。
だけど、そっからね、千葉タズナさんと、あとタカオさんとピーウィさんが、
もう続けてね、バババーっと申し込まれてて、
で、あっという間にもう定員いたして、で、もう早々に打ち切られてたので、
いやだから、そのお三方がすごいなと思いましたね。
すごい良いタイミングで見てたんだな、みたいな思ってね。
はい、という感じでね、そんな流れでですね、
ケンスさんとのワンオワンができる運びとなりました。
本当に皆さんからたくさんトークンをいただいたおかげで、
で、それでワンオワンをやろうぜ!みたいな、
そういう空気を作ってくださったおかげなので、
本当にありがとうございます。
何を言おう、ちょっと待って、言いたいことはね、いろいろあるんですよ。
あるんだけどね、ちょっとね。
とりあえずね、日にちはね、12月4日になりました。
12月4日の水曜日かな。来週ですかね。来週かな。
のお昼に1時間のワンオワンをやらせていただきます。
何を話すかというのは、ちょっと今まとめているところです。
もうちょっとまとめておきます。
これもまたちゃんと後日ね、ご報告したいなと思っております。
で、私がやっぱり今回思ったのは、
こんな風に予期せぬチャンスが舞い込んできた時っていうのかな。
そういう時は、まごまごせずに、
本当にすぐさま行動に移すべきやなというのが、やっぱね、分かりました。
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というのと、あとは、
変に遠慮したらダメっていうか、
無駄に謙遜したらダメみたいな、
なんかそんなところですね。
やっぱ最初思ったように、
私なんかがとか思ったのは事実なんですけど、
でもね、やっぱそれはね、そう思っちゃうとダメやなと思います。
そうすると、応援してくださる方にとても失礼なことになりますし、
私なんかがとか思っちゃうと、自分で自分の価値を貶めるみたいな、
そういうことにもなりますので、
それは絶対やっちゃいけないなと思いましたね。
なので、応援される、頑張れ、行ってこいみたいな感じで、
そういう状況になったら、
いや、なんかなんだろう、
本当にありがとうと、感謝みたいな感じでね、
全力で受け止めてですね、
それをもっと倍々にして返せるようにしていく方が、
やっぱり恩返しになるんじゃないかなと思いましたね。
また上手く言えませんけど、そんな風に思いました。
本当に皆さんのトークン送ってくださった皆さん、
盛り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
はい、では前回のコメントを見ていきます。
前回177回目の放送です。
マナビ共有ですね。
衣装やアイテム製作時に気をつけることに
いただいたコメントです。
はい、ではマスコットさん。
マナビ共有ありがとうございます。
僕NGのこと結構やってますね。
よくわかってないところあるので助かります。
今後注意します。
2045年の服を気に入っていただけて嬉しいです。
ということでありがとうございます。
今日気づいたんですけど、ここにMさんが返信してくださってて、
またこれね、有意義なことを書いてくださってるんですよ。
この放送で私が言ってたあんまりやっちゃいけないこと、
NG行動、いられ製作におけるNG集みたいなのを
6つほどあげてるんですけども、
確かにこれ絶対ダメってことはないんですよ。
これをやっててもうまくいくことはあります。
私もきっとありました。
けどなんかいろんな要素が重なり合った時に
重なり合ってなんかダメや、じゃあ何が悪いんやみたいな時に
この1から6までを1個ずつ確認していただけるといいかなという感じですね。
Mさんも書いてらっしゃるんですけど、
本当にシンプルなイラストを書くとき、
本体だったりとか衣装でもシンプルな衣装を書くときだったら
そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなと思います。
ですが今回のように私が背景を書いて結構失敗したんですけど、
背景みたいに複雑な絵ですね。
物と物が重なってたり、影をつけるために冗談とかみたいな
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そういうブレンドモードを使ったりっていうのをしてしまうと
ちょっと良くないかなっていう感じですかね。
はい、なのでお二人のやりとりをぜひ見てみてください。
はい、ありがとうございます。
続いて白井さん。
アイディアラフ、爆速すぎる。めちゃくちゃ楽しみです。
ということでありがとうございます。
今現時点では白井さんにアイディアラフ1回目をお送りして、
またヒアリングをして、今また新たにラフを書いているところです。
今日中にまた新しいものをお送りできたらなと思ってます。
頑張ります。はい、ありがとうございます。
では続いて小山さん。
とりあえずめちゃくちゃ有益な情報ということは分かりました。
白井さんの作品も楽しみです。
僕も皆さんの制作が落ち着いたら依頼させていただきます。
ということでありがとうございます。
いやぁ、小山さんもぜひぜひ本当に。
私で良ければ全然精一杯作りますんで。
何でしょうね、ビジュアル系の何かかな。
何だろう、分かんないけど。
何だろう、何でもやります。
ありがとうございます。
では続いてわぱぱさん。
お誕生日おめでとうございました。
コメントしようと思って3回くらい聞いてたのに毎回コメントし損ねてました。
香里さんは先陣切って突撃していく特攻隊長っぷりが
結果的にみんなの応援になっていると思ってます。
ぜひともガンガン突き抜けていただきたいです。
ということでありがとうございます。
はい、そうですね。
私ね、たぶんこれね、小さい時の行動を振り返ってもそうやと思うんですけど、
横断歩道待ってる時あるじゃないですか、赤信号で青になった瞬間飛び出して
誰よりも早く向こう側にたどり着くっていうのをね、非常に楽しみにしてっていうか
そこに喜びを感じてた時期があります。
今そんなことしませんけどね。
一番になりたい、一番になりたい、そのトップに立ちたいとはまたちょっと違うんですけど
一番最初にやりたいみたいなのは今でもあるかなと思います。
はい、なので、はい、たぶんこれはね、三つ子の魂100までということで
今後も変わらないと思いますんで、これからもガンガン突撃していこうと思います。
はい、では最後、しとらすさんは教諭ありがとうございます。
とても嬉しい。今までもいろんなAIツールの共有していただいてながらついていけなくて
何か作ってるなんてとんでもなくて、何もできておらず、他肉忘れかけてた。
イラレは11月初めに触り始めたものの、どちらかというと私直感的にしか得れない方で、イラレは激むずいです。
デザイン苦手なのがよくわかります。
なのですが、PCのことすらよくわからないけど、自分のコンフォートゾーンを広げたいと思ってます。
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ということで、はい、ありがとうございます。
いや、イラレ難しいですよ。私もまだまだわかんないこと多くてね。
特にPC版のイラレ、私絶対無理ですね。
今も基本PCは触ってないんですけど、画面がちっちゃいんですよ。
私のパソコンがちっちゃいからかもしれないけど、レイヤーのボックスとか小さすぎて見えないんですよ。
なので、私はiPadですね。
iPadだとApple Pencilが使えるので、ペンで書くっていう使い慣れた感じもあるので、そっちを使ってますね。
直感的にやれるっていうんだったら、iPadの方がもしかしたらいいかもしれないですね。
だけど、なんかわかんなくなった時に、例えばYouTubeとかで調べるのだったら、圧倒的にPC版のイラストレーターのチュートリアルの方が多いです。
でも、iPad版のイラストレーターだったら、私はよくAmity先生のチュートリアルを見てますね。
数年前のやつとかが多いんですけど、それでも非常にわかりやすいし、基本的なことから抑えられるので、とても役に立っております。
あの方、すごく教え方も上手なので、今もiPadMateとかスタジオとか作られてご活躍されてる方なので、安定のAmity先生です。
こちらはおすすめです。
はい、では終わります。ありがとうございます。
本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。
そろそろ、そろす。