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最近、僕は作業配信をしています。
本当に?
はい。
普通にどうやって配信をしているの?
配信サイトのようなところがあるので、
画面を映している人は、映している人は、作業をしているのを、ただただ垂れ流すという。
うーん。
一般的には、絵を描いたり、デザインをしたりする方が多いですが、
僕はそんなにクリエイティブな仕事はないので、
最近はエクセルをずっとコピペしていますね。
そこで。
で、なぜやるのかというと、
一つは、モチベーション維持。
一人でやっていると、結構サボりがちなので、見られているという意識があったらやりやすいというのと、
もう一つが、最近ちょっと話題になりつつあるプロセスエコノミーというやつを見てみようかなと思っているんですね。
で、プロセスエコノミーというのが何かというと、
中国人ってライブコマースって多いんですよね、最近。
はいはいはい。
ひたすらこの屋台とかでご飯を作っている様子を配信して、
で、その場で何か。
TikTokとかYouTubeとかでもあるもんね。
そうそう。で、もうそのまま配信先から注文できるみたいなサービスっていうのが結構あって、
その作っている過程を見せることで、最終的に販売に繋がるみたいな流れがあるなと思っていて。
なんかそのプロセスを見ることで、その人に感情移入をしたりとか、
その商品に興味持ったりっていう効果があるので、ちょっと試してみようかなというのがあるんですよね。
なるほどね。いいですね。
なんかさ、特に料理とかって作っているところを見ると食べたくなるもんね。
うん。チャーハンの料理動画無限に見てますからね、僕。
分かるわ。で、俺一個めちゃくちゃお勧めしたいのが、
YouTubeでインドの屋台の作っているところを配信している人がいて、
はい。
もうね、めっちゃおもろいんですよ、あれ。
へー。
もうね、こんな言い方したら申し訳ないんですけど、めっちゃ汚い鍋に、
なんか雑巾みたいなので、わーって拭いて、
はい。
その油大丈夫?みたいな油をね、わしゃーってやってから、
なんかね、カッターナイフみたいなのでわけわからん食材入れてって、
うん。
で、大量のバターを溶かして、なんか卵も大量に使って、最後めっちゃ美味しそうなやつができるみたいなやつがあるんですよ。
そうそう、できるんですよ。
うん。
あれがね、めっちゃくちゃ面白くて、ぜひ見てもらいたいですね。
そうなんですよ。
インド料理。
だからその謎のインド料理を食べたいと思ったことはないんですけど、
その製作過程が面白いなと思って見てたら最終的に、その謎の料理まで欲しくなるっていう。
これがね、今の時代の新しい、
プロモーションの仕方かもしれないね。
プロモーション。
そう。
うーん、確かに。
で、それとは関係なくもないんですけど、最近あの、ひろゆき切り抜き動画ブーム知ってます?
うん、知ってます知ってます。見てますよ結構。
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あ、知ってます。で、知ってる人多いんですかね、公式に切り抜きを認めているんですよね。
あ、そうなんや。
切り抜いてYouTubeでやったらそこから収益って上がるじゃないですか。
その収益をその運営してる、ひろゆきさんの所属してる会社と、その切り抜いて投稿した人で収益折半しましょうっていう仕組みを作っているんですよ。
はいはいはいはい。
なので、それを自由に使ってもいいし、それを使ってビジネス活動をしても良いですよというのを公式にやっているというのが最近あって、それ面白いなと思っていて、なのでこのポッドキャストもちょっとね、切り抜きっぽい感じの作りに変えてみようかなと思っているんですよね。
へー、やってみようよ。
誰が使ってくれんやろうな。
まあまあまあ、僕が使いますよ。
でなんかね、たぶんね、それを解説してるのがひろゆきがアベマTVに出てた時に喋ってる動画がまたYouTubeに上がってるので、それ見てもらったらいいんですけど、
なんかその人に好感を持つのって結局、中身の面白さより長時間その人を見続けているという状態を作る方が大事というようなことを言っていたんですよね。
ほー、なんかすごい心理学的ですね。
で、その番組の中で言ってたのは、マラソンって別におっさんが走ってるのを見ても何も面白くはないんだけれども、
そこでずっと見てたら、だんだんそのいろんな出場者がいる中でもこの人ちょっと気になるって言って応援したい気持ちっていうのが出てくると。
で、それゆえその人を応援しているがゆえに結局マラソンというのを長時間見続けるっていうことで人気コンテンツになっているみたいなことを言っていて、
それ確かにあるなと思っていて、いかにその長時間見てもらえる状況っていうのを作るのかっていうのが結構大事なんじゃないかなと思うのですよね。
なるほどなるほど。
だから最初の話もどうですけど、作業配信などでこういろんな人と目に留まる機会っていうのを増やすといいんじゃないかなっていう仮説です。
なるほど。つながりましたね。すげえ。
まあでもね、その出来上がりに対して、もう今情報社会とかってね、もう数年前から言われてるけどいろんな情報が埋もれててもうある程度もうもうらしされてるじゃないですか。
うん。
出来上がりに対してどんだけいいキャッチコピー作ろうが、どんなかっこいいプロモーション動画とか面白いプロモーション動画作ろうがもうある程度出し切っちゃってるんで、そこのやり方って結構もう厳しいんですよね。
だったらもうさっきハリーさん言ったみたいにプロセスを一緒に共有していくみたいなやり方はこれから俺はなんか来そうな気がする。
5Gで今ね、その映像とかが配信がむちゃくちゃ簡単になってるし、だからね、今いろんなそういうサービスが出てきてるからあまり細かいこと考えずにチャレンジいろんなこと試していくのが結果的にいいんじゃないかなと思いますね。
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なんか当たり障りない感じで締めようとした。配信しましょうよじゃあ。
そう思いますよ。デザイナーとかも確かにいいかもね、そのプロセス見てもらうってさ、逆に見て欲しいもんね。もうこの修正ちょっとこれどんだけ時間かかったと思ってるのみたいなさ。
確かに。もうお客さんに見てもらっちゃう。
俺の、そう、あれを見たらそんな修正言えねえよみたいな。そういうこといっぱいあるんで逆にいいかもしれない。
いいっすね。こんなに時間かかってるんですねって。確かにめっちゃある。
そんな細かいとこまでやってたの?やってくれてたの?みたいなのをメールとかでさ、いやちょっと悩んで時間かかっちゃいましたすいませんみたいなこと言うとさ、僕からしてもさ別にチャッチャと出せやと思われてるかもしれんけどさ。
そういうプロセスをね、一緒に画面見てもらいながらやってると確かにしてできていくんだね。
そういう風にクリエイターの意外と時間かかってる部分を知ってもらえない問題は結構根深い気がしますね。
あ、ちょっと俺今すごいこと思いついちゃった。お、会社作ろう。
その納品、作ろっか。何?
いや、今さ、その納品物に対してさ、例えば超簡単な話でいいけどチラシ作ってくださいって言われてチラシ作ったらチラシのデザインに納品するじゃないですか。
これをチラシできるまでのプロセスのMP3動画も一緒に納品するんですよ。
それが何なの?何に使えるの?ってあるよ。あるよ。すみません。思いつきなんでね。
あるんだけど、それを録画して送るだけでそのチラシの価値って上がるくない?
どういうプロセスでできてるのかっていうのが知れると。
いや、俺ね、これデザイン業界だけじゃなくって、建築現場とか大工さん、公務店、家建てるプロセスとかも、
なんか今ヘルメットにビデオカメラつけちゃってライブ配信するとか、建築でもいろんな不正があったりするじゃないですか。
耐震って言っておきながら耐震使ってなかったとかさ、内装に使う鋼板、木の板ってホルマルデヒドの放出量でフォースター使わなきゃいけないんだけど、
悪いボンド使ってたりとか、中国でよくあるらしいんですけど、そういうのとかもさ、きっちり見せていくと信用にもつながるじゃないですか。
ドライブレコーダーと同じ原理だ。
なんかこれありかもね。チラシとかポスターではちょっと芸術的じゃないけど、もっと長いプロジェクト。
僕が毎日勤めてたデザイン会社がもうシャシ得意としてたんで、結構シャシいろいろ作ってきたんですけど、あれもむちゃくちゃ長いんだよねプロセスが。
なんかプロセスをごとまとめて納品できる仕組みみたいなのがあったら面白いなみたいな。
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プロセスか。プロセスが大事大事っていうのはね、僕は2年くらい前からもう気づいてるんですよ。
いや本当にこれは自慢とかじゃなくて、本当に気づいてたんですよ俺。
はい。
いかにプロセス出して共感得て価値上げれるかみたいなね。
いやーでもそれどうやればいいんだろうってずっと思ってたんで。
じゃあ僕この今回の音声の編集も配信するんで、大体夜中12時くらいに僕はやっているんで。
はいはい、こんな感じで編集してますってね。
はい。
ってことですね。
じゃあリンクをまた貼っとくんでね、見てみてください。
はいはいはい。
いや本当ですね。
うん。
てことで。
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バイバイ。
さよなら。