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ごく普通のサラリーマン家庭で育ったスティーブ・ジョブズはなぜ、あれだけ偉大な結果を残せたのか?

天才起業家の作り方 教育編 その①はスティーブ・ジョブズの子ども時代を追ってみます。


読書量, 親の職業, 年収は? / 人生を変えた担任の先生 / ご褒美はあげるべきか / 子ども時代に大人と接する機会があったか  / 例のガレージは父親の副業場所だった / 両親に転校したいと言うと二人は… / 


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📻ゴロゴロ起業ラジオ

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00:01
どうも、ハリーです。
どうも、ヤーマンです。
この番組は、企業会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする、
企業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
です。
天才起業家の作り方、子育て編。
あー、知りたかったやつや。
というのをね、やっていきたいと思うんですけれども、
実際の起業家の子供時代を見ながら、
どういう要素がその後の人生に影響を与えていったのかというところを探っていきたいなという、
なるほどね。
趣旨でございます。
うんうん。
はい。
子育て編ね。
はい。ということで、第1回は、
スティーブ・ジョブズをやっていきたいと思います。
まずさらっと、生まれてから中学生ぐらいまでを、
今日は見ていきたいなと思うんですけれども、
ジョブズね。
はいはい。
ジョブズさんの。
ジョブズが養子だったのは、ご存知でしょうか。
あ、そうなんすか。
はい、そうです。
赤ん坊の頃に生まれたお母さんとは別のジョブズ家に引き取られて、
養子として育てられる。
なるほどなるほど。
なんかちょっと変わった子っていうのはなんか聞いたことありますけど。
はい。
で、結構やっぱエリートに育つ子供って、
親が収入が高いとか、
元からそういう会社をやっていたとか、
そういうのがあると思うんですけれども、
スティーブ・ジョブズの場合はですね、
親の収入、家計は普通からやや貧しいぐらい。
はいはいはい。
で、親の職業も普通のサラリーマンですね。
お父さんは機械いじりが好きなローンの取り立て屋さんみたいなことをしていた。
お父さん。
で、お母さんは普通の会計事務所の事務をしていた。
っていうようなごく普通の家庭ですね。
なんかすげえ稼いでそうだけどね、それだけ聞くと。
なんかね、あんまりそこまで裕福ではなかったみたいですね。
で、あとよく聞く、めちゃくちゃ本を読んでいたと。
子供時代から。
そういう人も多いんですけど、
それも多分普通ですね。
あー、ジョブズは。
というね、普通な家庭で普通に育ってきた人が、
どのようにあれだけ偉大な結果を残せたのかと。
気になる。
はい。
で、まずその幼少期なんですけれども、
どっから行こうかな、小学生ぐらいから行きましょうかね。
結構、なぜか、なんかね、理由がこれよくわかんないですけど、
なぜか、頭が良かったらしいんですよ、ジョブズが。
もう遺伝じゃないですか、それ。
遺伝なのかな。
勉強は嫌いだったけど、なんか才能はあるなみたいなのは。
はいはいはい、字頭がいい系だ。
そう、先生とか親も気づいていたっていうようなところではありまして、
ただ、やっぱ小学校がめちゃくちゃ退屈だったということで、
小学生時代はいたずらばっかりしていて、
もう先生に何度もこの親が呼び出されて、
03:02
いろいろ言われるというような子供時代だったんですけれども、
呼び出す学校に対してスティーブ・ジョブズの親はですね、
面白くない授業をする学校や先生に問題があると。
おー、強気やね。
強気です。
それ言える子供なかなかいないよ。
はい、親が言ってるんですけど。
あ、親が言ってるのそれ。
そう。
それって本当の親?ジョブズの。
育ての親ですね。
あ、育ての親がそう言ってたんか。
はい。
へー。
この親はめちゃくちゃいい親らしいんですよ。
あー、すごいですね。
すごい可愛がってくれて。
うんうんうん。
で、問題があるのはあなたたちの方じゃないですかみたいなことも言ってしまうと。
うんうんうん。
とはいえやっぱスティーブ・ジョブズ勉強をあんましない人だったんで、
そんなジョブズに天気が訪れます。
うん。
それが小学校4年生の時に、
担任になったテディーという女性の先生がいまして、
テディー先生はこのスティーブ・ジョブズには
人参をぶら下げるのが一番だと考えたと。
人参をぶら下げる。
はい。
要するにご褒美を与えるっていうことですね。
うんうんうん。
で、ある日テディー先生から算数の学習帳を渡されて、
うん。
これを家でやってきてほしいと。
うん。
いうのを言われて、
でもそれを言われたジョブズはアホかと。
うん。
そんなせなあかんねんと思ったんですけれども、
うん。
その先生はめちゃくちゃでかいぺろぺろキャンディーを出して、
うん。
これをあげるとやってきたら。
かわいい。
こんなでかいのあったのかっていうぐらいのでかさだったらしいんですよ。
はいはいはい。
想像できるよね。
アメリカのこのぐるぐる巻きのぺろぺろキャンディーでしょ。
なんかありますよね。
顔隠れるぐらいのサイズ。
はいはいはい。
あるあるある。
内輪みたいなやつでしょ。
そうそうそう。
日本の小さい内輪ぐらいのぺろぺろキャンディー。
そうそうそう。
それをあげると、
さらに出来が良かったらプラス5ドルお金ですね。
うん。
あげますと。
うん。
言われて、
うん。
それを聞いたジョブズは、
うん。
爆速でそれを提出して、
はいはいはい。
キャンディーと5ドルを受け取りました。
うん。
で、その後もご褒美作戦を繰り返して、
ジョブズはだんだん学校の勉強をするようになって、
はいはいはい。
それに慣れてくると、
徐々にご褒美もいらなくなってきて、
いらなくなるんだ。
いらなくなったのは、
勉強が面白くなったし、
先生を喜ばせたいと思うようになったと。
うーん。
そうなるんだ。
はい。
なんか、うちの子供にそれやると、
もっとご褒美ちょうだいって言いそうだけどね。
うんうんうん。
そうなんですよ。
もっとでかいキャンディーちょうだいって言いそう。
もっとでかいキャンディーね。
最終的に半ドルぐらいのキャンディーをね、
渡さなきゃいけなくなる。
そこがね、
ちょっと後でね、
この辺一つポイントかなと思ってたんで話したいんですけど、
ご褒美はいかにしてあげるべきか、
もしくはあげないべきか。
なんか子育てでご褒美ってよくないとか言いません?
06:02
あー、言いますね。
ご褒美やあげるんじゃなくて、
なんかプロセスを褒めろとかさ。
はいはいはい。
何、モンテス総理教育でしたっけ?
モンテス総理ありますね。
モンテス総理教育。
有名ななんか教育法あるじゃないですか。
はい。
ビルゲイツや、誰や。
えー、ハニュー、ハブさんとか、
ハニューくんとか、
あの藤井聡太くんとか。
多分藤井聡太さん。
藤井聡太や。
そうそう。
なんか今活躍している人たちは、
みんなモンテス総理教育を受けてるみたいなね、
話ありますけど。
ありますね。
じゃあご褒美の話先行きましょうか。
うん。
ご褒美はよくないと思いますか?
思いませんか?
いや僕はいいと思ってたんですけど、
そのモンテス総理教育法的に、
よくないっていうことを聞いたんで、
あまりご褒美作成は使ってないですね、我が家では。
はいはいはいはい。
多分そういう過程多いんじゃないかなと思っているんですけど、
今日はそこの解像度をちょっと上げていきましょう。
上げよう。
はい。
350dpiぐらいにしよう。
印刷用のデータっていうことですね。
ウェブ用ではなくて。
ウェブ用ではなく印刷用にしていく。
じゃあ参考図書はね、学力の経済学。
ほうほうほう。
めちゃくちゃ売れた、結構前に出た本で。
うん。
ここにそのご褒美は果たして、
上げるべきか上げないべきかというところがあるので、
これを参考に見ていきたいんですけど、
まず結論から言うと、
ご褒美はアリです。
アリなんだ。
アリです。
ただ、何でもかんでもじゃあご褒美上げればいいのかというと、
もちろんそうではない。
上げ方っていうのがあるので、
上げ方だと?
はい。
じゃあちょっとテストしましょうか。
テストでいい点を取ったら、
ご褒美を上げる。
あるいは、
本を読むとか、
勉強を30分したら、
ご褒美上げる。
みたいなことをしたときに、
どっちがテストの結果が良かったでしょうか。
いやーもう僕それピンと即答できますよ。
はい。
テストでいい点数取ったら、
ご褒美上げる。
テストでいい点を取ったら、
ご褒美を上げるですね。
それは、
結果が全てでしょ。
誤りです。
勉強をするとか本を読むに、
ご褒美を上げる方が、
統計的にはテストの結果も良くなる。
なるほどね。
なぜだと思いますか。
え、それさっき言ったあれ?
プロセスに、
ご褒美上げる的な?
そうですね。
それが半分、50点くらいですね。
50点か。
結果にご褒美を上げるんじゃなくて、
09:00
頑張ったプロセスを褒めてあげる、
みたいな、ありますよね。
あります。
それもね、
この本にも書かれていて、
結果を褒めるよりも、
プロセスを褒める方が良いっていうのは、
どこの本でも書かれてますね。
それはまだ50点か。
なぜかというと、
テストの大人になって考えてみましょうかと。
今年の、
営業みたいにしてたとして、
トータル1億の契約を取ってきたら、
ボーナス100万円あげます。
毎月何件、営業に電話をしたら、
ボーナスで毎月1万円あげますみたいな。
1万円、10万円か合わせるなら。
みたいな形にしたときだと、
大人の人イメージつきやすいと思うんですけど、
何もよく分かってない状態だと、
じゃあ1億の契約取ろうと思っても、
何していいか分かんないんですよ。
なるほど。
とっかかりがないっていうことなのかな。
はい。そんな感じですね。
一方、
営業に電話をしなきゃいけないとか、
子どもの例だと、
本を30分読むとか、
勉強を30分するって、
めちゃくちゃ指示が具体的なんですよ。
なるほど。
そう。なので、
それに向かって何をすればいいのかっていうところで、
迷わない。
なるほどね。
勉強を30分したとかっていうことがあれば、
おのずとテストの結果も良くなる。
っていうところが非常に重要な要素だと書かれていますね。
なんかね、リアルの現場っていうか、
うちの家でそれやっちゃうと、
うん。
じゃあ、30分部屋で勉強してきたらご褒美あげるよ。
うん。
って言ったら、
勉強したフリするでしょ。
あー、勉強したフリ。
勉強したフリしないですか?
俺はよくやってた。
フリってでもバレないですか?
例えば、じゃあドリルやってねって言って、
10ページから始めて、30分で。
そうか、そういう指示を出せばいいんか。
そうだよね。
時間で縛っちゃうと、
やってないのにやったって嘘をつくじゃないですか。
30分部屋に閉じこもって、
漫画読んで、書いて聞いて、
あー疲れたーとか言いながら。
あー、それはまあチェックしたら。
あー、そっかそっか。
そういう指示を出せばいいんだね。
そうですね。
30分間これ頑張ってやって、ここまでやったら、
ご褒美あげるよと。
はい。
あー、なるほど。
ですね。
合点いきました。
はい。そういう使い方を、ご褒美はすべしと。
ふんふんふんふん。
で、ただ、そのご褒美をあげていると、
それが目的になって、
で、ご褒美がなくなったら、
その途端に勉強しなくなるんじゃないかという。
うん。
それ、今聞こうと思ってた質問でした、次の。
そうですね。
うん。
なんだけれども、
対象となった子供たちを調査したところ、
12:03
ご褒美をあげた人、あげない人、
で、特にそういった差は見られない。
例えばそのご褒美が、
ご褒美が子供の一生懸命勉強するのが楽しいという気持ちを
失わせてはいないと。
あー、なるほどね。
なので、ご褒美をあげようがあげまいが、
そのモチベーションはそこまで変わらない。
なるほど。
と書かれてますね。
だから、ご褒美あげてやらせて、
どっかでご褒美をなくしちゃっても大丈夫ってことなのかね。
そうですね。
だから自発的にやるようになってくるのであれば、
もうそれはご褒美がなくても、
あるタイミングからご褒美がいらなくなるってことか。
そうですね。
あー、やってみようかな、うちで。
うん。
ご褒美、何がいいんだろうね。
でも、そんなでっかいぺろぺろキャンディー
毎日舐めてたら糖尿病になるでしょ。
えー、そうですね。
何がいいのかは書いてないんですけど。
うん。
子供が小さいうちは、
トロフィーのように子供のやる気を刺激するような
お金以外のご褒美を与えるのが良いでしょう。
トロフィーか。
トロフィー毎日もらっても仕方ないと思うんで。
あ、でもコインとか。
あー、いいですね。
で、このコイン集めたら、
なんかお菓子買ってあげるとか。
酸っぱいチューと交換だよみたいな。
あー、それ良さそうですね。
お金の勉強にもなりそう。
確かに。
あー、いいね。
うん。
それやってみよう。
ぜひ。
うんうんうん。
では、参考になりますね。
なので、アウトプットではなく
インプットにご褒美を与えるのがいいと
いうところだけ覚えてもらえると
いいんじゃないでしょうか。
アウトプットじゃなくて
インプットにご褒美あげる。
あー、なるほどね。
テストで100点取ったらあげるじゃなくて、
何かこんだけ習得したら
ご褒美あげる。
そうですね。
だから、プロセスと言い換えても
いいかもしれないですね。
うんうんうん。
で、もちろんそのアウトプット、
テストのいい点を取ったら
ご褒美あげるというやり方もあるんですけれども、
それをやる場合には、
じゃあ取るにはどうすればいいのかっていうのを
一緒に考えてくれる人が必要になるので、
そっかそっか。
さっきのA4のサラリーマンと一緒ですよね。
あー、そうですね。
うん。
1億円どうすれば取れるっていうのを
一緒にアドバイスしてくれる先輩がいないと
なかなか厳しいですもんね。
うんうんうん。
まさにまさに。
うん。
それが取れてもまぐれっていう可能性もありますからね。
その、でかい案件が。
そうですね。
まあそんなわけで、
その先生によってめきめき勉強するようになってきて、
うん。
で、まあジョブズも
あの先生ほど多く教えてくれた人はいなかった。
ほー。
彼女と出会わなければ、
僕は刑務所行きになっていたと思う
みたいなことを言っていて、
へー。
本当に大きな転機になったと、
その勉強をちゃんとやろうっていう
いやー。
楽しさを教えてくれたことが。
そうですね。
いやうちも今小学校1年生と3歳の娘いますけど、
15:02
学校の先生結構重要ですよね。
いやめちゃくちゃ重要だと思います。
めちゃくちゃ重要ですよね、
その今後の人生において。
はい。
いい先生に出会うっていうのがすごい重要だと思うね。
それはそうですね。
だから僕なんかは先生と馬が合わなさすぎて
学校行かなかったですもんね。
言ってましたよね。
うん。
よくまともに育ちましたね、
やはりさ。
よかったっすね。
ね。
これも親に感謝ですから。
いや安心しましたよ、これは。
友として。
心配おかけしまして。
いやいや、本当に。
どうなることかと思ったけど、
よかったわ。
そう。
先生はやっぱりいい時はいいし、
悪い時は悪いしっていうね、
結構ガチャ要素が強いんじゃないかな
というところなんですけども、
このジョブズさんはですね、
先生によって勉強の楽しさを知って
めきめき学力を伸ばし、
小学校4年生が終わる頃には
ジョブズの成績は高校2年生レベルになりました。
えー、小学校の段階で?
はい。
天才やん。
天才なんすよ。
やっぱ天才やん。
うーん、ちょっとここがね、僕も調べたんですけど
よくわかんなくて、
もともとそんなよかったのかどうかっていうのは
いやー、うちの子はペロペロキャンディーで
そこまでいけないね、絶対。
絶対いけないね。
遺伝子的に。
遺伝子的にか。
うん。
遺伝やっぱあるんすかね。
この辺もちょっと調べてみたいなと思いつつ
まだちょっとリサーチができてなくて
遺伝問題。
まあその、高校2年生レベルの成績があるということで
飛び級をして、
本当は2学年上にいけるはずだったんですけども
やりすぎかなということで
1学年飛び級をします。
中学校で?
次が5年生なんですけど
え?6年?
なんかわかんないですけど
1個飛ばして
次中学校みたいなところに行くので
また別の学校に行くっていう形になったらしいんですよ。
へー。
で、その行った先の学校が
めちゃくそ不良のいる学校で
あかんやん。
思っている以上の治安の悪さだったらしいんですよ。
はいはいはい。
で、こんなところで勉強はできんと
いうことで、もう親に何とか別の学校に行かせてくれないかと
生活も結構ね、カツカツなので
いやーと言いながらも仕方ないと
可愛い子供のためということで
別の場所に引っ越していきます。
はいはいはい。
で、その引っ越した先が
これまた人生の転機になる
ガレージ付きの家だったわけですね。
はいはいはい。
そのガレージはあのガレージですか?
そのガレージはあのガレージです。
18:00
おー、創業した時に。
映画とかにも出てくるガレージですね。
ジョブスの家のガレージね。
そうそうそうそう。
で、父親がサラリーマンだったんですけど
仕事から帰ってくると
そのガレージに行って工作をして
その様子をジョブスは一緒に見ていると
いうような毎日を過ごしていて
で、父親は当時ローンの取り立てみたいなのをしてたんで
結構車を差し押さえることが多かったと。
はいはいはい。
で、その差し押さえた車を安く買い取って
修理して、より良くして高く売るみたいな副業をして
学費を稼いでいたらしいです。
はいはいはいはい。
そんな感じでこのガレージで親父と一緒にね
過ごす時間があったんですけれども
それ以外にも近所にエンジニアの人が住んでいて
そこの兄ちゃんと一緒に遊んでたりだとか
あとは電気、エレクトロニクスに
ガレージの工作を見て興味を持ったので
近くにあったヒューレットパッカードの探求クラブに参加して
色々教えてくれるらしいんですよね。
そこの社員の人とかが。
そのクラブに行き
その縁でヒューレットパッカードでバイトをすることになって
そこからはヒューレットパッカード社に入り浸って
朝から行って社員の人と話をしたりして過ごすみたいな。
へー、なんかあれですね
Apple創業時に役に立ちそうな経験してますね、そこで。
そうなんですよ、そうなんですよ。
だから流れ的にはこの後
共同創業するスティーブ・ウォズニャックと出会うっていうのがあるんですけど
この辺は以前話してるんで。
そうですよね、ダブルスティーブね。
そっちを聞いてもらえたらということなんですけど
だからポイントとしては
なんかこの電気を読んでても
その同級生と遊んでた形跡があんまり
まぁあるっちゃあるんですけど
そんなになくてそれよりも大人の人、近所の大人の人たち
っていうのがすごい出てくるなーというところが。
いやーそれね、いや思いますよ。
だってさ、もう僕今38になったんですけど
はい。
小学校の同級生、中学校の同級生、高校の同級生、大学の同級生で
未だに連絡取ってる人ってめっちゃ少ないもんね。
ほうほうほう。
昨日たまたまね、あのー
7年か8年ぶりぐらいに
高校生の頃の同級生から電話かかってきたんですよ。
それなんか悪い予感しますね、僕なら。
あ、悪い予感します?
うん、だいたいネットワークビジネスの関与じゃないですか。
あー、ハリーさんはそっちだいぶなんだ。
俺はうわ久しぶりやんと思って。
で出れなかったんですぐ折り返したんですよ。
はい。
であーどうしたの元気してるみたいな話になってて。
うん。
で、まあ何の電話やったかっていうと
21:02
コピー機の営業の電話やったんよね。
あー。
なんかヤーマンあのデザイン会社やってるって聞いてたから
コピー機とか今うちの会社で大量に仕入れたから
なんか安く卸せるよみたいな話。
いやもう一緒やん。
おーい久しぶりに電話来てこれかよと思って。
はいはい悲しいっすね。
いやまあ悲しい。
まあ憎めないやつなんでね。
まあ買ってあげたかったんだけど。
うん。
まあコピー機もう別にうちの事務所いらんしと思って。
うん。
で考えた時に
なんか同級生ってあんまり後半の人生で
役に立たないなーっていうね。
すごい公理主義の考え方ですね。
役に立たないなーと思って。
はいはい。
思ってたところでしたちょうど。
あー。
役に立たないとまで僕はそんなことは思ってませんよ。
まあ役に立とうとは思ってないですよ。
友達を利用しようなんて思ってないけど。
うん。
なんか無理くりそんな仲良くする必要もないのかなって。
あーはいはいはい。
うーん。
今ねうちの小学校1年生の娘も
ちょっと変な友達、変な友達っていうかわがままな友達と
うん。
仲良しなんですよ。
うんうん。
でわがままな友達っていうのもその子は
あのー一番なんていうか末っ子で
うん。
結構ねあの約束破ったりする子なんですよ。
約束まあ程度にどんな約束ですか?
例えばあのーどことこの公園今日学校あって遊ぼうんで
どことこの公園で待ち合わせしようって言って
待ち合わせしてもう来ないとかね。
結構ですね。
結構でしょ。
でもそれも友達やめたらーって。
あー。
そんな小学校1年生の友達でそんななんか変なやつと
もうつるまんといてほしいねんけどこっちからしたら。
うーん。
みたいなねこともあったりしてて。
うん。
ちょうどまあ娘がそういうね境遇なんで。
うん。
ただただその同じその期間一緒にいてた人っていうだけの場合も
たくさんあるじゃないですか。
はい。
うん。
なんで無理にそんな同級生と仲良くする必要ないなと思ってたところです。
ほんとちょうど。
ちょうど。
めちゃくちゃ具体的な悩みが来て。
個人的なエピソードですね。
回答に詰まってしまったんですけど。
でもまあ確かにそれと関連して。
うん。
なんかそういう時にこっちから強引に切り離そうとすると
なんかそれもちょっと嫌じゃないですか。
いや。
そうだからねその友達のやめ方教えてるもんね俺今。
そうやめ方?
そうやめ方というよりも別の面白い世界を見せる方が大事かなと思っていて。
あーなるほどね。
まあやめさせたいという意図があるにせよ他にもっと面白いところがあって
24:01
そっちに行きたいとなってくれたらまあ自ずとやめさせたい方の時間を減っていくじゃないですか。
それが最適解か。
理想的かなとまあそんなうまくいくかどうかわかんないけど。
確かに。
いや俺ねいつももうそんなやつこっちから友達やめてある言うたれっていつも言ってるんですよ。
親としてどうなんて思うんですけど。
もっといい友達と付き合えたらええやんとかって言ってるんですけど。
うーん。
なかなかねやっぱり確かにその見てる世界がこうだからこうって今音声でこう言ってるのかわかんないけどやっぱ狭いからまだまだ子供って。
うんうん。
確かに視野を広げてあげる方がいいのかもしれないですねそういう場合は。
そうなんですよね。
なるほど。
かつその同年代とだけではなくて自分より上の年の大人たちからいろいろと吸収していくことができるとその子の将来に非常にいい影響を及ぼすのではないかなと。
うーんなるほどね。
で実際起業家に関して言うと身内や親しい人近所の人が自営業だった人は他の人に比べて起業家になりやすい。
あーはいはいはい。
かつ起業しても成功率が高いっていうようなデータがあるんでそういう意味でも何かに大人たちと一緒に過ごす時間というのをうまいこと作るようにするといい影響があるんじゃないかなっていう。
なるほどね。いやでも確かにそうかもしれない。
大人と付き合わせるか。
大人、まあでも僕もなんか結構子供の時に連れてかれたんですよなんか。
うんうんうん。
親子なんとか団体みたいな。
うーん。
めちゃくちゃ嫌いだったんすよ。
はいはいはい。
なんでそういう時は僕の嫌っていうのを察知して別のところに行ってほしかったなとは思いますね。
なるほどね。
いや確かに俺もなんか今思い出したけど昔友達のお兄ちゃんに連れて行かれてその友達とね3人で俺と俺の友達とその友達のお兄ちゃんに連れて行かれて小学校か中学校ぐらいだったかねもののき姫見に行ったんすよ映画館に。
おーうん。
もうその時の記憶がめちゃくちゃ残ってますね。で楽しかったやっぱりそのお兄ちゃんとの会話とか。
うん。
なんかちょっと先輩にこういろんなこう引っ張ってってもらう感じ。
うん。
でいろんなこと教えてもらったりとか。
うんうん。
あれが確かに楽しかったなって今思い出した。
おーはいはいはいはい。
もしかしたらそういうのが記憶に残るかもしれないですね子供って。
うーんなんかその2年上とかって子供時代めちゃくちゃ上のように感じるじゃないですか。
めっちゃ感じる。
でなんかそこから学ぶことって結構あったなーというのはあるし。
27:00
いやーありますね。
まあそれが別にねそのお兄ちゃんぐらいじゃなくてもっと上でも。
そうですよねそのねお兄ちゃんはね7個ぐらい上やったんですよ。
あー結構上っすねじゃあ。
そうそうそうだからもうしっかり俺らの面倒見てくれて。
うんうんうん。
ご飯とかもおごってくれて。
うん。
楽しかったですね。
そういう身近にいる大人がそのまあ親とか先生以外にどれぐらいいるかっていうのはちょっと一つ目安として考えてみてもいいのかなと思いますね。
そうやね。
うん。
いやーなんかもうちょっと子供大きくなったら子供の友達とか連れてなんかどっか連れてってあげるとかねいいかもしれないですよね。
うんいいと思いますね。
子供たちの教育にとっていいですね。
そうですね。
じゃあまあジョブズの例でいくとヒュレットパッカード社でいろんなエンジニアたちと話をして自分の知らないこと興味のあることについてまだ知らないことを教えてくれたっていうのが非常にいいということがあったっていうのがやっぱりアップルにつながってくる部分なのかなと思うので
そういう大人と触れ合う機会過ごす時間っていうのを考えてみてはというところとその一個前のご褒美ですね。
ご褒美ですねご褒美。
ちゃんとインプットにご褒美あげると。
そうです。
いやすぐに使えるなと思って。
はい。
結構今そこ苦戦してるんで我が家では取り入れてみようと思います。
ぜひぜひ。
私これなんか自分自身にも使えるのかなと思っていてなんかあるじゃないですか頑張ったからご褒美でなんか買っちゃおうとか。
まあそれもいいと思うんですけどそれもなんかインプットというかプロセスというかそっちのご褒美を設計するといいのかなというのは自分自身にも当てはめられるんじゃないかなと思ったので。
なるほどね。
まあ例えばダイエットしてて。
はい。
体脂肪2%落とせたらこれとか。
いや結果ですね。
あそっか。
じゃあ週に3回ジムに行けたらとかの方がいいんか。
そうそうそうそう。
あーそっかそっか。
なんてね。
まあちょっとね今回はスティーブジョブズさんをフィーチャーしてご紹介しましたけれども。
まだまだね調べていくといろんな面白い事例が出てくるんで。
ほうほう。
また紹介していきたいと思いますので。
お願いします。
面白いなと思った人はチャンネル登録やコメント高評価お問い合わせフォームからのメールなどください。
よろしくお願いします。
はい。
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
29:43

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