ライザップとチョコザップのビジネスモデル
どうもハリーです。どうもイヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオを教育会を招待しているハリーと、デザイン会を招待しているイヤマンがお届けする企業サーツアップに関する話を緩く紹介する番組です。
一人が100倍の働きできるようになったらどうしようかなと、考えているんですよ。そういう時代じゃないですか。あり得るもんね今ね。あり得るんですよ。今あり得るもんね。
どうしようというのを考えておった方がいいのかなと思って、ちょっとそれに行く前に枕の話というか導入があるんですけど、最近チョコザップを調べておりまして。知ってますか?
当然じゃないですか。
皆さんご存知だと思うんですけど、ライザップ社がやっている無人のジムですね。
そうですね。
元コンビニとかそういうところを改装して、ジムにして無人でスマホでピッて入って月額3000円で使い放題という。
これどう思いました?このライザップってめっちゃ一斉風靡したじゃないですか。
そうですね。今全国1700店舗以上、会員数135万人以上。これちょっと去年のデータなんで古いですが。
プロモーションがめちゃくちゃ上手だったじゃないですか。ダダダダダダって言ってこのダイエットする前のちょっとだらしないこのラタイが回っててコマーシャルしてる。
それライザップの方じゃないですか。
そうそうライザップの方ライザップの方。ダダダダダダって言って痩せた美ボディを晒すみたいなプロモーションでライザップすごくうまくいったじゃないですか。
でそこでチョコザップっていうまた違う全然ブランディングの事業。これで俺どうなんかなーってちょっと思ったけどね。チョコザップが出てきた時。
そうそうライザップっていうそっち方面のブランディングやってる会社がチョコザップっていうもう真逆のコンセプトでこの両際攻めてきた感じ。
思っきり右側と思っきり左側のこの両側から攻めてきたなみたいなね。
はいはいそうですねライザップ本体の方が高くていいものみたいな。
そうそうそうそうそうで金のある人しかいけないみたいなね。
うん。
感じだったけどチョコザップって月額2、3000円でしょあれ。
3000円ですね。
3000円ですよね。でなんかコンビニみたいなジムっていうコンセプトでそのライザップと真逆の方向から勝って攻めてきたんで。
大量の実験とプロダクトマーケットフィット
はい。
なるほどにゃーと思って見ておりましたよ。
なるほど。
えー。
なるほどにゃーと思って見てましたか。
はい。
なんかね僕も今回別にライザップチョコザップメインではないんですけど企業とか新規事業の到達点といえばやっぱPMFプロダクトマーケットフィットっていうのがあってサービスがヒットするなと確信する瞬間みたいな感じなんですけどそこに行くまでの道のりがいいなといいなというか。
なるほどね。
あのね小さい実験を大量にするっていうことでうまくいったっていう事例なんですよね。
うんうんうん。
だからそのCMもそうですしあとチラシとかサイトとかその辺を大量にテストしたということなんですけどこれがねすごいんですよもうチラシ500種類以上。
えーそんな出してたんや。
1年間で。
うんうんうん。
であとはバナー広告のバナーは4000種類以上。
すげえ。
そりゃすげえわ。
ランディングページも200以上ということでこういう大量の実験をしてその中で成果の出るものっていうのを見極めていってコンバージョン上げていったみたいな。
なるほどね。
でプラスチョコザップ始める前にステルスというか名前を出さずに別の名前でやってたりもしたらしいんですよね。
はいはいはい。
いろいろな名前で同じコンセプトこのコンセプトどうかなというのを実験的に出してみてでそこで値段も1900円だったり2900円だったり3900円だったりいろいろ試して一番良いものを残していったということなんで。
うん。
チョコザップ成功の秘訣の一つにこの大量の実験をするっていうのがね。
なるほどなるほど。
あったんですよ。
うんうん。
でただ今だったらねそれこそ生成AIだなんだでいけると思うんですけど。
うん。
多分まあわかんないですけどこれほぼ人力でやってたんじゃないかなと思うんですよ。
うん。
この大量の何千種類のバナー作りとかを。
うん。
ただまあ今だったら割と自動化できるんじゃないかなというところもあるじゃないですか。
うんうんうん。
なんでまあこれからねAI使ってどんどんといろんなことできるぞという時代に。
うん。
これ大量の実験をするっていうのはね一つキーワードだと思うんですよ。
うんうんうんうん。
新たな時代の到来
っていうのをねどうやっていこうかという話をしようかなと思ったんですけど。
なるほどね。
チョコザップについて思うところがあるという話を聞いたんで。
はい。
そっちも聞きましょうか。
いやそうですね僕結構筋トレ好きな人間じゃないですか。
はい。
このチョコっとってやる気持ちがねどうなんだろうって思うんだよね。
どうなんだろうっていうのは。
そんな生ぬるい気持ちでやるなんと。
やっぱりこのチョコザップに漫画とか置いてるって言うじゃないですか脱毛とかホワイトニングとかセルフエステとかね。
うん。
僕は知らないんですけど。
はい。
今日なんか漫画読みに行こうみたいな気持ちで筋トレしてほしくないんですよね。
もう今日筋トレやるって決めたらもうしっかりもうそれだけを見て。
もう崇高な行為なんでもうそこでがっちりやってほしいっていう派の人間なんで。
はい。
そんなチョコザップになんか行って痩せれるのかなっていう。
もう違う宗教だと。
そうそうそう思ってたんですけど。
僕先日腰を痛めまして先日っていうかもう数ヶ月前なんですけど。
ヘルニアになっちゃってて腰痛めてそのリハビリ担当してくれてた男の人が34歳の男の人が。
僕も最近すごく運動を始めてめっちゃ痩せたんですよみたいな話になって結構そういう話盛り上がるじゃないですか僕。
ジムどこ行ってんのさチョコザップって言ってて。
おーなるほどねチョコザップでちゃんと痩せれる人もいるのかと。
はいはいはい。
あの僕の知らない世界ですねだから。
まあそりゃ痩せるんじゃないですか。
継続が大事ですからね。
漫画置いてあるとは読みに行ってるわけじゃないと思うんで。
そうだから僕はそのライザップの最初の立ち位置って工学パーソナルジムじゃないですか。
数十万円がメインでその結果にコミットで有名になった会社だと思ってるんですよ。
まあ客層はそのお金にその余裕のある一部の人だけだと思うんですけど。
結果にコミットしてくれるすごい高級なジム筋トレをリスペクトしてるみたいなねイメージがあったんだけど真逆のチョコザップ来られて。
あーなるほど信じてたものが。
漫画置くんかよみたいなカラオケ置くんかよみたいな。
カラオケってあったっけ?
カラオケも一部店舗でありますね。
一部店舗でありましたよね。
戸惑いを隠せなかった派ですね。
あーなるほどね。
コンビニみたいに気軽で24時間みたいなコンセプトでしょ。
そうです。
まあまあ新しいこの需要の開拓ライトソーのニーズにガッチリとハマったから会員数も増えてると思うんだけど。
ジムに行きたいけどハードルが高いって思ってた人たちに多分刺さってると思うんですよね。
だけど僕はそんな生半可な気持ちで筋トレすんじゃねーよ。
もっと気持ち入れて整えて一緒にやっていこうぜっていうタイプの人間なんで。
そんなちょこっとザップしたところでダメだよという思ってたんですけど。
まあでも事業の成長性とか見ると面白いですけどね。
ジム以外にも色々やってますからね。会話とか。
あと料理教室もあったかな。
なんか色々やってますよねあそこの会社。
そうですね。
これ別に本筋と関係ないですけど。
ライズアップ社は自己実現産業みたいな呼び方をしてて。
いわゆるマズローの五段階欲求の生理的欲求、安全欲求、所属欲求、承認欲求、自己実現欲求か。
その一番上の部分の事業をやっていきますみたいな会社なんですよね。
なるほどね。ライズアップはその中の一つっていうことなんでしょうから。
そうですね。
ちょこザップもメインは仕事している人だとかあるいは高齢者のちょっと運動不足かなみたいな人とかも色々いると思うんですけど。
そういう人たちの別にやらなくてもいいけどこうありたいなみたいな姿をサポートしますよっていうことなんで。
小山さんは対象外だと思いますけど。
だと思いますね。だからそういうエニタイムとかカーブスみたいなのと完全に差別化されてますよね。僕からしても。
安い近い気軽で美容もできてちょっとそういうエンタメもあるみたいなポジションで全くの別物っていうイメージがありますね。
これも記事で見たと思うんですけど、ちょこザップのライバルはそういうエニタイムとかそういうジムじゃなくてYouTubeだと。
コロナ期間とかで家にいてなんかちょっと運動したいなっていう時みんなYouTube見て運動の仕方とかを見て一緒にやってたみたいな。
その子をちょこザップでリプレイスしましょうっていうようなコンセプトだったらしいんで。
小山さんは対象じゃないだろうなと。
そうですね。ちょこザップ行くんだったらもう今この場で腕立て伏せするよね俺。
そういうわけでね。こういう大量の実験をどんどんとしましょうよという話なんですけど。
なんかどうやらそれができそうな時代が来たぞっていうことでちょっとこれから考え方がらりと変えた方がいいんじゃないかなと思っているんですよ。
PMFってやつやな。プロダクトマーケットフィットだっけ。
商品と市場の相性がぴったり合ってるかどうかっていうことですね。
そうですね。
なんか昔みたいにやってみんとわからんみたいなことが少なくなってきましたもんね。
そうなんすか。
なんか色々LP何種類も作ってやるとかさ、バナー4000種類作ってやるとかさ、チラシも何百種類で作ってさ、データ取るとかってさ、
なんかそういうことが昔そこまでやらできなくなかった?なんかじゃんけど。
まあできないですよね。その数作るのがやっぱめんどくさいしコストもかかるし。
そうそうそうそう。
超規模なテストだとサンプル数足りなくてこれ本当に変えたことで意味あったのかどうかっていう。
他の要素が関係してるんじゃないみたいなのも可能性としてあったらデータの信憑性がないんで。
そうそうそう。だから例えばここでお好み焼き屋さんやるって言ってもさ、流行るかどうかはもう見せ出してみないとわからんわみたいなさ。
感じだったけど過去にここはコンビニやってたとかねタイ焼き屋がやってたとかいろんなデータがあるから。
割かしその辺のPMFを整理するみたいなね。やりやすい時代かもしれない。
その時代になるということはっていうのを考えた時に、例えば成功確率1%の事業があるとするじゃないですか。
やろうかやるまいかっていう時に1%って低いじゃないですか。
わざわざやるかって言ったらほとんどしかやらないと思うんですよ。
成功確率と効率化
やらないけど1回やるのも100回やるのもコスト変わらんなっていうことになるとやる人が増えるだろうと。
1%だったら100回回せば1回ぐらい当たるのかなっていう感じもするじゃないですか。
なんでこれからは成功確率限りなく低くてもやった方がいいんだろうなっていうのがまず一つあるんですよ。
それは時代の流れ的にっていうことですよね。
技術によって1%でもやる価値が出たっていうところなんですよ。
いや面白い。
ただ1%だとしてもやろうとしたらコストがかかっちゃうじゃないですか。
ちょっと話ずれるかもしれないですけど僕も今そんな考え方でいろいろチャレンジしてるんですけど疲れる。
疲れる。
疲れるか疲れるって言われたら困るな。
そうですよね。
すみません無視してください。
自分の中でこれ確率いっぱいだからこれを100回やれば成功するって分かってても100回やれないっていうね。
精神的疲れ体力的疲れにこれ100回無理かもなーみたいなね。
人がやるとねやっぱ疲れちゃったり飽きちゃったりするんですけどなんともうその辺ね自動化される時代ですから。
最近ね僕これも話変わりますけどクロードコード今流行りの。
何クロードコードって。
クロードっていうチャットGPTみたいなチャットGPTのライバルがあってそれが自動でプログラム書いてくれるっていうサービス。
まあ似たようなのはあるんですけど今クロードコードが結構精度いいっていうので非常に注目を集めていましてすごいんですよ。
なんかこういうサービスあったらいいなーとふと思ったことをこういうの作ってって言ったら勝手に作ってくれるんで。
自分で作ったら多分1ヶ月ぐらいかかるんだろうなーみたいなのがこの前も3時間ぐらいでできて。
3時間も僕別に何もしてないんですよなんか誰もいない。
これでいいですかって聞かれるんではいってエンター押すだけなんですけど。
それが。
めっちゃいいよね。
そう別のことしてる間になんかできたんでめっちゃすごいやんと。
すげえ。
今更ながら実感してですねこれもとにかく出しまくればいつか当たるんじゃないかなっていうのを考えているんですよ。
いやあってると思う。
ねえ。
あってると思う本当に。
なんかねとあるエピソードがあってなんかの本で読んだんですけどある学校の授業でなんだったっけな生徒に壺を作りましょうみたいな壺かなんかわかんないですけど。
壺を作ってくださいみたいな授業があってその時に生徒を2グループに分けて片方はとにかく数をたくさん作ってください。
もう一方のグループにはとにかくクオリティ高いものをあなたたちは作ってくださいということを言って2つ同時にやった結果クオリティの高い壺を作ったのはいっぱい数を作ってくださいって言われたグループだったというのが。
なるほどね。
なぜかというとたくさんの壺を作っていくとその過程でミスしながらもこうすればうまくいくのかなっていう学習がはかどるんで結果的にいい作品ができるようになったっていうような話なんですよね。
ピカソじゃないですかピカソ。
ピカソなのかピカソも多作品な人ですかね。
多作品ですよそうですよ。
なるほどね。
さっき言ったクロードコードみたいなんでいわゆる失敗コストが下がってるんですよねそのAIの進化によって。
そうですね。
だからどんどん時代のスピード早くなりますよねこれからどんどん新しい新サービス出てきたりとかっていう確率も高くなりますよね。
そうなんですよね。
さっきの成功確率1%だとしたらとにかくいっぱい打席に立つのが大事だよねというのが一つと、
新しいことをやるときってリスクとリターンみたいなのを考えるじゃないですか。
その時にリスクの幅、最大損するとしてもこれぐらいだなっていうのが分かってたらそれ以上の損ってないわけじゃないですか。
でその1回あたりのその参加費みたいなもどんどん安くなってるんで最大損するのは例えば1万円だけどうまくいったら100万1億とかいくかもしれないみたいな可能性あったらリスクはマックス知れてるんで考えなくていいと。
でそれよりもそのうまくいった時の最大幅がめちゃ良ければ1%でもどんどんやった方がいいよねっていう考え方なんだなっていうのはね。
仮説検証を大量に回せる時代ですよ。どうする?どうする俺ら?
AIと新たな価値
ああどうする俺ら?どうする俺ら?どうしよう?
ね。
こんな時代にいやだからめっちゃ楽しいですよね。
まあ楽しいですね。
今までねボツにしてたアイディアじゃんじゃんやらせたらいいんですよ。
ああはいはいはいはい。
成功率1%のやつなんてもうそもそも脳内に記憶にすら留まらずスッと消えてたと思うんすけど可能性がゼロじゃないんだったらやるコストがほぼかからない時代になるんで寝てる間とかにさせれるっていうね。
すごい時代ですね。
ねえさっき言ってたようなその大量のテストもできるんですよ。100倍パワー出せるから。
うんうんうん。
いいですよ。そんなことできるんですから。
なんか僕編集の仕事やってるじゃないですか。
はい。
でこの前ちょっとライターさんと喋る機会があって。
はい。
その今文章を起こすっていうこともチャットGPTみたいなことができるじゃないですか。
はい。
ライターさんと喋ってたんでその僕たちライターさんの存在意義ってこれからどうなるんだろうみたいな話になったんですよ。
うん。
でその時になんか2人で話してて結論付いたのが言うてまだ生成AIってその既にある情報を組み取って組み合わせるだけだからまだこの現場に行って聞こえてくる音とか匂いとかっていうのはまだ生成できない。
ああマルチモーダルなものは難しい。
まだね。まあいずれできるようになるんでしょうけど。
うん。
だからなんかそういう例えばそのインタビュー中にそのインタビュアーから質問されたことでこの表情がピクって動いて今だと思ってあの質問ぶつけて見て出てきた言葉の意味みたいなんてさ。
うん。
それなんかまだ人間にしかわからないんじゃないみたいな話になってやっぱりこの語感を使いながらその感性に訴求するような文章っていうのはまだ人間にしかできないよねっていう話になって2人で慰め合ったっていう。
笑
まだ俺らいけるよねっていう話になったんですけど。
うーん。
まあでもそんな時代ですよねその今時代変わってるけど言うてまだその例えばイラスト生成とか言うのでもさそのプロのイラストにはまだまだ到底及ばないわけなんですよね。
うん。
まだいけるよねって言ってる間にあのなんかもう知らん間に抜かされるみたいなこともね。
笑
あり得るじゃないですか。
そうですね僕それに関しては正直ほぼほとんどの仕事でそんなクオリティの高いもの実は求められてないっていう説を考えてるんですよ。
それはねあり得るかもしれない。
デザイン作って100点のものを作るのにじゃあ10万円もらいますとかっていうのをやってたんだけど多分それって払いすぎなんですよ。
うんうんうん。
ほぼそんなにいらなくて実は3万円ぐらいで60点ぐらいのもので事足りるんだけれども実力的に100点出せちゃうから100点分のお金もらってるだけでそんなに払う必要実はないっていうのがバレちゃうんで。
笑
悪いやつだね。
なんかそこはすごい大事なのかなと思ってて。どこまで質を落としていいのかっていうのは検証すべきだと思うんですよ。
うーん。
そうだから100点イラストレーターのイラスト100点だとしてそれを生成AIで出せるかというと多分出せない当分まだ。
けど実はそんなに100点を出す必要はないのでじゃあどこまで落としていいのかなっていうのは考えておくとAI使った新しい事業が出せるんじゃないかなって。
それ超えようとするともう大変なんですけど。
そうだよね目的によって全然これ60%でいいやんみたいなこと60%でもこの目標達成できるよみたいなことってめちゃくちゃあるんでね。
でもそれ言わないでくださいよ。
笑
デザイナーの僕にそれ言わないでくださいよ。
ねえ。
こだわっちゃうんですって。
こだわっちゃいますよね。
なんかこれでは出せないと。
わかる。
やっぱりねそれは今まで自分がデザイナーとして積み重ねてきた経験とか嗅覚とかあるんですよ。
ありますよね。
クライアントさんの意向もあるしね。自分でいいと思って出したけど気に入らないっていうパターンもあるし。
それありますよね。
ある。この目標達成させるのにこれでいけるよっていうね。
まあでもねそういうのを一つどこまで質を落とせるのかテストはねすごいこの時代にありだなと思うんですよ。
ある。
だからそれこそ1000円カップみたいなとこ行くとシャンプーないじゃないですか。でっかい掃除機がついてて頭の上に。
質のテスト
なにそれ。
キュワッて吸われる。あ行ったことないですか?1000円カップ。
行ったことないですね。
あ本当ですか。
1800円ぐらいの散髪屋は一時期行ってましたけど。
ああはいはいはい。僕は行ったこと何回かあるんですけど。シャンプーないのはご存知だと思いますが。
うん。
毛が落ちないようにでっかい掃除機が焼肉屋みたいな感じになってて。
ああダクトレールみたいなやつ?
ブヒューって吸われてくるんですよね。
ええそんなあるんだ。
うん店に呼んのかもしれないですけど。でだからあれも別にシャンプーって別になくてもいいんじゃないっていう。
いやそれはね前もったかもしれないけどね。
アイスコーヒーいらないもん。美容院で。
ああ美容院。はいはいはい。
別にね。いや出してくれると嬉しいよ。嬉しいし。
いやもういりません。
美容院さんとの会話もね雰囲気がリラックスできていろいろあるけども。
メンズはね割りかしこうパッと切ってパッと終わりたいみたいなね需要も結構あると思うんで美容院は。
だって今行ってる美容院でシャンプーなしの代わりに1000円安くなりますって言われたら多分そっち選ぶんですよね。
ああ俺はシャンプーはしてほしいな。
あそうですか。
まあでもあるある。10分早くなるとかでやったら払うかもしれない。やっぱ時間ですよね。僕の場合はね。僕の場合ですよ。
そうなんですよね。
なんで髪の毛伸びるんだろうねほんと。
あそこから。
ドラゴンボールの悟空みたいでいいよ。ずっとずっとこれずっと自分のこの設定した髪の毛でいたい。
髭も伸びなくていい。
髭も。
いやそれで言うとねあの、ハリーさんもお気づきの通り僕髪の毛長いじゃないですか。長いんですよ今。
ああちょっと伸びてきましたね。
伸びてきてるじゃないですか。伸ばした方が楽だなってことに気づきました。
ああはいはいはい。
長い状態だと自分が伸びてることに気づかないっていうね。
ああはいはい誤差ですからね。
生成AIの活用とデザイン革新
そう誤差になるんで。で2ブロックみたいに横を借り上げてるとこの横のチャリが伸びてきたらまた髪の毛切りに行かなきゃいけないなってなるんですけど。
はい。
もうここ伸ばしきっちゃうと自分が伸びてることに疎くなるんですよね。
うん。
美容院に行く回数が減ったんで喜んでおります私。
そうっすか。
まあ確かにね。
髪の毛伸ばして帽子かぶるっていうのが一番コスパいいかもしれない。
ああ。
もうジェルとかでセットしてたけどもうセットする時間もいらないし。
うん。
起きて帽子かぶるんですね。
意外となくていいものいっぱいサービスの中に入っちゃってると思うんで。
うん。
まあそういうのをなくすとかなりの部分人がやらなくてもいいところありそうだなっていうことですよね。
そうですね。
はい。
じゃあハリさん的にもあれですか。たとえ成功確率が低くても。
はい。
今は低コストでやる方法があるんだからどんどんどんどんチャレンジしていった方がいいと。
ああなんかそうですね条件としてはまずリスクマックス損する量が計測できてかつメリットがほぼ無限みたいなもので成功確率が1%以上あるものはめちゃくちゃやるべきっていう。
はいはい。でも1%以下でもいいかもしれないけどねもしかしたら。
まあゼロでなければ。
ねえ。
なるほどだからもう今から大量にまとめサイトとか量産していけばいいんですよ。
うんそうですね。
こんなのうまくいかないだろうみたいなのもやってみたらわかんないっていう感じで。
あの時量産したまとめサイトに広告つくかもしんないよ。
そうですね。
そうよまさかのアフィリエイト売れるかもしんないよっていうね時代ですから。
時代ですからね。
僕も頑張ります。時代の波に負けないように。
いやーねやりましょう。だからそれこそねバナーを大量生産できますみたいなサービスがあったらいいですよね。
でもやろうと思ったらできるんじゃないですか今。
うん。
そうだからバナー画像はねまだちょっとまだいけると思いますよ。ちょっとラグがあるんで。
うーん。
コード書くとかってすごいね相性が生成愛と相性がいいんでもうだいぶねこっちでいいじゃんになってますけど。
うんうんうん。
デザインはね割とまだちょっといけるんで。
でもなんかあのありますよね。ごめん閉めようと思ってたのに。日経のニュースでこの前見たんですけど。
ペジョンっていう育児用品のメーカーあるじゃないですか。
ペジョン はいはい。
そこがなんか2025年の5月、今年の5月に発売した子供向けの食品パッケージにデザイン開発に生成AIを活用したらしいんですよ。
ペジョン はい。
でそこで1週間で100以上のデザイン案を作成したらしい。生成AIで。
ペジョン はいはい。
でそのデザインの方向性でこう最終的に決めて最後も微調整して狙い通りのデザインができましたと。
ペジョン はい。
というのがニュースになってて。
ペジョン はい。
結構僕デザイナーとしてこのニュース見た時衝撃だったんですよね。
ペジョン うんうん。
ついにこの時代が来たかと。
ペジョン そうですよもう100倍パワーの時代ですよ。
そうそうそう。この人間が普通に100案作るってまあまあ大変なんですよね。
ペジョン うん。
ましてやパッケージのデザイン。
ペジョン 結構思いつかないですからね。
ペジョン そうそうそうパッケージのデザインとか特にね。一個ずつすごい時間かかっちゃうから。
だからまあ通常はここの記事でもあるんですけど人がやるとまあ2週間ぐらいでまあ5案とか出せるといいんじゃないかですかっていう感じですよねプロのデザイナーがやると。
ペジョン うんうんうん。
でも今回100案以上っていうのはもうすごいですよ。
ペジョン うん。
ペジョン でなんかこれがなんかそのデザイン部のアートディレクターの人がこの生成AIを採用してこういうのをやりましたっていうのがまあこれがニュースになってるんだけど。
ペジョン なんかこのデザイナーもやっぱりデザイナーが使いこなすっていうところにまた一つ凄みがあるよねこの生成AIっていうのも。
ペジョン やっぱりプロがいいものを使うとそらそうなるわっていうね。いい例だと思うんで。
ああそうですね。
ペジョン だからなんか自分のそのスキルを脅かされてるAIによって脅かされてるんじゃなくてこの進化してるAIをねもうすでにこの先端に行ってる専門家スペシャリストがそれをさらに使いこなすことによって鬼にかなぼうじゃねえかみたいなね。
未来の働き方と効率化
うんまさに。
ペジョン うんそういう発想が大事なんじゃないかなと思った次第でございます。
ペジョン なんかパワーを拡張してくれるものだと思ってるんでデザイン作るんだったらデザインできる人が使った方がそらいいだろうっていう。
そうよ。そうよ本当に。
ペジョン まあぜひ自分のパワーを引き出すパワードスーツとしてね。
そうよ。鬼にかなぼうよ。
ペジョン 100倍アップぐらいまではいけると思うんで本当にいろいろ試してもらうともうどんどんと世の中便利になって嬉しいなと思いますんでね。
確かに。
ペジョン やっていきましょうと。
頑張ります。
ペジョン はい頑張りましょう。ということで本日はチョコザップなど見つつですね大量行動するといいんじゃないかということで話をしてまいりましたのでぜひぜひ皆さんもねこういう事例があるぞなど教えてもらえたら嬉しいです。
ペジョン ということで今回の感想メールまたはApple PodcastのレビューはSpotifyのコメントボイスのコメントでお待ちしております。
ペジョン お二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想や今後話して欲しい得手間などお待ちしています。
ペジョン それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
ペジョン さよなら。