1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 73. 完璧な計画書は不要。起業..

スタートアップ起業家と会社員の働き方の違いについて話しました。


完璧な計画書はいらない / 競合は意識しない / まぁまぁ良い製品はいらない / 社内の評価は気にしない / サム・アルトマンの格言 / ミス無く仕事するのが難しすぎる


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サマリー

オープンAIのサム・アルトマンさんは会社から追い出されてから戻ってくる話題となっています。彼は嘘の仕事をやることは、本当の仕事をやることに比べて簡単で楽しめるものだと言っています。私たちは、組織内の起業家と会社員の働き方の違いについて考察しています。

00:00
スピーカー 1
どうもハリーです。どうもヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤマンがお届けする、起業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
オープンAIのサム・アルトマンさん
スピーカー 1
最近、オープンAIのサム・アルトマンさん、話題ですけれども。
スピーカー 2
あ、そうなんですか?
スピーカー 1
知らないですか?
スピーカー 2
知らないと思います。何で話題になってるんですか?
スピーカー 1
クーデターみたいなのが起きて、会社を追い出されて、また戻ってくるっていう。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
すごいドタバタがこの数日あったんですけど。
あ、そうなんだ。
まあそれはさておき、そのサム・アルトマンさんがですね。
こんなことを昔言っていたと言われておりまして。
それがですね。
嘘の仕事はやるべき仕事に比べて簡単で楽しめるものだと。
スピーカー 2
嘘の仕事は簡単で楽しめるものってこと?
そうです。
ほう。その心は。
スピーカー 1
何かというと、みんなね、働いてる人、忙しい忙しいと言っていますけれども。
取り組むべき重要な課題、問題を脇に置いておいて。
そうではなくて、あんまり価値を出さない仕事に時間を費やして忙しい忙しいと言っていると。
そういう仕事の方が楽しいけれども。
本当にやらなきゃいけないことをやらないといけないよねということですね。
スピーカー 2
なるほどね。
ちょっと皮肉ってるってことか。
スピーカー 1
ちょっとというかもう完全に皮肉ってますね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あんまり価値を出さない仕事を嘘の仕事、フェイクジョブと。
フェイクジョブ。
やっていて、そればっかりやっているといかんよという話なんですけれども。
会社員と起業家の働き方の違い
スピーカー 1
今日はですね、これから起業しようかなという人に向けてですね。
会社員の方がやっぱり多いのかなと思いますので。
会社員と起業家、特にスタートアップ寄りになるかなと思うんですけど。
の働き方の違いについて話していければと思いますので。
スピーカー 2
働き方の違いね。
スピーカー 1
何を軸にやっていくべきかみたいなことがね、結構変わる部分があるので。
確かに。
考えていけたらと思います。
スピーカー 2
行こう。
スピーカー 1
会社員の人の働き方としては、僕あんまり会社員経験がないんで分からないですけれども。
その評価されるには、いかにミスをしないかっていうのはね、結構重要なのかなと思うんですよね。
これも元を辿るとやっぱり学校の頃から、その学生の頃から学校のテストで100点を取るといいと。
学校のテストってこの減点方式って言われるやつで、そのテスト100点満点ですと。
で、間違えたら間違えた分だけどんどん減点していきます。
で、あなたは60点でしたとかっていうやつなんですけど。
これがどっちかというと会社員的な働き方。
減点方式。
減点方式。いかにミスをしないかっていうところで。
スピーカー 2
確かに。そう言われたらそうかもしれないですね。
スピーカー 1
これの方が、管理とか評価っていうのは楽なんですけれども。
やっぱ問題はこの100点以上の結果っていうのがそれだと出せないんですよね。
なのでやっぱ企業家たるもの、それを乗り越えていかないといけないと。
ということで企業家、特にスタートアップの世界だと模範回答も回答用紙もないと。
自分で問題を考えて自分で回答も考えるっていうのがやらないといけないことなので。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そのマインドをいかにどう作っていくか。
そしてどういうことをやってはいけないのかということをやっていきたいんですけど。
どうなんですかね。僕そんな本当に会社にあんまり経験ないんですけど。
何で評価されるとか、こういうことをしといた方が新しいことやるぞっていうよりも、
ちょっと良くしますみたいな方が評価されるのかみたいなところってどうなんですかね。
スピーカー 2
僕は独立する前、ある県財関係の商社の上々してる大きい会社に勤めてたんですけど。
確かにハリーさんが言ったように減点方式に近い発想ですよね。
もうこれをすれば儲かるっていうものがフローができてて、
それをそつなくいかにこなせるかっていうところがすごい重要視されてる気がしますね。
なのでやっぱその経営者とか企業家って成長させていかなきゃダメじゃないですか。
もちろん会社員も自分がやってるそのフローをより良いものに成長させていかなきゃいけないっていうのは考えなきゃいけないんですけども、
それよりも重要視しなきゃいけないのがミスをせずに迷惑をかけずに問題を起こさずにいかにスマートにやりきるかみたいなね。
その軸が全く違いますよね、経営者と企業家って。
スピーカー 1
なんかそんな感じはありますよね。だからもう本当に僕のステレオタイプなイメージと、
やっぱ大企業でビジットしてる人ってシュッとしてそつなくこなすみたいなのが得意で。
スピーカー 2
一方この企業家の人って世間のイメージだとわかんないですけど、僕は結構汚い格好してガムシャラになってるみたいな人としてなさが結構あるんですけど、創業期は特に。
スピーカー 1
いやでもミスなくこなす、なんかそういう本もいっぱいありますけどね。なんかね僕めっちゃ苦手なんですよね。
スピーカー 2
ミスなくこなすね。
スピーカー 1
前回子供が入院してた話したじゃないですか。
入院した日に急に入院になったんで、奥さんの方からこれを持ってきてほしいみたいな、着替えとか見るとか。
そのリストがLINEで15個くらい送られてきて、これ持ってくかって言って家から取り出して持ってったんですけど、
僕が正しく届けられた数15分の7でしたね。
スピーカー 2
いやー難しいよね。
スピーカー 1
もうダメなんすよ。
スピーカー 2
難しいよ。やっぱママしか把握してないものとかあるしね。それ何のこととかさ。これじゃなかったのとかさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だから本当に完全に読み飛ばしてたのもあるし、棚から出したけどカバンに入れずに入れてたのもあるし、
途中で帰っていかなきゃいけないなと思いつつ、完全に忘れてスルーしていったものもあったりして。
もう本当にね、クソですね。
スピーカー 2
自分で自分のことはクソ言わんでええんやで。
スピーカー 1
そういうものに関してはめちゃくちゃ苦手だなっていう意識はすごいありますね。
スピーカー 2
でもミスなくこなすっていうことも大事なんですけど、企業家とか経営者にとってはさ、ミスも大事じゃないですか。
ミス?
ミスによって得られる経験値って必ずあるんですよね。
スピーカー 1
あーその話ね。
スピーカー 2
なのでその辺は違いますよね。経営者とか企業家って会社の方向がガタッと行くようなミスはダメだけど、そういう小さなミスみたいなものはいっぱい繰り返していっていいと思うんですけどね。
そこでいろんな気づきがあって自分で改善していくみたいなね。
まあまあ会社員の方もそうなのかな。こういう言い方すると。
スピーカー 1
まあそういう部分はありますけどね。
スピーカー 2
そういう部分はあるよね。
スピーカー 1
でもやっぱり会社員の方ではこう評価、社内での評価っていうのがこのウエイト大きいのかなっていう。
スピーカー 2
いや多いです。大きいですよね。
スピーカー 1
でも自分で会社作りましたってなってその中ですごいと思われたとって別に何もないわけですから。
それでね儲かるわけではないんで。
っていうところでちょっとこうカチッと切り替えないといけないところはあるのかなということで。
嘘の仕事と完璧な計画
スピーカー 1
なんかねちょっと本に載ってたやつで紹介すると結構いくつかあったんですけれども抜粋するとですね。
例えば起業家がやってはいけないことやらない方がいいこととしてあるのが完璧な計画を練ろうとする。
やらんでいいそんな。
結構その最初にアイデア思いついたってなってもいろいろお客さんと話をしたりだとか実際に世に出してみたりしたら
全然元々のアイデアと違うものに行き着くことが結構あったりするんで
最初から完璧なエクセルのシートがバチッと埋まってるみたいな状況はあんまりしなくていい。
スピーカー 2
最初から完璧なもんなんてできないですしね。
スピーカー 1
できないと思います。
スピーカー 2
やっぱテストテストでやっていくのがいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
先のことを夢語りすぎて今の足元グラグラみたいな人たまにいるけどね。
スピーカー 1
いやー本当にね。人のこと言えないけども。
スピーカー 2
おいおいおい今大丈夫かっていうね。夢はでかいのは分かったけどみたいな。
スピーカー 1
で他にはね、競合を意識しすぎるとあんまり良くないと。
なんかね競合の同業とかちょっとその先を行っている人とかいるとは思うんですけれども
それを意識しすぎるとあの会社こうしてるから自分もこうしようみたいな。
完全にこの後追いに回るとそれはもうなんか最初から負けを認めているようなものではないですかっていう。
まあある程度ねこんなことしてきたなというのを見とくのはいいんですけど
なんかそれに振り回されるのは良くないですよねっていう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
他がやってることを見つけてうちもやるぞというのは実は嘘の仕事かもしれない。
ということでね。もっとねその前回前回じゃないわ。前にねゴロゴロトーキングの方でも言ってましたけど
圧倒的な差別化、最下っていうところをいかに作るかというのが大事なんで
よそはよそですからっていうねこの俯瞰精神でいくと良いんじゃないでしょうかと。
スピーカー 2
やっぱその会社勤めの方と経営者とか起業家の違いってやっぱその経営者とか起業家って仕事自分で作っていかなきゃダメじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で基本的に誰から何を指示されるわけでもないじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんでそこのクリエイティビー能力みたいなのはいりますよね。自分で自分の仕事を作っていくみたいなさ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ここがやっぱり会社勤めしてるとやっぱ仕事って与えられるんですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも自分でやると仕事は自分で作っていかなきゃいけないから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
めっちゃ暇になろうと思ったら別に全然暇になれるじゃないですか。
スピーカー 1
いやなれますよ別に。
スピーカー 2
何もしなくていいわけですから別に誰から何をしろって言われてるわけでもないから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ただ自分の手取りが減っていくと。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
自分のギャランティーが減っていくだけで別にサボろうと思ったらいくらでもサボれるしね。
スピーカー 1
うん。
実際そういう人多いですからね。
なんか割と朝起きれないから自分で会社やることにしたとか。
マジで。
全然いますね。
スピーカー 2
そんな動機で会社立ち上げちゃって大丈夫なんか。
スピーカー 1
いいと思いますよもうあの有名な誰でしたっけ。
あのモザイクっていうブラウザーを世界初のブラウザーを作った人なんかすごい人がいるんですけど。
うん。
その人20代の頃朝7時に起きたの一回だけって言ってました。
スピーカー 2
まあ体質的な問題なのかな。
起きる気がないんでしょうねそういう人はね多分。
スピーカー 1
だからいかに起きずに人生をやっていくかっていうのを考えたときに会社員は無理だなっていうので。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
決めたのかもしれないですけどちょっとその辺はあんまりわかんないけど。
スピーカー 2
まあでもそこまでそんなことでって思うけどそんなことですらもそこまで自分で強く尖れたらいいよね。
スピーカー 1
尖れたらいいですね。
スピーカー 2
いやそれはそれでもう成立するからいいと思うわ。
スピーカー 1
最初のきっかけとしてはあれなんじゃないですかねスーツ着たくないとかもね昔はありましたしね。
スピーカー 2
昔はね。
スピーカー 1
他にはまあまあいい製品を作る。
スピーカー 2
まあまあいい製品を作る。
スピーカー 1
ちょっと前のモデルより良くなりました性能がとか。
そういう改善ではなくて圧倒的に違うものっていうのを作らないとスタートアップ的には良くないよねっていう話ですね。
スピーカー 2
なるほど中途半端なものは作るなと。
スピーカー 1
普通に会社勤めだったらわかんないですけど会社にもよるとは思いますがその前より良くなりましたってなったら頑張ったねとやれることも多いがそれで自分で会社を作ってガンガン行って圧倒的なシェアを取るぞということを考えるのであればちょっと良くなりました程度では他の会社がやるんでそれはいらんと。
いうことなんでその辺のことを完璧な計画を練ろうとする強豪を意識しすぎるまあまあいい製品を作るなどはやらなくていいみたいなことだね。
スピーカー 2
でもね俺仕事で出向も行ってるんですよね。
他の会社に?
はい他の会社で他の組織に業務委託で週に2回半日ぐらいある行政機関で働かせてもらってるというかまあお仕事させてもらってるんですよねそこでちゃんとデスクとかパソコンを設かせてもらって。
まあそこの仕事をやらせてもらってるとこれいるみたいなこといっぱいあるんですよ正直ぶっちゃけね。
スピーカー 1
結構大きい組織なんですね。
組織のルールに乗る
スピーカー 2
めちゃくちゃ大きい組織ですね。
スピーカー 1
はいはい。
めちゃくちゃ大きい組織でもう人数も本当に何百人っているようなところで出向行ってるんですけどもう本当にこのプロセスいるみたいなのがね結構あるんですよ。
なんかよくあるこの上司のハンコをもらわないと。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あの新しい企画で新しいことを始めるのに契約書を出すときに決済通すときに誰かに根回ししとかんなあかんとかさ。
スピーカー 1
あーはいはい。
スピーカー 2
誰々にまずは言っとかんなあかんとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうそれこそ誰かのハンコがいるとかこういう書き方だったらダメだったとかこのフォーマットに準じてやってくれとかさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分で会社やってるからやってる身からしたらさもうこんなのどうでもいいじゃん伝わればいいやんとかって思うこと多々あるんですけど。
うんうん。
まあそのルールですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そのルールに乗って乗らなきゃいけないんですよ。
これがねなかなかしんどいなって思う時ありますね僕は。
スピーカー 1
それはしんどいですね僕も苦手ですね。
スピーカー 2
うんだいぶ苦手ですね。
スピーカー 1
うちなんかもう事後報告でいいって全部言ってますからね。
スピーカー 2
あーいや企業家とか経営者そういう感覚ですよね自分でやってると。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ただねまあ組織もねもう社員が50人とか100人とか200人とかってなってくるともうそんなやり方してると立ち行かなくなるんでしょうね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあ少人数でやってる時はねそっちの方が全然いいと思うんですけどね。
スピーカー 1
そうですねだから逆にそこがねその有利な戦い方ができるかもしれない要素ではありますよね。
スピード感圧倒的に出せるみたいなところとかは。
スピーカー 2
うんうんうんそうなんですよだからそういうそれねさっき冒頭のフェイクジョブだっけ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
これ本当に必要みたいなことって会社勤めん時はたくさんあるんだろうなと思いますね。
スピーカー 1
あーはいはいはいはい。
スピーカー 2
めっちゃ会議もあるんですよそこ。
スピーカー 1
まあ法連想はやっぱ基本ですからね。
スピーカー 2
これもうなんかね報告だけの会議とかもあるんで。
スピーカー 1
あーはいはい。
スピーカー 2
この報告もメールでいいじゃんみたいな。
その報告されなくても自分のタスクができてるんだったら別に必要ないんですよあなたのワークにって思うけどね。
ちょっと愚痴みたいになっちゃってますけど。
そういうものが結構蔓延してるような気がしますね。
スピーカー 1
そうですねだからそれをもう常識と思ってはいけないですよっていうところはありますよね。
スピーカー 2
多分僕結構特殊なスタンス取ってると思うんですよね。
スピーカー 1
自分で事業も立ち上げて会社もやりつつそうやって個人事業主としてそういう行政機関に出向も行ってるっていうね。
スピーカー 2
でまあそういう組織の中でやってるっていうのもね経験してるんで今同時に。
全く働き方は違いますね。
自己判断と報告の必要性
スピーカー 2
誰を見てるのって思う時あるもんね。
スピーカー 1
それは社内でしょうねやっぱり。
スピーカー 2
そう僕らはその自分で事業やってるとやっぱりお客さん見てるじゃないですか。
うん。
スピーカー 1
だけどあまりにでっかい組織でそういうことやってるとなんかその社内で権力持ってる人のこと見てるもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
いやいやそもそもこの企画こういうターゲットを狙ってやってるものだからみたいなこと言ってもなかなかその過去に作られたフローを崩せないですよね。
ね。
うん。
なんかちょっと話ずれるんですけどたまにこれやらなくてよかったなみたいなのを後から思う時があって。
スピーカー 2
分かんないですけど急にアクセス解析を見たいと思って。
スピーカー 1
30分くらい見て。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか急にあれどうだったかなっていうのも気になって予定になかったことで割と時間食うみたいな。
スピーカー 2
ある。でも完全に無駄にはなってるわけじゃないけどね。
スピーカー 1
厳しく見たらしなくていいなと思いますけどね。
スピーカー 2
まあねその本質からずれたことやっちゃうみたいな自分の事業のいつの間にか本質ずれてこれあんまり意味なかったなみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあでもこれは共通事項か会社員の方でも。
スピーカー 1
会社員でもそうですね。
スピーカー 2
なんか一生懸命やってたけどこれ全然関係なかったやんみたいな。
スピーカー 1
僕のアクセス解析見ると多分完全にやらなくていいけど急に点からどうっていう声が聞こえて気になるねっていうのに答えて。
スピーカー 2
見ちゃうと。
スピーカー 1
時間を費やされるって。
なんかねでもこれちょっとADHDっぽい人あるあるらしいんですよね。
そういうなんか急に関係ないことを気になってやってしまうみたいな。
スピーカー 2
でも脳のサインなんじゃないそれ。
スピーカー 1
脳のサイン?僕一回だってもうあのメンタルクリニック行ったことありますからね。
大丈夫かなと思って。
スピーカー 2
え、その突拍子もなく関係ないことがすごく気になりだしたりするの?
スピーカー 1
関係ないことをしたりするんですけど大丈夫ですかねって言ったら、
まあちゃんと調べないとわかんないですけどもしかしたら明るい気質があるかもしれないですねみたいな。
へー。
そうなんだ。
へーって思って。
スピーカー 2
まあでもそんなことって誰にでもあると思いますけどね。
スピーカー 1
いやもうほとんどの人それぐらいの症状あると思いますからね。
スピーカー 2
あると思う。
うん。
そういうか全然関係ないこと気になりだしたら調べちゃうもんねやっぱり。
スピーカー 1
確かにそうですね。
スピーカー 2
うん確かに。
ハリーさんが言うようにこうこれ何の意味があるんだって途中で気づいてあっってなるっていうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
他の人ないのかなあんまり。
その辺ねあんまり知らないですからね。
他の人がどういう脳のロジックになってるかそういう声が聞こえた時にどうするのかみたいなのは。
うんうんうん。
気になりますね。
気になることへの中断と真のトゥルースワーク
スピーカー 2
気になる。
スピーカー 1
一回考えたらいいと思いますね。
スピーカー 2
まあね気になったっていうことはそうだよね。
スピーカー 1
気になったけどいや今は違うぞっていう。
うん。
いやなんかそれはやっぱり一回中断されたら元の状態戻るのに結構時間かかるっていう話があるんで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
中断しない方がいいわけなんですよ。
うん。
でもそういう気になったことがあって調べたらそこで中断されちゃうじゃないですか。
はいはいはいはい。
個人的にはそれはしない方がいいだろうなと思っているんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一回気になることがあったら停止するっていう。
スピーカー 2
停止ね。
スピーカー 1
もう手を机に両手を下に向けて5秒待つとか。
スピーカー 2
はいはいはい。なるほどね。
スピーカー 1
まあそんなわけでね。
会社員の方でこれから起業しようと思っている方はですね。
そういう逆にいらんなっていうところをどうすればなくせるかなみたいなことを考えながらやっていくと。
うんうんうん。
起業した際にその仕組みを取り入れられていいんじゃないかなと思いますので。
うん。確かに。
ぜひ嘘の仕事に惑わされずに。
そうですね。
真のトゥルースワークへ。
スピーカー 2
トゥルースワークへ。
スピーカー 1
トゥルースジョブへ。
スピーカー 2
しっかりね本質を見抜いてね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これに何の意味があるんだっていうことを考えながら。
スピーカー 1
はい。やっていってもらえたらと思いますので。
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
スピーカー 1
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤマンがビジネス情報を緩くお伝えしています。
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。
21:32

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