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2022-11-12 15:38

22. 起業したいと思ったら最初の7日間でやるべきこと

起業アイディアの検証方法とPMFについと話しました。


新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

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検証に9ヶ月かけたサービスが約2年半で450万食を突破。「つくりおき.jp」が語る、公開の翌月に「継続率100%」に至ったサービスづくりの事前検証のポイント。|アプリマーケティング研究所

https://markelabo.com/n/n2e10e064cafd


その業界を知らなくてもBtoB事業は立ち上げられる−やり方とコツ−  | Skyland Ventures 

https://skyland.vc/contents/smarthr_miyata

00:01
どうも、ハリーです。
どうも、ヤマンです。
前回ね、なんかポッドキャストで上位を取るには、みたいなことをしてたんですけど、
なんか、ポッドキャストでもいいですし、起業して何か新しいことをするぞっていう人が、
最初にやるべきことっていう話をしていきたいなと思ってまして、
大事ですね。最初大事ですからね。
そんなことばっかりやってるんで、そこでの話をしながらね、やっていきたいなと思うんで、
起業家の最初の7日間、何すべきか問題というのをね、やっていきたいと思います。
お願いします。
で、なんか前もね、たぶんこういう話してたと思うんですけど、
もう少しね、具体的なことをどんどんと伝えていきたいなと思うんですけど、
そもそも、もうこれもね、何度も言ってますけど、ニーズがないことをやってしまう問題あると思います。
なんか、まあまあ、そんなのはもう知ってるとみんな思ってるかと思うんですけど、
もう失敗した人みんな思ってましたから、それ。
いや、ほんまそれね、最初は絶対いけると思うから、自分で。
そうなんですよね。なんか自分で考えたアイデアって、
本来の価値より高く見積もりがちらしいんですよ。
いや、それありますね。もういけるイメージしかないもんね、やる前って。
そうそうそう、俺天才かっていう。
大体うまくいくはずっていうね。
だけどっていう落とし穴があるので、そこをいかにして乗り越えるかっていうね。
で、ポッドキャストとかも実は僕らもやってそうですけど、なかなか伸び悩むときとかがあると思うんですけど、
そういうときとかにね、振り返って本当にこの方向性合ってるのかみたいなところを考えながらやっていけるといいんじゃないかなと思っていまして、
スタートアップ用語で言うとPMFっていう言葉があるんですけど、
PMF。
ご存知ですか?
知らないです。PMF。
知らないですか?
結構ね、多分どの本にも出てくる言葉でめちゃくちゃ有名なんですよ。
言葉の意味としてはプロダクトマーケットフィットっていう、これ別に覚えなくてもいいんですけど、
自分のサービスとかがマーケットなんで市場に受け入れられている状態みたいなことを指していて、
ここが達成できると後はもうガンガン行こうぜ状態になれるっていうので、
まずはここを抑えよっていうのをもう嫌になるほど言わされるんですよね。
なんかいろんなこういう相談みたいなのをしていると。
お前のPMFは大丈夫かみたいな。
そんなPMFで大丈夫か。
なるほどね。
そう。っていうところで、
03:00
で、もうここだけでも結構ね、PMFだけでもめちゃくちゃ量あるんですけど、
その中のさらに一番最初の部分、これまあ結論から言いましょう。
まず新しい仕事でもいいですよ。
サービス思いついたときにやるべきことは、
まあ1週間あるんで、
まず2時間ぐらいで1ページのウェブサイト作ります。
ほうほうほう。
作った後に広告出します。
まあ今だったらFacebookの広告がいいと思います。
で、そこの最初に作ったページには、
多分まだサービスないと思うんですよ。
思いついた段階なんで。
うん。
なんで、ある程でこういうのありますって書いて、
もうすぐ発売されます。
事前登録はこちらっていうフォームを置きます。
で、そのページをFacebookの広告を出して、
もし反応がなかった場合は、
ページのターゲットを変えるなり、
ちょっと訴求のポイントを変えるなりして試します。
はいはいはい。
で、これがない状態が続いたら、
ニーズがないので諦めましょうっていう。
なるほどね。
はい。
もう実際にやっちゃうと。
そうそうそうそう。
うん。
で、もし反応があった場合、
登録者がポツポツと現れた時は、
まだなんとなくニーズはありそうというところは、
その反応があったっていうのでわかるんですけど、
もっとこう具体的に絞り込まないといかんと。
うん。
っていうところで、
その登録してくれた人に対してインタビューします。
うん。
インタビューの仕方は多分前にやったと思うんで。
ありましたね。
うん。
そちらをご参照あれということなんですけど、
まあオンラインとかでね、できるんで。
うんうん。
聞いて、その課題をもうちょっと細かく絞り込むみたいなことをやる。
もう以上です。
うん。
なんで最初の1週間はこれだけやれば大丈夫というのが今の僕の結論ですね。
ほー。
だからサービス立ち上げる前に、
実際にそのPMFがあるかどうかを、
うん。
もうリアルに検証するっていうこと。
まあそうですね。PMFがあるというのは、
日本語的に、日本語でもないけど、
うん。
まあ違和感はあるけど、
そういうことです。
ちゃんとニーズがあるかどうか。
そういうことです。
なんかさ、前のUber Eatsじゃなかったけど、
なんかどっかの飲食配達業者も同じようなやり方で起業しましたよね。
06:04
あーそうですね。
なんかの会で言ってなかった?なんかの会で言ってたよね。
いやなんかね、
雑談の時か。
YouTubeとかの話をしてた時かな。
あー。
なんかニーズがなければ別のサービスにしようみたいな。
うんうん。
と言った時に話しましたね。まさにそれですね。
うーん。なんか適当に作ったホーム、適当に作ったというか、
思いつきで作ったLPから、
そうそうそうそう。
ぴょこぴょこって問い合わせが来て、
これ需要あるんじゃねえかって言って事業化したみたいな。
で、スタートアップでね。
はい。
やった企業さんありましたよね。
ありましたね。やっぱね、うまくいってるところは結構やりがちなんですよね、この手法。
うーん、なるほどなるほど。
で、まあこれ何がいいって、
さっきの失敗をいかに減らすかっていうところで、
PMFまでの道のりが全部でね、
まあ5個ぐらいあります。
うん。
で、まず第一段階、この人に使って欲しいなっていうユーザーを決めます。
うん。
で、その人に課題があるかどうかを確認しないといけないんですけど、
ここ結構雰囲気でやりがちなんですよね。
うんうんうん。
例えば、何でもいいんですけど、
洗濯物畳むのってめっちゃめんどいじゃないですか。
めんどい。
で、めんどいって多分誰に聞いてもめんどいって言うと思うんですよ。
うん。
そうしたら、これは課題ありけりと思うじゃないですか。
うん。
うん。
で、なんですけど、じゃあそれに対して3段階目、ユーザーに課題は存在するかの次、
課題を解決できる解決策は何かというのを特定しないといけないんですけど、
うん。
まあパッと思いつくやつだと、
じゃあ代わりに洗濯物畳みますとか、
自動洗濯物畳みマシーンを作るとか、
うん。
まあいくつかあると思うんですけど、
うんうん。
それを、じゃあ本当に金払うかっていうと、
うん。
微妙じゃないですか。
そうね。
うーん。
そこだよね。
ああ。
めんどくさいのはあるけど、金を払ってまで解決したいかっていうところは、
うん。
すごい人によるし、微妙なんですよね。
解決策にもよるしっていう。
なので4番、解決策はプロダクトとして実装できるか、
解決できる解決策というので、
じゃあ自動畳みマシーンを作ると、
自動畳みマシーンめっちゃ便利だということになったら、
それを量産していけるのかみたいなところですね。
09:00
で、それが1台100万円しますとかだったら、
さすがに個人では買わんだろうっていうことになっちゃうしっていうところで、
100均とかで買えるんだったらそれはめちゃいいねっていうことになるし。
確かに確かに。
っていうところで、本当に製品として出せるか、
で、最後に製品化したものが世の中で受け入れられるかっていう。
うーん。
5段階あるわけなんですよ。
うんうんうん。
っていうところで、最初の課題を解決できる解決策は何かというのを考えるときに、
勘でやるなと。
まあそうだね。ちゃんとマーケットを読み取るってことだよね。
そういうことですね。
なんか俺改めて思うんですけど、
スタートアップでさ、今この世の中にないサービスを考えてる人たちって本当にすごいなと思うんですよね。
なんか前も言ってましたね。
いやこれもう何回も言ってるんですけど、
例えば自分がなんだろうな、ネイルサロンやりたいとかってなったとするじゃないですか。
はい。
じゃあ、もう流行ってるネイルサロンを真似すればいいじゃないですか。
ゼロから1を作るって本当すごいなと思いますね。
うーん。
だからそういう意味ではそのやり方むっちゃいいと思う。
もうその2時間でLP作っちゃうとか、
そのLP作れなくてもチラシ作ってチラシ巻くとかでもいいと思うんですよね。
そうですね。
それで反応見てみるとか、
本番さながらのテストマーケティングしてみて、
実際にいざ投資お金ぶっ込んでやってみて、
失敗するかどうかのリスクが最小限に抑えれるって考えたら、
それは絶対にやるべきことですよね。
そうですね。
いや、チラシはいいなと思いましたね。
今、サイト作ろうと思ったら、
ペラ市とかスタジオとか、
HTML書かなくても。
作れるやついっぱいありますもんね。
そうそうそう。
だけどチラシでもありですね。
チラシを駅前とかでやってますって配って、
撮ってくれた人に話を聞くみたいなのはいいと思いますね。
興味ある方はLINE登録みたいなので、
何人登録してくれるかとかね。
そうですね。
そっちの方が確かにいいかもと思った。
店舗とかやるんだったら、
チラシビラ配りの方がいいかもしれないですね。
そうですね。
商券ってあるじゃないですか。
一般的に3キロ圏内とか言われてるのかな。
サービスによりますよね。
スーパーだったら1キロとか、
コンビニだったら500メートルとか。
だからその商券内でビラ配ったりチラシ配ったりして、
ちょっとアルバイト1人2人ぐらい雇って、
12:00
今チラシとかめっちゃ安くて釣れますからね。
ネット通販で。
それで巻いてみて反応見るっていうのは確かにいいかもね。
僕も会社とかで自分の新規事業とか、
新しいこと始めようっていう時って、
企画考えて、
考えた後って絶対これうまくいくわっていうテンションになってるんですよね。
うん。
だからそのテンションを1回リセットして、
自分の感情を切り捨てて、
誰かに意見聞いてみるとかっていうのは必ずやるようにしてますね。
はいはいはい。
これやろうとしてるけどどう思うとか。
いいっすね。
で、大概同じ業界とか知り合いに聞くと、
大体いいんじゃないって言ってくれるんですよ。
そう、それね。
だから全く関係のない、
ど素人に聞くっていうのもすごい大事だと思う。
大事ですね。
うん。
知り合いとかに聞くとね、
みんななんかいい人だから、
めっちゃいいねって絶対言うんですよ。
だから全く関係なく、
全くそういう知識のないね。
もう親とかで。
そうそうそう。
そういうのに聞いてみるのもすごく大事だと思う。
で、あと僕が一番肝に銘じてるのは、
ちゃんと検証してマーケティングするっていうのもそうですけど、
僕の場合はですよ。
僕の場合は、
もうスモールスタートっていうのが、
もう鉄板のやり方なんですよ。
ほうほう。
もう金かけない。
とにかく最初は金かけないっていうやり方でやってます。
どれくらいかけないんですか?
まあ、かけても100万くらいじゃないですかね。
100万、200万くらいじゃないですかね。
なるほど。
僕の場合はね、会社でやるときは、
もう最初に100万以内でこの事業をやってみて、
で、うまくいかなかったらやめると。
で、うまくこの100万以内で、
うまくいきそうだったら続けるみたいなんで、
最初に値段決めてやること多いですね。
はいはいはいはい。
多分そこまで出せない人もいるのかなと。
うんうん。
まあまあそうですよね。
マジで、でも本当に1日テストマーケで、
1000円くらいで広告出すとかで。
うん。
もう、まあいいのかなと思うんですよね。
うーん。
何もしないよりは。
うんうんうんうん。
予算ね、多ければ多いほど、
精度高くなっていいんですけど。
うん。
とはいえそこまでね、
まあ数万とかでもできることいっぱいあるんで。
うん。
チラシなんかあったら本当に数万でできますよね。
チラシそうですね。
うん。
うん。
もう架空の商品のチラシ自分で作っちゃうみたいなね、
サービスとか。
そうそうそうそう。
まあ全然ワードとかでも作れるし、
なんか、
あのキャンバとかそういうチラシ作るツールみたいなのがあるんで。
実際に作ってそればらまいてみて。
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そう。
うーん。
いいですね。
うん。
っていうのをね、ぜひね、やって、
みなさんも新しいサービスをどんどん生み出してみてはいかがでしょうか。
うんうんうん。
はい。
ということで、えっと、
今回の感想を、
メールまたはアップル、ポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、
今後の番組をより良くするために、
あなたの感想をお待ちしています。
お待ちしてます。
はい。
ではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
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