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スピーカー 1
どうもハリーです。どうもヤーマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤーマンがお届けする企業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
若い頃のビル・ゲイツがテレビのインタビュー中に披露した特技とは?
うーん、けん玉?
スピーカー 2
けん玉?マイクぶっ飛んでったけど。ごめんごめんごめん。
スピーカー 1
いや、けん玉じゃないけど、でも惜しいですね。
スピーカー 2
いや、なんか聞いたことあるような気がするなと思って。
本当に?何だったっけな?
答えはね。
ハリーさんじゃなかったかな?
スピーカー 1
いや、僕これ一昨日知りました。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
正解はね、オフィスチェアをジャンプで飛び越えるですね。
スピーカー 2
全然けん玉近くないや。
なんか飛んでるなと思って。
すごくない?
オフィス?
スピーカー 1
オフィスチェア。
チェア?
スピーカー 2
ジャンプで飛び越える?
スピーカー 1
飛び越える。
スピーカー 2
へー。
ジャンプ力あるんか。
スピーカー 1
ということで今回は、え、何?
スピーカー 2
ごめんなさい。ジャンプで飛び越える時、今インスタですごい人いてるよね。
すっごいジャンプ力の日本人。
スピーカー 1
知らないけど。
スピーカー 2
フォローしてますけど、僕。
めちゃくちゃすごいんですよ、ほんまに。ジャンプ力が。
フォロワーとかも再生回数もすごいですけどね。
階段一気に10段ぐらいブーンって上がったりするからね。
スピーカー 1
それなんか、あのーなんだっけ?
壁をぴょんぴょん飛び越えていくやつ。
何て言うんだっけ?
何それ?
あー。
スピーカー 2
壁をぴょんぴょん飛び越えていくやつ?
スピーカー 1
何て言うんだっけな。
パ。
パから始まる気がするな。
まあいいや。
ということで今回は、ビル・ゲイツですね。
スピーカー 2
ビル・ゲイツね。
スピーカー 1
はい。言わずと知れたマイクロソフト創業者で億万長者の男ですね。
なんか僕ら時代的に結構リアルタイムではないというか、
名前を知った時にはもうめちゃすごい人になってたっていう印象なんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
どうですか?なんかビル・ゲイツどれくらい知ってます?
スピーカー 2
いや全く知らないっすよ。
あのー本当にこの企業ラジオでやったじゃないですか、ビル・ゲイツ会を。
スピーカー 1
やってない。
スピーカー 2
Appleの。え、Appleの創業の話しなかったっけ?
スピーカー 1
それJobsですね。
スピーカー 2
あ、そうだ。ビル・ゲイツか。
スピーカー 1
ビル・ゲイツですよ。
スピーカー 2
Windowsの方か。
スピーカー 1
そうですよ。何を言ってるんですか。
スピーカー 2
ビル・ゲイツの方は確かに確かに。
うん。
なんかスティーブ・ジョブズとなんかごっちゃになってたわ今。
すいませんちょっと調べ物をしながら聞いてたんでごめんなさい。
集中してください。
あのめっちゃジャンプする人。めっちゃジャンプする人ね。
あのヒロノリ・ナカジマって人です。
これインスタで検索してみて。
この人のジャンプ力マジですごいから。
アルファベットでヒロノリ・アンダーバー・ナカジマです。
スピーカー 1
進めていいですか。
スピーカー 2
はい進めてください。
あのフォロワー92万人いるからこの人。
すごいから本当に。
はい。すいません。
ビル・ゲイツですね今日は。
スピーカー 1
そうビル・ゲイツですよだから。
はいはいはい。
Windowsだ、ワードエクセルだの
Windowsじゃないマイクロソフト社ですね。
はいはいはい。
で、まあねビル・ゲイツその年代でいうとジョブズの方がね僕ら世代だと
iPhone周りで色々あったんで詳しいですけど。
ビル・ゲイツあれだけすごい人なのにあんま知らないなと思って。
スピーカー 2
うんうん超金持ちみたいなそのぐらいの知識しかないです。
スピーカー 1
はいはいはいそうですよね。
でもビル・ゲイツなんてもう歴史の教科書載りますよ。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
載るよね絶対に。
スピーカー 1
それをねちょっと抑えておかないといけないんじゃないかということで今日はビル・ゲイツについてね。
全3回。
おお。
対策で。
やっていきたいと思います。
スピーカー 2
対策シリーズですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 1
えーまず誕生が1955年なので現在68歳ですね。
うーん。
うん。
僕は意外と若い。
意外に若いな。
そうそうそうそう。
ねえ。
もうちょっといってるかと思ってたんですけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
で、生まれがシアトルですね。
ワシントン州。
あー。
スピーカー 2
シアトルか。
はいはい。
行ったことありますよ。
スピーカー 1
あ、ほんとですか。
スピーカー 2
スターバックスの発祥の地ですよね。
スピーカー 1
あ、いいこと言いますね。
それちょっと後で出るんですけど。
お父さんがまず弁護士をしていまして。
はいはい。
お母さんは、お母さんがねすごい人で、なんか銀行系の名門家庭で不幸だったんですよ。
もう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
すでに。
すでに。
銀行の偉い役職とかにいたりしたんですけど、子供が生まれてからは大学の理事をしたりとか。
うん。
そんなエリートな家庭で育ちますと。
うんうんうん。
はい。
でね、さっきスターバックスちらっと出ましたけど。
うん。
ビルゲイツのお父さん、以前この番組で一度名前出したことがあるんですけど。
スピーカー 2
ビルゲイツのお父さん?
スピーカー 1
お父さん。
全然覚えてないっす。
ビルゲイツシニアという名前で撮ってるんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
スターバックス界で出てきてますよ。
スピーカー 2
ビルゲイツのお父さん全然覚えてないっす。
ビルゲイツのお父さん。
スピーカー 1
あのスターバックスの産みの親と言われるのがハワードシュルツさんで、
この人は元々スターバックスっていう会社に社員としていたんだけれども、
自分でカフェビジネスやりたいと思ってスターバックス離れて、
その数年後に元いたスターバックスが売却先を探してるっていう話を聞いて、
なんとしてでも買いたいと思って熱烈オファー出してたんですけど、
だけどその時に本来ハワードシュルツさんの味方であるはずの投資家、株主の一人が
いや俺がスターバックス買うから若造は引っ込んでろみたいな感じで圧をかけてきて、
困ったーってなった時に相談に行ったのがビルゲイツのお父さんですよ。
スピーカー 2
なんかありましたね。そう言われるとなんかうっすらそんな話をしたような記憶が。
スピーカー 1
で、そのビルゲイツのお父さんは結構影響力のある人で、
スターバックスもシアトルにもともとあったので、
その流れでこのビルゲイツのお父さんが出てきて、
このお父さんがそのスターバックス買収をいい感じに取りまとめてくれて、
無事にハワードシュルツさんスターバックス買収できたっていう。
まあまあまあそんな過程で育ったんですけれども、
小さい頃のエピソードとしては、7歳で百科辞典を読破し、
聖書の一節を丸暗記したりして、
この牧師さんがびっくりするとか、
まあなんか勉強はめちゃくちゃできたと。
で、スポーツも結構両親に言われて頑張ってやっていたということがあるんですけれども、
これこの後にも影響してくるんですけど、
ビルゲイツは競争で勝つことが彼を突き動かす原動力みたいになってたんですよね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
自分が一番で常に一番になりたい。
それを他の人にも知らしめたいっていうのが、
彼の頑張るモチベーションになっていたわけですね。
その辺がこのさっきAppleの話も出ましたけど、
スティーブ・ジョブズと同い年なんですけどビルゲイツは。
スピーカー 2
なんかねライバルだよねあの二人。
スピーカー 1
そうですね。
同い年の同じ国で同じようなことをしていたジョブズとビルゲイツなんですけど、
ジョブズはやっぱりこの自分の思い描く理想を現実のものにしたいっていう。
そんな感じの人だったんですけど、ビルゲイツは勝ちたいと。
自分が一番になりたいっていうのがね。
なるほど。
その辺が結構会社の経営にも差が出てくるなというのがありますと。
まあまあそんな感じで結構優秀ではあったんですけれども、
一方で結構困ったところもあって、
親なり先生なりにめちゃくちゃ反抗すると。
でもうお母さんも話しかけてもあまりに無視されるので、
たまりかねて精神科医に連れて行かれたりとか。
スピーカー 2
問題児じゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ問題児なんですよ。
だからこれはちょっともうちょっと大きくなってからなんですけど、
自分が一番であることを示したいので授業中に先生の間違いを指摘したりとか、
もうちょっと行くとお前は脳みそが腐っているなどと言い、
先生やクラスメイトから嫌われることしばしばと言う子なんで、
当時の先生か何かが言ってたのかな。
彼を一言で言うならオタクの悪ガキだと。
頭は良くていいんだけれどもその分始末に応援と。
いうのが彼の子供時代ですね。
まあでもこの辺なんかね偉人のエピソードとしては結構そういう話あるよなっていう。
スピーカー 2
天才あるあるですよ。
幼い頃にちょっと頭おかしいって言われてたみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうまさにですね。
スピーカー 2
エジソンとかもねおかしかったって言われてるし。
スピーカー 1
まあでもリアルタイムで同じ教室にいた人たちはたまったもんじゃないですけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ということがありまして、
小学生ぐらいの時はもう理科とか数学が他の生徒よりも圧倒的に優秀だったんで、
もうちょっといい環境に入れてあげようかということで、
中高一貫のレイクサイドスクールっていう男子校に入学します。
男子校か。
変わり者に対して器が大きいというかそういうところだったんですよね。
日本でもありますよね。
スピーカー 2
海西高校とかアザブ中学とか高速ほとんどないですみたいな自由な高校。
スピーカー 1
海西高校とか確か高速2個しかないみたいな。
制服を着てくること、無断外出をしないことみたいな。
以上。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあなんかそんな感じの自由な学校ですね。