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2023-12-02 22:56

74. 勝つことこそ至高。ビル・ゲイツは子供の頃から圧倒的【ビル・ゲイツ1】

ビル・ゲイツの少年時代について話しました。


ビル・ゲイツがインタビューで披露した特技 / 一番でないと気が済まない / 母親に精神科医に連れて行かれる / 意外とスポーツも頑張る / 聖書を暗記する / お父さんはスターバックスを救った人 / 13歳、初めてのプログラミング / 良い学校は良い / みんな休み時間何してた? / 1970年のコンピューター / マイクロソフト共同創業者との出会い /


📕 参考図書


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ビル・ゲイツ―巨大ソフトウェア帝国を築いた男

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スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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椅子を飛び越えるビル・ゲイツ

Jumping over a chair like a gangster (Bill Gates) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=8TCxE0bWQeQ



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サマリー

ビル・ゲイツさんは、ジャンプ力があり、勝つことを目指すことが彼の原動力です。彼は子供の頃から優秀で、中高一貫の男子校に入学しています。そして13歳の時には初めてコンピュータープログラムを書きました。その時の出来事は、ビル・ゲイツさんがコンピューター室でポール・アレンと出会い、後にマイクロソフトの共同創業者となった思い出です。また、ビル・ゲイツさんは学校時代の思い出やコンピューターに初めて触れた時の記憶について話しました。彼の学校経験や友達との遊び、昼休みの過ごし方などは、楽しい思い出として語られています。

ビル・ゲイツの子供時代
スピーカー 1
どうもハリーです。どうもヤーマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤーマンがお届けする企業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
若い頃のビル・ゲイツがテレビのインタビュー中に披露した特技とは?
うーん、けん玉?
スピーカー 2
けん玉?マイクぶっ飛んでったけど。ごめんごめんごめん。
スピーカー 1
いや、けん玉じゃないけど、でも惜しいですね。
スピーカー 2
いや、なんか聞いたことあるような気がするなと思って。
本当に?何だったっけな?
答えはね。
ハリーさんじゃなかったかな?
スピーカー 1
いや、僕これ一昨日知りました。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
正解はね、オフィスチェアをジャンプで飛び越えるですね。
スピーカー 2
全然けん玉近くないや。
なんか飛んでるなと思って。
すごくない?
オフィス?
スピーカー 1
オフィスチェア。
チェア?
スピーカー 2
ジャンプで飛び越える?
スピーカー 1
飛び越える。
スピーカー 2
へー。
ジャンプ力あるんか。
スピーカー 1
ということで今回は、え、何?
スピーカー 2
ごめんなさい。ジャンプで飛び越える時、今インスタですごい人いてるよね。
すっごいジャンプ力の日本人。
スピーカー 1
知らないけど。
スピーカー 2
フォローしてますけど、僕。
めちゃくちゃすごいんですよ、ほんまに。ジャンプ力が。
フォロワーとかも再生回数もすごいですけどね。
階段一気に10段ぐらいブーンって上がったりするからね。
スピーカー 1
それなんか、あのーなんだっけ?
壁をぴょんぴょん飛び越えていくやつ。
何て言うんだっけ?
何それ?
あー。
スピーカー 2
壁をぴょんぴょん飛び越えていくやつ?
スピーカー 1
何て言うんだっけな。
パ。
パから始まる気がするな。
まあいいや。
ということで今回は、ビル・ゲイツですね。
スピーカー 2
ビル・ゲイツね。
スピーカー 1
はい。言わずと知れたマイクロソフト創業者で億万長者の男ですね。
なんか僕ら時代的に結構リアルタイムではないというか、
名前を知った時にはもうめちゃすごい人になってたっていう印象なんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
どうですか?なんかビル・ゲイツどれくらい知ってます?
スピーカー 2
いや全く知らないっすよ。
あのー本当にこの企業ラジオでやったじゃないですか、ビル・ゲイツ会を。
スピーカー 1
やってない。
スピーカー 2
Appleの。え、Appleの創業の話しなかったっけ?
スピーカー 1
それJobsですね。
スピーカー 2
あ、そうだ。ビル・ゲイツか。
スピーカー 1
ビル・ゲイツですよ。
スピーカー 2
Windowsの方か。
スピーカー 1
そうですよ。何を言ってるんですか。
スピーカー 2
ビル・ゲイツの方は確かに確かに。
うん。
なんかスティーブ・ジョブズとなんかごっちゃになってたわ今。
すいませんちょっと調べ物をしながら聞いてたんでごめんなさい。
集中してください。
あのめっちゃジャンプする人。めっちゃジャンプする人ね。
あのヒロノリ・ナカジマって人です。
これインスタで検索してみて。
この人のジャンプ力マジですごいから。
アルファベットでヒロノリ・アンダーバー・ナカジマです。
スピーカー 1
進めていいですか。
スピーカー 2
はい進めてください。
あのフォロワー92万人いるからこの人。
すごいから本当に。
はい。すいません。
ビル・ゲイツですね今日は。
スピーカー 1
そうビル・ゲイツですよだから。
はいはいはい。
Windowsだ、ワードエクセルだの
Windowsじゃないマイクロソフト社ですね。
はいはいはい。
で、まあねビル・ゲイツその年代でいうとジョブズの方がね僕ら世代だと
iPhone周りで色々あったんで詳しいですけど。
ビル・ゲイツあれだけすごい人なのにあんま知らないなと思って。
スピーカー 2
うんうん超金持ちみたいなそのぐらいの知識しかないです。
スピーカー 1
はいはいはいそうですよね。
でもビル・ゲイツなんてもう歴史の教科書載りますよ。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
載るよね絶対に。
スピーカー 1
それをねちょっと抑えておかないといけないんじゃないかということで今日はビル・ゲイツについてね。
全3回。
おお。
対策で。
やっていきたいと思います。
スピーカー 2
対策シリーズですね。
スピーカー 1
はい。
中高一貫男子校への入学
スピーカー 1
えーまず誕生が1955年なので現在68歳ですね。
うーん。
うん。
僕は意外と若い。
意外に若いな。
そうそうそうそう。
ねえ。
もうちょっといってるかと思ってたんですけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
で、生まれがシアトルですね。
ワシントン州。
あー。
スピーカー 2
シアトルか。
はいはい。
行ったことありますよ。
スピーカー 1
あ、ほんとですか。
スピーカー 2
スターバックスの発祥の地ですよね。
スピーカー 1
あ、いいこと言いますね。
それちょっと後で出るんですけど。
お父さんがまず弁護士をしていまして。
はいはい。
お母さんは、お母さんがねすごい人で、なんか銀行系の名門家庭で不幸だったんですよ。
もう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
すでに。
すでに。
銀行の偉い役職とかにいたりしたんですけど、子供が生まれてからは大学の理事をしたりとか。
うん。
そんなエリートな家庭で育ちますと。
うんうんうん。
はい。
でね、さっきスターバックスちらっと出ましたけど。
うん。
ビルゲイツのお父さん、以前この番組で一度名前出したことがあるんですけど。
スピーカー 2
ビルゲイツのお父さん?
スピーカー 1
お父さん。
全然覚えてないっす。
ビルゲイツシニアという名前で撮ってるんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
スターバックス界で出てきてますよ。
スピーカー 2
ビルゲイツのお父さん全然覚えてないっす。
ビルゲイツのお父さん。
スピーカー 1
あのスターバックスの産みの親と言われるのがハワードシュルツさんで、
この人は元々スターバックスっていう会社に社員としていたんだけれども、
自分でカフェビジネスやりたいと思ってスターバックス離れて、
その数年後に元いたスターバックスが売却先を探してるっていう話を聞いて、
なんとしてでも買いたいと思って熱烈オファー出してたんですけど、
だけどその時に本来ハワードシュルツさんの味方であるはずの投資家、株主の一人が
いや俺がスターバックス買うから若造は引っ込んでろみたいな感じで圧をかけてきて、
困ったーってなった時に相談に行ったのがビルゲイツのお父さんですよ。
スピーカー 2
なんかありましたね。そう言われるとなんかうっすらそんな話をしたような記憶が。
スピーカー 1
で、そのビルゲイツのお父さんは結構影響力のある人で、
スターバックスもシアトルにもともとあったので、
その流れでこのビルゲイツのお父さんが出てきて、
このお父さんがそのスターバックス買収をいい感じに取りまとめてくれて、
無事にハワードシュルツさんスターバックス買収できたっていう。
まあまあまあそんな過程で育ったんですけれども、
小さい頃のエピソードとしては、7歳で百科辞典を読破し、
聖書の一節を丸暗記したりして、
この牧師さんがびっくりするとか、
まあなんか勉強はめちゃくちゃできたと。
で、スポーツも結構両親に言われて頑張ってやっていたということがあるんですけれども、
これこの後にも影響してくるんですけど、
ビルゲイツは競争で勝つことが彼を突き動かす原動力みたいになってたんですよね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
自分が一番で常に一番になりたい。
それを他の人にも知らしめたいっていうのが、
彼の頑張るモチベーションになっていたわけですね。
その辺がこのさっきAppleの話も出ましたけど、
スティーブ・ジョブズと同い年なんですけどビルゲイツは。
スピーカー 2
なんかねライバルだよねあの二人。
スピーカー 1
そうですね。
同い年の同じ国で同じようなことをしていたジョブズとビルゲイツなんですけど、
ジョブズはやっぱりこの自分の思い描く理想を現実のものにしたいっていう。
そんな感じの人だったんですけど、ビルゲイツは勝ちたいと。
自分が一番になりたいっていうのがね。
なるほど。
その辺が結構会社の経営にも差が出てくるなというのがありますと。
まあまあそんな感じで結構優秀ではあったんですけれども、
一方で結構困ったところもあって、
親なり先生なりにめちゃくちゃ反抗すると。
でもうお母さんも話しかけてもあまりに無視されるので、
たまりかねて精神科医に連れて行かれたりとか。
スピーカー 2
問題児じゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ問題児なんですよ。
だからこれはちょっともうちょっと大きくなってからなんですけど、
自分が一番であることを示したいので授業中に先生の間違いを指摘したりとか、
もうちょっと行くとお前は脳みそが腐っているなどと言い、
先生やクラスメイトから嫌われることしばしばと言う子なんで、
当時の先生か何かが言ってたのかな。
彼を一言で言うならオタクの悪ガキだと。
頭は良くていいんだけれどもその分始末に応援と。
いうのが彼の子供時代ですね。
まあでもこの辺なんかね偉人のエピソードとしては結構そういう話あるよなっていう。
スピーカー 2
天才あるあるですよ。
幼い頃にちょっと頭おかしいって言われてたみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうまさにですね。
スピーカー 2
エジソンとかもねおかしかったって言われてるし。
スピーカー 1
まあでもリアルタイムで同じ教室にいた人たちはたまったもんじゃないですけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ということがありまして、
小学生ぐらいの時はもう理科とか数学が他の生徒よりも圧倒的に優秀だったんで、
もうちょっといい環境に入れてあげようかということで、
中高一貫のレイクサイドスクールっていう男子校に入学します。
男子校か。
変わり者に対して器が大きいというかそういうところだったんですよね。
日本でもありますよね。
スピーカー 2
海西高校とかアザブ中学とか高速ほとんどないですみたいな自由な高校。
スピーカー 1
海西高校とか確か高速2個しかないみたいな。
制服を着てくること、無断外出をしないことみたいな。
以上。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあなんかそんな感じの自由な学校ですね。
ポール・アレンとの出会い
スピーカー 1
ここで後のピルゲイツを作るという重大事件が起きるんですけど。
重大事件ではないけど。
13歳の時に初めてコンピュータープログラムを書きます。
ようやくですね。
スピーカー 2
ようやくですね。
スピーカー 1
きっかけがPTAみたいな学校のバザーの収益を何に使おうかと
お母さんたちが考えて買ったのがコンピューターだったんですよ。
でも当時そのコンピューターってメインフレームって呼ばれるような
冷蔵庫ぐらいの大きさのやつなんですけど
さすがにそれは買えないということなんで
当時その電話回線を使って
そのコンピューターが置いてあるところにアクセスできる端末みたいなのがあって
それを何台か置いてもらったっていう感じなんですよ。
そこからコンピューター室に居座り続けて
最初に書いたプログラムが三目並べ
三目並べってわかりますかね?
スピーカー 2
五目並べの○×ゲームみたいなやつ?
スピーカー 1
そうそう三×三のことだと思うけど
合ってるのかな?
うん。
ですよね。
スピーカー 2
だと思うよ。五目並べの三目バージョンでしょ。
スピーカー 1
三目バージョンのプログラムを書いたりと
ということでねこのコンピューター室に住み続けてるみたいな
授業をサボってもこのコンピューター室にいるというような暮らしをしていたんですけれども
同じくコンピューター室に住んでいた男がいまして
これがこの同じ学校の2歳年上の人で
その人の名前がポール・アレンと言いますね。
スピーカー 2
ポール・アレンさん。
スピーカー 1
ポール・アレンさんは聞いたことありますか?
ないですね。
ないですか?
スピーカー 2
その人が後にビル・ゲイツと共にマイクロソフトの共同創業者になる人ですね。
スピーカー 1
なので2人の出会いはこのコンピューター室でずっといるやつらっていう
ポール・アレンさんもねめちゃくちゃ読書家で物知りで
2人意気投合するんですけれども
やっぱそのめちゃくちゃ高いんですよねパソコンの使用量って
電話回線使ってやってるっていうのもあるんで
昔のインターネットってそうでしたよね
ビル・ゲイツさんの学校時代
スピーカー 1
これインターネットではないんですけど
スピーカー 2
時間電話回線使うからあんま使ってたら親に怒られるみたいな
そんな時代にでもパソコンなんか使ってなかったけどね俺
嘘?
スピーカー 1
親とかは使ってないですか?
記憶があんまないですね
初めて使ったのはいつですか?
スピーカー 2
僕がパソコン初めて自分のパソコン買ったの大学生の時ですね
スピーカー 1
家にそれまでなかったんですか?
スピーカー 2
お父さんは持ってた
お父さんが持ってて俺はパソコン全く興味がなかったんで
スピーカー 1
じゃあ知らないか
スピーカー 2
もう知らないですもうずっと外で
スピーカー 1
木の枝を拾って剣にして遊んでましたずっと
剣にして遊ぶのは幼稚園とかじゃないですか
中学生とかになっても
スピーカー 2
カッコいい剣作って
田舎だったんでもうゼルダの伝説ですよ
スピーカー 1
リアルゼルダの伝説
モニターの中ではなくて
スピーカー 2
カッコいいですねそれも
お父さんと一緒に剣とか作ってました
木削ってそれにニスを塗ってね家に飾るんですよ
スピーカー 1
結構ちゃんとしてるんですね
結構ちゃんとしてる
僕は中学生中1の時に家にパソコン来て
なので
何年だ?
2000年かな?
それぐらいですね
スピーカー 2
だから自分でパソコン触り始めたのは本当に大学生の時ですね
スピーカー 1
その当時ダイヤルアップ回線って言ってね
ツッツーチチチチチって言いながら接続するのに
30秒ぐらい待つんですよ
スピーカー 2
何となくわかる
スピーカー 1
つながったなってなったらネットを使えるんですけど
写真1枚表示するのに2分ぐらいかかるとかで
スピーカー 2
カッカッカッカってなるやつでしょ
スピーカー 1
そうそうそうそう
その途中で電話回線使ってるんで
電話が来たらネット切れるっていう
この頃はそれよりさらにもっと前の時代なんで
これいくつ?いつだ?
1970年とかかなこの頃
スピーカー 2
まだ生まれてないじゃないですか僕ら
スピーカー 1
僕ら生まれてないですね
頃にビル・ゲイツさんは
コンピューター室で
2歳年上のポール・アレンさんと一緒にこんなことをしていたと
でめちゃくちゃ通信料かかるということで
もともと予定してたそのバザーの収益で出たやつが
スピーカー 2
数週間でもう消費してしまったので
スピーカー 1
ですけどもっと俺たちにコンピューターを触らせろということで
どうしたかというとビル・ゲイツとポール・アレンと
あと2人ぐらい友達を連れて
レイクサイドプログラミンググループというチームを結成します
でこのチームで何をしたかというと
会社の
で出してたマイクロコンピューターみたいなのがあるんですけど
それのどういうプログラムを書いたら
このコンピューターがクラッシュするかを
教えてほしいっていう依頼をチームで受けるんですね
それをやるということで
それを依頼した会社のコンピューター室みたいなところに
毎日毎日出かけて
そこで寝泊まりもしたりしてコンピューター付けになると
いうことがあって
だんだんとねそのチームでやるということもしつつ
コンピューターにのめり込んでいくということもありつつということで
このレイクサイドに行ったことで
ビルゲイツさんの人生が大きく動き出すっていう感じなんですけど
やっぱ思ったのは
いい学校っていいなっていう
スピーカー 2
なるほどね
出会いもあるもんねそういう
スピーカー 1
ポール君と
そうポールさんみたいなね頭のいい友達もいるし
さっきのクラッシュさせる仕事も
レイクサイドに通う生徒の
お母さんかなんかがそこの会社とつてがあったから
それ経由でちょっと仕事を持ってきてくれたっていうのもありつつ
当時そんな学校にコンピューターなんかどこも置いてなかったのに
いち早くコンピューターを置こうって決断した
お母さんグループの先見の目など
もうほぼほぼね学校パワーなんですよこの頃
学校の力を借りて自分のやりたいことっていうのを
達成していくみたいな感じだったんで
なかなか普通の公立学校では難しいよねっていう
スピーカー 2
いやそうですよ学校はでかいよねやっぱり
スピーカー 1
それを考えるとねやっぱ私立のいい中学受験とかね
高いけどね
スピーカー 2
でも行かせてくれれば
スピーカー 1
そうですよあんな田舎のヤンキーばっかりいる
中学じゃなくて名門校に行ければ
スピーカー 2
違ったものだったのではないか
僕の学校も田舎で変なヤンキーいっぱいいましたけど楽しかったですけどね
スピーカー 1
それは本当ですか
楽しい記憶ないですか楽しい記憶楽しい記憶って
学生時代に戻りたいっていう人いるじゃないですか全くなくて
コンピューター初めて触った時の思い出
スピーカー 1
学校の楽しい瞬間って
例えばなんかサッカーして楽しいとかはあるんですけど
それは別に学校じゃなくてもいいじゃないですかサッカーして楽しいだけなら
サッカークラブに行けばいいんだから
学校のだからこそできる楽しさみたいな
ものやっぱ閉鎖空間でたまたま同じ都市に生まれて
同じところに住んでいたやつらが集められた場所で
友達ができたり学校の行事頑張ったりみたいな
そこでの楽しさみたいなものは全くないですね
スピーカー 2
マジですか
本当俺もうめちゃくちゃ楽しかったけどね学校は
スピーカー 1
楽しい思い出しかないですね何が楽しいんですか
スピーカー 2
全てが楽しかったですね
ゲートの峠校も楽しかったし
学校の勉強も楽しかったし
休み時間みんなでドッジボールとか鬼ごっことかしてるのも楽しかったし
4人一組で給食を
スピーカー 1
食食のグループ今コロナとかでそんななってるかわかんないけどさ
スピーカー 2
給食当番とかで給食作ってみんなで4人一組になって
食べてるのも楽しかったし僕牛乳大好きだったんで
毎日前に出てジャンケンして牛乳2本飲むとかね
揚げパンの時は絶対おかわりするとかねそういうのも楽しかったし
合唱コンクールとかでみんな放課後残って練習してる時とかも
スピーカー 1
楽しかったですね
スピーカー 2
友達にも恵まれてたんだと思います先生にも
スピーカー 1
そうですよねその辺はもう運ですもんね
たまたま当たった先生が嫌な先生だったら1年外れだし
スピーカー 2
そうですね変な先生いたけど
別にそれはそれでいい思い出ですよね
ただあの時に戻りたいかって言われると戻りたくないよね
スピーカー 1
そうなんですかそんなに楽しかった
そんなに楽しかったけど今の方が楽しいもんだって
そこは僕も一緒ですね
スピーカー 2
自分が今のビジネスが上手くいって
例えばセミリタイヤとかできたとしたら
もう一回大学行きたいもんね今の状態からもう一回大学行きたい
スピーカー 1
うーんはいはいはい
でもやっぱりその10代とかっていう多感な時期をどう過ごすか
っていうことで言うと学校がもう全てじゃないですか
そうですよねやっぱその頃で
スピーカー 2
人格形成みたいなのほぼ完了するんで
そこで俺はつまずいた
学校での楽しい思い出
スピーカー 1
つまずいたよ
学校行ってなかったし友達もいなかったし
僕の昼休みの過ごし方は昼休み15分くらいあったんで
チャイムが鳴った瞬間からカウントを始めて
15分ぴったりを数え切るっていうのを
スピーカー 2
昼休みやってましたから
外行ってさ鬼ごっことかすればいいじゃん
絵とか描くとかさ
もう今日友達と遊ぶのめんどくせーやってる時自由帳とかで絵描いてましたよ
スピーカー 1
いや15分間を頭の中で
スピーカー 2
つらいつらいなー
スピーカー 1
たまにぴったり鳴るとよしよしってなるくらい
スピーカー 2
自分が15分ってなった時にキンコンカンコンって鳴ったら
スピーカー 1
よっしゃーみたいな
スピーカー 2
つらいでしょ つらいねー
スピーカー 1
なんで同じクラスに俺がいなかったんだって思うわ
スピーカー 2
いたらどうだったんですかね
スピーカー 1
ということで今日は全然関係ない話をしてしまったんですけども
若い頃のビルゲイツさん
スピーカー 2
非常に頭が良く 学校での出来事が結構大きかったと
スピーカー 1
そうですね 自分が一番であるということを
誇示することに執着するものとして
なんでここからどうのようにマイクロソフトができていくのか
というところまた次回見ていきたいなと
楽しみです
皆さんも学校時代の思い出やコンピューター初めて触った時の記憶などを
ぜひ教えていただけたらと思います
ということで今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています
二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするために
あなたの感想をお待ちしています はいそれでは今週も聞いていただいて
ありがとうございましたまた来週お会いしましょう
それではさよなら
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします
22:56

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