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スピーカー 2
これが問題だと考えたトヨタさんはこれを解決する画期的な方法を生み出しました。
これがトヨタ生産方式と呼ばれていますがその方法とは何でしょうか。
Thinking Time Start!
スピーカー 1
答え言ってなかった。
スピーカー 2
何ですか?
スピーカー 1
Just in Timeでしょ。
スピーカー 2
Just in Timeとはどうやってやるんですか。
スピーカー 1
必要なものを必要な分しか作らないっていうことなんじゃないの?
スピーカー 2
そうなんですけど、実際分かんないんですよね各チームがどういう状況かっていうのはあんまり。
いっぱい作った方がいいのかあんま作らなくていいのかっていうのが分からないから作れるだけ作っちゃおうってみんな考えるんですよ。
スピーカー 1
できるときにやっとこうかっていう。
スピーカー 2
これはもうまさにそのAIで自分にタスクが溜まりまくってる状態と一緒だと思うんですよ。
自分が許可しないと次のアウトプットにならないんで自分のところで止まってしまっている。
スピーカー 1
注文来たら作るみたいな考えはダメなんですか。
スピーカー 2
いいと思います。
スピーカー 1
牛丼屋方式でしょ。
注文が来てからどんぶりに米持って牛丼かける。
注文が来たら作る。
スピーカー 2
じゃあ注文が来たら注文が来ましたよっていうのを受けて、じゃあ分かりました。おにぎり屋さんだったら分かりました。
じゃあ米を炊きます。おにぎりを握ります。海苔を巻きます。できました。
スピーカー 1
時間かかりすぎるか。
スピーカー 2
どうだろう。まあでもその方式じゃないんですよトヨタは。
でも注文を受けて作るは割と近いですかね。
おにぎり屋さんで言えば全部ずらして注文を受けたらいいんじゃない。
スピーカー 2
ずらして注文を受ける。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
どういうこと。
スピーカー 1
なんで1月に発注きましたと。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
米炊くのに3ヶ月かかるとするじゃないですか。注文分のね。
スピーカー 2
かかるかかる。
スピーカー 1
例えばね。
1月から3月までに1月に受けた注文を全部作って、その間に2月3月の注文も受けとくんですよ。
2月3月の受けた注文の米を炊いて、2月分に関してはおにぎり握っとくと。
3月のタイミングで海苔だけ巻けばいい状態にしておくと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だからこの生産のスピードと発注のスパンを計算して、最適なタイミングで必要最低限なものを最速で出せるようにしておけばいいんじゃないの。
スピーカー 2
でも歩み寄ってはいるんだよな。
スピーカー 1
歩み寄ってます?
いやかなり近づいてると思うんですよね。
Amazonも今FBS倉庫あれすごいじゃないですか。
日本全国にたくさん倉庫があって、どの商品をどの倉庫にどんだけ置いておけばいいかみたいなのがさ。
でもなんかあれはすごく最適化されてるんだろうなーと思って見てたんですけど、それに近い発想しかないんじゃないですか答えとして。
スピーカー 2
答えとしてね。
まあそうかもしれない。
スピーカー 1
なんだそのフワッとした。
スピーカー 2
どこまで正解としていいのかっていう定義を僕もまだしっかりと。
スピーカー 1
いやでもこれ答えたいな。
だから注文来た分だけだけばいいんじゃないの?
スピーカー 2
そう注文はじゃあ誰から来るんですか。
スピーカー 1
お客さんから?
スピーカー 2
お客さんから。お客さんからっていう答えだと違いますね。
スピーカー 1
違うの?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
おにぎり屋さんでしょ?
スピーカー 2
おにぎり屋さんです。
スピーカー 1
おにぎり屋さんやっておにぎり食べたいっていう人たちがお客さんでしょ?
スピーカー 2
お客さんなんですけれども、米炊きチームからしたら真のお客さんはその人たちじゃない。
スピーカー 1
マネージャーとか?アルバイトマネージャーとか?
お客さんは誰ですか?もう店長でしょ?
スピーカー 2
社内政治的な話じゃないですよ。
小山さんはその炊いた米を誰に納品しますかっていう話なんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。トヨタだもんね。
すごい巨大なサプライチューンとして考えると、もう米を握るチームですよ。
スピーカー 2
米を握るチームですよね。
米を握るチームがどれぐらい必要かっていうのをに合わせて作りゃいいんだけれども、それがようわからんっていう話なんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
米を握るチームもどれだけ海苔を巻けるのかがようわからんから、米を握るチームもどれだけ握っていいかようわからん。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
米を炊くチームもだからどれだけ炊けばいいかようわからん。
スピーカー 1
海苔を巻くチームもわかんないよね。
スピーカー 2
わかんないと思います。
まあもうそろそろ答えを行きますが。
スピーカー 1
悔しいです答えれなかったのが。
スピーカー 2
あと工程の人が前工程の人にもらいに行くんですよ。
スピーカー 1
何をもらいに行くんですか。
スピーカー 2
必要なものを。
例えば海苔巻きチームだったら、まだ巻かれてないおにぎりが1個前の工程にあるわけじゃないですか。
1個くださいって言ってもらうじゃないですか。
で海苔を巻いてできました。
食べないよ。
食べないよ。
おいバイトクビだ君は。
スピーカー 1
もうおにぎり渡されたら食うんちゃうよね。
スピーカー 2
向いてないわじゃあ。
でそしたらまた海苔巻きチームは巻かれてないおにぎりを1個もらいます。
スピーカー 1
これが答え?
スピーカー 2
これが答え。
何それと思うじゃないですか。
スピーカー 1
何それって思ってます。
スピーカー 2
あと工程が前工程に取りに行くが答えなんですよ。
スピーカー 1
あと工程がはい。
スピーカー 2
でそれをすると工程2の人ですよね。
何個か持っていかれたわと。
そしたら持っていかれた分だけ作るんですよ。
つまりその日どれだけ作らなきゃいけないかっていうのはどれだけ持っていかれたかによって見れば良い。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあ例えば100なら100で全員100って決めといていつ何時も常に100をキープしとけばいいんだね。
スピーカー 2
まあまあそんな感じですかね。
理想はもうゼロですけどね。
スピーカー 1
まあそうだよね在庫のコストを管理コストを考えるとね。
スピーカー 2
それぞれのパートで作る時間はあるんでもちろん本当にゼロだと足りねえじゃねえかってなるんですけど。
スピーカー 1
おにぎり屋さんだったらずっと置いてたおにぎり米カッチカチになるけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
まあまあでもそういうことですよね。
スピーカー 2
まあまあその仕組みとしては前の人が持っていった分を作ればいいんでそれによって作りすぎないしどれだけ作ればいいか足りないこともないしっていう。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
頭いい。めっちゃ頭いいじゃん。それ考えた人。
スピーカー 2
そうトヨタ生産方式のまあ本当にめちゃめちゃ基本中の基本のところですね。
スピーカー 1
すいません全然知らんかったこれ。
スピーカー 2
いえいえいえ。
スピーカー 1
へーなるほどね。株足なくなるんかそうすると。
いやでもなんかそのなんか何そのキープしておく数字を決めるのがでも難しいよね。
ここの基準値間違えると余計大変なことなるよね。
じゃあ今日は50個だけとりあえず米を炊こうって言って。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でいつも20個ぐらい持って行くとおにぎり屋さんに行く人たちが。
今日も20個ぐらいだろうって言って50個キープしようって言って20個持って行って。
よし今日は昨日20個持って行ったから今日は30個だけだって言って30個作るじゃないですか。
で突然あのそのいつものチームがやってきてすいません今日3000個いるんですよとか言って。
スピーカー 2
下駄がちゲー。
スピーカー 1
やばいとかってなるじゃないですか。こういう時に炊ける分だけ炊いといてよかったってなるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そこの差事加減が非常に難しい。
でも全体で慣らして考えるとすごくいい方法だと思うそういうリスクはあるにしても。
スピーカー 2
もちろんねリスクやデメリットゼロではないんですけれどもこの方式でかなり効率化されてますと。
さらに言うとさっきの米を炊くチームは1日100個作る能力があり握るチームは150個作る能力があり巻くチームは50しかないですとなったらこの50を今超えれないわけじゃないですか1日に作れる。
でもこの状態だと1日100個って作りすぎなわけじゃないですか100個も本来は作らなくて良いのでその余った人員を乗り巻きチームにちょっと行ってきてって言えばいいんですよ。
っていうことをすると乗り巻きチームは作れる分の限界値を作れるだけのリソースになりそれのリソースを100%出力できる乗り巻きチームもできて良かった良かったっていう風になるんで。
スピーカー 1
全体のその無駄がなくなりますよね能力の最適化された感じが。
スピーカー 2
これをAIを使うみたいなところでもやっぱ考えないといけないなと思うんですよ。
スピーカー 1
今僕らのそのAI事情でどうなってるんですか。
スピーカー 2
自分が一番のボトルネックだったっていうことにみんな気づいた段階だと思うんですよ。
スピーカー 1
AIが優秀すぎて自分のチェック項目溜まりすぎたみたいな。
そうそうそうそうボトルネックってよくその瓶の口で説明されますけれども根元の方は太いけど先っぽに行くほど細くなっているんで細くなっているところ以上の水は出ませんよねっていう。
スピーカー 2
全体で出る水の量を増やしたいんだったらその細くなっているところを太くしましょうよ。
スピーカー 1
筒みたいに背中もね。
スピーカー 2
そういうことですね。
じゃあそれをまず特定しないといけないですねと。
それがどうやら自分らしいというのであればそこを何とかしないとAIでどんだけ自動化云々言っても生産性変わらないじゃんっていうのが今の事情なのかなっていう。
スピーカー 1
はいどうしたらいいですか。
スピーカー 2
それは自分を太く。
スピーカー 1
分身。
スピーカー 2
太くするために。
まあなんかそこをもう自分がチェックしないでもなんかそこはいろいろやりようあるのかなと思うんですけど。
スピーカー 1
確かに確かにでもそれは思いますね。
なんか優秀すぎてAIが。
今までそのAIの監修をしてたのがなんか逆に監修されてるような感じになる時あるもんね。
スピーカー 2
うんうんうんありますね。
スピーカー 1
ごめん俺が全体の進行遅らせてるみたいなありますからね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
まあ全体を見なきゃね。
スピーカー 2
そうですねいやだからそれを考えるともう家に冷蔵庫もないのが理想なのかなと思うんですよね。
スピーカー 1
なんで冷蔵庫。
スピーカー 2
冷蔵庫って在庫じゃないですか。
ん?
冷蔵庫の中のなんかきゅうりとかカブとかって最終的な欲しいものって調理されたチャーハンとか肉じゃがとかなわけじゃないですか。
スピーカー 1
あーなるほどはいはいはい。
スピーカー 2
でじゃあ今日チャーハン作るぞ肉じゃが作るぞっていうのがあるんだったらその日その時間に肉じゃがを作るのに必要な材料が手元にあれば究極冷蔵庫なしでいけるんだろうなって思うんですよね。
スピーカー 1
確かに確かにでも緊急の時怖いけどね。
スピーカー 2
緊急の時ね。
スピーカー 1
水出なくなったりとかさ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
コロナとかになったらさ。
スピーカー 2
家から出れなくなって。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
風邪ひいたりとかありますしね。
じゃあ冷蔵庫入ります。
スピーカー 1
まあでも考え方としてはそうですよね。
ジャストインタイム。
スピーカー 2
まあそうですね。
やっぱ冷蔵庫の底の方でしなしなになったきゅうりとかがたまに出てきますからね。
スピーカー 1
もうなんかグニャってなったやつとかね。
AIの進化がすごすぎて、この41年間生きてきた中で今が一番時代変わってるなって思ってますね。
スピーカー 2
そう思う。
スピーカー 1
なんでどうしたらいいですか。
スピーカー 2
やっぱ使いこなすのが大事ですよね。
スピーカー 1
使いこなすのが大事ですね。
スピーカー 2
だからやっぱAIをちゃんと使いこなすには環境整備しないとダメですよね。
スピーカー 1
さっきのルンバの話じゃないですかそれ。
スピーカー 2
あーそうですね。
人がやってることを置き換えようとすると基本失敗してるんでみんな。
AIが一番動きやすい状況の中で泳がせてあげるのが。
スピーカー 1
そうですね。
今までやってたことをAIが全部代わりをやってくれるみたいな文脈で語られること多いですけど。
僕そんな風には思ってないんですよね。
なんかちょっと分割してその一部を手伝ってもらうサポートしてもらうみたいなイメージかなと思ってるんですよ。
なんかだってまだ最終的な監修?チェック?そこはなんか絶対いるじゃないですか。
AIがどんだけ寝てるうちにブログ記事書いてくれてたりとかさしますけど。
なんかそこの最後の監修はそこももうAIで全部指示出して監修とかやればいいんでしょうけど。
まだ最後の最後は人間のチェックがいるなっていう感じですけどね。
スピーカー 2
僕は割とそれが諸悪の根源かもと最近思ってるんですよね。
スピーカー 1
そこ?
スピーカー 2
結局自分がなんかしないとそこで詰まってるわけじゃないですか。
自分がいなくても基本的には流れていきますと。最初から最後まで。
何か起こった時に動くまんとしての人間みたいな。
スピーカー 1
そこには向かっていってると思います。
でもさ、今ルンバが掃除してちゃんときれいになりましたかって言った時のこの部屋のチェックぐらいは自分でしてるでしょ?
スピーカー 2
まあまあそれぐらいだったらいいと思いますよ。
スピーカー 1
でもその部屋のチェックが500個ぐらい部屋あったらさ、またあっちの部屋見に行かなきゃいいみたいな。
なってくるじゃないですか。
スピーカー 2
だからそれぐらいになるんだったらもう僕はルンバを信じて。
スピーカー 1
やっていいよと。
いやこれこのゴロゴロ企業ラジオ聞いてくださってる方で僕と同じデザイナーの方も多いと思うんですよ。
どういうAIの使い方されてるんですかねみんな。
スピーカー 2
今小山さんが作ってるかっこいいデザインを同じ手順で作るのは無理ですよ。今の技術では。
スピーカー 1
俺それやろうとしてるけどね。
スピーカー 2
いやそれはそりゃ悪種じゃろって寝てろ会長も言いますよ。
スピーカー 1
言われた?寝てろに。
全く同じことはできないと思いますよ。
スピーカー 2
得意不得意やっぱあるんで、それこそ小山さんバナー作りますとかだったらかっこいいバナー一個作るのは絶対小山さんには勝てないんだが、
1000種類のバナー作って一番いいやつだけ残しますみたいな使い方は得意なんで、そういうのを含めての環境整備かなって思うんですよ。
スピーカー 1
まあでもそうですね。戦い方が変わってきましたからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もうなんかうちの会社ECで物を売ってるじゃないですか。商品のカタログページをデザインしますと。
今スマホの上で買い物されるお客さんがほとんどなんで、カルーセル形式なんですよ。
商品ページのカタログっていうのはECマーケットでは楽天でもそうだし。
スピーカー 2
スライダーみたいなね。
スピーカー 1
スワイプして商品画像を見ていくっていうね。
僕らは今までは一生懸命決められたサイズの画像を商品の魅力をどうすれば伝わるかみたいなんで、考えながら時間かけて作ってたんですよね。
それが今もうAIである程度指示を出して検索キーワードからキャッチコピー生成してやると、
体感的に5分の1ぐらいの労力でできちゃうんですよ。
そのクオリティが落ちたのか上がったのかはわかんないけど、
スピーカー 1
単純に5種類ぐらいできるじゃないですか。今までの時間で。
そうするとこの5種類の中からどれがいいですかみたいなのがもう基本スタンスなんですよね。
ABテストありきで物事を進めていくっていう。
今までのグラフィックデザイナーの考え方って自分の会心の一撃。
もうこだわりにこだわり抜いて、もう自分の中の答えはこれだっていう。
もう突き詰めたもので勝負してた。
エクストリーム的に並べて、どれが反応いいんだみたいなんで、
こう実験しながらやっていくみたいな戦い方になってるんで。
スピーカー 2
はい、そんな感じだと思います。
だから今のデザイナーの人がこのダーツをピュッと投げて、
真ん中に刺さるかもしれないし、もしかしたら刺さらないかもしれないけど、
っていう勝負をしているのと同じ戦い方をすると、
AIに刺せるとあんまり良くなくて、100本とかの矢をいっぺんにバッて投げて、
大体80点ぐらいのところ刺さりましたねみたいな。
これでよしよしみたいな。使い方なんですよ、いい使い方は。
スピーカー 1
そう、そういうのが得意ですからね、AI君は。奥深いわ。