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201. AIで生産性UPしてるのにラクにならない理由【トヨタ生産方式】
2026-06-10 28:56

201. AIで生産性UPしてるのにラクにならない理由【トヨタ生産方式】

トヨタ生産方式とAIを使った生産性の向上について話しました。


AIで時短できているのにラクにならないのはなぜ? / 生産性とボトルネック問題 / トヨタ生産方式という大発明 / 処理できる量以上の準備は負債 / 人間のせいで仕事が進まない問題 / AIはダーツを100本同時に投げる / 勝間和代さんは一日3回洗濯機を回す / ルンバを最大限使うには床に物を置かない /


トヨタ生産方式 大野 耐一 (著)

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サマリー

このエピソードでは、AIによる生産性向上と、それが必ずしも労働の軽減につながらない理由について、トヨタ生産方式を参考に解説しています。AIで作業効率が上がっても、最終的なチェック作業が自分に溜まってしまい、かえって生産性が低下する「ボトルネック」の問題が指摘されます。トヨタ生産方式の「ジャストインタイム」と「自動化」の考え方を応用することで、この問題を解決するヒントが得られます。 特に「ジャストインタイム」では、必要なものを、必要な時に、必要なだけ生産するという考え方が重要です。これは、おにぎり屋の例で、各工程の生産能力の差から生じる過剰生産や在庫の問題を、後工程が前工程から必要な分だけ「もらいに行く」という仕組みで解決する様子が描かれます。この考え方は、AIを活用する際にも、自分自身がボトルネックにならないように、AIに任せきりにせず、全体の流れを最適化することの重要性を示唆しています。 また、AIを使いこなすためには、ルンバを最大限活用するために床に物を置かないように、AIが最も効率的に動ける環境整備が必要であると述べられています。デザイナーの例では、AIに完璧なデザインを一つ作らせるのではなく、多数のデザインを生成させて最適なものを選ぶという、AIの得意な「大量生成」を活用する方法が紹介されています。最終的には、AI時代において、人間は「何か起こった時に動く」存在へとシフトしていく可能性についても触れられています。

AIによる生産性向上のジレンマ
スピーカー 2
どうもハリーです。 どうもやーまんです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育外を紹介しているハリーとデザイン外を紹介するやーまんをお届けする企業スタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
スピーカー 1
AIによって生産性が10倍だ100倍だと言われてますが、10倍だ100倍だなってますか? そこね、もうね、誰もが同じことを感じてるはず。
スピーカー 2
なってねーじゃんかと。 なってねーじゃねーか。 そうなんですよね。だから小山さんが今までに1000文字の文章を書くのに1時間かかってました。
で、AIで効率が上がって1時間に2000文字書くことができました。 うん。 これで生産性何倍ですか?2倍? 2倍。本当に2倍ですか?
本当に2倍だったらじゃあ同じ作業時間で売上が倍になったりだとか、あるいは同じ売上で今までの半分の時間しか働かなくて良くなったかと。
スピーカー 1
なってないです。 なってないですよね。 むしろなんか仕事増えたわ。
そうなんですよ。だからなってないなと思ってこれはおかしいぞと。あれ?おかしいぞと。コナン君も言ってますよ。 いや本当にね。コナンもびっくりや。
スピーカー 2
なんで?この悠々しき問題をね、なんとかしなきゃいけないなと。ということで、ちょっと今日はそれへのヒントを話していきたいなと思うんですよ。
いいですね。生産性ですね。 生産性です。最近僕AI経営みたいな情報をめっちゃ集めてるんですよ。やっていきたいなと思ってうちも。
僕もですよ。 そうですね。皆さんもそうだと思います。
結構そういう情報ってエンジニアの人たちがね、いろんな情報を発信してたりっていうのをするんですよ。
そういう動画を見たりだとか勉強会のやつを見たりしてるんですけども、結構多いのが、これでこんな作業を自動化できましたと言うんですけれども、
結構そのオチで使われるのが、最終的に自分のところに最終チェックみたいなタスクがたまって、一番の生産性が悪い諸悪の根源は自分でした。
笑いごっちゃないなと思って。これ良くないぞと思ったんで、そもそも生産性とは何かからやり直さないといけないなと思うんですよ。
スピーカー 1
そこから? そこから。なるほど。
スピーカー 2
やっぱりルンバをちゃんと動かすには、まず床に物を置かないことから。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
名言がある通り、AIを使うならまずは生産性とは何かというところから、勉強し直さないといけないなと思ったんですよ。
スピーカー 1
いや、いい話だ。
スピーカー 2
ということで、生産性を考える上で勉強になるもんないんかなというのを考えたときに、トヨタ生産方式。
スピーカー 1
トヨタですか。
スピーカー 2
これめっちゃいいなと僕も本を読み返したんですけど、これ今めっちゃ使えるじゃんというのを最近思ってるんで、トヨタ生産方式を振り返ろうということで。
スピーカー 1
気になります。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
いきましょう。
トヨタ生産方式の基本:ジャストインタイムと自動化
スピーカー 2
トヨタ生産方式知ってますか?
スピーカー 1
知らないです。
スピーカー 2
聞いたことは?
スピーカー 1
ないです。
スピーカー 2
ないですか?看板方式とか聞いたことないですか?
スピーカー 1
看板方式?あるかもしれないけど覚えてないですね。
スピーカー 2
なるほどね。看板方式っていう言葉が結構有名で、トヨタはそれでめちゃめちゃ効率が上がって世界中で真似されたらしいっていうのがあるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、トヨタ生産方式には大きく2つの柱があります。
1つはJust-in-timeとあと自動化っていうやつで、自動化っていうのは自分で働くか化けると書いている自動化。
スピーカー 1
自分で働く化ける。動くじゃないんですね。
スピーカー 2
そう、人便の自動化って呼ばれてるらしいです、トヨタでは。
この2つが大きな柱ですと。で、これを理解すればもうAIのことも丸わかりですよ。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
おそらく。で、Just-in-time何かっていうと、車の話なんですけど、必要な部品が必要な時に必要なだけ生産ラインに到着するっていうことなんですよ。
だからタイヤが必要だなと思った時に必要な数だけのタイヤがそこにある状態を作ろう。これがJust-in-time。
スピーカー 1
なるほどね。
おにぎり屋の例で見る生産性の課題
スピーカー 2
わかりやすく例で示しますと、おにぎり屋さんがあります。車だと僕もあんまわかんないんで。
おにぎり屋さんがあります。おにぎり屋さんは3チームに分かれてます。
1番目の米を炊くチーム。2番目の炊けた米を握るチーム。3番目、握られたおにぎりに海苔を巻くチームがあります。
この3番の海苔を巻くチームでできたものが完成品ですという時に、普通に考えたら、米を炊くチームが米を作って、炊けた米を握るチームに持っていって、握れたものを海苔を巻くチームに持っていきますと。
この時に起き得る課題として、作りすぎ問題。米を炊けすぎた問題と、逆に足りない問題。これが困りますよね。小山さんも在庫管理してるんでね。
スピーカー 1
在庫管理のセンス良いECさんは強いです。
スピーカー 2
そうなんだ。マーケティングとかじゃないんだと。
スピーカー 1
在庫を制するものはECを制すと言っても過言じゃないじゃないですかね。
スピーカー 2
そうなんですね。それぐらい大変だし難しいものですと。
この時に各チームがそれぞれ作れる量バラバラですと。
例えば、米を炊くチームは1日に100個分のおにぎりができる米を炊けます。握るチームは1日に150個握れます。海苔を巻くチームは1日に50個握れます。この時1日に作れるおにぎりいくつでしょうか。
スピーカー 1
50しか無理でしょ。
スピーカー 2
50ですよね。でも後ろのチームは100個分とか150個分作ってくれてるんですよ。
スピーカー 1
その編成の仕方間違ってますね。
スピーカー 2
なのでこの状態が続くと毎日握られない、海苔が巻かれないおにぎりが100個ずつ増えていくんですよね。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
これが在庫になってしまうと。
スピーカー 1
さらに炊き上がった米が大量に余っていくっていうね。
スピーカー 2
そうですね。っていうような問題もあるし、炊飯器が今日は故障していつもの半分の量しか炊けませんと。
他のチームが全員100個ずつ作れますっていう平準化された状態だとしても、炊けた米が半分だったら1日100個作れるとしてもやっぱ50個しか作れないじゃないですか。
ということで工程のどこかでマイナスの部分があると最終的にそれを超えることはできないっていう状態になっちゃうんですよね。
ジャストインタイムの実践:後工程が前工程から「もらいに行く」
スピーカー 2
これが問題だと考えたトヨタさんはこれを解決する画期的な方法を生み出しました。
これがトヨタ生産方式と呼ばれていますがその方法とは何でしょうか。
Thinking Time Start!
スピーカー 1
答え言ってなかった。
スピーカー 2
何ですか?
スピーカー 1
Just in Timeでしょ。
スピーカー 2
Just in Timeとはどうやってやるんですか。
スピーカー 1
必要なものを必要な分しか作らないっていうことなんじゃないの?
スピーカー 2
そうなんですけど、実際分かんないんですよね各チームがどういう状況かっていうのはあんまり。
いっぱい作った方がいいのかあんま作らなくていいのかっていうのが分からないから作れるだけ作っちゃおうってみんな考えるんですよ。
スピーカー 1
できるときにやっとこうかっていう。
スピーカー 2
これはもうまさにそのAIで自分にタスクが溜まりまくってる状態と一緒だと思うんですよ。
自分が許可しないと次のアウトプットにならないんで自分のところで止まってしまっている。
スピーカー 1
注文来たら作るみたいな考えはダメなんですか。
スピーカー 2
いいと思います。
スピーカー 1
牛丼屋方式でしょ。
注文が来てからどんぶりに米持って牛丼かける。
注文が来たら作る。
スピーカー 2
じゃあ注文が来たら注文が来ましたよっていうのを受けて、じゃあ分かりました。おにぎり屋さんだったら分かりました。
じゃあ米を炊きます。おにぎりを握ります。海苔を巻きます。できました。
スピーカー 1
時間かかりすぎるか。
スピーカー 2
どうだろう。まあでもその方式じゃないんですよトヨタは。
でも注文を受けて作るは割と近いですかね。
おにぎり屋さんで言えば全部ずらして注文を受けたらいいんじゃない。
スピーカー 2
ずらして注文を受ける。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
どういうこと。
スピーカー 1
なんで1月に発注きましたと。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
米炊くのに3ヶ月かかるとするじゃないですか。注文分のね。
スピーカー 2
かかるかかる。
スピーカー 1
例えばね。
1月から3月までに1月に受けた注文を全部作って、その間に2月3月の注文も受けとくんですよ。
2月3月の受けた注文の米を炊いて、2月分に関してはおにぎり握っとくと。
3月のタイミングで海苔だけ巻けばいい状態にしておくと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だからこの生産のスピードと発注のスパンを計算して、最適なタイミングで必要最低限なものを最速で出せるようにしておけばいいんじゃないの。
スピーカー 2
でも歩み寄ってはいるんだよな。
スピーカー 1
歩み寄ってます?
いやかなり近づいてると思うんですよね。
Amazonも今FBS倉庫あれすごいじゃないですか。
日本全国にたくさん倉庫があって、どの商品をどの倉庫にどんだけ置いておけばいいかみたいなのがさ。
でもなんかあれはすごく最適化されてるんだろうなーと思って見てたんですけど、それに近い発想しかないんじゃないですか答えとして。
スピーカー 2
答えとしてね。
まあそうかもしれない。
スピーカー 1
なんだそのフワッとした。
スピーカー 2
どこまで正解としていいのかっていう定義を僕もまだしっかりと。
スピーカー 1
いやでもこれ答えたいな。
だから注文来た分だけだけばいいんじゃないの?
スピーカー 2
そう注文はじゃあ誰から来るんですか。
スピーカー 1
お客さんから?
スピーカー 2
お客さんから。お客さんからっていう答えだと違いますね。
スピーカー 1
違うの?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
おにぎり屋さんでしょ?
スピーカー 2
おにぎり屋さんです。
スピーカー 1
おにぎり屋さんやっておにぎり食べたいっていう人たちがお客さんでしょ?
スピーカー 2
お客さんなんですけれども、米炊きチームからしたら真のお客さんはその人たちじゃない。
スピーカー 1
マネージャーとか?アルバイトマネージャーとか?
お客さんは誰ですか?もう店長でしょ?
スピーカー 2
社内政治的な話じゃないですよ。
小山さんはその炊いた米を誰に納品しますかっていう話なんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。トヨタだもんね。
すごい巨大なサプライチューンとして考えると、もう米を握るチームですよ。
スピーカー 2
米を握るチームですよね。
米を握るチームがどれぐらい必要かっていうのをに合わせて作りゃいいんだけれども、それがようわからんっていう話なんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
米を握るチームもどれだけ海苔を巻けるのかがようわからんから、米を握るチームもどれだけ握っていいかようわからん。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
米を炊くチームもだからどれだけ炊けばいいかようわからん。
スピーカー 1
海苔を巻くチームもわかんないよね。
スピーカー 2
わかんないと思います。
まあもうそろそろ答えを行きますが。
スピーカー 1
悔しいです答えれなかったのが。
スピーカー 2
あと工程の人が前工程の人にもらいに行くんですよ。
スピーカー 1
何をもらいに行くんですか。
スピーカー 2
必要なものを。
例えば海苔巻きチームだったら、まだ巻かれてないおにぎりが1個前の工程にあるわけじゃないですか。
1個くださいって言ってもらうじゃないですか。
で海苔を巻いてできました。
食べないよ。
食べないよ。
おいバイトクビだ君は。
スピーカー 1
もうおにぎり渡されたら食うんちゃうよね。
スピーカー 2
向いてないわじゃあ。
でそしたらまた海苔巻きチームは巻かれてないおにぎりを1個もらいます。
スピーカー 1
これが答え?
スピーカー 2
これが答え。
何それと思うじゃないですか。
スピーカー 1
何それって思ってます。
スピーカー 2
あと工程が前工程に取りに行くが答えなんですよ。
スピーカー 1
あと工程がはい。
スピーカー 2
でそれをすると工程2の人ですよね。
何個か持っていかれたわと。
そしたら持っていかれた分だけ作るんですよ。
つまりその日どれだけ作らなきゃいけないかっていうのはどれだけ持っていかれたかによって見れば良い。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあ例えば100なら100で全員100って決めといていつ何時も常に100をキープしとけばいいんだね。
スピーカー 2
まあまあそんな感じですかね。
理想はもうゼロですけどね。
スピーカー 1
まあそうだよね在庫のコストを管理コストを考えるとね。
スピーカー 2
それぞれのパートで作る時間はあるんでもちろん本当にゼロだと足りねえじゃねえかってなるんですけど。
スピーカー 1
おにぎり屋さんだったらずっと置いてたおにぎり米カッチカチになるけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
まあまあでもそういうことですよね。
スピーカー 2
まあまあその仕組みとしては前の人が持っていった分を作ればいいんでそれによって作りすぎないしどれだけ作ればいいか足りないこともないしっていう。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
頭いい。めっちゃ頭いいじゃん。それ考えた人。
スピーカー 2
そうトヨタ生産方式のまあ本当にめちゃめちゃ基本中の基本のところですね。
AI時代におけるボトルネックと環境整備
スピーカー 1
すいません全然知らんかったこれ。
スピーカー 2
いえいえいえ。
スピーカー 1
へーなるほどね。株足なくなるんかそうすると。
いやでもなんかそのなんか何そのキープしておく数字を決めるのがでも難しいよね。
ここの基準値間違えると余計大変なことなるよね。
じゃあ今日は50個だけとりあえず米を炊こうって言って。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でいつも20個ぐらい持って行くとおにぎり屋さんに行く人たちが。
今日も20個ぐらいだろうって言って50個キープしようって言って20個持って行って。
よし今日は昨日20個持って行ったから今日は30個だけだって言って30個作るじゃないですか。
で突然あのそのいつものチームがやってきてすいません今日3000個いるんですよとか言って。
スピーカー 2
下駄がちゲー。
スピーカー 1
やばいとかってなるじゃないですか。こういう時に炊ける分だけ炊いといてよかったってなるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そこの差事加減が非常に難しい。
でも全体で慣らして考えるとすごくいい方法だと思うそういうリスクはあるにしても。
スピーカー 2
もちろんねリスクやデメリットゼロではないんですけれどもこの方式でかなり効率化されてますと。
さらに言うとさっきの米を炊くチームは1日100個作る能力があり握るチームは150個作る能力があり巻くチームは50しかないですとなったらこの50を今超えれないわけじゃないですか1日に作れる。
でもこの状態だと1日100個って作りすぎなわけじゃないですか100個も本来は作らなくて良いのでその余った人員を乗り巻きチームにちょっと行ってきてって言えばいいんですよ。
っていうことをすると乗り巻きチームは作れる分の限界値を作れるだけのリソースになりそれのリソースを100%出力できる乗り巻きチームもできて良かった良かったっていう風になるんで。
スピーカー 1
全体のその無駄がなくなりますよね能力の最適化された感じが。
スピーカー 2
これをAIを使うみたいなところでもやっぱ考えないといけないなと思うんですよ。
スピーカー 1
今僕らのそのAI事情でどうなってるんですか。
スピーカー 2
自分が一番のボトルネックだったっていうことにみんな気づいた段階だと思うんですよ。
スピーカー 1
AIが優秀すぎて自分のチェック項目溜まりすぎたみたいな。
そうそうそうそうボトルネックってよくその瓶の口で説明されますけれども根元の方は太いけど先っぽに行くほど細くなっているんで細くなっているところ以上の水は出ませんよねっていう。
スピーカー 2
全体で出る水の量を増やしたいんだったらその細くなっているところを太くしましょうよ。
スピーカー 1
筒みたいに背中もね。
スピーカー 2
そういうことですね。
じゃあそれをまず特定しないといけないですねと。
それがどうやら自分らしいというのであればそこを何とかしないとAIでどんだけ自動化云々言っても生産性変わらないじゃんっていうのが今の事情なのかなっていう。
スピーカー 1
はいどうしたらいいですか。
スピーカー 2
それは自分を太く。
スピーカー 1
分身。
スピーカー 2
太くするために。
まあなんかそこをもう自分がチェックしないでもなんかそこはいろいろやりようあるのかなと思うんですけど。
スピーカー 1
確かに確かにでもそれは思いますね。
なんか優秀すぎてAIが。
今までそのAIの監修をしてたのがなんか逆に監修されてるような感じになる時あるもんね。
スピーカー 2
うんうんうんありますね。
スピーカー 1
ごめん俺が全体の進行遅らせてるみたいなありますからね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
まあ全体を見なきゃね。
スピーカー 2
そうですねいやだからそれを考えるともう家に冷蔵庫もないのが理想なのかなと思うんですよね。
スピーカー 1
なんで冷蔵庫。
スピーカー 2
冷蔵庫って在庫じゃないですか。
ん?
冷蔵庫の中のなんかきゅうりとかカブとかって最終的な欲しいものって調理されたチャーハンとか肉じゃがとかなわけじゃないですか。
スピーカー 1
あーなるほどはいはいはい。
スピーカー 2
でじゃあ今日チャーハン作るぞ肉じゃが作るぞっていうのがあるんだったらその日その時間に肉じゃがを作るのに必要な材料が手元にあれば究極冷蔵庫なしでいけるんだろうなって思うんですよね。
スピーカー 1
確かに確かにでも緊急の時怖いけどね。
スピーカー 2
緊急の時ね。
スピーカー 1
水出なくなったりとかさ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
コロナとかになったらさ。
スピーカー 2
家から出れなくなって。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
風邪ひいたりとかありますしね。
じゃあ冷蔵庫入ります。
スピーカー 1
まあでも考え方としてはそうですよね。
ジャストインタイム。
スピーカー 2
まあそうですね。
やっぱ冷蔵庫の底の方でしなしなになったきゅうりとかがたまに出てきますからね。
スピーカー 1
もうなんかグニャってなったやつとかね。
AIの進化がすごすぎて、この41年間生きてきた中で今が一番時代変わってるなって思ってますね。
スピーカー 2
そう思う。
スピーカー 1
なんでどうしたらいいですか。
スピーカー 2
やっぱ使いこなすのが大事ですよね。
スピーカー 1
使いこなすのが大事ですね。
スピーカー 2
だからやっぱAIをちゃんと使いこなすには環境整備しないとダメですよね。
スピーカー 1
さっきのルンバの話じゃないですかそれ。
スピーカー 2
あーそうですね。
人がやってることを置き換えようとすると基本失敗してるんでみんな。
AIが一番動きやすい状況の中で泳がせてあげるのが。
スピーカー 1
そうですね。
今までやってたことをAIが全部代わりをやってくれるみたいな文脈で語られること多いですけど。
僕そんな風には思ってないんですよね。
なんかちょっと分割してその一部を手伝ってもらうサポートしてもらうみたいなイメージかなと思ってるんですよ。
なんかだってまだ最終的な監修?チェック?そこはなんか絶対いるじゃないですか。
AIがどんだけ寝てるうちにブログ記事書いてくれてたりとかさしますけど。
なんかそこの最後の監修はそこももうAIで全部指示出して監修とかやればいいんでしょうけど。
まだ最後の最後は人間のチェックがいるなっていう感じですけどね。
スピーカー 2
僕は割とそれが諸悪の根源かもと最近思ってるんですよね。
スピーカー 1
そこ?
スピーカー 2
結局自分がなんかしないとそこで詰まってるわけじゃないですか。
自分がいなくても基本的には流れていきますと。最初から最後まで。
何か起こった時に動くまんとしての人間みたいな。
デザイナーとAI:大量生成とABテスト
スピーカー 1
そこには向かっていってると思います。
でもさ、今ルンバが掃除してちゃんときれいになりましたかって言った時のこの部屋のチェックぐらいは自分でしてるでしょ?
スピーカー 2
まあまあそれぐらいだったらいいと思いますよ。
スピーカー 1
でもその部屋のチェックが500個ぐらい部屋あったらさ、またあっちの部屋見に行かなきゃいいみたいな。
なってくるじゃないですか。
スピーカー 2
だからそれぐらいになるんだったらもう僕はルンバを信じて。
スピーカー 1
やっていいよと。
いやこれこのゴロゴロ企業ラジオ聞いてくださってる方で僕と同じデザイナーの方も多いと思うんですよ。
どういうAIの使い方されてるんですかねみんな。
スピーカー 2
今小山さんが作ってるかっこいいデザインを同じ手順で作るのは無理ですよ。今の技術では。
スピーカー 1
俺それやろうとしてるけどね。
スピーカー 2
いやそれはそりゃ悪種じゃろって寝てろ会長も言いますよ。
スピーカー 1
言われた?寝てろに。
全く同じことはできないと思いますよ。
スピーカー 2
得意不得意やっぱあるんで、それこそ小山さんバナー作りますとかだったらかっこいいバナー一個作るのは絶対小山さんには勝てないんだが、
1000種類のバナー作って一番いいやつだけ残しますみたいな使い方は得意なんで、そういうのを含めての環境整備かなって思うんですよ。
スピーカー 1
まあでもそうですね。戦い方が変わってきましたからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もうなんかうちの会社ECで物を売ってるじゃないですか。商品のカタログページをデザインしますと。
今スマホの上で買い物されるお客さんがほとんどなんで、カルーセル形式なんですよ。
商品ページのカタログっていうのはECマーケットでは楽天でもそうだし。
スピーカー 2
スライダーみたいなね。
スピーカー 1
スワイプして商品画像を見ていくっていうね。
僕らは今までは一生懸命決められたサイズの画像を商品の魅力をどうすれば伝わるかみたいなんで、考えながら時間かけて作ってたんですよね。
それが今もうAIである程度指示を出して検索キーワードからキャッチコピー生成してやると、
体感的に5分の1ぐらいの労力でできちゃうんですよ。
そのクオリティが落ちたのか上がったのかはわかんないけど、
スピーカー 1
単純に5種類ぐらいできるじゃないですか。今までの時間で。
そうするとこの5種類の中からどれがいいですかみたいなのがもう基本スタンスなんですよね。
ABテストありきで物事を進めていくっていう。
今までのグラフィックデザイナーの考え方って自分の会心の一撃。
もうこだわりにこだわり抜いて、もう自分の中の答えはこれだっていう。
もう突き詰めたもので勝負してた。
エクストリーム的に並べて、どれが反応いいんだみたいなんで、
こう実験しながらやっていくみたいな戦い方になってるんで。
スピーカー 2
はい、そんな感じだと思います。
だから今のデザイナーの人がこのダーツをピュッと投げて、
真ん中に刺さるかもしれないし、もしかしたら刺さらないかもしれないけど、
っていう勝負をしているのと同じ戦い方をすると、
AIに刺せるとあんまり良くなくて、100本とかの矢をいっぺんにバッて投げて、
大体80点ぐらいのところ刺さりましたねみたいな。
これでよしよしみたいな。使い方なんですよ、いい使い方は。
スピーカー 1
そう、そういうのが得意ですからね、AI君は。奥深いわ。
勝間和代氏の効率術とトヨタ生産方式の応用
スピーカー 2
いや本当にね、だからこれ今日話したの全然触りの触りなんで、
詳しくはトヨタ生産方式っていうその名の通りの本が出てるんで、
それ見てもらうのが一番いいかなと。
スピーカー 1
トヨタ。
スピーカー 2
大野太一さんという人が考えた方式が学べる本なんでね、
一瞬読むといいんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
はいはい、これか。
スピーカー 2
いやでもなんか、頭のいい人はちゃんとこの辺は決まえてるなって感じがするんですよね。
こういう全体のボトルネックを特定しようみたいなのを。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あの数日前に勝馬和夫さんの動画見てたんですよ。
うんうんうん。
やっぱあの人すごいなと。
スピーカー 1
あの人そんなすごいの?
スピーカー 2
あの人は、えっとどこでしたっけ、マッキン勢じゃないわ。
なんか外資コンサル出身のロジカルシンキングの使い手みたいな人なんで。
スピーカー 1
はいはい、評論家ですよね。
元公認会計士とかじゃなかったっけ?
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
YouTubeで披露劇とめちゃくちゃバトってなかった?
スピーカー 2
何年前の話してる。
社蔵って何ですかってやつでしょ。
スピーカー 1
何だかな、なんかすごいそれが印象的なあれがあったんですけど。
スピーカー 2
いやいやいや、勝馬さんめっちゃすごいですよ。
僕最近ハマってるんですよまた。
第三次勝馬ブームみたいなのが来てて。
スピーカー 1
この人何提唱してるんですか?
スピーカー 2
最近は家電オタクになってますね。
スピーカー 1
家電オタクなの?
時間術とか効率術とかそういうこと?
スピーカー 2
そんな感じですね。
洗濯機を1日3回4回とか回すらしいんですよ。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
それが一番効率がいいから。
スピーカー 1
どう考えても効率悪く感じちゃうけどね。
スピーカー 2
洗濯しなきゃいけないけど置いてある物ってやっぱ在庫と一緒なんで。
スピーカー 1
使える状態に常にしておくってこと?
スピーカー 2
そう、それをしておけば服なんてそんな何着もいらなくて3、4パターンあればことたりますと。
しかもすごいのは最近の洗濯機はすごいから洗濯乾燥までしても縮まずにやってくれますと。
ただやっぱ洗えない服とかもあるわけじゃないですか。
シルクのものだとかちょっといいものでできているものは洗えませんみたいな乾燥機かけれませんとかあるけどそういうものを買わないと。
そういう服を買わなければもうめちゃ便利なものが使えるのにそういう洗えないもの乾燥機にかけられない服を買っちゃうから洗濯がボトルネックになるんですよと。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
すげーと。
パナソニックの洗濯機がおすすめらしいんで。
スピーカー 1
えーなんか生活する上でもっと大事なことありそうな気がするけど。
僕も服には時間かけたくない派ですね。
もう今とか毎日タンパンにTシャツにゾーリですから僕。
まとめと今後の展望
スピーカー 2
ということでトヨタ生産方式面白いのでアウトプットがあんま出てないなという人はまずは生産性というところを見直してみるといいんじゃないかなと思ったので。
スピーカー 1
確かにこのノウハウはね今適応して効果出るんだったらすごいことですよね。
スピーカー 2
そうですよもうやっぱ信頼と実績のトヨタ生産方式なんで運用実績がありますからね。
ぜひぜひ興味のある人は本など読んでみるといいんじゃないかなと思います。
ということで今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューやスポティファイのコメントボイスのコメントでお待ちしております。
2人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組を有力にするためにあなたの感想や話を教えておくテーマをお待ちしています。
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
スピーカー 1
さよなら。
28:56

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