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2024-10-12 31:17

117. 億万長者に学ぶビジネスの始め方の原則【facebook創業物語②】

マーク・ザッカーバーグのfacebook創業エピソードについて話しました。


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サマリー

今回のエピソードでは、Facebookの創業について言及し、小さく始めて大きく育てる原則がどのように適用されているかを探っています。また、学生のステータスを利用し、急成長する過程や他大学への拡大戦略について深掘りしています。このエピソードでは、Facebookの創業に関わるショーン・パーカーの登場とその影響について語られています。パーカーはザッカーバーグにビジネス面での支援を行い、Facebookの成長に寄与しましたが、同時に企業内での人間関係やトラブルも引き起こしています。このエピソードでは、Facebookの創業物語と、スモールスタートから大きな成功へと成長するプロセスについて語っています。特に、吉田ソースの成功事例を通じて、小さなアイデアがどのようにビジネスの成長に繋がるかを学んでいます。

起業の原則とFacebookの成長
スピーカー 2
どーもハリーです どうもイヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するイヤマンがお届けする起業やスタートアップに関する話を有力紹介する番組です
はい 起業の原則といえばねやはりこれですよ
小さく始めて大きく育てると。おー はいはいはいこの番組でも口をすっぱく
口をすっぱく こんな表現あったっけ?
スピーカー 1
わかんないありそうでなかったかもしれないね。 口をすっぱくしてね言っておりますけれどもね頭ではわかっていてもねやるの難しいんじゃないかなと思うんですよ
スピーカー 2
小さくしてどれぐらいみたいな何をするんだみたいなね 今日は前回の続きfacebookですよ
スピーカー 1
出たはい マークザッカバーグ
スピーカー 2
そうこの人たちもねやっぱ小さく始めてあれだけ大きくなったんですから
このね歴史から学んでいこうかなと思いまして 今日はねfacebook創業後編
そして小さく始めて大きく育てるとは何かということをねやっていきたいなと思います
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
前回はねfacebookリリースするまでを見てきたんですけれども まあ今回はそれが成長していく過程をね見ていきたいんですけど
前回も言ってたんですけどソーシャルネットワークっていう映画ね 見ましたか?
スピーカー 1
見てないです
あれから1週間経ちましたが見てないですか? そうですね見てないですね
スピーカー 2
まあいいんですけどね
やっぱり面白いんですよ僕見直しましたけど
スピーカー 1
でねなんで面白いかっていうとねこれ見てるとなんか自分にもできんじゃねっていう気になってくるんですよね
スピーカー 2
あ、ならないですか?
スピーカー 1
ちょっと見直してないんで何とも言えないんですけど まあ見た直後にはそう思う可能性非常に高いですよね
スピーカー 2
まあまあうんそうだと思います大学生の時とかに見たらやばかったと思うんですけどね
スピーカー 1
あーはいはいはい
スピーカー 2
だから夢がありますよねなんか 夢がある
アメリカンドリームでこうね 自分の考えたアイディアで人稼ぎしてアメリカンドリームを叶えると
スピーカー 2
そうですよ
ねえ
やっぱ意識高い学生が考えることといえばね自分のアイディアで世界を変えてやろうと思っているんですよ
思っているんだけれどもやっぱそれぐらいにちょっと頭がでっかくなってしまうと特に目的もなく海外旅行へ行ってしまったりとか
海外行くのは全然いいんですけど
ウェブサービスを作りたいとかっていうのと海外に行くのはあんま関係ないんで
他大学への拡大戦略
スピーカー 2
なんかねそういうことになってしまったりするんですけれども
なかなか適度なサイズで考えるっていうのがね大人でもそうですけど難しいのかなというところがありまして
スピーカー 1
夢見がちだからそういう人たちは
スピーカー 2
大きいことをしないといけないと思ってるんで目の前の小さいことを適切に把握しづらいのかなと
ここでフェイスブックなんかあれですよもうめちゃくちゃ小さく始まってるんですよ
なぜならハーバード大学の中でしか使えないというウェブサービスなわけなんですよね
そうですよね
なんかねその前回も言いましたけどやっぱ学生がその学校という場所を使って
そして自分が学生であるというステータスを使って何かしようっていうのはね
今も昔もみんなやってるわけなんですけれどもそれがどれぐらい先の未来を描けているか
っていう中でじゃあ今これをすべきだなっていうのをちゃんとやっていくというのが大事っていう
普通の話なんですけれども
スピーカー 1
いやいやでもおっしゃる通りですね
スピーカー 2
なんかね僕学生の時その学生の時からウェブ制作の仕事みたいなのをやり始めたんですけど
その時めちゃくちゃ多かった依頼がフェイスブックみたいなサイトを作りたいんだけど
なんかどうすりゃいい
スピーカー 1
それねありましたよ僕にも
スピーカー 2
めちゃくちゃありましたよね
スピーカー 1
ありましたありました
スピーカー 2
大変ですよね
スピーカー 1
めっちゃあったそれ
スピーカー 2
めちゃくちゃ本当にねめちゃくちゃあったんですよね
でも当時不思議でこの人たちは
当時普通のホームページみたいなの作るのでもまともな制作会社頼んだら1000万とかかかってたんですよ
この人たちはそれだけの投資をして回収できる目処が立っているんだろうか
あるいは何も知らないだけなのかどうなんだろうなとか思いながら生きてたんですけど
多分何も考えてなかったんじゃないかなと思うんですよね
あの人たちは
そうですよね
なんか俺があったのは社内のそのコミュニケーション活性化ツールとしてそんなものを作りたいみたいな話結構ありましたけどねフェイスブックみたいに
スピーカー 1
フェイスブックでいいじゃんって思ったけどね
スピーカー 2
そうなんですよ
いやフェイスブック使えりゃいいじゃんって思うんですけどね
本当に作るとなるとそれこそまあ安くても数百万高ければ数千万かかっちゃうわけですから
そんな大きな投資して大丈夫かということなんですけどやっぱり今思うとそれは小さく始めるという原則に沿ってないんじゃないかなと思うんですよね
スピーカー 1
僕ねあのスタートアップに関してはもうほぼ無知ですけど小さく始めるっていう観点に関してはむちゃくちゃ賛成ですね
スピーカー 2
でもこれは別にスタートアップでも普通のスモールビジネス呼ばれる企業でもどちらでも一緒ですね
スピーカー 1
もうなんか基本といっても過言じゃないですよねビジネスの
スピーカー 2
そうですねやっぱ上手くいく人はちゃんとそこのステップ踏んでるなっていうのは他の人たち見てても思うので
スピーカー 1
いやそうですよ例えばその副業とかでもいきなり投資して最初うまくいったけどちょっとやってみてずってーんってこけて大損こいたみたいな話たまに聞くじゃないですか
そういうのもなんかスモールスタートちゃんとできてないんですよね検証検証でまずは小さくやってみると
スピーカー 2
非常に大事だと思います 余裕た
ありがとうございます はいということで皆さんもねそのあたり気をつけましょうと
金かけたらいいんじゃないかという誘惑あると思いますがいかにかけないかそれがかっこいいんですから
そうそうよ それこそね facebook で言えば facebook 作りましたとサッカーバーグさんが
1週間で登録者1000人を超え2週間経つ頃にはもう大学の学部生の約半数 登録し1ヶ月後には6000人とかなんですけど
その頃かかってたコストサーバー費 月85ドルですよ
スピーカー 1
当時1万円ぐらいですか月 そうですね
スピーカー 2
人件費とかね学生だったので全くかかってないんですけれどもそれぐらいでね始められるというのがね
スピーカー 1
ITEねっていうところと小さく始めるの大事だねっていうことですよ いやほんとそうですよ
スピーカー 2
でまぁまぁ話を戻しますと当時ねその1ヶ月6000人などが登録してもう学校は大盛り上がりなんですよね
でリリースから2週間後には他の大学からもうちの大学でも使えるようにしてくれよと
オファーがね届き始めてでこの他の大学でも使えるようにするというのはねもうこのサッカーバーグさんのもともとの計画にあったんですよね
ほうほうほう そうだからこの辺がねやっぱ大きく考え小さく始めるというね
これがどんどん広がっていけばそれこそユーザー数数万人とかは行くだろうということでじゃあ他の大学でも使えるようにしようというのはねもう計画通りということで
まず最初にやったのがね3つの大学でこれがコロンビア大学スタンフォード大学イエル大学という大学だったんですけどこの3つの大学選んだのは理由がありまして
この3つの学校にはすでに学校内に独自の sns っていうのが存在していたんですね
でフェイスブックこれからねどんどん広げていくには既存のサービスから乗り換えてもらえるだけの強さ価値っていうのがあるんだということがないと
その大きい理想は実現できないだろうということを考えて一番難しいであろうこの3つの大学すでに既存のサービス
競合があるところで勝てるんだったら他の大学も余裕で勝てるよねと
ということでねマーケティングのテストみたいな形でこの3つを選んだと
いうことで結果的にねハーバードほど急激ではなかったんですけど数ヶ月でどの大学も学生の半数以上が登録したと
いうことがあったんでこれは優位性あるねっていうのが確信できたと
他の大学でもいけるといけるということだったんですよねだからこういうね一番最初に一番難しい敵を倒しておくっていうのは
いいねといいねというか大事だなと思うんですよね 確かにここがまあいけるんだったら他いけるだろうということがあると自信にも繋がるし
スピーカー 1
実際に勝てるだろうっていうね予測も立てれるので そうです早いですよねそっちの方がレベル2のダンジョンレベル2のボスを倒す
次にレベル3のダンジョンのボスを倒すって言ってこのステップバイステップで行く方法よりも一気にレベル5のダンジョンのボス倒す
スピーカー 2
倒せるか倒せないかわからんけどもし倒せたとしたらあと4,3,2ってさ速攻で倒せるやん
その2,3,4で上がっていくスピードよりも1回上がって降りる方が早いもんね そうですそうです
スピーカー 1
ね まさに だから大学も一個ずつ狙えそうなところから着実に
短路を広げていく時間と一気にそうやって あの強いとこ狙ってガポっていく方が早いもんね
スピーカー 2
早いですね 結構なんか自分に自信があるないみたいな話ってあるじゃないですか
自信がなくてみたいな人なんか自信がない状態ってこの何かをした時の結果を見積もれるかどうかだと思うんですよね
でもなんかこういうことをした時にこれぐらいの結果が出るだろうとか 学生だったらテストの点数これぐらい取れるだろうとか
なんかそういうのがある程度正確に見積もれていると自信持てると思うんですよ
でもなんか勝てる時もあれば勝てない時もある なんで勝ったかわかんないなみたいな状態だと自信って持てないと思うんですよね
でなんかこういう強い敵をとりあえず倒しておく なかなかね一撃で倒せることはないと思うんでいろんな手を尽くしながら倒していくと
そうするとやっぱその過程で得た経験だったりとか 最終的に勝てたという結果もつくと自分がこれぐらいすればこういうことができるだろう
みたいな見積もりができるようになるんで それが自信なんじゃないかなと最近思うんですよね
こういうね一つずつこうすればこうなるだろうというのをね 検証していくっていうのもね必要かなと思う次第です
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
まあこんな感じでねどの大学でも勝てるなということを確信した facebook 一行はですね
今度はねまあ学内だけではなくて他の大学の学生ともコミュニケーション取れるような手段っていうのを作ったりだとか
あとはその後学生以外も登録できるようにしていくとか いうことでもどんどんとねユーザー数増やしていくわけですね
はいはいはいこのユーザー数が増えた facebook たちはちょうどね 夏休みが始まるということでねこのタイミングでシリコンバレーに行くんですね
うんシリコンバレーで出会ったのがこれ小山さんも覚えてると思いますけどねショーン パーカーですよ
あショーンパーカーかちょっと有名な人ですよね有名な人ですねはいはいはいはい 座を取れって座を取れて言った人
ザフェイスブックの座を取れと言った人本当に言ったのかなぁわかんないですけど ちょっとそこ調べてないですけどまぁ多分言ったんでしょう
ショーン・パーカーの登場
スピーカー 2
この人はナップスターっていう音楽共有サービスを作った人ですね ナップスターっていうのがねあのすごい人気だったんですけれども音楽違法ダウンロードを助長させてんじゃねーかということでレコード会社からめちゃくちゃ訴えられて会社を追い出されたっていう人ですね
ギークな人はねみんな共有が大好きなんで うんあのビルゲイツの時もねビルゲイツが書いたベーシックを違法コピーされまくってビルゲイツぶち切れ事件というのがありましたけれども
スピーカー 1
あのギークな人たちは本当にねみんなのものにすることで知識をシェアし業界も反転していこうと イノベーション起こそうとしますからね
スピーカー 2
はいいうこと言うんですけれどもまぁそれで損する人たちもいるということでね トラブルが絶えなかったわけなんですね
はいでこのナップスターを作ったショーンパーカーさんね うんとシリコンバレーで出会うわけなんですけれども
ザッカーバーグさんはサービスを作るのは得意だし好きだったんですけどビジネス面が好きじゃない 好きじゃないというか苦手だったのでその部分をショーンパーカーに手伝ってもらいたいなと
はいはい考えましたとでこれもね映画で前回も見ましたけど映画の中ではこの 訴訟が2つあってその訴訟を進めながら当時のことを振り返っていくみたいな構成なんですけど
一つが前回言ったあの facebook たくり問題の訴訟ですね そうですねはいでもう一つがこの共同創業者だった
ハーバード大の同級生との訴訟ですね これがショーンパーカー登場によってちょっとねその事件が起きていくっていうことなんですけど
仕事していくと人間関係トラブルね好きなんですね でこの時何が起きていたのかというともともとねそのフェイスブックのビジネス担当
みたいな方がいてでその人はフェイスブックもそこそこ 金がかかるようになってきたから売り上げ立てないと続けられないぞと
いうことでフェイスブックの唯一の収入源って広告収入 なので広告を取ってこようということでいろんな会社に行って広告出しませんか
みたいなことを言っていたんですけれどもその広告をどう載せるかっていうところと ザッカーバーグさんがフェイスブックはどうあるべきか
というので意見割れがちだったんですよね 例えばその広告費をいっぱい取りたいと思ったらいっぱい広告表示される方がいいんで
表示回数増える方がいいだろうと だったら例えばこのサイトのこの機能を使う時にここもうワンクリック増やせばその1回分広告出せるじゃないか
みたいなこと言うんですけどザッカーバーグさんはいやそんなことするのはクールじゃないと なんでわざわざ使いにくくするんじゃいということで結構その衝突が多かったんですね
その時にこのパーカーさんが現れて 彼がやってたような仕事をやってくれるような金を調達してくれるということで
だんだんとそのねもともといたサベリンさんって言うんですけど サベリンさん サベリンとこのちょっとずつ
契約になってくるっていうことででもともと運営費はその人が出してて口座管理して たんですけど
まあある日その口座を勝手に止めちゃうんですよね 勝手に止めちゃったからサーバー費払えない引き落とせないですよってなってサーバー
止められて おいともうそこであの一戦超えちゃったんですよね
っていうのがねまあこの映画の中で出てくる訴訟トラブルですね 訴訟トラブルはまあ追加でこれあんま関係ないんでさらっていきますけどなんかその後
もともとそのサベリンさんフェイスブック株3割持ってたんですけど ザッカーバーグさん3割も渡したくないなと思ってなんかあの手この手でめちゃくちゃ株の
あの率を薄くするっていうことをしてサベリンさんブチギレっていう事件が あったんですけれども
スピーカー 1
だからザッカーバーグもその辺結構野心に満ち溢れてるっていうかさ 俺が俺が感がすごいよね
そうですね目的のためにはまあ多少冷酷なことも意図はないっていう感じではあります ねぇなんかその感じがすごいわ
ねー野心というのかそういうのはでも必要だとは思いますけどね 僕も必要だと思いますけどねなんかで仲良しこよしだけではやっていけないか
ザッカーバーグの野心
スピーカー 2
難しいんじゃないですかね そこそこうまくいくぐらいでうんだったら全然ねいけると思うんですけど
大きいことを実現しようとすると っていうことはありそうですね
あるですねということでまぁその後パーカーさんがね facebook の初代社長になるんですよね
でパーカーさん弁護士を雇ったりだとか事業のオペレーションできる人を雇ったりとか 投資家紹介してくれたりとかで最終的にあの有名なこの番組でもやりました
ピーターティールさんという元ペイパルの 超有名投資家の人とつないでくれてその人が
facebook の初期投資をして大成功したっていうね はいはいはいとがあったりしてということでね
スピーカー 1
まぁそんな感じで facebook 大きくなっていくんですね なるほどねー
なんかさっきそのマークザッカーバーグって野望すごいよねみたいな話あったじゃないですか はいなんか人によっては
自分ナンバーワンに向いてないなって思う人も多いと思うんですよ はい特に僕のあの友達とかはやっぱりナンバーワンじゃなくてナンバー2
になりたいっていう同世代の男の子が結構 多いんですよはい例えばなんかその
事業をやってて自分で起業せんへんのみたいな話した時に いやー僕はこうナンバーワンで自分で突っ走るよりも誰かが突っ走っているところなんか
支える役にもある方が向いてると思うんですよみたいな そういう人もねなかなか多いと思うから日本人で特にそういう人多いのかなっていう気がして
リーダーなりたがらないですよね そうそうリーダーになりたがらないみたいななんか
そういう傾向ある中やっぱアメリカ人てこう 先頭に立つ人が比較的日本人に比べて多いのかなと先頭に立ちたがる人
向いてる向いてない関係なくね まあマークザッカーバグとかは
立ちたがる人であり立つべき人なんだと思うんだけどこんだけ成功してるし 意外にねなんか日本から起業家が生まれない一つの要因に先頭に立ちたがる人が
スピーカー 2
少ない問題もあるのかなってちょっと思いながら聞いてました それねなんかねどうなんでしょうね僕は別にどっちでもいいと思ってるんですけど
別に自分がトップだろうが2だろうがどっちでもいいんですけど
なんかこう未来はこうあるべきとかこれから絶対こうなるだろうというのがわかってたら それやったほうがいいじゃんってこの道筋こうだろうと
いうのがなんか見える人と見えない人がいると思っていて 見える人は他の人がやらないんだったら俺がやるわって言って
やっていくっていうことがあるのかなと思っていて で多分そこまで特に学生時代とか何も考えてなかったですから僕も
まあそこまでなかったんですけどある時それが見えたり こうあるべきみたいな思ったら自分でやろうって思うんじゃないかなと思うんですよ
スピーカー 1
なんかさこのゴロゴロ企業ラジオでも スタートアップ成功する確率は1人よりも2人の方が高いよみたいな話あったじゃないですか
スピーカー 2
で2人とか3人でその企業をしてやってる人ってどこかでこの問題にぶち当たると思うんですよね
スピーカー 1
俺が先頭立った方がいいんじゃねえかとかさ なんかあの見てるビジョンちょっと違うなとかさ
絶対こっちがいいべきなのにみたいな 多分
今の話聞いているとザッカーバーグの場合はもうダメだと思ったら結構切っていく タイプだと思うよね
その歩み寄らずに その3割持ってる株をちょっと薄めていくとかさ
結構ラディカルじゃないですかやってること 日本人って結構歩み寄っていくタイプなのかなーってちょっと思いますけどね
スピーカー 1
そうですね思いやりの精神ですから 思いやりの精神なんで
なんかどっちが良くてどっちが悪いっていうのはわかんないんですけど なんかザッカーバーグみたいな人が生まれにくい環境なのかなってちょっと改めて思ってしまっちゃいましたね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
だから 多分僕らがザッカーバーグから学ぶことはもっとラディカルに自分貫き通せみたいな
スピーカー 2
ところもあるかもしれないよね なんかねやっぱ教えと異なりますからね相手の気持ちを考えて
そうよ我々のね こんなこと言っちゃいけないでしょって
スピーカー 1
文化の根底には儒教がありますから 年寄りを敬って先輩にを敬ってちゃんと感謝の気持ちを忘れずにっていうね
スピーカー 2
そうそうそういうものがあるんでね どうなんでしょうそうじゃないともっと帝王学みたいなものを学ばせていかに人を使うか
スピーカー 1
ねえいかに自分が描いたビジョンを 犠牲を厭わずに実現していくかみたいな
スピーカー 2
はい パワーねそうですね
スピーカー 1
パワーポイントでも時としてねいやでもねそうなんですよねパワープレイも時とし必要だと 思いますね
スタートん もうごちゃごちゃうるさい俺について来いぐらいの音
ことを 言ってやってのげるみたいな
スピーカー 2
なかなかそこまで気合の入った人いないですけどね そうですねだからともすればねちょっとサイコパス的な人だと思われちゃったりして
あんまり評判悪くなるとそれもそれでデメリット多いじゃないですか あの会社はやめたほうがいいぞみたいな
ワンマン社長がどうのこうのみたいなね 話になるからね会社レビューサイトとかで書かれるじゃないですか
スピーカー 1
確かに難しいその 起業家の経営者のパワープレイどこまでやるっていうね問題
ザッカーバーグさんどこまでそういう人だったのかは いや見る限り相当なんじゃないですかちょっともっかい映画見返しますけど
スピーカー 2
多少脚色されていると思うんですけど 誰か言ってたか忘れてたんですけどそのちょっとサイコパス的な
スピーカー 1
もう俺が一番あのうまくいかないのはお前らが間違ってる的なことを言う人 それゆえの相当強い
スピーカー 2
なんかね最初は結構そういう人の方がうまくいきがちらしいんですよ やっぱパワーがあるから
絶対こうちゃいってブレにくいっていうのがあるんで うまくいきがちらしいんですけど
そういう人たち必ずどこかで行き詰まる瞬間っていうのが来るのでそこから先それを乗り越えて大きくなれるかどうかが難しいみたいな話は誰かが言ってましたけどね
スピーカー 1
確かになんかステージによりますよね なんかその走り出す時ってやっぱその多少ワンマン系の強い人が結構独断的にバーって進めていって
なんか飽和してくるとなんか資本主義的な経営体制がいいみたいな 感じがあんのかなと思いますね
スピーカー 2
よく言う01を作るのか1を10にするのかみたいなところでの そうねやっぱ01は馬力がいりますから
スピーカー 1
馬力いる 俺この01の馬力っていうと俺あのシンガポールのさ
スピーカー 2
創設者のリークワンユー思い出すんだけどね シンガポールはリークワンユーって人が作ったんですけど
スピーカー 1
もうこの人はねあの スタートアップ目指す上で一度
スピーカー 2
チェックした方がいい人だと思う
スピーカー 1
もう全部トップダウンでもう社会主義の形態のままやっぱシンガポールってすごい 発達したじゃないですか
なんかねー すごいんですよ
シンガポールでも伝説的な人なんですけどね この人はなんかそうそうそう
僕はすごいあのすごい人だなぁという 世界のすごい人の5本指に僕の中では入っている人なんですけど
シンガポール独立の父って書いてますね そうそうそうそう
見てみよう この人はすごい01の
プロフェッショナルだと僕は思いますけどね この人とかもすごい馬力だったと思うよ
フェイスブックの創業と成長
スピーカー 1
もうごちゃごちゃうるせえと 絶対こうした方がいいからこうしようみたいなことでシンガポール作っていったっていう
あの小さな小さな国が社会主義でなんでこんなにね 先端まできたのかっていうのがまあ本当にこの人の
スピーカー 2
やったことであると思うんだけど まあやっぱじゃあ歴史に名を残す人は
スピーカー 1
いや相当パワーいるでしょうね
マーク・ザッカーバーグもなんかお前の言ってることも一理あるな じゃあお前の今回はお前の案でいくかみたいなタイプの人間だったらこうなってなかった可能性もあるからね
いやーなってないんじゃないですかね なんでねちょっとその辺が
スピーカー 2
参考にもなるけど難しい問題だなぁと はいはいはい
スピーカー 1
まあでも今日のねテーマであるそのスモールから始めていくみたいな
話はなんかこんだけ今世界中に広がっているフェイスブックが一つの大学から始まって
でその大学のその横つなぎから広がっていったんだっていうのはなんか感慨深いですよね
スピーカー 2
なんかあのフェイスブックですらそんな感じで始まったんだみたいなね そうですよ学校内で使われるぐらいだったらできそうじゃないですか
できそう本当に そう最初の一歩ができそうだからじゃあ2歩目3歩目もいけるのかなっていうね
スピーカー 1
広げ方がでもうまいよね大学で流行らせて隣の大学でも流行らせてみたいな こっちで流行るんだったらあの大学もいけんじゃねえかみたいなところから広がっていったっていうのがね
スピーカー 2
そうですねちゃんとそこまで計画しての最初の大学内での sns っていうところなんで 先を見据えて大きいビジョンを描きつつっていうところがね
なんか闇雲に小さいことをすればいいというもんでもないんですよねもちろん y コンビネーターっていうのを作ったポールグレアムさんが言ってましたけど小さすぎる
モノっていうのはスタートアップじゃないとちゃんとさその先にスケールする未来があってこそ 小さいことっていうのが生きてくるみたいなことを言ってるんで
例えばその会社のコンサルティングをしますとかデザイン屋さんをしますとかでもいいんですけど そういうのだとその先が考えられてないとスタートアップではないですねっていう判断になるっていう
スピーカー 1
なんか小さく始めるですげーなって思うのがさ あのアメリカのてりやきソースのさ吉田ソースって知ってる
なんか前に言ってましたねそれ あの多分吉田社長って多分アメリカでは一郎より有名とかいう記事が出てるんですけど
この人もね日本人なんですけどアメリカで確か空手道場 柔道だったかな柔道か空手かなんかやってて
そこの生徒さんたちにてりやきソースをなんか奥さんが作ったてりやきソースをなんか配ったんだよね何かの表紙に
なんか誕生日だったのか忘れたけどでその時にすげーうまいと であの友達にも配りたいから友達の分も準備してくれみたいなことでそのてりやきソースが
広まっていって今ではもうアメリカを代表するてりやきソース もう超でかいアメリカの会社なんですけど今ね
なんか始まりがそんな感じっていう本読んだことあって まさにこのスモールで始まってビッグに広がっていった
スピーカー 2
いい例だなと思うんですけど それはもともと広めてやろうっていう野心があったんですか
吉田ソースの成功事例
スピーカー 1
えっとね僕の記憶もそこまで覚えてないんですけどこの吉田さん自体もかなりのビジネスマンなんで
さっきのリークワンユーとかマックザッカーバーグみたいなタイプではあると思う 自分が信じた方をパワーでゴリっといく感じ
はいはいはい えっとね僕が読んだ本どんなどんだったっけな
本がある 紹介しときます本が出てて僕はそれ読んだうちすごい面白かったですね
はい 吉田社長の顔がガッて出てるやつ ああこれですね
無一問から億万長者となりアメリカンドリームを叶えた吉田創業者ビジネス7つの法則っていう本があって
ラノベのタイトルみたいな アメリカで一郎の次に有名な日本人のビジネス46のTipsって書いてますね
年賞250億円らしいです まあでもこれねかなり古い本だと思うんで今もねもうちょっと年賞とか上がってるのかな下がってるのかなちょっとわかんないんですけど
キンドルアンリミテッドで読めますね 読めますかね僕はねこのジャケットのデザインがすごいいいなと思って
めちゃめちゃ顔ですね めっちゃ顔で満面の笑みでもう表紙にバコーンって使われててその本のタイトルとかは文字がちっちゃいよねどちらかというと
もう顔顔面は象徴してねこの表紙のデザインがすごくいいなぁと思って 僕はこれを読んだんですけど
なかなかあの面白い話でしたねこの人の本も この人もなんか今回のそのスモールスタートのテーマにかなり沿った本かなと思いますね
スピーカー 2
そんなわけで小さく始めて大きく育てるということでフェイスブック 創業話見てきましたけれどもねこの後まだまだね
スピーカー 1
いろいろあるんですけれどもまたいずれということで 全部やってたらキリがないんで そうですね
スピーカー 2
はいということで今回の話が面白かったという人は apple podcast のコメントや
spotify のコメントお便りお待ちしております コメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています
それでは今週も聞いていただいてありがとうございましたまた来週お会いしましょう さよなら
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤーマンがビジネス情報を緩くお伝えしています 概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします
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