1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 180. 「失敗は成功のもと」の..
2026-01-14 38:22

180. 「失敗は成功のもと」の罠。成功には成功が必要

良い失敗と悪い失敗について話しました。


ウミガメのスープ「駆虫薬で学力が上がるのはなぜ?」

失敗は成功のもと…はデータで見ると本当か?

失敗を認められない「心理的バイアス」

失敗の3分類:予防可能・複雑・知的

「オリジナルのデータ」を得るための失敗

タイムリープ・シミュレーション(事前検死)

誠実なフィードバックの重要性

エンディング:失敗を共有する文化


失敗の科学

https://amzn.to/4qeYiL2


失敗学のすすめ

https://amzn.to/3Z9cZmX



📮 お便りはこちらから

https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99


🐦 Twitter

https://twitter.com/HRM_09


📻ゴロゴロ起業ラジオ

https://open.spotify.com/show/7gw8wScrBTfiVdP6KTagsb


サマリー

このエピソードでは、アフリカの教育支援に関連する失敗と成功の関係について考察し、特に苦虫薬の配布が学力向上にどのように寄与しているかを紹介しています。また、失敗から学ぶことの難しさや、実際の成功率のデータを基にした洞察も提供されています。失敗の種類について議論し、特に成功に繋がる知的な失敗の重要性が強調されています。予防可能な失敗や複雑な失敗と比較し、新しい挑戦から得られる貴重なデータが成功にどのように寄与しているかを探求しています。失敗を成功の糧にすることの難しさや、事前検視によるプロジェクト管理の有効性についても語られています。特に、映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を例に挙げ、失敗から学ぶためのシミュレーションの重要性が強調されています。さらに、失敗が成功のもとになるという考え方の誤解と、その背景にある構造も探っています。

アフリカの教育支援の試み
スピーカー 1
どうもハリーです。どうもヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤマンがお届けする企業やスタートアップに関する話をゆるく紹介する番組です。
スピーカー 2
はい。 深山さんに、ウミガメのスープを出題します。 出た。
スピーカー 1
えっと、アフリカの貧しい地域への教育支援をすることになった団体は、子供たちに
苦虫薬、これ寄生虫を駆除する薬ですね。 苦虫薬? 寄生虫を駆除する薬の配布をした。
スピーカー 2
一体なぜ? アフリカの貧しい村に。
スピーカー 1
アフリカの貧しい地域への教育支援をすることになった団体は、子供たちに苦虫薬、寄生虫を駆除する薬の配布をしました。なぜ?
スピーカー 2
うーん、それがなんで教育支援になるんだろうな。やっぱアフリカってなると広大じゃないですか土地が。
はい。 なんで、すごい虫が多いんですよ。
まあ虫は多いですね。 うん、もうね。で、勉強に集中できないと。スズムシとかセミの声がうるさくて。
で、それで駆除すると。 ああ、鳴き声がうるさいから駆除しようと。そう。
スピーカー 1
違いますけど。
スピーカー 2
あのあれですよ、はいいいえで答えられる質問だったらしていいですよ。 あ、そういうルールだったっけ。
はい。 その薬は大量に送ったんですか?
大量、まあ全員に行き渡るぐらいは。 全員?
スピーカー 1
え、それ全国民一人一人に送ったってことですか? いや、まああんま関係ないですね。
スピーカー 2
あ、関係ない。量はあんまり関係ない。 はい。
スピーカー 1
まあなぜ送ったかということですね。 教育と関係なさそうじゃないですか。
スピーカー 2
うん、えー全然頭回らないなぁ。 水平思考問題ですよね、ウミガメスープって。
うん。 え、害虫を駆除するその薬はどんな、あ、はいかいえか。
スピーカー 1
ある特定の虫を駆除する薬ですかそれは。 寄生虫ですかね、主に。まあでもあんま関係ないですね。
スピーカー 2
その後薬でシロアリは駆除できますか。 関係ないですね。
これはいかいいえか関係ないで答えられるんで。 ああそういうことだったっけ。
はい。 アフリカの貧しい村の教育支援をするためになぜそういう害虫を駆除する薬を送ったのか。
はい、学力を上げたいんですよ。 学力を上げたい。
スピーカー 1
学力を上げることの妨げに虫がなってたってこと?
スピーカー 2
困ったなぁ。ほぼ正解ですね。 ほぼ正解?いや全然わかってないですけど。
スピーカー 1
なるほど。正解は、もともと教育支援といえば教科書を送ろうとかそういうのが思いつくじゃないですか。
スピーカー 2
うん。だから最初シロアリかなと思ったよね。 シロアリが教科書を。 シロアリが教科書を食べる。
教科書を食べるか。まあそれだとしても面白いですね。それはそれで。 神を食べるから神を食べるシロアリを駆除するのかなと思ったんだけど。
スピーカー 1
でもそんなこんな限定的な問題なわけがないと思って。 いやそれだとしても問題にしてますね多分。
えっとね、最初はやっぱり教科書を無料で配布しましょうとか、学習がわかりやすくなるような教材を配ったりしたんですけれども、それをやったところでその後追跡したら学力の向上に影響はなかったですね。
でそもそも他の原因なのかというのを考えてみたら、学校の出席率が低いなというのが見えてきました。
でなぜ出席率が低いのかと考えたら、その地域は帰省中感染者が多く感染していると発育不良になったりとか無気力になることがあったので、その問題を取り除くための薬を配りました。
でその結果出席率が上がり感染率も減少し身長がよく伸びるようになったとか、いろんなものが改善されて学力の向上にも寄与できたと。
という話なんですよ。でまあこの話って言ってしまえばこの直感的にうまくいきそうな試作を試したが失敗続きだった。
そこで別のアプローチを試すことで結果が出たということなんですよね。なので本日は失敗は成功のもとにするのは思っているより大変という話をしたいと思います。
失敗からの学びとは
スピーカー 1
言わないでくださいよそれを。 いやー失敗から学べていますか?
痛い目はたくさん見てますけどね。 その痛い目を血肉として今活かせているのか。
スピーカー 2
今ちょっとずつ活かそうとしてるんですけどね。 はいはい難しいですよね。僕個人的にはね正直失敗から学べると全然思ってないんですよ。
スピーカー 1
成功からしか学べなくないと。 そんなことないよ。
いやでもなんかやっぱりうまくいかないことが失敗が10回あっても11回目成功できる気がするかというと全然そんな気がしないというかむしろまた失敗するんだろうなぁみたいな感じになっちゃうところもあるんで
成功しないとなぁと思っているんですよ個人的には。なのでちょっとどうなんだということをね皆さんにもシェアしようかなと思いまして。
いいじゃないですか。 是非失敗から学べる仕組みをインストールして学びましょう。
いきましょう。 まずねやっぱり失敗からなかなか成功を学べていないという現実があります。
企業ラジオなのでね企業周りの話をしますととある調査で1回目の企業をした人の成功率というのを調べてみました。
でその調査では1回目の企業の成功率は21%でした。 えっ低っ。
これ本当の数値ですかそれ。 これそうですねとある調査の時のグループ群では成功率21%でした。
でじゃあ2回目の企業の成功率というのを見てみましょうと。 失敗は成功の元なのであれば増えるはずじゃないですか。
増えるはずだ。絶対増えるはずだ。 でその2回目の企業の成功率を見ると1回目に成功した人の2回目の成功率は30%になりました。
1回目に成功した人の2回目の企業は30%? はい。なのでこれ優位に上昇しています。
が1回目に失敗した人の2回目の成功率は22%なのでまあ変わってないんですよね。
失敗をするとよく学べるみたいなのを言いますけど誰でも成功率が上がるというのは思い込みでうまくいった人は成功率上がるがうまくいかなかった人はあんま変わらないというデータがある。
失敗を認識し活かす方法
スピーカー 2
なるほどね。失敗は成功の元ではあるがそれを元として生かせるかどうかはお前次第みたいな感じだよね。
スピーカー 1
まさにそういうことですね。そうなんですよね。だから本当にシリコンバレー系の話とかを聞くと早く失敗することが大事だよとよく言われるんですけどもそれを鵜呑みにすると
良くない。確かに。失敗することが成功に直結してないもんね。失敗するぞーって言って失敗しまくってもダメなんですよ。
スピーカー 2
はい。俺は100回失敗したから次絶対成功するはずだって。
スピーカー 1
なわけないやん。だからただ失敗するだけでいいわけじゃないですよね。で、なぜこれ失敗を糧にできないのかっていうところで人間の気持ち的な部分がいっぱいあって
一つはよくこれ一番多いのは自己正当化。何か言い訳を作って、こういう原因があったから本当はうまくいったんだけどたまたまうまくいかなかったんだよっていう勝手に都合のいいストーリーをでっちあげる。
スピーカー 2
もう痛い目やってないもん。痛い目に合わんとあかん。やっぱり。 痛い目に合わないといけないのか。もう二度とこんなことになったらいかんと。
強く思わないと失敗は成功の糧にできないですね。 じゃあその痛みを受け入れようっていうことですか。
痛みを受け入れるんじゃなくて痛みを拒否しなきゃいけない。 こんな痛い思いもう二度と嫌だっていうその拒否が
スピーカー 1
次の成功を呼ぶんですよね。だから一回一回享受しなきゃいけない。その痛みは。失敗として糧にするなら。でこんな痛みはもうこの人生金輪際絶対受け入れられないっていう拒否拒絶が糧になるような気がしますね。
スピーカー 2
ヤーマン流失敗を生かす流儀。 もう二度と頭蓋骨骨折したくないですもん僕。 まあ当たり前でしょ。
あの外症蜘蛛膜下出血と脳差症と頭部打撲、頭蓋骨骨折、とんでもなかったですね。
スピーカー 1
自己正当化都合の良いストーリーをなんかでっち上げるとか、であとなんかこの同じ自己正当化の一種なんですけど大変な努力をして手に入れたものが無価値だったときにそれまでの大変な努力が無駄だったと認められず無価値なものでもいやこれは実はとても価値が高いものなんだと思い込んでしまう。
かわいそう。 みたいなことがあったりしてそれも結局都合良く解釈をねじ曲げてしまう。バイアスがかかって。
多分そのパターンは失敗したのに失敗として受け入れてない、受け入れてない状態ですね。 そうですねそれもあるしこれなんかどっちかっていうと人間のなんか心理的な問題
スピーカー 2
なんかもう全員に備わっているものに近いのかなぁというのもあって。 でもそりゃそうだよねなんか一生懸命さ、努力して手に入れたものが無価値だった時のこの何?
虚しさ。 虚しさねそう。 そう簡単に失敗だと受け入れれないと思うよ。 そう。
スピーカー 1
なので勝手にこの現実を歪めて、これは実は価値のあるものなんですと。あなたたちには分からないかもしれませんが。
裸の王様状態になってしまうかもしれないという性質もありますと。であとは、でもこれさっき小山さんが言ってたことかな。現実を直視したくない人。
スピーカー 2
これ僕割とそうなんですけど、失敗したくないなぁと思っている。でその気持ちが強いと、それは見なかったことにしようと思って臭いものには蓋っていうことで。
スピーカー 1
隠しちゃう。 気持ちめちゃ分かりますよね。もう思い出したくもないっていうような失敗だよね。 本当に忘れていることめちゃくちゃあるんだろうなと思いますね。
スピーカー 2
なんかあるんですか? いや、だから覚えてない。覚えてないですよね。 いや、今その僕も今一瞬、
スピーカー 1
自分の人生で今この場で言える失敗って何かなと思ったら、あんまりパンって出てこないですよね。 うん、なんか思い出せるものもあるんですけど、それはなんか自分の中でまあいいかっていうゾーンになっているもので、
スピーカー 2
多分本当にやべっていうのって結構忘れている気がするんですよね。 ミスはいっぱいありますよね、でもね。 ミスめちゃくちゃある。 めちゃくちゃありますね。 普通の暮らしするのはムズすぎんって思って日々生きてますよ。
スピーカー 1
いやそうなんですよ。生きるって難しいんですよ。 なんかね、当たり前にできることがすごい苦手で、その鍵を閉めるとか電気を消すとか、
スピーカー 2
なんかそういう経緯がめちゃくちゃ多くて。 めっちゃわかりますわ。 頭にメガネかけたままメガネ探したりするもんね。
あー、そうしたことないっすね。そんなんするわけないじゃないですか。 横山やすし状態よ。
スピーカー 1
メガネメガネ。 大阪の人はみんな知っている。
まあそんなわけでね、やっぱ失敗を認めたくないんですよ。 なんだけれどもやっぱそれじゃ良くないということでね。
じゃあどういう失敗ならいいのかっつう話ですよ。 なので失敗は成功のもとだが、ただし失敗から学ぶ方法を知っている場合に限ると。
いうことでまず失敗をですね、分けましょう。 分けるの? 論理的思考といえばやっぱりまず分割することですから。
はいはいはい。 ということで失敗を3つに分けます。
予防可能な失敗の理解
スピーカー 1
1番、予防可能な失敗。 これは不注意や知識不足による失敗ということで、まあさっきの僕が電気を消し忘れるとか、
なんかそんなのも含みますね。ボーッとしててミスっちゃいましたとか、なんか知識がなくて失敗するみたいな。
例えばなんだろうな、人材紹介のサービスをしようみたいな、何も調べずに動き出すと、あれって確か許可を取るのに有料職業紹介、資産が500万とか必要なんですよね。
よし準備できたぞ、許可取るぞってなって、500万じゃあ証明してくださいって言われて、ないってなるみたいな。
事前に知っておけば防げたのに起こる失敗。 そうですね、みたいなものとかは予防可能な失敗で、もうこれらは基本役に立ちません。
スピーカー 2
ちゃんと精一杯。 ああそっかそっか、それを失敗は成功のもととはの分類には入らないんだね。
スピーカー 1
はい。 なるほど。 はいなのでこれはもう気をつけてください。
いや俺の失敗の99%がそれやと思うんだけどな、そっち系かもしれない。 何かあるんですか?
スピーカー 2
今のあれを、自転車なくしたりとかね、どこの駐輪所にガッチャンしたかわからなくなっちゃったとか、 そんなのいっぱいですよね。
酔っ払って何かなくしたとか、 自分の不注意とか。
スピーカー 1
いやでもこれはね、僕もこれはこれだけで全然話せるんですけど、やっぱヒューマンエラーはなくならないですよね。
なくならないと思う。 なんで、もうなくしたときになくしても大丈夫な状態を持っておく。
スピーカー 2
なんか例えばものをなくすんだったら最近はあるじゃないですか、GPSタグみたいな。 あるある。
スピーカー 1
絵の付けるだとか、ちゃんとやることを鍵を閉めるみたいなのを玄関に貼っとくとか、いっぱいあるじゃないですか。
そう、だから最近少し賢くなってきて、自転車ガッチャンしたら必ずシャメ取るようにしてるんですよね。 あー偉いっすね。
めんどくさい手間をね、やったりとかすることで予防ができますと。 まあこれは役には立たないので気を付けてください。
うんうん、ごっちゃにしたらあかんね。 はい。
複雑な失敗の分析
スピーカー 1
で2番は、これはね複雑な失敗。 これは複数要因が重なって起こる失敗のことを指します。
例えばなんだろうな、1個問題が起きて何とかしようとしたらまた別の問題が同時に起きたりして、どんどん手に負えない状態になっていくっていうような。
なんか本に載ってた例だと、電車で火事が起きて、火事が起きたら安全な場所で泊まりなさいというマニュアルがあったんだけれども、
泊まった場所がトンネルの中で、そのトンネルの中は換気設備があんまり整ってなかったので、これは大変だとなって電車切り離したんだけれども、
切り離したことで電車が完全に動けなくなって、で換気設備もなかったから、あの一酸化炭素中毒でめちゃ怪我人が出たみたいな。
負の連鎖ですね。 負の連鎖ですね。みたいなことがあります。
これもそんなに良い失敗ではない。防ぎましょうって書いてましたね。
スピーカー 2
連鎖的に、ある意味偶然の重なりですもんね。そうなんですよ。 偶発的な要素がたまたま重なってできることだから、
スピーカー 1
なんかどうこうできる問題でもないもんね、別に。 ただ予測できなかったかというとできたんじゃないっていう失敗も結構あるので、
スピーカー 2
起こりそうな事象はちゃんと考えましょうっていう。たぶん頑張ってたら防げたケースが多いので、頑張りましょう。
スピーカー 1
で最後3番。 これはね知的な失敗。知的な失敗。はいもうこれだけが唯一成功のもとに繋がる失敗。
これは新しいチャレンジをしてそれによって得られた失敗。不確実性が高くて、やってみないと結果がわからないものに取り組んでうまくいかなかったとなったら、これが良い失敗です。
まずそういう定義があります。 なるほど。 で、どういうことなのかという話なんですが、僕なりの解釈でいくと、
スピーカー 2
オリジナルの貴重なデータが取れたら、それは良い失敗と言っていいんじゃないかなと思います。 オリジナルの貴重なデータが取れたらそれは良い失敗。
スピーカー 1
はい。なんかね、良いデータを取るチャレンジをしたとなったら良い失敗かなと思っていて、それが逆に取れないんだったらもう良くない失敗かなと思いますね。
というのも、何かしらデータが取れたら、じゃあそれを活かして他の人にはできない何か方向性とかっていうのを作れたりするので、それを取りましょうっていうのがもう結論ですね。
なんかその、どこまでいったら失敗って判断するのかっていうのも難しいよね。自分がこれはうまくいったって思ってることも、
スピーカー 2
ハリーさんがさっき言った認められないパターン。あまりにも大きな労力と代償を払ってきたので失敗なのに失敗だと受け入れてない状態。
それに陥ってる可能性もあるんで、どのポイントまでいったらこれは失敗だって判断するのかみたいなのを決めてた方がいいかもしれないですね。
スピーカー 1
だからもう少し細かく言うと、何か仮説を立ててそれに対してどうだったかっていうことで、ためになったかならなかったかっていうのを判断していくことが分かれ道かなと。
なんとなく失敗したなぁ、じゃあ次のことやろうかなだけだとやっぱり全然ダメっていうことですね。
スピーカー 2
計画が大事っていうことなんですかね。
スピーカー 1
計画、そうですね。計画もそうだし、あと振り返りをしてどうだったかをちゃんと考えるとか。
なんか実際Googleでやっているらしいという話で、失敗が起きたとして、じゃあそこから何か得られたものはありますかっていう質問をするらしいんですよ。
で、こういうことが得られましたみたいな。それがすごい良い学びだったら全然失敗は悪いことじゃないし次に繋がる成功のもとになるというふうに考えられるんで。
そういうことをしていくのが大事。
スピーカー 2
良いデータ。
スピーカー 1
良いデータというのが個人的には分かりやすいんじゃないかなと。
結局一般公開されているような情報ってあるじゃないですか。
例えば人口は何人いますとか、この業界はこれぐらいの市場規模がありとか、なんかそういうのはあれど、それはもうみんなわかるから、それを元にしたサービスとかコンセプトって差別化できないんですよ。
けどこういう行動をする人の中でも実はその中の一部の人はこういうことをしているみたいなのがあるとそれによって差別化ができたりするので、そういうデータがあるかないかっていうのがめちゃ大事ですね。
スピーカー 2
じゃあそのオリジナルのデータを使えば成功確率が上がると次の。
かどうかはまあわかんないですけど。
けどなんかその何かこの補助線みたいなのがある状態と無の状態だと全然違う方が。
スピーカー 1
なんか失敗した失敗したみたいな失敗が連続してるだけでもあんまりやっぱり学びないかなと思ってて、なんかちょっとでも変化あったなっていうのがないと成長を実感しづらいのかなと思っているので、
失敗したものとなんかうまくいったものっていうのが両方あるのがすごい大事かなと思っているんですよ。
例えばあれ知ってます?アキネーターって。
スピーカー 2
アキネーター?
スピーカー 1
なんかランプの魔人が質問をしてきて。
スピーカー 2
検索してみていいですか。
スピーカー 1
いいですよ。
スピーカー 2
アキネーター。
スピーカー 1
ランプの魔人が質問をしてきてそれに対して答えてそのなんかじゃあ大谷翔平みたいなのを思い浮かべてるとして、
アキネーターやるとその人は実在する人物ですか?はい、いいえみたいなのが出てきて。
で、じゃあまあはいを押すと男性ですか女性ですかみたいなスポーツをしてますか?YouTuberですか?とかなんかいろいろ聞かれて、
なんか10問くらい答えるとあなたが思い描いていたのは大谷翔平ですね。
スピーカー 2
これゲームなんですか?
スピーカー 1
ゲームなのかな?
アプリ?アキネーターっていうアプリがあるんですね。
めっちゃ昔からありますけどね。
あ、そうなのよ。
で、これってまあはいになることもあればいいえになることもあるんですよね。まあ質問次第。
スピーカー 2
まあまあそうですよね。
スピーカー 1
いいえだけだとわかんないんですよね。なんかとっかかりがないから。
でもこの質問に対してははいだけどこの質問に対してはいいえかみたいなのがあるとだんだん輪郭がはっきりしてくるですよね。
なんか答えてる側もあこいつ近づいてんなっていう感じがあったりして。
なんでうまくいかない中にもちょっと良かったところを見つけていくっていうのがないと学びになりづらいのかなっていうのも。
スピーカー 2
なるほどなるほど。漠然と失敗だけでも身になりにくいと。
その中にちょっとした成功も混ざってる方がいい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
このアキネーターってこんなのあるんですね。
質問だけでこの頭の中の人物とかキャラクターを当てにくるアプリというか仕組み。
ウミガメスープじゃないですか。
スピーカー 1
そうですよ。ウミガメのスープも。
だからはいいいえで答えられるんだけれども、いいえだけだとようわからんし、はいいっぱいだったらなんかいいのかなと思うんですけど。
スピーカー 2
ちょっと話脱線するかもしんないんですけど、今うちの家族で流行ってるゲームがあってこれなんだゲーム。
スピーカー 1
これなんだゲーム。
スピーカー 2
これなんだゲームで、失敗者は紙に物でも人でも動物でもなんでもいいんですよ。
なんでもいいから書くんですよ。
で、紙に書いてそれを折ってポケットに入れとくと。
スピーカー 1
で、失敗者が今私がこれ何を書いたでしょうと。
スピーカー 2
で、はいかいいえでしか答えれないんですよね。
スピーカー 1
ウミガメのスープじゃん。
スピーカー 2
そうなんですよ。これを今家族でやってて結構楽しいですよこれ。
スピーカー 1
おーはいはい。
スピーカー 2
それは人間ですかとかね。
スピーカー 1
それは物ですかとかそれは場所ですかとか。
スピーカー 2
あなたは会ったことがありますかとか。
そういうことで質問をバーってみんなでしながら誰誰やみたいなんで正解みたいなことをして遊ぶんですけど。
これもね全部家言われるとねもう全くわかんなくなるよね。
スピーカー 1
いやーそうですよね。
スピーカー 2
なんかはいって言われたところの分岐点から特定していくからすごくよくわかります。
だから最初の質問って当てずっぽうなんですよね。
で、当てずっぽうからどんどん絞られていくっていうね。
スピーカー 1
だから人間ですかいいえ食べ物ですかいいえ生き物ですかいいえとかなっていくと。
とっかかりがないですもんね。
はいが出るまで。
スピーカー 2
とっかかりがない。
そうそうそう。
とにかく質問しなきゃいけないっていう。
で、これでねもう微妙ななんか幼稚園を迎えに行ってるバスの運転手さんとか言われるとね結構面白いですよね。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
日常の難題
スピーカー 2
会ったことはあんのに名前は知らないでも毎日会ってる誰だみたいな感じになってね。
結構家族でやっても盛り上がるんですよ。
スピーカー 1
あー面白そう。
スピーカー 2
とかもうあの2年ぐらい前に親戚の家に行った時にたまたま来てた友達の男の子の名前とかね言われるとめちゃくちゃ難しかったり。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
この前あの長女の9歳なんですけどあのミャクミャク大阪万博のミャクミャクのことを言ってて全然誰も当てれなかった。
いろんな質問したけど。
スピーカー 1
確かになーあれなんだ生き物でもない?
スピーカー 2
生き物ではそういやでも生き物だと思うみたいな人間ではないみたいなんでいろんな質問いっぱいして体は青ですとか言うみたいなそんなキャラいるみたいなそのキャラクターはネットフリックスにいますかとかいろんな質問するんですけど誰も当てれなかったですねもう最終的に答え何ですかミャクミャクうわーってなったもんね。
スピーカー 1
ほのぼのしてんなー。
スピーカー 2
いい問題出すなーみたいな結構ね楽しんでぜひやってみてください。
スピーカー 1
うんやりたいいやーそうですよだからEAはやっぱ失敗なんですよハイは成功なんですよ何かしらこのハイ的なものがないと全くやっぱ見当をつかず暗闇の中でボール投げ続ける状態になっちゃうんでそれだけだとね。
スピーカー 2
何か取っ掛かりを見つけないとね。
スピーカー 1
うんなんかちっちゃくてもいいんでハイ的なものがあるといいんだろうな。
スピーカー 2
あーはいはいわかるわこれ大失敗したけどでもこの部分は良かったよねみたいなねみたいな取っ掛かりがないと判断できないもんね。
スピーカー 1
でまぁなんかねお勧めのこういうふうにやるといいよっていう方法もありまして失敗の科学という本に載っていてなんかノートのCXOの深津さんがお勧めしていたらしいんですけれども事前検視というものがあります。
でこれ何かっていうとプロジェクトを始める前とか始めた直後ぐらいにやるんですってでまぁできるだけみんなで集まってやりましょうと。
で仮定するんですよねまずこの今からやるプロジェクトをやった結果盛大に失敗しましたと私たちはという仮定をしてじゃあなぜこんだけ盛大に失敗したのかという原因を考えていこうっていう試みなんですよ。
これをするとこういう理由があって失敗しましたみたいなのをこの未来に行って失敗を先回りすることができるんですよね。
でまぁこういう方法を使うといいのかなというのがあります。
スピーカー 2
まず僕は何すればいいですか。
スピーカー 1
まず失敗したっていう世界へ行ってあの時ああしとけばよかったなっていう状態に一旦先回りして。
で今現実の自分はあの時こうしとけばよかったのあの時にいるんでそこからこの道に行くと落とし穴があるからこっちには行かないようにしようっていうのを歩いていけばいいんでそうすることで失敗する確率を減らせるっていう。
スピーカー 2
リアルに予測するみたいな感じ?
スピーカー 1
めちゃめちゃリアルにやってほしいですね。
スピーカー 2
もうタイムスリップしたかのように想像力豊かじゃないとできないなでも。
スピーカー 1
そうですねなんかある程度何かの経験があったりする方がリアルにイメージしやすいとは思うんですけど。
わかんないけど例えばじゃあyoutubeをこれからやるぞ週に1回投稿するぞってなったけどそれを授業としてやろうとしたけど失敗しましたと。
じゃあなんでだってなったらやっぱ編集がすごい大変だったとか毎週やるネタを探すのがとても大変だったとか誰々さんが仕事をサボったのでやらなかったとか。
なんか思いつく限り全部洗い出してじゃあこの問題にはあらかじめこういうふうに対処して動きましょうっていうのを考える。
スピーカー 2
だからあれですね基本的に頭のいい人しかできないんですよね。
スピーカー 1
そうかなぁ。
スピーカー 2
そこまで先のこと考えれないですもんね。
スピーカー 1
俺はね。
スピーカー 2
そこまでね先のこと考えれないですね。
俺は考えてないです。
だから多分ね失敗を失敗だとね認識してないと思うんですよね。
だから失敗は成功のもとっていう言葉は好きだし自分の中では活用してる感はあるんだけど改めて振り返ってみたら全く活用できてないなーって思ってる次第ですね。
スピーカー 1
いやめっちゃむずいと思いますよ失敗は成功のもとにするの。
スピーカー 2
次同じことあってもまた同じ失敗するやろみたいなことばっかりするもんね。
スピーカー 1
うーんしてると思う。
スピーカー 2
そういう時どうしたらいいですか。
そういう時は考えましょう。
スピーカー 1
まあ簡単なところでいくと普通にこういう失敗をしましたこうすればよかったみたいなメモだけでも残しとくと。
スピーカー 2
うーんなるほどね。
スピーカー 1
なんかさ映画でトム・クルーズが出ててオールユーニードキルなんだっけちょっと待ってくださいね。
タイムリープするやつ?
そうそうそうオールユーニードイズキル。
なんか日本のラノベかなんかの原作のやつだった気がしますね。
スピーカー 2
あーそうそうそうそうオールユーニードイズキルか。
なんかこういう世界だったら失敗は成功のもとにできる自信がある。
まあこの映画を知らない方のために簡単に説明するとなんかゲームの世界なんだよねこの映画って。
僕見てないです。
あ本当ですかえっとね主人公のトム・クルーズがなんか宇宙人が地球にやってきてそれに対抗するためにある部隊に所属して訓練するみたいな映画だったと思います。
まあとにかくそのテレビゲームみたいに殺されるんですよ。
で殺されたらそのある特定の場面からやり直しになるんですよ。
ゲームのコンティニューと一緒ですね。
でトム・クルーズ本当にもう100回200回くらい死ぬんですよね。
で毎回その同じポイントからやり直していくんですよ。
でどんどんもう最後らへんすごくなるね。
もうここに来たらこの敵が出てきてここは左に避けてここはここで鉄砲で一発で倒してから次ここジャンプしたらしてジャンプしたところにロケットが撃ってきてみたいな全部行動を記憶して次に進んでいくみたいな話なんですよ。
なんかこういうふうに同じ場面同じシチュエーションここで絶対こうなるからこうするみたいなのがもう繰り返し繰り返し来るんだったら失敗は成功のもとにできる自信がある。
ぜひねあの課題にしてくださいall you need is killを見る。
スピーカー 1
わかりました。ちょっと興味あるんでね。
スピーカー 2
面白かったですよ。
スピーカー 1
タイムリープもの好きなんですよね。
スピーカー 2
僕も好きです。
スピーカー 1
まあでもじゃあ尚のことですね。未来に行ったつもりで考えましょう。
スピーカー 2
そういうことですよね。あの時の俺はあそこで死ぬからこうするみたいな。
スピーカー 1
なんかね何人かとやった方が盛り上がると思うんで。
スピーカー 2
シミュレーションしていくってことでしょ要は。そのプロジェクトが動き出した来年4月をみんなでイメージしてディスカッションするって感じ?
スピーカー 1
いや多分4月にリリースするんだったらまあ1年後に大失敗したのでクローズしますっていうぐらいまで飛んだ方がいいですね。
っていう会議をするの?
はい普通になんかワイワイ楽しくやっていいみたいなんで。
スピーカー 2
でなんで失敗したと思うみたいなんでそこはもう妄想でいいってことですよね。
多分こういう問題起こるんじゃないかみたいな自分の考えと推論とかを混ぜて妄想でディスカッションしていくっていうことか。
スピーカー 1
これのいいところはなんかその作る何かサービス始める時ってこういうところ気をつけなきゃなみたいなのは考えるじゃないですか。
だけど事前検視システムだとその運用部分ももうちょっと含めた考えができるんで、
理論上はうまくいくけど途中で細かいミスが起きたりだとかなんかそういうのがあったのでうまくいかなかったですっていう部分までフォローできるのがいいところかなと思ってるんですよ。
プロジェクトの運用とシミュレーション
スピーカー 1
普通に考えるだけだとやっぱリリース直後ぐらいまでしか見れないんで。
スピーカー 2
もう防ぎようのなかった失敗とか言う自信あるけどね。
スピーカー 1
なんか隕石が降ってきたとか。
まあそれに近いような。
それ言っていいと思いますよ。
スピーカー 2
そういうこと言っちゃいそうだけど。
スピーカー 1
でもあるらしいですけどそういうところまで考えている会社、宇宙人が攻めてきた時のマニュアルがあるとか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
はいはいはい。めっちゃ面白いじゃないですか。
僕たまにあるのが新しいこういうことをしようと思っているんですっていう相談、相談っていうほどでもないけれども。
そういうのされることがあるんですよねたまに。
スピーカー 2
いやめっちゃされるでしょ。
スピーカー 1
ありますよね。
うん。
だからああいう時にいや失敗すると思いますって言ってあげる方が誠実なんじゃないかなと思って最近。
なんか昔はいいっすね応援してますみたいな感じで。
そうやね。もうデフォルトがその応援ベースだもんね。
そうそうそう。
スピーカー 2
うんめっちゃくちゃわかります。
なんか知り合いが飲食店始めるみたいなどこどこでなんかこんな感じでカフェやるって言ったらうわあ厳しそうって思っても。
思っても口ではいやめっちゃいいやんって言って。
今インスタとか流行ってるしバズったらねすごいことなるんじゃないみたいなことを言いながらちょっとねそういう営業活動しちゃってますもんね。
営業活動なんだ。
営業、営業でもないけど。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
頑張って奮起してやろうとしてるその行動止めたくないじゃないですか。
スピーカー 1
あー確かにね水を刺してしまう。
そうそう本人はやる気になってんのにそんなのお前にはできっこないって言ってるような感じになるじゃないですか。
うーん。
スピーカー 2
まあ失敗するだろうなと思いながらも見送ってあげる方がいいんじゃないやっぱり。
スピーカー 1
本当ですか。
僕はなんか言ってあげた方が親切かなーって思い始めましたね。失敗しますよって。
まあもしかしたらそういうニーズはあるかもしれないけどこれはこのやり方はうまくいかないんじゃないっていう。
スピーカー 2
もう明らかに。
スピーカー 1
具体的な話をしていいのかな。
先週ぐらいに言われたんですけど。
スピーカー 2
大丈夫ですかそれ。
スピーカー 1
わかんない。
じゃあちょっとぼかしていきますけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
アプリの画面こんな感じで考えてますっていうのでなんかAIと一緒に頑張って作った画面を見たんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
いやーちょっとこのアプリは良くないと思いますって。
スピーカー 2
あーまあまあまあそれはねプロの知見の誠意ある返答ですよね。
うーんそう思ってもらえたらいいですけど。
専門家としてのね。
スピーカー 1
複雑すぎますって言いましたね。
こんなに生データを表示させる必要はありませんって言って。
うーん。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあそれが良かったのかどうかわかんないですけれどもなんかそのその人が見えている範囲と僕が見えている範囲は違うと思うんで。
僕から見える範囲が役に立つのであれば言ってあげた方がいいのかなと思ってます。
スピーカー 2
いや今の話聞いたら全然そっちの方がいいと思います。
誠意あるレスポンスですよ。
スピーカー 1
うーん。
失敗と成功の関係
スピーカー 2
まあ失敗を成功のもとにするのは非常に難しいと。
スピーカー 1
だから冒頭のウミガメスープ、ウミガメのスープじゃないけどその失敗することが成功に直結してないってことだよね。
そうです。
スピーカー 2
そうだよね。だからそのちゃんと裏の事情とかそれがあってそれを生かさないと意味ないってことだよね。
その虫を駆除する薬とアフリカの貧しい国の子どもたちの教育のレベルを上げるってことは直結してないもんね。
直接は繋がってないけどちゃんと裏にその構造があると。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それがわかってないと繋げれないっていう話ですよね。
スピーカー 1
そうですね。あの例は因果関係がある同士だったのでうまくいったということがあるのでね。
失敗してうまくいかなかったというのを参考にしてどんどん試していくといつか良い方向が見つかると思いますので頑張ってね。
トライトライトライですよ。
スピーカー 2
エジソンじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
電球開発した時ね。
スピーカー 1
失敗しましたからね。彼も。
スピーカー 2
いっぱい失敗したそうなんでね。
失敗を受け入れる文化
スピーカー 1
なんでね失敗を受け入れる文化をどんどん作って失敗していきましょう。
ということで本日は失敗を成功のもととするにはというテーマで話してきました。
皆さんの失敗をなくす方法や失敗したエピソードなどですねぜひ教えてもらえると嬉しいなと思いますのでお便りお待ちしております。
ということで本日の感想をメールまたはApple PodcastのレビューはSpotifyのコメントボイスのコメントでお待ちしております。
2人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
スピーカー 2
それでは今週も聞いていただきありがとうございました。また来週お会いしましょう。
スピーカー 1
さようなら。
38:22

コメント

スクロール