1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. フッフゥ〜でいきましょう
2021-12-24 11:13

フッフゥ〜でいきましょう

脱力のポイントを話しました
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、脱力方法についてやっていきたいとおもいます。
この脱力って言ってみなさん脱力どうやってやってます? 力抜く
グリップの力抜くとかね。僕も簡単に言いますよ。 グリップの力抜いて。
いつも僕が言っているのは、抜くのではなくて 逆に言うと力を入れるポイントを意識しようというところを言ってますよね。
このラジオを聴きの方はですね、もうはい答えられるかもしれませんけれども、 いつも言ってるのは上げる瞬間、動き出しの瞬間と打つ瞬間は入りますね。
だからその間の中間の切り返しのあたりっていうのは、そこは力が自然的に入らないところ、脱力するところになってくるよね。
金槌のイメージを使ったりしますけど。 そんなようなことなんですけれども、今日はですね、そういうことではなくて本当の意味での脱力ですね。
そっちも本当の意味での脱力ではあるんですけれども。 要はこう
いろいろこうなんて言うんですかね。 体の関節をしなやかに使っていくためには
どうするのか。手先とか末端の脱力ではなくてその 体の回線であったりとかねゴルフってあるじゃないですか。
だからそうなった時のその各関節がすごくスムーズに、 角域がねしっかり取れる形でいくにはやっぱりその力が入っていては、
力が入っていて力みがあってはですね、やっぱその角域って出ないんですよね。 じゃあどうすんのって言うと今日はですね
奥歯を噛み締めないっていうところなんですよね。 皆さんこの脱力方法をやってみてください。
奥歯を噛み締めない。 スイングしている時に、みんなも意識はしてないと思うんですけれども、
歯をしっかり、歯を食いしばって打つではなくて、 奥歯を完全に浮かせた状態、噛み合わせてない状態でスイングする
ようにしてみてください。驚くほど力抜けますよ。 こんなに力抜けていいんですかっていうふうに思うかもしれません。
僕はね結構ね、それ自然にやってましたね。自然にやってた。自然にやってたっていうか、僕のやり方っていうか、
勝手になってた。勝手になってた。 僕が研修生やってた時に、
当時はねスマートフォンとかなかったので、 何で撮ってたかなぁ。でもなんかで、
写真家なんかかなぁ。 なんかその
撮影したものを見てたりとか、なんか、 なんで見たか忘れちゃったんだけど、僕ね、
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舌あるじゃないですか、舌、ベロ。ベロがね、出てたんですよ。 こうやって口から打つとき。別に意識してないんですけど、
勝手になってたんですね。 で、
よくよく考えると、マイケル・ジョーダンとかもシュートに行くときって、 こう舌出して
行きますよね。 とかね、よくよく見たらタイガーツとかもね、舌出してたりしたんですよ。 でもタイガーツと真似してるわけじゃなくて、
僕は勝手になってたっていうことなんですよね。 だからまあいろんな剣道とか、僕いろいろそういう他の教育のこともやってたので、
まあそういうところから、なんか勝手になってたのかもしれませんけれども、 まあそういうふうにするとやっぱり、歯が噛み締め、ギュッと噛めないじゃないですか。
だからやっぱり勝手にやってたことなんだと思うんですけど、 まあ皆さんもね、もしかしたらね、もうできてるかもしれません。
僕みたいなパターンでね。 だからあんまり僕は力んじゃってっていうのが何もなくて、力みというか、
あるんでしょうけど、そのね、自分の中でも力、ちょっと今の力入ったなとかってありますけれども、
勝手にその脱力法みたいなのが身についてる。 あのやっぱりそのすごい肩を、体をこわばらしてしまって、
なんか固く使っている方もいらっしゃるので、そういう方はですね、 今みたいに歯をね、浮かした状態。
だからちょっとね、アホな感じ。 顔的にはアホな感じの顔をして打つっていう。
やっていただけると、いいのかなというふうに思います。
力抜け、力抜け、力抜けってね、簡単には言うけど、多分、 力が入ってしまう理由っていうのもあるから、
やっぱり、多分それだと力抜けないと思うんですよね。 やっぱりレッスンしたときもそう思いますね。
僕も言っちゃいますから、レッスンのとき。 もうちょっと力抜いてくださいとか言うんですけど、
入れようと思って入れてるわけじゃないから、抜けないんですよね。 だからそこを、
もうちょっと具体的に掘り下げていくと、ちょっと歯を噛まない。 噛まないというか、奥歯を噛み締めない、
いうようなイメージでね、スイングしてみてください。 そんなわけですね。今日はですね、脱力法ということでやってみました。
脱力で言うとですね、あとは呼吸法とかもありますよね、呼吸。 呼吸ってだいたい1日に2万回くらいするみたいなんですけれども、
この呼吸が止まっているっていうこともね、やっぱりありますよね。 だから、
気がついたら息してないみたいなね。 そう、だからやっぱりね、呼吸法って結構大事なんですよね。
だからスイングにおいては呼吸法って、じゃあどのタイミングで吸って、どのタイミングで吐くのとかって言ったりしますけど、
吸う方はあんまり意識しなくてもいいって言いますよね。 吸うとやらないとやっぱりちょっとこうね、
関節的には緊張していく感じになると思うんで、吐く方はリラックスですね。 だから基本的には吐く方を意識しろって、いつも僕は言ってます。
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はい、だからマラソンやってる人とかはそうだと思うんですけど、 多分吐く方ですよね、意識するのね。吸う方は吐けば勝手に吸うっていうね、
いうことなんで、だから吐く方だよねってなってるんですよね。
さっきのね、力を入れるポイントで僕は吐いてますね。 だから上げる瞬間と言うと瞬間で、
フッフゥーですね。フッフゥーですね。ちょっと面白い。フッフゥーって感じ。 なんでこのフォローのほうがフッフゥーって長いかって言うと、やっぱりこうインパクトってできるだけ
点じゃなくて、ゾーンで捉えていきたいじゃないですか。 だからフゥーって吐くとそれだけインパクトが長くなる感じがあるので、フッフゥーってやるとやっぱり点になっちゃうから、フッフゥーですね。
なんかでしょ、華の栄光みたいな感じになりますよね。フッフゥーみたいな。 だからちょっとそういう呼吸法とかも脱力になるのかもしれませんね。
そんな感じでやっていただければと思いますけど。 なんでこんな話し始めたのかっていうと、
この間、この年末に来てさ、ゴルフの学び、あ、ゴルフじゃない。
関節調律。 だからちょっと骨の勉強してきたんですよ。
いつも僕は自分のチームに理学療法士の人に入ってもらって、 要はゴルフスイングってすごくこう、
なんていうんですかね、レッスンする時もそうなんですけど、感覚論で教えちゃうじゃないですか。 コツみたいな感じでね。
やるとやっぱり、それって体にとっては理にかなってない動きだよねみたいなことあるわけですよ。
感覚論としてはあるだろうけど、それって体の構造上、それって無理じゃね?みたいなのがあるわけですよ。
だからいつも僕はそうやって理学療法士の方とか、作業療法士の方とか、柔道セレクションの方に入ってもらって、
一応スイングの理論のこういう、いろいろチェックというか、こういう理由でこうだっていう、そこを全部繋いでいっているんですけれども、
理にかなわない動きはしないようにしてもらうでしょうねっていうことなんですよね。
だから、それがやっぱりパフォーマンスを上げることにも繋がってくるだろうし、
怪我を少なくしてゴルフを長く楽しめる、体作り、スイング作りに繋がっていくっていうこともあると思うので、
結構他の中では大事にしてるんですけど、今回はそういう、講師の方は柔道セレクションの方だったんですけれども、
関節調律ということでですね、ゴルフに特化した方だったので、ちょっと勉強をしてきて、
一応関節調律インストラクターみたいなことにもやっぱり慣れたんですよね。
その中でいろいろ勉強してた中での、結局のところ、そこの一番大事なところっていうのは、
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いずれにせよ関節であったりとかそういうところって、正しい方向、正しい可動域でやっていこうみたいな話なんですけれども、
それってやっぱり脱力ができているかどうかって結構ポイントなんですよね。
だから、この後のラジオとかYouTubeにも、僕がインプットしたものは直接的には出てこないと思いますけれども、
やっぱり各自そういうところが反映されてくると思うし、そういうことで、よりアップデートした形のゴルフレッスンができるのではないかろうかと。
ゴルフレッスンであったり、コンテンツ発信ができるのではないかろうかというところなんです。
そのうちの呼吸のところですよね。呼吸のところ、何をやるにしても、ストレッチするにしても、呼吸を止めないでくださいっていうのは当然のことなんだけど、
自然にやっていることだから忘れちゃうんですよね。だからそこのところは意識的にやってみようねっていう。
呼吸法のところだけじゃなくて、歯を食い縛るっていうのも、スイング中においてはその力み、関節を緊張させちゃう原因になるので、そこはちょっと意識して、
奥歯を噛み締めない、アホな感じでですね。アホな感じでフッフーですね。アホな感じでフッフーでやってください。
そんなわけで、聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。今年もイマジネーションを十分に発揮して聞いていただいていると思いますが、来年も一緒にやっていきたいと思います。
年内の放送はまだ引き続き続きますが、あと何日かになりますが、皆さんね、風邪ひかないように。
ちょっとオミクロン株が増えているのか、何なのかわからないんですけど、まだコロナの感染者数が若干上がってきている感じもありますね。
手洗い、うがい、消毒だったり、マスク着用とか、この辺りは気をつけて生活していただければと思います。
それでは今日も一緒にいってらっしゃい。
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