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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます。Michael Hasegawaでございます。今日も元気でやっていきたいと思います。 今日はですね
クラブ主体か体主体かという話をしていきたいとおもいます。 みなさんこのラジオを毎日聴いてくださっている方、聴いてくださっている方はねほぼ日課になってきて
いるんじゃないかなと思うんですけど本当ありがたい話なんですが 最近ねあのすごいクラブの方に話が
僕の場合寄っているなーっていうのは皆さん感じているところだと思うんですよね まあこのあたり僕今研究しているのは間違いないんですけれども
これ体の方が主体なのかクラブなのかっていうとまあそれぞれの立場でですね結構論争が起きるんですよ 特にアメリカとかね日本人ってあまり争わないってそんなことにはならないんですけど
ねあのアメリカ人ってやっぱり結構そのバイオメカニックスの方面から言ったらそうじゃないって いうしそういう
クラブの方からすると逆を否定したりとかするわけなんですよね だからまあ
これもっとちょっと詳しく分解していくとまあ体がクラブ体のね 動きでクラブをコントロールしていくんだよとそれはそうですよね
クラブ自体が動きませんから例えばそこには体の回線があったり 側屈があったり前後屈があったりとかね
手首の動きがあっていろいろ体が動くからクラブがコントロールする コントロールできるんだよということで末端をイメージするよりはその体の方を意識したほうが
いいよねっていう考え方ありますよね でこれがバイオメカニックス的な観点から見た時のものなんですでもう一方はですねその
クラブですね クラブの動きを極めていくとまあそうすることによって逆に体はついてくる
もんだよという考え方ですよね まあそうなるとですねやっぱりこれ折り合わないわけですよね
でまあ僕の立場から言うとね 結論か言いましょう
どちらも大切ですはい出ましたはい一番争わない 争いを好まないマイケランスがあるんですけれども
いや僕なんで動画見ていただいたら僕の哲学とかねわかると思うんですけど両方 言ってるんですよね
でどちらも大切なんですよでその理由っていうのは やっぱりですねあの
プロほどやっぱりそのバイオメカニックス的なところをやっていくと結果が出るんです ただあのアマチュアゴルファーのレベル
アマチュアゴルファーのトップアマチュアの方の方はちょっと除くんですけれども まあ例えばまだ
90ギリができてない アマチュアゴルファーがいたとするじゃないですかそういう方にはですねやっぱりクラブ主体で
レッスンをした方がやっぱり効果が出るんですね 効果というかまあ成績が出るんですね
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これはもう事実なんですよ僕はこれこれまでねあの 3万人ぐらいの方すごいレッスンしてきてると思うんですけれども
もうそれだけやったらですねまあ あの
いやでもですねあのこの方はこうやった方がいいなとこの方がやった方がいいなっていう の差しがつくんですよねでだいたいあってくるこれ経験でですね
やっぱりあのだいたい話をしているとゴルフのリテラシーとかキャリアとか まあ体の状態とか見ていくと
まあこのぐらいのこんなこのぐらいの感じであった方がいいなとかっていうのはねやっぱり 差し加減がわかるんですよね
でやっぱりこういう経験で僕の場合はまたその 一般のアマチュアゴルフだけではなくてトップはトッププロ
例えば深織さんとかも含めてですねすごくトッププロに接する機会がめちゃくちゃ多い ねありがたいありがたいというかすごく恵まれた環境だと思うんですけど
両面あるっていうのはなかなかいないんじゃないですかね プロコーチだったらプロコーチだけとかなるし
まああのアマチュアの方はねあの特化してやってる方はアマチュアだしっていう感じだ と思うんですよ僕は両方やるわけですよ
そうするとやっぱり同じこと同じようにやってちゃダメで
例えばそのね先ほど言ってた一般的なアマチュアの方に対すらレッスンみたいなことを トッププロみたいな方にやると嫌がるし
いやそもそもやってくれないんですよ 逆にプロがやっているようなことを一般アマチュアの方にそれを伝えてもなんだかよくわかんないと
まあなんかやった方が良さそうだけど なんか結局うまくなった実感がないみたいなねことになるわけなんですよね
これ事実なんですよ だからさこれはですね
まあちょっと話をね脱線して戻すとですね だからもうアマチュアの方でそれはなぜかというとですね
まずですねこのクラブのね扱いっていうのがやっぱりあの 一般のアマチュアの方はやっぱりできてる方少ないんですよね
ゴルフクラブっていうのはまあこれまでも申し上げている通りすごく複雑な 特殊な形をしていますなんかL字構造で重心特性あのヘン重心特性があって
まあ単なる棒を振ってやですねみんなオンプレになるんですけれども まあそうじゃないものを振ってるんでみんなオンプレにならないんですよね
ちょっとどうやってやるのっていうとクラブっていうのはやっぱり 引っ張って使う押して使った瞬間にスイングって崩壊してしまうよねっていうことなんですよ
だからまあそのあたりの話っていうのが多くなってくるんですけど これねプロはねほとんどちっちゃい頃からやられているわけじゃないですか
それかまあ他の競技から
転校してきた野球だとかやってきた方っていうのはもうこの引くっていう クラブを引いて使うっていうのがもう体に染み込んでるんですね
そう で
これが染み込んでるんで要はもうこの クラブの操りはできるなのでこれをじゃあもっと効率よくこのこの動きを元にして
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もっと効率よくリピータブルにスイングをしていくためにはじゃあこういう足の使い方 した方がいいよねとか
こういう体の回し方した方がいいみたいなことをやっていった方があの結果が出るんですね そのプロとかトップアマチュアの方はですね
そうなんですよねだからその割とその一般の普段のですねレッスンのシーンではやっぱりこう クラブの使い方っていうのを少し体感していただくともうほぼ1時間で
えっこんな感じか僕のねレッスン1回で受けた方っていうのは何回も受けてるだんだん その感覚で薄れてきちゃうんですけど
1回僕の1回だけ僕のレッスンを受けた方とかっていうのはそれ多分一発で体感できる と思うんですよ
だからねあの
まずこのクラブの操りでこのクラブのこれができればほぼゴルフスイングっていうのは 9割できてるって言ってもかまわんではないわけですよね
あとやってもだんだん上手くなってくる だから僕が言いたいのはだからその
ねあのクラブの動きだけに注目するのかとかそういうことだけなくて体もやっぱり 大事だしクラブの動きも大事だ
でじゃあクラブ主体で考えている方が体を全く止めて打ってるかというとこれはこれで 違うわけなんですよね
であのクラブを押さえて確かにこう引いて使うっていうね 引っ張って使うということができれば勝手にクラブ体の動きっていうのは理想的な動きに
近づいていくっていうのはね間違いないことですよね はいそうだからこのあたりはやっぱりちょっとこう
センスというかセンスというかですねセンスでちょっとあれなんですけれども
うまくそれを身につける必要があるわけなんですよね そうセンスというとまあ
肯定的なのか先天的なのかによっても違うと思うんですけれども えっとセンスが肯定的にえっとセンスって磨けますから
それをやっぱりやらなきゃいけないんですけどこれがなかなかねあの 頭が硬い人は無理なんですレッスンとか来ても
結果が出ないタイプですねこうですよって言っても今までやってきたことが感覚が あるんででもってなっちゃうんですよね
でもじゃなくてあの今はこうやってこうこれこういう感覚ちょっとまずやってみ ましょうよってやってくれれさえすれば
あこんな感じか今の何みたいな感じになるんですよね まあそんな感じでですね
まあどちらか 一方じゃないよということですただ両方やらなくてもいいんですよっていうこと今先ほど
話したようにやっぱりまだクラブの扱いがまだうまくいってない方っていうのは まあいわゆる
えっとねえクシングが左回りになってしまったりハンドファーストができてなかった ハンドファーストになってないところで引っ張って引っ張れてないってことですからね
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ハンドファーストに打ててないっていう方はまだクラブの扱いが扱い方がまだうまくいって ないのでそれは磨く必要があるよね
それ磨いていくと体の動きも自然に良くなってくるということなんですね で逆に引っ張っててあとは安定性だとかもっと引き寄りをもうちょっと伸ばしていきたい
というところで言うともうちょっとバイオメカニックス だからか自分のか体の動きの方ですね動きの方に意識をフォーカスしてやっていくって
いうことがあのとても重要なことになってくるきますので まあそれぞれのねこのレイディを聞いている方もですね
レベル様々だと思いますので自分がまだコーナーだなそういうふうに思った もう皆さん動画撮っててね自分の悪いとかわかると思うんですよ
ねハンドファーストになってなければああああああ ないなぁとかさ左回りになってた左回りっての押す動きじゃないと左回りになんない
ならないですからねなぜか僕は右回りって言ってのは絶対にこれ右回りてのは引く 動きになってないと右回りにはならないっていうことなので
まあそのあたりで自分がクラブを牛耳ってる牛耳ってるって言い方が絶対かかわからない ですけれども
を知ってしまって自分の力でですねを知って使っているか引いて使っているかというのは そのあたりで判断できるのかなという
まあそんなわけで a 今日はですね
まあその体主体なのか クラブ主体なのかっていう論争に対してちょっと話をしていきました
結論としてはどちらも大切それはどういう切り置き方をするかというとそのそれぞれの レベルに応じてクラブの使い方がわかっている方は体を意識した方がいいと思うし
またクラブの使い方ができないという方はクラブを主体で考えてあげた方が結果が出る よっていう話でした
そんなわけで今日はですねこのぐらいにしたいと思いますそれでは行ってらっしゃい