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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、重心管理の話をしていきたいと思います。
重心管理やっぱ大事だよねってね、僕自身がもう再認識したっていうね、ところなんですけれども。
えっとですね、クラブの重心管理ですよね。ゴルフクラブの重心っていうのはちょっとこうずれてる。
要はそのバットみたいに、グリップの延長線上にそのクラブの重心があるわけじゃなくて、それがちょっとずれてるっていうね。
ゴルフクラブの特性があるわけですよね。いわゆるL字構造になってるわけなんですけれども。
それだけにですね、ゴルフクラブっていうのはすごくこの重心管理っていうのは非常に重要になってるわけなんですよね。
で、これがですね、どのぐらい重心がずれてるかというとほんのちょっとしかずれてないんですよ。
ですからなんとか、腕っぷしの強い男性の方だったら力でねじ伏せられる、ギリギリのレベルの重心がそういう偏重心っていう特性があるんですけどね。
とはいえでもそれって力みにつながったりするので、ほぼほぼそれでコントロールを18オールやるっていうのはむずいよねっていうことなんですよね。
やっぱこういう偏重心っていうね、こういう重心がずれているものを使うって言ったらなるべく直線的に使うのではなくて、
振り子のようにとか円を描くようにとかね、丸く使うとかね、曲線で使うっていうことが非常に重要になってくるわけなんですよ。
基本的にはこういう重心がずれたものをぶんって振った時にですね、フェース面がありますからね。
それを横にまっすぐパンって使った時、基本はフェースっていうのは開いちゃう。開く方向に動いてしまうので、
それどうすんの?振り遅れみたいな状態になったところを、やっぱりいろんな合わせ技をしながらまっすぐにしてあげないといけないんですけれども。
それをしない方がいいよねっていうことは、一応いろんなYouTubeであったり、YouTubeも言ってるし、このレイディオでも言ってるし、そんな話があると思うんですけど。
それってね、また再認識した。うちの息子がゴルフ、今中二でね、ゴルフやってるんですけど、基本目は教えないんですよね。
一応部活でやっていて、僕がコーチだっていうことは別に学校にはバレないように、ゴルフコーチで仕事をしてるってことはバレないようにしてたんですけど、
インサスとかで行くじゃないですか。その時に、挨拶はもちろん先生とかコーチとかにもするし、監督にもするし、府県の方たちにもするんですけど、それはそれでよかったんですけど。
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ある時、やっぱりゴルフネットワークだと思うんですけど、ゴルフネットワークに出てるのがバレてですね、お前んちの親出てない?みたいな話になったらしくて、結局バレちゃったんですけど。
とはいえですね、なかなか自分の子供を教えるのは難しいんで、お任せしてるんですけど、たまに聞かれた時に答えるぐらい。
基本は自己流でやってますよね。学校もコーチがいるわけじゃないんで、基本的に自己流でやってる感じなんですけど、聞かれたら答えるレベルなんですけど。
この間久々に練習場に行ったんですよね。やっぱりもう重心外れまくってるんですよ。それを力技で引き捨てて、全然力、特にうちの子供なんか全然力がないんで、パワーがないんで、全然当たらなくなっちゃうんですね。
それでも本当にゴルフスイングの真似事みたいなことやってるんだけど、それじゃダメだよ、当たらないよね、体壊すよねとか思っちゃったんで、結構マジレッスンしたんですよ。
結局そこのところで言うと重心管理のところだったんですね。やっぱりね、非力な人ほど重心管理が、全員そうですよ、もちろんプロも含めて全員そうなんですけど、非力な人が重心外しちゃうと全く当たらなくなるんだなって思いました、見てて。
なんとなく僕なんかも、自分のプレー見ててもそうなんですけど、調子悪い時ってそれがちょっと外れ気味になるんですけど、やっぱりそれってすごい体に違和感があるので、なんかちょっと肘が痛くなったりとか、もちろんショットも曲がったりするんですけど、そういうのがあるんですけど、なんとなく俺はパンパン行くじゃないですか。
だけどやっぱりまだ子供とか女性の方とかもそうなんですけど、やっぱり全く当たらなくなっちゃうんだなっていうのが分かって、ちょっとこのゴルフクラブの重心というのを素振りをちょっとお目にしながら、こうだよってやったんですけど、
1時間くらいかな、1時間くらいしたらコツというかね、その感じでいいのかっていう。結局重力とか遠心力とかかかってくるわけじゃないですか、あと感性力とかかかってくるんですけど、そのあたりとのうまく付き合い方とかそこと喧嘩しないように、やっぱり力のない人ほどやらないと当たらないんだなっていうのが、
やっぱり思ってですね。やっぱり僕の前にいるアマチュアの女性の方とかも、僕はジュニアはあまりレッスンしないので、女性の方とかももうすでにレッスンしちゃってるので、そこもううまくできちゃうわけなんですよね。
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だから、重心が外れまくってる状態っていうのはあまりないんですね。だからなんかすごいそういう感覚って忘れてたんですけど、これは一般的にはあるわとか思って、ちょっと例行に残しておこうかなというふうに思ったんですよね。
基本はやっぱり速攻かなーなんて思いましたね。サムネイルイメージを出してあるね、その動画の一コマのダンスのとこなんですけど、やっぱりダンスイングでしっかりと正しいところに、正しいというかね、ボールに対してアタックしやすい重心の位置に来るようにテイクバックから意識させていくっていうところですね。
やっただけで、フェイスの面とかぬんぬんとかじゃなくて、体の回転とかじゃなくて、基本それだけで全てが良くなるんですよね。
意外と今までインスタグラムの方にストーリーの方に僕上げたんですけど、ストーリーにそのスイング上げたら今までにないぐらいのインゲージメントを得られましたね。
ゴルフ関係者も結構プロも含めて、もう出来上がってんじゃんみたいな、すごいお褒めの言葉を頂いて、今メッセージがダイレクトDメージで来るじゃないですか、コメントすると。
やっぱそうだよねって思いましたね。でもこの人めちゃくちゃ下手なんですけどって思ったんですよね。この子どもめちゃめちゃ下手なんですけど、だけどスイングだけはめちゃめちゃ良いんですよ。
練習しないから僕もやっぱり教える気が起きないんですけど、やる気があるんだったら教えますけどね。
やる気ないから僕も教える気ないんですけど、本当にあんまり上手じゃないんですけど、スイングだけはみなさんに褒めて頂けるようなスイングが、とにかく30分くらい出来たんで。
本当によく一般的に見る、例えば溜めみたいなやつとかね、溜めみたいなやつもそうだし、そこからインパクトはハンドファーストだとか、例えば腰がインパクト、体の時は体の正面閉じて打つんじゃなくてちょっと開いて打つとかね、地面反力とか色々あるじゃないですか。
一個一個バラバラにしたら色んな項目があるんですけど、それが全部出来てるっていうことなんですよ。全部出来てるって全部意識してるかって言うと全く何も意識してないで、勝手にそれがゴルフクラブの動き、重心をしっかりコントロールするってことを意識したことによって、体の方がそれをバランスするじゃないですか。
バランスを取るように体が動いてくれるので、結果としてもそういう動きになっているということだったので、やっぱり非常にこういうクラブの動きを理解するっていうのは重要だなというふうに思いました。
だから多分部活とかでも上手な方も上手な子もいるんだけど、やっぱりやってることって飛ばしとか遊びの中でやっていいと思うんですけど、まんぶり大会みたいなこととかもやってると思うんで、そういうことじゃなくてもうちょっとクラブとの付き合い方。
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とにかくクラブを力でまず擬似れるようになるので、今のうちに覚えなきゃいけないことあるよねとかと思ったんで、あれがね生地力がついてからですねゴルフやると、やっぱりそれに耐えたスイングができちゃうんですよね。
僕が高校2年ぐらいからゴルフをやってるんで、ある程度剣道もやってたし、パワー自体パワーがあったんで、力でなんとかできちゃうんです。
やっぱり力でなんとかするゴルフを先に覚えてしまうと結構遠回りするので、なるべく早い段階でそういう重心管理をしっかりできるようにっていうことをやっていくっていうのが大事だなっていうことを思いました。
またこの重心管理の話に関してはですね、今後もレイディオとかでもどんどん取り上げていきたいと思いますので、すごくざっくりなんですけど、
ゴルフクラブが自分の感覚の中で重心管理ってやっぱり重心を感じるっていうことなんですよね。
例えばバーンと思いっきり振っちゃってる人って、たぶんそのゴルフクラブの重心とかあんま感じられてないと思うんですよね。
だからそれを感じていけるようにしていくっていうのが非常に重要だよねっていうことでした。
今後もやっていきたいと思いますので、ぜひお付き合いいただければと思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。