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2022-12-21 19:54

自律神経とゴルフの関係

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさんね、今日はですね、自律神経のお話をしていきたいと思います。
自律神経ってね、僕あまり意識してこなかったんですよね。
横田さんがね、本当に学校を通い直して、大学院行き直したというか、
そんな感じで、すごい勉強してたのを思い出して、自律神経の本をね、
偶然ちょっと手に取ったんで、読んだんですけど、面白くて。
やっぱりあるなと思って、今までやっぱりこう、何ですかね、
若いときはあまり気にならないですかね。
だから自律神経がうまくコントロールできるらしいですよ。
だから例えば寝不足とかでも、結構若いうちって無理が効いたりするじゃないですか。
で、結構年だってくると厳しくなってきますよね。
で、まあ年のせいかなとかね、体力の衰えかなとかね、そういうのあるかもしれません。
そういうのかなと思っちゃうじゃないですか。
でもやっぱりそれって自律神経だったりするらしいんですよね。
で、やっぱりゴルフにおいて自律神経との関わり方って、すごい読んでてすごい思って、
いくつか思うことがあったんですけど、何回かに分けて話をしていきたいなと思うんですが。
簡単に言うと、慌てると、慌てちゃったりすると、やっぱり自律神経が乱れて、
やっぱり普段のパフォーマンスが出せないっていうことなんですよね。
普段やれることができなくなっていくっていうことですよね。
これって結構大事じゃないですか。
だからゴルフなんかもさ、やっぱり自分一人でやってるわけじゃないし、
やっぱりマナー的にさ、プレイファーストとかさ、全体でやってるような感じで。
自分たちの、自分だけじゃないし、ってことは自分の組もあるし、
で、あとは他の組ともやってると。
その日、ゴルフ場に来ているプレイヤー全員と共同してやってるようなものじゃないですか。
一組のその一人が遅れてしまったら、全体が遅れてしまうわけですよね、プレイがですね。
こういう冬とかこういう時期になってくると、日没になるよねとか、そういうことありますよね。
だからどうしてもですね、ゴルフっていうのはですね、要は時間の制約ってあるわけですよ。
これがね、意外とこう、ボディーブローのように効いてるよねって思うんですよね。
で、やっぱりこう、急げ急げ急げ急げみたいな感じになると、もっと急いで急いでみたいな感じになるとやっぱりうまくいかない。
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やっぱりラウンドレッスンやってても思うんですよね。
ラウンドレッスンってさ、結構立場が弱くて。
皆さんもさ、ゴルフ場に行って前の組がレッスンやってる組だったりしたことないですかね。
ちょっとイライラしますね。
なんか一人多いしみたいな。一人多いし、なんか教えてるしみたいな感じで、早く打てよみたいな。
そんなこと思わないですかね、皆さんはね。
いやでも、人間だったらちょっと思うはずなんですよね。
で、やっぱりこのラウンドレッスンって僕めっちゃ気をつけてて、
で、お越しくださってる方に不快な思いをして帰ってもらいたくないじゃないですか。
今日はやっぱ楽しかった、来てよかったって帰ってもらいたいんで、なるべくいい体験をしてもらいたいなって思ってるんですよね。
それは指導内容も当然そうですし、ゴルフ場での過ごし方みたいなことも含めてね、
なんかこう総合的に楽しんでもらいたいな、来てよかったなって思ってもらいたいからね。
すっごい、だからやっぱりゴルフ場に行った時にプレーの進行とか気をつけるわけですよ。
で、後ろからさ、なんか怒鳴られたりとかさ、打ち込まれたりするとやっぱりちょっと嫌な思いするじゃないですか。
なのでね、普通にプレーしてる時以上に、やっぱり僕がほら、ペースメーカーでやれるっていう立場でもありますから、
プレー遅れないようにやるんですけど、そんなうまくいかないですよね。
例えばグリーン城でトップして、グリーン城行ったり来たりで、いわゆる往復便という状態になった時にですね、
ちょっと急ぎましょうかって言わなきゃいけないところとかあるわけですよね。
ここ急ぎましょうかとかね、あるわけです。
そうすると、まあ8割、9割、もうほぼ100%って言っていいですかね。
基本的にはもううまくいかないですよね。うまくいかない。
ショートパッドなんかもそうですよね。
もうそれも、とりあえず行きましょうか。とりあえず行きましょうか。
結構ほら、慣れてない方とか、やっぱりそういうのあまり気にならない、気にしないでプレーしたりするわけですからね。
ここはちょっと急いでと思って、ここは急ぎポイントだよって。
そこもやっぱり甘やかしすぎてもダメだし、ここは急ぎポイントだよっていうのを言っていかなかったらいけなかったりするわけですよ。
ここはぼーっとしてちゃダメだよとかね、そんな言い方しませんよ。
ちょっとここ急ぎましょうか、次打ちましょうかとかって言って。
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言うとやっぱりね、ほぼ100%の確率でミスショットで出るわけですよね。
自分が持ってる力量は出せてないっていうのは、なんとなく僕はわかるわけなんですよね。
みなさんもそういう感覚あると思いますよね。焦って打ってうまくいったことってないですよね。
やっぱりこれ自律神経が乱れるからっていうことになるらしいんですよね。
だから、そういうせかせかしたりとか、あとはストレスも自律神経が乱れる。
自律神経乱れポイントっていろいろあるんですけど、今ので言うとせかされたりするとやっぱりダメだよ。
じゃあこれどうするのかっていうことになるんですよ。
じゃあスロープレイでいいのかって言うと、そんなこともないんですよね。
マイケル・ハセガワが聞くだけでゴルフが上手くなる例を聞いてですね、聞きましたと。
自律神経乱れるのは良くないですよ。
皆さん、コースに行ったら他のプレイヤーや他の組の人に迷惑がかかろうが、自分のペースで、マイペースで、ゆっくりとですね、やるようにやってください。
言ってましたとか言うんだよね。
まあまあまあまあ、軽く炎上しますよね。
炎上するほど、これもあんまりあれですけど、有名人だったら炎上しちゃった。
そこはやっぱり、ゴルフを仕事にしている人間としては、やっぱりマナーとか言っていかなきゃいけない。重要ですからね。
じゃあこれどうするのかっていうと、やっぱり初心者の方は、なかなか厳しいと思うんですよね。
ボールを探しに行ったりとか、ボールが曲がる確率が高いんで、曲がったときの幅が大きいんですね。
よく3本持って走れとか言ったりしますけれども、大変ですよね。
だけどやっぱりその中でやっていくって、これその時に言ったりしてもね、やっぱりうまくいかないと思うんで、こういう冷静なときに対策をしといてもらいたいんですけど。
まあやっぱりちゃんとルーティン化するっていうことですよね。やるときに。
で、時間を作る。だから慌てちゃいけないし、ゆっくりでもいけないってことなんで、要するに自分の時間をどう作るかっていうことなわけじゃないですか。
だからやっぱり、よくやらなきゃいけないのはグリーン状とかで言うとですね、少なくとも人が打ってるときに、動いちゃダメですけどね。
動いちゃダメだけど、LINEを反対側から読んだりとか、クラブを次のホールに向かうところに置き直したりとかね。
要は他の人がプレイしてる時間っていうのは、本来自分の時間じゃないんだけれども、そこをうまく使うようにするとかね。
心がけてやったほうがいいと思いますよ。だからクラブいつも置いてきちゃうんだよねっていう人がいたとすれば、それ置く場所が悪いんですよ大体。
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次のホールに向かうところの動線にクラブを置いておけば、絶対に忘れないわけじゃないですか。
一つ仕事が減るわけですね。クラブを反対方向に取りに行くっていうことがなくなるわけですよね。
あとはね、要は他の人がプレイしてるときにどれだけ自分を作るか。これはグリーンだけじゃなくて全てに置いていますよね。
動けるのはポーンって打ってボールが転がってるところとかね。他の人がライン読んでるときとかね。
結構僕は相当動きますね。動いてやっぱり自分の時間作るよねっていう。
僕なんかもう染み込んじゃってるんでね。勝手にやってますけど意識しないですね。
あとは、これは多分皆さんは理解できないと思いますけど、
あとはルーティンとかそういうことですよね。ルーティンをちゃんと作って、
人が打ってるときに何をやるかっていうルーティンも決めたっていうことですよ。
自分がはい、打ちますっていうルーティンだけじゃないですよ。だけじゃなくて、
他の人がプレイしてるときのルーティンを定めておくっていうことですよ。
意外とこれは計画的にやったほうがいいと思いますね。
今日はこれをやってみようみたいなね。こうやって自分の時間を作ろうみたいなやったほうがいいと思います。
あとは工程を減らす。やることを減らすっていうことですよね。
だからこういうのはね、プロ経理やっててもそうなんですよ。
ほんと忙しいんでね。で、もう次々、次々もう先送りできないタスクがいっぱい降ってくるわけですよ。
ボール汚れてるか。次のホールで拭けばいいか。それは無理無理無理無理。
今拭かないとみたいな。普通だったらさ、あれじゃん。
タスクってやらなきゃいけないことリストになりますよね。
牛乳を買わなきゃ、今日牛乳がなくならないので牛乳買わなきゃいけないとか、
いつまでにこの仕事をやらなきゃいけないとか、いろいろあるじゃないですか。
これって結構先送り可能です。大体が。先送り可能じゃないのってありますよね。
赤ちゃんを生やしてて、ミルク飲ませないと。これ明日でいいか。ないなら虐待になっちゃうからね。
今すぐやらなきゃいけない。だから子育てって大変だと。育児とか大変だっていうことだと思うんですけども。
ゴルフのキャンディーもそうで、ほとんど先送り負荷のもののやることリストがどんどん降ってくるわけですよね。
距離を測ってそれをジャッジしてどうしなきゃいけないというのは先送りできないわけですよ。
だからそれを、その中で時間を作らなきゃいけないので、本当にこの工程を減らす。
例えばボールを拭くタオルって言ったらすぐ出てくるようなところに持ってるとかね。
要はそれは計画的にやりますよね。設計ですよ、外はね。設計。
僕は何やってるのかっていうと、僕は結構時間作りたいんですよ。僕は結構慌てちゃうタイプなんで。
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Ladyを聞いてくださってると分かると思うんですけど、すぐにせかせかせかせかせかしてるんですよ。
これね、もうちょっとゆっくりできるようになると、もっと聞いてくださる方とかYouTubeとかも見てくださる方増えるんですけど、
めっちゃ早口で喋ったりするでしょ。普段からこうなんですよ。
だって多分うちのスタッフも相当大変だと思います。
これ言ったじゃんって言って、多分相当早口でバーって言ってるから、ほとんど入ってない。
それがあるから、工程を減らすっていうことで、僕は今分かりやすいところで言うと、
僕はパターカバーをしないんですよ。もうズボらないです。そんなに来るとね。
工程を減らすっていうよりズボらない。もうパターカバーをつけたり外したりしてるのがすごい嫌なんですよ。
無駄だなって毎回思うんですね。
今はフェースインサートのものだったりとか、素材がキャベロンとか柔らかい鉄とかでできてたりするから、やっぱり傷になるじゃないですか。
あとはカートンに入れたときにガシャガシャしちゃうんで、みんながパターカバーしなかったらパター同士がぶつかり合ってるわけですよね、ずっと。
あり得ないですよね。傷だらけになっちゃう。
だからね、僕はね、傷ついてもいいパター。傷つかないパターですね。
これも本当に20年、25年もの、30年もの、25年もの、本当に変えられないんですよ。
ずっとキャベロンの、初代のキャベロンのステンレス。軟鉄じゃないんですよ。
軟鉄じゃびっくりするんですよ。ステンレスなんですよ。だからもう曲がりようがないんですよ。
ステンレスじゃないのかな?何なんだろう。中造のステンレスのわけじゃないか。
とにかく凹んだりしないんですよ、僕のキャベロン。本物かなって思うんですけど。
本当に20何年前のあれで、これはヘッドカバーしないで済むんですよね。
だからそのヘッドカバーするしないだけでも自分の時間作れたりするんですよね。
これを真似しろってことじゃないですよ。
みんな、マイケル・ハセガワのせいで僕のパターなんかボロボロになりましたって言われても、
僕はクレーム受け付けませんからね、本当に。
皆さん、ヘッドカバーしてもいいと思うんですけど。
ヘッドカバー付ける付けないのところの工程も、
もっと効率化しておいたほうがいいよねっていうことなんですよね。
洗濯ワサミでくっつけて、あるじゃないですか、クリップみたいなやつとかね。
何かしらやり方あると思うんですけど、僕はそれさえ持つところだから嫌なんですね。
プレイに集中したいって。
だからそのパター気に入ってるっていうのもあるし、ヘッドカバーしなくてもいいっていうんで、
僕はそういう風にしてるんですよ。
僕の場合はそういうパターをそういうものにするっていうことなんですけど、
皆さんも別にパターの時だけじゃないですよね。
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ドライバーの時どうするのかとかさ。
カートに乗り降りする時どうするのか。
カートなんか特にそうだよね。
よくさ、プレイが終わって、グリーン終わってさ、
クラブを閉まってから乗る人いるでしょ。
あれダメですからね、基本的に。
乗ってくださいすぐね。
乗るなら乗る、クラブ持ったまま。
降りた時に閉まるんですよ。
特にグリーンが終わったところなんかもそうで、
パターを閉まってから乗るっていうと、後ろの組それだけ遅れてしまうんで、
まずは乗るっていうのに心がけるとかね。
だからそうやって時間を作っていけるようになるわけですよ。
自分たちが前に行けば、それだけ後ろに突っつかれることもなくなってきますからね。
そうするともっと時間作れるじゃないですか。
だからそんな感じでやってればいいのかな。
だから工程を減らす。
ルーティーン、他のまとめるとですね、
悠々プレイをしていくためには自分の時間を作る必要があるよね。
自分の時間を作るためには2つあって、
1つは人がプレイしてる時、他のプレイヤーがプレイしてる時のルーティーン化をする。
これが1つ目。
2つ目に工程を減らす。
なるべく工程を減らして時間を作る。
この2つをちょっと徹底してやっていただくと、
もっと落ち着いてできるようになると思いますので、
ぜひやっていただきたいなというふうに思います。
僕の方法はパターカバーをしないっていうね。
パターカバーしなくてさ、結局はさ、
他の人は必ず今パターカバーするじゃないですか。
パターカバーしませんって、ちょっと少数派だよね。
今となっちゃう。
ほとんどヘッドカバーしてると思うんで。
パターカバーですね。
だから基本はガシャガシャしないんだよね。
稀にいる。
ゴルフの初心者の人とかあんまりそういうの、
ゴルフのクラブ気にならなかったりするから、
パターカバーとかしなかったりするから。
基本的に僕がほら、ラウンドレッスンで初心者の方を
連れてくることあるかもしれないですけど、
プライベートのプレイで回る方って、
あんまり初心者の方っていないんですよね。
だから結構割と上手い方。
基本的にはゴルフしないって決めてるんで。
言うと、パターカバーしないプロとか上手い方っていないから、
仮に僕がフェイスインサートのものを使ってたとしても、
ガシャガシャしないと思うんですけどね。
せっかくの悪いやつです、僕はね。
でも本当にあれなんですよ。
パターを今年も変えたんだけど、
やっぱり元に戻すことになりましたね。
いわゆるトラスパターですよ。
トラスパターを使って、
このLiDARで見ましたよね。
要は距離感って大事だよね。
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距離感が合わないと曲がり幅とかが、
全部グリーン読みも変わってきてしまうので、
ラインが読めたとしても、
シンで打てないとラインに乗っていかないよねっていう話をしてて、
まずはシンで打つこと、
シンで打つってことはミート率を上げることなんですけど、
トラスパターっていうのは、
いわゆる感性モーメントが大きいパターンなんで、
多少シンを外してもそのロスが少ないので、
割とラインに乗っていくよねっていうことで、
結構女子プロを中心に使われているところがあると思うんですけど、
だからトラスパターも結構いいんじゃないかって話をしてたんですよね。
僕はちょっとダメで、
何度かやるんだけど、
やっぱりそのパターカバーも気になるし、
フェースの素材が僕にはちょっと柔らかすぎちゃったんで、
そんなのもあって、
結局元のパターンに戻ってきたっていう感じで、
今はホッとしてるとこなんですけど、
そんなホッとしないことやっちゃダメだっていうことだよね。
だから本当に自律神経乱れちゃうんで。
そういうことですよ。
皆さんも自律神経とか聞くと難しく聞こえちゃうと思うんですけど、
どれだけ慌てないでやることができるか。
結局プレイファーストって大事ですからね。
マナーとかみんなとやってるわけですから。
そうなってきたときに、
慌てないでできるようなプレイの進行っていうのを常に意識して、
意識的にそういうのをやっていただきたいなというふうに思います。
そんなわけで皆さん自律神経ちょっと整えるということで、
いろいろやっていただければなと思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
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